◆−ゼロゼル小話−壬剣水羽 (2003/6/9 22:35:18) No.14420
14420 | ゼロゼル小話 | 壬剣水羽 E-mail URL | 2003/6/9 22:35:18 |
はじめまして・・・・。ゼロゼル大好きっす・・・。 ********************************************************************** 「ゼルガディスさ〜〜〜んvvvvv」 「寄るなぁぁぁぁ!!!!」 〜結局はお互いに相手にベタ惚れなワケで・・・〜 数分後、その場にいたのは不機嫌丸出しのゼルガディスと、頭に大きなたんこぶを作ったゼロスの2人だった。 「うぅぅ、酷いですよゼルガディスさぁぁん(泣)」 「うるさい。」 「ボクはこんなにアナタが好きなのに・・・・」 「どーせ、今までいろんな女に対してそういうコト言ってたんだろ?」 「・・・ゼルガディスさん・・・」 「な・・・なんだよ・・・」 「それってヤキモチ・・・」 「なっ・・・・////ふ・・・ふざけるなぁっっ!!」 「そうですね・・・じゃあ・・・こうしましょう。」 キョトンとしているゼルガディスの手を取ると、ゼロスはそのまま指先に口付けた。 「〜〜〜〜〜っっっ///////」 「誓います。ボクは生涯ゼルガディスさんだけを愛し続けますから♪」 「――馬鹿っ!!スケベ!!変態!!最低野朗!!」 「ひ・・・酷い・・・。」 「・・・・・許さないからな・・・・」 「え?」 「誓い!!・・・破ったら、許さないからな!!!」 顔を真っ赤にして怒鳴るゼルガディスに、ゼロスは優しく微笑んだ。 「・・・破るワケありませんよ、アナタみたいな人を掴まえといて、そんなバチあたりなマネできません。」 「・・・・・・///////」 なんだかんだ言って、結局自分もこの男に惚れてるんだろうな・・・とゼルガディスはゼロスに気づかれない程度に小さく微笑んだ―――。 ********************************************************************** 新参者がこんな駄作を書いてしまって、どうもスミマセン・・・。 でも大好きなんですゼロゼル・・・・・。 |