◆−華鏡 累についての事−ユア・ファンティン (2003/6/15 21:05:46) No.14473 ┣Re:華鏡 累についての事の修正−ユア・ファンティン (2003/6/15 21:21:49) No.14474 ┗Re:華鏡 累についての事−パッチー (2003/6/29 21:52:37) No.14546
14473 | 華鏡 累についての事 | ユア・ファンティン | 2003/6/15 21:05:46 |
ユ:5月18日の琥珀さんへのレス。 そしてその後のある日のチャットに参加したからは、ご存知でしょうが・・・。 ディ:作者の相棒兼同じ留年組の後輩で、ここでは、華鏡 累と名乗っていた女の子が・・・・・。 ユ:昨日、16歳で・・・・永眠いたしました・・・・・・・。 大きい発作が死因だそうです・・・・。 いまだに、実感ありません。 だって・・・、死ぬ少し前に・・・・・ 「先輩。 打ち上げ楽しんできてくださいよ。 私は、これだからいけませんけどね。」 「うん。行ってくる。」 「先輩。 私、早く治しますから。 書き殴りでビシバシ書いていてくださいよ。」 「うん。 明日もまた来る。」 「待ってますね、先輩。」 ユ:という風な会話を交わしてすぐ・・・。 演劇部の打ち上げで私がわいわいやっている時に・・・逝ったそうです。 今思えば、いつもより『先輩、先輩』って言ってた気がする 皆様、いま少しあの子の為に、黙祷を捧げてください ここからは、私の独り言なので読まなくてもいいです 貴方に会ったのは、去年の四月だったよね。 あの時は、互いに留年するなんてわからなかったけど。 結構気があったよね。 そのうち、趣味が同じ小説を書くことがすきだってわかってびっくりしたよね。 同じ書き殴りってとこにいて、またびっくりしたよね。 私をよく応援してくれたよね 私が、困ってたら、プロットやってくれるって言ってくれたよね。 私、とても嬉しかった。 とても、厳しかったし、入院がちでぜんぜん進まなかったね でも、貴方と以外合同で小説書くのは嫌だったから、待っていたよ。 私、貴方が死んだなんて信じられないよ。 私、まだ、実感できないよ。 私、貴方が死んだのに、涙が一滴も流れないよ。 ・・・・・・怒っている声でもいいから、貴方の声が聞きたい。 まだまだ、貴方との友達関係続くと思っていたのに・・・。 別れって、死の別れって、いつでも突然だね 私は、まだ、バイバイって別れの言葉は言わないよ。 泣けるように、なったら、言うね 『バイバイ。また、何処かで、別の姿で再会しようね』 ユ:しばらくは、小説は、書けません 書き溜めてある分をしばらく投稿します その間に、立ち直れるように・・・。 頑張ります。 しばらく元気がなくても、気にしないでやって下さい それでは・・・・。 |
14474 | Re:華鏡 累についての事の修正 | ユア・ファンティン | 2003/6/15 21:21:49 |
記事番号14473へのコメント > > >ユ:5月18日の琥珀さんへのレス。 > そしてその後のある日のチャットに参加したからは、ご存知でしょうが・・・。 >ディ:作者の相棒兼同じ留年組の後輩で、ここでは、華鏡 累と名乗っていた女の子が・・・・・。 >ユ:昨日、16歳で・・・・入院先の病院で永眠いたしました・・・・・・・。 > 大きい発作が死因だそうです・・・・。 > いまだに、実感ありません。 ユ:少し、言葉を書き加えました > > > > |
14546 | Re:華鏡 累についての事 | パッチー | 2003/6/29 21:52:37 |
記事番号14473へのコメント > > >ユ:5月18日の琥珀さんへのレス。 > そしてその後のある日のチャットに参加したからは、ご存知でしょうが・・・。 >ディ:作者の相棒兼同じ留年組の後輩で、ここでは、華鏡 累と名乗っていた女の子が・・・・・。 >ユ:昨日、16歳で・・・・永眠いたしました・・・・・・・。 > 大きい発作が死因だそうです・・・・。 > いまだに、実感ありません。 > だって・・・、死ぬ少し前に・・・・・ > >「先輩。 > 打ち上げ楽しんできてくださいよ。 > 私は、これだからいけませんけどね。」 >「うん。行ってくる。」 >「先輩。 > 私、早く治しますから。 > 書き殴りでビシバシ書いていてくださいよ。」 >「うん。 > 明日もまた来る。」 >「待ってますね、先輩。」 > > > > >ユ:という風な会話を交わしてすぐ・・・。 > 演劇部の打ち上げで私がわいわいやっている時に・・・逝ったそうです。 > 今思えば、いつもより『先輩、先輩』って言ってた気がする > 皆様、いま少しあの子の為に、黙祷を捧げてください > > ここからは、私の独り言なので読まなくてもいいです > > 貴方に会ったのは、去年の四月だったよね。 > あの時は、互いに留年するなんてわからなかったけど。 > 結構気があったよね。 > そのうち、趣味が同じ小説を書くことがすきだってわかってびっくりしたよね。 > 同じ書き殴りってとこにいて、またびっくりしたよね。 > 私をよく応援してくれたよね > 私が、困ってたら、プロットやってくれるって言ってくれたよね。 > 私、とても嬉しかった。 > とても、厳しかったし、入院がちでぜんぜん進まなかったね > でも、貴方と以外合同で小説書くのは嫌だったから、待っていたよ。 > 私、貴方が死んだなんて信じられないよ。 > 私、まだ、実感できないよ。 > 私、貴方が死んだのに、涙が一滴も流れないよ。 > ・・・・・・怒っている声でもいいから、貴方の声が聞きたい。 > まだまだ、貴方との友達関係続くと思っていたのに・・・。 > 別れって、死の別れって、いつでも突然だね > 私は、まだ、バイバイって別れの言葉は言わないよ。 > 泣けるように、なったら、言うね > > 『バイバイ。また、何処かで、別の姿で再会しようね』 > > > >ユ:しばらくは、小説は、書けません > 書き溜めてある分をしばらく投稿します > その間に、立ち直れるように・・・。 > 頑張ります。 > しばらく元気がなくても、気にしないでやって下さい > それでは・・・・。 > > > > ・・・・誰かが亡くなるって・・・空しいんですよ・・・凄く・・・ ・・・・・このレスを、返そうかどうか、とても迷いました。 返さないほうが良いのでは? 何度も、そう思いました・・・でも・・・・ ただ、少しだけ、言いたかったんです。 ・・・・人間は、亡くなってすぐ、魂を浄化されて、次の生が始まると聞きました。 この理論は、間違っていると思います。でも、僕はコレを信じたい。 ・・・・十年後に、もしかしたら、この書き殴りに、一人の少女が訪れるかもしれません。 その少女は、貴方の作品を見て、感動して、自分も書こうと思うかもしれません。 ・・・・・一日も早く、立ち直られる事を、願っています。 最後に、余計な事を、色々言ってすみませんでした。 |