◆−僕に毎日味噌汁作ってください!−無限 劉人 (2003/6/29 20:16:56) No.14544 ┣Re:僕に毎日味噌汁作ってください!−華月 (2003/7/1 16:40:25) No.14556 ┗Re:僕に毎日味噌汁作ってください!−祭 蛍詩 (2003/7/1 22:33:22) No.14561 ┗レスありがとうございました!−無限 劉人 (2003/7/5 23:53:23) No.14589
14544 | 僕に毎日味噌汁作ってください! | 無限 劉人 | 2003/6/29 20:16:56 |
注意。ゼロゼルです。そんなに甘くないです。短いです。 ============================== 「僕に毎日味噌汁作ってください!」 俺に拳を握って言ってくる魔族。ゼロスに冷たい視線をあてつつ。 「お前。バカじゃないのか?」 きっぱりと言い切った。 「そ、そんなっ! ゼルガディスさん!」 「読書の邪魔だ。消えろ」 本から目を離すこともせず、言い放つ。 「うううっ! そんなこと言うなら! もういっそここで式を挙げましょう!」 「は? 指揮?」 「結・婚・式v ですってば」 「バカも休み休み言えよ。ゼロス」 「本気ですってば。 それに、僕のプロポーズに、貴方がバカと言えば、僕の勝ちなんです」 どんな勝ちだよ。 俺はあえてつっこむことを放棄した。 「ってゆーわけで」 何処からか流れてくる音楽。祝福の声。 ぱぱぱぱーん、ぱぱぱぱーん、ぱぱぱぱん、ぱぱぱぱん・・・・・・ 「をい! っていつの間にかドレス!?」 「はっはっは」 「笑ってる場合か!? ってなぜ袴なんだお前は!?」 「あ。チャイナドレスの方が良かったですか?」 「そおいうもんだいかー!」 「はっ! ・・・・・・嫌な夢だった」 袖で冷や汗を拭う。 「実は、本当に僕たち結婚しちゃったんですよねーv ウレシハズカチ新婚さんv ですよ!」 「あああああああああああああああああああああー!?」 「えへへーv」 ============================ 終われ・・・・・・; |
14556 | Re:僕に毎日味噌汁作ってください! | 華月 | 2003/7/1 16:40:25 |
記事番号14544へのコメント お久しぶりです。華月です。無限さんの名前を見つけたので、跳びつくように見ております(悦) >「僕に毎日味噌汁作ってください!」 これはまさしくプロポーズ!!! > 俺に拳を握って言ってくる魔族。ゼロスに冷たい視線をあてつつ。 >「お前。バカじゃないのか?」 >きっぱりと言い切った。 >「そ、そんなっ! ゼルガディスさん!」 >「読書の邪魔だ。消えろ」 > 本から目を離すこともせず、言い放つ。 ゼルガディスさんらしいですねぇ…どうするゼロス!? >「うううっ! そんなこと言うなら! > もういっそここで式を挙げましょう!」 >「は? 指揮?」 ゼルガディスさん、ナイス・ボケですvvていうかゼロス、今日はやけに積極的ですね。あっ、いつもか。(をい) >「結・婚・式v ですってば」 >「バカも休み休み言えよ。ゼロス」 >「本気ですってば。 > それに、僕のプロポーズに、貴方がバカと言えば、僕の勝ちなんです」 > どんな勝ちだよ。 どうゆう原理でしょうかね? >俺はあえてつっこむことを放棄した。 >「ってゆーわけで」 > > 何処からか流れてくる音楽。祝福の声。 > >ぱぱぱぱーん、ぱぱぱぱーん、ぱぱぱぱん、ぱぱぱぱん・・・・・・ これは結婚式のテーマ!!?? > >「をい! っていつの間にかドレス!?」 >「はっはっは」 >「笑ってる場合か!? ってなぜ袴なんだお前は!?」 >「あ。チャイナドレスの方が良かったですか?」 >「そおいうもんだいかー!」 チャイナドレス…ゼルガディスさんだったら良か(科白削除) >「はっ! ・・・・・・嫌な夢だった」 > 袖で冷や汗を拭う。 >「実は、本当に僕たち結婚しちゃったんですよねーv ウレシハズカチ新婚さんv ですよ!」 >「あああああああああああああああああああああー!?」 >「えへへーv」 新婚さんかぁ…えへへーvv(をい) すっっっごい面白かったです。(最後のあたりゼロスとシンクロしたような…) 私も結婚ネタやりたかったなぁ…六 月 中 に ! これからも頑張って下さい! それじゃあ。 |
14561 | Re:僕に毎日味噌汁作ってください! | 祭 蛍詩 | 2003/7/1 22:33:22 |
記事番号14544へのコメント お久しぶりです! 祭です! とってもとっても面白かったですvv >============================== > >「僕に毎日味噌汁作ってください!」 ゼロス君、いきなりプロポーズですか!? しかもちょっとひねったプロポーズですし… > 俺に拳を握って言ってくる魔族。ゼロスに冷たい視線をあてつつ。 >「お前。バカじゃないのか?」 >きっぱりと言い切った。 >「そ、そんなっ! ゼルガディスさん!」 >「読書の邪魔だ。消えろ」 > 本から目を離すこともせず、言い放つ。 >「うううっ! そんなこと言うなら! > もういっそここで式を挙げましょう!」 >「は? 指揮?」 その漢字変換の仕方は現実逃避、あるいは照れ、とみなしてよいですかv >「結・婚・式v ですってば」 >「バカも休み休み言えよ。ゼロス」 >「本気ですってば。 > それに、僕のプロポーズに、貴方がバカと言えば、僕の勝ちなんです」 > どんな勝ちだよ。 …同感です。 >俺はあえてつっこむことを放棄した。 >「ってゆーわけで」 > > 何処からか流れてくる音楽。祝福の声。 すみません、祝福の声って誰っ?! > >ぱぱぱぱーん、ぱぱぱぱーん、ぱぱぱぱん、ぱぱぱぱん・・・・・・ おーv 結婚行進曲ですねv >「をい! っていつの間にかドレス!?」 わーい、ルルさんだvv ウェディングドレス着たルルさん、さぞかし綺麗でしょうねvv >「はっはっは」 >「笑ってる場合か!? ってなぜ袴なんだお前は!?」 >「あ。チャイナドレスの方が良かったですか?」 >「そおいうもんだいかー!」 チャ、チャイナドレス…。 ゼロス君がおめしになるんですか? NEXT再び… ーと、その前にタキシードって案はでてこないんですね; >「はっ! ・・・・・・嫌な夢だった」 > 袖で冷や汗を拭う。 >「実は、本当に僕たち結婚しちゃったんですよねーv ウレシハズカチ新婚さんv ですよ!」 ウレシハズカチ…;; いや、あの、とりあえずおめでとうございますv >「あああああああああああああああああああああー!?」 >「えへへーv」 お二人とも、末永くお幸せにvv >============================ ゼロス君の積極的な態度と、ぼけっぷり、そしてゼルガディスさんの困惑ぶりがすごく楽しかったですvv 楽しいお話、ありがとうございましたv |
14589 | レスありがとうございました! | 無限 劉人 | 2003/7/5 23:53:23 |
記事番号14561へのコメント お二方。レスありがとうございました。 やや文章が変なところがあったり、行動が矛盾してたりした、 現実逃避したノウミソでかいたものに! 感想が書いてくださる奇特な方がいるとは! ほんっとーにありがとうどざいました(感涙) 無限劉人 |