◆−魔法論理−夜宵 吹雪 (2003/7/5 20:50:45) No.14588
 ┣Re:魔法論理の感想及び私的見解−ユア・ファンティン (2003/7/6 12:21:29) No.14590
 ┃┗参考にさせてもらいますね〜−夜宵 吹雪 (2003/7/6 13:56:39) No.14591
 ┗魔法論理パート2−夜宵 吹雪 (2003/7/8 18:00:19) No.14607
  ┗Re:魔法論理パート2−霜空 月華 (2003/7/9 16:45:18) No.14613
   ┗改めて初めまして〜−夜宵 吹雪 (2003/7/9 20:04:09) No.14618


トップに戻る
14588魔法論理夜宵 吹雪 E-mail 2003/7/5 20:50:45



思いっきし趣味に入りました。
魔法、もしくは魔術。
私がもっとも憧れる事。
いろんな本で得た、嘘っぽい知識から、真面目に語った事までを私なりにまとめました。


1 魔法とは?

魔法とは何だ?と言われたらどう説明するか。
・・・正直私も説明できません。
まあ、スレイヤーズ世界の言葉でピッタリなものがありました。
この世にあらざる力。
もっともです。私たちの住んでいる世界には存在しない、おとぎの国にしか存在しないんですからね。
では深く言葉自身を解明してみましょう。


@ 人の心を乱し仏道修行をさまたげるもの
A 人を惑わし害を与えるもの。転じてそのような力を持つもの。


@ 社会の決まり、掟。
A 礼儀、手本。
B 物事の仕方、やり方。
C 仏の道、仏教。
D 仏教で全ての事柄、存在。

魔は言うまでもなくAを意味してると思いますが・・・・、なんか差別をしている気がします。
法はBでしょうね。

つまり魔法は使ってはならないもの、と世間一般では言われていると考えて相違はないでしょう。
普通は使えないもの、使えても忌み嫌われるようなもの。
それが魔法。霊が見えるってのと一緒ですね。私は見えませんが。
では魔法について、もっと深く考えて見ましょう。


2 魔法と社会

魔法と社会が関係してんのか?と思ったあなた!
実は深く関係してるのですよ、これがまた。
日本では流行りました、陰陽師。ちなみに私は見ておりません(泣)
有名なのが安倍清明。妖狐の葛の葉と人間の間に生まれたハーフ。
強力な術を使って、あらゆる式神を使役したのは有名です。
この陰陽師と言うのは、今で言うなら警察や検察官などの国家で認められた職業です。
さらに有名なのが14世紀の魔女狩りです。
これがエグイんですよ・・・・・。
黒猫が家にいたから魔女、カラスが家に止まってたから魔女、水にほおりこんで浮かんできたら魔女、火であぶって死ななかったら魔女などなど・・・・。
まったく根拠のない理由で、女性が殺されました。
水にほおりこんで浮かんできたら・・って。浮かばなかったら死ぬじゃん、とつっこみましたよ、私は。
こんな支離滅裂な理由で、多くの女性が殺されました。
いやー、むごいです。
また魔法が使える、霊が見えるから(シャーマン)王になった、位の高い神官になった、という話も珍しくありません。
たとえばエジプトのファラオ、そしてその神官。
あとは旧約聖書に出てくるソロモンとかですね。
実在したかは一切不明ですが。


3 魔法の原理

魔法のやり方(スレイヤーズの場合)
@ 呪文の内容を理解します
A 呪文発動のイメージをします
B 決められた動作をします
C 呪文を唱えます
D 発動します
E ちゅご―――んっ!!

・・・となります。すんごい極端な説明ですが。
さてここで問題です。呪文を唱える上で、私がもっとも重要だと考えているのはどれでしょう?
・・・・・はい!答えをどうぞ!
正解はAです。
呪文の内容を理解しても、呪文の効果が想定できないんじゃ、意味ないですよ。
魔法を発動させるにはまず大気の中に含まれている、魔法発動のための何かが必要と私は考えます。
これがないから私たちの世界は魔法が使えないのでは!?と思って結構です。
これを魔法素【マナ】と呼びましょう。(元ネタはわかる人はいますか?)
早い話が空気に含まれているマナは、魔法発動の橋渡しをしていると考えます。
さて、では魔法発動の私なりの原理を説明します!

@ 意識を集中し、どこに術を出すか決めます。
発動場所を決めます。たとえば頭の上から発射!とか目から出して、目からビーム!とか(笑)
A 自分が魔法を一番発動させやすい体勢を作ります。
手を前に突き出したり、カッコつけたり(笑)
B 魔力を集め、イメージを重ねます。
外にある魔力、マナをかき集めると思ってください。
C 自分の中の魔力と、Bで集めた魔力を重ねるようなイメージを作ります。
これが重要!バランスよくしないと、発動しません。
D 重ねたら、自分の中にある魔力と、外にあるマナをつなぐパイプとなる物を切断します。
これをしないと自分の身体にある力が失われ、疲れます。下手すると死んでしまうかも・・・・・?
E Cを外へ放出しながら、呪文を唱えます。
これで今までの結果が出ます。
Cがうまくいってないと、発動しないばかりか、力が暴走してとんでもないことに・・・!
F 発動します!
おめでとう!成功した?

・・・以上です。かなりマニアックな内容になりました。
えーっと参考にさせてもらったB〜Dの内容は空間制御に近いものになります。
ちなみに専門用語では「精神的世界と物質的世界の極部的中和」と言うらしいです。

また魔法はあくまで具現化することしかできません。
創造は不可能です。
死んだ人間を蘇らせる事はできないと言うとわかりやすいですかね?
魔法はあくまで大気内に存在する元素を利用してます。
魔法は元素とマナを使って炎や水、雷を生み出します。
元素を新しく作るのは不可能なのと同じで、創造は不可能です。
一般的に創造の力を持ったものを、人は神と呼びます。
無から有を生み出す存在、こうしてみると、とても偉大な存在ですね。


4 過去は変えられるのか?

はい、皆さん、過去に戻ってやり直したいと思ったことはありますか?
私はあります。
「ああ、あの時、これを勉強しておけば・・・・・!!」「買うんじゃなかったあぁぁぁぁっ!!」とか後悔したり。
しかーし!誰にだってつらい過去や、悲しい別れはあります。
取り返しのつかない過ちも、数え切れないほどの後悔も全て、私という存在がいた証拠です。
それを否定するのは、私を否定するのも同じ。
過去を否定するのは自分を否定するのと一緒。受け入れて歩いていけること、それが強さと思っています。
だから過去を変える行為ははっきし言って好きじゃないです、むしろ嫌いです。
・・・て私の考えはどうでも良いんだ。
つまりは過去を変えたらどうなるのか。
すんごいとんでもない事になるんですよね、過去を変えるって言うのは。

たとえば私がケガをしました。
私はそこで過去へ行って、過去に自分に注意します。ケガするから気をつけろと。
しかし、そこで矛盾が生まれます。
・・・・ちょっと待て!ケガをしたから私は過去に自分に注意したんだ。なんで私のところには未来の自分が来ない!?
それに過去に自分が注意を受け、ケガをしなかったら今の私、ケガをした私は何?
頭が痛くなりますねー、延々と回り続けます。
さて結果から言いましょう!
結論は二つあります。
過去の私は注意を受け、気をつけますが、結果的にケガをします。例えどんなに気をつけようと、絶対ケガをします。
そしてもう一つ。
現在の私が過去に行って忠告したことで、新たな未来が生まれたのです。
・・・・・わかりますか?・・・・わからないだろうなぁ・・・・(私も良くわからなかったし)
つまり、私たちのいる時間は糸のよーなシロモノと思ってください。
この糸を時間軸と呼びます。
つまり!!私が過去に行って忠告したせいで、時間軸が枝分かれしたのです。私が現在に戻ってきても、ケガはしてます。
過去の私と現在の私がまったく別の時間の上で生きることになるんですよね、これがまた。
パラレルワールド、決して交わる事のない異世界を作ってしまうのです。私がケガしたからって世間に影響はないんでしょうが(笑)

過去を変えたらどうなるか、二つの意見の中で有力なのは私としては後者ですね。
前者は少し無理があるかな?と思いまして。
前者の説明をしますと、私はケガしないように注意しますが、必ずケガをします。
たとえ一歩も歩かないでいても!
たとえSPに護衛されようと!!
私は絶対にケガをします!!
と言うのも向かい風が吹いてるからです。
時間軸は人間がケガしたら治る様に、自己修復機能があります。
つまり、私が過去行って、歴史を大きく変えるようなことをしても、別の人間がその穴を埋めるとゆーことです。
学校があって、私がその学校に行く人をどっかに閉じ込めて来させないようにしたが、別の人間が転校生としてやってきて席を埋めた、と考えてください。
・・・・・うわぁ、私ものすっごい悪人だ。

以上!私なりの時間論理でした!!

ご意見、ご感想をお待ちしております!!



トップに戻る
14590Re:魔法論理の感想及び私的見解ユア・ファンティン 2003/7/6 12:21:29
記事番号14588へのコメント


>
>思いっきし趣味に入りました。
>魔法、もしくは魔術。
>私がもっとも憧れる事。
>いろんな本で得た、嘘っぽい知識から、真面目に語った事までを私なりにまとめました。

ユ:それを私が呼んで、感想します

>
>
>1 魔法とは?
>
>魔法とは何だ?と言われたらどう説明するか。
>・・・正直私も説明できません。
>まあ、スレイヤーズ世界の言葉でピッタリなものがありました。
>この世にあらざる力。

ユ:あるいは、この世にある力

>もっともです。私たちの住んでいる世界には存在しない、おとぎの国にしか存在しないんですからね。

ユ:でも、精霊系は、現世にある子達の力で具現しますよ?(経験者だったりする)

>
>つまり魔法は使ってはならないもの、と世間一般では言われていると考えて相違はないでしょう。
>普通は使えないもの、使えても忌み嫌われるようなもの。
>それが魔法。霊が見えるってのと一緒ですね。私は見えませんが。

ユ:もう、ばっちり見えます
  それに、一応退魔法って、魔法の仲間ですしね

>
>
>2 魔法と社会
>
>魔法と社会が関係してんのか?と思ったあなた!
>実は深く関係してるのですよ、これがまた。
>日本では流行りました、陰陽師。ちなみに私は見ておりません(泣)
>有名なのが安倍清明。妖狐の葛の葉と人間の間に生まれたハーフ。
>強力な術を使って、あらゆる式神を使役したのは有名です。

ユ:ちなみに、
ア:俺と
エ:私と
エ:エレナと
メ:私は、
ゆ:この四人・・タロット・スピリッツも式神のようなものです

>この陰陽師と言うのは、今で言うなら警察や検察官などの国家で認められた職業です。

永:エリ−トだしね

>さらに有名なのが14世紀の魔女狩りです。

永:正確には、12世紀から18世紀だ
  まあ、酷かったのは、14世紀前後だけどね

>これがエグイんですよ・・・・・。
>黒猫が家にいたから魔女、カラスが家に止まってたから魔女、水にほおりこんで浮かんできたら魔女、火であぶって死ななかったら魔女などなど・・・・。
>まったく根拠のない理由で、女性が殺されました。
>水にほおりこんで浮かんできたら・・って。浮かばなかったら死ぬじゃん、とつっこみましたよ、私は。
>こんな支離滅裂な理由で、多くの女性が殺されました。
>いやー、むごいです。

ユ:それ、まだ≪温和≫な方法ですよ?

>また魔法が使える、霊が見えるから(シャーマン)王になった、位の高い神官になった、という話も珍しくありません。
>たとえばエジプトのファラオ、そしてその神官。
>あとは旧約聖書に出てくるソロモンとかですね。
>実在したかは一切不明ですが。

永:ソロモンいついてはいると思いますよ、私は。


>
>
>3 魔法の原理
>
>魔法のやり方(スレイヤーズの場合)
>@ 呪文の内容を理解します
>A 呪文発動のイメージをします
>B 決められた動作をします
>C 呪文を唱えます
>D 発動します
>E ちゅご―――んっ!!
>
>・・・となります。すんごい極端な説明ですが。
>さてここで問題です。呪文を唱える上で、私がもっとも重要だと考えているのはど
れでしょう?

永:A・・・・経験者としての見解だ

>・・・・・はい!答えをどうぞ!
>正解はAです。
>呪文の内容を理解しても、呪文の効果が想定できないんじゃ、意味ないですよ。
>魔法を発動させるにはまず大気の中に含まれている、魔法発動のための何かが必要と私は考えます。
>これがないから私たちの世界は魔法が使えないのでは!?と思って結構です。

永:無くても、使える
 タロットたちがいい例だ
ユ:私は、使えないと思う。
 使え得ても、よほどの力の人じゃないとね

>これを魔法素【マナ】と呼びましょう。(元ネタはわかる人はいますか?)
>早い話が空気に含まれているマナは、魔法発動の橋渡しをしていると考えます。
>さて、では魔法発動の私なりの原理を説明します!

ユ:うみゅ、

>
>@ 意識を集中し、どこに術を出すか決めます。
>発動場所を決めます。たとえば頭の上から発射!とか目から出して、目からビーム!とか(笑)

ユ:はにゃ

>A 自分が魔法を一番発動させやすい体勢を作ります。
>手を前に突き出したり、カッコつけたり(笑)
>B 魔力を集め、イメージを重ねます。
>外にある魔力、マナをかき集めると思ってください。

ユ:ふみゅ

>C 自分の中の魔力と、Bで集めた魔力を重ねるようなイメージを作ります。
>これが重要!バランスよくしないと、発動しません。
>D 重ねたら、自分の中にある魔力と、外にあるマナをつなぐパイプとなる物を切断します。
>これをしないと自分の身体にある力が失われ、疲れます。下手すると死んでしまうかも・・・・・?

永:死には、しません。
  半年ほど、起き上がれないだけです

>E Cを外へ放出しながら、呪文を唱えます。
>これで今までの結果が出ます。
>Cがうまくいってないと、発動しないばかりか、力が暴走してとんでもないことに・・・!
>F 発動します!
>おめでとう!成功した?

ユ:うみゅ〜

>
>・・・以上です。かなりマニアックな内容になりました。
>えーっと参考にさせてもらったB〜Dの内容は空間制御に近いものになります。
>ちなみに専門用語では「精神的世界と物質的世界の極部的中和」と言うらしいです。
>

幻:・・・・・・・プスプス・・・ポン

>また魔法はあくまで具現化することしかできません。
>創造は不可能です。
>死んだ人間を蘇らせる事はできないと言うとわかりやすいですかね?

ユ:人間には、ね
  知り合いの、人外の人に生き返らせてもらった口だから・・。
  死んですぐだったから、使えて、今ここにいるんだろうけどね。

>魔法はあくまで大気内に存在する元素を利用してます。
>魔法は元素とマナを使って炎や水、雷を生み出します。
>元素を新しく作るのは不可能なのと同じで、創造は不可能です。
>一般的に創造の力を持ったものを、人は神と呼びます。
>無から有を生み出す存在、こうしてみると、とても偉大な存在ですね。

永:人間の言葉を借りれば、あいつはらしくは、ないが。
  カミサマになるんだろうね・・・
>
>
>4 過去は変えられるのか?
>
>はい、皆さん、過去に戻ってやり直したいと思ったことはありますか?
>私はあります。
>「ああ、あの時、これを勉強しておけば・・・・・!!」「買うんじゃなかったあぁぁぁぁっ!!」とか後悔したり。

ユ&永:数え切れないほどあるね

>しかーし!誰にだってつらい過去や、悲しい別れはあります。
>取り返しのつかない過ちも、数え切れないほどの後悔も全て、私という存在がいた証拠です。

永:そうなんだけどね・・・・

>それを否定するのは、私を否定するのも同じ。
>過去を否定するのは自分を否定するのと一緒。受け入れて歩いていけること、それが強さと思っています。

永:私は、弱いな。
  ずっと・・・ずっと昔の私・・ユリスになる前の私が作ったあの子達…過去を否定したからね・・・・。

>だから過去を変える行為ははっきし言って好きじゃないです、むしろ嫌いです。

ユ:私も、嫌いだね…、消し去りたいぐらいに

>
>たとえば私がケガをしました。
>私はそこで過去へ行って、過去に自分に注意します。ケガするから気をつけろと。
>しかし、そこで矛盾が生まれます。
>・・・・ちょっと待て!ケガをしたから私は過去に自分に注意したんだ。なんで私のところには未来の自分が来ない!?
>それに過去に自分が注意を受け、ケガをしなかったら今の私、ケガをした私は何?
>頭が痛くなりますねー、延々と回り続けます。
>さて結果から言いましょう!
>結論は二つあります。
>過去の私は注意を受け、気をつけますが、結果的にケガをします。例えどんなに気をつけようと、絶対ケガをします。

ユ:そうだよね、・・・・

>そしてもう一つ。
>現在の私が過去に行って忠告したことで、新たな未来が生まれたのです。
>・・・・・わかりますか?・・・・わからないだろうなぁ・・・・(私も良くわからなかったし)

ユ:わかるよ・・・・・・

>つまり、私たちのいる時間は糸のよーなシロモノと思ってください。
>この糸を時間軸と呼びます。

ユ:私は、帯と考えている

>つまり!!私が過去に行って忠告したせいで、時間軸が枝分かれしたのです。私が現在に戻ってきても、ケガはしてます。
>過去の私と現在の私がまったく別の時間の上で生きることになるんですよね、これがまた。
>パラレルワールド、決して交わる事のない異世界を作ってしまうのです。私がケガしたからって世間に影響はないんでしょうが(笑)

ユ:それが、因果律と呼ばれる事もある

>
>過去を変えたらどうなるか、二つの意見の中で有力なのは私としては後者ですね。
>前者は少し無理があるかな?と思いまして。
>前者の説明をしますと、私はケガしないように注意しますが、必ずケガをします。
>たとえ一歩も歩かないでいても!
>たとえSPに護衛されようと!!
>私は絶対にケガをします!!
>と言うのも向かい風が吹いてるからです。
>時間軸は人間がケガしたら治る様に、自己修復機能があります。

ユ:時間の帯は、伸縮性のある井田のようなものだって、どっかの本にあった

>つまり、私が過去行って、歴史を大きく変えるようなことをしても、別の人間がその穴を埋めるとゆーことです。
>学校があって、私がその学校に行く人をどっかに閉じ込めて来させないようにしたが、別の人間が転校生としてやってきて席を埋めた、と考えてください。
>・・・・・うわぁ、私ものすっごい悪人だ。
>
天:面白そうだね。
 観察させてくれる?


>以上!私なりの時間論理でした!!
>
>ご意見、ご感想をお待ちしております!!

ユ:というのが、わたしのけんかいでした。
  リュ―ちゃんの好みは、ここに載せていただけると幸いです
  ではでは
>
>
>

トップに戻る
14591参考にさせてもらいますね〜夜宵 吹雪 E-mail 2003/7/6 13:56:39
記事番号14590へのコメント

>>思いっきし趣味に入りました。
>>魔法、もしくは魔術。
>>私がもっとも憧れる事。
>>いろんな本で得た、嘘っぽい知識から、真面目に語った事までを私なりにまとめました。
>
>ユ:それを私が呼んで、感想します

吹雪:はい、ありがとうございます!参考にさせてもらいますね〜。

>>1 魔法とは?
>>
>>魔法とは何だ?と言われたらどう説明するか。
>>・・・正直私も説明できません。
>>まあ、スレイヤーズ世界の言葉でピッタリなものがありました。
>>この世にあらざる力。
>
>ユ:あるいは、この世にある力

吹雪:見えるけど見えない力。
   この世には3つ、物が存在します。
R:?何?
吹雪:一つ、見えるもの。二つ、見えないもの。三つ、見えるけど見ようとしないから見えないもの。
R:三つ目が魔法ですか?
吹雪:そうなるね。

>>もっともです。私たちの住んでいる世界には存在しない、おとぎの国にしか存在しないんですからね。
>
>ユ:でも、精霊系は、現世にある子達の力で具現しますよ?(経験者だったりする)

吹雪:精霊・・・・うわぁ、忘れてた・・・・。
K:一番、魔法と関わりがあるのにねぇ・・・・、ドジ。
吹雪:しくしくしく・・・・。

>>つまり魔法は使ってはならないもの、と世間一般では言われていると考えて相違はないでしょう。
>>普通は使えないもの、使えても忌み嫌われるようなもの。
>>それが魔法。霊が見えるってのと一緒ですね。私は見えませんが。
>
>ユ:もう、ばっちり見えます
>  それに、一応退魔法って、魔法の仲間ですしね

吹雪:私は霊感とかは皆無ですね。・・・・見たいかって聞かれたら悩むだろうなぁ・・・・。

>>2 魔法と社会
>>
>>魔法と社会が関係してんのか?と思ったあなた!
>>実は深く関係してるのですよ、これがまた。
>>日本では流行りました、陰陽師。ちなみに私は見ておりません(泣)
>>有名なのが安倍清明。妖狐の葛の葉と人間の間に生まれたハーフ。
>>強力な術を使って、あらゆる式神を使役したのは有名です。
>
>ユ:ちなみに、
>ア:俺と
>エ:私と
>エ:エレナと
>メ:私は、
>ゆ:この四人・・タロット・スピリッツも式神のようなものです

吹雪:ほうほう。

>>この陰陽師と言うのは、今で言うなら警察や検察官などの国家で認められた職業です。
>
>永:エリ−トだしね

吹雪:当時の国家公務員。
B:警察と同等の権力を持っていたそうですね。

>>さらに有名なのが14世紀の魔女狩りです。
>
>永:正確には、12世紀から18世紀だ
>  まあ、酷かったのは、14世紀前後だけどね

吹雪:適当に文献漁ってたら、14世紀と出ました。ご指南どうもです。

>>これがエグイんですよ・・・・・。
>>黒猫が家にいたから魔女、カラスが家に止まってたから魔女、水にほおりこんで浮かんできたら魔女、火であぶって死ななかったら魔女などなど・・・・。
>>まったく根拠のない理由で、女性が殺されました。
>>水にほおりこんで浮かんできたら・・って。浮かばなかったら死ぬじゃん、とつっこみましたよ、私は。
>>こんな支離滅裂な理由で、多くの女性が殺されました。
>>いやー、むごいです。
>
>ユ:それ、まだ≪温和≫な方法ですよ?

吹雪:う、うーむ・・・・、これ以上にヒドイのって・・・・・?
G:惨いですね・・・・。

>>また魔法が使える、霊が見えるから(シャーマン)王になった、位の高い神官になった、という話も珍しくありません。
>>たとえばエジプトのファラオ、そしてその神官。
>>あとは旧約聖書に出てくるソロモンとかですね。
>>実在したかは一切不明ですが。
>
>永:ソロモンいついてはいると思いますよ、私は。

吹雪:ちなみにソロモンの72の悪魔は・・・・・。
K:かなり有名どころを集めた悪魔が多い。アスデモデウスとか、神に匹敵するぐらいのヤツを従えていたらしいよ。

>>3 魔法の原理
>>
>>魔法のやり方(スレイヤーズの場合)
>>@ 呪文の内容を理解します
>>A 呪文発動のイメージをします
>>B 決められた動作をします
>>C 呪文を唱えます
>>D 発動します
>>E ちゅご―――んっ!!
>>
>>・・・となります。すんごい極端な説明ですが。
>>さてここで問題です。呪文を唱える上で、私がもっとも重要だと考えているのはど
>れでしょう?
>
>永:A・・・・経験者としての見解だ

吹雪:正解です!おめでとーございます!

>>・・・・・はい!答えをどうぞ!
>>正解はAです。
>>呪文の内容を理解しても、呪文の効果が想定できないんじゃ、意味ないですよ。
>>魔法を発動させるにはまず大気の中に含まれている、魔法発動のための何かが必要と私は考えます。
>>これがないから私たちの世界は魔法が使えないのでは!?と思って結構です。
>
>永:無くても、使える
> タロットたちがいい例だ
>ユ:私は、使えないと思う。
> 使え得ても、よほどの力の人じゃないとね

吹雪:人外でしか使えないという説もあります。
R:エルフとか、魔族関係ですね。人間は魔法を使えないって。
吹雪:あと全員使えるけど、やり方を知らないから使えないとか。

>>これを魔法素【マナ】と呼びましょう。(元ネタはわかる人はいますか?)
>>早い話が空気に含まれているマナは、魔法発動の橋渡しをしていると考えます。
>>さて、では魔法発動の私なりの原理を説明します!
>
>ユ:うみゅ、

吹雪:マニアックです・・・。

>>@ 意識を集中し、どこに術を出すか決めます。
>>発動場所を決めます。たとえば頭の上から発射!とか目から出して、目からビーム!とか(笑)
>
>ユ:はにゃ

吹雪:目からビーム!!やっぱコレでしょう!(笑)

>>A 自分が魔法を一番発動させやすい体勢を作ります。
>>手を前に突き出したり、カッコつけたり(笑)
>>B 魔力を集め、イメージを重ねます。
>>外にある魔力、マナをかき集めると思ってください。
>
>ユ:ふみゅ
>
>>C 自分の中の魔力と、Bで集めた魔力を重ねるようなイメージを作ります。
>>これが重要!バランスよくしないと、発動しません。
>>D 重ねたら、自分の中にある魔力と、外にあるマナをつなぐパイプとなる物を切断します。
>>これをしないと自分の身体にある力が失われ、疲れます。下手すると死んでしまうかも・・・・・?
>
>永:死には、しません。
>  半年ほど、起き上がれないだけです

吹雪:強力なヤツは・・・死ぬかなぁ?と思いまして。

>>E Cを外へ放出しながら、呪文を唱えます。
>>これで今までの結果が出ます。
>>Cがうまくいってないと、発動しないばかりか、力が暴走してとんでもないことに・・・!
>>F 発動します!
>>おめでとう!成功した?
>
>ユ:うみゅ〜

吹雪:・・・・多分、これで発動する・・・はずです。

>>・・・以上です。かなりマニアックな内容になりました。
>>えーっと参考にさせてもらったB〜Dの内容は空間制御に近いものになります。
>>ちなみに専門用語では「精神的世界と物質的世界の極部的中和」と言うらしいです。

>幻:・・・・・・・プスプス・・・ポン

R:のわあぁぁっ!!ルピ君が理解できず、頭から煙っ!!
K:・・・・・難しかったか?
G:って消火器は!?K様、悠長に文章の見直しをしないでください!

>>また魔法はあくまで具現化することしかできません。
>>創造は不可能です。
>>死んだ人間を蘇らせる事はできないと言うとわかりやすいですかね?
>
>ユ:人間には、ね
>  知り合いの、人外の人に生き返らせてもらった口だから・・。
>  死んですぐだったから、使えて、今ここにいるんだろうけどね。

吹雪:あ、はい。そうですね。死んですぐならギリギリで助かるかもしれません。
B:しかし、膨大な力を消費するでしょうね。

>>魔法はあくまで大気内に存在する元素を利用してます。
>>魔法は元素とマナを使って炎や水、雷を生み出します。
>>元素を新しく作るのは不可能なのと同じで、創造は不可能です。
>>一般的に創造の力を持ったものを、人は神と呼びます。
>>無から有を生み出す存在、こうしてみると、とても偉大な存在ですね。
>
>永:人間の言葉を借りれば、あいつはらしくは、ないが。
>  カミサマになるんだろうね・・・

吹雪:アイツ・・・・?

>>4 過去は変えられるのか?
>>
>>はい、皆さん、過去に戻ってやり直したいと思ったことはありますか?
>>私はあります。
>>「ああ、あの時、これを勉強しておけば・・・・・!!」「買うんじゃなかったあぁぁぁぁっ!!」とか後悔したり。
>
>ユ&永:数え切れないほどあるね

吹雪:同じく。下らないのもたくさんあります。

>>しかーし!誰にだってつらい過去や、悲しい別れはあります。
>>取り返しのつかない過ちも、数え切れないほどの後悔も全て、私という存在がいた証拠です。
>
>永:そうなんだけどね・・・・

吹雪:TOD2のセリフより抜粋。ものすごく感動しました。

>>それを否定するのは、私を否定するのも同じ。
>>過去を否定するのは自分を否定するのと一緒。受け入れて歩いていけること、それが強さと思っています。
>
>永:私は、弱いな。
>  ずっと・・・ずっと昔の私・・ユリスになる前の私が作ったあの子達…過去を否定したからね・・・・。

吹雪:・・・うーん、深い、傷は深いぞ!
R:永蓮さんに必要なのは時間でしょうね。時間が一番ですよ。

>>だから過去を変える行為ははっきし言って好きじゃないです、むしろ嫌いです。
>
>ユ:私も、嫌いだね…、消し去りたいぐらいに

吹雪:ただ・・・知的好奇心で利用したいなぁ、と思ったことがいくつか。
R:歴史上の人物を見たり、歴史的瞬間を見たりとか?
吹雪:うん。介入せず、見てるだけ。

>>たとえば私がケガをしました。
>>私はそこで過去へ行って、過去に自分に注意します。ケガするから気をつけろと。
>>しかし、そこで矛盾が生まれます。
>>・・・・ちょっと待て!ケガをしたから私は過去に自分に注意したんだ。なんで私のところには未来の自分が来ない!?
>>それに過去に自分が注意を受け、ケガをしなかったら今の私、ケガをした私は何?
>>頭が痛くなりますねー、延々と回り続けます。
>>さて結果から言いましょう!
>>結論は二つあります。
>>過去の私は注意を受け、気をつけますが、結果的にケガをします。例えどんなに気をつけようと、絶対ケガをします。
>
>ユ:そうだよね、・・・・

吹雪:コレについては下の方で。

>>そしてもう一つ。
>>現在の私が過去に行って忠告したことで、新たな未来が生まれたのです。
>>・・・・・わかりますか?・・・・わからないだろうなぁ・・・・(私も良くわからなかったし)
>
>ユ:わかるよ・・・・・・

吹雪:わかりますか・・・・、私はサッパリわかりませんでした。

>>つまり、私たちのいる時間は糸のよーなシロモノと思ってください。
>>この糸を時間軸と呼びます。
>
>ユ:私は、帯と考えている

B:面白いのでは木の枝というのがありますね。
吹雪:そうそう、一本の大きな大樹。別名が・・・・・
B:世界樹、ユクドラシル。世界をたった一本で支え、歴史を生み出す唯一の大樹・・・・。
吹雪:この枝の一つが可能性なんですよね。

>>つまり!!私が過去に行って忠告したせいで、時間軸が枝分かれしたのです。私が現在に戻ってきても、ケガはしてます。
>>過去の私と現在の私がまったく別の時間の上で生きることになるんですよね、これがまた。
>>パラレルワールド、決して交わる事のない異世界を作ってしまうのです。私がケガしたからって世間に影響はないんでしょうが(笑)
>
>ユ:それが、因果律と呼ばれる事もある

吹雪:おお。メモっとこ。

>>過去を変えたらどうなるか、二つの意見の中で有力なのは私としては後者ですね。
>>前者は少し無理があるかな?と思いまして。
>>前者の説明をしますと、私はケガしないように注意しますが、必ずケガをします。
>>たとえ一歩も歩かないでいても!
>>たとえSPに護衛されようと!!
>>私は絶対にケガをします!!
>>と言うのも向かい風が吹いてるからです。
>>時間軸は人間がケガしたら治る様に、自己修復機能があります。
>
>ユ:時間の帯は、伸縮性のある井田のようなものだって、どっかの本にあった

G:元に戻ろうとしてるんですよね。
吹雪:ケガをしたから治そうとするのと似てます。

>>つまり、私が過去行って、歴史を大きく変えるようなことをしても、別の人間がその穴を埋めるとゆーことです。
>>学校があって、私がその学校に行く人をどっかに閉じ込めて来させないようにしたが、別の人間が転校生としてやってきて席を埋めた、と考えてください。
>>・・・・・うわぁ、私ものすっごい悪人だ。
>>
>天:面白そうだね。
> 観察させてくれる?

吹雪:嫌です。恐いじゃないですか。もし歴史を変えて、自分の世界に戻ったら、微妙に歴史が違うんですよ。なんか恐いじゃないですか、そーゆーの。
B:我々の知らないところで歴史が修正されている・・・か。運命に似てますね。

>>以上!私なりの時間論理でした!!
>>
>>ご意見、ご感想をお待ちしております!!
>
>ユ:というのが、わたしのけんかいでした。
>  リュ―ちゃんの好みは、ここに載せていただけると幸いです
>  ではでは

吹雪:はーい、今回、出番ないって騒いだKとGを久しぶりに出しました。
    色々、面白い意見どうもです。ではリュシカの好みを。キャラ増えてますね。

神羅:戦い好きなのね・・・、あたしは君とは戦いたくないなあ。なんか恐いから。
ベリル:あたしより年下なんですよね?なんか、こんな弟欲しいなぁと思いました。
永蓮:好み・・・なんですけどねぇ(苦笑)、泣かれるのは嫌なんですよ。すいませんね。
ルーティア:同じく好みです。・・・と言っても酒を飲む程度の付き合いが一番良いんじゃないかと思いますね。
ルピナス:おもしろい子ですねー、今度、一緒に遊びます?
ザフィール:・・・すんません、あたしは逃げます。こーゆー血とかが好きそうな人はなんか苦手です。理由は聞かないでね。
沙羅:可愛いなあ。アメ、あげるvvお兄ちゃんって呼んでくれるとうれしいなぁvv(注意:あたしはロリコンじゃありません)

吹雪:以上です!ではまた!!


トップに戻る
14607魔法論理パート2夜宵 吹雪 E-mail 2003/7/8 18:00:19
記事番号14588へのコメント


精霊の生まれ方

うわ、私のアホ。魔法に最も関係している精霊を忘れてどうするよ、オイ。
・・・・えーでは、私なりに精霊についてご説明を。
皆さんは九十九神をご存知ですか?
ほら、アレです。人間が物を長く使ってると、それに意思が宿るとゆー・・・。
精霊も似たようなものだろうと私は考えてます。
長い間、自然にいた小さな意識、それが段々しっかりしてきて、精霊になった。
私はそんな風に考えてますね。深い意味は特にないのですが(汗)

属性について

精霊には属性があります。
まあ、例を挙げるのなら四大元素でしょうね。
火、水、風、大地の四つ。
この四つで世界は構成されてるとも言われてます。
代表的な精霊は次のようになります。

火:サラマンダー(火トカゲ)
水:ウンディーネ(人魚)
風:シルフ(羽を持った小人、エルフ)
土:ノーム(小人、コロボックル)

こんなトコですかね。
あと、他に存在する元素としては雷、光、闇、樹、幻、無・・・・。
あげようと思えばいくらでもあげれますが(苦笑)
中国、もしくは日本では

名前 方角 場所 季節 言葉
青龍  東  川  春   出世、成功
白虎  西  道  秋   子孫繁栄
朱雀  南  海  夏   招福
玄武  北  山  冬   長寿、再生

・・・となります。
えー、真ん中、つまり中央には黄帝(黄龍)か麒麟(天の裁判官)が位置すると言われてます。
黄龍は軒轅(別名、人皇、泰皇、黄帝)中国文化の祖、三聖の一人でもあります。
他の三聖は伏羲(別名、天皇)、神農(地皇、炎帝、五穀爺)で、伏羲は封神演技にも出てます。
一応、実在した人物ですが、詳しい事は・・・・(汗)
まあ、あんまり属性とは関係ありませんが。

水は火と相性が悪く、風は大地と相性が悪い。
だったら水は風と、火は大地と組み合わせたらどうなるか?
元素同士が共有している特性を組み合わせ、新しい元素が生まれます。
また、属性は錬金術だと湿、温、乾、寒の四つに分けれます。
・・・まあ、錬金術は三つ(火、水、空気)しか属性はありませんが。
属性は魔法とも、化学とも色々関わってるんですよね〜。

空間について

うーみゅ・・・段々、魔法論理らしくなってきた?
では空間について!!
空間には二つタイプが存在します。
まず、私たちが普通に暮らしている、この空間。物質が支配してるので、物質的世界、もしくは現実的世界と呼びましょう。
そしてもう一つ!ドラ○もんのポケットの如く、無限に広がる亜空間!精神的世界です!!
空間を語るなら、これがなきゃ、お話にならない?
空間転移について、語ってみましょう。

空間転移、英語で言うならテレポート。
便利ですよね、一回でいいから使ってみたい!
大体、空間転移は@魔法を使えるなら誰でも覚えれるという説と、A使えるがかなりの危険を伴う説と、B使えない説に分かれます。
では何故、使えないのか考えて見ましょう。
Bの理由
魔力が足りない。
・・・・すっげぇシンプルな意見ですが、これ以外思いつきませんでした。苦情は聞きません、では次。
Aの危険な理由。
空間転移は、おそらく亜空間、精神的世界に渡り、距離感をゼロにして目的地に向かうものではないか?
だとしたら危険だ、危険すぎる!!
精神的世界に境界なんてない、帰るには来た場所から戻るしかない。
・・・・しかし、それが見つからなかったら?
・・・・・・・・・限りなくゼロに近い確立で死にますね。たしかに危険です。

じゃあ、時空転移はどうだ!?
時空転移の原理、私なりに解説してみましょう。
まずは空間を歪めるほどの、強力なエネルギーが必要でしょうね。
空間を歪め、そこを門とする。そのためには爆発的なエネルギーが必要になってきますね。
核兵器・・・・でも良いと思います。どっかにぶちこんで、その衝撃で空間が一瞬だけ裂ける確立もあります。
まあ、死にますがね(オイ)
やっぱ安全なのは精神エネルギーでしょう。ただ、集める方法がないのですが(苦笑)
もしくは伝説級の武器!ただし行った後で使えなくなる可能性大。
・・・つ、使えねぇ・・・。

以上、私の魔法論理でした。



トップに戻る
14613Re:魔法論理パート2霜空 月華 2003/7/9 16:45:18
記事番号14607へのコメント

はじめまして(?)…が、正しいでしょうか;;
何時ぞやは「華月」として、御世話になりました。
ゲストブックにも書いたとおり、改名しました。
ちなみに読みは「ソウクウ ゲッカ」となっております。
えぇ、当て字です;;
ちょっとでしゃばらせてもらいます;(素人ですが;)

>精霊の生まれ方
>
>うわ、私のアホ。魔法に最も関係している精霊を忘れてどうするよ、オイ。
>・・・・えーでは、私なりに精霊についてご説明を。
>皆さんは九十九神をご存知ですか?
>ほら、アレです。人間が物を長く使ってると、それに意思が宿るとゆー・・・。
>精霊も似たようなものだろうと私は考えてます。
>長い間、自然にいた小さな意識、それが段々しっかりしてきて、精霊になった。
>私はそんな風に考えてますね。深い意味は特にないのですが(汗)

ジャ●プの某霊的漫画を読んでいるので、九十九神等は存じてます。
私的には(その某霊的漫画の影響ですが;;)自然のなかに存在していた小さな意識たちの集合体、もしくは、動物などが死んだ後、その魂が何千何百年の時を重ねたもの、それが精霊だと思っています。

>属性について
>
>精霊には属性があります。
>まあ、例を挙げるのなら四大元素でしょうね。
>火、水、風、大地の四つ。
>この四つで世界は構成されてるとも言われてます。

これについては、東洋と西洋では考え方が違うと聞きました(確か;)
西洋は多分、夜宵さんの書いたとおりだと思います。
東洋だと、有名な陰陽道で五行(木・火・土・金・水の五つの天地万物を表す)です。
属性については「五行相生」と「五行相剋」が関係してると思いますので、下に述べておきます。

『五行相生(ゴギョウソウショウ)』

「木は火を生じ、火は土を生じ、土は金を生じ、金は水を生じ、水は木を生ず」という関係。

 木は、燃え、また擦れあって、火を生む。
 火は、燃えて灰(土)を生む。
 土は、金属を含み、また山として金(金属)を生む。
 金は、溶けて水となり、また磨かれれば水(露)を生む。
 水は、木を育てる。

『五行相剋(ゴギョウソウカツ)』

「水は火に勝ち、火は金に勝ち、金は木に勝ち、木は土に勝ち、土は水に勝つ」という関係。

 水は火を消す。
 火は金(金属)を溶かす。
 金(金属の刃物)は木を伐る。
 木は、土から養分を吸い取る。
 土は、水を吸い込む。

だ、そうです;; こうしてみると、属性の関係って私たちの身近でわかるものですね。

>空間について
>うーみゅ・・・段々、魔法論理らしくなってきた?
>では空間について!!
>空間には二つタイプが存在します。
>まず、私たちが普通に暮らしている、この空間。物質が支配してるので、物質的世界、もしくは現実的世界と呼びましょう。
>そしてもう一つ!ドラ○もんのポケットの如く、無限に広がる亜空間!精神的世界です!!
>空間を語るなら、これがなきゃ、お話にならない?
>空間転移について、語ってみましょう。
>
>空間転移、英語で言うならテレポート。
>便利ですよね、一回でいいから使ってみたい!
>大体、空間転移は@魔法を使えるなら誰でも覚えれるという説と、A使えるがかなりの危険を伴う説と、B使えない説に分かれます。
>では何故、使えないのか考えて見ましょう。
>Bの理由
>魔力が足りない。
>・・・・すっげぇシンプルな意見ですが、これ以外思いつきませんでした。苦情は聞きません、では次。
>Aの危険な理由。
>空間転移は、おそらく亜空間、精神的世界に渡り、距離感をゼロにして目的地に向かうものではないか?
>だとしたら危険だ、危険すぎる!!
>精神的世界に境界なんてない、帰るには来た場所から戻るしかない。
>・・・・しかし、それが見つからなかったら?
>・・・・・・・・・限りなくゼロに近い確立で死にますね。たしかに危険です。
>
>じゃあ、時空転移はどうだ!?
>時空転移の原理、私なりに解説してみましょう。
>まずは空間を歪めるほどの、強力なエネルギーが必要でしょうね。
>空間を歪め、そこを門とする。そのためには爆発的なエネルギーが必要になってきますね。
>核兵器・・・・でも良いと思います。どっかにぶちこんで、その衝撃で空間が一瞬だけ裂ける確立もあります。
>まあ、死にますがね(オイ)
>やっぱ安全なのは精神エネルギーでしょう。ただ、集める方法がないのですが(苦笑)
>もしくは伝説級の武器!ただし行った後で使えなくなる可能性大。
>・・・つ、使えねぇ・・・。

難しい問題ですね…;;
確かに、空間や時空を行き渡る術が実在するかもしれませんが…
夜宵さんの考えだと実行のしようがありませんね;
人間の体内にある「気」が精神エネルギーの代わりになればあるいは…
……うーん、難しいですね、やっぱり;;
(ナ●コの某RPGの主人公たちは伝説の武器で軽々とやってるのに…)

トップに戻る
14618改めて初めまして〜夜宵 吹雪 E-mail 2003/7/9 20:04:09
記事番号14613へのコメント

>はじめまして(?)…が、正しいでしょうか;;
>何時ぞやは「華月」として、御世話になりました。
>ゲストブックにも書いたとおり、改名しました。
>ちなみに読みは「ソウクウ ゲッカ」となっております。
>えぇ、当て字です;;
>ちょっとでしゃばらせてもらいます;(素人ですが;)

吹雪:いえ、全然OKです。お名前変えたんですねー。ではレススタート!

>>精霊の生まれ方
>>
>>うわ、私のアホ。魔法に最も関係している精霊を忘れてどうするよ、オイ。
>>・・・・えーでは、私なりに精霊についてご説明を。
>>皆さんは九十九神をご存知ですか?
>>ほら、アレです。人間が物を長く使ってると、それに意思が宿るとゆー・・・。
>>精霊も似たようなものだろうと私は考えてます。
>>長い間、自然にいた小さな意識、それが段々しっかりしてきて、精霊になった。
>>私はそんな風に考えてますね。深い意味は特にないのですが(汗)
>
>ジャ●プの某霊的漫画を読んでいるので、九十九神等は存じてます。
>私的には(その某霊的漫画の影響ですが;;)自然のなかに存在していた小さな意識たちの集合体、もしくは、動物などが死んだ後、その魂が何千何百年の時を重ねたもの、それが精霊だと思っています。

吹雪:全巻制覇しております。しかし・・・・精霊。奥が深い。こんな考え方もあったんですねぇ。
R:ただ吹雪が考えなしのような気も・・・・・。
吹雪:コラ、どーゆー意味だ。

>>属性について
>>
>>精霊には属性があります。
>>まあ、例を挙げるのなら四大元素でしょうね。
>>火、水、風、大地の四つ。
>>この四つで世界は構成されてるとも言われてます。
>
>これについては、東洋と西洋では考え方が違うと聞きました(確か;)
>西洋は多分、夜宵さんの書いたとおりだと思います。
>東洋だと、有名な陰陽道で五行(木・火・土・金・水の五つの天地万物を表す)です。
>属性については「五行相生」と「五行相剋」が関係してると思いますので、下に述べておきます。
>
>『五行相生(ゴギョウソウショウ)』
>
>「木は火を生じ、火は土を生じ、土は金を生じ、金は水を生じ、水は木を生ず」という関係。
>
> 木は、燃え、また擦れあって、火を生む。
> 火は、燃えて灰(土)を生む。
> 土は、金属を含み、また山として金(金属)を生む。
> 金は、溶けて水となり、また磨かれれば水(露)を生む。
> 水は、木を育てる。
>
>『五行相剋(ゴギョウソウカツ)』
>
>「水は火に勝ち、火は金に勝ち、金は木に勝ち、木は土に勝ち、土は水に勝つ」という関係。
>
> 水は火を消す。
> 火は金(金属)を溶かす。
> 金(金属の刃物)は木を伐る。
> 木は、土から養分を吸い取る。
> 土は、水を吸い込む。
>
>だ、そうです;; こうしてみると、属性の関係って私たちの身近でわかるものですね。

吹雪:そうですねぇ。一応知ってましたが・・・・そこまで詳しいわけじゃないです。
白亜:吹雪は西洋の方が好きだから。
吹雪:・・・ははは(乾いた笑い声)ちなみに死者復活の方法もしっております。

>>空間転移、英語で言うならテレポート。
>>便利ですよね、一回でいいから使ってみたい!
>>大体、空間転移は@魔法を使えるなら誰でも覚えれるという説と、A使えるがかなりの危険を伴う説と、B使えない説に分かれます。
>>では何故、使えないのか考えて見ましょう。
>>Bの理由
>>魔力が足りない。
>>・・・・すっげぇシンプルな意見ですが、これ以外思いつきませんでした。苦情は聞きません、では次。
>>Aの危険な理由。
>>空間転移は、おそらく亜空間、精神的世界に渡り、距離感をゼロにして目的地に向かうものではないか?
>>だとしたら危険だ、危険すぎる!!
>>精神的世界に境界なんてない、帰るには来た場所から戻るしかない。
>>・・・・しかし、それが見つからなかったら?
>>・・・・・・・・・限りなくゼロに近い確立で死にますね。たしかに危険です。
>>
>>じゃあ、時空転移はどうだ!?
>>時空転移の原理、私なりに解説してみましょう。
>>まずは空間を歪めるほどの、強力なエネルギーが必要でしょうね。
>>空間を歪め、そこを門とする。そのためには爆発的なエネルギーが必要になってきますね。
>>核兵器・・・・でも良いと思います。どっかにぶちこんで、その衝撃で空間が一瞬だけ裂ける確立もあります。
>>まあ、死にますがね(オイ)
>>やっぱ安全なのは精神エネルギーでしょう。ただ、集める方法がないのですが(苦笑)
>>もしくは伝説級の武器!ただし行った後で使えなくなる可能性大。
>>・・・つ、使えねぇ・・・。
>
>難しい問題ですね…;;
>確かに、空間や時空を行き渡る術が実在するかもしれませんが…
>夜宵さんの考えだと実行のしようがありませんね;
>人間の体内にある「気」が精神エネルギーの代わりになればあるいは…
>……うーん、難しいですね、やっぱり;;
>(ナ●コの某RPGの主人公たちは伝説の武器で軽々とやってるのに…)

吹雪:そう!そうなんですよ!ナム○の某RPGから引用させてもらったんです!
B:・・・・・魔法論理の時空論理と過去を変えたらどうなるかも、某RPGの小説から引用しましたね。
吹雪:(ギクッ)だ、だって・・・・忘れないうちに吹聴したかったんだ・・・。
B:では、またご意見、感想をお待ちしております。
吹雪:では、また!!