◆−ゼルガディス・オークション!《前編》−イヌひこ (2003/7/8 22:39:43) No.14611 ┣はじめまして!−祭 蛍詩 (2003/7/9 18:43:53) No.14615 ┃┗やった!−イヌひこ (2003/7/9 22:28:02) No.14624 ┣ゼルガディス・オークション!《後編》−イヌひこ (2003/7/10 22:01:00) No.14628 ┃┣Re:ゼルガディス・オークション!《後編》−祭 蛍詩 (2003/7/10 23:51:11) No.14631 ┃┃┗Re:ゼルガディス・オークション!《後編》−イヌひこ (2003/7/11 23:11:54) No.14636 ┃┣ゼルの価値って…。−にゅーよーく (2003/7/13 01:20:38) No.14640 ┃┃┗Re:ゼルの価値って…。−イヌひこ (2003/7/13 14:29:39) No.14644 ┃┗Re:ゼルガディス・オークション!《後編》−びたちょこ (2003/8/9 13:23:27) NEW No.14859 ┃ ┗Re:ゼルガディス・オークション!《後編》−イヌひこ (2003/8/9 23:11:33) NEW No.14867 ┗どうしようもない誤字脱字について。−イヌひこ (2003/7/14 00:21:33) No.14653
14611 | ゼルガディス・オークション!《前編》 | イヌひこ | 2003/7/8 22:39:43 |
初めにーこの話、ショートショートのつもりだったんですが、何か長くなっちゃったんで・・・。カップリングは特に無しですが、少し趣味が入ってるかな? よければ、どうぞ。 ************ 「……で、ここは一体何処なんだ?ゼロス」 ゼルガディスが静かな口調で問いかけた。 だが、当のゼロスはゼルガディスに笑顔を向けて答えた。 「競売場ですよ。ゼルガディスさん」 「…なるほど。だが、なぜ俺が縄で縛られてここに連れて来られてるんだ?」 「いやだなあ。それはあなたが今回の競売の目玉商品だからじゃないですか」 「なんじゃそりゃあああああっ!!!」 ――ゼルガディス・オークション《前編》――― 「大丈夫ですよ、きっと高く買ってもらえますから」 「何が大丈夫だ!!どうして俺が競売にかけられなけりゃならん!?」 「そりゃあ、他ならぬゼルガディスさんですから。少しでも高く買ってくれる人にお譲りしたいじゃないですか」 「論点が違うっ!!大体お前にそんな権利ないだろうがっ!?」 「何言ってるんですか?ゼルガディスさんの所有者ですよ、僕は」 「ふざけるな!俺がいつお前の所有物になった!?」 「……聞きたいですか?」 ゼロスが急に真面目な顔つきになって言った。 わけがわからないという顔でゼロスの言葉を待つゼルガディス。 「あれは、僕がお勤めを終えてアストラルサイドに帰ろうとしていた時でした」 静かな口調で話し始めるゼロス。 「たまたまある商人が、僕に商売を持ちかけてきたんです。…そう、石造を買わないかと、ね。どうせ暇だったし、人間がつける値段にしては格安だったんでその石造を見にいっててみたんですよ。すると…」 「…すると?」 「そこには確かに石造がありました。そしてその石造によりかかっていたのが…。ゼルガディスさん、あなただったんです!!」 「………」 「いやー、ビックリしましたねえ。まさかゼルガディスさんがいるとは…。思わず即買いしちゃいましたよ、僕は」 「…それで?」 静かに先を促すゼルガディス。 「はい、ですからその時僕はゼルガディスさんごと石造を買い取ったわけで…」 「ふざけんなあああああっ!!なんっでそれに俺が含まれるんだ!?」 「いやですから、その商人は『売り物に付随しているものはずべてセットで…』と」 「俺は人間だ!!そんなもんに付随しとらん!!」 「はっはっは。いやだなあ。ゼルガディスさんはりっぱな岩じゃないですか」 「……な、なっ…」 へーぜんと、笑顔で言いきるゼロスに、ゼルガディスは絶句してしまう。当然の事のように言われてちょっとショックだったらしい。 「ま、そういうわけですから。あ、この扉の向こうに行けば、後はアナウンスが流れますんで、 ゼルガディスさんは大人しくしといてくださいね」 「……ふざけるな。そう言われて俺が大人しくしていると思っているのか?」 言ってすぐに口の中で呪文を唱え始めるゼルガディス。しかしゼロスはにっこり笑って彼を見ていた。 「……ブラムファングッ……!?」 ゼルガディスの力ある言葉に、しかしそこには一陣の風も起こらなかった。 「当然ですけど、僕がその気になれば、ゼルガディスさんの魔力を封じることなんて簡単ですからね?」 「…くっ……!!」 ぎりっと奥歯を噛んでゼロスを睨むゼルガディス。だがこの状態ではどうしようもない。 「さあ、次はいよいよゼルガディスさんの番みたいですよ!良い値がつくといいですねえ」 ゼロスが楽しそうに呟いたその時――― 「そこまでです!!ゼロスさん!!」 ************* ちなみに私は今オークションにはまっています。・・・未成年ですが(あっあっ)。 さあ、絶体絶命のゼルガディス! ラストの声の主は一体!?ちなみに私はゼルアメ派です(うあ)! では、ここまで読んでくださってありがとうございました(感謝)! |
14615 | はじめまして! | 祭 蛍詩 | 2003/7/9 18:43:53 |
記事番号14611へのコメント あの、はじめまして、こんにちは。 いつも読み逃げさせていただいていた(おいおい;)祭 蛍詩という者です。 NG集とか、ものすごく楽しく読ませていただきましたvv えっと、それでレスさせていただいちゃいます。 >************ >「……で、ここは一体何処なんだ?ゼロス」 > ゼルガディスが静かな口調で問いかけた。 > だが、当のゼロスはゼルガディスに笑顔を向けて答えた。 >「競売場ですよ。ゼルガディスさん」 >「…なるほど。だが、なぜ俺が縄で縛られてここに連れて来られてるんだ?」 >「いやだなあ。それはあなたが今回の競売の目玉商品だからじゃないですか」 >「なんじゃそりゃあああああっ!!!」 きょ、競売? って、ゼロス君何してんですかっ?! >――ゼルガディス・オークション《前編》――― > >「大丈夫ですよ、きっと高く買ってもらえますから」 それは、そうですね; 大丈夫かどうかは別として…; >「何が大丈夫だ!!どうして俺が競売にかけられなけりゃならん!?」 >「そりゃあ、他ならぬゼルガディスさんですから。少しでも高く買ってくれる人にお譲りしたいじゃないですか」 >「論点が違うっ!!大体お前にそんな権利ないだろうがっ!?」 >「何言ってるんですか?ゼルガディスさんの所有者ですよ、僕は」 >「ふざけるな!俺がいつお前の所有物になった!?」 所有者…ですか? しかもゼルガディスさん『物』って自分で言ってます; >「……聞きたいですか?」 > ゼロスが急に真面目な顔つきになって言った。 むっちゃくちゃ気になります!! > わけがわからないという顔でゼロスの言葉を待つゼルガディス。 >「あれは、僕がお勤めを終えてアストラルサイドに帰ろうとしていた時でした」 > 静かな口調で話し始めるゼロス。 >「たまたまある商人が、僕に商売を持ちかけてきたんです。…そう、石造を買わないかと、ね。どうせ暇だったし、人間がつける値段にしては格安だったんでその石造を見にいっててみたんですよ。すると…」 >「…すると?」 >「そこには確かに石造がありました。そしてその石造によりかかっていたのが…。ゼルガディスさん、あなただったんです!!」 ………(爆笑) >「………」 >「いやー、ビックリしましたねえ。まさかゼルガディスさんがいるとは…。思わず即買いしちゃいましたよ、僕は」 >「…それで?」 > 静かに先を促すゼルガディス。 >「はい、ですからその時僕はゼルガディスさんごと石造を買い取ったわけで…」 >「ふざけんなあああああっ!!なんっでそれに俺が含まれるんだ!?」 >「いやですから、その商人は『売り物に付随しているものはずべてセットで…』と」 >「俺は人間だ!!そんなもんに付随しとらん!!」 >「はっはっは。いやだなあ。ゼルガディスさんはりっぱな岩じゃないですか」 >「……な、なっ…」 > へーぜんと、笑顔で言いきるゼロスに、ゼルガディスは絶句してしまう。当然の事のように言われてちょっとショックだったらしい。 ゼロス君それは禁句ですよ、岩なんて。あはははは、なんてかわいそうなゼルさんvv >「ま、そういうわけですから。あ、この扉の向こうに行けば、後はアナウンスが流れますんで、 ゼルガディスさんは大人しくしといてくださいね」 >「……ふざけるな。そう言われて俺が大人しくしていると思っているのか?」 > 言ってすぐに口の中で呪文を唱え始めるゼルガディス。しかしゼロスはにっこり笑って彼を見ていた。 >「……ブラムファングッ……!?」 > ゼルガディスの力ある言葉に、しかしそこには一陣の風も起こらなかった。 >「当然ですけど、僕がその気になれば、ゼルガディスさんの魔力を封じることなんて簡単ですからね?」 >「…くっ……!!」 > ぎりっと奥歯を噛んでゼロスを睨むゼルガディス。だがこの状態ではどうしようもない。 >「さあ、次はいよいよゼルガディスさんの番みたいですよ!良い値がつくといいですねえ」 うっわぁーvv ゼルさんピーンチっっですね!! > ゼロスが楽しそうに呟いたその時――― > > >「そこまでです!!ゼロスさん!!」 ををっ! この口調はきっと!! あの娘ですねっ!!! >************* > >ちなみに私は今オークションにはまっています。・・・未成年ですが(あっあっ)。 そ、そうなんですか。 私はオークションってやったことないです; >さあ、絶体絶命のゼルガディス! >ラストの声の主は一体!?ちなみに私はゼルアメ派です(うあ)! > >では、ここまで読んでくださってありがとうございました(感謝)! とってもおもしろかったですvv ゼルさんが困っていて楽しすぎですv(それでもゼルさんファンか、自分;) 次も頑張ってください! 続きを楽しみにしていますvv |
14624 | やった! | イヌひこ | 2003/7/9 22:28:02 |
記事番号14615へのコメント はじめまして!祭 蛍詩さん! そしてレスありがとうございますー! いっつも最初にレスが入ってるの見ると、嬉しい以上にほっとしてるイヌひこです。 > あの、はじめまして、こんにちは。 いつも読み逃げさせていただいていた(おいおい;)祭 蛍詩という者です。 NG集とか、ものすごく楽しく読ませていただきましたvv NG集、皆さんレスなしで結構読んでくださってたみたいで・・・。 感動です(涙)。 > >>「……で、ここは一体何処なんだ?ゼロス」 >> ゼルガディスが静かな口調で問いかけた。 >> だが、当のゼロスはゼルガディスに笑顔を向けて答えた。 >>「競売場ですよ。ゼルガディスさん」 >>「…なるほど。だが、なぜ俺が縄で縛られてここに連れて来られてるんだ?」 >>「いやだなあ。それはあなたが今回の競売の目玉商品だからじゃないですか」 >>「なんじゃそりゃあああああっ!!!」 > > きょ、競売? って、ゼロス君何してんですかっ?! いやあ、よく考えるととんでもない話ですねー。 > > >> わけがわからないという顔でゼロスの言葉を待つゼルガディス。 >>「あれは、僕がお勤めを終えてアストラルサイドに帰ろうとしていた時でした」 >> 静かな口調で話し始めるゼロス。 >>「たまたまある商人が、僕に商売を持ちかけてきたんです。…そう、石造を買わないかと、ね。どうせ暇だったし、人間がつける値段にしては格安だったんでその石造を見にいっててみたんですよ。すると…」 >>「…すると?」 >>「そこには確かに石造がありました。そしてその石造によりかかっていたのが…。ゼルガディスさん、あなただったんです!!」 > > ………(爆笑) 書いてて即興で思いついたエピソード(笑)です。 笑ってくださったんなら・・・言うことないです。 > >>「………」 >>「いやー、ビックリしましたねえ。まさかゼルガディスさんがいるとは…。思わず即買いしちゃいましたよ、僕は」 >>「…それで?」 >> 静かに先を促すゼルガディス。 >>「はい、ですからその時僕はゼルガディスさんごと石造を買い取ったわけで…」 >>「ふざけんなあああああっ!!なんっでそれに俺が含まれるんだ!?」 >>「いやですから、その商人は『売り物に付随しているものはずべてセットで…』と」 >>「俺は人間だ!!そんなもんに付随しとらん!!」 >>「はっはっは。いやだなあ。ゼルガディスさんはりっぱな岩じゃないですか」 >>「……な、なっ…」 >> へーぜんと、笑顔で言いきるゼロスに、ゼルガディスは絶句してしまう。当然の事のように言われてちょっとショックだったらしい。 > > ゼロス君それは禁句ですよ、岩なんて。あはははは、なんてかわいそうなゼルさんvv 私的に一番気に入ってるところです。ゼルとゼロスの掛け合い、書いてて以外に楽しかったなあ。 > >> ゼロスが楽しそうに呟いたその時――― >> >> >>「そこまでです!!ゼロスさん!!」 > > ををっ! この口調はきっと!! あの娘ですねっ!!! ばればれだし。まあ、特になぞでもないんですけど。ここで切るのがちょうど良かったんで・・・。 > >>************* >> >>ちなみに私は今オークションにはまっています。・・・未成年ですが(あっあっ)。 > > そ、そうなんですか。 私はオークションってやったことないです; はまりすぎてやばいです。 こんなん書いてる時点ではまってるってばればれですね。 > >>では、ここまで読んでくださってありがとうございました(感謝)! > > とってもおもしろかったですvv ゼルさんが困っていて楽しすぎですv(それでもゼルさんファンか、自分;) 私もゼルファン?だと思うんですが、なぜか私が書いた話はゼルがかわいそうなんばっかです。なぜでしょうねー?(聞くな) > 次も頑張ってください! 続きを楽しみにしていますvv ありがとうございます。 実はそろそろ試験で・・・。なのに投稿する私・・・。遅くなるかもですが、また読んでもらえたら嬉しいです。 それでは丁寧なレス、ありがとうございましたっ。 失礼しましたっ。 > |
14628 | ゼルガディス・オークション!《後編》 | イヌひこ | 2003/7/10 22:01:00 |
記事番号14611へのコメント しまった!!前後編にしたから中編が入れられない(その場合上、中、下という形ににしないといけなかった)!!まあいいか!ごめんなさい!! *********** 突如響き渡った声にゼルガディスは思わず振りかえり、予想通りの見知った顔を視界に捕らえる。 「アメリア!!なぜここに!?」 「愛の力です!」 「………」 きっぱりと言いきるアメリアに、とりあえず聞かなかった振りをするゼルガディス。 「おや、アメリアさん。あなたもオークションにご参加ですか?」 ゼロスが相変わらず余裕の笑みでアメリアに問いかける。 だが、アメリアはそんなゼロスをぎっと睨み、朗々と叫ぶ。 「笑っていられるのも今のうちですっ!…ゼロスさん、今まであなたの正義に反した行いの数々、何度成敗しまくろうかと思ったことか…!でも今日という今日は許すわけにはいきません!生きている人間を商品に、しかもよりにもよって私の!!ゼルガディスさんを商品にするだなんて!!」 「………」 突っ込んでやりたかったがやはり黙っているゼルガディス。とりあえず今はアメリアしか頼るものがいないのである。 そんな彼の思惑を知ってか知らずか、アメリアはさらにゼロスに詰め寄った。 「そんなこと、例え人権保護団体が許しても、この私、アメリア=ウィル=テスラ=セイルーンが許しません!!今日こそ、あなたを成敗します!!」 「ちなみに、開始価格は金貨3枚ですけど」 「入札します!」 「おいっ!!!」 0.1秒単位で寝返るアメリアに、思わず声を上げるゼルガディス。 「何考えてるんだお前は!!」 「大丈夫!他に誰も入札者がいなかったらゼルガディスさんは私のものです!!」 「大丈夫、じゃないっ!!お前、さっきと言ってることが180度変わってるぞ!」 「……!…だってだって、安いんですもん!!金貨3枚ですよ!?」 ぷるぷると首を振って抗議するアメリア。 「いや、それは俺も安いと思うが…。…ってそうじゃないだろうが!!目を覚ませアメリア!!」 それを聞いてアメリアははっ、と我に返たようにゼルガディスを見た。そして小さく呟く。 「…す、すみません。私ったらつい…」 顔を手で覆ってうめくアメリア。 「例え最初が安くっても、その額で落札できるとは限らないですもんね!」 「そういう問題じゃなああああいっ!!人を商品にするなと言っとるんだ!!」 「危なかった…、危うくゼロスさんの心理作戦にはまるところでした!恐るべし獣神官!ですね!!」 「…聞けよ、人の話。…もうどうでもいいから、早く助けてくれ!」 「はい!大丈夫です!もうあんな手には引っかかりません!」 言って呪文を唱え始めるアメリア。 しかしそんな彼女にゼロスは余裕たっぷりに言った。 「良いんですか?そんなことするなら、開始価格を上げちゃいますよ?」 「……っ!そんな!!」 「だからやめんかあああああああ!!」 思わず絶叫するゼルガディス。とそこに――― 「ちょっと待ったああああ!!」 また振りかえる一同。アメリアが叫んだ。 「リナさん!!」 「話しは聞かせてもらったわ」 そう呟くように言って、リナはつかつかと歩いて3人に近づく。そして彼らの目の前まで来てびっ、と親指で自分を指差した。 「そう言うことなら、あたしは金貨4枚出すわっ!!どうっ!?」 「おまえもかいっ!」 つっこむゼルに、しかしアメリアは驚愕の表情を浮かべる。 「…そ、そんな…!泣く子も黙るドけちリナさんが、銅貨1枚川に落としただけでしくしく泣いてた守銭奴リナさんが、どうして金貨4枚も!?」 「おおっと口が滑ったファイアー・ボール!!」 とりあえず吹っ飛ぶアメリアを確認もせずに、リナは気を取り直して話し始める。 「ふっ……、簡単なことよ。ゼルガディスほどの使い手なら金貨4枚払っても損は無いわ!!便利なマジックアイテムとして一生使い尽くせば十分元は取れるし!」 「……アイテム…」 ゼルガディスが呟く。 「……金貨4枚で一生ですか。結構なアイテムですねえ」 あくまで冷静なゼロス。そしてその傍でアメリアがよろよろと立ちあがり、きっ、とリナに向き直る。 「……それなら、それなら私は金貨5枚出します!!」 「…くっ…!…ならあたしはプラス銅貨4枚!!どう!?」 「さらに銅貨2枚プラスします!」 「ええいっ!!さらにもう1枚!!」 「さらにもう1枚です!!」 「……!」 「……!!」 えんえん値段を競い合う(恐らく銅貨1枚単位)二人。 少し離れたところでそれを黙って眺めているゼロスに、そのそばでゼルガディスがもはやどうでも良さそうに座り込んでいる。 やがてゼロスがぼそりと呟いた。 「……なんかこの調子だと、本番でも低価格な争いが繰り広げられそうですねえ…。…もしかしてゼルガディスさん、好かれてないんじゃないですか?」 「……ほっとけ…」 オークション開始まで……あと、少し。 ********** えーと、とりあえず終わり(終わり!?)ですが、もしかしたらオークション本番のエピソードをこれから書くかも知れないです。 てゆうかこの話…、タイトルに偽りあり…? では、最後まで読んでくださって、ありがとうございましたー! |
14631 | Re:ゼルガディス・オークション!《後編》 | 祭 蛍詩 | 2003/7/10 23:51:11 |
記事番号14628へのコメント こんにちは〜、祭です! ふらっと来て見れば、なんと続きがっっvv さっそくレスさせていただいちゃいます! >しまった!!前後編にしたから中編が入れられない(その場合上、中、下という形ににしないといけなかった)!!まあいいか!ごめんなさい!! そういえば、前、後しかないですね。 真中にいれるなら…間…とか?(自分で言っといて、なんだそれ;) >*********** > 突如響き渡った声にゼルガディスは思わず振りかえり、予想道理の見知った顔を視界に捕らえる。 >「アメリア!!なぜここに!?」 >「愛の力です!」 ぎにゃーっっvv アメリアちゃん、積極的ですねーvv >「………」 > きっぱりと言いきるアメリアに、とりあえず聞かなかった振りをするゼルガディス。 >「おや、アメリアさん。あなたもオークションにご参加ですか?」 > ゼロスが相変わらず余裕の笑みでアメリアに問いかける。 > だが、アメリアはそんなゼロスをぎっと睨み、朗々と叫ぶ。 >「笑っていられるのも今のうちですっ!…ゼロスさん、今まであなたの正義に反した行いの数々、何度成敗しまくろうかと思ったことか…!でも今日という今日は許すわけにはいきません!生きている人間を商品に、しかもよりにもよって私の!!ゼルガディスさんを商品にするだなんて!!」 成敗しまくるんですか、って、それよりも『私の』ですかっvv やー、こういうアメリアちゃんほんっと、大好きですvv >「………」 > 突っ込んでやりたかったがやはり黙っているゼルガディス。とりあえず今はアメリアしか頼るものがいないのである。 > そんな彼の思惑を知ってか知らずか、アメリアはさらにゼロスに詰め寄った。 >「そんなこと、例え人権保護団体が許しても、この私、アメリア=ウィル=テスラ=セイルーンが許しません!!今日こそ、あなたを成敗します!!」 >「ちなみに、開始価格は金貨3枚ですけど」 >「入札します!」 >「おいっ!!!」 やすっ!! ってそれよりも、アメリアちゃんはやっ!!(笑) > 0.1秒単位で寝返るアメリアに、思わず声を上げるゼルガディス。 >「何考えてるんだお前は!!」 >「大丈夫!他に誰も入札者がいなかったらゼルガディスさんは私のものです!!」 にゃぁーっv にゃぁーっっvv(狂喜乱舞) >「大丈夫、じゃないっ!!お前、さっきと言ってることが180度変わってるぞ!」 >「……!…だってだって、安いんですもん!!金貨3枚ですよ!?」 > ぷるぷると首を振って抗議するアメリア。 >「いや、それは俺も安いと思うが…。…ってそうじゃないだろうが!!目を覚ませアメリア!!」 >それを聞いてアメリアははっ、と我に返たようにゼルガディスを見た。そして小さく呟く。 >「…す、すみません。私ったらつい…」 > 顔を手で覆ってうめくアメリア。 >「例え最初が安くっても、その額で落札できるとは限らないですもんね!」 ずべっ(←こけた音) は、反省すべき点はそこですか(苦笑) >「そういう問題じゃなああああいっ!!人を商品にするなと言っとるんだ!!」 >「危なかった…、危うくゼロスさんの心理作戦にはまるところでした!恐るべし獣神官!ですね!!」 >「…聞けよ、人の話。…もうどうでもいいから、早く助けてくれ!」 心理作戦って、はまるのアメリアちゃんぐらいしかいませんよv(笑) しかも、ゼルさん呆れモード入っちゃいましたし; >「はい!大丈夫です!もうあんな手には引っかかりません!」 いや、絶対無理でしょうv > 言って呪文を唱え始めるアメリア。 > しかしそんな彼女にゼロスは余裕たっぷりに言った。 >「良いんですか?そんなことするなら、開始価格を上げちゃいますよ?」 >「……っ!そんな!!」 >「だからやめんかあああああああ!!」 やっぱり無理でしたね(爆笑) > 思わず絶叫するゼルガディス。とそこに――― >「ちょっと待ったああああ!!」 うにょっ!? > また振りかえる一同。アメリアが叫んだ。 >「リナさん!!」 >「話しは聞かせてもらったわ」 > そう呟くように言って、リナはつかつかと歩いて3人に近づく。そして彼らの目の前まで来てびっ、と親指で自分を指差した。 をを! もしやゼロス君を止めにっっ!! >「そう言うことなら、あたしは金貨4枚出すわっ!!どうっ!?」 >「おまえもかいっ!」 …来るわけないですね; ―と、いうか、よけいあおってませんか?(笑) > つっこむゼルに、しかしアメリアは驚愕の表情を浮かべる。 >「…そ、そんな…!泣く子も黙るドけちリナさんが、銅貨1枚川に落としただけでしくしく泣いてた守銭奴リナさんが、どうして金貨4枚も!?」 >「おおっと口が滑ったファイアー・ボール!!」 ぶはっ(←ふきだした) どケチで守銭奴…本当のことっていうのは口に出してはいけないんですねv(しみじみ) リナちゃん、口が滑ったって…(笑) > とりあえず吹っ飛ぶアメリアを確認もせずに、リナは気を取り直して話し始める。 >「ふっ……、簡単なことよ。ゼルガディスほどの使い手なら金貨4枚払っても損は無いわ!!便利なマジックアイテムとして一生使い尽くせば十分元は取れるし!」 >「……アイテム…」 > ゼルガディスが呟く。 さっきはゼロス君に岩とか言われて、今度はアイテム…かわいそうなゼルさんvv >「……金貨5枚で一生ですか。結構なアイテムですねえ」 > あくまで冷静なゼロス。そしてその傍でアメリアがよろよろと立ちあがり、きっ、とリナに向き直る。 >「……それなら、それなら私は金貨5枚出します!!」 >「…くっ…!…ならあたしはプラス銅貨4枚!!どう!?」 >「さらに銅貨2枚プラスします!」 >「ええいっ!!さらにもう1枚!!」 >「さらにもう1枚です!!」 >「……!」 >「……!!」 ゼ、ゼルさんの値段って、子供の小遣い並みっ?! 笑いすぎておなか痛いですv > えんえん値段を競い合う(恐らく銅貨1枚単位)二人。 > 少し離れたところでそれを黙って眺めているゼロスに、そのそばでゼルガディスがもはやどうでも良さそうに座り込んでいる。 そりゃどうでもよくなりますよねぇ(苦笑) > やがてゼロスがぼそりと呟いた。 >「……なんかこの調子だと、本番でも低価格な争いが繰り広げられそうですねえ…。…もしかしてゼルガディスさん、好かれてないんじゃないですか?」 >「……ほっとけ…」 ああ、なんてかわいそうなゼルさんv きっと、諸悪の還元はどっかの赤づくめのじーさんなんでしょうね。 >オークション開始まで……あと、少し。 > >********** > >えーと、とりあえず終わり(終わり!?)ですが、もしかしたらオークション本番のエピソードをこれから書くかも知れないです。 うわぁっ!! めっちゃ読みたいですvv >てゆうかこの話…、タイトルに偽りあり…? >では、最後まで読んでくださって、ありがとうございましたー! すっごく笑わせていただきましたv ゼルさんとアメリアちゃんのかみあってない掛け合いがものすごく好きですvまじでおもしろすぎますvv リナちゃんまで参加したオークション、おもしろそうです! えっと、続き期待しちゃって良いですか? 楽しみにしていますv では、長くなってしまい、ごめんなさい。 んと、お試験頑張ってください! 続きがあることを、楽しみにしていますvv |
14636 | Re:ゼルガディス・オークション!《後編》 | イヌひこ | 2003/7/11 23:11:54 |
記事番号14631へのコメント > こんにちは〜、祭です! ふらっと来て見れば、なんと続きがっっvv さっそくレスさせていただいちゃいます! こんにちはー(>ヮ<)!早速レスありがとうございますv >> 突如響き渡った声にゼルガディスは思わず振りかえり、予想道理の見知った顔を視界に捕らえる。 >>「アメリア!!なぜここに!?」 >>「愛の力です!」 > ぎにゃーっっvv アメリアちゃん、積極的ですねーvv 私が書くゼルアメって、アメ押ししかないんですよ!知ってました(いや、知らないって)?でも今回はちょっとやりすぎかも・・。 >>「笑っていられるのも今のうちですっ!…ゼロスさん、今まであなたの正義に反した行いの数々、何度成敗しまくろうかと思ったことか…!でも今日という今日は許すわけにはいきません!生きている人間を商品に、しかもよりにもよって私の!!ゼルガディスさんを商品にするだなんて!!」 > 成敗しまくるんですか、って、それよりも『私の』ですかっvv やー、こういうアメリアちゃんほんっと、大好きですvv このセリフは入れようか迷いました・・・。あまりにもアメリアが吹っ飛んでるんで。でもそう言っていただければ、良かったですv >>「………」 >> 突っ込んでやりたかったがやはり黙っているゼルガディス。とりあえず今はアメリアしか頼るものがいないのである。 >> そんな彼の思惑を知ってか知らずか、アメリアはさらにゼロスに詰め寄った。 >>「そんなこと、例え人権保護団体が許しても、この私、アメリア=ウィル=テスラ=セイルーンが許しません!!今日こそ、あなたを成敗します!!」 >>「ちなみに、開始価格は金貨3枚ですけど」 >>「入札します!」 >>「おいっ!!!」 > やすっ!! ってそれよりも、アメリアちゃんはやっ!!(笑) 人間ってこんなものですよね(どんなだ)。 >> 0.1秒単位で寝返るアメリアに、思わず声を上げるゼルガディス。 >>「何考えてるんだお前は!!」 >>「大丈夫!他に誰も入札者がいなかったらゼルガディスさんは私のものです!!」 > にゃぁーっv にゃぁーっっvv(狂喜乱舞) 書きたかったところ第2位。3位は上の「入札します!」でした(笑)。・・・どうでもいいっすね。 >>「いや、それは俺も安いと思うが…。…ってそうじゃないだろうが!!目を覚ませアメリア!!」 >>それを聞いてアメリアははっ、と我に返たようにゼルガディスを見た。そして小さく呟く。 >>「…す、すみません。私ったらつい…」 >> 顔を手で覆ってうめくアメリア。 >>「例え最初が安くっても、その額で落札できるとは限らないですもんね!」 > ずべっ(←こけた音) は、反省すべき点はそこですか(苦笑) 私的にアメリアのイメージは『正義の勘違い娘』です。ひどっ。そのかんちがいっぷりでゼルを困らせるアメリアが好きなんです。 もはやゼルアメ好きとは言えないかも・・・(泣) > >>「そういう問題じゃなああああいっ!!人を商品にするなと言っとるんだ!!」 >>「危なかった…、危うくゼロスさんの心理作戦にはまるところでした!恐るべし獣神官!ですね!!」 >>「…聞けよ、人の話。…もうどうでもいいから、早く助けてくれ!」 > 心理作戦って、はまるのアメリアちゃんぐらいしかいませんよv(笑) > しかも、ゼルさん呆れモード入っちゃいましたし; ゼルアメ←ゼロスの構図って私は書けないんですけど、こういうのならいけるかもしんないです。 > >>「はい!大丈夫です!もうあんな手には引っかかりません!」 > いや、絶対無理でしょうv はいv無理ですねv > >> 言って呪文を唱え始めるアメリア。 >> しかしそんな彼女にゼロスは余裕たっぷりに言った。 >>「良いんですか?そんなことするなら、開始価格を上げちゃいますよ?」 >>「……っ!そんな!!」 >>「だからやめんかあああああああ!!」 > やっぱり無理でしたね(爆笑) 笑ってもらえて嬉しいです><。 >> つっこむゼルに、しかしアメリアは驚愕の表情を浮かべる。 >>「…そ、そんな…!泣く子も黙るドけちリナさんが、銅貨1枚川に落としただけでしくしく泣いてた守銭奴リナさんが、どうして金貨4枚も!?」 >>「おおっと口が滑ったファイアー・ボール!!」 > ぶはっ(←ふきだした) どケチで守銭奴…本当のことっていうのは口に出してはいけないんですねv(しみじみ) リナちゃん、口が滑ったって…(笑) 書きたかったとこ第一位?だったかな? リナをぼろくそに言うアメリアって、結構原作でもアニメでも良く見るんですよね。お気に入りです。 >> とりあえず吹っ飛ぶアメリアを確認もせずに、リナは気を取り直して話し始める。 >>「ふっ……、簡単なことよ。ゼルガディスほどの使い手なら金貨4枚払っても損は無いわ!!便利なマジックアイテムとして一生使い尽くせば十分元は取れるし!」 >>「……アイテム…」 >> ゼルガディスが呟く。 > さっきはゼロス君に岩とか言われて、今度はアイテム…かわいそうなゼルさんvv い、いやその、最後の『vv』は一体・・・。 > >>「……それなら、それなら私は金貨5枚出します!!」 >>「…くっ…!…ならあたしはプラス銅貨4枚!!どう!?」 >>「さらに銅貨2枚プラスします!」 >>「ええいっ!!さらにもう1枚!!」 >>「さらにもう1枚です!!」 >>「……!」 >>「……!!」 > ゼ、ゼルさんの値段って、子供の小遣い並みっ?! 笑いすぎておなか痛いですv リナはともかく、アメリアはそんなにケチるなよ、って感じですね。(自分で書いたくせに) > >> >>えーと、とりあえず終わり(終わり!?)ですが、もしかしたらオークション本番のエピソードをこれから書くかも知れないです。 > うわぁっ!! めっちゃ読みたいですvv うあああああ!!もう、うれしいですーっ。 > > すっごく笑わせていただきましたv ゼルさんとアメリアちゃんのかみあってない掛け合いがものすごく好きですvまじでおもしろすぎますvv ゼルアメの会話は、これでもかなり気を使ってるつもりなんで、そう言っていただけて嬉しいです。 > リナちゃんまで参加したオークション、おもしろそうです! えっと、続き期待しちゃって良いですか? 楽しみにしていますv > では、長くなってしまい、ごめんなさい。 んと、お試験頑張ってください! 続きがあることを、楽しみにしていますvv ありがとうございます><。がんばります。 この続きも、できたら書きたいと思ってますんで。 もし続きが出てたら、イヌひこはレポートから逃避・・・もとい、気分転換をしたのだと思ってください。 では、丁寧な感想嬉しかったです。ありがとうございました!失礼しました! |
14640 | ゼルの価値って…。 | にゅーよーく E-mail | 2003/7/13 01:20:38 |
記事番号14628へのコメント こんばんわ。 塾のテストで数学三十二点をとりましたv どうしましょう? バランス悪すぎなにゅーよーくです☆ まずゼロス…。 さすが魔族…ただよっかかっていただけなのに…。 あわれ付属品ゼル。(笑) しかも安いし! で、アメリア。 どきっぱり愛の力とか言い切るあたりすごいっすv すぐに裏返っちゃうしー。 金貨三枚だったら仕方ないかも? リナとの銅貨単位のバトル…守銭奴なのは二人ともなのでは…? …ゼルに人権はあるのか!? それはさておき(え?) やっぱり面白かったですv イヌひこさんサイコー!(><)/ では。 最近めっきりパソコンを起動させないにゅーよーくでした☆ |
14644 | Re:ゼルの価値って…。 | イヌひこ | 2003/7/13 14:29:39 |
記事番号14640へのコメント >こんばんわ。 >塾のテストで数学三十二点をとりましたv >どうしましょう? >バランス悪すぎなにゅーよーくです☆ またまたレス、ありがとうございます>< 数学苦手なんですか?私は英語が大の苦手です。(なのに国際学部在住v) でも、学校のテストで取れればOKですよね。塾のテストって難しそうですし。 >まずゼロス…。 >さすが魔族…ただよっかかっていただけなのに…。 >あわれ付属品ゼル。(笑) >しかも安いし! ゼルって、ギャグだとどうしてもかわいそうな境遇になっちゃます。 ああ、かっこいいクールなゼルが書きたいなあ・・・(無理)。 > >で、アメリア。 >どきっぱり愛の力とか言い切るあたりすごいっすv >すぐに裏返っちゃうしー。 >金貨三枚だったら仕方ないかも? やっぱりゼルアメ色が強くなっちゃいました。そろそろ二人のイメージを崩してそうで怖いです。でもやっぱゼルアメ好きですv 愛の力、はアニメTRYの中盤で同じこと言ってるんですよね。見ました? > >リナとの銅貨単位のバトル…守銭奴なのは二人ともなのでは…? >…ゼルに人権はあるのか!? >それはさておき(え?) さておきv >やっぱり面白かったですv >イヌひこさんサイコー!(><)/ くううっ!うれしいっす! >では。 >最近めっきりパソコンを起動させないにゅーよーくでした☆ そうなんですかー(寂)。というか私こそ試験期間なんだから、少しは自粛しろって感じですけど。 では、嬉しくっていっぱい書いてしまいましたが・・・。 受験中なのにレスありがとうございます!勉強がんばってくださいっ! 失礼しましたー! |
14859 | Re:ゼルガディス・オークション!《後編》 | びたちょこ | 2003/8/9 13:23:27 |
記事番号14628へのコメント あっこんなところにイヌひこさまの作品が。 くぅぅぅ、おもしろかったてです アメリアさんがすてきです リナさんのセリフにおおうけ ゼロスさんもおちゃめだし ゼルさんはこーゆやくがはまって見えます とぉてもおもしろかつつたです |
14867 | Re:ゼルガディス・オークション!《後編》 | イヌひこ | 2003/8/9 23:11:33 |
記事番号14859へのコメント もうすごい下なのに見つけてくださって(笑)ありがとうございます(>ヮ<)。 おもしろかったですかー? うれしいですうっ・・・。 ゼルさん、どこ行ってもあんな役どころばっかなような気がします。 クールな魔剣士さんもいいと思うんですが・・・。 では、びたちょこさんも連載がんばってくださいねv 失礼しましたっ。 |
14653 | どうしようもない誤字脱字について。 | イヌひこ | 2003/7/14 00:21:33 |
記事番号14611へのコメント ゼルガティス・オークション・・・。このお話、どれくらいの方が読んでくださったのかわかりませんが・・・。 とりあえず訂正。 前編の方で、ゼロスが石造、石造、と連呼してますねえ。 あれって確か、石像ではないでしょうか? そんな気がしますねぇ。 ・・・・・・・・・・・。 ぎゃーーーっ!!ごめんなさいーーー!! もう、修正してもらうのも恥ずかしいです・・・。 今後の教訓(見せしめ?)のために残しときます。 あれを見て、いたいけな小学生の方とかが間違った書き方を覚えませんように・・・。まあそれは大丈夫と思いますが。 特にレスしてくださった祭さん、にゅーよーくさん、よくもまあ、あんな脱字ありまくりのだめだめ文(?)に耐えてくださって・・・。 すいませんでした。ほんとに。 では〜〜。 |