◆−スレイヤーズ&オーフェン−ショウ (2003/7/28 09:57:18) No.14764


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14764スレイヤーズ&オーフェンショウ 2003/7/28 09:57:18


みなさま、お久しぶりです!
まぁ、作者としては、はじめましてだけど
あ、ちなみに聖獣学園とは、な〜んも関係ありませんので
ナレーションは、私が、・・・俺がやるんで、シュウは、
一切出てきません!!
・・・・・・ざまみろシュウ・・・今までの恨みを返してやる・・・
というわけで、本文スタート
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「我は放つ光の白刃!」
どっがぁぉぉぉぉん!!!
っていきなり魔術ぶっ放しているのは・・・、
「てめぇ、いきなり何しやがる!!」
「うっせぇ、こんの性悪福ダヌキ!」
やっぱり、オーフェンだった
「お師匠様〜これくらいにしときましょうよ〜」
そう言ったのは、オーフェンの生徒(弟子)のマジクだった
「借金返さんこいつが悪い」
「いや、ま、そうですけど〜」
「たすけろよ!!―」
「相変わらず、馬鹿やってんのねぇ」
ボルカンの言葉をさえぎるように聞こえた声
「あー、レティシャ、おそかったな」
「アザリーたちを呼んできたからよ」
「じゃあ」
「久しぶり、キリランシェロ」
「おぅ、ハーティア、久しぶり」
いちいちセリフ書くのも面倒なんで
ハーティアにつづき
チャイルドマン(朱羽夜によって生き返った(小説)元の状態に(アニメ)
ちなみにマンガはど―なったか知らん、みてないし
アザリー、エリス、リコリス(小説では登場してない?エリス&リコリス)
エスペランサ(朱羽夜によって生き返った)
が続々と姿をあらわす、そのとき!!!
「なっ、なんだぁ!?」
最初に気づいたのは、オーフェンだが、もうおそかった
頭上に突如出現した物は、光を放ちオーフェン達を飲み込んだ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「目・・・、汝・・・・・、我が・・・・・・我が名・・・・・ド、目覚め・―」
「オーフェン、起きてよオーフェン」
「ん〜、クリ―オウ?」
「あ〜よかったー気が付いて」
「ここは?」
「さぁ」
「じゃぁ、他の奴らは?」
「あっち」
そういったクリ―オウは丘の上を指差す
と、そのとき
「キリランシェロ!ちょっと来て!」
アザリーの声が聞こえる
「起きたなら、早くこっちへ来なさい!」
アザリーに呼ばれしぶしぶ立ち上がるオーフェン
「キリランシェロ!」
「今行くよ」
アザリー達のいる丘の上に行くと
「な、何なんだよこれは」
「こっちが聞きたいわよ」
レティシャやオーフェンのいうことは、もっともである
小さな村かな?と思われた所に
超巨大なクレーターができてりゃ誰だって驚くよなぁ
勘のいい人なら気づくだろう
ここが、スレイヤーズ世界だと
このクレーターが、リナ・インバースの竜破斬によってなされた物だという事に
あ、ばらしてるし
「とりあえず、近くの村へ行きましょう」
「だな」
アザリーの言うことに賛成し村へと出発するオーフェン一行であった
「・・・・・・・・・・・・・・・」
村へ着きとりあえず食事と思い食堂らしきところに入ると
みな絶句
理由
「ちょっとガウリィそれあたしの!」
「早い者勝ちに決まってるだろう!」
「ゼロス、いっつもこうなのか?こいつ等は」
「はい、いっつもこうです」
「魔族って別に食べなくてもいいからひまだよね」
「神族だってそうだが」
とか、こーいう事が展開されてたりする
さらに追い討ちをかける一言が!
「あの人たちが全部食っちまったんで飯もうねーぜにーちゃん達」
「!!!」
「・・・くっそがぁ、人が大変な思いして、腹空かしてくりゃ
飯がねぇだと?」
「オーフェン(さん)?」
「お師匠様?」
「キリランシェロ?」
皆が言うのは同時だった
「ぶっ殺す!!」
「うわぁーーー!!切れたぁーーー!?」
「我は放つ光の―」
「や、やめ―」
「白刃!!!」
「ん?」
どっごぉぉぉぉぉん!!!!!
「な、何なのいったい!?」
「てめぇらぁ!!よくも人が食うはずだった飯を食ってくれたなぁ!!!」
「はぁ?早い者勝ちに決まってんじゃん、何馬鹿なことほざいてんの?」
答えたのは、リナだった
ぶちっ!
何かが切れた音
「あわわわ」
「ちょっとあんた達!」
言ったのは、レティシャ
「なによ」
「死にたくなかったらやめときなさい、素直に謝ったほうがとくよ」
「それは、こちらのセリフだ」
と、ゼルガディス
「むっ、どーいう事?」
「リナに勝てる人間がこの世にいるか」
「キリランシェロだってそーよ」
『そんなばかな』
と、ガウリィとアメリア
「・・・・・キリランシェロ!!」
「あん?」
「全員ぶっ飛ばすのよ!!!」
『レティシャ(さん)−−−−−!!!』
「なに?」
「なに?じゃなくて!」
「止めてよ!!」
「いいんじゃない?なんかムカつくし」
『・・・・・・・・・・』
この瞬間みな誰もが、
[もうだめだな]と思った
「さぁて、始めるとするか!」
「そうね、この私美少女天才魔道士リナ・インバースに
喧嘩売ったこと後悔させてあげるわ!!」
「できるもんならな!」
「全ての力の源よ 輝き燃える赤き炎よ 我が手に集いて力になれ」
(やけに長いな?)
「火炎球(ファイヤー・ボール)」
「!!?うどゎ」
どぉぉぉん!!!
「ちっ、うまく逃げたな」
「おい」
「ん?」
「あれだけ長ったらしく呪文唱えたくせに、
何ってくだらん攻撃だ!!!」
「な、なんですってーーー!!!」
「あちゃー、リナさん完全に切れましたよ」
「今度はこっちからだ!」
「くっ、大地よ 我が意に従え―」
「我は放つ光の―」
「振―」
「白刃!」
「えっ!?」
どっごぉぉぉん!!!
「へぇ、うまくよけたな」
「あ、あんな短い呪文で発動出来るなんて」
「我導くは死呼ぶ椋鳥!」
「うどゎ」
「どうした!?我は呼ぶ破裂の姉妹!」
「ちょっとどうなってんの!?
あんな呪文見たことも聞いたこともないわよ!」
「あん?わけわかんねぇこと言ってんじゃねぇ!」
「もしかして、・・・魔族?」
「でも、人間だと思いますけど、ねぇみなさん」
「あぁ、あいつは人間だと思うぜ」
『同じく』
異世界お人だからね、そりゃ驚くだろう
いつ気づくのかなぁ
「我は築く太陽の尖塔!」
「うわっ、くっ、爆煙舞(バースト・ロンド)!」
「我は紡ぐ光輪の鎧!」
きゅどぉぉぉぉぉん!!!
リナの周りに現れ、オーフェンに向かっていった20数発もの光弾は
同じくオーフェンの前?に現れた光輪の束?によって防がれた
「我は描く光陣の軌跡!」
「はうわっ!」
「もうそこら辺でやめたら?」
と言ったのはアザリーだった
「そうね、そのほうがいいわね」
「っていうか、人が呼んだ直後に仕事仲間で喧嘩されても困るんだけど」
『朱羽夜!』
そうそこに現れたのは紛れもなく別名(リナとかが勝手に呼んでるだけだけど)
あんたがいりゃトラブル起きんほうが奇跡だよ
世界一のトラブルメーカー死暗 朱羽夜!
「ナレーター、余計なお世話」
「ツっこむな、ナレーションに」
「呼んだっておまえが、俺たちを?」
「あぁ」
『なんだとーーー!!』
「おちつけ」
「人をこぉーんな変な世界に連れてきやがって!」
「仕事内容は」
「ほほう、そうくるか」
「?」
「我が左手に冥府の像!」
「消えろ」
シュバン!!
もーわけわからん音立てて消える
・・・黒い塊?
「・・・・・やっぱりかよ〜」
「とりあえずゲート開いたんで、閉じてゲートから
出てきた奴全員倒せば終わりだから」
『はぁ』
全員が全員聞き返す
「世界と世界を繋ぐゲート、じゃ、あとよろしく」
そういい残し朱羽夜は、去って行った
そして
『朱羽夜の、バッカヤローーー!!!』
悲鳴にも似た声が響き渡った
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長いな
これからどーなんだろ?
・・・・・考えつかん、とりあえず大変なことになるのは間違いない
では、最後まで読んでくれまして有難う御座います
無駄に長くなったけれど、
聖獣学園を読んでくださっています皆様
最近書いていなくすいません
作者に代わりお詫び申し上げます
それでは、さよなら!
また会う日まで