◆−○かほ○様に届けこの思いっ−水無月 雹 (2003/8/2 13:28:55) No.14801
 ┗届きマシたぁ!!−○かほ○ (2003/8/2 20:47:28) No.14804


トップに戻る
14801○かほ○様に届けこの思いっ水無月 雹 2003/8/2 13:28:55




それは心地よく、清らかで、清清しいものである
なんて思うのは早起きな奴や、朝が好きな奴だけ
大抵の人間は朝が嫌いであろう
まぁとりあえずそんな朝に会社や学校へと向かう人並みの中にこの人もいた
「よ〜ゼル〜」
「ガウリイか・・今日は早いな」
スレ学園高等部2年ゼルガディス&ガウリイ
「ゼルはいつもこの時間か?早いな〜」
「体が勝手に起きるだけだ」
たわいも無い話をしながら下駄箱へ
パカ ドザザザザ
「・・・・・・・」
「お〜ゼルモテモテだなぁ〜」
お約束の下駄箱からラブレターの山を見事にこなすゼルガディス
彼は溜息をついてそれを抱えて教室に向かった

教室に入って見たものは
「おはようございますゼルガディスさん。いや〜本当にモテモテですねv」
ゼロスの言葉通りゼルガディスの机の上にはプレゼントの山
頭痛を感じながらもそれらをロッカーにしまおうと思い開ける
パカ ドザザザザザ
お約束パート2ロッカーからラブレター&プレゼント
ゼルガディスは本気で保健室に行こうかと思った

お昼休みの屋上
ゼルガディス・ゼロス・ガウリイの三人はお弁当を広げていた
「しかしゼルガディスさんはすごいですね〜モテモテでv」
「そりゃ嫌味か?」
「本当にモテるよな〜あああいうのって持って帰るのか?」
「ああ・・一応なっていうかあれは絶対におかしいだろっ!
 なんで下駄箱やらロッカーやらの許容量を越えた数が入ってるんだっ!
 ありえないっ非常識すぎだっ!」
ペットボトル握り締めて激昂するゼルガディスにゼロスがさらりと言い放つ
「しょうがないですよ〜だってスレイヤーズなんですからv」
流れる沈黙
「・・・・・・そうだな・・・・」
頭をたれて(無理やり)納得するゼルガディス

彼の不幸は終わらないッ!
「終わらせろッ!」
いやv

***********************************
ぽえぽえーん
若「狂ったか・・いや元々狂っていたか・・」
まてまて、なんですぐにそこに行く
若「お前が正常だったら生きている全ての存在が正常だ」
そこまでいいますかい
若「真実だからな」
どちくしょおおおおおおおおお(逃走)
若「○かほ○さんリクありがとうございました
  短くてすいませんがお受け取り下さい
  ○かほ○さんの小説の続き楽しみにしております
  それではまた・・・・」
ぐれてや(強制終了)

トップに戻る
14804届きマシたぁ!!○かほ○ 2003/8/2 20:47:28
記事番号14801へのコメント

あ 見てくれたんですね!
ありがとうございます! とってもおもしろかったです。
ゼルくんモテモテv やっる−−♪
これからも がんばって下さ−い!! 応援してますよぅ!