◆−異世界ツアー1−水無月 雹 (2003/8/6 17:37:22) No.14825
 ┣私も参加したいんですが。−夜宵 吹雪 (2003/8/6 20:11:58) No.14828
 ┃┗参加したらツッコミしまくりで喉潰れちゃいますよv−水無月 雹 (2003/8/6 20:58:32) No.14830
 ┣Re:異世界ツアー1−祭 蛍詩 (2003/8/7 01:29:19) No.14833
 ┣異世界ツアー2−水無月 雹 (2003/8/7 16:49:56) No.14838
 ┃┣威厳があるなぁ、S様。−夜宵 吹雪 (2003/8/7 19:06:07) No.14841
 ┃┗Re:異世界ツアー2−祭 蛍詩 (2003/8/8 23:45:43) No.14856
 ┣異世界ツアー3−水無月 雹 (2003/8/9 00:09:20) No.14857
 ┃┗Re:異世界ツアー3−祭 蛍詩 (2003/8/11 08:51:35) No.14877
 ┃ ┗レスどうも〜−水無月 雹 (2003/8/12 14:17:10) No.14894
 ┣異世界ツアー4−水無月 雹 (2003/8/12 14:06:52) No.14893
 ┃┗Re:異世界ツアー4−祭 蛍詩 (2003/8/12 18:23:15) No.14896
 ┣異世界ツアー5−水無月 雹 (2003/8/19 18:31:29) No.14930
 ┗異世界ツアー6−水無月 雹 (2003/8/20 17:18:14) No.14936
  ┣Re:異世界ツアー6を読ましていただいて。−静間 透夜 (2003/8/20 20:56:49) No.14937
  ┃┗ご丁寧にどうもです−水無月 雹 (2003/8/21 00:30:22) No.14942
  ┗Re:異世界ツアー6−祭 蛍詩 (2003/8/22 18:29:36) No.14948


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14825異世界ツアー1水無月 雹 2003/8/6 17:37:22



久々の新作&長編でっす!
若「しかしその前に諸注意があります」
題名通り他の世界に行く話しです。そしてこれは小説主体なのでヴァルとフィリアはでてきません。二人のファンの人ごめんなさい。
若「しかも作者の独断と偏見に満ちた性格の異世界の神&魔王がでてきます」
ですので何かイメージお持ちの方は見ないほうがよろしいかと
若「まぁこいつの書く作品なんであまり期待しないで下さい」
・・・・・・では本編どうぞ・・・(泣き)

***********************************

真っ暗な空間そこにいきなり一筋のスポットライトがあたる
その下には蒼い髪と眼をした男がいた
「どーも皆様お待たせいたしましたっ!
これより異世界ツアーに出発したいと思います。
今回の案内役を勤めさせていただく、かっこいい旅のおにーさん改め
かっこいい旅の何でも屋さん!シーマス・ラグドバルトでっすvよろしく!
ちなみに俺がわからない人は過去ログの(白離は何を見る)を読んでくださいv
では、出発前に今回の生贄・・・ごほんお客様を紹介いたしますっ!」
シーマスの後方にスポットが当たった
『まてえええええええ!!!』
「なんすかお客さん」
「何さりげなく宣伝してんのよっ!」
「どこ行くんだ〜?」
「生贄ってなんだっ!」
「無理やり連れてくるなんてなんて・・悪っ!」
「どうして僕まで・・・」
「えー今回のお客様は人間代表の四名様と魔族代表の一名様です」
『無視するなあああああ!!』
セリフで分かるようにお客様とはリナ・ガウリイ・ゼル・アメリア・ゼロス
しかし(ガウリイを除く)全員が怒っている(当たり前)
「うるせぇ!いいから従えっ!」
「なんでよっ!」
「大体シーマスさんは他世界から狙われているんですよ?
そんな方が案内なんて出来るんですか?」
にこにこと嫌味を言い放つゼロスにシーマスはふっと笑った
「甘いなゼロス・・今回の仕事はLさん直々の勅命だっ!
逆らったりしたらそっこう滅ぼされるっ!」
ちょっぴり汗を垂らしながら力説するシーマスに一同は固まった
「と、いうわけで従え」
「わっわかったわ・・・・」
やはり汗をたらしながらリナ達は頷いた
「よっしゃあっそれではまずは赤の世界、まぁお前らの世界だな
魔王サイドの奴らに会いに行くぞvちなみに神どもは話せる状態じゃないから行かないっ!」
「ええっ!魔王様のところに行くんですかっ!?」
「でも俺たちは大体会ってるじゃないか」
「そうよねー・・・」
「しゃーないだろそういうコースに決まってるんだからつーわけでごー!」
『おー!』
シーマスが指を鳴らすと全員は一瞬でその場から消えたのだった

***********************************はいっ一話終了v
若「出発してないじゃないか、短いし」
出発した所だからいいんだっ!
若「また途中で終わらせるなよ」
・・・・・頑張るっ
若「間が気になるんだが」
気にするなっ!では皆さん2で会いましょうっ!



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14828私も参加したいんですが。夜宵 吹雪 E-mail 2003/8/6 20:11:58
記事番号14825へのコメント


吹雪:うきゅ!!募集事項でお世話になりました!夜宵吹雪です。「白離は〜」を見てきました。
B:そのオリキャラのBです。・・・シーマスさんとは敵の設定になりますね(←白の世界の魔族)
吹雪:・・・てか私のオリキャラ全員敵になるし・・・・。
B:ま、レスのときは襲うなんて真似しませんのでご安心を(ニッコリ)
吹雪:・・・・・あうう、ではレススタートです。

>久々の新作&長編でっす!
>若「しかしその前に諸注意があります」
>題名通り他の世界に行く話しです。そしてこれは小説主体なのでヴァルとフィリアはでてきません。二人のファンの人ごめんなさい。

吹雪:うう、ちょっと残念。

>若「しかも作者の独断と偏見に満ちた性格の異世界の神&魔王がでてきます」
>ですので何かイメージお持ちの方は見ないほうがよろしいかと

吹雪:あ、ちょっと興味ありますぅ〜。
B:ちなみに吹雪は魔族が好きなんですよね。

>若「まぁこいつの書く作品なんであまり期待しないで下さい」
>・・・・・・では本編どうぞ・・・(泣き)

吹雪:いえ、バンバン期待してますので。

>真っ暗な空間そこにいきなり一筋のスポットライトがあたる
>その下には蒼い髪と眼をした男がいた

B:・・・・芸が細かいですね・・・。
吹雪:・・・ところで。
B:・・・どうかしましたか?
吹雪:・・・・ここはどこだ!?

>「どーも皆様お待たせいたしましたっ!
>これより異世界ツアーに出発したいと思います。
>今回の案内役を勤めさせていただく、かっこいい旅のおにーさん改め
>かっこいい旅の何でも屋さん!シーマス・ラグドバルトでっすvよろしく!
>ちなみに俺がわからない人は過去ログの(白離は何を見る)を読んでくださいv
>では、出発前に今回の生贄・・・ごほんお客様を紹介いたしますっ!」

吹雪:あ、見ました。
B:・・・どうでもいいんですけど、自分の事かっこいいって言う奴はロクな奴がいないんですよね。
吹雪:コラ!失礼だろ!!
B:おや?私は思ったことを口に出しただけで、別にシーマスさんを侮辱したつもりは毛頭とありませんよ?
吹雪:・・・・・・本当かよ。

>シーマスの後方にスポットが当たった
>『まてえええええええ!!!』
>「なんすかお客さん」
>「何さりげなく宣伝してんのよっ!」
>「どこ行くんだ〜?」
>「生贄ってなんだっ!」
>「無理やり連れてくるなんてなんて・・悪っ!」
>「どうして僕まで・・・」

吹雪:上から順番に・・・・・・。
B:リナさん、ガウリイさん、ゼルガディスさん、アメリアさん、そしてチャバネゴキブリさん・・・・。
吹雪:ゼロスだってば。
B:あ、失礼。ゴキブ○よりカブトムシの方が良かったですか?
吹雪:論点がずれとる!

>「えー今回のお客様は人間代表の四名様と魔族代表の一名様です」
>『無視するなあああああ!!』
>セリフで分かるようにお客様とはリナ・ガウリイ・ゼル・アメリア・ゼロス
>しかし(ガウリイを除く)全員が怒っている(当たり前)

吹雪:うんうん。
B:そんなに怒るほどの事ですか?
吹雪:・・・・・君の場合は。
B:楽しませていただきます。モチロン。

>「甘いなゼロス・・今回の仕事はLさん直々の勅命だっ!
>逆らったりしたらそっこう滅ぼされるっ!」
>ちょっぴり汗を垂らしながら力説するシーマスに一同は固まった

吹雪:ワガママな・・・・・・。
ぴしゃああんっ!!
B:あ、急に雷が吹雪に落ちた。
吹雪:な、何故・・・・Bの方が身長高いのに・・・・・(がくっ)

>「と、いうわけで従え」
>「わっわかったわ・・・・」
>やはり汗をたらしながらリナ達は頷いた

吹雪:(復活)素直が一番!愛情二番!
B:・・・・もう復活したんですか、あなたわ。
吹雪:上部なのが取り柄なのさ。

>「よっしゃあっそれではまずは赤の世界、まぁお前らの世界だな
>魔王サイドの奴らに会いに行くぞvちなみに神どもは話せる状態じゃないから行かないっ!」

吹雪:きゃーvS様ですね!北の魔王様なんですね!(S様ファン)
B:・・・ミーハーな。

>「ええっ!魔王様のところに行くんですかっ!?」
>「でも俺たちは大体会ってるじゃないか」
>「そうよねー・・・」
>「しゃーないだろそういうコースに決まってるんだからつーわけでごー!」
>『おー!』
>シーマスが指を鳴らすと全員は一瞬でその場から消えたのだった

吹雪:いーなー、参加したいなぁー。

>若「間が気になるんだが」
>気にするなっ!では皆さん2で会いましょうっ!

吹雪:はい!楽しみにしてますね!それでは!



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14830参加したらツッコミしまくりで喉潰れちゃいますよv水無月 雹 2003/8/6 20:58:32
記事番号14828へのコメント


>吹雪:うきゅ!!募集事項でお世話になりました!夜宵吹雪です。「白離は〜」を見てきました。
>B:そのオリキャラのBです。・・・シーマスさんとは敵の設定になりますね(←白の世界の魔族)
>吹雪:・・・てか私のオリキャラ全員敵になるし・・・・。
>B:ま、レスのときは襲うなんて真似しませんのでご安心を(ニッコリ)
>吹雪:・・・・・あうう、ではレススタートです。
こちらこそあの時はお世話になりました!レスありがとうございます
シー「どうも〜今回のツッコミ役は若峰でなく俺です〜
   はっはっは別に襲ってきてもいいけどな!瞬殺してやるからv」
けんか売るなっ!

>>若「しかも作者の独断と偏見に満ちた性格の異世界の神&魔王がでてきます」
>>ですので何かイメージお持ちの方は見ないほうがよろしいかと
>
>吹雪:あ、ちょっと興味ありますぅ〜。
>B:ちなみに吹雪は魔族が好きなんですよね。
怒らないでくださいね・・・・
シー「なんてったって黒は・・・」
言うなっ!
>
>>真っ暗な空間そこにいきなり一筋のスポットライトがあたる
>>その下には蒼い髪と眼をした男がいた
>
>B:・・・・芸が細かいですね・・・。
>吹雪:・・・ところで。
>B:・・・どうかしましたか?
>吹雪:・・・・ここはどこだ!?
あっはっは気にしちゃいけませんよ
シー「ただ単にこいつが考えてないだけですんで」

>
>吹雪:あ、見ました。
>B:・・・どうでもいいんですけど、自分の事かっこいいって言う奴はロクな奴がいないんですよね。
>吹雪:コラ!失礼だろ!!
>B:おや?私は思ったことを口に出しただけで、別にシーマスさんを侮辱したつもりは毛頭とありませんよ?
>吹雪:・・・・・・本当かよ。
見てくれたんですね〜vありがとうです
シー「Bさ〜ん俺は本当のことしか言わないだけですからv」
>
>>「えー今回のお客様は人間代表の四名様と魔族代表の一名様です」
>>『無視するなあああああ!!』
>>セリフで分かるようにお客様とはリナ・ガウリイ・ゼル・アメリア・ゼロス
>>しかし(ガウリイを除く)全員が怒っている(当たり前)
>
>吹雪:うんうん。
>B:そんなに怒るほどの事ですか?
>吹雪:・・・・・君の場合は。
>B:楽しませていただきます。モチロン。
俺も無理やりは怒るな・・・
シー「そっかぁ?俺は平気v

>>「甘いなゼロス・・今回の仕事はLさん直々の勅命だっ!
>>逆らったりしたらそっこう滅ぼされるっ!」
>>ちょっぴり汗を垂らしながら力説するシーマスに一同は固まった
>
>吹雪:ワガママな・・・・・・。
>ぴしゃああんっ!!
>B:あ、急に雷が吹雪に落ちた。
>吹雪:な、何故・・・・Bの方が身長高いのに・・・・・(がくっ)
あわわ;吹雪さんがあとがき女の餌食に
ドスッ
シー「見事なつららが降ったな」
今・・・夏なのに・・・(がくっ)

>>「と、いうわけで従え」
>>「わっわかったわ・・・・」
>>やはり汗をたらしながらリナ達は頷いた
>
>吹雪:(復活)素直が一番!愛情二番!
>B:・・・・もう復活したんですか、あなたわ。
>吹雪:上部なのが取り柄なのさ。
そうの通りっ!
シー「お前も丈夫だよな・・・」
>

>
>>「ええっ!魔王様のところに行くんですかっ!?」
>>「でも俺たちは大体会ってるじゃないか」
>>「そうよねー・・・」
>>「しゃーないだろそういうコースに決まってるんだからつーわけでごー!」
>>『おー!』
>>シーマスが指を鳴らすと全員は一瞬でその場から消えたのだった
>
>吹雪:いーなー、参加したいなぁー。
参加したら(以下略題名を見てください)
>
>>若「間が気になるんだが」
>>気にするなっ!では皆さん2で会いましょうっ!
>
>吹雪:はい!楽しみにしてますね!それでは!
期待しないで待っててください!ではっ!
>
>
>

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14833Re:異世界ツアー1祭 蛍詩 2003/8/7 01:29:19
記事番号14825へのコメント

 こんにちは〜!合宿から帰ってきた、祭だったりします!
 シーマスさん、でていらっしゃるんですねvvわーいv
 ―というわけでレスさせていただきます!!

>久々の新作&長編でっす!
>若「しかしその前に諸注意があります」
>題名通り他の世界に行く話しです。そしてこれは小説主体なのでヴァルとフィリアはでてきません。二人のファンの人ごめんなさい。
 二人の事よく知らないんです、私は;;

>若「しかも作者の独断と偏見に満ちた性格の異世界の神&魔王がでてきます」
>ですので何かイメージお持ちの方は見ないほうがよろしいかと
>若「まぁこいつの書く作品なんであまり期待しないで下さい」
>・・・・・・では本編どうぞ・・・(泣き)
 異世界ツアー!楽しそうですね!!

>***********************************
>真っ暗な空間そこにいきなり一筋のスポットライトがあたる
>その下には蒼い髪と眼をした男がいた
 シーマスさんだぁvv

>「どーも皆様お待たせいたしましたっ!
>これより異世界ツアーに出発したいと思います。
>今回の案内役を勤めさせていただく、かっこいい旅のおにーさん改め
>かっこいい旅の何でも屋さん!シーマス・ラグドバルトでっすvよろしく!
>ちなみに俺がわからない人は過去ログの(白離は何を見る)を読んでくださいv
>では、出発前に今回の生贄・・・ごほんお客様を紹介いたしますっ!」
 生贄……震える子羊さんですねv かっこいい旅の何でも屋さん・・・面白いのはなぜでしょうvv

>シーマスの後方にスポットが当たった
>『まてえええええええ!!!』
>「なんすかお客さん」
>「何さりげなく宣伝してんのよっ!」
>「どこ行くんだ〜?」
>「生贄ってなんだっ!」
>「無理やり連れてくるなんてなんて・・悪っ!」
>「どうして僕まで・・・」
 順番に台詞……すごいっ! しかもそれぞれが、らしいですv

>「えー今回のお客様は人間代表の四名様と魔族代表の一名様です」
>『無視するなあああああ!!』
>セリフで分かるようにお客様とはリナ・ガウリイ・ゼル・アメリア・ゼロス
>しかし(ガウリイを除く)全員が怒っている(当たり前)
 当たり前なのに除かれてるガウリイさん…(笑)

>「うるせぇ!いいから従えっ!」
>「なんでよっ!」
>「大体シーマスさんは他世界から狙われているんですよ?
>そんな方が案内なんて出来るんですか?」
>にこにこと嫌味を言い放つゼロスにシーマスはふっと笑った
>「甘いなゼロス・・今回の仕事はLさん直々の勅命だっ!
>逆らったりしたらそっこう滅ぼされるっ!」
>ちょっぴり汗を垂らしながら力説するシーマスに一同は固まった
 汗を垂らして力説…あんまし迫力ないかも…; でも『さん』付けなんですねv

>「と、いうわけで従え」
>「わっわかったわ・・・・」
>やはり汗をたらしながらリナ達は頷いた
>「よっしゃあっそれではまずは赤の世界、まぁお前らの世界だな
>魔王サイドの奴らに会いに行くぞvちなみに神どもは話せる状態じゃないから行かないっ!」
 行かないっ!って言い方がなんかかわいいですv

>「ええっ!魔王様のところに行くんですかっ!?」
>「でも俺たちは大体会ってるじゃないか」
>「そうよねー・・・」
>「しゃーないだろそういうコースに決まってるんだからつーわけでごー!」
>『おー!』
>シーマスが指を鳴らすと全員は一瞬でその場から消えたのだった
 ごー!ってシーマスさん…あー、でもママンだしなぁ(思いだし笑い) あれはまじでうけましたvv 話し方が楽しくてなんか可愛いですねvシーマスさんvv
 誰だそこでお前に気に入られるとは気の毒な、とか目線で言ってる奴はっっ!! いや、猫だから奴じゃないけど。

>***********************************はいっ一話終了v
>若「出発してないじゃないか、短いし」
>出発した所だからいいんだっ!
>若「また途中で終わらせるなよ」
>・・・・・頑張るっ
>若「間が気になるんだが」
>気にするなっ!では皆さん2で会いましょうっ!
 楽しいですvなんだか波乱万丈の予感が…vv
 頑張ってください! 楽しみにしています! あ、でも、ご無理などなされませんように。
 はい!2の方でまたお会いしたいです! では!

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14838異世界ツアー2水無月 雹 2003/8/7 16:49:56
記事番号14825へのコメント

シ「どもーシーマスです」
若「若峰です」
シ「え?作者はどうしたって?あーあれはほっといてください」
若「しかし思ったよりレスきてるな」
シ「そーだなー誰が読むんだって思ってたよな」
若「まぁな・・それでは本編」
シ&若『スタート!』

***********************************

異世界ツアー御一行が現在来ているのは赤眼の魔王の封印されしカタート山脈
天候・・・吹雪
「さーここが有名なカタート山脈だぞー」
『・・・・・・』
「なんだよ元気ねぇな、伝説の場所なんだからもうちょい盛り上がれよ」
「ででででできるわけないでしょっ!」
「死ぬ・・・・」
「寒いです〜〜〜」
「せめて防寒具とかないのか・・」
「本当に行くんですか・・?」
「これぐらいじゃ死なないって、ほれ歩いた歩いた」
一行はシーマスを先頭に雪の中を歩いていく。
しばらくすると正面に巨大な氷塊が見えてきた
「あれが封印の氷さ・・おーーい起きてるかー?」
『・・・白離か・・滅びてなかったか』
「シャブちゃん俺を舐めちゃいけねいぜ?」
「しっシャブラニグドゥ様をそんな呼び方で・・・・」
『で、何のようだ』
「異世界ツアーでいろんな神やら魔王に会いにきたわけよ
ってなわけで皆の衆よく見とけっ。あ写真は3枚までな」
一同がカメラを構える
『勝手に我を見世物にするなっ!』
「これが降魔戦争の時に現れた魔王なのねー・・」
「でっけぇ氷だなー・・カキ氷とか出来ないのか?」
「これだけあればいっぱい作れますね〜」
「それ以前に食えるのか?」
「途中から論点がずれてませんか?」
「シャブちゃんお客様はカキ氷食いたいらしいからちょっと削るぞー」
『待たんかっ!』
「待たない。とりゃっ」
シーマスがどっから取り出したのかのこぎりで氷の一部を切り取る
『何しとるか貴様ーー!!』
「お客さん〜シロップ何がいい?」
「あ、あたしいちごー」
「私もリナさんと同じがいいですっ」
「俺メロン」
「レモンで」
「僕はブルーハワイですかね〜」
『お前らーー!!』
「おまっとさーん」
妙に手馴れているシーマスが注文通りのシロップのかかったかき氷を配る
『白離っ!貴様我をなんだとおもってるんだっ!』
「まぁまぁ人間なんてそうそう来ないんだからいいじゃんっ
一応元人間だろ?レイ・マグナス・シャブラニグドゥ」
『ぶっ』
それを聞いてかき氷を食べてた一同(一部除く)が吹き出す。
「れっレイ・マグナスーー!?」
「え〜あの伝説の賢者様がですかー!?」
「信じられんな・・・」
「誰それ」
スッパーン
「黙ってろクラゲーー!」
「しかし・・シャブラニグドゥってのは伝説級の人間に封印されてるのか?」
「さーどうなんでしょうねー?僕も知りませんよそれは」
「まぁまぁそれはさておいて、そろそろ次行くぞー」
『まてっ白離っ貴様こんなことしていいと思ってるのかっ』
「文句あるならLさんに言え」
ビキシィと音を立ててSが凍る
「あっはっは精神まで凍ったみたいだなっじゃ今のうちに次行くか」
「うう魔王様・・おいたわしや」
「カキ氷食った奴のセリフかそれは」
「シーマス次はどこ行くのよ」
「次は・・黒だ」
シーマスの指が鳴りまた彼らの姿はカタートから消え去った・・・。

***********************************
若「次は黒か・・・」
シ「そ、作者が黒はこいつらでいいだろって単純に考えてあの作品にした黒」
若「まったく雑すぎる・・・しかもお前の仕事場でもあるだろ黒」
シ「おうっ姿違うけど売れっ子よんv」
若「だから無駄に人間にまで狙われるんだお前は」
シ「まぁそれは言いっこなしだってつーわけでみなさん」
若「3でお会いしましょう」




あれっ作品終わってる!しかもあとがきまでっ!?ちょっとおおおおお。
ひどい・・(クスン)

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14841威厳があるなぁ、S様。夜宵 吹雪 E-mail 2003/8/7 19:06:07
記事番号14838へのコメント

>シ「どもーシーマスです」
>若「若峰です」

吹雪:しつこくレスしに来ました。吹雪です。
B:おや?作者さんがいませんよ?
吹雪:あら、ホント。

>シ「え?作者はどうしたって?あーあれはほっといてください」
>若「しかし思ったよりレスきてるな」
>シ「そーだなー誰が読むんだって思ってたよな」

吹雪:ほっとくんかい。

>異世界ツアー御一行が現在来ているのは赤眼の魔王の封印されしカタート山脈
>天候・・・吹雪

吹雪:オレの事か?
B:違います絶対。
R:(空間の裂け目から)ちなみにあたしはB様のお力で、カタート山脈の上空2000mを秒速100mで飛翔してました。
吹雪:なにゆえ秒速?
R:時速で説明してもわかりにくいと思って。例出すと50M走。馴染深い説明がしたかったのもので。
B:わかったからハイ、退場。
R:・・・・しくしくしく・・・(帰ってく)
吹雪:・・・淋しい背中だなー。
B:ちなみにRのいった話は「世界の果てまでU]T」です。お暇ならどうぞご覧になってください。
吹雪:・・・・さり気に宣伝。スンマセン(土下座)

>「なんだよ元気ねぇな、伝説の場所なんだからもうちょい盛り上がれよ」
>「ででででできるわけないでしょっ!」
>「死ぬ・・・・」
>「寒いです〜〜〜」
>「せめて防寒具とかないのか・・」
>「本当に行くんですか・・?」

吹雪:私は寒いのと痛いのは嫌いだ。
B:ンなもん好きなのはマゾでしょうが。

>「あれが封印の氷さ・・おーーい起きてるかー?」
>『・・・白離か・・滅びてなかったか』
>「シャブちゃん俺を舐めちゃいけねいぜ?」
>「しっシャブラニグドゥ様をそんな呼び方で・・・・」

吹雪:かわいいんですが。シャブちゃん。
B:・・・・・しゃぶしゃぶ?(爆)
吹雪:魔王が食い物かあああぁぁっ!!(Bにつっこむ)
B:す、すいません!どうしても言わずには入れなかったもので(ぽっと顔を赤らめる)

>『で、何のようだ』
>「異世界ツアーでいろんな神やら魔王に会いにきたわけよ
>ってなわけで皆の衆よく見とけっ。あ写真は3枚までな」

吹雪:いいなー、S様バックに記念写真・・・、私にも焼き増ししてください。
B:・・・何に使うんですか、何に。
吹雪:乙女の秘密。聞くのは野暮ってもんさ。
B:・・・私も女なんですけど。

>一同がカメラを構える
>『勝手に我を見世物にするなっ!』

吹雪:いいじゃないですか。少しぐらい。
B:・・・悲しいものが漂ってます。お労しい限りで・・・・。

>「これが降魔戦争の時に現れた魔王なのねー・・」
>「でっけぇ氷だなー・・カキ氷とか出来ないのか?」
>「これだけあればいっぱい作れますね〜」
>「それ以前に食えるのか?」
>「途中から論点がずれてませんか?」

吹雪:腹壊すんじゃ・・・・?
B:壊しますか?このメンバーが。
吹雪:・・・それもそうか。

>「シャブちゃんお客様はカキ氷食いたいらしいからちょっと削るぞー」
>『待たんかっ!』
>「待たない。とりゃっ」
>シーマスがどっから取り出したのかのこぎりで氷の一部を切り取る

吹雪:・・・・・封印・・・・・解けるんじゃ・・・・・・?
B:北の魔王。異世界ツアーをしていた五人のカキ氷が食べたい要望によって、氷を削られ復活。
  ・・・そして、世界は滅びの道を確実に進めるのだった・・・・・。完。
吹雪:変なナレーション入れるなぁっ!

>『何しとるか貴様ーー!!』
>「お客さん〜シロップ何がいい?」
>「あ、あたしいちごー」
>「私もリナさんと同じがいいですっ」
>「俺メロン」
>「レモンで」
>「僕はブルーハワイですかね〜」
>『お前らーー!!』
>「おまっとさーん」
>妙に手馴れているシーマスが注文通りのシロップのかかったかき氷を配る

吹雪:はいはい!シーマスさん!私はイチゴで!ミルクかけて!
B:・・・・宇治金時でお願いします。
吹雪:・・・・渋いな、B。ちなみに生クリームをかけてもウマイのだ。

>『白離っ!貴様我をなんだとおもってるんだっ!』

吹雪:北に住む中間管理職の魔王。
B:あの御方にどつかれ白髪の増える毎日を歩む赤の世界の魔王様。
吹雪:・・・・B・・・お前・・・・・。
B:・・・・何か?
吹雪:・・・・何でもない。

>「れっレイ・マグナスーー!?」
>「え〜あの伝説の賢者様がですかー!?」
>「信じられんな・・・」

吹雪:調べた所、時期的にあってます。
B:1000年前の魔道師ですからねぇ・・・。

>「しかし・・シャブラニグドゥってのは伝説級の人間に封印されてるのか?」
>「さーどうなんでしょうねー?僕も知りませんよそれは」

吹雪:多分そうかと。リナが魔王説ってのもあるし。
B:物騒な世界ですね。人も歩けば魔王に当たる・・・・・。
吹雪:・・・・否定できないのが悲しいな。

>ビキシィと音を立ててSが凍る
>「あっはっは精神まで凍ったみたいだなっじゃ今のうちに次行くか」
>「うう魔王様・・おいたわしや」
>「カキ氷食った奴のセリフかそれは」

吹雪:あ、威厳があると思ったけどやっぱ弱いや。
B:ちなみに吹雪の北の魔王様設定は以下の通りです。
誰でも敬語。思慮深く優しい性格。それが災いし、L様にどつきたおされる。親バカでもある。
B:(設定を見て)・・・こんな性格の人が魔王なんですか?
吹雪:・・・面白いからいいんだい!

>若「次は黒か・・・」
>シ「そ、作者が黒はこいつらでいいだろって単純に考えてあの作品にした黒」

吹雪:ろすとゆ○ばぁす?
B:・・・読んでませんけどね。吹雪。
吹雪:・・・名前だけなら。

>あれっ作品終わってる!しかもあとがきまでっ!?ちょっとおおおおお。
>ひどい・・(クスン)

吹雪:お疲れ様でーす。では!
B:お時間があればお会いしましょう。

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14856Re:異世界ツアー2祭 蛍詩 2003/8/8 23:45:43
記事番号14838へのコメント

 こんにちは!祭です! んと、リクの方では、レスありがとうございました! 嬉しかったですvv ―というわけで、またレスさせていただいちゃいます!

>シ「どもーシーマスです」
>若「若峰です」
 をを!なんかめずらしいコンビですね!

>シ「え?作者はどうしたって?あーあれはほっといてください」
 え?え?え?

>若「しかし思ったよりレスきてるな」
>シ「そーだなー誰が読むんだって思ってたよな」
>若「まぁな・・それでは本編」
>シ&若『スタート!』
 おーっ!

>***********************************
>異世界ツアー御一行が現在来ているのは赤眼の魔王の封印されしカタート山脈
>天候・・・吹雪
 うわっ寒そう…;

>「さーここが有名なカタート山脈だぞー」
>『・・・・・・』
>「なんだよ元気ねぇな、伝説の場所なんだからもうちょい盛り上がれよ」
>「ででででできるわけないでしょっ!」
>「死ぬ・・・・」
>「寒いです〜〜〜」
>「せめて防寒具とかないのか・・」
>「本当に行くんですか・・?」
>「これぐらいじゃ死なないって、ほれ歩いた歩いた」
 確かにこんなこと位で死ぬメンバーじゃないですねv

>一行はシーマスを先頭に雪の中を歩いていく。
>しばらくすると正面に巨大な氷塊が見えてきた
>「あれが封印の氷さ・・おーーい起きてるかー?」
>『・・・白離か・・滅びてなかったか』
>「シャブちゃん俺を舐めちゃいけねいぜ?」
>「しっシャブラニグドゥ様をそんな呼び方で・・・・」
 シャブちゃん…一瞬ドラッグを思い浮かべた私の思考はやばいです;;

>『で、何のようだ』
>「異世界ツアーでいろんな神やら魔王に会いにきたわけよ
>ってなわけで皆の衆よく見とけっ。あ写真は3枚までな」
 何気に細かいっ(笑)

>一同がカメラを構える
>『勝手に我を見世物にするなっ!』
>「これが降魔戦争の時に現れた魔王なのねー・・」
>「でっけぇ氷だなー・・カキ氷とか出来ないのか?」
 どーしたら魔王を前にそんな考えがっっ!

>「これだけあればいっぱい作れますね〜」
>「それ以前に食えるのか?」
>「途中から論点がずれてませんか?」
 ずれてますねvガウリイさんあたりからvv

>「シャブちゃんお客様はカキ氷食いたいらしいからちょっと削るぞー」
 まじっすか!(笑)

>『待たんかっ!』
>「待たない。とりゃっ」
>シーマスがどっから取り出したのかのこぎりで氷の一部を切り取る
>『何しとるか貴様ーー!!』
 哀れです、ルビーアイさん。
 待たないって言ってるシーマスさんがおもしろいですvv

>「お客さん〜シロップ何がいい?」
 シロップって、何処から出したんですかっ?

>「あ、あたしいちごー」
>「私もリナさんと同じがいいですっ」
>「俺メロン」
>「レモンで」
>「僕はブルーハワイですかね〜」
>『お前らーー!!』
 完全にしかとされてますねv

>「おまっとさーん」
>妙に手馴れているシーマスが注文通りのシロップのかかったかき氷を配る
 手馴れてるっ?! はっ!もしや夏のバイトはかき氷屋さんっ?!

>『白離っ!貴様我をなんだとおもってるんだっ!』
>「まぁまぁ人間なんてそうそう来ないんだからいいじゃんっ
>一応元人間だろ?レイ・マグナス・シャブラニグドゥ」
>『ぶっ』
>それを聞いてかき氷を食べてた一同(一部除く)が吹き出す。
 きっと除かれたのはガウリイさんでしょう。 あ、でもゼロス君ならしってるかも。

>「れっレイ・マグナスーー!?」
>「え〜あの伝説の賢者様がですかー!?」
>「信じられんな・・・」
>「誰それ」
>スッパーン
>「黙ってろクラゲーー!」
>「しかし・・シャブラニグドゥってのは伝説級の人間に封印されてるのか?」
>「さーどうなんでしょうねー?僕も知りませんよそれは」
>「まぁまぁそれはさておいて、そろそろ次行くぞー」
>『まてっ白離っ貴様こんなことしていいと思ってるのかっ』
>「文句あるならLさんに言え」
>ビキシィと音を立ててSが凍る
 かわいそうに;

>「あっはっは精神まで凍ったみたいだなっじゃ今のうちに次行くか」
 笑って済ましてますv

>「うう魔王様・・おいたわしや」
>「カキ氷食った奴のセリフかそれは」
 ナイスツッコミ!

>「シーマス次はどこ行くのよ」
>「次は・・黒だ」
>シーマスの指が鳴りまた彼らの姿はカタートから消え去った・・・。
>***********************************
>若「次は黒か・・・」
>シ「そ、作者が黒はこいつらでいいだろって単純に考えてあの作品にした黒」
 にゅ?

>若「まったく雑すぎる・・・しかもお前の仕事場でもあるだろ黒」
>シ「おうっ姿違うけど売れっ子よんv」
 売れっ子??

>若「だから無駄に人間にまで狙われるんだお前は」
>シ「まぁそれは言いっこなしだってつーわけでみなさん」
>若「3でお会いしましょう」
 若峰さんとシーマスさん、なかなか良いコンビでvv

>あれっ作品終わってる!しかもあとがきまでっ!?ちょっとおおおおお。
>ひどい・・(クスン)
 どんとまいとです!
 楽しいですvv 次も楽しみにしていますvv では!

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14857異世界ツアー3水無月 雹 2003/8/9 00:09:20
記事番号14825へのコメント

シ「みんなのアイドルシーマスでっす」
若「どうも若峰です」
シ「ところであいつどうしたんだ?」
若「あの馬鹿作者なら吹雪さんの作品見てへこんでるぞ」
シ「自分との差を今更感じたのか?」
若「そうらしいな・・本当に今更だが」
シ「本気で馬鹿だなー・・ってそんなことは置いといて」
シ&若『本編をどうぞ』

***********************************

一行は一つの宇宙港に来ていた。
「ここが黒の世界。闇を撒くものディグラニグドゥ
 そして神ヴォルフィードのいる世界さ」
「それはわかるけど・・あんたなんで格好違うのよっ!」
今のシーマスの格好は黒のロングコートに黒のズボンとブーツ
しかも髪が銀の長髪に変わっていた
「俺これが本当の姿だし、大体あの格好してたら目立つんだよ」
「おおなるほど!どーりでさっきから視線が来ると思ったぜ〜」
「納得してんじゃないわよクラゲっ」
「ゼルはフード取るなよ、余計目立つから」
「言われるまでもないっ」
「でも〜剣とかもってたらそれだけで怪しいんじゃないですか?」
「そこらへんは星間警察と取引済みさ・・あいたいたおーい」
シーマスが声をかけると1人の青年と金髪の女性が振り返る
「よーシーマス久しぶりだなぁ」
「おっひさ〜v」
「よっケイン相変わらずのマント好きだなぁ〜
ミリィも変わらず美人で元気だなっ」
「ありがとv」
「ちょっとシーマスっ誰よ・・」
「あーこいつらはケインとミレニアム・・通称ミリィ
ヴォルフィードの知り合いさ」
「うおーー!おいシーマスっマント着てる奴いるじゃんっ」
「こいつらの所じゃこれが普通なの、早速船まで頼む」
「OKっこっちだ」
「説明は後でするから行くぞ〜」
一行はケインを先頭に船へと向かった

途中ガウリイが宇宙に生身で出ようとしたり、アメリアが高い所に上ろうとしたり、連絡船に乗る際に一悶着あったりと大変だったが無事(?)船に辿り着いた一行。

「ただいま〜」
「帰ったぞキャナル」
『お帰りなさいケイン、ミリィ』
操縦席に入ってきた2人を笑顔で迎えるキャナル
『いらっしゃいませシーマスさん。遠いところから遥々ようこそ』
「とげとげしい笑顔でお迎えありがとう。あ、こいつらが赤の奴らね」
『ようこそ異世界の皆さん。私がキャナル・ヴォルフィードです』
『ええええええ!?』
「彼女が!?」
『正確にはこの船の中央システムですよ』
「ちゅーおー・・何?」
「お前は黙っとけガウリイ」
「まーこの船自体が彼女・・ヴォルフィードなのさ」
「神様が・・船?」
「この世界じゃもしかして神とか魔王とかって区別ではないのでは?」
「ゼロス当たりー、この世界じゃすごい性能の武器という感じかな
人より他より優れている能力を持つ存在ってことさ」
「へー・・いろんな神様がいるんだなー」
「そーいうこと」
そのままこの世界の説明や、ケインのマント講座などを聞いてるとキャナルの表情が変わった。
『ケインおかしいですっ・・奴の気配が』
「あ、やっと来た」
『シーマスさん!?貴方が呼んだんですか!?』
「ああ、だってツアーの目的は神と魔王に会うことだからな。復活してもらいましたーv一時的だけだけど。ケインには話したけど聞いてないの?」
『聞いてませんっ!もーだから私は嫌だって言ったのにっ!
なんでこんな犯罪者と仲良くなるんですかっ!』
「ブラックリストに載ってるからって中々ひどい言い方を・・」
「あんた犯罪者なの・・?」
「悪だったんですかっ!?」
「最低ですねー」
「おいアメリアはともかくリナにゼロスっお前らに言われる筋合いないぞ」
『うっ』
「ったく・・じゃ、とっとときてもらいましょうかねっ」
シーマスが指を鳴らすと船に男が現れる
「うげっ・・本当に復活したのね」
「二度と見ないと思ってたぜ」
ミリィとケインが嫌そーな顔をし、キャナルなど立体映像を消してしまった。
「・・・まさかヴォルフィードの中で話すこととなるとはな」
「リナ、こいつが闇を撒くものディグラニグドゥさ」
「リナさん・・けっこう美形さんですね」
「そーねぇー・・これも元々は船だったの?」
「そーだ」
「確かに僕達と同じモノを感じますよ」
「ところで・・この船はどのくらいの強さなんだ?」
「おっゼルいい質問。なーケインーあれ見せてv」
「よっしゃあ行くぜキャナルっ」
『・・・・』
「Lさんからの勅命・・」
『増幅チップ射出!サイ・バリア展開っ』
船がバリアに包まれる
「標準巨大隕石っ!プラズマ・ブラスト・・発射っ!!」
バリアから十数本のプラズマが伸び隕石を消滅させる
「さっすがぁv」
「はっはっはー」
その威力にリナ達は唖然としていた
「これがこの世界最大の力さ」
「すご・・・」
「うおーーすげーっ!」
「ここまでとはな・・」
「私たちじゃ無理ですよね・・」
「よーしじゃそういうことでそろそろ次行くぞー。
今日はサンキュなお二人さん」
「いや復活できてよかった・・・ヴォルフィードに少しでも会えたからな」
『なっ何を急にそんな・・私は貴方もシーマスさんも嫌いです』
「そうか・・・私はもう消えるのだろ?」
「そーやねー・・じゃあなディグラニグドゥ混沌で会おう」
「ああ・・・」
男はすっと散りの様に消えていった。
「んじゃ皆さん次は蒼にいくぜvってなわけでじゃあなケイン、ミリィ」
「またなー」
「今度ゆっくりねーv」
『もう来ないでくださいっ』
「あっはっは〜行くぞ皆の衆〜」
『おー』
またしても指を鳴らす音と共に消えるご一行だった

***********************************
シ「作者が壊れました」
若「今回あまりできがよくないらしい」
シ「じゃあ打つなよなーったく・・」
若「本当だ・・すみません見てくださる方々」
シ「次は頑張るそうなんで、広い心で見てやってください」
若「それでは4で会いましょう」


ごめんなさい・・・・・うわああああん(涙ダッシュ)

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14877Re:異世界ツアー3祭 蛍詩 2003/8/11 08:51:35
記事番号14857へのコメント

 こんにちは〜! パソコン禁止されてる祭です!(ちなみに現在進行形)
 いきなりですが、レスさせていただいちゃいます!

>シ「みんなのアイドルシーマスでっす」
>若「どうも若峰です」
>シ「ところであいつどうしたんだ?」
>若「あの馬鹿作者なら吹雪さんの作品見てへこんでるぞ」
>シ「自分との差を今更感じたのか?」
>若「そうらしいな・・本当に今更だが」
>シ「本気で馬鹿だなー・・ってそんなことは置いといて」
>シ&若『本編をどうぞ』
>***********************************
>一行は一つの宇宙港に来ていた。
>「ここが黒の世界。闇を撒くものディグラニグドゥ
> そして神ヴォルフィードのいる世界さ」
>「それはわかるけど・・あんたなんで格好違うのよっ!」
>今のシーマスの格好は黒のロングコートに黒のズボンとブーツ
>しかも髪が銀の長髪に変わっていた
 黒中心の格好に、銀の長髪?! かっこよすぎですvv

>「俺これが本当の姿だし、大体あの格好してたら目立つんだよ」
>「おおなるほど!どーりでさっきから視線が来ると思ったぜ〜」
>「納得してんじゃないわよクラゲっ」
>「ゼルはフード取るなよ、余計目立つから」
>「言われるまでもないっ」
>「でも〜剣とかもってたらそれだけで怪しいんじゃないですか?」
>「そこらへんは星間警察と取引済みさ・・あいたいたおーい」
 星間警察?って警察があるんですか?!

>シーマスが声をかけると1人の青年と金髪の女性が振り返る
>「よーシーマス久しぶりだなぁ」
>「おっひさ〜v」
>「よっケイン相変わらずのマント好きだなぁ〜
>ミリィも変わらず美人で元気だなっ」
 マント好き?

>「ありがとv」
>「ちょっとシーマスっ誰よ・・」
>「あーこいつらはケインとミレニアム・・通称ミリィ
>ヴォルフィードの知り合いさ」
>「うおーー!おいシーマスっマント着てる奴いるじゃんっ」
 このへんがマント好きなんでしょうか↑

>「こいつらの所じゃこれが普通なの、早速船まで頼む」
>「OKっこっちだ」
>「説明は後でするから行くぞ〜」
>一行はケインを先頭に船へと向かった
 黒の世界には科学が発達してるんですね。

>途中ガウリイが宇宙に生身で出ようとしたり、アメリアが高い所に上ろうとしたり、連絡船に乗る際に一悶着あったりと大変だったが無事(?)船に辿り着いた一行。
 ガウリイさんはなんとなくうなずけるんですが、アメリアちゃん…でも確かにやりそうです;

>「ただいま〜」
>「帰ったぞキャナル」
>『お帰りなさいケイン、ミリィ』
>操縦席に入ってきた2人を笑顔で迎えるキャナル
>『いらっしゃいませシーマスさん。遠いところから遥々ようこそ』
>「とげとげしい笑顔でお迎えありがとう。あ、こいつらが赤の奴らね」
 ……仲、お悪いんですか?

>『ようこそ異世界の皆さん。私がキャナル・ヴォルフィードです』
 をを! 船が神様だったんですか!(聞こえが悪い;)

>『ええええええ!?』
>「彼女が!?」
>『正確にはこの船の中央システムですよ』
>「ちゅーおー・・何?」
>「お前は黙っとけガウリイ」
 ガウリイさん…

>「まーこの船自体が彼女・・ヴォルフィードなのさ」
>「神様が・・船?」
>「この世界じゃもしかして神とか魔王とかって区別ではないのでは?」
>「ゼロス当たりー、この世界じゃすごい性能の武器という感じかな
>人より他より優れている能力を持つ存在ってことさ」
>「へー・・いろんな神様がいるんだなー」
>「そーいうこと」
>そのままこの世界の説明や、ケインのマント講座などを聞いてるとキャナルの表情が変わった。
 すみません、思わず流しそうになりましたが、マント講座っ?!

>『ケインおかしいですっ・・奴の気配が』
>「あ、やっと来た」
>『シーマスさん!?貴方が呼んだんですか!?』
>「ああ、だってツアーの目的は神と魔王に会うことだからな。復活してもらいましたーv一時的だけだけど。ケインには話したけど聞いてないの?」
>『聞いてませんっ!もーだから私は嫌だって言ったのにっ!
>なんでこんな犯罪者と仲良くなるんですかっ!』
>「ブラックリストに載ってるからって中々ひどい言い方を・・」
 ぶらっくりすとぉ?! 何したんですか?

>「あんた犯罪者なの・・?」
>「悪だったんですかっ!?」
>「最低ですねー」
>「おいアメリアはともかくリナにゼロスっお前らに言われる筋合いないぞ」
>『うっ』
 ゼロス君は魔族ですから分かりますが、リナちゃん……(笑)
 
>「ったく・・じゃ、とっとときてもらいましょうかねっ」
>シーマスが指を鳴らすと船に男が現れる
>「うげっ・・本当に復活したのね」
>「二度と見ないと思ってたぜ」
>ミリィとケインが嫌そーな顔をし、キャナルなど立体映像を消してしまった。
 わー、めっちゃ嫌われてます。

>「・・・まさかヴォルフィードの中で話すこととなるとはな」
>「リナ、こいつが闇を撒くものディグラニグドゥさ」
>「リナさん・・けっこう美形さんですね」
>「そーねぇー・・これも元々は船だったの?」
>「そーだ」
>「確かに僕達と同じモノを感じますよ」
>「ところで・・この船はどのくらいの強さなんだ?」
>「おっゼルいい質問。なーケインーあれ見せてv」
>「よっしゃあ行くぜキャナルっ」
>『・・・・』
>「Lさんからの勅命・・」
>『増幅チップ射出!サイ・バリア展開っ』
 L様の名前って、印籠みたいですね。

>船がバリアに包まれる
>「標準巨大隕石っ!プラズマ・ブラスト・・発射っ!!」
>バリアから十数本のプラズマが伸び隕石を消滅させる
>「さっすがぁv」
>「はっはっはー」
>その威力にリナ達は唖然としていた
>「これがこの世界最大の力さ」
>「すご・・・」
>「うおーーすげーっ!」
>「ここまでとはな・・」
>「私たちじゃ無理ですよね・・」
>「よーしじゃそういうことでそろそろ次行くぞー。
>今日はサンキュなお二人さん」
>「いや復活できてよかった・・・ヴォルフィードに少しでも会えたからな」
 問題発言だーーーーっvv(←何故そんなに嬉しがる;)

>『なっ何を急にそんな・・私は貴方もシーマスさんも嫌いです』
 何気にまぜられてますね、シーマスさん。

>「そうか・・・私はもう消えるのだろ?」
>「そーやねー・・じゃあなディグラニグドゥ混沌で会おう」
>「ああ・・・」
>男はすっと散りの様に消えていった。
>「んじゃ皆さん次は蒼にいくぜvってなわけでじゃあなケイン、ミリィ」
>「またなー」
>「今度ゆっくりねーv」
>『もう来ないでくださいっ』
>「あっはっは〜行くぞ皆の衆〜」
>『おー』
>またしても指を鳴らす音と共に消えるご一行だった
 なかなか人騒がせなツアーですね;
 次は蒼ですか! 楽しみにしてます〜!

>***********************************
>シ「作者が壊れました」
>若「今回あまりできがよくないらしい」
>シ「じゃあ打つなよなーったく・・」
>若「本当だ・・すみません見てくださる方々」
>シ「次は頑張るそうなんで、広い心で見てやってください」
>若「それでは4で会いましょう」
>ごめんなさい・・・・・うわああああん(涙ダッシュ)
 全然楽しかったです!(←文法おかしい;) なんか、船以外は科学が発達したこの世界、みたいな感じですね。 ケインさんとミリィさんも良い人ですしv
 次も頑張ってください! では〜!

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14894レスどうも〜水無月 雹 2003/8/12 14:17:10
記事番号14877へのコメント

毎回毎回レスありがとうございます祭さんv

祭さんはロスト・ユニバースしらないのですね〜。
船ってのはこの世界で宇宙船のことなんですよ。だから舞台は宇宙です。
星間警察ってのは文字通り宇宙間を取り締まる警察です。
ケインはロスユニの主人公で、宇宙が舞台なのにマント着てる変わり者です。
だからマントに反応したわけです。

説明不足ですいませんでした;できればこれからも読んでやってください。
それでは〜

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14893異世界ツアー4水無月 雹 2003/8/12 14:06:52
記事番号14825へのコメント

シ「お久しぶりっなシーマスです」
若「若峰です」
シ「って毎回自己紹介してるが意味あるんか?」
若「知らん・・・俺は無いと思うがな」
シ「だよなー・・あの馬鹿はまだ宿題に手をつけてないし」
若「また月末苦しむ気だな・・・まぁそんなことは置いといて」
シ&若『本編をどーぞっ!』

***********************************

髪も服もすっかり元通りになったシーマスに連れられやってきた一同は
             落下していた。
「ちょっとおおおおおおおなんで落ちてんのよおおおおおお」
「はっはっは〜んなの空にいるからに決まってるじゃねぇか」
「なんで空に転移するんだっ!」
「待ち合わせ場所が丁度この下だからv」
「直接行けばいいじゃないですかッ!大体なんで僕まで落ちてるんですかっ」
「ゼロスの力は封じられてるから〜俺によってv」
「いきゃあああああリナさああああああん!海がせまってきますうううう」
「俺たちが海にせまってるんじゃないのか〜〜?」
「ガウリイ正解〜」
「おっしゃああああ!」
「喜ぶなクラゲっ!!」
落下中でもリナのスリッパはガウリイの頭を直撃した。
ある意味神業の域に達していると思いませんか皆さん。
「そんなことしてる場合かリナっ!」
「そ、そうね・・・レビテーションっ」
「あ、言い忘れたけどお前らの術他世界じゃ使えんから」
『先に言えっ!!』
「そんなこと言ってるうちに集合場所が近づいてきたぞぅ♪」
(一部除く)全員が死を覚悟した瞬間。
海から水柱が立ちリナ達を優しく包み込んだ。
『なっ』
驚く一同の前にもう一つ水柱が立ちその上に1人の少女がいた
「こんにちはお客様お怪我はありませんか?」
深い青色の髪がくるくるとパーマしており、水色のふわふわの衣装(いわゆる魔女ッ子衣装)に身を包んだ少女がにっこりと微笑んだ。
「え?・・もしかして・・あなたが」
「はい、蒼の世界の神リヴァフィードと申します」
にっこりと微笑むリヴァフィード。
「ええっ!?おいリナっこんな女の子が神様なのかっ!?」
「そうみたいね・・・」
「可愛い女の子ですね〜リナさんっ」
「ありがとう(はあと)」
アメリアの言葉にまたにっこりと微笑む。
その様子にシーマスが乾いた笑いをしていると
「またそうやって騙してるなリヴァフィード」
声が響き空間が一瞬歪むと青年が出てきた。
「騙してるなんて人聞きが悪いわね」
「本当のことだろうが100万歳軽く越えるババァじゃないか」
「・・殺されたいようねサティニグドゥ!あんただってジジィでしょうっ!」
「ババァに言われたくないな!」
今にも戦闘の始まりそうな二人を止めたのはやはりこの一言。
「Lさんの勅命」
「ようこそいらした他世界の客人、俺が魔王サティニグドゥだ」
「蒼は海が世界のほとんどを占めてるんですv」
「他世界だろうとなんだろうと・・あの方にはみなさん弱いんですねぇ・・」
ころりと態度の変わった2人を見てしみじみと言うゼロス。
「まぁとりあえずこんな感じで四世界中一番神魔の戦争が活発の世界なんだ」
「物騒ね・・」
「しかたないですよ、神と魔は相容れぬ存在なんですから」
「・・?なぁなぁリナ〜」
「何よガウリイ」
「あっちからなんか来るぞ」
『?』
全員がガウリイの指差す先に目を向ける。
するとその方向から何かが飛んでくる。
それはシーマスの隣まで来るとその場で大きく羽ばたきとまった。
「よっすお久しぶり〜」
「ああ、久々だなシーマス・・大きな気配がすると見にきたらお前だったか」
現れたのは緑色の髪を靡かせた男性。
腕の部分が翼に変化している。
「シーマス誰よそいつ・・・」
「ああこいつは・・」
『獣帝王!!』
声を上げたのは神と魔王の両者であった。
『今日こそはうちについてもらうぞ(わ)!』
「私はどっちにもつく気はないと前から言っているだろう・・」
呆れたように呟く男
「ちょっとっ!どういうことよ」
「あいつの名前はカルミナス・ガデリクス、獣帝国の王だ」
「獣帝国?」
「蒼は他世界とちがって神、魔、人、獣って勢力で分かれてるんだ」
「じゃああの人がその獣の王なんですか?」
「そゆことvあいつの本体はキツネみたいな獣でね、体を自由に変化できる」
「で、それを仲間につけられれば戦争が楽になるという魂胆か」
「言っちゃなんですが姑息ですねぇ・・・」
「まぁな・・・さっあれはほっといて次いくかv」
今だ言い争いをしている三人を無視する気満々らしいシーマス。
「ええっ!?万が一魔王さんの方が味方につけたら大変じゃないですかっ!」
「大丈夫、大丈夫どっちかにつくなんてありえんから」
「あんたがそう言うならいいけど・・えーっと残りは・・?」
「白のはずだな」
「ゲッ;そうだった・・・・・パスしない?」
「何言ってんのよ!ここまで来たからには全部行くわよっ!」
「へーへー・・・・じゃ〜出発〜」
『おー!』
言い争いをしてる三人はやっぱり無視して一同は転移を開始した。

***********************************
若「今回はまた色々とMy設定が入ってるなあの馬鹿め・・・」
シ「・・・・・」
若「どうした?」
シ「次行きたくねぇなぁ・・・・」
若「ああお前の出身地だったな、これも仕事だあきらめろ」
シ「とほほ・・めんどくさい・・・」
若「そういうわけでみなさん次は5で会いましょう」
シ「じゃあな〜〜」



次こそは・・・!

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14896Re:異世界ツアー4祭 蛍詩 2003/8/12 18:23:15
記事番号14893へのコメント

 こんにちは〜!祭です!
 黒の世界はロスト・ユニバースっていうのだったんですかぁ。 名前は聞いた事が有るんですけど…全く知らないです;;(←無知)
 あ、でも、船が宇宙船だっていうのは分かりました! うちゅ〜うせんかん○〜ま〜と〜♪なんてべたなツッコミ(?)を入れようとしてやめたんです;
 
 今回は蒼の世界ですね! レスさせていただいちゃいます!

>シ「お久しぶりっなシーマスです」
>若「若峰です」
 お久しぶりです〜vv

>シ「って毎回自己紹介してるが意味あるんか?」
>若「知らん・・・俺は無いと思うがな」
>シ「だよなー・・あの馬鹿はまだ宿題に手をつけてないし」
 あうっっ; し、宿題……;;(滝汗)

>若「また月末苦しむ気だな・・・まぁそんなことは置いといて」
>シ&若『本編をどーぞっ!』 
>***********************************
>髪も服もすっかり元通りになったシーマスに連れられやってきた一同は
>             落下していた。
 落下?

>「ちょっとおおおおおおおなんで落ちてんのよおおおおおお」
>「はっはっは〜んなの空にいるからに決まってるじゃねぇか」
 ごもっともですvv

>「なんで空に転移するんだっ!」
>「待ち合わせ場所が丁度この下だからv」
>「直接行けばいいじゃないですかッ!大体なんで僕まで落ちてるんですかっ」
>「ゼロスの力は封じられてるから〜俺によってv」
 不幸なゼロス君v

>「いきゃあああああリナさああああああん!海がせまってきますうううう」
>「俺たちが海にせまってるんじゃないのか〜〜?」
>「ガウリイ正解〜」
>「おっしゃああああ!」
>「喜ぶなクラゲっ!!」
>落下中でもリナのスリッパはガウリイの頭を直撃した。
>ある意味神業の域に達していると思いませんか皆さん。
 神業ですねv 恐るべきツッコミ根性!!
 それにしても、ガウリイさん…相変わらずですね。

>「そんなことしてる場合かリナっ!」
>「そ、そうね・・・レビテーションっ」
>「あ、言い忘れたけどお前らの術他世界じゃ使えんから」
>『先に言えっ!!』
>「そんなこと言ってるうちに集合場所が近づいてきたぞぅ♪」
>(一部除く)全員が死を覚悟した瞬間。
 除かれてます;;

>海から水柱が立ちリナ達を優しく包み込んだ。
>『なっ』
>驚く一同の前にもう一つ水柱が立ちその上に1人の少女がいた
>「こんにちはお客様お怪我はありませんか?」
>深い青色の髪がくるくるとパーマしており、水色のふわふわの衣装(いわゆる魔女ッ子衣装)に身を包んだ少女がにっこりと微笑んだ。
 すみません、これだけつっこませてください! 魔女ッ子衣装?!

>「え?・・もしかして・・あなたが」
>「はい、蒼の世界の神リヴァフィードと申します」
>にっこりと微笑むリヴァフィード。
>「ええっ!?おいリナっこんな女の子が神様なのかっ!?」
>「そうみたいね・・・」
>「可愛い女の子ですね〜リナさんっ」
>「ありがとう(はあと)」
>アメリアの言葉にまたにっこりと微笑む。
 女の子が神様なんですねv なんか可愛い感じですvv

>その様子にシーマスが乾いた笑いをしていると
 ? 乾いた笑い?

>「またそうやって騙してるなリヴァフィード」
>声が響き空間が一瞬歪むと青年が出てきた。
>「騙してるなんて人聞きが悪いわね」
>「本当のことだろうが100万歳軽く越えるババァじゃないか」
>「・・殺されたいようねサティニグドゥ!あんただってジジィでしょうっ!」
>「ババァに言われたくないな!」
 リヴァフィードさん、ひょっとして、かなり良い性格だったりしませんか?

>今にも戦闘の始まりそうな二人を止めたのはやはりこの一言。
>「Lさんの勅命」
>「ようこそいらした他世界の客人、俺が魔王サティニグドゥだ」
>「蒼は海が世界のほとんどを占めてるんですv」
>「他世界だろうとなんだろうと・・あの方にはみなさん弱いんですねぇ・・」
>ころりと態度の変わった2人を見てしみじみと言うゼロス。
 態度の変わり方が……っ(笑)

>「まぁとりあえずこんな感じで四世界中一番神魔の戦争が活発の世界なんだ」
>「物騒ね・・」
 戦争…というより痴話喧嘩? ああぁごめんなさいっっ!!

>「しかたないですよ、神と魔は相容れぬ存在なんですから」
>「・・?なぁなぁリナ〜」
>「何よガウリイ」
>「あっちからなんか来るぞ」
>『?』
>全員がガウリイの指差す先に目を向ける。
>するとその方向から何かが飛んでくる。
>それはシーマスの隣まで来るとその場で大きく羽ばたきとまった。
>「よっすお久しぶり〜」
>「ああ、久々だなシーマス・・大きな気配がすると見にきたらお前だったか」
>現れたのは緑色の髪を靡かせた男性。
>腕の部分が翼に変化している。
>「シーマス誰よそいつ・・・」
>「ああこいつは・・」
>『獣帝王!!』
 帝王?

>声を上げたのは神と魔王の両者であった。
>『今日こそはうちについてもらうぞ(わ)!』
>「私はどっちにもつく気はないと前から言っているだろう・・」
>呆れたように呟く男
>「ちょっとっ!どういうことよ」
>「あいつの名前はカルミナス・ガデリクス、獣帝国の王だ」
>「獣帝国?」
>「蒼は他世界とちがって神、魔、人、獣って勢力で分かれてるんだ」
 四つなんですか、四つ巴?

>「じゃああの人がその獣の王なんですか?」
>「そゆことvあいつの本体はキツネみたいな獣でね、体を自由に変化できる」
>「で、それを仲間につけられれば戦争が楽になるという魂胆か」
>「言っちゃなんですが姑息ですねぇ・・・」
>「まぁな・・・さっあれはほっといて次いくかv」
>今だ言い争いをしている三人を無視する気満々らしいシーマス。
 毎度の事なんですね、きっと。

>「ええっ!?万が一魔王さんの方が味方につけたら大変じゃないですかっ!」
>「大丈夫、大丈夫どっちかにつくなんてありえんから」
>「あんたがそう言うならいいけど・・えーっと残りは・・?」
>「白のはずだな」
>「ゲッ;そうだった・・・・・パスしない?」
 シーマスさんの生まれ故郷……ですよね?

>「何言ってんのよ!ここまで来たからには全部行くわよっ!」
>「へーへー・・・・じゃ〜出発〜」
>『おー!』
>言い争いをしてる三人はやっぱり無視して一同は転移を開始した。
 無視…;;

>***********************************
>若「今回はまた色々とMy設定が入ってるなあの馬鹿め・・・」
>シ「・・・・・」
>若「どうした?」
>シ「次行きたくねぇなぁ・・・・」
>若「ああお前の出身地だったな、これも仕事だあきらめろ」
>シ「とほほ・・めんどくさい・・・」
>若「そういうわけでみなさん次は5で会いましょう」
>シ「じゃあな〜〜」
>
>次こそは・・・!
 わーいvまた会いましょうvv
 My設定なんですか? すごいです! 楽しかったですよvv
 ―というわけで、次も頑張ってください! 楽しみにしています!

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14930異世界ツアー5水無月 雹 2003/8/19 18:31:29
記事番号14825へのコメント

田舎から帰ってきたけど宿題真っ白夏休み残り二週間ねぇぇぇぇぇぇ!!
若&シ『いきなり叫ぶなあああっ!!』
ズガシッ
若「馬鹿が取り乱してすいませんでした」
シ「随分と間が空いたがやっと続きだな」
若「今回を入れてあと2話で終わる予定だ」
シ「そうなんだけど・・・」
若&シ『予定は未定、未定は仮定ですので期待せずに続きをどうぞ』

***********************************
ちらほらと空から雪の降る雪原
そのど真ん中にツアーご一行はいた
「ここが最後の世界白だ、雪国だぞ」
「カタートよりは寒くないわね」
「あそこは吹雪だったからな」
「雪が綺麗ですぅ〜」
「わたあめみたいだな〜」
「結局は食べ物なんですねガウリイさん・・・」
「綺麗だろ〜じゃ帰ろうか」
『ちょっと待て』
綺麗な弧をかいてUターンしたシーマスに全員が待ったをかける
「まだ魔王にも神にも会ってないじゃない!」
「ツアー内容変えてどうする」
「だって俺は会いたくねぇし・・・・」
「なんや仕事も満足にできへんのやな〜。
やっぱあんたはできそこないっちゅうことやな」
急に聞きなれない口調と共に空間から1人の女性が現れる
寒いだろっとツッコミたくなるような腹出し、腕出しの衣装に外はねしまくってる銀髪とめがねをかけた軽そうな顔の女性が腰に手を立ててこちらを見る
「久々やなぁできそこない、そろそろ死んでくれんと困るわぁ」
「本気で久々だなぁ、5千年ぶりかくそ女、そっちこそそろそろ諦めろや」
女性の言葉にUターンしなおしたシーマスが口角上げて言い放つ
「リナ〜ひょっとしてあの2人仲悪い?」
「あんたにしちゃよくわかったじゃない」
「なんかビリビリきますぅ〜」
「殺気のぶつかり合いだな」
「どうやらあの女性がこちらの魔王様のようですねぇ」
魔王というゼロスの言葉に反応し女性がリナ達のほうを向く
「よぅ来たな、うちが魔王グレアニグドゥやよろしゅうな」
にかっと笑って挨拶する姿からは魔王にみえやしない
「・・・神のほうもご到着だ」
シーマスが空を仰ぐと雪に混じってなにやら人影が降りてくる
その人影はゆっくりと降りてくると、軽く服をはたいた
「なんやぁおそいで〜ブラン」
「かってに呼び捨てにするな魔王・・ああ不良品もいたか」
「相変わらず目つきが悪いな陰険男」
一瞬三人の間に火花が散るが男がリナ達のほうを向いた
「客人よく参られた、私が神ブランフィードだ」
長い銀髪を撫でつけポニーテールにした目つきの悪い男は腕組をした。
歓迎してるとは思えませんよダンナ
「これは土産として持って行くがいい」
「?」
もてなしてるとは思えない男ブランフィードがリナ達に差し出したのは・・
某雪国銘菓白○恋人
「なんですか〜これ?」
「この世界の名物品だ、向こうで食すがいい」
「おおっ食い物かっ!」
「食い物になると目の色が変わるな・・・」
ほのぼの(?)と会話する四人の傍でまた火花が散り始めていた
「できどこないのくせになんやその殺気は〜」
「不良品が勝てるとでも思ってるのか?」
「そのセリフお前らに返してやるよ・・・・ここで決着つけるか?あぁ?」
その様子に気づいたリナ達が一歩下がる
「ちょっとあれやばくない・・?」
「かなりな・・・」
「ゼロスさんっ!止めてください!」
「ぼっぼくには無理ですよぉ!」
「?リナ〜これけっこう美味いぞ〜」
『のんきに食うなっ!』
そんなこととしてる間にも殺気はドンドン膨れ上がる
「やったろうやないの」
「これで終わらせてやろう」
「はっ吼えてろよ雑魚」
殺気と力が最高潮に達したその時
リナ達はその場から消えた

***********************************
若「ずいぶんシリアスな終わりだな・・・」
そうだねぇ〜
若「お前が書いたんだろうが・・シーマスはどうした」
おほほほほ何時までもあとがき乗っ取られッぱでたまるかっ
あれはお仕置きされてるもんv
若「あっそ」
つめたっ!
若「宿題やれ」
がっはぁ!(痛恨の一撃)
若「それではみなさん6で会いましょう」

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14936異世界ツアー6水無月 雹 2003/8/20 17:18:14
記事番号14825へのコメント

まえがき独り占めターイムっ!
やっぱり宿題いっぱいあるのにほとんど真っ白だぜっ!
でもめげないっ!1日1っ個終わらせれば間に合う間に合うっ!
つーわけで最終話(見てくれてるやついねぇよ)スッタートッ!

***********************************
目の前で惨劇が始まろうとした瞬間消えたリナ達は最初の真っ暗な空間に芸術的ポーズ(想像にお任せします)で倒れていた
「つぅ〜・・何なのよ一体っ!」
「リナ〜・・重い」
「リナさんっ!ガウリイさん踏んでますっ」
「因みにお前も俺を潰しているんだが」
「あっはっは皆さん面白い格好しちゃってv」
殺すぞっ!
と言うオーラを込めてゼロスを睨む一同
「・・・何漫才してるんだお前達」
闇の中から1人の青年が出てくる
茶髪まじりの眼鏡をかけた青年、彼が着ている紺色の見慣れない服が学ランだということをリナ達は知らない
「誰よあんた・・・」
「シーマスの代理だ・・・・あのままあそこにいたらお前らは死んでた。
だからこちらに移動させたんだ」
「あんたが空間転移させたのか・・・」
「正確には俺の力じゃないがな・・・」
「そういえば・・・魔力を感じませんねぇ」
「俺はあんたらとビックリ人間外能力者と違って普通なんでな」
「ビックリ人間外能力者って何よっ!」
「私たちだっ・・・私は普通ですっ!」
「アメリア・・・今さり気なくボーダーラインを引いたな?」
「おっ俺だって・・」
『いや、お前は絶対違うから』
謎の青年を含めた全員に声を揃えて否定されるガウリイ
「まぁ・・とりあえずツアーは終了だお疲れ様
今からお前らを元の世界に送るからー・・・」
「あ、その前にシーマスどうなったのよ」
「あいつは今白の2人とともにお仕置き中だ」
「誰に?」
「お前らの母親」
一瞬で顔色の悪くなる一同
「お大事にと伝えてください・・・」
「わかった・・それじゃあ行くぞ」
どこからか扇子を取り出し広げると扇ぐ
「なかなか楽しかったわ」
「色々美味かったな〜」
「いい経験だった」
「無理やりでなければまた行きたいです〜」
「僕は平和に過ごしていたいです」
口々に感想を言って彼らは消えていった
「ふぅ・・・」
おつかれぃ
「出たな馬鹿」
馬鹿言うなやっ!
「本当のことを言って何が悪い・・・俺まで出して」
いいじゃん友情出演だよ友情出演v
「いいからとっとと帰らせろ・・生徒会の仕事で忙しいんだ」
へーへー・・もうちょっと何か言ってもさぁ・・
「俺はオカルトは嫌いなんだ」
オカルト違うやいっ・・まぁいいけど
(いいのか・・・)
それではツアーは本当に終了です〜。
「付き合ってくれた皆様ありがとうございました・・といってもいないか」
それ言うなっ悲しいだろっ!!
「それでは・・・」
さいな〜ら〜






「ぎゃあああっ!Lさんっまじ逝っちゃう逝っちゃうっ;;」
「堪忍してぇなぁ;;」
「何故私までっ」
「人の命令無視するのがいけないのよっ!ほーほっほっほっほ」


本当に幕

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14937Re:異世界ツアー6を読ましていただいて。静間 透夜 2003/8/20 20:56:49
記事番号14936へのコメント

水無月 雹さん、はじめまして。
急に感想を書いてみたくなったので書かせていただきました。
異世界ツアーを面白く読ませていただきました。
もし、本当にあったら、行ってみたいと思います。(身の安全を保障されたうえで)
この後のシーマスさん達がちょっとかわいそうなんですが、まあ、当然の結果・・・なんでしょうか?

あと、感想(レスと言うんでしょうか)を書かせていただきありがとうございました。
    
もし、失礼なところがあったらごめんなさい

                  静間 透夜でした。

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14942ご丁寧にどうもです水無月 雹 2003/8/21 00:30:22
記事番号14937へのコメント


>水無月 雹さん、はじめまして。
はじめまして、腐れ小説書きですv

>急に感想を書いてみたくなったので書かせていただきました。
>異世界ツアーを面白く読ませていただきました。
>もし、本当にあったら、行ってみたいと思います。(身の安全を保障されたうえで)
そっすねー今度は若峰にでも護衛させますかね(笑)

>この後のシーマスさん達がちょっとかわいそうなんですが、まあ、当然の結果・・・なんでしょうか?
私とL様裏切ったので当然ですv(おい)

>あと、感想(レスと言うんでしょうか)を書かせていただきありがとうございました。
いえいえいえ、書いて下さってありがとうございました。
>    
>もし、失礼なところがあったらごめんなさい
全然大丈夫ですよ〜。丁寧ですばらしいっす。
ありがとうございましたっ。

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14948Re:異世界ツアー6祭 蛍詩 2003/8/22 18:29:36
記事番号14936へのコメント

 ちっくしょぉっ!!旅行に行っていてレスをさせていただくのが遅れちゃいました; シーマスさん、白の世界の方と仲がお悪いんですね、当たり前ですけど。 しかも他の人達は一体何処にっ?!
 ―というわけでレスさせていただきます!

>まえがき独り占めターイムっ!
>やっぱり宿題いっぱいあるのにほとんど真っ白だぜっ!
 み、みぃとぅー(涙) でも私の場合はほとんどじゃなくて全部ですが。

>でもめげないっ!1日1っ個終わらせれば間に合う間に合うっ!
>つーわけで最終話(見てくれてるやついねぇよ)スッタートッ!
 読ませて頂いてますよんvv

>***********************************
>目の前で惨劇が始まろうとした瞬間消えたリナ達は最初の真っ暗な空間に芸術的ポーズ(想像にお任せします)で倒れていた
 げ、芸術的ポーズっ?! ……ぱっ!と例が浮かばない自分が悲しいです;;

>「つぅ〜・・何なのよ一体っ!」
>「リナ〜・・重い」
>「リナさんっ!ガウリイさん踏んでますっ」
>「因みにお前も俺を潰しているんだが」
 アメリアちゃん…人の事言えませんよv

>「あっはっは皆さん面白い格好しちゃってv」
>殺すぞっ!
>と言うオーラを込めてゼロスを睨む一同
 殺っちゃってくださいvv(おい;)

>「・・・何漫才してるんだお前達」
>闇の中から1人の青年が出てくる
>茶髪まじりの眼鏡をかけた青年、彼が着ている紺色の見慣れない服が学ランだということをリナ達は知らない
 眼鏡で学ラン……も、もしかして、若峰さん…でしょうか?

>「誰よあんた・・・」
>「シーマスの代理だ・・・・あのままあそこにいたらお前らは死んでた。
>だからこちらに移動させたんだ」
>「あんたが空間転移させたのか・・・」
>「正確には俺の力じゃないがな・・・」
>「そういえば・・・魔力を感じませんねぇ」
>「俺はあんたらとビックリ人間外能力者と違って普通なんでな」
 ビックリ人間外能力者(←一発変換で出てきました)…すっごく合ってます(笑)

>「ビックリ人間外能力者って何よっ!」
>「私たちだっ・・・私は普通ですっ!」
>「アメリア・・・今さり気なくボーダーラインを引いたな?」
 せめて、ゼルさんを入れてあげてください(笑)

>「おっ俺だって・・」
>『いや、お前は絶対違うから』
>謎の青年を含めた全員に声を揃えて否定されるガウリイ
 はいv絶対に違いますvv

>「まぁ・・とりあえずツアーは終了だお疲れ様
>今からお前らを元の世界に送るからー・・・」
>「あ、その前にシーマスどうなったのよ」
>「あいつは今白の2人とともにお仕置き中だ」
 お仕置き中?

>「誰に?」
>「お前らの母親」
 ひぇ〜〜;

>一瞬で顔色の悪くなる一同
>「お大事にと伝えてください・・・」
>「わかった・・それじゃあ行くぞ」
>どこからか扇子を取り出し広げると扇ぐ
 扇子!かっこいいですね!

>「なかなか楽しかったわ」
>「色々美味かったな〜」
 結局あなたは食物なんですね。

>「いい経験だった」
>「無理やりでなければまた行きたいです〜」
>「僕は平和に過ごしていたいです」
 それが魔族の言う事でしょうか(笑)

>口々に感想を言って彼らは消えていった
>「ふぅ・・・」
>おつかれぃ
>「出たな馬鹿」
>馬鹿言うなやっ!
>「本当のことを言って何が悪い・・・俺まで出して」
>いいじゃん友情出演だよ友情出演v
 友情出演?

>「いいからとっとと帰らせろ・・生徒会の仕事で忙しいんだ」
 生徒会って事はやっぱり!!

>へーへー・・もうちょっと何か言ってもさぁ・・
>「俺はオカルトは嫌いなんだ」
>オカルト違うやいっ・・まぁいいけど
>(いいのか・・・)
>それではツアーは本当に終了です〜。
>「付き合ってくれた皆様ありがとうございました・・といってもいないか」
>それ言うなっ悲しいだろっ!!
 楽しかったです―vv

>「それでは・・・」
>さいな〜ら〜
 またお会いできれば嬉しいですvv

>幕
>
>「ぎゃあああっ!Lさんっまじ逝っちゃう逝っちゃうっ;;」
 シ、シーマスさん大丈夫ですか?!

>「堪忍してぇなぁ;;」
>「何故私までっ」
 とばっちりくらってますね;;不幸な方々v

>「人の命令無視するのがいけないのよっ!ほーほっほっほっほ」
 あ〜あ;;

>
>本当に幕
 あぁ、不幸なシーマスさん&もっと不幸な方々のご冥福をお祈りしています。っじゃなくて!!とっても楽しかったですvv
 それと、この場で書くべきことじゃないんですが、リクエストして頂いた話、アメリアちゃんバージョンも書けました。が、私がとろかったため、NEXTのほうに沈んでしまいました;;ほんとにすみません;;
 では、今回はこの辺で失礼します。