◆−無限様へvv−祭 蛍詩 (2003/8/11 19:36:10) No.14885
 ┣うゎあいっ!−無限 劉人 (2003/8/11 20:10:22) No.14888
 ┃┗わっはぁいvv−祭 蛍詩 (2003/8/12 18:51:27) No.14897
 ┗続きです!−祭 蛍詩 (2003/8/13 15:49:16) No.14902
  ┣Re:続きです!−無限 劉人 (2003/8/13 16:18:56) No.14903
  ┃┗Re:続きです!−祭 蛍詩 (2003/8/14 08:36:26) No.14909
  ┗またもや続きです!−祭 蛍詩 (2003/8/15 23:59:56) No.14919
   ┗Re:またもや続きです!−無限 劉人 (2003/8/19 20:54:08) No.14931
    ┗ありがとうございましたv−祭 蛍詩 (2003/8/22 17:38:21) No.14947
     ┗Re:ありがとうございましたv−無限 劉人 (2003/8/24 17:55:26) No.14953
      ┗いやっほぉーいvv−祭 蛍詩 (2003/8/24 23:19:49) No.14958


トップに戻る
14885無限様へvv祭 蛍詩 2003/8/11 19:36:10


 大変遅くなり、申し訳ございません;; しかも、しかもですね、なんかぱろっちゃってるんですーー!! んでもってアメリアちゃん、ゼロゼルなのに、なんか出てます;;
 すみませぇぇぇぇぇぇぇん;;;
 読んでくだされば、光栄です;;
=====================================

 あかずきんちゃん

ACT.1 愛らしいあかずきんちゃん

 ある所にとても可愛らしくて、正義好きのあかずきんちゃんがいました。 あかずきんちゃんは、お母さんにたのまれておばあさんの所にお見舞いに行くことになりました。

「おばあさん、元気でしょうか。」

 スキップしながら歩いていて、お花畑にさしかかった時の事です。 あかずきんちゃんは狼さんに会いました。
「こんにちは、アメリアさん。 何処に行かれるんですか?」
「あら?こんにちは、ゼロスさん。 ちょっと、おばあさんのところにお見舞いに行くんです!」
「ほぉ、おばあさんの所に…?」 
 その時狼さんの眼が怪しく光った事に、あかずきんちゃんは気づきませんでした。
「そういうゼロスさんはここで何してるんですか? ……はっ!狼って事は、きっと悪! 一体何を企んでるんですか?! すぐにやましい企みを捨て、真っ当な人になるのです!」
 あかずきんちゃんは一気にまくしたてました。
「いやぁ、なにも企んでなんかいませんよ。 それに、僕は狼ですから人にはなれません。」
 頭をかきつつ、狼さんは苦笑いしました。
「それより、いけませんよ、アメリアさん。 見た目で判断するなんて、それこそ悪じゃないですか?」
 人差し指をふりつつ、諭すように狼さんが言いました。
「そ、それは……。」
 うろたえるあかずきんちゃんに、さらに狼さんは言います。
「あなたは気づかなかったとはいえ、悪の行為をしていたんですよ。 そんな事で正義の使者と言えるんですか?」
「うぅぅ……。」 
 あかずきんちゃんはすっかり悩んでしまいました。
「まぁ、たっぷりと悩んでてくださいねv」
 狼さんはそう言うと、その場から姿を消してしまいました。

 そして、狼さんはあかずきんちゃんのおばあさんの家の前に現れました。

 トントン

「ゼルガディスさんいますかー?」
 返事はありません。

「……もしかして、嬉しさのあまり声もでないんですかv」

 ずべべどんがらがっしゃん

 家の中からすさまじい音がしました。
「やっぱり居るんじゃないですか。入りますよ。」
 それにしてもいつもながら素直な反応で可愛いなあ、なんて思いながら狼さんはおばあさんの家に不法侵入しました。
「……何のようだ。」
 いかにも不機嫌ですという表情をしながら、おばあさんは立ちあがりました。
「いえ、ちょっと押しかけでもしようかとv」
「出てけ!」
 おばあさんは側にあった枕を狼さんに投げました。
「またまたぁvそんなこと言って、照れ屋さんですねぇvv」
 枕をパシッと受けて、狼さんはゆっくりとおばあさんの方に歩みます。
「誰が照れ屋さんだ!誰がっ!!」
 じりじりと後ずさりするおばあさん。

 しばしの間、睨み合う(?)二人。

「ゼルガディスさーーんvv」
 先に動いたのは狼さんでした。
「うああぁぁぁ!寄るな触るなだきつくなぁぁぁっっ!!」

 こうして、おばあさんは狼さんに食べられてしまいましたとさv

          めでたしめでたし

「どこがめでたしなんだーーーっっ!!」
「往生際が悪いですよvゼルガディスさんvv」
「う〜ん、正義って……」

=====================================
 注:『食べる』という言葉には、いろんな意味があります。 どんな意味かは、ご想像にお任せしたいと思いますvv

 ……ごめんなさぁぁぁい;; い、石投げないで下さいね;;(びくびく)
 んでもって、この駄文、まだ違うバージョンがあるんですぅぅぅ;;後二つほど; ので、迷惑な話ですが、まだ続きます;

 あの、読んでくださってありがとうございました。
 こんなやつですが、これからもよろしくお願いしたいです;;

トップに戻る
14888うゎあいっ!無限 劉人 E-mail 2003/8/11 20:10:22
記事番号14885へのコメント


もらっちゃったv もらっちゃったv 祭さんにもらっちゃったvvv

> トントン
>
>「ゼルガディスさんいますかー?」
> 返事はありません。
>
>「……もしかして、嬉しさのあまり声もでないんですかv」
>
> ずべべどんがらがっしゃん
>
> 家の中からすさまじい音がしました。

わはは; 素直な反応だ。ゼルらしー。

>「やっぱり居るんじゃないですか。入りますよ。」
> それにしてもいつもながら素直な反応で可愛いなあ、なんて思いながら狼さんはおばあさんの家に不法侵入しました。

不法侵入は悪ですッ! (アメリア代弁)

>「……何のようだ。」
> いかにも不機嫌ですという表情をしながら、おばあさんは立ちあがりました。
>「いえ、ちょっと押しかけでもしようかとv」
>「出てけ!」
> おばあさんは側にあった枕を狼さんに投げました。
>「またまたぁvそんなこと言って、照れ屋さんですねぇvv」
> 枕をパシッと受けて、狼さんはゆっくりとおばあさんの方に歩みます。
>「誰が照れ屋さんだ!誰がっ!!」
> じりじりと後ずさりするおばあさん。

おばあさんはぴちぴちお肌v さぞかし食べ手がありそうですね。
くふふふふふふふふ……(危)

>「ゼルガディスさーーんvv」
> 先に動いたのは狼さんでした。
>「うああぁぁぁ!寄るな触るなだきつくなぁぁぁっっ!!」
>
> こうして、おばあさんは狼さんに食べられてしまいましたとさv
>
>          めでたしめでたし

 やったねゼロス。って・・・・・・言うべきなんだろうか?
 一瞬シーツに包まるゼルの姿が……(ばきょっ!)

(血まみれで)あ、ありがとうございまし……ぐふっ!

トップに戻る
14897わっはぁいvv祭 蛍詩 2003/8/12 18:51:27
記事番号14888へのコメント

 レスもらっちゃいましたvv あの、前回後書き(?)を書いている途中に親が帰ってきてしまったので、書き忘れちゃったんですけど、ACT.2.はちゃんとしたゼロゼル(のハズ)です! ACT.1.はゼロゼル少なかったです; すみません;;
 ―というわけで、嬉のレス返し!

>もらっちゃったv もらっちゃったv 祭さんにもらっちゃったvvv
 あげちゃったv あげちゃったv 無限様に押し付けちゃったvvv

>> トントン
>>
>>「ゼルガディスさんいますかー?」
>> 返事はありません。
>>
>>「……もしかして、嬉しさのあまり声もでないんですかv」
>>
>> ずべべどんがらがっしゃん
>>
>> 家の中からすさまじい音がしました。
>
>わはは; 素直な反応だ。ゼルらしー。
 恋愛とかに関しては慣れてなさそうですよねvv

>>「やっぱり居るんじゃないですか。入りますよ。」
>> それにしてもいつもながら素直な反応で可愛いなあ、なんて思いながら狼さんはおばあさんの家に不法侵入しました。
>
>不法侵入は悪ですッ! (アメリア代弁)
 魔族だから悪でいいんですv (ゼロス君代弁)

>>「……何のようだ。」
>> いかにも不機嫌ですという表情をしながら、おばあさんは立ちあがりました。
>>「いえ、ちょっと押しかけでもしようかとv」
>>「出てけ!」
>> おばあさんは側にあった枕を狼さんに投げました。
>>「またまたぁvそんなこと言って、照れ屋さんですねぇvv」
>> 枕をパシッと受けて、狼さんはゆっくりとおばあさんの方に歩みます。
>>「誰が照れ屋さんだ!誰がっ!!」
>> じりじりと後ずさりするおばあさん。
>
>おばあさんはぴちぴちお肌v さぞかし食べ手がありそうですね。
>くふふふふふふふふ……(危)
 おばあさんの前に、『若くて綺麗でとてもおばあさんには見えないような』をいれようかどうしようか迷いましたv

>>「ゼルガディスさーーんvv」
>> 先に動いたのは狼さんでした。
>>「うああぁぁぁ!寄るな触るなだきつくなぁぁぁっっ!!」
>>
>> こうして、おばあさんは狼さんに食べられてしまいましたとさv
>>
>>          めでたしめでたし
>
> やったねゼロス。って・・・・・・言うべきなんだろうか?
 言っちゃってください!

> 一瞬シーツに包まるゼルの姿が……(ばきょっ!)
 良かったーv 注:を付けようかどうしようか迷ったんですよv

>(血まみれで)あ、ありがとうございまし……ぐふっ!
 だ、大丈夫ですか?!
 まだ続くんで、できればよろしくお願いします!

トップに戻る
14902続きです!祭 蛍詩 2003/8/13 15:49:16
記事番号14885へのコメント

 こんにちは!祭です! 今度こそゼロゼルのつもりです!
 では、読んでいただければ光栄ですv

=====================================

 ACT.2 クールビューティなあかずきんちゃん

 ある所にとてもクールで超絶綺麗で結構不幸でちょっぴりお茶目なあかずきんちゃんが居ました。 ある時、あかずきんちゃんはとっても嫌がったのですが、おばあさんの家にお見舞いに行く事になりました。

 ふてくされつつ歩いていくと、お花畑にさしかかりました。 そこであかずきんちゃんは足を止めました。

「………そこにいるのは誰だ?出て来い。」
 がさがさと音をたてて近くの叢から出てきたのは、
「……犬?」
「狼です!」
 どう見ても犬にしか見えない、ずいぶん可愛らしい狼さんでした。
「…狼には見えんが。 ……まぁいい。こんな所で何をしているんだ、アメリア?」
 あかずきんちゃんは問い掛けました。
「私は狼なので、本当はゼルガディスさんをお花畑に連れ出して、その間にゼロスさんの所に向かわないと行けないんです。 が。」
「が、どうしたんだ?」
 再度あかずきんちゃんは問い掛けます。 すると狼さんはびしっとポーズを決めて言いました。
「そんなの正義じゃないんです!!」
 あかずきんちゃんは考えました。 このまま自分がおばあさんの家に行くとどうなるか。
 ぞくりと寒気がして、それだけは避けなければいけないと思いました。
「あ〜、こほん。アメリア?その…ストーリーにしたがわない方が悪だと、俺は思うぞ。」
「え?そうですか?」
「あ、あぁ。 ほ、ほら、決まりに従わないというのは悪だろ?」
「そうですね!なんでこんな事に気づかなかったんでしょう!! ありがとうございます!ゼルガディスさん!!」
 納得すると、狼さんは走っていってしまいました。 ちょっぴり罪悪感を感じながら、かなりほっとしてあかずきんちゃんはため息をつきました。


 それからしばらくして、やっとあかずきんちゃんはおばあさんの家に向かいました。
「これだけ時間がたてば、ゼロスはもう食べられてるだろ。」


 トントン

 あかずきんちゃんは静かにノックしました。 が、返事はありませんでした。
「……入るぞ?」
 家の中に入ると、ベットの上に白い塊が見えました。
「あのなぁ、アメリア。自分から計画を話しておいて、今更隠れても無駄なんだが…。」
 苦笑しながらあかずきんちゃんはそれに近づいていきました。
 あかずきんちゃんがベットに手をかけると、
「うわっ?!」
 いきなりベットに引きずり込まれました。
「な、なななななっっ?!」
「おやおや、かなり慌てているようですね?ゼルガディスさん?」
「なっ、なんでお前がここにっっ?!」
「え〜?だってここ、僕の家ですよ?」
 あかずきんちゃんをベットに引きずり込んだのは、おばあさんでした。 あわてて外に出ようともがきましたが、おばあさんは離してくれませんでした。
「ア、アメリアは?!」
 あきらめて抵抗を止めたあかずきんちゃんはおばあさんに聞いてみました。
 するとおばあさんはにっこり笑って言いました。
「ちょっと道に刺客を放っておいたんですよv」
「刺客…だと?」
「ええ。アメリアさん専用のv」
 いまいち訳がわからないあかずきんちゃん。
「つまり、困っている人です。重い荷物を持っているおばあさんとか、道に迷ってしまった小さい男の子とかですv 10人近く置いておきましたから、かなり時間がかかりますよv」
 あかずきんちゃんは絶句してしまいました。 ちなみに、いつのまにか組みしかれているのにも気がつきませんでした。
「そろそろお話はお終いにしましょうかv」
 ぎゅっとあかずきんちゃんを抱きしめるおばあさん。
「え?」
「というわけで、いっただっきまーーーすvv」
「ちょと待てええぇぇっ!!結局今回もこれかあああぁぁぁっっ!!!」
 こうして、あかずきんちゃんはおばあさんに食べられてしまいましたとさv

        めでたしめでたしv……かな?

=====================================

 ゼロゼル……なんでしょうか、これは?(人様に聞くなぁっ!!) すみません;;こんな感じになってしまいました。 
 それと、ACT.3はおまけみたいな物なので、少し短いかもしれません;;

 では、読んでいただいてありがとうございました!

トップに戻る
14903Re:続きです!無限 劉人 2003/8/13 16:18:56
記事番号14902へのコメント

わーいvvv 続きが書いてあるぅvvv

> ACT.2 クールビューティなあかずきんちゃん

あかずきん。ちょっち想像しがたい;;;

>「………そこにいるのは誰だ?出て来い。」
> がさがさと音をたてて近くの叢から出てきたのは、
>「……犬?」
>「狼です!」
> どう見ても犬にしか見えない、ずいぶん可愛らしい狼さんでした。

逆の訂正する女の子が、神坂さんの新作に出てきたような。。。。。。
ああっ! ラフ○・リフラだっ!

>「…狼には見えんが。 ……まぁいい。こんな所で何をしているんだ、アメリア?」
> あかずきんちゃんは問い掛けました。
>「私は狼なので、本当はゼルガディスさんをお花畑に連れ出して、その間にゼロスさんの所に向かわないと行けないんです。 が。」

アメリア狼さんは平気なんですねv 

> あかずきんちゃんは考えました。 このまま自分がおばあさんの家に行くとどうなるか。
> ぞくりと寒気がして、それだけは避けなければいけないと思いました。

避けられない運命にあるというに;;;

>「あ〜、こほん。アメリア?その…ストーリーにしたがわない方が悪だと、俺は思うぞ。」
>「え?そうですか?」
>「あ、あぁ。 ほ、ほら、決まりに従わないというのは悪だろ?」
>「そうですね!なんでこんな事に気づかなかったんでしょう!! ありがとうございます!ゼルガディスさん!!」
> 納得すると、狼さんは走っていってしまいました。 ちょっぴり罪悪感を感じながら、かなりほっとしてあかずきんちゃんはため息をつきました。

……わが身かわいや。ですなぁ。

> それからしばらくして、やっとあかずきんちゃんはおばあさんの家に向かいました。
>「これだけ時間がたてば、ゼロスはもう食べられてるだろ。」

喰われててオケッ!?

楽しかったです。また次も楽しみにしちゃったり……

トップに戻る
14909Re:続きです!祭 蛍詩 2003/8/14 08:36:26
記事番号14903へのコメント

 こんにちは! ふ、ふふ、ふふふふふっvvv(不気味;) レス頂きましたよ、自分!! 嬉しいなったら嬉しいなvv
 ―というわけでレス返しですv

>わーいvvv 続きが書いてあるぅvvv
 書くの遅くてごめんなさい;なかなか長い時間がとれないんですぅ;;

>> ACT.2 クールビューティなあかずきんちゃん
>
>あかずきん。ちょっち想像しがたい;;;
 私も想像できません;

>>「………そこにいるのは誰だ?出て来い。」
>> がさがさと音をたてて近くの叢から出てきたのは、
>>「……犬?」
>>「狼です!」
>> どう見ても犬にしか見えない、ずいぶん可愛らしい狼さんでした。
>
>逆の訂正する女の子が、神坂さんの新作に出てきたような。。。。。。
>ああっ! ラフ○・リフラだっ!
 うにゅぅ? スレイヤーズはアニメから入ったんで、あんまし知らないです;
 でも、そんな女の子いるんですね;

>>「…狼には見えんが。 ……まぁいい。こんな所で何をしているんだ、アメリア?」
>> あかずきんちゃんは問い掛けました。
>>「私は狼なので、本当はゼルガディスさんをお花畑に連れ出して、その間にゼロスさんの所に向かわないと行けないんです。 が。」
>
>アメリア狼さんは平気なんですねv
 どっかの生ごみさんみたいに襲ってきませんからv

>> あかずきんちゃんは考えました。 このまま自分がおばあさんの家に行くとどうなるか。
>> ぞくりと寒気がして、それだけは避けなければいけないと思いました。
>
>避けられない運命にあるというに;;;
 なんか私が書くとゼルさん不幸です;

>>「あ〜、こほん。アメリア?その…ストーリーにしたがわない方が悪だと、俺は思うぞ。」
>>「え?そうですか?」
>>「あ、あぁ。 ほ、ほら、決まりに従わないというのは悪だろ?」
>>「そうですね!なんでこんな事に気づかなかったんでしょう!! ありがとうございます!ゼルガディスさん!!」
>> 納得すると、狼さんは走っていってしまいました。 ちょっぴり罪悪感を感じながら、かなりほっとしてあかずきんちゃんはため息をつきました。
>
>……わが身かわいや。ですなぁ。
 ちょっち性格悪いですかね; まぁ、でもアメリアちゃんには生の賛歌が有りますし、大丈夫だと思ったんですよv

>> それからしばらくして、やっとあかずきんちゃんはおばあさんの家に向かいました。
>>「これだけ時間がたてば、ゼロスはもう食べられてるだろ。」
>
>喰われててオケッ!?
 OKです!っつーか、ゼルさん的には食べられちゃってた方が…。

>楽しかったです。また次も楽しみにしちゃったり……
 うぅ、そういってもらえると、まじで嬉しいですvv
 次も頑張りたいと思います! ありがとうございました!!

トップに戻る
14919またもや続きです!祭 蛍詩 2003/8/15 23:59:56
記事番号14902へのコメント

こんにちは! うぅ、一人になれる時間が少ないよぉ、しくしく、の祭です。
 それで、あの、これであかずきんちゃんシリーズはお終いなんですが、ACT.3、前にも言ったとおり、短いです;; いえ、その、考えてたらこんな事に…;;どうしよう、こんな事になっちゃったのは私の頭がひらひらワカメな所為?
 ―というわけで、相変わらず超駄文ですが読んでいただけると光栄です!

=====================================

 ACT.3 にこ目で糸目なあかずきんちゃん

 ある所に、にこ目で糸目で生ごみでごきぶりなあかずきんちゃんがいました。あかずきんちゃんは、おばあさんの所にお見舞いに行く事になりました。

 お花畑にさしかかった所であかずきんちゃんは足を止めました。
「おかしいですねぇ。 ここらへんでゼルガディスさんと運命的な出会い!をするはずなんですけど…。」
 あかずきんちゃんが呟いた時、近くの木が風もないのに揺れました。
 あかずきんちゃんは目ざとくそれに気づきましたが、気づいていない素振りをして言いました。
「ん〜、困りましたね。肝心のゼルガディスさんがいなければ、僕の、『お花畑で二人で、うふふvつかまえてごらんなさぁいvvあははv待ってくださいよぉvv的鬼ごっこ計画』ができないじゃないですか!」

 がさがさがさっずべしゃっっ

 すると、木の上から狼さんが落ちてきました。
「ゼルガディスさんvそんなとこにいたんですかvv」
 しらじらしくあかずきんちゃんは言いました。
 そして、やっと立ちあがった狼さんをみると、絶句してしまいました。

「相変わらずくだらない事を、お前はっ!! って、なんでそんなに驚いてる?」
 狼さんは呆然と自分を見ているあかずきんちゃんを不思議に思い、問い掛けました。
「……ゼ、ゼルガディスさん、その格好は…?」
「ん?これか?狼だそうだ。これがなにか?」
 あかずきんちゃんの思考が全然読めない狼さんは、再度問い掛けます。
「なにかって!かわいすぎですよーーっvv」
 あかずきんちゃんは、狼さんに勢い良く抱きつきました。
「え?うわっ?!」
 あかずきんちゃんの体重を支えきれずに、お花畑に倒れこむ狼さん。
「そのたまにぴこぴこ動く耳といい、ふわりと揺れる尻尾といい、あーもう何もかもかわいすぎですよっvv」
「は?」
「じゃ、遠慮なくいただきまーすvvv」
「え?ちょ、ちょっと待て!!えっと…その…ほら!あかずきんが狼を襲う話なんておかしいだろ?!」
「物語を造るのは僕達ですから、なんでも有りなんですよv」
「そんなわけあるかぁっっ!!」
 こうして、おばあさんは待ちぼうけをくらい、
 狼さんはあかずきんちゃんに食べられてしまいましたとさv
        めでたしめでた…し?

「どこがめでたいんだっ!ってそれよりもどうして毎回こうなるんだぁっっ!!」「僕にとってはめでたいですよv」
「ゼルガディスさん、遅いです…。遅刻なんて正義じゃないです!」


              お終いv

===================================== ………こんな事になってしまいました。えっと、その、すみません;;  
 
 あ、『Kairuさまへ』も、密かに読ませていただいてました! 記憶喪失のゼルさん、くぅっ!しおらしくて可愛いvvとか思ってたら演義かいっ!! 全然分かりませんでした; しかも二人がらぶらぶで楽しかったですv

 リク、ありがとうございました。 んでもって、遅くなってごめんなさい;; そして、こんな奴のこんな駄文をお読み頂き、ありがとうございました。

トップに戻る
14931Re:またもや続きです!無限 劉人 2003/8/19 20:54:08
記事番号14919へのコメント

こんにちはーv 続き嬉やほぉやれほvvv

> それで、あの、これであかずきんちゃんシリーズはお終いなんですが、ACT.3、前にも言ったとおり、短いです;; いえ、その、考えてたらこんな事に…;;どうしよう、こんな事になっちゃったのは私の頭がひらひらワカメな所為?

貴方がわかめなら、私は砂……(小っさ!)

> ある所に、にこ目で糸目で生ごみでごきぶりなあかずきんちゃんがいました。あかずきんちゃんは、おばあさんの所にお見舞いに行く事になりました。

出たっ! コックローチ魔族!

>「おかしいですねぇ。 ここらへんでゼルガディスさんと運命的な出会い!をするはずなんですけど…。」

運命!?

> あかずきんちゃんが呟いた時、近くの木が風もないのに揺れました。
> あかずきんちゃんは目ざとくそれに気づきましたが、気づいていない素振りをして言いました。

動揺するわな……そりゃぁ。

>「ん〜、困りましたね。肝心のゼルガディスさんがいなければ、僕の、『お花畑で二人で、うふふvつかまえてごらんなさぁいvvあははv待ってくださいよぉvv的鬼ごっこ計画』ができないじゃないですか!」

はっはっは。殴り倒せゼルv

……はぅっ!? 駄文なリク小説まで読んでいらしたのですかっ!?
あわわわわ〜…
 それでは、作文といふ宿題が残っていますので;

トップに戻る
14947ありがとうございましたv祭 蛍詩 2003/8/22 17:38:21
記事番号14931へのコメント

 レス返し、遅れてしまいました〜;;ちょっと旅行もどきに行っていまして……すみません;;
 というわけで、嬉のレス返し!

>こんにちはーv 続き嬉やほぉやれほvvv
 そういってもらえると、幸せですvv

>> それで、あの、これであかずきんちゃんシリーズはお終いなんですが、ACT.3、前にも言ったとおり、短いです;; いえ、その、考えてたらこんな事に…;;どうしよう、こんな事になっちゃったのは私の頭がひらひらワカメな所為?
>
>貴方がわかめなら、私は砂……(小っさ!)
 貴方が砂なら(全然そんな事ありませんが)私はミトコンドリア…。

>> ある所に、にこ目で糸目で生ごみでごきぶりなあかずきんちゃんがいました。あかずきんちゃんは、おばあさんの所にお見舞いに行く事になりました。
>
>出たっ! コックローチ魔族!
 出ちゃいました!彼のあかずきんちゃん姿は想像……しやすそうで、しにくいです;

>>「おかしいですねぇ。 ここらへんでゼルガディスさんと運命的な出会い!をするはずなんですけど…。」
>
>運命!?
 ゼロス君にとっては運命ですv

>> あかずきんちゃんが呟いた時、近くの木が風もないのに揺れました。
>> あかずきんちゃんは目ざとくそれに気づきましたが、気づいていない素振りをして言いました。
>
>動揺するわな……そりゃぁ。
 しますよね。

>>「ん〜、困りましたね。肝心のゼルガディスさんがいなければ、僕の、『お花畑で二人で、うふふvつかまえてごらんなさぁいvvあははv待ってくださいよぉvv的鬼ごっこ計画』ができないじゃないですか!」
>
>はっはっは。殴り倒せゼルv
 私からもお願いしますよ、ゼルさんvv

>……はぅっ!? 駄文なリク小説まで読んでいらしたのですかっ!?
 ばっちし読ませて頂いてます!ちなみに『湯飲み家族計画』(←違うから;)も読ませて頂いてますvむちゃくちゃ楽しいvv

>あわわわわ〜…
> それでは、作文といふ宿題が残っていますので;
 ぎくっっ!!
 しゅ、宿題…ですか……(滝汗;)冗談じゃなくて真っ白だぁ;;; どーするよ自分!! ……また徹夜になりそう;;

 では、お読み頂き、レスまで頂き、誠にありがとうございましたvv

トップに戻る
14953Re:ありがとうございましたv無限 劉人 2003/8/24 17:55:26
記事番号14947へのコメント

> レス返し、遅れてしまいました〜;;ちょっと旅行もどきに行っていまして……すみません;;
> というわけで、嬉のレス返し!

旅行もどき……一度でいいから遠いところへ行ってみたいですねぇ。

===================================================

ありがとうございました。あーんど。こんな私に素敵なものを書いていただき、誠恐縮でござります。
 トキクニの続きもできましたし、乗せるだけになったです。
 ちょっち肩の荷も軽くなったので、リクなるものをしてください。無論、祭さんが良ければ!
 それでは。おまちしとりますー。

トップに戻る
14958いやっほぉーいvv祭 蛍詩 2003/8/24 23:19:49
記事番号14953へのコメント

 リ、リリリリリ、リクエストさせていただいちゃっていいんですかっ?!(どもってます、自分;)
 いや、あの、まじで、あの変な駄文でそんなっっ!!(壊) 嬉しいですーvv
 えっと、ではゼルさんモテモテなんていいですか? 私はゼルさん大好き生物なので; よろしければお願いします!
 トキクニ、この後すぐレスさせていただきます!親に見つからなければ、ですが……;; 『家族計画』、アマリネちゃんの性格すごすぎで面白いですvそして、やっぱりゼルさんが可愛いっvv

 ―というわけで、ありがとうございますvv&よろしくお願いします!