◆−新約『フルメタル・パニック』−水島飛鳥 (2003/9/14 12:51:52) No.15104
 ┣Re:新約『フルメタル・パニック』−静間 透夜 (2003/9/23 21:12:10) No.15191
 ┃┗Re:新約『フルメタル・パニック』−水島飛鳥 (2003/10/13 08:20:31) No.15295
 ┗新約『フルメタル・パニック』  プロローグ−水島飛鳥 (2003/10/12 02:42:08) No.15291
  ┣Re:新約『フルメタル・パニック』  プロローグ−さくら (2003/10/12 10:10:54) No.15292
  ┗Re:新約『フルメタル・パニック』  プロローグ−静間 透夜 (2003/10/18 11:32:51) No.15323


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15104新約『フルメタル・パニック』水島飛鳥 E-mail URL2003/9/14 12:51:52


ラ:先ずいきなりだが、この題名は何だ・・・・・・?
飛:いや、最初は何か『ダルフィン太郎』(←勿論遙 琥珀さんのアレです)
  のように御伽噺や昔話のつもりだったんだけど。
  いいのが思いつかなかったんで専門分野・・・もとい中国系にしようかと思って。
  そうすると今度は原作知っている人がいなさそうになったんでポピュラーなのを。と。
  其れでふと気付くとフルメタ。
ラ:・・・・・・オイ・・・・・・・・・・・・
飛:最初はオーフェンだったんだけど。
  オーフェン役とアザリー、ティッシ、クリーオウぐらいしか良いの考え付かなくて。
ラ:・・・充分じゃないか?
飛:いや、他は兎も角マジクがどうしても・・・
  あっ、当然の如くその場合オーフェンはライシェだから。
ラ:・・・・・・は?
飛:ぴったりでしょ?
ラ:・・・・・・・・・・・・ま、まあ良い・・・・・・
  フルメタの配役は?
飛:考えてない。
ラ:・・・・・・オイ。
飛:マジで考えてない。書きつつ考える。
ラ:・・・・・・勝手にしとれ・・・・・・
飛:やっぱ有名どころ出さないのはまずいしなぁ・・・・・・(ぶつぶつ

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

  新約『フルメタル・パニック』  開幕前、役決め


飛:よって、摂理に則って先ず役決めを行ないたいと思います。
S:主催は何故か飛鳥じゃなくってリーシェ、解説はL様。
  そして、司会進行はこの私、赤眼の魔王ことSが行ないたいと思いますっ!

 わあぁぁぁぁ〜!!!!(歓声)

ラ:って、ルビーアイっ!?てか、今の歓声は!!??
  いや、その前に、いつも間にこんなに人数が!!!???(汗)
リ:取り敢えずは、先ずは籤引きで決めたいと思います。
  ・・・・・・用意しました。
S:それでは、パソコンの前の飛鳥が引きます。
L:え〜と、これは本当に用意して引いてるからね。
  (書き込みの)リアルタイムで。
S:では、引きました。先ず決めるべきは、主役、相良宗助役っ!
  籤を開きます。開き・・・・・・・・・・・・
メ:『影リナ』?
ラ:メェウィルオ−ザ!どっからでたっ!てか、限りなく無理があるぞ、その配役っ!!!
L:・・・・・・・引きなおしでもいいけど・・・・・・
  そのままのほうが面白そうだから、そのままに決定ね。
飛:か、書くの私なんですけど!!!(大汗)
L:それを引いた自分の運が悪かったと諦めなさい。
S:え、え〜。まあ次です。
  ヒロイン、千鳥かなめ・・・・・・って・・・ぐげふっ!!
リ:(真っ青になりつつ)飛鳥が引いた籤・・・・・・
  其処には『フィルさん』の文字がはっきりと・・・・・・
S:え、L様・・・これはちょっと真剣に仕切りなおししましょう。
  せめて性別くらいは分けて。
L:う、そ、そうねぇ・・・・・・・これは、ちょっと流石に・・・・・・
メ:って、この籤、中身一体・・・・・って・・・・・・
ラ:・・・・・・ちょ、これは・・・酷いな・・・・・・
S:酷い・・・ですか?
ラ:酷いです。SPの濃いキャラが主に辛うじて主役級が六名。
  L様、S様等の飛鳥が実際にfanをしている一部魔族。
  後はリーシェ様を筆頭に・・・え〜と。
  要は本来のスレには出ないキャラです。
リ:・・・・・・基準何・・・・・・?
飛:いや。適当に紙に思いついた名前から書いていって。
  紙がなくなったから止めただけなんだけど。
L:・・・・・・・・・・・・で。
  籤は出来たんでしょうね?
S:は、ハイっ!L様、ここにっ!!!
飛:あれでも面白そうだったのに・・・・・・
L:飛鳥が引くと碌なのがでないのは分かりきっているから、
  適当に、引くために誰か連れてきなさい。
S&リ:ハ、ハイッ!!!


ラ:で、男性陣の籤はゼロスか・・・・・・
  ま、頑張って引け。
  妙なのでたら命が危ないかも知れんぞ。
ゼ:え、え、え、え、!?あ、あの、一体何が・・・
  って、ライシェルク様っ!!!???
ラ:リーシェ様は勿論、赤眼の魔王様や金色の魔王様も居られるぞ(いっそにこやかに
  ま、引け。
ゼ:え、あ、はい・・・・・・(何だか分からないけど引かなかったらヤバイと判断した

メ:って、あっ・・・シーリア・・・・・・?
シ:え?メェウィ・・・よね?私は一体・・・・・・
S:海王将軍シーリア・・・・・・細かい説明は抜きです。
  とりあえず、この籤をひいてはくれませんか?
シ:え!!??ル、赤眼の魔王様!!!????
  な、何故このようなところに・・・・・・・(そういいつつ籤を引く
L:じゃ、私が開くわね♪
  って・・・・・・『ざしゅっ!!!』
リ:え、エル様!!!???一体何をっ!!!
  なんだって何の脈絡もなく、いきなり父様殺してるんですかっ!!!
S:い、いや・・・別に死んでは居ないんだが・・・・・・
  (頭にスコップを突き刺し、だくだくと血を流している)
ラ:(拾った籤を見つつ)S様。
メ:(別の籤をみつつ)こっちはL様です。
フィ:よ〜するに・・・・・・宗助役が赤眼の魔王様、かなめ役が金色の魔王様ってことね。
ゼ:いや〜・・・これは確かに面白くなりそうですね。フィーネさん。
メ:フィーネ・・・って、海王神官フィーネ?
  い、何時の間に・・・・・・
リ:ま、飛鳥のカップリングはLSはいってるから問題ないって事で。
  次行きましょう。
S:い、いや、あの・・・・・・明らかに大問題が・・・・・・(私の命が持たない・・・
L:あら、何、S? つまりお前は私の・・・・・・
S:い、いやっ!ほらっ!!!私如きがL様の相方をするのは恐れ多い事だと・・・
リ:次。ガウルン:ライシェ。テッサ:ダル。マオ:フィーネ。クルツ:ガウリイ。
全員:・・・・・・・・・・・・
ラ:林水:ゼロス・・・これは適役のような気もするが・・・・・・
  蓮はリナ=インバースだそうだ(汗)
全員:・・・・・・・・・・・・(汗)
S:レイスはリーシェ・・・これは単にレイスが性別不肖な為、籤を分けなかった為ですね。
  レナード=テスタロッサがガーヴだそうです。
ゼ:・・・・・・見事なまでにあいませんね・・・特に最後。
フィ:いっそ見事かもしれないわね・・・・・・
L:因みに、恭子はゼラスらしいわよ?
リ:飛鳥・・・・・・書けるの?
飛:・・・・・・分からない。かなり妖しくなってきたかもw
ラ:これで書く・・・・・・と言うか、俺はガウルンなのか・・・・・・・・・・・・
飛:まあ、そうしても無理そうだったら土壇場でも配役変更アリって方針で。
L:ま、それは良いとして・・・ところで。
飛:(ギクッ)
L:新しく、妙なもんかいている暇があったら、連載中のもの、
  一本でもあげんか〜!!!!

  ドカッ、バスッ、ゴキメシュッッ!!!!

ゼ:さてと・・・ボクは写本の回収があるのでこれで・・・・・・(汗)
シ:私も見回りがありますので・・・・・・
フィ:そうそう、私もシーリアをからかいにくっついて行くという用が・・・・・・
リ:いや、待った。フィーネ。それは用とは言わないから。
シ:寧ろ付いてこないで欲しかったりするんだけど・・・・・・
S:ま、まあ何にせよこれでお開きという事で・・・・・・今の内に。
リ:あっ、それ賛成w

(皆逃げた)

inカタート

メ:にしても・・・あの配役、本当に書ける・・・・・・どうだろ・・・・・・
S:大体の人間(人間?)が自分の配役に不満ありそうですしねw
ラ:まあ、その辺は飛鳥のお手並み拝見ということで・・・・・・・・・・・・
  いや、何だか急に不安になってきたなw
リ:ところで。この辺(inカタート)を書いているのは、それより上を書いていたときから数時間のブランクがあって。
シ:それがどうかなさったのですか?
リ:何故か此処に書きかけの第1話の原稿が。
S:・・・・・・(読んだ)収拾・・・付くんでしょうか?
ラ:(同じく読んだ)シクシクシクシク・・・・・・(←ガウルン役
フィ:まあ皆さん、楽しみにしないで待っていてください。
リ:それでは♪


  後日、某所で赤眼の魔王の血塗れ惨殺死体が見つかったとか見つからなかったとか・・・・・・

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15191Re:新約『フルメタル・パニック』静間 透夜 2003/9/23 21:12:10
記事番号15104へのコメント

こんにちはー、かどうかは知りませんがー、こんにちはですー。静間ですー。
>
>  新約『フルメタル・パニック』  開幕前、役決め
>
面白そうですねー。楽しみですー。
>
>飛:よって、摂理に則って先ず役決めを行ないたいと思います。
>S:主催は何故か飛鳥じゃなくってリーシェ、解説はL様。
>  そして、司会進行はこの私、赤眼の魔王ことSが行ないたいと思いますっ!
シャブラニクドゥさん、そういうの慣れてるんですねー。
「一応」魔王様なのにー。
>ラ:って、ルビーアイっ!?てか、今の歓声は!!??
>  いや、その前に、いつも間にこんなに人数が!!!???(汗)
>リ:取り敢えずは、先ずは籤引きで決めたいと思います。
>  ・・・・・・用意しました。
>S:それでは、パソコンの前の飛鳥が引きます。
>L:え〜と、これは本当に用意して引いてるからね。
>  (書き込みの)リアルタイムで。
>S:では、引きました。先ず決めるべきは、主役、相良宗助役っ!
>  籤を開きます。開き・・・・・・・・・・・・
>メ:『影リナ』?
>ラ:メェウィルオ−ザ!どっからでたっ!てか、限りなく無理があるぞ、その配役っ!!!
>L:・・・・・・・引きなおしでもいいけど・・・・・・
>  そのままのほうが面白そうだから、そのままに決定ね。
>飛:か、書くの私なんですけど!!!(大汗)
>L:それを引いた自分の運が悪かったと諦めなさい。
>S:え、え〜。まあ次です。
>  ヒロイン、千鳥かなめ・・・・・・って・・・ぐげふっ!!
>リ:(真っ青になりつつ)飛鳥が引いた籤・・・・・・
>  其処には『フィルさん』の文字がはっきりと・・・・・・
>S:え、L様・・・これはちょっと真剣に仕切りなおししましょう。
>  せめて性別くらいは分けて。
ふふふー、それでも面白そうなのにー。
>L:う、そ、そうねぇ・・・・・・・これは、ちょっと流石に・・・・・・
>メ:って、この籤、中身一体・・・・・って・・・・・・
>ラ:・・・・・・ちょ、これは・・・酷いな・・・・・・
>S:酷い・・・ですか?
>ラ:酷いです。SPの濃いキャラが主に辛うじて主役級が六名。
>  L様、S様等の飛鳥が実際にfanをしている一部魔族。
>  後はリーシェ様を筆頭に・・・え〜と。
>  要は本来のスレには出ないキャラです。
面白そうじゃありませんかー。(収拾は付きそうにありませんけどー)
>リ:・・・・・・基準何・・・・・・?
>飛:いや。適当に紙に思いついた名前から書いていって。
>  紙がなくなったから止めただけなんだけど。
>L:・・・・・・・・・・・・で。
>  籤は出来たんでしょうね?
>S:は、ハイっ!L様、ここにっ!!!
>飛:あれでも面白そうだったのに・・・・・・
>L:飛鳥が引くと碌なのがでないのは分かりきっているから、
>  適当に、引くために誰か連れてきなさい。
>S&リ:ハ、ハイッ!!!
>
>
>ラ:で、男性陣の籤はゼロスか・・・・・・
>  ま、頑張って引け。
>  妙なのでたら命が危ないかも知れんぞ。
>ゼ:え、え、え、え、!?あ、あの、一体何が・・・
>  って、ライシェルク様っ!!!???
>ラ:リーシェ様は勿論、赤眼の魔王様や金色の魔王様も居られるぞ(いっそにこやかに
>  ま、引け。
>ゼ:え、あ、はい・・・・・・(何だか分からないけど引かなかったらヤバイと判断した
>
>メ:って、あっ・・・シーリア・・・・・・?
>シ:え?メェウィ・・・よね?私は一体・・・・・・
>S:海王将軍シーリア・・・・・・細かい説明は抜きです。
>  とりあえず、この籤をひいてはくれませんか?
>シ:え!!??ル、赤眼の魔王様!!!????
>  な、何故このようなところに・・・・・・・(そういいつつ籤を引く
>L:じゃ、私が開くわね♪
>  って・・・・・・『ざしゅっ!!!』
>リ:え、エル様!!!???一体何をっ!!!
>  なんだって何の脈絡もなく、いきなり父様殺してるんですかっ!!!
・・・つまらないからですかー
>S:い、いや・・・別に死んでは居ないんだが・・・・・・
>  (頭にスコップを突き刺し、だくだくと血を流している)
丈夫ですねー。
>ラ:(拾った籤を見つつ)S様。
>メ:(別の籤をみつつ)こっちはL様です。
>フィ:よ〜するに・・・・・・宗助役が赤眼の魔王様、かなめ役が金色の魔王様ってことね。
>ゼ:いや〜・・・これは確かに面白くなりそうですね。フィーネさん。
>メ:フィーネ・・・って、海王神官フィーネ?
>  い、何時の間に・・・・・・
>リ:ま、飛鳥のカップリングはLSはいってるから問題ないって事で。
>  次行きましょう。
>S:い、いや、あの・・・・・・明らかに大問題が・・・・・・(私の命が持たない・・・
どれだけ持つんでしょうねー、シャブラニクドゥさんの命ー
>L:あら、何、S? つまりお前は私の・・・・・・
>S:い、いやっ!ほらっ!!!私如きがL様の相方をするのは恐れ多い事だと・・・
誤魔化しましたねー、正直に言えばいいのにー
>リ:次。ガウルン:ライシェ。テッサ:ダル。マオ:フィーネ。クルツ:ガウリイ。
>全員:・・・・・・・・・・・・
>ラ:林水:ゼロス・・・これは適役のような気もするが・・・・・・
>  蓮はリナ=インバースだそうだ(汗)
>全員:・・・・・・・・・・・・(汗)
面白そうですー。こっちも。
>S:レイスはリーシェ・・・これは単にレイスが性別不肖な為、籤を分けなかった為ですね。
>  レナード=テスタロッサがガーヴだそうです。
>ゼ:・・・・・・見事なまでにあいませんね・・・特に最後。
>フィ:いっそ見事かもしれないわね・・・・・・
>L:因みに、恭子はゼラスらしいわよ?
>リ:飛鳥・・・・・・書けるの?
>飛:・・・・・・分からない。かなり妖しくなってきたかもw
>ラ:これで書く・・・・・・と言うか、俺はガウルンなのか・・・・・・・・・・・・
>飛:まあ、そうしても無理そうだったら土壇場でも配役変更アリって方針で。
>L:ま、それは良いとして・・・ところで。
>飛:(ギクッ)
>L:新しく、妙なもんかいている暇があったら、連載中のもの、
>  一本でもあげんか〜!!!!
>
>  ドカッ、バスッ、ゴキメシュッッ!!!!
>
>ゼ:さてと・・・ボクは写本の回収があるのでこれで・・・・・・(汗)
>シ:私も見回りがありますので・・・・・・
>フィ:そうそう、私もシーリアをからかいにくっついて行くという用が・・・・・・
>リ:いや、待った。フィーネ。それは用とは言わないから。
>シ:寧ろ付いてこないで欲しかったりするんだけど・・・・・・
>S:ま、まあ何にせよこれでお開きという事で・・・・・・今の内に。
>リ:あっ、それ賛成w
>
>(皆逃げた)
>
>inカタート
>
>メ:にしても・・・あの配役、本当に書ける・・・・・・どうだろ・・・・・・
>S:大体の人間(人間?)が自分の配役に不満ありそうですしねw
>ラ:まあ、その辺は飛鳥のお手並み拝見ということで・・・・・・・・・・・・
>  いや、何だか急に不安になってきたなw
>リ:ところで。この辺(inカタート)を書いているのは、それより上を書いていたときから数時間のブランクがあって。
>シ:それがどうかなさったのですか?
>リ:何故か此処に書きかけの第1話の原稿が。
>S:・・・・・・(読んだ)収拾・・・付くんでしょうか?
>ラ:(同じく読んだ)シクシクシクシク・・・・・・(←ガウルン役
>フィ:まあ皆さん、楽しみにしないで待っていてください。
>リ:それでは♪
楽しみにまってますー。

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15295Re:新約『フルメタル・パニック』水島飛鳥 E-mail URL2003/10/13 08:20:31
記事番号15191へのコメント

>こんにちはー、かどうかは知りませんがー、こんにちはですー。静間ですー。
飛:こんにちは…というか今晩は。飛鳥です。
  尚私のパソ使用時間は常に夜間なのでその科白は実に正しいですw
リ:まっ、もう朝だけどね♪
>>S:主催は何故か飛鳥じゃなくってリーシェ、解説はL様。
>>  そして、司会進行はこの私、赤眼の魔王ことSが行ないたいと思いますっ!
>シャブラニクドゥさん、そういうの慣れてるんですねー。
>「一応」魔王様なのにー。
飛:いや〜…金ラメタキシード着て、ノリノリでしたよw
リ:「一応」…いちおう……一応じゃなくってちゃんとそうなんだけど……
  (なんかぶつぶつ言ってる)
>>ラ:酷いです。SPの濃いキャラが主に辛うじて主役級が六名。
>>  L様、S様等の飛鳥が実際にfanをしている一部魔族。
>>  後はリーシェ様を筆頭に・・・え〜と。
>>  要は本来のスレには出ないキャラです。
>面白そうじゃありませんかー。(収拾は付きそうにありませんけどー)
飛:無理です。私がかけません。
リ:自分でやっといて言う科白じゃないと思うんだけど……
>誤魔化しましたねー、正直に言えばいいのにー
S:正直に……なんと言えとっ!?
リ:それに大体・・・むぎゅっ(飛鳥が口を塞いだ)
>>リ:次。ガウルン:ライシェ。テッサ:ダル。マオ:フィーネ。クルツ:ガウリイ。
>>全員:・・・・・・・・・・・・
>>ラ:林水:ゼロス・・・これは適役のような気もするが・・・・・・
>>  蓮はリナ=インバースだそうだ(汗)
>>全員:・・・・・・・・・・・・(汗)
>面白そうですー。こっちも。
飛:いや…私自身、収拾付けられてないんですけどね。
リ:駄目じゃん。
>楽しみにまってますー。
リ:…………………………だって。
飛:お願い…余り言わないで・・・・・・(泣)

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15291新約『フルメタル・パニック』  プロローグ水島飛鳥 2003/10/12 02:42:08
記事番号15104へのコメント

「いい?S…じゃなくて黎。A4のコピー用紙、二千枚よ?」
 職員室の扉の前。のんびりした放課後の喧騒とは裏腹に、楼堵恵瑠(ろうど える)は深刻な声で言った。
 気の強そうな少女である。腰まで届く長い金髪。赤の髪飾り(?)。人差し指をぴしりと立て、目の前の男子生徒に説明する。
「用紙は500枚の束になってるから、合計四束、見つからないように分捕ってくるの。分かってるわね?」
「了解しました。」
 詰め襟姿の男子生徒――紅玉黎(こうぎょく れい)は簡潔に答えた。
 其れで本当に男かと突っ込みたくなるような麗しい顔に、口には微苦笑を浮かべて、やれやれ・・・といった感じで職員室のドアの方を見る。
 恵瑠と黎は念入りに作戦の確認を徹底した。
 恵瑠が一方的に黎に命令してるだけ・・・という意見もあるが。
「コピー用紙の場所はわかってるわよね?」
「はい。職員室の最奥部、コピー機の脇に積んであるんですよね?」
「そう。段取りも心得てる?」
「恵瑠様がコピー機の近くのフェリスターレス先生に話しかけて、注意を引き付けている隙に、私がコピー用紙を取ってくる。その後は速やかに撤収・・・でしたよね。」
「よしよし、ふっふ。……教員側(あいつら)の連絡ミスで、写生会のパンフを二千部もミスプリしたんだから、生徒会側(こっち)としては、その損失を返してもらって当然ってもんよね♪大儀はあたしにあるわ。」
 強引な理屈には反論せずに、黎は彼女に別の質問をした。
「とはいっても、教師側に気付かれたら如何するんです?」
「それは勿論工夫するのよ♪例えば・・・・・・」
「・・・・・・分かりました・・・・・・(シクシク)」
 恵瑠は黎を従えて職員室へと踏み込んでいった。顔見知りの教師に愛想よく挨拶しながら、職員室の奥、くたびれた白黒コピー機へと歩いていく
 コピー機のとなりの席に、四十前後の社会科教師が座っていた。
「こんにちは。フェリスターレス先生♪」
にこやかに声をかける。
「あれ?楼堵さん…ですか?どうかしました?」
「えーとねぇ…昨日の授業の事で、質問があるんだけど。」
「確か…古代インドの辺りでしたけど…なんですか?」
「ん〜…大したことでもないけど、チャンドラグプタ二世ってなんだってあんな妙な名前な訳?」
「ぇ?チャンドラグプタ二世…ですか?一応あれにはちゃんと理由がありまして…グプタ朝の……」
 教諭が其処まで言った所で―――
 しゅぱぁっ、と手持ち花火のような音がしたかと思うと、恵瑠の背後で、濃密な白煙が膨れ上がった。
 白煙が一気に立ち込めて、彼女の視界はゼロになる。
「ごほっ!い、一体何が…げほっ!」
フェリスターレス教諭も咳き込んで、煙の向こうで悲鳴を上げた。
白煙はたちまち職員室全体に広がって、他の教師たちを大混乱させる。

「な、なんだ?ちくしょうっ!!何が起こったんだ!?」
「きゃぁっ!なにこれ〜っ!!!」
「め、目が…目が見えないっ!!!」

正しく、阿鼻叫喚の地獄絵図。


……収拾が付かなくなったので、以下略。


「Sっ!一体あんた、なにやったのよっ!!!」
頭に血が上った所為か、何故か黎の呼称がSになっているが、本人は気付いてないようである。
「な、何って…発煙弾を使ったんですが。」
S…もとい、黎は平然と答えた。
 

    間。


ごすっ!!


恵瑠の強烈な右フックを食らって、黎はきりもみしながら床に倒れた。三秒弱、身じろぎもせずに突っ伏したあと、彼はむくりと身を起こした。

「え、エル様ぁ〜っ!痛いんですけど……」
「やかましいっ!痛くなるように殴ってんだから、それが当たり前ってもんでしょっ!?ったく。大体ねぇ。紙が台無しじゃないのよっ!これじゃあ何の意味もないでしょうがっ!何考えて発煙弾なんて沸け分からない代物を使ってんのよっ!?」

如何でもいいが、黎は口答えしなかった。
たとえ、元々申請すればもらえるであろうのに、泥棒紛いの真似をしてるのは、単に恵瑠が相手に頭を下げるのを嫌っただけだとしても。
申請しないにしても、他に幾等でも入手方法があっただろうとしても。
序でに、発煙弾を使うように指示したのが、当の恵瑠だったにしてもだ。

「……乾かせば、使えるんじゃないでしょうか?」
「言い訳するんじゃないわよっ!」
恵瑠が話しかけるのを遮る様に、黎は口を紡ぐ。―実際、遮っているのだが。
「職員室の視界をゼロにすれば、安全にコピー用紙を持ち出せますし、
 顔も見られずにすみますからね。後でIRAなり日本赤軍なりのテロ組織を名乗って、
 偽の犯行声明を電話で入れれば、我々への疑いも逸らせますよ。」

はっきり言って、ものすごく投げやりな口調でとんでもないことを言っている。
幾等何でも常識はずれも良い所……の筈なのだが。

「ん。それならOK♪」

何故か恵瑠は力一杯賛成してるし。

後日。

陣代高校の職員室に、何だか良く分からない謎の犯行声明の電話が、
かかってきたとかかかってこなかったとか噂が流れたが……………………
真偽の程は、誰も知らなかった。


+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

リ:え〜この話は、前書きがありません。
  後書きもめちゃくちゃ簡略化してあります.
  何でかと言うと、既に四度も消えたので、飛鳥が切れた為です.
  次回以降があったなら、ひょっとしたら今回の弁明もあるかも知れません.
  
   では♪

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15292Re:新約『フルメタル・パニック』  プロローグさくら 2003/10/12 10:10:54
記事番号15291へのコメント

初めまして、こんにちは!!
さくらです☆
ぢつは、フルメタル・パニックまだ1巻しか読めてないんですよね・・・(泣)
と言いつつ読ませていただきます。

>「いい?S…じゃなくて黎。A4のコピー用紙、二千枚よ?」
> 職員室の扉の前。のんびりした放課後の喧騒とは裏腹に、楼堵恵瑠(ろうど える)は深刻な声で言った。

楼堵恵瑠、L様ですねvvSって呼ぶのに慣れきっちゃってますねぇ。

>「用紙は500枚の束になってるから、合計四束、見つからないように分捕ってくるの。分かってるわね?」
>「了解しました。」
> 詰め襟姿の男子生徒――紅玉黎(こうぎょく れい)は簡潔に答えた。
> 其れで本当に男かと突っ込みたくなるような麗しい顔に、口には微苦笑を浮かべて、やれやれ・・・といった感じで職員室のドアの方を見る。
> 恵瑠と黎は念入りに作戦の確認を徹底した。
> 恵瑠が一方的に黎に命令してるだけ・・・という意見もあるが。

れい、なんですか?Sなのに・・・。かっこいーですけどv

>「コピー用紙の場所はわかってるわよね?」
>「はい。職員室の最奥部、コピー機の脇に積んであるんですよね?」

け、敬語だ・・・(汗)こういうとこはSっぽい・・・。

>「そう。段取りも心得てる?」
>「恵瑠様がコピー機の近くのフェリスターレス先生に話しかけて、注意を引き付けている隙に、私がコピー用紙を取ってくる。その後は速やかに撤収・・・でしたよね。」
>「よしよし、ふっふ。……教員側(あいつら)の連絡ミスで、写生会のパンフを二千部もミスプリしたんだから、生徒会側(こっち)としては、その損失を返してもらって当然ってもんよね♪大儀はあたしにあるわ。」
> 強引な理屈には反論せずに、黎は彼女に別の質問をした。
>「とはいっても、教師側に気付かれたら如何するんです?」
>「それは勿論工夫するのよ♪例えば・・・・・・」
>「・・・・・・分かりました・・・・・・(シクシク)」
> 恵瑠は黎を従えて職員室へと踏み込んでいった。顔見知りの教師に愛想よく挨拶しながら、職員室の奥、くたびれた白黒コピー機へと歩いていく
> コピー機のとなりの席に、四十前後の社会科教師が座っていた。
>「こんにちは。フェリスターレス先生♪」
>にこやかに声をかける。
>「あれ?楼堵さん…ですか?どうかしました?」
>「えーとねぇ…昨日の授業の事で、質問があるんだけど。」
>「確か…古代インドの辺りでしたけど…なんですか?」
>「ん〜…大したことでもないけど、チャンドラグプタ二世ってなんだってあんな妙な名前な訳?」
>「ぇ?チャンドラグプタ二世…ですか?一応あれにはちゃんと理由がありまして…グプタ朝の……」

このへんはフルメタっぽい(はぁと)黎が立場弱いですけど。

> しゅぱぁっ、と手持ち花火のような音がしたかと思うと、恵瑠の背後で、濃密な白煙が膨れ上がった。
> 白煙が一気に立ち込めて、彼女の視界はゼロになる。
>「ごほっ!い、一体何が…げほっ!」
>フェリスターレス教諭も咳き込んで、煙の向こうで悲鳴を上げた。
>白煙はたちまち職員室全体に広がって、他の教師たちを大混乱させる。
>
>「な、なんだ?ちくしょうっ!!何が起こったんだ!?」
>「きゃぁっ!なにこれ〜っ!!!」
>「め、目が…目が見えないっ!!!」
>
>正しく、阿鼻叫喚の地獄絵図。
>
>
>……収拾が付かなくなったので、以下略。

教師の皆さん、ご愁傷様です。

>「Sっ!一体あんた、なにやったのよっ!!!」
>頭に血が上った所為か、何故か黎の呼称がSになっているが、本人は気付いてないようである。
>「な、何って…発煙弾を使ったんですが。」
>S…もとい、黎は平然と答えた。


発煙弾はまずいです〜〜(>−<)
しかも怒ってらっしゃるんだから謝らないと!!

>ごすっ!!
>
>
>恵瑠の強烈な右フックを食らって、黎はきりもみしながら床に倒れた。三秒弱、身じろぎもせずに突っ伏したあと、彼はむくりと身を起こした。
>

ほら〜。お仕置きされちゃいました・・・。

>「え、エル様ぁ〜っ!痛いんですけど……」
>「やかましいっ!痛くなるように殴ってんだから、それが当たり前ってもんでしょっ!?ったく。大体ねぇ。紙が台無しじゃないのよっ!これじゃあ何の意味もないでしょうがっ!何考えて発煙弾なんて沸け分からない代物を使ってんのよっ!?」
>
>如何でもいいが、黎は口答えしなかった。
>たとえ、元々申請すればもらえるであろうのに、泥棒紛いの真似をしてるのは、単に恵瑠が相手に頭を下げるのを嫌っただけだとしても。
>申請しないにしても、他に幾等でも入手方法があっただろうとしても。
>序でに、発煙弾を使うように指示したのが、当の恵瑠だったにしてもだ。
>
>「……乾かせば、使えるんじゃないでしょうか?」
>「言い訳するんじゃないわよっ!」
>恵瑠が話しかけるのを遮る様に、黎は口を紡ぐ。―実際、遮っているのだが。
>「職員室の視界をゼロにすれば、安全にコピー用紙を持ち出せますし、
> 顔も見られずにすみますからね。後でIRAなり日本赤軍なりのテロ組織を名乗って、
> 偽の犯行声明を電話で入れれば、我々への疑いも逸らせますよ。」

・・・IRAや日本赤軍なりのテロ組織がコピー用紙を欲しがるのですか・・・?

>「ん。それならOK♪」
>
>何故か恵瑠は力一杯賛成してるし。
>
>後日。
>
>陣代高校の職員室に、何だか良く分からない謎の犯行声明の電話が、
>かかってきたとかかかってこなかったとか噂が流れたが……………………
>真偽の程は、誰も知らなかった。

・・・・・ホントにやっちゃったんですね・・・・・(汗)

>リ:え〜この話は、前書きがありません。
>  後書きもめちゃくちゃ簡略化してあります.
>  何でかと言うと、既に四度も消えたので、飛鳥が切れた為です.
>  次回以降があったなら、ひょっとしたら今回の弁明もあるかも知れません.
>  
>   では♪

4回も消えちゃったんですか!!!大変でしたね。
次回楽しみにしています☆頑張ってくださいねvv


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15323Re:新約『フルメタル・パニック』  プロローグ静間 透夜 E-mail 2003/10/18 11:32:51
記事番号15291へのコメント

こんにちはー静間です。
楽しみにまっていた続き読ませていただきますー
>「よしよし、ふっふ。……教員側(あいつら)の連絡ミスで、写生会のパンフを二千部もミスプリしたんだから、生徒会側(こっち)としては、その損失を返してもらって当然ってもんよね♪大儀はあたしにあるわ。」
むちゃくちゃな理屈ですねー
でも、恵瑠さんなら、無理むちゃくちゃな理屈をこねて、コピー用紙をふんだくる方がお似合いな様な気もしますー
> 強引な理屈には反論せずに、黎は彼女に別の質問をした。
>「とはいっても、教師側に気付かれたら如何するんです?」
>「それは勿論工夫するのよ♪例えば・・・・・・」
>「・・・・・・分かりました・・・・・・(シクシク)」
>「Sっ!一体あんた、なにやったのよっ!!!」
>頭に血が上った所為か、何故か黎の呼称がSになっているが、本人は気付いてないようである。
>「な、何って…発煙弾を使ったんですが。」
>S…もとい、黎は平然と答えた。
> 
>
>    間。
>
>
>ごすっ!!
>
>
>恵瑠の強烈な右フックを食らって、黎はきりもみしながら床に倒れた。三秒弱、身じろぎもせずに突っ伏したあと、彼はむくりと身を起こした。
いたそーですねー
>
>「え、エル様ぁ〜っ!痛いんですけど……」
>「やかましいっ!痛くなるように殴ってんだから、それが当たり前ってもんでしょっ!?ったく。大体ねぇ。紙が台無しじゃないのよっ!これじゃあ何の意味もないでしょうがっ!何考えて発煙弾なんて沸け分からない代物を使ってんのよっ!?」
>
>如何でもいいが、黎は口答えしなかった。
>たとえ、元々申請すればもらえるであろうのに、泥棒紛いの真似をしてるのは、単に恵瑠が相手に頭を下げるのを嫌っただけだとしても。
>申請しないにしても、他に幾等でも入手方法があっただろうとしても。
>序でに、発煙弾を使うように指示したのが、当の恵瑠だったにしてもだ。
それこそ、恵瑠さんですねー
黎さんかわいそー
>
>「……乾かせば、使えるんじゃないでしょうか?」
>「言い訳するんじゃないわよっ!」
>恵瑠が話しかけるのを遮る様に、黎は口を紡ぐ。―実際、遮っているのだが。
>「職員室の視界をゼロにすれば、安全にコピー用紙を持ち出せますし、
> 顔も見られずにすみますからね。後でIRAなり日本赤軍なりのテロ組織を名乗って、
> 偽の犯行声明を電話で入れれば、我々への疑いも逸らせますよ。」
やるんですか?
>はっきり言って、ものすごく投げやりな口調でとんでもないことを言っている。
>幾等何でも常識はずれも良い所……の筈なのだが。
>
>「ん。それならOK♪」
>
>何故か恵瑠は力一杯賛成してるし。
>
>後日。
>
>陣代高校の職員室に、何だか良く分からない謎の犯行声明の電話が、
>かかってきたとかかかってこなかったとか噂が流れたが……………………
>真偽の程は、誰も知らなかった。
モット簡単な方法付かえばよかったのに。
>
>+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
>
>リ:え〜この話は、前書きがありません。
>  後書きもめちゃくちゃ簡略化してあります.
>  何でかと言うと、既に四度も消えたので、飛鳥が切れた為です.
>  次回以降があったなら、ひょっとしたら今回の弁明もあるかも知れません.
>  
>   では♪
楽しませてもらいました。
続きも待っています。
収拾は一応付きそうじゃないですか。
(おもしろくない・・・・・)
それじゃ、失礼なところがあったらごめんなさい。
それじゃまた。