◆−VSお昼ごはん。−杏 (2003/9/16 10:48:21) No.15131 ┣はじめまして!−祭 蛍詩 (2003/9/16 19:41:37) No.15138 ┃┗うあっ!−杏 (2003/9/16 21:04:23) No.15141 ┣Re:VSお昼ごはん。−無限 劉人 (2003/9/19 20:37:53) No.15157 ┃┗はうはうう。−杏 (2003/9/19 21:02:31) No.15158 ┗Re:VSお昼ごはん。−水無月 雹 (2003/9/19 23:39:32) No.15166 ┗ありがとうございます!−杏 (2003/9/20 21:59:16) No.15176
15131 | VSお昼ごはん。 | 杏 | 2003/9/16 10:48:21 |
初めまして。杏と言う者です。前々から読ませていただいたのですが、今回自分のパソコンを貰ったので投稿してみました。とりあえずギャグのつもり・・です。 注:杏は腐女子です。(いいきった・・)そういう要素が苦手な方は読まない方が身のためです。 VSお昼ごはん ここは、とある場所のとある高校。おひるがちかずくと、2−2の教室に向かって走ってくる物体が一つ。いきなしドアが開いたかと思うと・・ 「ゼルガディスさん!一緒にお弁当食べましょうっ!!」 声を上げたのは3年のゼロス。表向きは優等生。中身が腐れきっているのをしっているのはリナたちだけ。 「いちいちうるさい。黙っとけ。」 返したのは銀髪の青年。分かってると思うけどゼルガディス。 「いいじゃないの。いつものことだし。」 栗色の髪の少女、リナが言う。 「そうですよ。ってガウリイさんは?」 黒髪の少女、アメリアが、一人足りないことに気がつく。 「早弁してお昼寝に突入。ま、あたしたちもさっさと食べちゃいましょう。」 「そうですね。」 言いながら勝手に席につくゼロスを怪訝そうにゼルが睨む。 「「「「いただきます。」」」」 あいさつをして食べ始める。 「あれ、リナさんどうしたんです?いつもならがっつくのに。」 「どう意味よ。今日は姉ちゃんが作ったらしいから毒がはいってないかなって慎重に食べてんのよ。」 (((毒って・・。))) リナ以外全員の気持ちはハモッた。 「・・ん。毒は入ってないみたいね。」 「お前もたいへんだな・・。」 ゼルがしみじみと言う。 「慣れたけどね・・。」 どういう慣れだ一体。 ひとしきり喋ってからもくもくと食べ始める。いきなりアメリアが大声を上げた。 「ああぁあっ!!どうしましょうリナさん!!」 「んぐっ!なによアメリア!びっくりするじゃない!」 玉子焼きを飲み込んでリナがいう。 「どうしたんです?」 フォークでたこさんウインナを刺しながらゼロスが問う。 「今日は身体検査の日ですうううっ!!」 「だあああぁぁっすっかり忘れてたああっ!!!」 そう。乙女にとっちゃ憎たらしい憂鬱な日。 「いまさら騒いでも仕方ないだろう。」 炊き込みご飯を食べながらゼルがつぶやく。 「なによ、あんたいやじゃないの?」 恨みがましい目で睨みながらリナが質問する。 「ゼルガディスさんは身長以外は気にしてないですよねえ?」 ニコ目でゼロスが言う。 「ふうううぅうぅうん。そおおなんだあ。」 「確かにゼルガゼィスさん小柄ですよね。華奢だし。」 リナやアメリアがからかうように言ってくる。 「それって嬉しくないんだが・・。」 剣術選択のゼルにはめちゃくちゃ沈む言葉だった。 「身長ってどれくらいなんです?」 アメリアが容赦なく言ってくる。 「166・・。」 まあ、確かに小柄だろう。一緒にいるガウリイやゼロスが大きい、ともいえるのだが。 「ふーん。じゃ体重は?」 今度はリナが聞く。 「言いたくない・・。」 俯きながらゼルが言う。 「53。でしたよね。確か。」 さらりとゼロスが答える。 「なんでしってる!?」 これにはゼルもびっくりする。 「はっはっは。愛しい人のことぐらいなんでもしってますよvvv」 「いや、そういう問題じゃないですって!プライバシイの侵害!!これすなわち悪!!このわたしが正義の体裁を下して上げます!!安心してください!!ゼルガディスさん!!」 アメリアが明後日の方向に拳をにぎり閉めてる光景をバックにリナが恐る恐るゼロスに聞く。 「ま、まさかとは思うけど・・あんたあたしたちの体重とかまで知ってるんじゃないわよねえ・・?」 「はっはっは。僕を誰だと思ってるんですか?ばっちり入手済みですよv」 口元にどこからか出した手帳を当てて微笑む。 「うあっ!!ゼロスそれ以上言うな喋るな!!!リナも呪文詠唱やめろおおぉっ!」 ゼルが制止にかかるが時既に遅し。 「うふふふふゼロス・・。この高校の女生徒を守るためそのおぞましいノートごと消えてもらうわっ!!!ドラグスレイブゥウウッ!!!!!」 今日もまた、街に紅蓮の華が咲く・・。 =================================== ぬああああぁぁ!!!なんつう物を投稿してしまったんだあたし!!うああ読んでくれた方ありがとうございました・・。次はもっとましな物書きますううっ!!あと学生がこんな時間にいるのは運動会の振り替えなんです。学校で書いているわけじゃないですよ。でわでわ、お目汚し致しました。 |
15138 | はじめまして! | 祭 蛍詩 | 2003/9/16 19:41:37 |
記事番号15131へのコメント はじめまして! 祭 蛍詩と申します! 私もゼロゼル大好きです!(というかゼルさん好きなんですけど) ひょっとして、初投稿ですか?! すごく楽しかったですよ! ―というわけで、レスさせて頂きます! >ここは、とある場所のとある高校。おひるがちかずくと、2−2の教室に向かって走ってくる物体が一つ。いきなしドアが開いたかと思うと・・ >「ゼルガディスさん!一緒にお弁当食べましょうっ!!」 >声を上げたのは3年のゼロス。表向きは優等生。中身が腐れきっているのをしっているのはリナたちだけ。 腐れきっているんですね…さすがゼロス君。 >「いちいちうるさい。黙っとけ。」 >返したのは銀髪の青年。分かってると思うけどゼルガディス。 >「いいじゃないの。いつものことだし。」 >栗色の髪の少女、リナが言う。 >「そうですよ。ってガウリイさんは?」 >黒髪の少女、アメリアが、一人足りないことに気がつく。 >「早弁してお昼寝に突入。ま、あたしたちもさっさと食べちゃいましょう。」 お昼寝……はっ!エネルギー切れ?! >「そうですね。」 >言いながら勝手に席につくゼロスを怪訝そうにゼルが睨む。 >「「「「いただきます。」」」」 >あいさつをして食べ始める。 ゼルさんが挨拶をしてる!! そういえば、妙に礼儀正しそうですよね。 >「あれ、リナさんどうしたんです?いつもならがっつくのに。」 >「どう意味よ。今日は姉ちゃんが作ったらしいから毒がはいってないかなって慎重に食べてんのよ。」 あー成る程。 ってぅええぇえぇぇ?! >(((毒って・・。))) 怖いですね…。 >リナ以外全員の気持ちはハモッた。 >「・・ん。毒は入ってないみたいね。」 >「お前もたいへんだな・・。」 >ゼルがしみじみと言う。 >「慣れたけどね・・。」 >どういう慣れだ一体。 毒に耐性がついた…とかですか? それとも、こういう状況に? >ひとしきり喋ってからもくもくと食べ始める。いきなりアメリアが大声を上げた。 >「ああぁあっ!!どうしましょうリナさん!!」 >「んぐっ!なによアメリア!びっくりするじゃない!」 >玉子焼きを飲み込んでリナがいう。 >「どうしたんです?」 >フォークでたこさんウインナを刺しながらゼロスが問う。 たこさんですかっ!! >「今日は身体検査の日ですうううっ!!」 >「だあああぁぁっすっかり忘れてたああっ!!!」 >そう。乙女にとっちゃ憎たらしい憂鬱な日。 ……その気持ち痛いほど分かります。 >「いまさら騒いでも仕方ないだろう。」 >炊き込みご飯を食べながらゼルがつぶやく。 >「なによ、あんたいやじゃないの?」 >恨みがましい目で睨みながらリナが質問する。 >「ゼルガディスさんは身長以外は気にしてないですよねえ?」 >ニコ目でゼロスが言う。 体重、気にしてなさそうですしね。 >「ふうううぅうぅうん。そおおなんだあ。」 >「確かにゼルガゼィスさん小柄ですよね。華奢だし。」 >リナやアメリアがからかうように言ってくる。 そうそう。 おかげで女装も似合いますv >「それって嬉しくないんだが・・。」 >剣術選択のゼルにはめちゃくちゃ沈む言葉だった。 >「身長ってどれくらいなんです?」 >アメリアが容赦なく言ってくる。 >「166・・。」 >まあ、確かに小柄だろう。一緒にいるガウリイやゼロスが大きい、ともいえるのだが。 ガウリイさんは特別ですけどね。 >「ふーん。じゃ体重は?」 >今度はリナが聞く。 >「言いたくない・・。」 >俯きながらゼルが言う。 >「53。でしたよね。確か。」 >さらりとゼロスが答える。 軽っっ!! じゃなくて、なんで知ってるんですか?! >「なんでしってる!?」 >これにはゼルもびっくりする。 普通に驚きますって。 >「はっはっは。愛しい人のことぐらいなんでもしってますよvvv」 はっきりと言ってますねvv >「いや、そういう問題じゃないですって!プライバシイの侵害!!これすなわち悪!!このわたしが正義の体裁を下して上げます!!安心してください!!ゼルガディスさん!!」 >アメリアが明後日の方向に拳をにぎり閉めてる光景をバックにリナが恐る恐るゼロスに聞く。 アメリアちゃん……;; >「ま、まさかとは思うけど・・あんたあたしたちの体重とかまで知ってるんじゃないわよねえ・・?」 >「はっはっは。僕を誰だと思ってるんですか?ばっちり入手済みですよv」 >口元にどこからか出した手帳を当てて微笑む。 どこでそんな情報をっ?! >「うあっ!!ゼロスそれ以上言うな喋るな!!!リナも呪文詠唱やめろおおぉっ!」 >ゼルが制止にかかるが時既に遅し。 あぁ、不幸なゼルさんに万歳vv >「うふふふふゼロス・・。この高校の女生徒を守るためそのおぞましいノートごと消えてもらうわっ!!!ドラグスレイブゥウウッ!!!!!」 > >今日もまた、街に紅蓮の華が咲く・・。 ちぃ〜ん。ご愁傷様ですv >=================================== >ぬああああぁぁ!!!なんつう物を投稿してしまったんだあたし!!うああ読んでくれた方ありがとうございました・・。次はもっとましな物書きますううっ!!あと学生がこんな時間にいるのは運動会の振り替えなんです。学校で書いているわけじゃないですよ。でわでわ、お目汚し致しました。 学生さんなんですか。 私もだったりしますv そのわりには夜中にも出没しますが…; とっても楽しかったです! 最後がかっこいいですね! キャラさんたちもそれぞれの性格がよく出ていてすごいです!! たくさん笑わせてもらいましたvv では、今回はこの辺で失礼します! |
15141 | うあっ! | 杏 | 2003/9/16 21:04:23 |
記事番号15138へのコメント 初めまして!祭さんでいらっしゃいますね!ううっこんな駄文以下の物にコメントを下さってありがとうございます!!おもわず踊って妹に白い目で見られました。また、凝りなく投稿すると思います。 |
15157 | Re:VSお昼ごはん。 | 無限 劉人 E-mail | 2003/9/19 20:37:53 |
記事番号15131へのコメント >初めまして。杏と言う者です。前々から読ませていただいたのですが、今回自分のパソコンを貰ったので投稿してみました。とりあえずギャグのつもり・・です。 はじめまして。無限劉人と申しますv >注:杏は腐女子です。(いいきった・・)そういう要素が苦手な方は読まない方が身のためです。 わたしも腐女子です。むしろ、腐女子ばざーいです。 >「ゼルガディスさん!一緒にお弁当食べましょうっ!!」 >声を上げたのは3年のゼロス。表向きは優等生。中身が腐れきっているのをしっているのはリナたちだけ。 腐れきっている……まぁ、魔族ですから(関係ない!?) >「早弁してお昼寝に突入。ま、あたしたちもさっさと食べちゃいましょう。」 ガウリイらしいっ!(^○^)b >「あれ、リナさんどうしたんです?いつもならがっつくのに。」 >「どう意味よ。今日は姉ちゃんが作ったらしいから毒がはいってないかなって慎重に食べてんのよ。」 > >(((毒って・・。))) > >リナ以外全員の気持ちはハモッた。 リナ姉恐るべしッ!ガタガタガタ…… >そう。乙女にとっちゃ憎たらしい憂鬱な日。 >「いまさら騒いでも仕方ないだろう。」 >炊き込みご飯を食べながらゼルがつぶやく。 そう言われても……いちおう、をとめは気にします〜; >「53。でしたよね。確か。」 >さらりとゼロスが答える。 >「なんでしってる!?」 >これにはゼルもびっくりする。 >「はっはっは。愛しい人のことぐらいなんでもしってますよvvv」 生ごみ……; ================================= はじめましてコンニチハ。無限竜(劉)人と申します。 とっても面白かったです。続きあったらゼヒ読ませていただきますねv レス駄文すぎてごめんなさい; |
15158 | はうはうう。 | 杏 | 2003/9/19 21:02:31 |
記事番号15157へのコメント ああああああ・・。初めまして!レスありがとうござりますううううっ!!無限さんの小説読ませていただきましたああっ!!こんな駄文にレス下さって・・。感激です。これからもお願いします!! |
15166 | Re:VSお昼ごはん。 | 水無月 雹 | 2003/9/19 23:39:32 |
記事番号15131へのコメント はじめまして〜水無月と申します。 ゼロゼルすきーでございますv(直球) テンポのよさやキャラの持ち味の生かし方がとても上手いと思います。 へたれですが応援してますっこれからも頑張って下さい。 それではv |
15176 | ありがとうございます! | 杏 | 2003/9/20 21:59:16 |
記事番号15166へのコメント >はじめまして〜水無月と申します。 はじめまして。 > >ゼロゼルすきーでございますv(直球) 私もですvビバです。 >テンポのよさやキャラの持ち味の生かし方がとても上手いと思います。 いやいやそんなことないです・・。(本気で。) >へたれですが応援してますっこれからも頑張って下さい。 >それではv ありがとうございます!!望みはないけど頑張ります!! |