◆−裏切り者の詩−シュウ(執)&ショウ(翔) (2003/9/29 16:01:41) No.15232
15232 | 裏切り者の詩 | シュウ(執)&ショウ(翔) | 2003/9/29 16:01:41 |
「皆様。約一ヶ月ご無沙汰のシュウです」 [ってか、覚えてる奴いねーだろ] 「う〜む、かもね」 [ってか、何で、漢字?] 「気分転換」 [・・・・・裏切り者って誰でしょう?スレキャラじゃないからな] 「・・・詩を見て、考えてみてください」 [それでは、始まり始まり] ===================================== 俺は、昔・・・いや、生まれたときから誰かを裏切っていたんだろう。 こんなことを考えていても、裏切っていた。という事実は変わらない。 誰かを裏切っていたとしても、俺は、何も思わないのだろう。 「生きていないものには、感情はいらないだろう?」 あぁ、感情なんて邪魔だ。ないほうがいい。 なければ、何も感じなくていいから。何でもできるから。 でも、あいつらは、俺に、何て言ったっけ。 「可哀想。何も感じることができないなんて」 そうだ、こう言ったんだ。 ・・・・・可哀想、か。 そうでもないよな、俺はきっとこれで満足してるんだろう。 ・・・・・・・・・・そろそろ、次の世界に行かなければいけないんだろうな。 「・・・・・・・・・・・・・・・!!!」 何かあったのか。 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!!!!!」 ・・・へぇ、おもしろい、ということか。 この世界に行ってみるか。 こいつらは、俺のこと、何て言うんだろうか。 楽園の魔女たちが言ってたように「可哀想」とでも言うか。 それとも、・・・・・楽園の魔女たちも変わっていたが、 こいつらも相当な変り種だろうな。 さて、この裏切り者には、どう反応するか。 ・・・サラあたりに報告してやろう。 よし、決めた。 ・・・・・ゲーム・・・・・スタート・・・・・・・・・・楽しませて・・・くれよ。 赤の・・・世界の・・・住人たち。 ===================================== 「何が書きたかったんだろう」 [で、誰の詩?] 「・・・・・秘密」 [死暗 朱羽夜(シアン トウヤ)か] 「あぁっ、バラしちゃ」 [久々の投稿がこれかい] 「いいんだよ」 [それでは、これで失礼させていただきます。 さようなら、皆さん。また会える日を楽しみにしています] 「もう終わり!?」 |