◆−初投稿です。−HOMI (2003/11/23 00:47:04) No.15586 ┗GB学園物語 朝のHR−HOMI (2003/11/23 01:26:23) No.15587 ┣学園物語ですねvv−青月 彼方 (2003/11/23 13:49:13) No.15590 ┃┗ご感想ありがとうございます。−HOMI (2003/11/23 15:02:47) No.15591 ┗GB学園物語 1時間目 数学−HOMI (2003/11/24 02:17:27) No.15598 ┗GB学園物語 2時間目 音楽 −HOMI (2003/11/24 15:59:17) No.15599 ┣ヒロインさんに勝てる方いるのでしょーか・・・−青月 彼方 (2003/11/26 19:46:41) No.15606 ┃┗すいません間違えました−HOMI (2003/11/26 23:36:17) No.15608 ┗GB学園物語 3時間目 社会 −HOMI (2003/12/7 01:26:53) No.15656
15586 | 初投稿です。 | HOMI | 2003/11/23 00:47:04 |
初投稿でしかもドリームです。以下の方は読まないことをお勧めします。 1.ドリーム小説を知らない、もしくは嫌いな人。 2.GBを知らない人。 3.カップリングしか読まない!という人。 これらに当てはまらないという方は、読んでもらって結構だと思います。 読んでくださるという方は、私の大変な駄文にお付き合いしてくださることを心から感謝しております。 |
15587 | GB学園物語 朝のHR | HOMI | 2003/11/23 01:26:23 |
記事番号15586へのコメント 新宿のある一角に、それはそれはとても大きな学校がある。その学校は小等部から高等部までエレベーター式に行ける学校で生徒たちは受験の心配をすることなく過ごしていた。しかしその学校で、一部の人間が頭を悩ませているのである。 ここは中等部3年D組の教室。このクラスに、一部の人間に頭を悩まさせている少女がいる。 「おっはよ〜!蛮に銀ちゃん。遅刻しないなんて珍しいじゃん。」 「うるせぇよ!」 「白百合ちゃんおはよー!だめだよ蛮ちゃん。白百合ちゃん怒鳴っちゃ・・・。一応女の子なんだから・・・」 「いいんだよ、銀ちゃん。別に気にしてないし、つーかシカトしてるから。」 「シカトすんなよ!!」 そう、この羽衣白百合という少女は、この学校始まって以来の超問題児なのである。(GBの二人も問題児だが) 「おい、お前らいつまで立ってんだ。早く座れ。」 担任の波児(かわいそうに・・・)がきたところでみんな席についた。 「今日のHRは、昨日決められなかった委員会決めの続きをする。羽衣、頼む。」 それだけ言うと波児はこれからの惨事を予想して教室を出て行った。 「え〜それでは昨日の続きをしたいと思います。」 そういうと白百合はめがねをかけようとした。それをみて蛮と銀次は静止をかけようと席を立ったがときすでに遅し、白百合はめがねをかけてしまった。 「蛮・・・銀次・・・てめぇらなんで席立ってんだ?あぁ?」 これは紛れもなく白百合の言葉である。実は白百合は多重人格障害で、めがねをかけると別の人格がでてきてしまうのだ。しかも本人は別の人格になっているときの記憶がなく、自覚がないというところがまた問題だった。 「さっさと席すわんねぇと赤屍んとこに実験材料として差し出すぞ?」 この状態になったときの白百合には誰も逆らうことができない。二人が席についたところで続きを始め、何とか無事に終わったそうだ。 あとがき 初投稿小説でこんな駄文を・・・すいません・・・これからもっと精進するように努力します。こんな作品に付き合ってくださった皆様。どうもありがとうございました。 次の作品にも付き合っていただければ大変光栄です。 |
15590 | 学園物語ですねvv | 青月 彼方 | 2003/11/23 13:49:13 |
記事番号15587へのコメント はじめまして・・・ということにしておきましょう。 青月彼方です。 以後、よろしくおねがいします。 >新宿のある一角に、それはそれはとても大きな学校がある。その学校は小等部から高等部までエレベーター式に行ける学校で生徒たちは受験の心配をすることなく過ごしていた。しかしその学校で、一部の人間が頭を悩ませているのである。 受験がない・・いいですね・・・ >「おっはよ〜!蛮に銀ちゃん。遅刻しないなんて珍しいじゃん。」 >「うるせぇよ!」 >「白百合ちゃんおはよー!だめだよ蛮ちゃん。白百合ちゃん怒鳴っちゃ・・・。一応女の子なんだから・・・」 一応!? >「いいんだよ、銀ちゃん。別に気にしてないし、つーかシカトしてるから。」 >「シカトすんなよ!!」 なかなか・・いい性格のヒロインさんですね。 >そう、この羽衣白百合という少女は、この学校始まって以来の超問題児なのである。(GBの二人も問題児だが) この二人を超える問題児なんですか。 >「おい、お前らいつまで立ってんだ。早く座れ。」 >担任の波児(かわいそうに・・・)がきたところでみんな席についた。 かなり不幸ですね・・・そーいえばまともに幸せなところを見たことがないような 気がします。 >「今日のHRは、昨日決められなかった委員会決めの続きをする。羽衣、頼む。」 >それだけ言うと波児はこれからの惨事を予想して教室を出て行った。 惨事・・・? >「蛮・・・銀次・・・てめぇらなんで席立ってんだ?あぁ?」 >これは紛れもなく白百合の言葉である。実は白百合は多重人格障害で、めがねをかけると別の人格がでてきてしまうのだ。 百八十度変わりましたね・・・ しかも本人は別の人格になっているときの記憶がなく、自覚がないというところがまた問題だった。 はた迷惑な・・・・おもしろいですけど。 >「さっさと席すわんねぇと赤屍んとこに実験材料として差し出すぞ?」 殺人・・・!!? というかこの二人を差し出せるだけの実力があるんですか!? >この状態になったときの白百合には誰も逆らうことができない。二人が席についたところで続きを始め、何とか無事に終わったそうだ。 誰がどんな委員会になったのでしょう? >あとがき >初投稿小説でこんな駄文を・・・すいません・・・これからもっと精進するように努力します。 駄文だなんて・・これが駄文ならわたしのはいったい・・・? おもしろかったですよ!! >こんな作品に付き合ってくださった皆様。どうもありがとうございました。 >次の作品にも付き合っていただければ大変光栄です。 楽しみにしております。 それでは。 |
15591 | ご感想ありがとうございます。 | HOMI | 2003/11/23 15:02:47 |
記事番号15590へのコメント こんな駄文にお付き合いしていただいてしかも、ご感想までいただけるとは思ってもいませんでした。 白百合は評議員(学級委員?)です。委員会は・・・ご想像にお任せします。(いつか書くかもしれませんが) 白百合はめがねかけてないときは明るくとてもいい子です。授業中もめがねかけてるんですが授業内容は覚えているというすご技の持ち主です。(しかも成績優秀です) どういてめがねなのかというと、私自身めがねをかけているからです。(授業中など) それでは、本当にありがとうございました。 |
15598 | GB学園物語 1時間目 数学 | HOMI | 2003/11/24 02:17:27 |
記事番号15587へのコメント 無事HRが終わったあと、更なる惨劇が幕をあげた・・・ 「授業の時間です。席についてください。」 評議員の白百合(めがねなし)が呼びかける。みんなしぶしぶと席につく。するとちょうど数学の先生が入ってきた。 「さすがだね、羽衣さん。始業前着席が完璧だ。他のクラスも見習って欲しいね。」 なんだかベタ褒めですね、この先生。性格違うかもしれませんが、数学担当は鏡です。 「じゃ、教科書の48ページ開いて。」 「先生ー。」 銀次が高々と手を上げる。 「どうしたのかな?天野君。」 「どうして先生はホストにならなかったんですか?」 鏡がこたえようとした瞬間 ドガシャッ!! すごい音とともに銀次が倒れた。斜め後ろの席にいる蛮はため息をついた。 そう、めがねをかけて豹変した窓際の席の白百合が観察台に飾ってある植木鉢を銀次に投げつけたのである。 「・・・授業にかんけぇねぇことしゃべってんじゃねぇよこの電気うなぎが。てめぇは常人より脳みそ少ねぇんだから黙って授業聞いてろボケ。てめぇのせいで私の成績が下がったらどうすんだくそが!」 教室の気温が一気に下がった。銀次は頭から大量の血を流している。 「羽衣さん、授業中に物を投げてはだめだよ?」 ニッコリと鏡が言う。はたしてそういう問題なのだろうか。 「ごちゃごちゃうっせぇんだよホスト野郎が。てめぇも質問に答えようとしてんじゃねぇよボケ。大体てめぇがそんな格好してるからああいう質問するやつが出てくるんだろうが。もう少し教師らしい服装してこいよキザ野郎。」 みんな固まった。まさか鏡に対してこんな暴言を吐くとは思わなかったからだ。 「・・・1つ言わせてもらうけど授業を一番妨害しているのは羽衣さんなんじゃないかな?」 鏡氏もっともです。 「私は授業を妨害しようとしているやつを叩き潰しているだけだ。」 それが一番の妨害なんですよ、白百合さん。 「(もう何を言ってもしょうがないか)・・・じゃぁ授業の続きを始めるよ。」 それから授業は順調に進んだのだが、蛮だけがふに落ちないことがあった。 「誰か銀次に気づいて助けてやれよ・・・」 1時間目 数学終了 勝者:羽衣白百合 あとがき またもやこんな駄文を・・・ 付き合ってくださった皆様、ありがとうございました。 |
15599 | GB学園物語 2時間目 音楽 | HOMI | 2003/11/24 15:59:17 |
記事番号15598へのコメント 悪夢の1時間目が終わり、2時間目の授業音楽。(ちなみに銀次は授業終了とともに無事保健室に運ばれた) 音楽室には普通の学校にはないような楽器があるためみんな触りたがるが、白百合の目が光っている以上それは命にかかわることだとみんな知っている。二人(GB)の犠牲によって。だからこの二人以外授業外に楽器を触ったものはこのクラスにはいない。(白百合は吹奏楽部部長) 「皆さんそろいましたね?」 音楽担当の風鳥院花月が教室に入ってきた。 「天野君がいないようですが・・・欠席ですか?」 「天野君なら大量出血で倒れて保健室で休んでます。」 評議員の白百合(めがね有)がしれっとこたえる。原因は白百合なのだが・・・ 「(大量出血!?)・・・そうですか。(授業には参加できないほどなのだろうか・・・)」 「いま先生『授業には参加できないくらいなのか?』って思いましたね?」 「(読心術!?)いえ、別に・・・」 「何ならつれてきますよ?」 言うが早いか白百合は音楽室を出ていった。 「いや・・・ちょっと・・・羽衣さん!?」 しかし花月の声は届かない。しばらくすると、銀次を引きずりながら教室に入ってくる白百合の姿があった。銀次は引きずられたため以前より酷い状態になっていた。 「先生ー連れてきました。半分死んでますけど。」 「天野君!?大丈夫ですか!?」 花月が銀次に駆け寄る。 「先生、早く授業を始めてください。」 いつのまにか席に戻った白百合が催促をする。 「でも天野君が・・・」 その言葉に白百合がブチきれた。 「あぁ?そんな半死人のこと心配してどうすんだこの女顔が。てめぇは同性愛ロリコン野郎かよ。いいからとっとと授業始めやがれおかま野郎!」 この言葉に花月撃沈。それからの授業は自習となった。 2時間目 音楽終了 勝者:羽衣白百合 あとがき 自分で書いてて意味わからなくなりました。(オイ)もっとまともな文章書きたいです・・・誰か私に文才を分けてください・・・・! こんな駄文で誠に申し訳ありません。付き合ってくださりどうもありがとうございました。 |
15606 | ヒロインさんに勝てる方いるのでしょーか・・・ | 青月 彼方 | 2003/11/26 19:46:41 |
記事番号15599へのコメント こんにちは、青月です。 とってもおもしろかったです!! ヒロインさん最強で最凶ですね・・ 銀次さん・・それでいーんですか・・・かりにも雷帝・・ ヒロインさんも怪我人ひっぱてきちゃだめですよ。保健室の先生はなにをしていたのでしょう?まぁ・・逆らえないでしょうけど・・・ 鏡さんも・・あんな格好で学校来てるんですか・・問題ありますね。 あと・・・花月さんの扱いが・・(涙)いや、おもしろかったですけど。 いくらわたしが花月ファンでもパソの前でしくしく泣いてたりしてません。 しかし・・おかま・・・ロリ・・同姓・・・・・・そこまで言わなくてもぉ・・ ともかくとても楽しませていただきました。 それでは!! |
15608 | すいません間違えました | HOMI | 2003/11/26 23:36:17 |
記事番号15606へのコメント 全国の花月ファンの皆様大変申し訳ありません。(遅) そして間違いがありました。ロリコンは違いますね。花月は20歳銀次は18歳でした。これではロリコンとはいえませんね。(私の中では) ヒロインに勝てる人は・・・まだ秘密です。いつかわかる日がくると思いますよ。(たぶん)←オイ それでは、ご感想ありがとうございました。 |
15656 | GB学園物語 3時間目 社会 | HOMI | 2003/12/7 01:26:53 |
記事番号15599へのコメント いつまでこの悪夢が続くのか・・・全員がそう思っていた。「もう帰りたい・・・」 しかし現実はそんな甘いものではなかった。 社会・・・これはクラス全員が嫌がる授業だった。(理科ほどではないが) なぜかというと・・・ 「おぉ〜さすがや!このクラスはいつも立派やなぁ。」 教師が笑師春樹だから。(別に嫌っているわけではない) 「起立、礼、お願いします。」 評議員の白百合(めがね有)が号令(?)をかけるとみんな静かにそれに従う。 「今日は皆が楽しみにしてはったワイの新ネタを・・・」 ドゴッ!! 教室中に鈍い音が響き渡る。 クラス全員が「またか・・・」とため息をついた。 白百合が笑師をバット(金属)で殴ったのだ。笑師の頭は黒板にめり込んでいる。クラスが動揺していないあたりこれは日常茶飯事の光景のようだ。 「いつもいつも授業に関係ぇねぇことしゃべってんじゃねぇよこのクソ教師が!つうかおめぇのギャグは笑えねぇんだよエセ関西人教師!」 この意見にはクラス全員が賛成だ。(酷)教師のせいで授業が進まないのだ。 「さ・・さすが羽衣さん・・・えぇ突っ込みやぁ・・・」 ツッコミではないと思う。 「さっさと授業はじめろ。(命令形)」 笑師は黒板から頭を抜き、教壇に戻った。 「さてと・・・じゃぁ今日はワイの一族の話を・・・」 ドゴッ!!ズシャッ!! 今度はキレた白百合のバット(金属)と蛮のスネークバイトが笑師に見事にきまった。 「だから授業に関係ぇねぇことしゃべんじゃねぇっつってんだろうが。まず3年になったら公地公民だろうが。歴史は勉強しねぇんだよボケが。そこんとこわかってんのか?教員免許持ってんのかよ本当に。」 「『楼蘭一族』も立派な歴史やん・・・」 ドゴッ!!ガシャンッ!!ドスッ!! 笑師がまだ反論しようとするので白百合はバット(金属)で殴った。その勢いで笑師は窓を突き破り下に落ちた。(ちなみにここは4階) 「よし、みんなこっからは自習だ。うるさくしたら(私の勉強に邪魔したら)殺すからな?(ニッコリ)」 それからはこのクラスはかなり静かに、物音1つ立てずに自習をしていたという。なんだか下が騒がしかったがみんな気にしないことにした。 「気にしたら殺される・・・羽衣ならやりかねない・・・!!」 3時間目 社会 勝者:羽衣白百合 あとがき え〜〜〜〜〜〜〜なんでしょうかこれは?(聞くな)関西弁難しいです。 誰か私に文才を・・・・!!(無理言うな) |