◆−〜スレイヤーズ探偵事務所物語〜(1)−ひなまつり (2003/11/23 15:26:17) No.15592
 ┣すいません−ひなまつり (2003/11/23 15:33:07) No.15593
 ┣Re:〜スレイヤーズ探偵事務所物語〜(1)−すぅ (2003/11/23 16:14:09) No.15594
 ┗Re:〜スレイヤーズ探偵事務所物語〜(1)−神高 紅 (2003/11/23 16:55:11) No.15596


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15592〜スレイヤーズ探偵事務所物語〜(1)ひなまつり 2003/11/23 15:26:17


こんにちは!予告からずいぶんたってしまいました・・・・・。すいません〜〜〜。
えと、カップリングをいれようと思っていたんですが、やっぱしゼロフィリしか入ってなかった・・・・ゴメンナサイ・・。多分ゼルアメは入ると思うけど・・・(これを読んでいるあなたッ今手に持っている石を速やかに捨てましょー)
設定は、
リナ=インバース
スレイヤーズ探偵事務所のリーダー的存在。インバース商業株式会社の社長令嬢。ガウリイとパートナーを組んでいる。(付き合ってもいる)

ガウリイ=ガブリエフ
銃の腕がいい。なぜ彼が探偵なのか不明。

ゼルガディス=グレイワーズ
頭の切れる探偵。アメリアのパートナー

アメリア=ウィル=テスラ=セイルーン
セイルーンのお姫様。ゼルと付き合っている。正義を愛する探偵。

ゼロス
フィリアとパートナーを組んでいるがいつもいつも喧嘩ばかりしている。フィリアのことが好きだが本人たちはまったく気づいていない。傍からみているとカップルにしか見えない。

フィリア=ウル=コプト
ゼロスのことが好きだがこちらも自分の気持ちに気づいていない。体術が得意な美人女探偵。コプト財閥のお嬢様

となっております!
いちおーいっておきますが現代物です。
それでは本編いってみよー!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ここはゼフィーリア王国の首都ゼフィールシティ。数々の高層ビルが建ち並ぶ中心部に、「ひきうけた仕事は問題なくすべて解決してくれる」と言うスレイヤーズ探偵事務所があった。

がちゃ
「おっはよーって誰よ、こんなとこに紙やまづみにしてんのはっ!」
ドアを開けて入ってきたのはここの探偵のリーダー的存在、リナ=インバースだった。
「すいません、昨日のうちに片付けようと思っていたんですけどもう遅かったので帰っちゃったんです。」
答えたのはここで働いている探偵の一人、アメリア=ウィル=テスラ=セイルーンだった。彼女はセイルーン王国の第二王女。なぜ彼女が探偵としてここで働いているのだろうか・・・。説明しなくても大体わかるだろうが、探偵として世の悪を討ちたいという熱血正義バカな理由でここにいる。
(「熱血正義バカとは誰のことですか!!」byアメリア)
「まったく、あれ?ま〜たあの二人は遅刻〜?ほんっとにいい加減にしてよね〜」
「ゼロスとフィリアのことか?」
間の抜けた声で言ったのはここの探偵の一人、ガウリイ=ガブリエフ。背が高く、金髪の長髪、かなりの美形で銃のうでは確かとここまではいいのだが・・・彼の頭はくらげ並だった。そんな彼がどうして探偵なんてしているのかという疑問が浮かんでくるがそこは考えないことにしよう。
「ゼロスとフィリアのことだ、どうせまた痴話喧嘩に花を咲かせているんだろう。」
彼の名は、ゼルガディス=グレイワーズ。アメリアのパートナーで、頭がよく切れる探偵である。
「まあ、いつものことですけど2週間連続ですよ?最高新記録達成ですね。でも二人とも相手のこと意外見えなくなるところが問題ですよね・・・。」
「まあねえ、でもあれで自分たちの気持ちに気づいてないなんてよっぽど鈍感だわね。」
「えー!!あれで気づいてないんですか?どこからどう見てもカップルにしか見えないんですけど・・。」
「でも本人たちは気づいてないしね・・・恋愛に関してはアメリアよりも鈍感だし・・・。」
「・・・それってどーゆー意味ですか?」
「聞いたまんまの意味だろう。」
横から口を挟むゼル。
「うあーんゼルガディスさんのいじわる〜。」

そのころゼフィール中央駅であいもかわらず痴話喧嘩に花を咲かしているうわさの二人が・・・・
「ふん!まったく、朝からどうしてこんな生ゴミと会わなきゃいけないんですか!!」
「ムカっ・・・!生ゴミはないでしょう!まあ、怪力破壊悪魔の探偵さんに言われる筋合いはないですね。」
「な・・・だ、誰が怪力破壊悪魔ですって〜〜!!悪魔はそっちでしょ〜〜!!」
「怪力と破壊のところを否定しないとは、自分で認めたも同然ですね!!」
「んな・・・。」
「しかも駅でばったり会っていきなり生ゴミはないでしょう。名探偵の名が泣きますね。」
ピシッ
フィリアが完全に硬直する。
そして・・・・・
「うぅ・・ふえ・・・ぐず・・・ふ・・ふえ・・・。」
「え・・・・ちょ、ちょっとフィリアさん!泣くなんて卑怯ですよ!」
人々の目が自分に集中しているのに『やっと』気づき、抗議の声をあげるゼロス。
「泣くのは女の特権です!うえ・・・ぐす・・。」
「うう・・・わ・・わかりました。今回は僕の負けです、ってフィリアさん!もうこんな時間ですよ!!」
「ぐす・・え?ああっ生ゴミなんかと言い合いしてるんじゃなかったわー!!」
「フィリアさん!さりげなく悪口言うのはやめてください!まったく・・・ほら、いきますよ!」
地面にへたり込んでいるフィリアの手をとって立たせると、そのまま手をつないで事務所への道を急ぐ・・・・・




〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
は〜やっとおわった〜。短い気もするが・・・気にしないことにしよう!
さて、今日の依頼はなんなのか?(2)のほうでシルフィールだすつもりです!あとルナとゼラスも。
今度は依頼人がきます。どんな依頼かご期待!大きな事件なのか?

〜ここまで読んでくれたひとへ〜
思いっきり下手でスイマセン
うまく書けるようにがんばります!
次回をお楽しみに!!
ひなまつりでした!!

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15593すいませんひなまつり 2003/11/23 15:33:07
記事番号15592へのコメント

ごめんなさい。すいません。思いっきり短いです。今度から長くかけるようにしたいです。ああっでも石は投げないでェ〜〜〜!!今度からしっかり書きますから〜〜〜!!!本当にすいません!ああ〜〜短い!今度は長くします。(たぶん・・・・・・・)ああ、タマゴも投げないでぇ〜〜〜!!
読んでくださった皆さん、すいません。ひなまつりでした。

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15594Re:〜スレイヤーズ探偵事務所物語〜(1)すぅ E-mail 2003/11/23 16:14:09
記事番号15592へのコメント

こんにちわ、始めましてでしょうか?でも、予告の方に書いてますから、始めましてじゃないですよね?
改めて、お久しぶりです、ひなさん。
スレイヤーズ探偵事務所物語(1)読ませていただきました。
自分で書いていて、レスとか来ないのって、凄く不安ですよね。
私が読んだ感想ですけど、探偵系ってそんなに読んだ事が無いんです。
ですから、珍しいなぁ〜と思ってましたけど、やっぱり、難しいんでしょうか?
まあ、難しいとかいうところは置いておいて、楽しかったです。
小説投票は、ドキドキしますけど、やっぱり、良い感想が貰えるとうれしいですよね。
具体的に、って言われると、凄く困りますけど、なんか、キャラの表情をちゃんと、表現してるのっていうかな・・・?
私は、そう言うの書けませんけど、やっぱり、キャラはその表情や、性格なんかをちゃんと表現すると、良いんですよね。
出きるだけ原作・アニメなどの性格に近いようにして、場面なんかが違うって言うのは、難しい事だと思うんですよね。
まあ、これは、あくまで私の意見なので、あってるかどうかとか、わからないですけど・・・。
別に、ひなさんだけが、特別ってわけじゃないですけど、その人のやりかたっていうのが、あると思うんです。
だから、ひなさんのは、ひなさんらしいので、良いと思いますよ。
余計なこと言ったかもしれませんね。
それでは、次も読ませていただきたいと思います。
すぅでした。

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15596Re:〜スレイヤーズ探偵事務所物語〜(1)神高 紅 2003/11/23 16:55:11
記事番号15592へのコメント

こんにちはー神高です読みましたよーひなさーん。
まだ事件は始まってませんしこれからってとこですかね。
毎回は無理でもレスはしますのでこれからも頑張ってください。
ではお後がよろしい様で。ではまた。