◆−そろそろはじめないとまた企画倒れになるので・・・−霜空 月華 (2003/12/12 15:44:24) No.15683 ┗いざ書いてみると違うものに(おい−霜空 月華 (2003/12/25 10:17:10) No.15759 ┗遅れちまったぜ・・・フ(笑うな−霜空 月華 (2003/12/26 10:55:09) No.15765 ┗こちらもかなり遅れてしまいました(泣−祭 蛍詩 (2003/12/30 13:21:02) No.15787 ┗あけましておめでとうレス(です)−氷刀 火月 (2004/1/4 10:45:53) No.15804
15683 | そろそろはじめないとまた企画倒れになるので・・・ | 霜空 月華 | 2003/12/12 15:44:24 |
というわけで、クリスマスネタで書きたいと思います。 本編はまだ書きませんが(汗。 まぁ、予告というものです。 タイトルはまだ未定ですが、一応メイン(CP)は決まってます。 とりあえず、「ゼル総受けベースのヴァルゼル」で学園パロディというわけで(おい。 ゼロゼルやアメゼル(ゼルアメ?)が、かーなーり、でしゃばる可能性大です。 というかゼル総受け中心の学園パロディもいつか投稿しt(やめろv まぁ、そんなわけで、書きます。今度こそは絶対にオチの方まで(オチ? あと・・・コロコロ変わる奴ですみませんが、年明けにはまたHNを変える予定です。 相変わらず当て字になる可能性大ですが(汗。 そんなわけで、期待する人もされない人も、おおいに楽しんでくれることを望んで書きつづけます。 (ちなみに今月の25日までには書き終える予定です) |
15759 | いざ書いてみると違うものに(おい | 霜空 月華 | 2003/12/25 10:17:10 |
記事番号15683へのコメント 当初のコンセプト「ゼル総受けベースのヴァルゼルで学園パロディ」から大きく・・・ いや、かなり特大級にズレまくった末・・・ 「現代版ヴァル+ゼロス×ゼル、別ジャンルキャラも出るよv」 という内容になってしまいましたゲフン(凹。 まぁ、これも某新南国少年漫画にハマッてしまった私が悪いんですが・・・。 しかも投稿が本番の日になってしまいました(殴。 この話はゼル視点で展開していきますが、ものすごく微妙な内容です。 と、ともかく見てやってください・・・ゲフ。 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ *クリスマスの出来事 前編* 時刻は既に午後三時を過ぎた。 俺はこの寒い冬空の下で両手に荷物を持ったまま店のショーウィンドウに凭れていた。 話は今から一時間前に遡る。 「ゼルガディスさんv今日が何の日か知ってますか?」 今日の夕食の献立を考えていた俺の元に来たのは、あの図々しいゴキブリ野郎だった。 「・・・クリスマスだろう、それがどうし・・・」 「じゃあ僕と一緒にクリスマスデートvしましょうw」 言い終わらないうちにゼロスは俺にコートを無理やり着させ、外へと連れ出した。 「貴様一体何のつもりだ!」 「何って・・・せっかくクリスマスなので僕のゼルガディスさんとデートをしたいという、 本能に忠実に動いているだけですが?」 「ちょっと待て。何故俺が『お前』のなんだ?!」 「さあ、いざ行かんクリスマスデートにぃw」 「無視するなあああああ!!」 精一杯の抵抗はするものの、ゼロスの勢いは治まらず、繋がれた手も振り解けないでいた。 「まずは王道的に映画にでも行きますか?」 「・・・・・・」 もうつっこみすらしたくない。 「その次に買い物でもします?あ、なんか夫婦みたいですよねw」 「・・・・・・」 こんなことだったら、イヴにアメリアから誘われたパーティーに行けばよかった。 「フォーマルに進めば夜はホテルでディナーといったところですが、今年は家庭的に ゼルガディスさんの手料理も頂きたいですねぇw」 「・・・・・・」 だがもう、後の祭りだ。分かってる。 「その後はケーキと一緒にゼルガディスさんを食べたいですねぇw」 「・・・・・・」 とにかく、今は誰か、この男を止めてくれ。 「で、ゼルガディスさんはどうします?」 「・・・・・・とりあえず、な。手を離せ」 俺の要望にゼロスはあっさりと承諾し、とりあえず手を離した。 が、今度は肩に腕を回してきた。しかも路上で。 「・・・おい(怒」 「何ですか?」 「その手は何だ?」 「あぁ、これですか?気にしないでくださいv」 「気にするわい!大体、こういうことを路上とか不確定の人間に見られる所でするなって いつも言ってるだろうが!」 「いやぁ、今日みたいな寒い日は人肌が温かいですねぇ・・・」 「何言ってやがる・・・って!!!どこ触ってやがるこの変態!セクハラ!ゴキブリ!生ごみ・・・」 どごっ と、何かゼロスの後頭部から鈍い音がし、後ろを振り向いてみると・・・ 「てめぇ・・・何ゼルガディスに手ぇ出してんだ(激怒」 何やらドス黒いオーラを出しているヴァルガーヴがいた。 どうやらゼロスの後頭部に雪球(石入り)を投げたのはヴァルらしい。つかこいつしかいない。 ヴァルはこちらに近づき、(ゼロスを踏みつけながら)俺の肩や頭の上についた雪を払った。 「大丈夫だったか?」 「まあな。おかげで助かった」 こいつがいなかったら危うくゼロスに青姦されるところだった。 その事に関しては、本当に心から感謝している。 「ゼルガディス、これから予定はあるか?」 「今のところない・・・が、夕飯の材料を買わねばな」 「ふーん・・・手伝ってやろうか?」 「そうしてくれると助かる」 そうして、俺とヴァルはゼロスを置き去りにして町へと出かけた。 *前編 完 後半へ続く* |
15765 | 遅れちまったぜ・・・フ(笑うな | 霜空 月華 | 2003/12/26 10:55:09 |
記事番号15759へのコメント *クリスマスの出来事 後半* 「見つけましたよヴァルガーヴさん!!」 意外にも町に入ってすぐのところでゼロスが追いついてきた。 「よりにもよって僕のゼルガディスさんを連れ出すなんて、図々しいにもほどがあります!」 普段から図々しいやつのいう台詞ではないのだが・・・。 しかもまた『僕の』って勝手につけやがるし・・・。 しかしその言葉に触発されてか、またヴァルガーヴの辺りに黒いオーラ(対ゼロス専用) が漂い始めた。 「図々しいのはてめえもいっしょだろうがゴキブリ。つか何勝手にてめえのゼルガディスに してやがる。図々しいにもほどがあるのはてめえの方だろうがゴキブリ」 ゼロスに向かってゴキブリを連句するヴァルガーヴ。 ゼロスの米神もぴくぴくと引きつっていた。 「・・・いいでしょう。それほどまで言われたとなれば、僕だって本気を出しましょう」 「はっ。ゴキブリ如きに何ができるかってーの」 ファイティングポーズをとって対立する二人。 どちらからもすごいドス黒オーラが出ていた。 しかし、間違いなくこの二人が本気を出し合えば、警察沙汰になるのは目に見えている。 はっきりいってそれは面倒だ。第一後片付けはいつも俺だし。 というわけで俺は一目散に人ごみの中へ逃げることにした。 途中後ろのほうで二人の声が聞こえたが、ここは無視だ。 と、いう経路をたどって、俺は今ここにいる。 しかし正月までの分の買い置きをするためとはいえ、流石にこの荷物の量は多すぎた。 あの二人がここまで辿り着いてくれれば楽なのだが・・・。 (霜空:自分から逃げ出した台詞じゃないねゼル) 「あのぉ・・・どうかしなはりましたん?」 と、頭の上から声が聞こえた。 見上げると俺より約頭一個分くらい大きな男が立っていた。 その手にはかなりの量の荷物があった。 「もしかして道に迷ったんどすか?」 「あ、いや・・・人を待っていたんだが、来ないんでな」 「はぁ・・・そうどしたんか。せやったらわて、失礼なこと聞いてしまいましたな」 別に気にしてはいないのだが、あえて口にしないことにした。変わりに、 「あんたは何してるんだ?」 「わて?わてはお師匠はんに言われて、買出しに出かけたんどすわ」 こないに量が多くなるさかい、きっとお師匠はんの同僚の方たちも来なはるんどすなぁ、 と、その男は笑って言った。 「ほなわて、人待たせてるさかい、ここらで失礼しますわ」 と、会釈してその男は人ごみのなかへ行ってしまった。 そういえば、名前すらも聞いてなかった。 妙な言葉遣いをするやつだなぁ・・・。 「ゼルガディスさん!」 「ゼルガディス!」 しばらくしてから、あの二人が人ごみの中から割って出てきた。 二人とも無傷なところを見ると、結局喧嘩はしなかったらしい。 「ああ、こんなに冷たくなって・・・げふっ!」 「大丈夫か、ゼルガディス?」 手を握ろうとしたゼロスに肘鉄を食らわせてヴァルガーヴが駆け寄ってきた。 「別に変わったことはない。さっきまで人と話をしていただけだ」 「そうか・・・なら別にいいけどな」 「さてと・・・」 げしっ 「うっ・・・」 「さっさと起きろ、そしてこれ(荷物)を持て」 ゼロスを蹴り起こして荷物をよこした。 「家まで運ぶのを手伝え」 「えぇ?!」 「今夜鍋をご馳走してやる」 「わかりました」 即答しやがった・・・まぁいいが。 「ヴァルも来るだろう。どうせ親御さんの帰り遅いんだろ」 「あぁ・・・サンキュ」 あーあ、男だらけの鍋会か 不服か? 僕はゼルガディスさんといっしょならなんでも・・・げふぅ 別に不満があるわけじゃねーけど・・・な なら言うなよ・・・おいゼロス、遅れてるぞ (鳩尾食らわせといて・・・)いまいきます・・・ (せめて来年にはゼルガディスを落としてぇ・・・) (来年は静かに過ごしてぇ・・・) (来年こそゼルガディスさんと(以下自主規制)・・・) 兎にも角にも皆様、よいお年を!!(by霜空) +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 投稿が遅れてすみませんでした。霜空です。 今年もあと五日ですね。けれども私の108の煩悩は不完全燃焼でしょう(おい。 今回は私の個人的趣味で某南国少年漫画の某引きこもり京美人を出させていただきました。 彼の京都弁はかなりでたらめです。(それでもファンかおぬし) それでは皆様、よいお年を。 さ よ ー な ら ー 追伸 来年から(予告したとおり)HNを変えようと思います。 そのHNは、「氷刀 火月」(ひょうとう かづき)です。 来年からは「氷刀 火月」として、心機一転し、相変わらずゼル受けで突き進みます(おい。 |
15787 | こちらもかなり遅れてしまいました(泣 | 祭 蛍詩 | 2003/12/30 13:21:02 |
記事番号15765へのコメント こんにちは〜! お久しぶりです!祭だったりします! クリスマス…あぁ、もうなんか記憶が無いほど昔の事のような気がします; それよりも今は……年賀状作成に時間を費やしております;;(遅いから) さぁ、ゼルさん争奪戦! 勝つのは変なごきぶりか!はたまた古代竜さんか! ―というわけで、レスさせて頂きます! >*クリスマスの出来事 後半* > > 「見つけましたよヴァルガーヴさん!!」 > 意外にも町に入ってすぐのところでゼロスが追いついてきた。 まさかゼルさんに発信機とかつけてたりして……; > 「よりにもよって僕のゼルガディスさんを連れ出すなんて、図々しいにもほどがあります!」 > 普段から図々しいやつのいう台詞ではないのだが・・・。 > しかもまた『僕の』って勝手につけやがるし・・・。 > しかしその言葉に触発されてか、またヴァルガーヴの辺りに黒いオーラ(対ゼロス専用) >が漂い始めた。 ヴァルさんが怒ってる;; 黒いオーラ;でもきっと、ゼルさんが話しかけた時は普通に戻るんでしょうね; > 「図々しいのはてめえもいっしょだろうがゴキブリ。つか何勝手にてめえのゼルガディスに > してやがる。図々しいにもほどがあるのはてめえの方だろうがゴキブリ」 > ゼロスに向かってゴキブリを連句するヴァルガーヴ。 > ゼロスの米神もぴくぴくと引きつっていた。 > 「・・・いいでしょう。それほどまで言われたとなれば、僕だって本気を出しましょう」 > 「はっ。ゴキブリ如きに何ができるかってーの」 > ファイティングポーズをとって対立する二人。 > どちらからもすごいドス黒オーラが出ていた。 街中で火事とか嫌ですよぉ;; っつーかゼルさん止めてください!! > しかし、間違いなくこの二人が本気を出し合えば、警察沙汰になるのは目に見えている。 > はっきりいってそれは面倒だ。第一後片付けはいつも俺だし。 > というわけで俺は一目散に人ごみの中へ逃げることにした。 > 途中後ろのほうで二人の声が聞こえたが、ここは無視だ。 って、おいおいおい! 止めてくれないんですか?! しかも、二人とも今は争う元になった人がいないまま喧嘩中?! 憐れな……; > と、いう経路をたどって、俺は今ここにいる。 > しかし正月までの分の買い置きをするためとはいえ、流石にこの荷物の量は多すぎた。 > あの二人がここまで辿り着いてくれれば楽なのだが・・・。 > (霜空:自分から逃げ出した台詞じゃないねゼル) 霜空さんの意見に賛成追加してくださいv でもまぁ、姫様はちょっとばかし我が侭なものですしねv > 「あのぉ・・・どうかしなはりましたん?」 > と、頭の上から声が聞こえた。 > 見上げると俺より約頭一個分くらい大きな男が立っていた。 > その手にはかなりの量の荷物があった。 …どなたですか?! しかも京都弁?! > 「もしかして道に迷ったんどすか?」 > 「あ、いや・・・人を待っていたんだが、来ないんでな」 > 「はぁ・・・そうどしたんか。せやったらわて、失礼なこと聞いてしまいましたな」 > 別に気にしてはいないのだが、あえて口にしないことにした。変わりに、 > 「あんたは何してるんだ?」 > 「わて?わてはお師匠はんに言われて、買出しに出かけたんどすわ」 > こないに量が多くなるさかい、きっとお師匠はんの同僚の方たちも来なはるんどすなぁ、 > と、その男は笑って言った。 まじでどなたでしょう? 親切な方みたいですが…。 > 「ほなわて、人待たせてるさかい、ここらで失礼しますわ」 > と、会釈してその男は人ごみのなかへ行ってしまった。 > そういえば、名前すらも聞いてなかった。 > 妙な言葉遣いをするやつだなぁ・・・。 でも親切で良い人だから良いじゃないですかv …正体は不明ですけど。 > 「ゼルガディスさん!」 > 「ゼルガディス!」 > しばらくしてから、あの二人が人ごみの中から割って出てきた。 > 二人とも無傷なところを見ると、結局喧嘩はしなかったらしい。 あぁ良かった〜。 街が火の海にならなくてv > 「ああ、こんなに冷たくなって・・・げふっ!」 > 「大丈夫か、ゼルガディス?」 > 手を握ろうとしたゼロスに肘鉄を食らわせてヴァルガーヴが駆け寄ってきた。 ナイスですね、ヴァルさん! 会話をさえぎってさりげなく肘鉄とは! > 「別に変わったことはない。さっきまで人と話をしていただけだ」 > 「そうか・・・なら別にいいけどな」 > 「さてと・・・」 > > げしっ さぁ蹴られたのは何処のゴキブリさんでしょうか!(一匹しかいないですけど;) > 「うっ・・・」 > 「さっさと起きろ、そしてこれ(荷物)を持て」 > ゼロスを蹴り起こして荷物をよこした。 ゼロス君の扱いが素敵にひどいですねv > 「家まで運ぶのを手伝え」 > 「えぇ?!」 > 「今夜鍋をご馳走してやる」 > 「わかりました」 > 即答しやがった・・・まぁいいが。 ゼロス君…ちょっとだけ不憫です; > 「ヴァルも来るだろう。どうせ親御さんの帰り遅いんだろ」 > 「あぁ・・・サンキュ」 この二人はなんか仲が良いっぽいですねv > あーあ、男だらけの鍋会か > > 不服か? > > 僕はゼルガディスさんといっしょならなんでも・・・げふぅ また台詞の途中で誰かさんに殴られたんですか? 可哀想なゴキブリさんv > 別に不満があるわけじゃねーけど・・・な なんですか? あ、邪魔者がいるとか! > なら言うなよ・・・おいゼロス、遅れてるぞ > > (鳩尾食らわせといて・・・)いまいきます・・・ しかも鳩尾ですか; 痛そう;; > (せめて来年にはゼルガディスを落としてぇ・・・) あはは、やっぱりv > (来年は静かに過ごしてぇ・・・) この二人がいる限り無理な話ですよvv 来年も頑張ってくださいねーv > (来年こそゼルガディスさんと(以下自主規制)・・・) 自主規制がかかること考えてたんですか?! ゼロス君って……;; > 兎にも角にも皆様、よいお年を!!(by霜空) ハイv 良いお年を! >+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ > > 投稿が遅れてすみませんでした。霜空です。 > 今年もあと五日ですね。けれども私の108の煩悩は不完全燃焼でしょう(おい。 私の煩悩も無くなってくれないでしょうなぁ…; それどころか増えたりして;(ありそうで怖い;) > 今回は私の個人的趣味で某南国少年漫画の某引きこもり京美人を出させていただきました。 > 彼の京都弁はかなりでたらめです。(それでもファンかおぬし) 某南国少年漫画は少し知ってるんですが…。 あんまり詳しくないもんで; 知らないです;; > それでは皆様、よいお年を。 > > さ よ ー な ら ー あ、良いお年を〜! > 追伸 > > 来年から(予告したとおり)HNを変えようと思います。 > そのHNは、「氷刀 火月」(ひょうとう かづき)です。 綺麗な名前ですねv 氷と刀…綺麗で鋭そうですね! > 来年からは「氷刀 火月」として、心機一転し、相変わらずゼル受けで突き進みます(おい。 では、来年もよろしくお願いします〜vv また遊んでやってください! |
15804 | あけましておめでとうレス(です) | 氷刀 火月 | 2004/1/4 10:45:53 |
記事番号15787へのコメント > こんにちは〜! お久しぶりです!祭だったりします! > クリスマス…あぁ、もうなんか記憶が無いほど昔の事のような気がします; > それよりも今は……年賀状作成に時間を費やしております;;(遅いから) お久しぶりです、祭さん! 年明けましたね…さすがに十粒以上の黒豆はきついです(汗 今亡き金さん銀さんも、年明けは大変だったろうなぁ…っとと、話がずれてしまいましたね(汗 > さぁ、ゼルさん争奪戦! 勝つのは変なごきぶりか!はたまた古代竜さんか! > ―というわけで、レスさせて頂きます! 毎度レスありがとうございますv > まさかゼルさんに発信機とかつけてたりして……; ゴキブリですからね、ゼロスは(笑。けど発信機もおいしい気が…(おい。 > ヴァルさんが怒ってる;; > 黒いオーラ;でもきっと、ゼルさんが話しかけた時は普通に戻るんでしょうね; うちのヴァルがゼル(とガーヴさまv)至上主義ですので…(けどどっちが上かというと…ゼル<ガーヴなんですけどね > って、おいおいおい! > 止めてくれないんですか?! > しかも、二人とも今は争う元になった人がいないまま喧嘩中?! > 憐れな……; その後しばらくお互い気づかないままでした(笑。 > 霜空さんの意見に賛成追加してくださいv > でもまぁ、姫様はちょっとばかし我が侭なものですしねv 姫は我侭でなんぼですからねv >> 「あのぉ・・・どうかしなはりましたん?」 >> と、頭の上から声が聞こえた。 >> 見上げると俺より約頭一個分くらい大きな男が立っていた。 >> その手にはかなりの量の荷物があった。 > …どなたですか?! しかも京都弁?! ボソッ(我が愛しの京美人…) >> 「もしかして道に迷ったんどすか?」 >> 「あ、いや・・・人を待っていたんだが、来ないんでな」 >> 「はぁ・・・そうどしたんか。せやったらわて、失礼なこと聞いてしまいましたな」 >> 別に気にしてはいないのだが、あえて口にしないことにした。変わりに、 >> 「あんたは何してるんだ?」 >> 「わて?わてはお師匠はんに言われて、買出しに出かけたんどすわ」 >> こないに量が多くなるさかい、きっとお師匠はんの同僚の方たちも来なはるんどすなぁ、 >> と、その男は笑って言った。 > まじでどなたでしょう? 親切な方みたいですが…。 ボソボソッ(人格に捏造あり…) >> 「ほなわて、人待たせてるさかい、ここらで失礼しますわ」 >> と、会釈してその男は人ごみのなかへ行ってしまった。 >> そういえば、名前すらも聞いてなかった。 >> 妙な言葉遣いをするやつだなぁ・・・。 > でも親切で良い人だから良いじゃないですかv > …正体は不明ですけど。 ……あ、ただいまマイクが回復しました(笑。何やらボソボソという雑音がかかりましたが 気にせずに(おい。 >> 「ゼルガディスさん!」 >> 「ゼルガディス!」 >> しばらくしてから、あの二人が人ごみの中から割って出てきた。 >> 二人とも無傷なところを見ると、結局喧嘩はしなかったらしい。 > あぁ良かった〜。 街が火の海にならなくてv ゼルがいなくなったら喧嘩どころじゃありませんのでv(けどそれが原因でもある >> 「ああ、こんなに冷たくなって・・・げふっ!」 >> 「大丈夫か、ゼルガディス?」 >> 手を握ろうとしたゼロスに肘鉄を食らわせてヴァルガーヴが駆け寄ってきた。 > ナイスですね、ヴァルさん! > 会話をさえぎってさりげなく肘鉄とは! うちのヴァルですからv(どんな理屈じゃい >> 「別に変わったことはない。さっきまで人と話をしていただけだ」 >> 「そうか・・・なら別にいいけどな」 >> 「さてと・・・」 >> >> げしっ > さぁ蹴られたのは何処のゴキブリさんでしょうか!(一匹しかいないですけど;) >> 「うっ・・・」 >> 「さっさと起きろ、そしてこれ(荷物)を持て」 >> ゼロスを蹴り起こして荷物をよこした。 > ゼロス君の扱いが素敵にひどいですねv >> 「家まで運ぶのを手伝え」 >> 「えぇ?!」 >> 「今夜鍋をご馳走してやる」 >> 「わかりました」 >> 即答しやがった・・・まぁいいが。 > ゼロス君…ちょっとだけ不憫です; 何故か私が書くと受けがSっぽく(おい。 そして攻めが情けなくなるんですよねぇ…何でだろ? >> 「ヴァルも来るだろう。どうせ親御さんの帰り遅いんだろ」 >> 「あぁ・・・サンキュ」 > この二人はなんか仲が良いっぽいですねv この二人は私的にツボなので(何がだよ。 >> (せめて来年にはゼルガディスを落としてぇ・・・) > あはは、やっぱりv >> (来年は静かに過ごしてぇ・・・) > この二人がいる限り無理な話ですよvv > 来年も頑張ってくださいねーv >> (来年こそゼルガディスさんと(以下自主規制)・・・) > 自主規制がかかること考えてたんですか?! > ゼロス君って……;; ゼルとヴァルは友人以上恋人未満、ゼルとゼロスは友人未満恋人以上、 そしてゼロスとヴァルは犬猿の仲、…というのが私的にベストです(おい二番目はどうかと思うが。 >> 来年から(予告したとおり)HNを変えようと思います。 >> そのHNは、「氷刀 火月」(ひょうとう かづき)です。 > 綺麗な名前ですねv > 氷と刀…綺麗で鋭そうですね! >> 来年からは「氷刀 火月」として、心機一転し、相変わらずゼル受けで突き進みます(おい。 > では、来年もよろしくお願いします〜vv > また遊んでやってください! HN、お褒めにいただき感謝ですv前のHNは読めない(特に苗字の「霜空」)と姉に苦情を頂いたので、 読みやすくしたつもりです。(…サイト開設したいなぁ…) 祭さま、今年もよろしくお願い致しますv では…(逃走。 |