◆−オリジナル−青月 彼方 (2003/12/14 20:36:38) No.15704 ┣それぞれの歩む道 序論・全てのはじまり−青月 彼方 (2003/12/15 23:43:09) No.15709 ┣それぞれの歩む道 第1話・あるいは平和なある日−青月 彼方 (2003/12/17 23:12:14) No.15716 ┃┗第2話・ピンクのドレスと古びた剣と。−青月 彼方 (2003/12/29 18:41:25) No.15783 ┣第3話・おかしな依頼人−青月 彼方 (2004/1/1 21:03:04) No.15801 ┗主人公Sの設定?を。−青月 彼方 (2004/1/17 16:33:23) No.15871
15704 | オリジナル | 青月 彼方 | 2003/12/14 20:36:38 |
青えーーーおりじです。 セ:マジでいいかげん連載書けよ。と思ったそこのあなた。 私と一緒に石を投げましょう。 青:え゛・・セレナちゃんなぜここにぃ ラ:おれも居るぜ 青:う゛・・ライドさんも・・二人してそんな怖い顔して睨まないでよぉ・・・ セ:睨むぐらいですんだことを感謝してください。 ラ:とっとと書けよ。おれらの話し。 青:ネタはあります。書けないだけで。 セ:いつかも同じことを言っていきずまりましたね。 いいかげんにしないと見放されますよ。 青:くっ・・・痛いところをっ。 ラ:痛いなら書け。まじめに。 青:・・・・・・・・・ごめんなさい。反省してます。 だから見捨てないでください。 セ:ふぅ・・どうせ言っても聞かないですしね・・。 ラ:だからとっとと解説しろよ。 青:はいっ♪ ー今より昔・・・いや、未来 こことは違う異世界。魔と神と人とが混じり合う。美しくも儚い世界。ー 青:スレに影響受けてます。 レ:ぱくったのか 青:違います。 セ:まぁ・・青月ですしね・・・。 青:酷い・・・・ ー魔道が存在し争いはたえない・・・ 悲しく命を散らすものがあとを絶たない。ー 青:スレより戦争多いし、神様がちょかいだしてきます。 ラ:ふーん・・ セ:ありきたりですね。 青:ほっとけ。こーゆ話しが好きなんですよ。そーゆなかで女の子二人が暴れま す。 ラ:マニアな趣味・・ 青:・・・・・・・・・・・・・・・・くすん。(気にしてる) ともかく頑張ります・・・。 題名は『それぞれの歩む道』 たぶん、ギャグ。時々シリアス。 青:それでは。 ラ:楽しみにしてくれると青月が泣いて喜ぶぜ。 セ:早く書けるといいですね。 青:・・・・・がんばります。 |
15709 | それぞれの歩む道 序論・全てのはじまり | 青月 彼方 | 2003/12/15 23:43:09 |
記事番号15704へのコメント はーい☆青月でーす(テンション高っ) おりじ逝きーす(ちょとまて、逝くのか) 全てのはじまり 青い空 白い雲 そんなものはここにはなかった 無の空間 永久に続くと思っていた ―コレガ・・ズットツヅク・・・・?ダメ・・・・・― だから我は『世界』を創った。 白と黒。互いに対なる存在をうんだ。 彼らは自分達の世界を創っていった。 なにも無い空間に世界がうまれた。 我は干渉しない。 ただ見つめるだけ・・・ 栄え、争い、滅びる様を・・・・ ― 我は創造主アントフィラ ― 我は今日も見つめる。 我の創ったもの達を・・・・ あとがきぃ 上の人物、たぶん女性です。 まるっきりL様のパクりとは言わないで(滝汗) 頑張ったんですよぉ・・ (頑張れぱいいってもんじゃありません) ・・今なにか聞えたような ちなみにアンさん(略すなよ)は本編で出番は無いと思います・・・。 それでは・・・ |
15716 | それぞれの歩む道 第1話・あるいは平和なある日 | 青月 彼方 | 2003/12/17 23:12:14 |
記事番号15704へのコメント 青:(ずず・・)お茶がおいしいですー・・・・。 セ:なに現実逃避してるんですか。 ラ:年寄りくせー。 青:そんなこと言って・・お年寄りに失礼ですよー・・・ ・・・・自分の文才の無さがいやになったんですーー。 セ:なにを今更。 ラ:まぁせいぜい精進しろよ。 青:そーですねー・・(目が虚ろ) そーれーでーはー。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 「なんでこんなことしてんだろ私達・・・」 彼女の名はミリア=リザフィーラ。 肩にかかるかかからないかといった程度の濃いブラウンの髪。くっきりとした目。 だがその愛らしい顔立ちは不快の念で歪められている。 「仕事だからに決まっているだろう」 なにを今更、といっうように言い放つ。黒く長い髪が静かに揺れる。 レイリア=レッシェンド。切れ目で知的な美人である。 「そーじゃなくて、 なんでこんな仕事うけなきゃなんないんだろーなって言ってるのよ」 「お前が切れて暴れてこの店のもの壊したからだ」 静かな口調で言う。 二人は今店の用心棒をやっている。 「悪いのはあっちよっ!!いきなり話しかけてべたべたしてくるからっ!! ちょぉぉぉぉと蹴りの1、200発入れたら勝手に逆上して・・」 「そういうのを勝手にとは言わない。 まったく・・落ちついていれば私が穏便に海にでも沈めてきてやったのに・・」 そういうのも穏便とは言わない。 二人とも言ってることが過激である。 「それは穏便なの? ・・・・ハァ・・・・いつまでやってればいいのよぉ〜〜」 疲れた様子でぼやく。 「せこい食い逃げ犯捕まえるまでだ・・・」 「今日来なかったら?」 「明日もここで仕事をする」 「それじゃきりが無いじゃない!!もーイヤァーー!!!」 「誰なせいだと思っているんだ」 「あのナンパ男」 「・・・・・・・」 きっぱりと迷いなく言いきった。 「おーいさぼるなよー」 「はぁい・・」 ミリアの力ない声が風に流れた。 ― 彼女達が食い逃げ犯を捕らえ、『暇な仕事』から開放されたのはこれから 5日後の話しである ― ―――あとがき――― くだらない話しですねぇ・・・タイトルと内容がかみ合っていない、というつっこみは禁句です(汗)。 なにより問題なのは結局彼女達がなにをして生計立ててるのか分からないことで す(涙)。次回ちゃんと説明します。たぶん。 それでは。 |
15783 | 第2話・ピンクのドレスと古びた剣と。 | 青月 彼方 | 2003/12/29 18:41:25 |
記事番号15716へのコメント だいぶ間があきました(汗) 覚えてる人がいるのかと気になりつつ頑張ります。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― どごっ! 「うごぉぉぉぉぉ!!」 「平和だな・・・」 ボキッヅ 「ぐっ!!!」 「どこがよ!?」 シュツ! 「うぉ!!」 「平和だろう。お前が公共物破損したり一般人タコ殴りにしたりするより 依頼を受けて盗賊の退治でもしていたほうが。少なくとも私の心労は少ない」 「なにが心労よ。この万年能天気女ぁぁぁぁっ!!! 少しは手伝いなさぁぁぁぁい!!!!」 ドッ! ミリアの槍が日の光にきらめく。切っている、というより柄で突いて気絶させているのだが。 ミリア=リザフィーラ、レイリア=レッシェンド。彼女達に静かにしろ。というのは二十一世紀の日本でつちのこを見つけるのと同じぐらい難しい。 この世界でトラブルシェルター・・ようはなんでも屋である彼女達はある村の依頼で盗賊退治をしていた。 「別にお前一人でも平気だろう・・・」 そう言いつつもなにかを呟き始めるレイリア。 素人には理解不可能な言語・・呪文を。 「『大地に眠りし者達よ我の呼びかけに答えよ・・ 我の前の者達に汝らの戒めを』!」 ドシャャャャアアア。 「うお!!?」 刹那、硬い地面だったものが柔らかな砂に変わり盗賊たちの足をとる。 それだけではない。彼らはそこに埋まっている。 「・・・・そっちも終わったか?」 「なにを偉そうに・・誰が大方片付けたとっ・・・! 最初から今みたいに呪文の一つも唱えてくれればよかったじゃない」 ブスッとした様子で言う。50ほどの相手をして息一つ乱れていない。 「お前最近イラついてるようだから。発散するいい機会だと思ってな。 また爆発されて暴れられては困るからな」 藍の瞳をすぅと細め言うレイリア。 「爆発って・・ 人をなんだと思ってるのよ」 「歩く天然危険物。切れると2重人格女。無鉄砲娘・・・まだあるが聞くか?」 「いーわよもう・・(別に真面目に聞いたつもりなかったんだけど・・) さっさと村長安心させてやりましょ」 「そうだな」 二人は村に向かい歩いた。 「クス・・・予想より腕は立つのですね・・あれならあるいは・・」 一人の女の見つめるなかで。 「ありがとうございます!!」 ずいぶん寂しくなった頭の男が何度も頭を下げる。 「私達はそんなにお礼を言われるようなことはしてません。礼金も貰っているので すかのら、仕事を果たしただけです」 生真面目に答えるレイリア。ちなみにこの口調は接客用である。 「ねーちゃん達強いんだね! 今までもっとごっつい傭兵が行っても勝てなかったのに!!」 「アハハ・・ありがと」 たぶんその男はただのぼったくり・・喉まで上がったその言葉はしまっておいた。 「じゃあさ・・」 少年がなにか言おうとしたその時・・。 「あの・・」 「へ?」 目の痛くなるようなドピンクの物体。それがミリアの女性への第一印象だった。 「あの・・貴方がこの辺りを荒らしている盗賊を退治していた方ですの?」 「は、はぁ・・そうですが・・あなたは」 その優雅なドレスと美しく結われた金髪が古びた剣がミスマッチ。 「私はアリエラ=ラダ=アイシュレイラと申します。 実は貴方に・・いえ、貴方方に依頼を持ってまいりました」 「依頼・・ですか」 ミリアの目に鋭い光が灯る。エメラルドと同じ緑の目に。 これが嵐の幕開けだった。 あとがき まとまりがないですね・・ 次はどうなることか・・ 早く書き上げたいですね・・・・ |
15801 | 第3話・おかしな依頼人 | 青月 彼方 | 2004/1/1 21:03:04 |
記事番号15704へのコメント 「でー・・依頼と言うのは?」 今交渉に応じているのはミリア。 本来彼女のほうが交渉には向いているのだ。 「実は・・私の・・私のジャックを探し出して欲しいのです」 思い摘めた様子でいうアリエラ。 「ジャック・・」 訝しげに呟くレイリア。 「ええ・・私の・・大切な・・・恋人ですわv」 夢見るような口調で言うアリエラ。 周りの客が引いている。 「恋人・・ですかしかし探し出すとは何があったんですか?」 内心ではほかの客と同じ様に引きながらも決して顔には出さないで問うミリア。 「それが・・・ある魔道士にその美しさを妬まれ攫われてしまったたのです!」 その表情はまさに悲劇のヒロイン。 「は!?」 さすがにここで真面目な顔が崩れた。そんな話しは聞いたことがない。 「アリエラ=ラダ=アイシュレイラ・・だったな」 レイリアが問いかける。 「レイリアちょと客にその口調は止めたほうがいいって何度か・・」 小声で指摘するミリア。 「別にかまいませんわよ?その通りですがなにか?」 ミリアの中でなにかがひっかかる。 彼女は明らかに上流家系の人間。そのような人間がミリア達のような流れ者に向ける視線はけっこう冷たいのだ。都合のよい時は利用するが。 そのためレイリアのような口調で話しかけられ気分が良いはずがない。・・通常なら。 アリエラは通常の貴族ではないということになる。 「そうか・・・私達はこの依頼を受ける」 いきなり言うレイリア。 「ちょとあんた勝手にそんなことをっ・・!?」 がたん!席を立って抗議する。 「受けていただけないのですか?」 「・・・・・いいえ」 ここで断れば評判が落ちる。 「・・・それでは・・その恋人はどこにいらっしゃるのですか?」 「恐らく・・『ルミラの森』に捕らえられていますわ」 「『ルミラの森』・・?」 こうして、なにかの幕が開いた。 あとがき 書く度に駄文度が上がっている気がします(汗) というよりおもしろくないですね・・・・ |
15871 | 主人公Sの設定?を。 | 青月 彼方 | 2004/1/17 16:33:23 |
記事番号15704へのコメント 主人公達の設定…というか説明しきれなかったとことかの補足を。 読んでいる方がいるかが疑問ですが、趣味ですので。 ☆ミリア=リザフィーラ 十六歳。肩かかる濃いブラウンの髪に深い緑の瞳。はっきりとした目立ちの美少女。 服装 薄めの黄色の上着に黒いズボン。同じ色のブーツ。革で出来たシェルダ―ガードで武装。飾り気が無い服装は男よけらしい。 性格 終わりよければ全てよし、無駄なことはしない主義。やたらと過激な無鉄砲少女。 槍を武器としており戦闘センスは抜群。正し魔道に関しては素人。 こうして書くとバカな子のようだか(笑)物事の先読みができる人。相棒に比べれば社交的な性格である。しっかりとはしているのだが精神的に脆い部分もあったりする。 青月は古典的な主人公タイプだと思います(汗) ☆レイリア=レッシェンド 十八歳。黒く長い髪に藍色の瞳(一応)人をよせつけないタイプの美人。 服装 白い上着に黒いズボン。地面すれすれの黒いマント。銀の護符など身につけた魔道士の格好。 性格 凝り性でかなり強気。その時の直感で物事を決める人。 一流の魔道技術を持つがそれゆえ色々問題もあったりする。一応細身で軽量な長剣を持ってたりするのだがあくまで魔道主体の戦い方をする。 性格は冷静沈着…に見えつつもやることはミリアより過激。人の好き嫌いははっきりと言うタイプ。社交性はほとんどない。 なんかその場のノリで作ったキャラ…過激なおねーさんです。過去に色々あったのですがそれを書く機会があるかは謎。 まとめると二人とも過激。ブレーキ役はこれから出て来るはずですけど…それまで続けられるでしょうか それでは。 |