◆−戯言―注意書き―−青月 彼方  (2003/12/19 15:42:48) No.15720
 ┗戯言−青月 彼方  (2003/12/19 16:32:15) No.15721
  ┣Re:戯言−煌天由亜 (2003/12/19 21:59:06) No.15724
  ┃┗ありがとうございます。−青月 彼方  (2003/12/21 19:38:24) No.15739
  ┣・・・ちょっと一言。−夜宵 吹雪 (2003/12/21 22:32:53) No.15741
  ┃┗そうですね・・・−青月 彼方  (2003/12/21 23:23:23) No.15742
  ┣うーん・・・ちょっと一言かな?(ん?)−かお (2003/12/23 21:31:40) No.15751
  ┃┗人間忍耐ですよね・・・(耐えてるだけじゃだめですけど)−青月 彼方  (2003/12/23 21:51:59) No.15752
  ┣逃げることは悪いことじゃない。悪いのは、逃げ続けること。−星村さゆる (2003/12/25 02:37:03) No.15758
  ┃┗逃げないで生きていきたい。たと気持ちだけでも。−青月 彼方  (2003/12/25 16:37:28) No.15762
  ┗今頃ですが−ザズルア=ジャズルフィードゥ (2004/1/27 05:41:40) No.15913
   ┗わたしは何時でも大歓迎です。−青月 彼方  (2004/1/28 18:50:02) No.15924


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15720戯言―注意書き―青月 彼方  2003/12/19 15:42:48


・できればわたしの本名を知ってる人には読んで欲しくないです。
 毒吐きだからね。わたしの考えてたこと。過去形使ってるあたり予想つくでし  ょ。あなたが読んだらたぶんイラつくから。「んなこと言われると気になるし」
 て時は止めない。ここに投稿するんだから止められないしね。
・毒吐きます。本気で暗いし小説じゃない・・わたしのたわ言。投稿していいかも 迷いました・・。けれど知って欲しいんです。過去ツリーでそんな感じの記事が ありまして・・「あぁ凄いなぁ」と。わたしも文にしたくなったんですよ。
 いじめについて。

よく考えて読んでください。

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15721戯言青月 彼方  2003/12/19 16:32:15
記事番号15720へのコメント

わたしは常に笑いましょう。
悲しくもない。
苦しくもない。
だから笑いましょう。
誰にも心配させたくない。
傷つけたくもない。
だから・・
絶対に泣かないよ。


昔いじめっぽいものにあったこととがありました。
小3ぐらいの時でした。主要になってたのは男子でしょうか。
軽いおふさげ程度だと思います。おきまりのわたしの触ったものを触らない、というやつです。
わたしは当時本当にそんなものを気にしませんでした。
「友達」がいましたから。
だから彼らのやっていることが教師達にばれ、わたしにあれこれ聞かれた時も、
そんなに気にしていないと言いました。心の底からどうでもよかったんです。わたしは。そのときのわたしにも、彼らがやったことが悪いのは分かりました。
けれどその時のわたしは・・「わたしが下手にいったらピー君達困るんだろーなぁ」と思ったんです。だから心のどこかでかばっていました。
むしろ大嫌いな人達だったのに。なぜでしょうね・・・
それからいじめは一応終わりました。
その人達は最後までわたしがうざかったようですが。わたしも彼らが嫌いでしたからあたりまえなんです。
それから6年で転校するまで色々ありましたね。
5年ぐらいになるとかなり自我が出てきて、どれだけ自分が浮いてるのか実感しました。べつに苦ではありませんでした。元々一人でいるのが性にあっていたのでしょう。まるっきり一人じゃないですけど。
けど不思議でしたね。なぜほかの人達はあんなに一緒に行動しているのかなぁと。心のどこかで気持ち悪くなりながら、わたしは暮らしました。
特定の人しか喋れませんでした。小1〜小4ぐらいの時まではただ単純に話しかけられないから話さなかっただけですが・・・いつしか怖くなりました。特定の人以外と喋ることが。喋るだけなんですけどね・・。
理由は二つ。
話し方がほかの人と違ったんですよ・・わたしに話しかける時の口調が・・下に見てるというか・・心配てただけの人もいたようですが。
もう一つは・・わたしと仲良くしてた人に害が及ぶのがイヤでした。
「彼方ちゃんて親友だれ?」とかって聞かれた時、ものすごくいやだったんですよ。
わたしがその時まともに喋れた相手なんて限られてたんですよ・・。わたしがここでその人の名前をだしたらその人まで避けられるんじゃないか、それがなによりイヤでした。それなのに・・
「わたしが側にいるとなにかとあると思うんだけどなー」と思いつつわたしはその人に頼りました。今も頼っているかもしれませんねぇ。
なにをしたかったんでしょう。わたし。
いじめを許してはいけないはずなのに、無視してしまった。
頼りきってはいけないはずなのに、頼ってしまった。
わたしは今も変わらず弱い・・・

わたしはどうすればいいんでしょうね。
転校して人と話せるようにはなりましたが、男子から受けてる扱いはにたようなものです。あの時逃げなければなにかが変わったのかもしれませんが・・・。
わたしの受けたいじめは軽いものだった。
けれどもっと辛い思いをしている人もいる。
それを思うと苦しくなる。
わたしにはなにもできないのかな・・と。


それでもわたしはいつか変わりたいと思うんです。きれいごとですが。
これを読んだ人にいじめについて考えて欲しいとも思います。
こんな毒吐きに付き合ってくれて、ありがとうございます。
たあいない文章ですけど、読んでくれたかたは感想くれると嬉しいです。
それでは・・・。

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15724Re:戯言煌天由亜 2003/12/19 21:59:06
記事番号15721へのコメント


ユア:はじめまして、煌天由亜(こうてん・ゆあ)です。


>わたしは常に笑いましょう。
>悲しくもない。
>苦しくもない。
>だから笑いましょう。
>誰にも心配させたくない。
>傷つけたくもない。
>だから・・
>絶対に泣かないよ。

ユア:辛い事だと思うよ?
   心を残したままだと、特に。

>
>
>昔いじめっぽいものにあったこととがありました。
>小3ぐらいの時でした。主要になってたのは男子でしょうか。
>軽いおふさげ程度だと思います。おきまりのわたしの触ったものを触らない、というやつです。
>わたしは当時本当にそんなものを気にしませんでした。
>「友達」がいましたから。
>だから彼らのやっていることが教師達にばれ、わたしにあれこれ聞かれた時も、
>そんなに気にしていないと言いました。心の底からどうでもよかったんです。わたしは。そのときのわたしにも、彼らがやったことが悪いのは分かりました。
>けれどその時のわたしは・・「わたしが下手にいったらピー君達困るんだろーなぁ」と思ったんです。だから心のどこかでかばっていました。
>むしろ大嫌いな人達だったのに。なぜでしょうね・・・
>それからいじめは一応終わりました。
>その人達は最後までわたしがうざかったようですが。わたしも彼らが嫌いでしたからあたりまえなんです。

ユア:あたしも似たようなことが合ったよ、結構長い期間。

>それから6年で転校するまで色々ありましたね。
>5年ぐらいになるとかなり自我が出てきて、どれだけ自分が浮いてるのか実感しました。べつに苦ではありませんでした。元々一人でいるのが性にあっていたのでしょう。まるっきり一人じゃないですけど。

ユア:似たようなもの。
   中3のときに、親友が登校拒否になるまではね。

>けど不思議でしたね。なぜほかの人達はあんなに一緒に行動しているのかなぁと。心のどこかで気持ち悪くなりながら、わたしは暮らしました。
>特定の人しか喋れませんでした。小1〜小4ぐらいの時まではただ単純に話しかけられないから話さなかっただけですが・・・いつしか怖くなりました。特定の人以外と喋ることが。喋るだけなんですけどね・・。
>理由は二つ。
>話し方がほかの人と違ったんですよ・・わたしに話しかける時の口調が・・下に見てるというか・・心配てただけの人もいたようですが。
>もう一つは・・わたしと仲良くしてた人に害が及ぶのがイヤでした。
>「彼方ちゃんて親友だれ?」とかって聞かれた時、ものすごくいやだったんですよ。
>わたしがその時まともに喋れた相手なんて限られてたんですよ・・。わたしがここでその人の名前をだしたらその人まで避けられるんじゃないか、それがなによりイヤでした。それなのに・・
>「わたしが側にいるとなにかとあると思うんだけどなー」と思いつつわたしはその人に頼りました。今も頼っているかもしれませんねぇ。
>なにをしたかったんでしょう。わたし。
>いじめを許してはいけないはずなのに、無視してしまった。
>頼りきってはいけないはずなのに、頼ってしまった。
>わたしは今も変わらず弱い・・・

ユア:それが、弱さって認められるんなら強いよ、彼方さんは

>
>わたしはどうすればいいんでしょうね。
>転校して人と話せるようにはなりましたが、男子から受けてる扱いはにたようなものです。あの時逃げなければなにかが変わったのかもしれませんが・・・。
>わたしの受けたいじめは軽いものだった。
>けれどもっと辛い思いをしている人もいる。
>それを思うと苦しくなる。
>わたしにはなにもできないのかな・・と。

ユア:いじめっ子の心の問題ですよ。
   出来なくはないけど、本人の問題だしね。

>
>
>それでもわたしはいつか変わりたいと思うんです。きれいごとですが。
>これを読んだ人にいじめについて考えて欲しいとも思います。
>こんな毒吐きに付き合ってくれて、ありがとうございます。

ユア:アタシも、感想にならない感想でごめんなさい。

>たあいない文章ですけど、読んでくれたかたは感想くれると嬉しいです。
>それでは・・・。
ユア:はい、又何時か。

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15739ありがとうございます。青月 彼方  2003/12/21 19:38:24
記事番号15724へのコメント


>ユア:はじめまして、煌天由亜(こうてん・ゆあ)です。
はじめまして。青月 彼方(せいづきかなた)です。

>ユア:辛い事だと思うよ?
>   心を残したままだと、特に。
そうですね・・・
その人達を恨んでたりはしないんですけど・・・同じようなことを繰り返してると思うと可愛そうで・・わたしがあそこで怒りまくれば彼らはそれを止めてくれたかな・・なんて思うんです。だから未練はあるんです。今ごろになってね・・・

>
>ユア:あたしも似たようなことが合ったよ、結構長い期間。
どこでも同じなんでしょうかね。
長かった・・・入学当時から色々ありましたからね・・

まるっきり一人じゃないですけど。
>
>ユア:似たようなもの。
>   中3のときに、親友が登校拒否になるまではね。
・・・・強いですね、ユア様は・・・わたしはそんなことなってたら今こんな
こと書けませんね・・。それこそ不登校かもしれません。
>
>ユア:それが、弱さって認められるんなら強いよ、彼方さんは
開き直りですよ。単なる。
本当に強かったらちゃんと立ち向かわなきゃらならなかったと思うんです。
>>
>>それを思うと苦しくなる。
>>わたしにはなにもできないのかな・・と。
>
>ユア:いじめっ子の心の問題ですよ。
>   出来なくはないけど、本人の問題だしね。
やっぱりそうなんですよね・・・。
まぁせめてわたしはわたしの出来ることをしましょう。
>>
>>それでもわたしはいつか変わりたいと思うんです。きれいごとですが。
>>これを読んだ人にいじめについて考えて欲しいとも思います。
>>こんな毒吐きに付き合ってくれて、ありがとうございます。
>
>ユア:アタシも、感想にならない感想でごめんなさい。
いえ、聞いてくれるだけですごく嬉しいんです。
ありがとうございます。
>>たあいない文章ですけど、読んでくれたかたは感想くれると嬉しいです。
>>それでは・・・。
>ユア:はい、又何時か。
また逢いましょう。

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15741・・・ちょっと一言。夜宵 吹雪 E-mail 2003/12/21 22:32:53
記事番号15721へのコメント


どうも、初めまして。
夜宵吹雪といいます。
自分もちょっと経験あるのでレスしました。
私の体験談です。
ノンフィクションです。何かの役に立てたら、と思って書きました。

いじめ。
私は小1の時から6年までずっといじめられてました。
彼方さんと一緒ですね。触ったら腐るーってやつです。
ひたすら無視したりしてました。ガマンしました、
ストレスみたく溜め込んでました。いろいろと嫌なものを。
友人もいませんでした。よくもまあ、グレなかったもんだなぁ、としみじみ思いますよ。本気で。
中学行って、ちょっと仲の良い友人ができて。
それのおかげで、何とかやってこれました。
しかし世の中そんなに甘くはないわけで。
・・・・中学行って、知らない男子に話しかけられました。
人懐っこい印象よりも、馴れ馴れしいって印象が強かったです。
そいつにいろいろされました。
悪口に始まり、彼の友人に雑巾を投げられたり。
思えば中学時代が一番私は荒れてましたね。
クラスも3年間一緒。大嫌いでした。
まあ、あともう女子1人、男子1人に嫌われてました。
2年の秋、ぐらいだったかなぁ?
席替えで私のことを嫌った女子の人が後ろに来て、隣には私をいじめていた男子の一人が来て。
最悪でした。後ろからイスを蹴られるは蹴られるは。隣からはなんかいつも話しかけられるし。
国語の時間、私はぶちきれました。
プリントで授業して、後ろからは相変わらず蹴られて。
それだけならまだしも、隣の彼は私のプリントを見ようとしたんです。いや、奪うって言ったほうが正しいかな?
それで、たまりにたまったストレスみたいなものが爆発して。
すぐさま、筆箱にあったシャーペンを取り出して、芯を出して、彼のむき出しの手にぶっ刺しました。
そのことで彼はかなり驚き、一時、先生と回りに目を向けられましたが私は平然と授業を受けてました。
これだけやれば、彼はもう私に近づかないと思いきや。
まだしつこくやってきたので、私はまたキれました。んで叫びました。
「言いたい事があるならはっきり言えや!このクソがぁっ!!」
・・・マジで言いました。こんなセリフを。
女子のほうには、ひたすら精神攻撃をされましたね。
私は小学校のころからのいじめ経験者で、いじめていた男子が大嫌いで、彼らを好きになるなんて天地がひっくり返ってもありえないって思ってたんです。
そんな私に彼女らは「ねー、夜宵さんは誰が好みなの?」と聞いてきます。
当時の私にとって、男を恋愛対象としてみるのは、害虫を好きになれと言ってるようなもので、苦し紛れの男子の名前を出して、それでまたいじめられたり。

そして、中2の頃になって。私は学習しました。
私を嫌っている人は全員嫌ってやろう、と。
今までの私は何で嫌われて、いじめられているのかがわからなくて、辛くて堪りませんでした。
そして、気づくんです。世界中の人々に好かれるなんて不可能だ、と。
だから、嫌ってくる人はとことん私も嫌ってやろう。彼らにとっても私にとってもそれが良いのだろうと思ったんです。
いじめてくる男子。彼にはもう話しかけられただけで露骨にいやな顔をしました。顔をしかめて「何か用?」と言ってやる。
正直言って、これは相手も嫌そうでした。何てったって害虫を見るような目で私は彼を見ていましたから。
・・・・いや害虫以下の存在として、私は彼をそう扱っていました。
何か言ってきて、そのたびに睨む。何で睨むのか、何で嫌そうな顔をするのかと聞かれたこともありましたが、私は侮蔑と嘲笑を込めこう言いました。
「あんたが睨まれる様な、嫌がることをするからよ。」と。やなヤツですよ。我ながら。
女子のほうが・・・きつかったです。ひたすら無視を決め込みました。

私は白黒ハッキリ付けたがる性格で、彼方さんのようにかばったりはできませんでした。
でも、この対処法は間違ってるとは思ってないです。
それのおかげで私がいるわけで。

いじめられている人をどうにかしたい。
・・・私も同じですね。何もしていないのに、いじめられる。その苦しみを知ってるから力になりたい。
そんな意味では、私はいじめられた事で絶対に知ることのなかった事を学びました。
辛かった、苦しかった。でも、その中でわかった事で私は少し優しくなれたと思うんです。
そんな意味では、いじめられた人とかは強くなれるって思うんです。奇麗事かもしれません。
いじめを受けても、一人ぐらい話せる人がいればだいぶ楽になるんです。本当に。

本で読みましたが、いじめって集団で生活するケダモノのやることなんだそうです。人間はちゃんと理性があるから、その本能染みたものを抑えられる。
だから、いじめをしている人がいたら、それは弱い人なんだと思うんです。
私はいじめている人に優しくなんかなれません。寛容になりきれません。どうしても。
私は軽蔑します。いじめている人は。
彼らにも事情があるのかもしれませんが、それを他人にぶつけても解決しないし、相手も嫌な思いをするだけで。
結局のところ、いじめって自分でどうにかするしかないんですよね。悲しいことに。
変わるしかないんですよ。いや、変わらなきゃならない。
彼方さんは変われますよ。変わりたいと思っている時点で、変わるようにしたいって思っているから。
私は今のままでいいですけど(苦笑)少なくとも、昔よりは強くなれたから。

痛みを知らない人は、決して強くなれない。
それがいじめ経験者の私の学んだことです。

最後に。これを読んでいるかもしれない全ての人に一言。



Don’t give up resist!!

訳:抵抗することをあきらめないで!!(間違っていたらごめんなさい!)



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15742そうですね・・・青月 彼方  2003/12/21 23:23:23
記事番号15741へのコメント


>どうも、初めまして。
>夜宵吹雪といいます。
はじめまして。青月と呼んでもらえると嬉しいです。(彼方でもいいのですが)
>自分もちょっと経験あるのでレスしました。
>私の体験談です。
>ノンフィクションです。何かの役に立てたら、と思って書きました。
はい。
>いじめ。
>私は小1の時から6年までずっといじめられてました。
>彼方さんと一緒ですね。触ったら腐るーってやつです。
「はっ、じゃあ証拠見せてみろよ」・・当時とちょぴり性格の変わったわたしはそう思います。
>ひたすら無視したりしてました。ガマンしました、
>ストレスみたく溜め込んでました。いろいろと嫌なものを。
>友人もいませんでした。よくもまあ、グレなかったもんだなぁ、としみじみ思いますよ。本気で。
すごいですね・・・わたしは友人に支えられましたから・・かなり良い方なんです。
>中学行って、ちょっと仲の良い友人ができて。
>それのおかげで、何とかやってこれました。
>しかし世の中そんなに甘くはないわけで。
>・・・・中学行って、知らない男子に話しかけられました。
>人懐っこい印象よりも、馴れ馴れしいって印象が強かったです。
馴れ馴れしい・・・(悪寒)
>そいつにいろいろされました。
>悪口に始まり、彼の友人に雑巾を投げられたり。
>思えば中学時代が一番私は荒れてましたね。
>クラスも3年間一緒。大嫌いでした。
>まあ、あともう女子1人、男子1人に嫌われてました。
>2年の秋、ぐらいだったかなぁ?
>席替えで私のことを嫌った女子の人が後ろに来て、隣には私をいじめていた男子の一人が来て。
>最悪でした。後ろからイスを蹴られるは蹴られるは。隣からはなんかいつも話しかけられるし。
>国語の時間、私はぶちきれました。
>プリントで授業して、後ろからは相変わらず蹴られて。
>それだけならまだしも、隣の彼は私のプリントを見ようとしたんです。いや、奪うって言ったほうが正しいかな?
>それで、たまりにたまったストレスみたいなものが爆発して。
>すぐさま、筆箱にあったシャーペンを取り出して、芯を出して、彼のむき出しの手にぶっ刺しました。
>そのことで彼はかなり驚き、一時、先生と回りに目を向けられましたが私は平然と授業を受けてました。
強いですねー・・突発的に切れる時・・・わたしは泣くだけでしたね・・・。
>これだけやれば、彼はもう私に近づかないと思いきや。
>まだしつこくやってきたので、私はまたキれました。んで叫びました。
>「言いたい事があるならはっきり言えや!このクソがぁっ!!」
>・・・マジで言いました。こんなセリフを。
正しいと思います。
間違ってたのはそっちなんですし。
>女子のほうには、ひたすら精神攻撃をされましたね。
>私は小学校のころからのいじめ経験者で、いじめていた男子が大嫌いで、彼らを好きになるなんて天地がひっくり返ってもありえないって思ってたんです。
>そんな私に彼女らは「ねー、夜宵さんは誰が好みなの?」と聞いてきます。
>当時の私にとって、男を恋愛対象としてみるのは、害虫を好きになれと言ってるようなもので、苦し紛れの男子の名前を出して、それでまたいじめられたり。
その気持ちよくわかります。
今は前より平気になりましたが・・・やっぱり男子にそーゆーのは・・(汗)
頑張ります。
>そして、中2の頃になって。私は学習しました。
>私を嫌っている人は全員嫌ってやろう、と。
>今までの私は何で嫌われて、いじめられているのかがわからなくて、辛くて堪りませんでした。
わたしもそうです。「あなた達はわたしがうざいんでしょ。じゃわたしが嫌っても問題ねーよな」と、いつしか開き直りました。
>そして、気づくんです。世界中の人々に好かれるなんて不可能だ、と。
>だから、嫌ってくる人はとことん私も嫌ってやろう。彼らにとっても私にとってもそれが良いのだろうと思ったんです。
無理に好かれるのは不可能ですよね・・。
>いじめてくる男子。彼にはもう話しかけられただけで露骨にいやな顔をしました。顔をしかめて「何か用?」と言ってやる。
>正直言って、これは相手も嫌そうでした。何てったって害虫を見るような目で私は彼を見ていましたから。
>・・・・いや害虫以下の存在として、私は彼をそう扱っていました。
>何か言ってきて、そのたびに睨む。何で睨むのか、何で嫌そうな顔をするのかと聞かれたこともありましたが、私は侮蔑と嘲笑を込めこう言いました。
>「あんたが睨まれる様な、嫌がることをするからよ。」と。やなヤツですよ。我ながら。
やっぱり強いと思います・・吹雪様。確かに客観的に見ると嫌な人かも知れませんがその人はそういわれるだけのことをあなたにやったようですから。
>女子のほうが・・・きつかったです。ひたすら無視を決め込みました。
・・・確かに・・・・同姓に嫌われると居場所が・・・・・
>私は白黒ハッキリ付けたがる性格で、彼方さんのようにかばったりはできませんでした。
はっきりしないのも問題なんです。それにあれを許しちゃいけなかったんです。
あの時わたしにも非がありました。けど・・いじめは許しちゃいけなかった・・。
>でも、この対処法は間違ってるとは思ってないです。
>それのおかげで私がいるわけで。
わたしも間違ってないと思います。
>いじめられている人をどうにかしたい。
>・・・私も同じですね。何もしていないのに、いじめられる。その苦しみを知ってるから力になりたい。
>そんな意味では、私はいじめられた事で絶対に知ることのなかった事を学びました。
>辛かった、苦しかった。でも、その中でわかった事で私は少し優しくなれたと思うんです。
>そんな意味では、いじめられた人とかは強くなれるって思うんです。奇麗事かもしれません。
そのへんはわたしもよかったと思うんです。
綺麗事・・・たしかにそうかもしれません。それでも間違ったことを言うよりはずっといい。
>いじめを受けても、一人ぐらい話せる人がいればだいぶ楽になるんです。本当に。
本当に・・気持ちが軽くなります。
>本で読みましたが、いじめって集団で生活するケダモノのやることなんだそうです。人間はちゃんと理性があるから、その本能染みたものを抑えられる。
>だから、いじめをしている人がいたら、それは弱い人なんだと思うんです。
たぶん・・そんなことでしか人と付き合えない人を哀れに思ってしまいます・・
>私はいじめている人に優しくなんかなれません。寛容になりきれません。どうしても。
わたしのは優しさなんかじゃなかった。ただ甘いだけ。
「いじめ」は軽蔑します。
>私は軽蔑します。いじめている人は。
>彼らにも事情があるのかもしれませんが、それを他人にぶつけても解決しないし、相手も嫌な思いをするだけで。
>結局のところ、いじめって自分でどうにかするしかないんですよね。悲しいことに。
悲しい・・だからいつか変われる日を信じます。
>変わるしかないんですよ。いや、変わらなきゃならない。
>彼方さんは変われますよ。変わりたいと思っている時点で、変わるようにしたいって思っているから。
そうですか・・・頑張ります。
>私は今のままでいいですけど(苦笑)少なくとも、昔よりは強くなれたから。
良いと思いますよ。わたしは。
>痛みを知らない人は、決して強くなれない。
>それがいじめ経験者の私の学んだことです。
たぶん共通しているのでしょう。乗り越えられたのなら。きっと。
>最後に。これを読んでいるかもしれない全ての人に一言。
>
>Don’t give up resist!!
>
>訳:抵抗することをあきらめないで!!(間違っていたらごめんなさい!)
はいっ!絶対にあきらめません!!
(間違ってないかわからない自分の学力がうらめしい・・文法はまちがってないと 思います!)


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15751うーん・・・ちょっと一言かな?(ん?)かお E-mail 2003/12/23 21:31:40
記事番号15721へのコメント

はじめまして。
青月 彼方さん。初めてレスいたします。
かおというものです。
ごくたまぁに投稿小説一に出没しております。
何か、内容が「いじめ」でしたので・・・・。

ちなみに、私もずっといじめられていた口です。
ええもう、あからさまに。
気づいたときにはすでにもういじめられてました。
というか、幼稚園に入ったときから。
しかも、一人の男児に。
ついでにいえば、その子とはずっと、小学校にまでもはいっても。
ずっとクラスが六つもあるにもかかわらず、ずっと一緒で、いじめられ続けてました。
でも、私は結構負けず嫌いなところもあり。
そしてまた、幼稚園の先生が、「手を出したほうがまけ」と昔、
何かのときにいっていたことを忠実に守り、手は絶対に出しませんでした。
やられたら、言い返す。んでもってさらにやられて、また言い返す。
(よく顔とかが変形したり口から血がでたりすること、しばしば・・・)
そしてあまりひどいときには先生(その子の母親が先生やってたのもありましたけど)にもいいましたけど。それをいったらさらにひどくなり。
正直なところ、その子が幼稚園のときに滑り台から落ちて骨折したときには。
もう、本気で喜びましたよ。私は・・・
周りは、言い返すから面白がってるんだよ。とかいってきますけど。
やられっぱなし、というのは私はいやです。ええ、切実に・・・。
それが、三歳のころから、十歳のころまで続きました。
それを見かねた小学校のときの担任の先生が、学年があがるときに、
またまた同じクラスになっていたらしいのを取り計らってくれました。
で、それでようやく同じクラスから開放されたんですよね。
それでいじめは終わるかとおもいきや・・そーではないんですよ・・。
廊下で出会うたびとかにいきなり殴られたりはしょっちゅうで・・・。
幾度先生にいって、(周りも見かねていってくれてた)たりしたんですけど。
一向にとまらずに・・。
終わったのは、最後。
はさみが飛んできたときです。
たまたま私は手洗い場にいて、何か落ちているのを拾おうとして。
それでかがんだので助かりました。
そのとき、かなりの目撃者はいました。それ以後、何があったのか。
ぴったりとイジメはやみました。
まあ、ハサミを投げているのをかなりの人が目撃してましたからね・・・
まあ、それからしばらくして、私も引っ越したので、それはそのままになってましたが。
(小学六年のときにひっこした)←五年まで続いてました・・・イジメ・・・
いいたいのは、「やられても、言い返す度胸!」をお勧めします。
無視されてたりする。と思ったら自分から話しかけたりすることも必要かと。
まあ、私の場合は女子とかに無視されてても、「忙しいのかな?」で気づかなかった口ですけど・・。
あまりにその男の子のイジメのほうがひどかったので・・・。
結構いじめてくる人、というのは。
やってから、そのまま泣き寝入りとかしてたら、エスカレートする場合もあります。
・・・・まあ、言い返したりしてもエスカレートする場合もありますけど・・
でも、何もしないよりはまし。だとおもいます。
私の場合はもう幾度本気で自殺しようとしましたか・・・。
でも。死んだら相手を喜ばせるだけ!と思って、今に至ってます。
いじめられている今現在の人たちもいるとおもわれますが。
それはとにかく、親、そして先生、そしてクラスメート。
とにかく、周りの協力があってこそ、いじめはなくなる。と思うんですよね・・・。(私の場合は協力あってもなくならなかったけど・・・・

まあ、意味不明なレスになってしまいましたが。
とにかく、いじめられても、自分の意思をしっかりもって。
とにかく、負けないでください!ということです。
自分がいじめる側になったらマケですよー?
まあ、いろいろといいましたが。
気になったので私の体験談(?)をば・・・・。

(今の会社に入るまえ、その子が業者で出入りしてたらしいけど・・
  出会わなくてよかったよ・・・切実に・・・私は・・・・)

それでは、意味不明なレスでしたが。
とにかく、何があってもずぶとく生きる精神をお勧めします。
それでは。
いろいろといいましたが、これにて失礼しますのです。
byかお

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15752人間忍耐ですよね・・・(耐えてるだけじゃだめですけど)青月 彼方  2003/12/23 21:51:59
記事番号15751へのコメント


>はじめまして。
>青月 彼方さん。初めてレスいたします。
>かおというものです。
>ごくたまぁに投稿小説一に出没しております。
青月と呼んでください。レスありがとうございます。
>何か、内容が「いじめ」でしたので・・・・。
そのたった3文字が、深いなにかをもっているのです。

かお様の体験談は本当に苦しくて・・悲しくて・・・
だけど強いなにかを感じました。
わたしもけっこう表だって色々ありましたが・・・
わたしより友人が頑張ってくれていました・・・わたしももっと頑張らなきゃなら
なかったんですよね・・・今思うと情けなかった。
皆さんすごいですよね。
>・・・・まあ、言い返したりしてもエスカレートする場合もありますけど・・
>でも、何もしないよりはまし。だとおもいます。
そうですね。確信をもって言えます。
>私の場合はもう幾度本気で自殺しようとしましたか・・・。
>でも。死んだら相手を喜ばせるだけ!と思って、今に至ってます。
わたしは死のうとしたこと・・・あった気もしますが・・・怖かったからやめました。なにも生みませんからね。
>いじめられている今現在の人たちもいるとおもわれますが。
>それはとにかく、親、そして先生、そしてクラスメート。
>とにかく、周りの協力があってこそ、いじめはなくなる。と思うんですよね・・・。(私の場合は協力あってもなくならなかったけど・・・・
今辛い思いをしている人達の力になりたい・・・。
確かにいじめをなくすのに周りの協力は大切だと思います。
簡単には消えなくても支えにはなると思いますから。
>まあ、意味不明なレスになってしまいましたが。
いえいえ、色々考えられるすばらしいレスでした。
>とにかく、いじめられても、自分の意思をしっかりもって。
>とにかく、負けないでください!ということです。
>自分がいじめる側になったらマケですよー?
それだけにはなりたくないですね。
>まあ、いろいろといいましたが。
>気になったので私の体験談(?)をば・・・・。
>
>(今の会社に入るまえ、その子が業者で出入りしてたらしいけど・・
>  出会わなくてよかったよ・・・切実に・・・私は・・・・)
腐れ縁でしょうか・・・ともかくよかったですね。
>それでは、意味不明なレスでしたが。
>とにかく、何があってもずぶとく生きる精神をお勧めします。
はい。図太く生きていきます。
>それでは。
>いろいろといいましたが、これにて失礼しますのです。
>byかお
ありがとうございました。
それでは。またいつか。

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15758逃げることは悪いことじゃない。悪いのは、逃げ続けること。星村さゆる 2003/12/25 02:37:03
記事番号15721へのコメント

 彼方さん、こんばんは。星村です。

>誰にも心配させたくない。
>傷つけたくもない。
>だから・・
>絶対に泣かないよ。
 解かります。100%彼方さんと同じ気持ちとは言いません。でも、解かるんです。私もそう思ってたから。自分の言葉や振る舞いで、人が傷つくのが嫌で、心配して欲しいくせに心配掛けたくなくて。自分さえ我慢すればいいのだから、と。これも訓練なんだ、と。笑ってました。
>昔いじめっぽいものにあったこととがありました。

>わたしは当時本当にそんなものを気にしませんでした。
>「友達」がいましたから。
>だから彼らのやっていることが教師達にばれ、わたしにあれこれ聞かれた時も、
>そんなに気にしていないと言いました。心の底からどうでもよかったんです。わたしは。そのときのわたしにも、彼らがやったことが悪いのは分かりました。
>けれどその時のわたしは・・「わたしが下手にいったらピー君達困るんだろーなぁ」と思ったんです。だから心のどこかでかばっていました。
>むしろ大嫌いな人達だったのに。なぜでしょうね・・・
 私も昔(小学校低学年頃)、いじめられっ子でした。そんな大層ないじめではありませんでしたが、嫌なこと言われたり、モノを取られたり、教科書で叩かれたりシャーペンの先で足を刺されたりしました。
 でも、私をいじめていた子達は、今思えばみんな複雑な家庭で育った子ばかりでした。
 彼方さんは、心に余裕があったんですね。本当に憎かったら、そんなこと思いません。そして、友達がいてよかったです。友達もいなかったら、本当にツライですから・・・
 
>5年ぐらいになるとかなり自我が出てきて、どれだけ自分が浮いてるのか実感しました。べつに苦ではありませんでした。元々一人でいるのが性にあっていたのでしょう。まるっきり一人じゃないですけど。
>けど不思議でしたね。なぜほかの人達はあんなに一緒に行動しているのかなぁと。心のどこかで気持ち悪くなりながら、わたしは暮らしました。
 別に変なことじゃないですよ。人がいっぱいいると気持ち悪くなる人なんて沢山いますし。私も団体行動って好きじゃないんです。重たい荷物を1人で運ぶ人も、友達誘ってトイレに行く人もいます。それぞれですよ。
>特定の人しか喋れませんでした。小1〜小4ぐらいの時まではただ単純に話しかけられないから話さなかっただけですが・・・いつしか怖くなりました。特定の人以外と喋ることが。喋るだけなんですけどね・・。
>理由は二つ。
>話し方がほかの人と違ったんですよ・・わたしに話しかける時の口調が・・下に見てるというか・・心配てただけの人もいたようですが。
 労わるような、遠慮しているような、哀れんでいるような・・・感じでしょうか?
 確かに嫌ですよね。そういう目で見られるのって。自分が優位な立場で相手を定義付けたいだけ、そんな人もいますから。
>わたしがその時まともに喋れた相手なんて限られてたんですよ・・。わたしがここでその人の名前をだしたらその人まで避けられるんじゃないか、それがなによりイヤでした。それなのに・・
>「わたしが側にいるとなにかとあると思うんだけどなー」と思いつつわたしはその人に頼りました。今も頼っているかもしれませんねぇ。
 彼方さんは優しいんです。優しい人は、自分の優しさに気づかない。
 自分が何か言われるのは構わない。だけど、友達が悪く見られるのは嫌だ、って思われたんですよね?
 その人に頼ってしまう自分を、「偽善者」とか思って責めたりしませんでしたか?
 友達って、頼って当たり前なんだと思います。「友は、患難の時に生まれた兄弟である」って聖書に書いてあります。私も不登校になった時期があるんです。中学生の時でした。教室に入れないから、授業もどんどん遅れて。そんな時、友達が自宅で教えてくれたんです。自分も宿題とかあって疲れてるのに、嫌な顔ひとつせずに。
 彼方さんのお友達は、彼方さんに嫌な顔をしましたか?
 頼ってばかりで悪いなぁ、と思われるなら、元気になってから恩返しして下さい。私もそのつもりですから。

>転校して人と話せるようにはなりましたが、男子から受けてる扱いはにたようなものです。あの時逃げなければなにかが変わったのかもしれませんが・・・。
>わたしの受けたいじめは軽いものだった。
>けれどもっと辛い思いをしている人もいる。
>それを思うと苦しくなる。
>わたしにはなにもできないのかな・・と。
 完成された人間なんていません。死にたくなるほど自分が嫌になることだってあります。傷ついて、苦しみにのた打ち回って、自己嫌悪して。
 「もっとつらい思いをしている人も・・・」と考えるとつらくなります。でも、あんまり自分を痛めつけなくてもいいんですよ。
 貴方を認めている人だっているじゃありませんか。私がそうです。
 彼方さんの書かれた小説。感動しました。色々と深くて。「約束の言葉」の後編にもレス書きました。ツリー沈んじゃいましたけど。
 人間の、純粋な気持ちが書かれていて、好きです。

 優しさは時に邪魔になります。でも、優しさを否定しないでください。
 誰一人、優しさが無ければ生きていけないんです。

 分かったような口をきくな、あんたの言うことは奇麗事だと言われても、これが私の思いです。言いたいことが上手く言えず、もどかしいです。
 
 一刻も早く、貴方が心から笑える日が来ることを祈って。
 
 



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15762逃げないで生きていきたい。たと気持ちだけでも。青月 彼方  2003/12/25 16:37:28
記事番号15758へのコメント


> 彼方さん、こんばんは。星村です。
こんにちは。青月です。
話しは違いますが約束の言葉のレス返しまにあわなくてすみません。
>>誰にも心配させたくない。
>>傷つけたくもない。
>>だから・・
>>絶対に泣かないよ。
> 解かります。100%彼方さんと同じ気持ちとは言いません。でも、解かるんです。私もそう思ってたから。自分の言葉や振る舞いで、人が傷つくのが嫌で、心配して欲しいくせに心配掛けたくなくて。自分さえ我慢すればいいのだから、と。これも訓練なんだ、と。笑ってました。
・・・そうですか。
なんか知らないけど笑ってたんです。

> 私も昔(小学校低学年頃)、いじめられっ子でした。そんな大層ないじめではありませんでしたが、嫌なこと言われたり、モノを取られたり、教科書で叩かれたりシャーペンの先で足を刺されたりしました。
> でも、私をいじめていた子達は、今思えばみんな複雑な家庭で育った子ばかりでした。
わたしもたいしたことはなかったんです。本当に軽かった。
複雑な家庭かどうかは知りませんが複雑な友人関係をもっている人達でした・・。
今は彼らも本当に友と呼べる人達がいることを願います。あんなことでしか結束できないのは可愛そうですから・・。
> 彼方さんは、心に余裕があったんですね。本当に憎かったら、そんなこと思いません。そして、友達がいてよかったです。友達もいなかったら、本当にツライですから・・・
憎めませんよ。わたしにも非があったんです。わたしが憎いと思うのはいじめという行為・・。
友達、本当にいてよかったです。今も感謝してます。

> 別に変なことじゃないですよ。人がいっぱいいると気持ち悪くなる人なんて沢山いますし。私も団体行動って好きじゃないんです。重たい荷物を1人で運ぶ人も、友達誘ってトイレに行く人もいます。それぞれですよ。
わかるんです。人それぞれだということは。
少しずつですが重い荷物の助けをたのめるようにもなれましたしね・・。

> 労わるような、遠慮しているような、哀れんでいるような・・・感じでしょうか?
そんなにずばっと当てた人ははじめてですね・・(苦笑)
> 確かに嫌ですよね。そういう目で見られるのって。自分が優位な立場で相手を定義付けたいだけ、そんな人もいますから。
いたかもしれませんね・・。
あれはかなりいやでした。

> 彼方さんは優しいんです。優しい人は、自分の優しさに気づかない。
よくわかりませんが・・言われましたね。
> 自分が何か言われるのは構わない。だけど、友達が悪く見られるのは嫌だ、って思われたんですよね?
・・・・・・・そうか・・そうですね。
> その人に頼ってしまう自分を、「偽善者」とか思って責めたりしませんでしたか?
> 友達って、頼って当たり前なんだと思います。「友は、患難の時に生まれた兄弟である」って聖書に書いてあります。私も不登校になった時期があるんです。中学生の時でした。教室に入れないから、授業もどんどん遅れて。そんな時、友達が自宅で教えてくれたんです。自分も宿題とかあって疲れてるのに、嫌な顔ひとつせずに。
・・・思ってますね。ハハ・・・・本当に言い当てられる日ですね。
頼っても・・いいんですよね・・・頭では分かるのにな・・・・
・・・・頼ったら頼っただけ力になれるといいですね。
> 彼方さんのお友達は、彼方さんに嫌な顔をしましたか?
> 頼ってばかりで悪いなぁ、と思われるなら、元気になってから恩返しして下さい。私もそのつもりですから。
まじで目頭熱くなりました。
考えたことなかったんです。ドジとかすぱすぱ言う人だけど・・側にいてくれましたね・・。
頑張ります。少しでも力になれるように。

> 完成された人間なんていません。死にたくなるほど自分が嫌になることだってあります。傷ついて、苦しみにのた打ち回って、自己嫌悪して。
> 「もっとつらい思いをしている人も・・・」と考えるとつらくなります。でも、あんまり自分を痛めつけなくてもいいんですよ。
そうですね・・・。痛めつけてるつもりはありませんが。
> 貴方を認めている人だっているじゃありませんか。私がそうです。
> 彼方さんの書かれた小説。感動しました。色々と深くて。「約束の言葉」の後編にもレス書きました。ツリー沈んじゃいましたけど。
> 人間の、純粋な気持ちが書かれていて、好きです。
ありがとうございます。
もぉそれしか言えません・・・。
> 優しさは時に邪魔になります。でも、優しさを否定しないでください。
> 誰一人、優しさが無ければ生きていけないんです。
はい。
> 分かったような口をきくな、あんたの言うことは奇麗事だと言われても、これが私の思いです。言いたいことが上手く言えず、もどかしいです。
たとえ綺麗事だと言われても、わたしは嬉しいです。
わたしも感謝の気持ちはなかなか言い表せませんよ。 
> 一刻も早く、貴方が心から笑える日が来ることを祈って。
笑います。心の底から。 
本当にありがとうございました。


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15913今頃ですがザズルア=ジャズルフィードゥ 2004/1/27 05:41:40
記事番号15721へのコメント

 どうも。執筆スピードが遅い私の話に毎度レスを返してくれていつも感謝しています。

 で、本文に入りますが私もいじめに遭ったことがありました。
 これは私の実体験談です。実のところ読まなくてもいいです。ただ、こういう体験をしたということをご迷惑を承知で書き込ませていただきます。

 物心付いた頃からいじめられっ子で、特に小2〜3の頃がピークでした。
 内容も似たようなもので触ったら腐るとか、いきなり鬼ごっこをやらされて、私を鬼にしてから「いちぬけたー!」とかみんなで言い出すとかそんなものでした。私は苛められると授業中でも倉庫などに引きこもって先生たちに迷惑をかけていました。今思うと馬鹿らしいです。
 でも、私もその当時唯一心を許せる友達がいました。その子は優しくて私のために他の仲の良い友達と組まないで私と二人きりの班になってくれたり、一人ぼっちの私に色々よくしてくれました。迷惑かけたな、と今は思います。
 小4になって担任の先生が変わってから多少は残りつつもほとんど苛めはなくなりました。小5くらいから少しずつクラスのみんなと仲良くなるようになりました。中学に入ってすぐは少し友達が少なかったですが、卒業前ごろには今までの人生で一番多いと言ってもいいかもしれないくらいに仲の良い友達がいました。
 でも、中3の頃、最も仲の良い友達が不登校になりました。
 その子は私が見ている限りでは特に苛められていたわけではありませんでした。でも、その子は私が学校へ行こうと誘ってもなかなか乗り気になってくれませんでした。何故だろうかと当時の私は思いました。でも、今なら少しは分かる気がします。何故なら、私も高校の頃彼女のように不登校になったからです。苛められているわけではない。でも、学校にいくのが嫌。その子に会ったら謝りたいです。と、言うよりも謝りました。気持ちを分かってあげられなくてごめんねと。
 私が不登校になった理由はクラスメイトと相性が悪かった、それだけなのです。
 彼らは友好的で、もしクラス内でいじめが起きるようだったら真っ先にその矛先が向けられるような私にも親しげに接してくれました。しかし、私はそれを拒絶していました。クラスメイトの大半が校則を守らないで髪を染めたりゲームや携帯電話を休み時間にやっているような人達ばかりでした。私はそれに汚染されるのが嫌で彼らを拒絶していたのです。今思うと、彼らは規則は守らないものの、悪い人たちではないと思います。そうでなければ私はまた苛められていたことでしょう。わかっていても面と向かうと私は彼らを拒絶していました。そして、学校に行かなくなりました。同じバイトをしている先輩たちや、そのバイト先でたまたまクラスメイトと会うとき以外は学校の人たちとまったく顔をあわせなくなりました。中学時代の友達は皮肉にも全員別の高校で、その後ほとんど連絡を取ることはなくなっていました。私はほとんど友達がいない状態でした。そして、こういう言い方は正直嫌なんですが、パソコンなどに逃げていました。しかしオンライン上でも交流を深めることが苦手でした。私とMSNメッセンジャーを繋いでいる人は18人。そのうち私が自分から話しかけたことがあるのはたった2人だけです。それ以外の人に対しては、特別親しいわけでもないのに、特別用があるわけでもないのに話しかけるのは失礼じゃないのかとか思ってしり込みしてしまいます。本当はもっと親しげに話して、オフ会などにも参加したいと思っているのに。でもそれはネット上だけの話ではありません。本当は学校にだって行きたい。行けなかった修学旅行の夢を何度も見るほど学校が恋しいです。修学旅行楽しかっただろうな、学校祭のステージで歌いたかったな、学年企画参加したかったな。後悔ばかりです。
 私が非社交的になった理由は幼い頃のいじめだけではないと思います。その頃にあった小さな、でも私の人生に大きく影響を与えた事件が私が人との距離を縮められないようにしてしまったのだと思います。
 それは、小1,2くらいの頃、苛められていた私と時々一緒に下校してくれる子がいました。私は彼女のことを「友達」だと思っていました。しかし、ある日、その子は他のこと一緒に私を苛めてきました。当時の私はそれが非常にショックでした。友達だと思っていたのに。友達ではなかったの?・・・それ以後、私の中で友達と顔見知りの境界線が非常に高くなりました。少し親しくしている程度では友達とは思わなくなり、私のことを「友達」だと言ってくれている人以外は友達とは思わなくなりました。当事者はきっとそんなことをすっかり忘れているでしょうし、私自身もまだ恨んでいるわけではありません。でも、境界線のハードルはまだ高いままです。

 ここまで書いておいてなんですが、不幸自慢にしか聞こえないと思います。
 でも、私自身はこのままでもいいと思っています。そりゃあ友達がいなかったり学校に行きたいのに行けなかったりするのは辛いですが、それでも、私は今の自分だからある幸せや夢が大事です。他の子みたいになっていたら書くことが出来なかった空想を描くことが出来て私は良かったと思っています。
 私は小学校低学年の頃、このまま苛めがエスカレートして中学ごろになったら自殺するんだと想像して泣いていたことがありました。しかし、現実はそんなことにはならず、中学で自殺なんてすることなく高校にあがることが出来ました。むしろ、今となっては夢をかなえるまでは死ねない、自殺なんてご法度だと思っています。


 最後に、こんなダークな長文を読んでくださった方々に私が時々思う一言を。

『どんな不幸でも、いつかは幸せを生み出してくれる』

 はい、偽善です。でも、私はまだ対して長くない半生でこう思いました。
 ここまで読んでくださった方、ありがとうございます。返事ではなく独白になってしまい、申し訳ございませんでした。

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15924わたしは何時でも大歓迎です。青月 彼方  2004/1/28 18:50:02
記事番号15913へのコメント


> どうも。執筆スピードが遅い私の話に毎度レスを返してくれていつも感謝しています。
久しぶりです。ザズルア様。

> これは私の実体験談です。実のところ読まなくてもいいです。ただ、こういう体験をしたということをご迷惑を承知で書き込ませていただきます。
迷惑だなんて全然思ってません
> 物心付いた頃からいじめられっ子で、特に小2〜3の頃がピークでした。
> 内容も似たようなもので触ったら腐るとか、いきなり鬼ごっこをやらされて、私を鬼にしてから「いちぬけたー!」とかみんなで言い出すとかそんなものでした。
わたしも今思うとバカらしくとも当時はやはり少し嫌でしたね…。

> でも、私もその当時唯一心を許せる友達がいました。その子は優しくて私のために他の仲の良い友達と組まないで私と二人きりの班になってくれたり、一人ぼっちの私に色々よくしてくれました。迷惑かけたな、と今は思います。
わたしにもそんな人がいました。頼る自分がものすごく嫌です。
けど…さゆる様の受け売りなのですが…頼った分だけその人を助けられるといいです。
> 小4になって担任の先生が変わってから多少は残りつつもほとんど苛めはなくなりました。小5くらいから少しずつクラスのみんなと仲良くなるようになりました。中学に入ってすぐは少し友達が少なかったですが、卒業前ごろには今までの人生で一番多いと言ってもいいかもしれないくらいに仲の良い友達がいました。
すごいですね。わたしも小4の時収まりましたね。一応。
けど……小5小6は友達居ない度ピークでしたねぇ…
> でも、中3の頃、最も仲の良い友達が不登校になりました。
> その子は私が見ている限りでは特に苛められていたわけではありませんでした。でも、その子は私が学校へ行こうと誘ってもなかなか乗り気になってくれませんでした。何故だろうかと当時の私は思いました。でも、今なら少しは分かる気がします。何故なら、私も高校の頃彼女のように不登校になったからです。苛められているわけではない。でも、学校にいくのが嫌。その子に会ったら謝りたいです。と、言うよりも謝りました。気持ちを分かってあげられなくてごめんねと。
偉いですね。

> それは、小1,2くらいの頃、苛められていた私と時々一緒に下校してくれる子がいました。私は彼女のことを「友達」だと思っていました。しかし、ある日、その子は他のこと一緒に私を苛めてきました。当時の私はそれが非常にショックでした。友達だと思っていたのに。友達ではなかったの?・・・それ以後、私の中で友達と顔見知りの境界線が非常に高くなりました。少し親しくしている程度では友達とは思わなくなり、私のことを「友達」だと言ってくれている人以外は友達とは思わなくなりました。
わたしにもありました。そして同じことを思いました…
当事者はきっとそんなことをすっかり忘れているでしょうし、私自身もまだ恨んでいるわけではありません。でも、境界線のハードルはまだ高いままです。
わたしもなんです。
> ここまで書いておいてなんですが、不幸自慢にしか聞こえないと思います。
いや…わたしのもと記事もそんな感じですから。
> でも、私自身はこのままでもいいと思っています。そりゃあ友達がいなかったり学校に行きたいのに行けなかったりするのは辛いですが、それでも、私は今の自分だからある幸せや夢が大事です。他の子みたいになっていたら書くことが出来なかった空想を描くことが出来て私は良かったと思っています。
(あれもあれでよかったさ…)最近はそう考えられるようになりましたね。
> 私は小学校低学年の頃、このまま苛めがエスカレートして中学ごろになったら自殺するんだと想像して泣いていたことがありました。しかし、現実はそんなことにはならず、中学で自殺なんてすることなく高校にあがることが出来ました。むしろ、今となっては夢をかなえるまでは死ねない、自殺なんてご法度だと思っています。
自殺なんて絶対にだめです。これだけは自信を持って言えます。
>
> 最後に、こんなダークな長文を読んでくださった方々に私が時々思う一言を。
>
>『どんな不幸でも、いつかは幸せを生み出してくれる』
不幸なだけじゃないはずですよね。
> はい、偽善です。でも、私はまだ対して長くない半生でこう思いました。
> ここまで読んでくださった方、ありがとうございます。返事ではなく独白になってしまい、申し訳ございませんでした。
レスありがとうございます。
それでは…。お互い頑張りましょう。