過去の小説　ツリーNo.1575

◆－我が想い　～部下へ～－Lina(4/11-22:55)No.1575
　┣さすがゼラス様……かっこいい……。－庵　瑠嬌(5/2-21:54)No.1634
　┃┗ありがとうございます！！－Lina(5/4-13:40)No.1636
　┗我が想い　～愛しき人へ～－Lina(5/4-15:50)No.1637
　　┗ゼラス様、切ないですわ……－庵　瑠嬌(5/9-21:29)No.1646
　　　┗Re:二度もありがとうございます!!－Lina(5/10-18:47)No.1649

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1575	我が想い　～部下へ～	Lina E-mail	4/11-22:55
久しぶりに投稿させていただきます！　では、どうぞ！！＊＊＊　まったく。我が息子ながらよくやるもんねェ…。　人間に想いをよせるとは…。　生を歩む存在(もの)と　滅びを歩む存在　共に在る事を望む存在と　共に滅びる事を望む存在　光り輝きつづける存在と　昏くいつづける存在　どちらかがどちらかに合わせようとも　必ず生まれる　矛盾　求め合っても　しょせんは人と魔　決して結ばれる事の無い　運命（さだめ）　しかし　それでも引き合う　互いの魂　フフッ…。私にも　あったかしらね　そんな事が…。　だから　わかるの　この恋の行く末が……… 　あんな想い　したくもないし　させたくもない。　それだから、あのこに、言ったのよ…… 　　　　　　　　　　『リナ=インバースを　　　　　　　　　　　　抹消してきなさい………』　　でも　もう　遅かったみたい、ね……… 　だって、あのこ　私にさえ、反抗したのよ…？　　『それだけは、出来ません…』　って……。　＊＊＊　　　ドーだったでしょうか？　　ゼラス様から見たゼロリナ。　　感想・苦情良かったら下さい。

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1634	さすがゼラス様……かっこいい……。	庵　瑠嬌	5/2-21:54
記事番号1575へのコメント　初めまして、庵　瑠嬌と申します。　ゼロリナ好きの娘でございます……投稿小説１のほうで、駄文を撒き散らしております（正直な宣伝）。　では。感想、参ります。 ^{> 久しぶりに投稿させていただきます！} ^{>　では、どうぞ！！} 　これって、ゼロリナ推進委員会の方で出されていたものでしょうか？　感想書きたいなと思っておりましたので、嬉しいですわ（……受け取る側は迷惑でしょうが……）。 ^> ^{>　まったく。我が息子ながらよくやるもんねェ…。} ^{>　人間に想いをよせるとは…。} ^> ^{>　生を歩む存在(もの)と} ^{>　滅びを歩む存在} ^> ^{>　共に在る事を望む存在と} ^{>　共に滅びる事を望む存在} ^> ^{>　光り輝きつづける存在と} ^{>　昏くいつづける存在} 　存在そのものが、対照的なんですのね。　特に、リナさんはとっても人間らしい人間ですし、ゼロスさんの方は、もともと魔族さんですし……。 ^{>　フフッ…。私にも　あったかしらね　そんな事が…。} ^{>　だから　わかるの　この恋の行く末が………} ^{>　あんな想い　したくもないし　させたくもない。} ^{>　それだから、あのこに、言ったのよ……} ^> ^> ^> ^> ^{>　　　　　　　　　　『リナ=インバースを} ^{>　　　　　　　　　　　　抹消してきなさい………』} ^> ^> 　一種、部下思いとも取れますわね……ゼラス様の過去の記憶によって、ゼロスさんの未来を憂慮したと言うことでしょうか。　もともと、魔族側にとっては、害になりそうですし……大義名分も充分。 ^> ^> ^{>　でも　もう　遅かったみたい、ね………} ^> ^> ^{>　だって、あのこ　私にさえ、反抗したのよ…？} ^> ^> ^> ^> ^> ^{>　　『それだけは、出来ません…』　って……。} ^> 　ゼロスさん、正直……生みの親であるゼラス様に、逆らうなんてそれほどリナさんに……って事ですわね……。 ^> ^{>　　ドーだったでしょうか？} ^{>　　ゼラス様から見たゼロリナ。} ^{>　　感想・苦情良かったら下さい。} ^> 　とってもよかったです！　でも、ゼラス様、リナさんはどうでもいいみたいですわね。気になるのはゼロスさん。　大切な大切な我が子なんですのね。　また書いて下さいませ。楽しみにしております。　それでは失礼をば……。

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1636	ありがとうございます！！	Lina E-mail	5/4-13:40
記事番号1634へのコメント庵　瑠嬌さんは No.1634「さすがゼラス様……かっこいい……。」で書きました。 ^> ^> ^{>　初めまして、庵　瑠嬌と申します。} ^{>　ゼロリナ好きの娘でございます……投稿小説１のほうで、駄文を撒き散らしております（正直な宣伝）。} ^{>>>そんな、駄文なんかじゃあ、ないですよぉ。} ^{>>>わたし、庵　瑠嬌の作品好きですよ。} 　では。感想、参ります。 ^>>>はい！ ^{>> 久しぶりに投稿させていただきます！} ^{>>　では、どうぞ！！} ^> ^{>　これって、ゼロリナ推進委員会の方で出されていたものでしょうか？} ^{>>>はい。出させていただきました。} ^{>>感想書きたいなと思っておりましたので、嬉しいですわ（……受け取る側は迷惑でしょうが……）。} ^{>>>迷惑なんかじゃ、ないですよぉ～。コメント書きこんで頂いて、嬉しいです！！} ^{>>　まったく。我が息子ながらよくやるもんねェ…。} ^{>>　人間に想いをよせるとは…。} ^>> ^{>>　生を歩む存在(もの)と} ^{>>　滅びを歩む存在} ^>> ^{>>　共に在る事を望む存在と} ^{>>　共に滅びる事を望む存在} ^>> ^{>>　光り輝きつづける存在と} ^{>>　昏くいつづける存在} ^> ^{>　存在そのものが、対照的なんですのね。} ^{>　特に、リナさんはとっても人間らしい人間ですし、ゼロスさんの方は、もともと>魔族さんですし……。} ^{>>>うぅ～ん。私としては、庵さんみたいな、明るいって言うか、ラブラブなのかきたいんですけど、いつのまにかこんなように・・・・・・。} ^{>>　フフッ…。私にも　あったかしらね　そんな事が…。} ^{>>　だから　わかるの　この恋の行く末が………} ^{>>　あんな想い　したくもないし　させたくもない。} ^{>>　それだから、あのこに、言ったのよ……} ^>> ^>> ^>> ^>> ^{>>　　　　　　　　　　『リナ=インバースを} ^{>>　　　　　　　　　　　　抹消してきなさい………』} ^>> ^>> ^> ^{>　一種、部下思いとも取れますわね……ゼラス様の過去の記憶によって、ゼロスさんの未来を憂慮したと言うことでしょうか。} ^{>　もともと、魔族側にとっては、害になりそうですし……大義名分も充分。} ^> ^>> ^>> ^{>>　でも　もう　遅かったみたい、ね………} ^>> ^>> ^{>>　だって、あのこ　私にさえ、反抗したのよ…？} ^>> ^>> ^>> ^>> ^>> ^{>>　　『それだけは、出来ません…』　って……。} ^>> ^> ^{>　ゼロスさん、正直……生みの親であるゼラス様に、逆らうなんてそれほどリナさんに……って事ですわね……。} ^{>>>はい。私もそこを、強調（？）したかったんですよ。} ^{>>>わかっていただけて嬉しいです。} ^>> ^{>>　　ドーだったでしょうか？} ^{>>　　ゼラス様から見たゼロリナ。} ^{>>　　感想・苦情良かったら下さい。} ^>> ^> ^{>　とってもよかったです！} ^{>　でも、ゼラス様、リナさんはどうでもいいみたいですわね。気になるのはゼロスさん。} ^{>　大切な大切な我が子なんですのね。} ^{>　また書いて下さいませ。楽しみにしております。} ^{>　それでは失礼をば……。} ^> ^> ^{>>>コメント、ありがとうございました！！}

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1637	我が想い　～愛しき人へ～	Lina E-mail	5/4-15:50
記事番号1575へのコメント　昏い闇の中、白銀に光る、細く長い髪を持つ女が居た。　彼女は、自分の背より五倍ほどの大きさの、水晶のような塊を、さも愛しげに抱いていた。　その塊の中には、人影が一つ。　黒髪に、今は閉ざされている瞳の色は、確か、燃えるような紅色だったはずだ。　そんな事でさえ、今は懐かしく思える。　そして、鈴の音のような声で、思い出した様に言う。　「・・・冷たい・・・―」　決して溶けない氷・・・忌々しい、神の力。私には、どうにも出来ない。　私が愛した唯一の人。けど、それが原因だったのね・・・。　愛し合い、共に居る事で、私の負が染み込んでいってしまった。　内に在る存在(もの)に力を与えてしまった。　そして、目覚めてしまった。　　　―レイ=マグナス。それがこの人の名。　　―シャブラニグドゥ様。それが、目覚めてしまった存在(もの)の名。　　冷たく、決して溶けない氷・・・忌々しい、神の力。　閉ざされたまま、心も声も通じない。どうしたらこの氷は溶けてくれるの・・・？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　コレハ、『罰』・・・　　　忌々シイ、神ノ力… 　　　　　　　　　　　　　　　　　　人ヲ愛シテシマッタ　　　　　　　　逢イタイ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　私ノ『罪』　　　　何モ通ジナイ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　何モ見エナイ　　コノ氷ハ、ドウシタラ溶ケルノ・・・？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　アイシタヒト・・・　　『声』キキタイ　　　　　　　　　　　　『笑顔』ガミタイ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　紅い『瞳』　　　　『人』ト『魔』、　　　　　　　　　　　　　　　　　　イマハ、トザサレテ・・・　　相対スル　ソンザイ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『光』と『闇』　　　　　　　　　　　　　　逢イタイ　　コンナ『想い』サセテハイケナイ、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　サセタクナイ！　ゼロス。私の可愛い子。　同じ道を歩んでいる…。　　　　　　　　　―…オネガイ……― 　二人…。　私と同じ道を辿って行く…。　　　　　　　　―…メザメナイデ……― 　　リナ=インバース。　戦って…。己の内に在るものと……。　甘い、闇の誘惑に身を委ねてはダメ…。　　　　　　　　―…オカアサマ……― 　赤き闇を打ち消す、光を……。　　　　　　　　―…アナタハ、何ヲ、オ望ミナノデスカ………？　あなたの内に在る、　強い生命（いのち）の輝きを、忘れないで…。　　　　　―唯願わくは　　　　　　　　　貴女の内に眠り在る存在（もの）が、目覚めぬように………― 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『それだけが、私の救い……。』＊＊＊　えぇ～と。ゼラス様にあった、『そんな事』、書いてみました。　楽しんでいただけたでしょーか…？　感想、苦情。何でも受け付けます。

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1646	ゼラス様、切ないですわ……	庵　瑠嬌	5/9-21:29
記事番号1637へのコメント　こんにちは、庵　瑠嬌でございます。　わたくしめのツリーに、感想入れて下さって、ありがとうございました。　……返事を返したあと、ＬｉｎａさんがＬｉｎａさんであったことに気づいて（あああ、なんか意味不明）、どこか、ボケているような気がして、まずいような気がするのですが………。　変なこと言ってませんでした？　　それはともかく。　感想参ります。 ^> ^> ^{>　　―レイ=マグナス。それがこの人の名。} ^> ^{>　　―シャブラニグドゥ様。それが、目覚めてしまった存在(もの)の名。} 　レイ＝マグナスさんって、強い魔道士として有名でしたわよね。　強い魔族は、強い人間に惹かれるのでしょうか。 ^> ^> ^{>　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　コレハ、『罰』・・・} ^{>　　　忌々シイ、神ノ力…} ^> ^{>　　　　　　　　　　　　　　　　　　人ヲ愛シテシマッタ} ^{>　　　　　　　　逢イタイ} ^{>　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　私ノ『罪』} ^{>　　　　何モ通ジナイ} ^> ^{>　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　何モ見エナイ} ^{>　　コノ氷ハ、ドウシタラ溶ケルノ・・・？} ^> ^{>　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　アイシタヒト・・・} ^{>　　『声』キキタイ} ^{>　　　　　　　　　　　　『笑顔』ガミタイ} ^> ^{>　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　紅い『瞳』} ^{>　　　　『人』ト『魔』、} ^> ^{>　　　　　　　　　　　　　　　　　　イマハ、トザサレテ・・・} ^{>　　相対スル　ソンザイ} ^{>　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『光』と『闇』} ^{>　　　　　　　　　　　　　　逢イタイ} ^> ^{>　コンナ『想い』サセテハイケナイ、} ^{>　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　サセタクナイ！} ^> 　たたみかけるように、次々とゼラス様の感情の波が、押し寄せてきますわね。　まだ、レイ・マグナスさんのことを諦め切れていない、いまだに苦しい想いは消えなくて、それで、ゼロスさんにそんな思いをさせたくない、と願っている……。　………必死な思いが切ないです……… ^{>　　　　　　　　―…メザメナイデ……―} ^> ^{>　リナ=インバース。} ^{>　戦って…。己の内に在るものと……。} ^{>　甘い、闇の誘惑に身を委ねてはダメ…。} ^> ^{>　　　　　　　　―…オカアサマ……―} ^> ^{>　赤き闇を打ち消す、光を……。} ^> ^{>　　　　　　　　―…アナタハ、何ヲ、オ望ミナノデスカ………？} ^> ^{>　あなたの内に在る、} ^{>　強い生命（いのち）の輝きを、忘れないで…。} ^> 　大丈夫ですっ、きっと、リナさんは闇に負けませんわ！　ゼラス様は、リナさんを応援しているんですのねっ！　……………ゼロスさんのために。 ^> ^> ^{>　　　　　―唯願わくは} ^{>　　　　　　　　貴女の内に眠り在る存在（もの）が、目覚めぬように………―} ^> 　考えてみれば、リナさんは部下の大切な人で……ゼラス様ご本人にとって、絶対無二であるシャブラニグドゥさんなんですのよね。　とても、複雑そうですわね………。上司より部下の心でしょうか。　自分も同じ経験があると、切り捨てにくいですわよね…………。 ^{>　えぇ～と。ゼラス様にあった、『そんな事』、書いてみました。} ^{>　楽しんでいただけたでしょーか…？} 　こちらも推進委員会の方で拝見いたしました。　やっぱり、ゼラス様かっこいい……かつ切なそうですわね。　なかなか心情的にキツいでしょうね……。 ^> ^{>　感想、苦情。何でも受け付けます。} 　とっても、良かったですわ！　それでは失礼をば………。

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1649	Re:二度もありがとうございます!!	Lina E-mail	5/10-18:47
記事番号1646へのコメント ^> ^> ^{>　こんにちは、庵　瑠嬌でございます。} ^{>　わたくしめのツリーに、感想入れて下さって、ありがとうございました。} ^{>　……返事を返したあと、ＬｉｎａさんがＬｉｎａさんであったことに気づいて（あああ、なんか意味不明）、どこか、ボケているような気がして、まずいような気がするのですが………。} ^{>　変なこと言ってませんでした？} 　言ってなかったですよ。 ^> ^{>　それはともかく。} ^{>　感想参ります。} ^> 　はいはい。どうぞぉ！！ ^>> ^>> ^{>>　　―レイ=マグナス。それがこの人の名。} ^>> ^{>>　　―シャブラニグドゥ様。それが、目覚めてしまった存在(もの)の名。} ^> ^{>　レイ＝マグナスさんって、強い魔道士として有名でしたわよね。} ^{>　強い魔族は、強い人間に惹かれるのでしょうか。} ^> ^> 　うぅ～ん。そーゆー事もあるかもねん♪ ^>> ^>> ^{>>　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　コレハ、『罰』・・・} ^{>>　　　忌々シイ、神ノ力…} ^>> ^{>>　　　　　　　　　　　　　　　　　　人ヲ愛シテシマッタ} ^{>>　　　　　　　　逢イタイ} ^{>>　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　私ノ『罪』} ^{>>　　　　何モ通ジナイ} ^>> ^{>>　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　何モ見エナイ} ^{>>　　コノ氷ハ、ドウシタラ溶ケルノ・・・？} ^>> ^{>>　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　アイシタヒト・・・} ^{>>　　『声』キキタイ} ^{>>　　　　　　　　　　　　『笑顔』ガミタイ} ^>> ^{>>　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　紅い『瞳』} ^{>>　　　　『人』ト『魔』、} ^>> ^{>>　　　　　　　　　　　　　　　　　　イマハ、トザサレテ・・・} ^{>>　　相対スル　ソンザイ} ^{>>　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『光』と『闇』} ^{>>　　　　　　　　　　　　　　逢イタイ} ^>> ^{>>　コンナ『想い』サセテハイケナイ、} ^{>>　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　サセタクナイ！} ^>> ^> ^{>　たたみかけるように、次々とゼラス様の感情の波が、押し寄せてきますわね。} ^{>　まだ、レイ・マグナスさんのことを諦め切れていない、いまだに苦しい想いは消えなくて、それで、ゼロスさんにそんな思いをさせたくない、と願っている……。} ^{>　………必死な思いが切ないです………} ^> ^> ^> 　あぁ、あたしの伝えたかった事をわかってくれて嬉しいです。　ありがとーごじゃります、庵さん。 ^{>>　　　　　　　　―…メザメナイデ……―} ^>> ^{>>　リナ=インバース。} ^{>>　戦って…。己の内に在るものと……。} ^{>>　甘い、闇の誘惑に身を委ねてはダメ…。} ^>> ^{>>　　　　　　　　―…オカアサマ……―} ^>> ^{>>　赤き闇を打ち消す、光を……。} ^>> ^{>>　　　　　　　　―…アナタハ、何ヲ、オ望ミナノデスカ………？} ^>> ^{>>　あなたの内に在る、} ^{>>　強い生命（いのち）の輝きを、忘れないで…。} ^>> ^> ^{>　大丈夫ですっ、きっと、リナさんは闇に負けませんわ！} ^{>　ゼラス様は、リナさんを応援しているんですのねっ！} ^{>　……………ゼロスさんのために。} ^> 　はい。あくまで、ゼロスさまのためです。 ^>> ^>> ^{>>　　　　　―唯願わくは} ^{>>　　　　　　　　貴女の内に眠り在る存在（もの）が、目覚めぬように………―} ^>> ^> ^{>　考えてみれば、リナさんは部下の大切な人で……ゼラス様ご本人にとって、絶対無二であるシャブラニグドゥさんなんですのよね。} ^{>　とても、複雑そうですわね………。上司より部下の心でしょうか。} ^{>　自分も同じ経験があると、切り捨てにくいですわよね…………。} ^> ^> 　あうぅ、言われてみれば…複雑ですねェ………。　 ^{>>　えぇ～と。ゼラス様にあった、『そんな事』、書いてみました。} ^{>>　楽しんでいただけたでしょーか…？} ^> ^{>　こちらも推進委員会の方で拝見いたしました。} ^{>　やっぱり、ゼラス様かっこいい……かつ切なそうですわね。} ^{>　なかなか心情的にキツいでしょうね……。} ^> ^>> ^{>>　感想、苦情。何でも受け付けます。} ^> ^{>　とっても、良かったですわ！} ^{>　それでは失礼をば………。} 　　二回も感想、ありがとうございました！！　　感謝、感謝。