◆−白雪姫?−イチヤ クアン (2004/1/16 11:58:17) No.15867 ┗Re:白雪姫?−氷河 泉 (2004/1/17 15:06:27) No.15870
15867 | 白雪姫? | イチヤ クアン E-mail | 2004/1/16 11:58:17 |
こんにちわぁ!クアンです。 ちょっと、思いつきで・・・ ********************************************** とっても、とっても美しいお姫様がおりました。 お姫様は、肌が白いので、白雪姫と呼ばれています。 白雪姫の名は、リナといいました。 お城・・・・ どがっしゃああぁあぁあぁぁぁん 「あたしのお魚さんがぁぁ!!おのれ、お母様ぁぁ!」 ほうら、これが白雪姫です。おしとやかで、優しいお姫様でしょう? 白雪姫は、数年前本当のお母様が死んでしまい、 お父様の新しいお妃、ナーガとゆう継母にいぢめられているのです。 ナーガ「ほーっほっほっほっほ!あれは、白雪姫が残していたからよ。」 リナ「このやろ、火炎球!」 ナーガ「きゃああああああ!!!」 このように毎日いぢめられているのです。 ところで、継母は毎日やることがあります。 それは・・・ ナーガ「おーっほっほっほっほ!鏡よ、鏡。世界で一番美しいのはだあれ?」 いつもなら、ここで鏡が「それはお妃さま、貴方が世界で一番美しい」と、答えます。 ですが、今日は 鏡「それは白雪姫、白雪姫が世界で一番美しい。」 と答えました。 ナーガ「なんですってぇ!白雪姫が!許せないわ、狩人その1でてきなさい!」 ゼロス「ぼくは、ゼロスなんですけど・・・」 ここで、恐ろしい狩人が出てきました。 ナーガ「白雪姫を殺しておしまい!」 ゼロ「はいはい。」 そして、白雪姫を散歩にさそいだします。 ゼロ「死んでくださいv」 ズバッ リナ「ううっ!」 ドサリ ゼロ「ふう、殺したのはいいですけど、心臓を出すのが面倒ですね。 おや、こんなところにイノシシの心臓が、これでいっか。」 てけてけてけ リナ「ふっふっふ。ぜろすぅ〜後で憶えてろ。」 白雪姫の美しさに胸を打たれた狩人は、白雪姫を逃がし、 変わりにイノシシの心臓をもって帰りました。 そして、白雪姫は動物たちに小人の家につれってってもらいました。 リナ「ちょっと、あたしに地面で寝ろっていうの?ベッドのある所に連れてきなさい!」 このように、優しく語りかけて、つれってってもらったのです。 小人の家でお腹がすいた白雪姫は、少し食べ物を別けて貰いました。 眠くなった白雪姫は、ベッドで寝てしまいました。 さて、小人達が帰ってきました。 小人『あーっ、食べ物が無い!どろぼうだっ!!!』 ガーヴ「ベッドに誰かいるぞー!」 ガーヴが、白雪姫を見つけます。 そろり、そろりとベットに近づくと リナ「うるさいわね!なんなの!」 アメリア「なんなの!は、こっちのセリフです。かってに人のベッドで寝るなんて、それすなわち悪!」 ゼルガディス「落ち着けアメリア。」 フィリア「そうです。話し合いを・・・」 ガーヴ「けっ、人の家に入り込んだ奴に、話し合いもねーだろうが。」 ゼラス「ガーヴの言う事も一理ある。」 ヴァルガ−ヴ「ガーヴ様のいうとうりだ!」 フィブリゾ「そうだよ!僕のご飯食べちゃったんだよ!」 ぎゃーぎゃーわーわー リナ「静かにしないとドラ・スレ撃つわよ!」 ぴた 白雪姫の美しさに、小人達はかくまってあげる事にしました。 アメ「白雪姫さーん、出かけてきますね。」 ヴァル「戸締りしとけよー。」 ゼラ「掃除をしといてくれ!」 フィブ「ご飯もね。」 フィリ「気をつけるんですよ!」 ゼル「さぼるなよ。」 ガー「さっさっといくぞー!」 小人達が出かけている間に、白雪姫は一生懸命家事をします。 リナ「あーあ、めんどくさ。さぼっちゃえ。」 白雪姫が一生懸命家事をしているとき ??「おーっほっほっほ、りんごはいかが?」 リナ「いらないわ、お母様。」 ナーガ「きぃー、どうしてばれたの!?とにかくお食べ!!」 リナ「もがっもががが、ごっくん。しまった!」 ナーガ「おっほっほっほっほ!」 おお、哀れな白雪姫。りんごを食べて、死んでしまいました。 フィブ「ただいまー。」 アメ「あれ?白雪姫さんは?」 ヴァル「あっ!白雪姫が!!」 ガー「どうしたってんだ!?」 ゼラ「おいっ大丈夫か!?白雪姫!白雪姫!」 フィリ「ああ、白雪姫さん(泣)」 アメ「泣いちゃ駄目です。フィリアさん!(泣)」 ゼル「くそっ!」 美しくて、優しい白雪姫が死んでしまって小人たちは悲しみました。 ゼル「うめるか?」 フィブ「生きてたら、のろわれるよ。」 ガー「埋めなきゃどうすんだよ。」 ゼラ「箱に入れとけばいいんじゃないか?」 フィリ「ガラスの箱ならありますよ。」 ヴァル「それに入れて、どっかにおいとこうぜ。」 アメ「丘の所はどうでしょう?」 ゼル「そうするしかないな。」 小人『さんせーい。』 小人たちは、白雪姫が死んだと信じられなくて、埋める事ができませんでした。 フィブ「このへんにおいとけばいいね。」 アメ「お花を・・・」 ゼラ「かれるぞ、アメリア。」 フィリ「まあまあ、ゼラスさん。あ、誰か来ましたよ。」 ぱかぱか 皆が悲しんでいると、誰かが白馬に乗ってやって来ました。 ガウリイ「どうしてその人寝てるんだ?」 ヴァル「白雪姫は、死んだんだ。」 ガウ「かわいそうだな。出してやれよ。あっ!」 こけっ 小人「つまづいたっ!!!」 ポロリ 王子様の愛のおかげで白雪姫の口から、りんごが出ました。 リナ「なによ。うるさいわね。」 小人・王子「げっ、生き返った!」 リナ「あっ、王子じゃない!らっきー!玉の輿!!」 ガウ「えっ!えっ?」 こうして白雪姫は、幸せに暮らしました。 ********************************************** 思い付きです。突っ込まないでぇ。 駄文に付き合っていただき、ありがとうございました。 でわ、さよーなら(逃げっ) |
15870 | Re:白雪姫? | 氷河 泉 | 2004/1/17 15:06:27 |
記事番号15867へのコメント >こんにちわぁ!クアンです。 氷 こんにちわ★氷河です! L 大胆かつ可憐な美女、Lよ!! リ 初めましてですぅ。氷河さんのオリキャラの、リアン=ルージェルですぅ。 L ・・・・(こっちを睨み)、なぁぁにあんたの分際でオリキャラだしてんのかなぁ? 氷 ちょっとこーゆーのに憧れてたから・・・・・・・てへっ L ・・・・・・・あんた、性格変わってきたわね・・・・ 氷 うん♪ >ちょっと、思いつきで・・・ 氷 ちょっとの思いつきでこれ・・・・・自信なくなってきた・・・・・・・ L あんたのと比べるな。 >どがっしゃああぁあぁあぁぁぁん >「あたしのお魚さんがぁぁ!!おのれ、お母様ぁぁ!」 > >ほうら、これが白雪姫です。おしとやかで、優しいお姫様でしょう? リ ほんとですねぇ。 氷+L ・・・・・・・・・・・・そう? >リナ「このやろ、火炎球!」 >ナーガ「きゃああああああ!!!」 > >このように毎日いぢめられているのです。 氷 ・・・・ナーガが・・・・・? >ナーガ「なんですってぇ!白雪姫が!許せないわ、狩人その1でてきなさい!」 >ゼロス「ぼくは、ゼロスなんですけど・・・」 > >ここで、恐ろしい狩人が出てきました。 氷 ある意味恐ろしい人だ・・・・・・。 >ゼロ「死んでくださいv」 氷 はやっ!! L やっぱ魔族はこうでなくっちゃ(はーと) リ 魔族じゃなくって狩人ですぅ。 >リナ「うるさいわね!なんなの!」 >アメリア「なんなの!は、こっちのセリフです。かってに人のベッドで寝るなんて、それすなわち悪!」 >ゼルガディス「落ち着けアメリア。」 >フィリア「そうです。話し合いを・・・」 >ガーヴ「けっ、人の家に入り込んだ奴に、話し合いもねーだろうが。」 >ゼラス「ガーヴの言う事も一理ある。」 >ヴァルガ−ヴ「ガーヴ様のいうとうりだ!」 >フィブリゾ「そうだよ!僕のご飯食べちゃったんだよ!」 氷 ・・・・・・小人・・・・・・? リ アメリアさんとフィブリゾさんならわかるですぅ。 L ・・・ガ―ヴは無茶でしょう・・・・ >??「おーっほっほっほ、りんごはいかが?」 >リナ「いらないわ、お母様。」 >ナーガ「きぃー、どうしてばれたの!?とにかくお食べ!!」 氷 その高笑いでわかったのでは? >リナ「もがっもががが、ごっくん。しまった!」 リ 素直な人ですねぇ。 L 素直っつーか・・・・・・・ >皆が悲しんでいると、誰かが白馬に乗ってやって来ました。 氷 やっぱ、リナの王子様はあの人ですねぇ(はーと) >王子様の愛のおかげで白雪姫の口から、りんごが出ました。 氷+L+リ おぉ(ですぅ) >思い付きです。突っ込まないでぇ。 氷 思いっきり突っ込ませていただきました☆ >駄文に付き合っていただき、ありがとうございました。 氷 駄文だなんてそんな・・・・・・そんなこと言ったら・・・・・・・・・私のはどーなるんですか!? リ 消滅しますぅ。 L 混沌行き(はーと) 氷 そ、そこまで・・・・・・・・・・・・・・・・ >でわ、さよーなら(逃げっ) 氷 面白かったです☆ リ 次も期待して待ってますぅ。 L さて、そろそろ私たちも逃亡(←!?)しなきゃ!! 氷 それでは、さようなら★ リ またねですぅ。 L でわっ! |