◆−螺旋−クリス (2004/2/7 18:25:38) No.15965
 ┣Re:ありがとうございます〜(><)!−十六夜 (2004/2/9 16:15:05) No.15975
 ┃┗いえいえこちらこそ。−クリス (2004/2/13 18:49:30) No.15993
 ┣来線 (螺旋のパロディ)−クリス (2004/2/11 17:07:47) No.15980
 ┗螺旋 (原文です)−クリス (2004/2/13 18:42:38) No.15992


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15965螺旋クリス 2004/2/7 18:25:38


 こんにちは。クリスと申します。この小説は、親愛なる十六夜様へのものです。
 だからといって、ほかの方が見てはいけないなどという事はございません。
 どなたでも結構ですから誰か見てください。
 ちょっと、ホラーがはいっておりますのでそちら方面、
もしくは、ゼロリナがダメな方は読まれないほうがいいかと思われます。
 かなり意味不明な点が多いことにつきましては、クリスに文句をどんどんお寄せください。
 それではスタート 



















 見回しても見回しても辺りは真っ暗だった。
 手の先も、一寸先すらも見えないほどの漆黒の闇。
 まるで纏わりついているような感じがする。

 とたんに背筋がぞっとした。ばっと振り向くが何も無い。
いないはずの何かがいる。そう思えてならなかった。


 ああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・・・・・
 幻聴まで聞こえてきたみたい・・・
 大体なんであたしはこんなところにいるの?というか、ここは何処?

 一瞬だけ白く光り、手で目を覆う。何なのここは。
 誰か助けて。お願い、誰かいないの?ガウリイ、アメリア、ゼル・・・・・・ゼロスっ!

 あああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・・・・・
 その声はまた聞こえた。
 もしかして誰かいるの?

 いやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいや・・・
 もうこんなところいや。

 風に乗って・・・風は吹いてはいないけど・・・遠くから、いやだんだんと近づいてきているみたい。
 やっぱり誰かいるのね。もしかしてゼロス?もしそうだったらこんな悪ふざけやめてよね。
 ?もしかして、あたしが近づいていってるの?わけがわからなくなってきた。

 だれかだれでもいいから助けてたすけてたすけて・・・
 
 その声はまた聞こえた。
 怖いと思った。その声がいや、その物体が急に怖くなった。
 行きたくないと思っても、近づき続けている。足は動いていないはず、動いていないはずなのに。
 やっぱり向こうが近づいてきているの?
 逃げようと思って足を動かそうとした。足はまったく動いてくれない。
 それは近づいてきた。もうあたしの目ではっきりと確認できるくらいに。
 それは止まった。そしてあたしの目の前で目深にかぶっていたフードを取った。
 それは紅く彩られていた。
 それ自身の血で。
 叫ぼうとした。叫んでみた。でもぜんぜんあたしの耳にすらも届かない。全てこの闇が吸収しているのだ。
 それはあたしに近づいてきた。這いずりながら
 あたしは一歩も動けない。金縛りにあったように。
 夢なら覚めてよー
 そこであたしの意識は遠のいた。









 気が付くと誰かの腕の中にいた。腕の中にいるというのに、ぜんぜん温かみが感じられない。
 ゼロスなの?
 そうでしょ?
 それは言葉にはならなかった。

 ・・・なさん、リナさん。起きて下さい。

 優しい声があたしのことを呼ぶ。
 でもあたしは身動き一つできない。
 
 聞こえていますよね。それでは今までの出来事を全部簡単に説明しますね。

 そう言って、ゼロスは話し始めた。

 ほんとに危なかったんですから。もう少しあのままなら・・・僕が助けていなかったら、大変な事に・・・
 漆黒の闇と同化していたかもしれないんですよ。
 あれは闇に迷い込んだ人をエネルギーにしているんですから。
 それにしても

 ゼロスは考え込むようなしぐさをしてみせた

 確かあれは、心の中に何かしらの闇を抱えている人でないと取り込まれないって聞いたんですけど、
 リナさんはどんな闇を抱えていたんですか?もし良ければ話して下さい。少しは楽になるかもしれませんから。

 それは・・・ゼロス、あんたに逢いたくて・・・だって、あたしは逢いに行く術を知らない。
 それは言葉にならなかった。
 だけど、逢えたからいいや、という気持ちが膨らんでいった
 また逢えるよね。ゼロス。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 やっぱ意味不明な点多いです。あそこが意味わからんとか、これ誰の台詞?とか、
 ここが意味がわからんとか、そういうのがあったらどんどん聞いてください。なるべく答えますから。

 それと、もし許可が出たら、友達が書いてくれた原文のパロディ(スレイヤーズじゃありません)
 をスレイヤーズ版に直して、(ハッピーエンドじゃない挙句かなり下品)
 見られるものではありませんが・・・
 もしかしたら書くかもしれません。

 それではこのへんでお別れです。
 読んで下さった皆様(いらっしゃったら)ありがとうございました。
 それではまた。

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15975Re:ありがとうございます〜(><)!十六夜 2004/2/9 16:15:05
記事番号15965へのコメント


 こんにちは、十六夜です。

> こんにちは。クリスと申します。この小説は、親愛なる十六夜様へのものです。
 をう!? 下さるのですか!? わたしに!? あ、ありがとうございますぅ〜(><)。感激です!

 それでは見てみます。
 ふみゅふみゅ。おぉ〜。
 うにゅ。

 どうもありがとうございましたぁ〜!
 今度、わたしからもお礼として書こうかな、と思っておりますので、よろしければ貰ってやって下さい。
 ゼロリナベースのアメリナ(←変な意味ではなく。笑)が書けないとの事でしたので、今度、わたしが書きます。
 ↑のとは別にリクエストがありましたら、わたしが書けるものならば受け付けますので、リクエストがありましたら仰って下さい。
 わたしに出来うる限り、御希望に添いたく存じます。


> それではこのへんでお別れです。
> 読んで下さった皆様(いらっしゃったら)ありがとうございました。
> それではまた。
 ありがとうございました。↑のは遅くなるかもしれませんが、いずれ必ず。
 それではわたしもこれで失礼致します。(お辞儀)


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15993いえいえこちらこそ。クリス 2004/2/13 18:49:30
記事番号15975へのコメント

 こんばんは。クリスで〜す。今日やっと、最後のテストが帰ってきました。まずまずでした。

> 今度、わたしからもお礼として書こうかな、と思っておりますので、よろしければ貰ってやって下さい。
> ゼロリナベースのアメリナ(←変な意味ではなく。笑)が書けないとの事でしたので、今度、わたしが書きます。
> ↑のとは別にリクエストがありましたら、わたしが書けるものならば受け付けますので、リクエストがありましたら仰って下さい。
> わたしに出来うる限り、御希望に添いたく存じます。
 いえいえ、そんな。お礼なんて結構ですよ〜。
 それに、リクエストなんかしてしまったら、ばちが当たっちゃいますから。 ありがとうございます。(>_<)

 あ、下の駄文は読まれないほうがよろしいかと・・・本当に読みたければ読んで下さい。
(ほんとは読んでもらいたいけれど、あんなものを見せて目が腐ってはいけないから。
 だいたい、酷い友達が書いてくれたものだし)

 それではかなり短いですけど、
 これにてお別れです。さよーなら〜。

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15980来線 (螺旋のパロディ)クリス 2004/2/11 17:07:47
記事番号15965へのコメント


 こんにちは。前回お伝えした、螺旋のパロディですが、
三人のうち二人に許可を貰ったので、書かせていただきます。

(注)・今作品は作者の意図を汲み取り、
   本来ならスレイヤーズ版に直さなければならないところをあえて原文のままにしてあります。
   ・作品中の表現に対して、不快の念を感じられる方が少なからずおられると思います。
   その際は、直ちに読むのをお止めください。
   ・実際、あたしでも意味のわからない所が数箇所あります。

 以上のことをよく読み、よく理解したうえで、本作品をお読みください。
 
 本作品を読み、もし異常が現れても一切の責任は負いません。

 
 それでは、この下より、不快と、爆笑(?)の渦をご体験ください。




















 見回しても見回しても、辺りは真っ暗だった。(電気、ガス、水道を止められた)
 手の先も汚い。一寸先すらも見えないほどの汚さ。しつこい汚れ。まるでまとわりついている様な・・・
 途端に背筋がぞっとした。いないはずの何かがいる。(多分きた・・・)《以下省略》

 ああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁんっ・・・・・・《すみませんっ》

 幻聴まで聴こえてきたみたいだ。なんで僕はこんな所にいるのだろうか・・・(お風呂の中。でもお湯は無い)

 一瞬だけ白く光った(トラックが通った)

 ここは何処?(風呂)何もかもがわからない(暗いから)
 誰か助けて。お願いお金を恵んで。だれかいないの?
 いや。こんなところはもういや。いやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいいよアハーン(はあと)
 《↑すみませんっ》

 風に乗って・・・風は吹いていないが・・・遠くから、いや、だんだんと近づいて来た。
 ん?僕が近づいて行っているのだろうか?とにかく良くわからないが近づいていることはわかる。

 ああああぁぁぁぁぁぃぃぃぃぃぅぅぅぅぅぇぇぇぇぇおっ

 近づいて来る何かが。アーハン。
 あわてたアヒルがあっ。
 いたずらイルカがいっ。
 《↑本当にすみません》

 それは真っ赤に彩られていた。自らの鼻血で。《重ね重ねすみません》
 そこで僕の意識は遠のいていった。最後に聞こえた言葉は
『ありがとう。これでもとの世界に戻れる』(電気、ガス、水道が止められてない家)だった。

 そして彼女は消えた。

 僕は暗い暗い闇に落ちていった。(マンホールに落ちた)
 再びもとの世界に戻ることを心に誓ってぇ→(多分無理だけど)

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 もう一度念押ししますけど、一切の責任は負いません。
 それと、文中にある《》はあたしのものです。本来のものにはございません。
 ほんとにすみませんでした。(礼)
 あたしはこれを見たとき、もう友達でもなんでもない・・・と思うほど激怒しました。
 それではこの辺で退散いたします。さよーなら〜。



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15992螺旋 (原文です)クリス 2004/2/13 18:42:38
記事番号15965へのコメント

 こんにちは〜。クリスです。上にある、二つの駄文は、この原文を基に作られています。
特に、上の来線と比べてみてください。あの人たちがどんなに酷い事をしたか、分かってもらえるはずです。
 それでは、すた〜と!

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜




















 見回しても見回しても、辺りは真っ暗だった。
 手の先も、一寸先すらも見えないほどの漆黒の闇。まるで纏わりついているような・・・

 途端に背筋がぞっとした。いないはずの何かがいる。

 ああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・・・・・

 幻聴まで聴こえてきたみたいだ。なんで僕はこんなところにいるのだろうか・・・

 一瞬だけ白く光った。

 ここは何処?何もかもがわからない。誰か助けて。おねがい、誰かいないの?
いや。こんな所はもういや。いやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいや・・・・・・

 風に乗って・・・風は吹いてはいないが・・・遠くから、いや、だんだんと近づいてきた。
 ん?僕が近づいていっているのだろうか?とにかく良くわからないが、近づいているという事だけわかる。

 ああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・・・・・

 近づいて来る。何かが。


 それは真っ赤に彩られていた。自らの血で。

 そこで僕の意識は遠のいていった。最後に聞こえた言葉は

『ありがとう。これでもとの世界に戻れる』だった。

 そして彼女は消えた。

 

 僕は暗い暗い闇に落ちていった。再びもとの世界に戻ることを心に誓って―