◆−SEIREI   7−る〜ら(4/20-19:44)No.1601


トップに戻る
1601SEIREI 7る〜ら E-mail URL4/20-19:44


めちゃくちゃ久し振りに続きを書いてみました。
(だって学校忙しいし、疲れるんだもん。 ( ̄ ̄ ̄ ̄⊥ ̄ ̄ ̄ ̄))

‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡

「起きんかーーっっ!!。」
げしっ!

「・・・・ふにゃ?。」
「ふにゃ?。じゃないっ!起きろっ!」
怒鳴り越えと共に二人の顔が見える。
「・・・・リナさん?」
「やっと起きたぜ・・・」
「ガウリイさん・・・?」
それと同時に、周りを見てみる。どうやら森の中らしいが・・・?
あたしが戸惑っていると、それを察したのかリナさんが言った。
「ここはソラリアをちょっと出たとこの森よ。街がめちゃくちゃだから、逃げてきたのよ。」
「・・・・へっ?・・・・」
「覚えてないみたいだぜ、リナ」
「ったく。街をめちゃくちゃにしたのリサが魔法使ったからよ。・・・・もっとも召喚魔法だったけど。」
あたしが魔法・・・!?んなバカな。魔法のまの字も知らないあたしがぁ!?
「しかも、光の精霊アスカを呼び出したのよ。」
「アスカ・・・・?」
「それも知らないのに呼び出したのっ!?」
そんな事言われてもなぁー・・・・。
「覚えてないし・・・」
「じゃぁなぜ・・・・・・・?」
「なぁリナーそんな事よりめしにしようぜー。お腹すいたよぉ。」
「そうね。考えてもしかたないわ。ご飯にしましょう。」
おいおい・・・・・・・。まぁいっか。あたしも考えてみればお腹すいてるし、覚えてないのはしょうがないもんね。
「はぐはぐはぐ・・・・。」
あれ?良く考えてみればあたしがあの魔族を倒したってこと・・・・?そんな力をあたしが・・・・。
だとしたら、なんか恐い・・・・。
「どうしたのよリサ。」
「え・・・あっな、なんでもないです。」
どうしよう・・・・。