◆−鶴の恩返し?−神高 紅 (2004/3/7 14:47:05) No.16102
 ┣鶴の恩返し!(って、言えるんですか!?)−ねこめぐ (2004/3/7 22:07:07) No.16104
 ┃┗たぶん・・(自信なし)−神高 紅 (2004/3/8 19:28:37) No.16106
 ┗鶴の仕返し(待てやオイ)−夜宵吹雪 (2004/3/9 13:28:57) No.16109
  ┗鶴のお礼参り(もう何のことだか・・・)−神高 紅 (2004/3/9 19:49:12) No.16110


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16102鶴の恩返し?神高 紅 2004/3/7 14:47:05


こんにちは小説2ではお久しぶりの紅です。
コ(コウだ)
こ(こうです・・)
今回ひさっしぶりに昔話系です。第4弾です。
コ(別にそれはいいが鶴の恩返し?って疑問系かよ!)
てきとーなの思いつかなかったんですよ。
こ(ここら辺で適当な性格が・・ものすごく出ますね・・)
まあいいじゃん。それに今回はいろんな人に見てもらうため、もとい色々実験して
みたくて短いやつ4つほどの構成になっております。
コ(ただ長いの思いつかなかっただけじゃ・・・)
こ(苦情も増えるんじゃないですか・・?)
まあそーゆー人は飛ばしていただければ、とにかくでは行ってみましょー!

その壱 ゼロスとゼルガディスの場合

昔々ある所にゼロスと言う名前のおかっぱにこ目の魔族がいました。
さてそのゼロスがいつものように上司の命令であちこちを駆けずり回っていると一
羽の金属質な鶴が罠にかかって苦しんでいました。
「おいそこの生ごみ!ぼさっとしてないでとっとと助けろ!」
その言い方にはいささかこめかみを引きつらせていたゼロスでしたがここは大人で
す。紳士的に罠を外してあげありえないほどの笑顔を見せました。それはもうその
鶴が怯えるほどに。
「なっなんだ!なにか悪い物でも拾い食いしたか?それともガウリイの旦那に影響
されたのか?」
「いやだなー鶴さん。それよりもこの後で恩返しなんかこれーぽっちもいりません
から」
「やはり別のやつが来るまで待てばよかったかもしれんな・・・」
そんなことをつぶやいている鶴ですがもう時すでに遅しです。
まあその後いやいやながらも物語の流れ上仕方なく鶴はゼロスの家に恩返しに行きました。
「ここを開けろ。さもないと吹っ飛ばすぞ」
もうすでに強盗です。
「ちょっと待ってくださいよ!今開けますから」
扉を開けたゼロスが見た者はとてもとても美しい美女・・・
「おい・・・」
げふんげふん・・とてもかっこいい美青年でした。
「俺の名はゼルガディスだ。今から俺は織物をする何があっても絶対覗くなよ!わ
かったか絶対だぞ!」
それはもう覗いてくれといっているのと同意語です。よほどこの話を早く終わらせたいのでしょう。
「いやだなあ覗くなんてそんな野暮なことはしませんよ」
はっはっはと笑っているゼロスに一抹の不安を覚えつつもゼルガディスは部屋の奥へと入っていきました。
「僕は見る時は堂々と見ますから」
と言って覗くどころかいつの間にかゼルガディスの真後ろに立っていました。
「アアトウトウノゾイテシマッタノデスネ。アレホドキツクイッタノニ。ワタシハ
アノトキアナタニタスケテモラッタツルダッタノデス。サヨウナラゼロスサン」
棒読み丸出しの台詞の後ゼルガディスが足早に家を出て行こうとしましたがふすま
が開きません。
「おいどうゆう事だ。早くふすまを開けんか」
「まだ恩返ししてもらってないですから」
「ふざけるなとっととここから出せ!」
「やですよ。そうですねじゃあ恩返しの品はゼルガディスさん本人ってことで」
「ちょっと待てこんなの台本にない」
「大丈夫です!ナレーターは買収しましたから」
「なに!貴様!」
さーてなんのことやら・・・
「まあそうゆう訳なんで観念してくださいv」
という訳でゼロス的にはハッピーエンドになりましたとさ。
めでたしめでたし。
「俺は完全無視かー!!!」

その弐 リナとガウリイの場合

昔々ある所にリナと言う名前の栗色の髪をした盗賊いじめが趣味で天井天下唯我独
尊のうえ人の迷惑も省みずに胸も身長も無・・・・
「竜破斬!」
・・・・・・美人で料理もうまくてキュートな天才美少女魔道師がいました(怯)
そんな彼女がいつものごとく趣味の盗賊いじめで懐がほかほかになって家に帰る途
中一羽の金色の羽を持った鶴が罠にかかって苦しんでいました。
らっきこれは金になる!即座にそう読み切ったリナはその鶴を助けてやりました。
「いやあ助かったよ。じゃあおれはこれで」
がっし!リナは目にもとまらぬ速さでその鶴を鷲掴みにすると
「助けてもらったからにはお礼って物が必要よね」(にっこり)
その笑顔は悪魔のようでした。
「えっえっえっ?」
こうして鶴は見世物小屋に売られていってしまいましとさ。
「いやあ儲かった儲かったv」
「リナー!!」
とにかく一部以外はめでたしめでたし。(オチ変わんねえな・・)

その参 アメリアとナーガの場合

昔々ある所にアメリアと言う名前のヒロイックサーガが大好きで正義おたくな超合
金元気娘がいました。
ある日彼女がいつものように生の賛歌を歌いながら歩いていると
「おーっほっほっほっほっほっほっほ・・・・・」
すぐさまアメリアはUターンして何も聞かなかったことにしました。
「ええっと・・あっそうだ!ネギ買ってきてって父さんに頼まれてたんだった」
「ちょっとアメリア無視しないでよ!こっちは動けないんだから!」
「あとえーと・・キャベツと・・」
「アーメーリーアーってばー!」
叫んでみましたがアメリアが振り向く気配は一向にありません。
結局そのままアメリアは帰ってしまいましたとさ。
めでたくなしめでたくなし。

その四 ヴァルガーブとフィリアの場合

昔々ある所にヴァルガーブと言う名前の親の影響でぐれて世界を滅ぼすとか叫んで
いたが今は更生したセクシーな元ヤンキーがいました。
ある日の事ヴァルが道を歩いていると巨大な黄金の鶴がなにかの魔方陣の罠にかかって苦しんでいました。
昔なら放って置いたでしょうが更生した彼はその黄金の鶴を助けてあげました。
「本当にありがとうございますなんと御礼を言ってよいか」
「いいから行けよ」
そっけない返事でしたがどうやら彼は御礼を言われなれていないようです。
その夜ヴァルの家の戸を叩く者がありました。
「だれだ?」
「すいません道に迷ってしまって。すいませんがここに泊めていただけませんでしょうか?」
戸を開けて見てみると金髪で青い目をした美しい女性がいました。
一目見てなんとなく昼頃あった黄金の鶴だと気付きましたがそれは黙ってヴァルは快くそれを了承しました。
「ありがとうございます。私の名前はフィリアと言います」
それから何日かしてフィリアが急に奥の部屋をかしてほしいと言い出しました。
不審に思ったもののヴァルは奥の部屋をかしました。
「でも私がいいと言うまでは絶対に中を覗かないでくださいね」
それから数時間後フィリアが奥の部屋から何かを持って出てきました。
「ただで泊めてもらうのもなんですから。これが宿泊料代わりです」
と言ってヴァルに渡した物は
「モーニングスターじゃねえか・・・」
その後町でこれが主婦に爆発的に売れヴァルは大金持ちに2人は結婚して幸せに暮らしましたとさ。
めでたしめでたし。(ほんとにハッピーエンドじゃん)

おまけ L様と部下Sの場合

昔々ある所にルシファーと言う名前のこの世の全ての王にして後書きの作者の突っ
込み役でもある御方がいました。
ある日L様がいつものように作者いじめにいそしんでいると一匹の赤い鶴が罠にか
かって苦しんでいるのが窓の外に見えました。
「くう外れん!」
「ほほー最近見かけないと思ったらこんなとこにいたのね」
「ええええええL様!!!!?どどっどうしてこのような所に!!?」
動揺のあまりろれつが回っていません。
ぽん!
その質問には答えずにっこり笑顔で肩を叩いて大鎌を取り出すと
「まあなんでもいいからv今夜は鳥鍋ってことでv」
「嫌だー!!!!!」
・・・・・めでたしめでたし。
「無理やりまとめ・・」
ずめし!
「んっんっんうるさい!静かにしないと殴るわよ」
もう殴って・・
ごきりゅ!
「はいvめでたしめでたしv」


後書き

はいまあこんなとこで。
コ(それぞれのファンに対するボウトクじゃねえのか?)
こ(今すぐ謝ってください・・)
ごめんなさいこれを見て不快になられた方に心から謝罪します(土下座)
コ(謝ってるし許してやってくれ悪気はあったと思うが)
ではこの辺で石とか剃刀レターが来る前に退散します。ではまた。

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16104鶴の恩返し!(って、言えるんですか!?)ねこめぐ E-mail 2004/3/7 22:07:07
記事番号16102へのコメント

 お久しぶりッス、紅さん、紅さんの、鶴の恩返し、全部見せていただきました。面白かったです!!特にアメリア&ナ−ガのが。だって、いつものナ−ガだもの!!
>扉を開けたゼロスが見た者はとてもとても美しい美女・・・
あ、妙に私が書いてるのと似てる...
>めでたくなしめでたくなし。
確かに。
>昔々ある所にヴァルガーブと言う名前の親の影響でぐれて世界を滅ぼすとか叫んで
>いたが今は更生したセクシーな元ヤンキーがいました。
可哀想だけど、セ、セクシーって....
>「モーニングスターじゃねえか・・・」
そうですな。
>その後町でこれが主婦に爆発的に売れヴァルは大金持ちに2人は結婚して幸せに暮らしましたとさ。
>めでたしめでたし。(ほんとにハッピーエンドじゃん)
 おお!新婚ふ−ふ!! っつーか、終わり方が一番いいのって、これじゃん。

いやあ、たのしませていただきました。わたしも、こーゆーの、書いてみよっかな....
 バラバラですいません。ホント...
>ではこの辺で石とか剃刀レターが来る前に退散します。ではまた。
そんなことありませんよ〜!!
それでは... 


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16106たぶん・・(自信なし)神高 紅 2004/3/8 19:28:37
記事番号16104へのコメント

こんばんはねこめぐさん今宵はレスありがとーございました。紅です。
コ(読んでくれる人っているもんだな)
こ(びっくりですね・・)
その通りですではお礼のレス返し。
> お久しぶりッス、紅さん、紅さんの、鶴の恩返し、全部見せていただきました。面白かったです!!特にアメリア&ナ−ガのが。だって、いつものナ−ガだもの!!
まあナーガですからねえ・・っは!!
コ(なんだ突然)
僕の書いてる作品の八割以上にナーガ出てる!!(驚愕の事実)
コ(おーそういえば)
こ(珍しい人ですねえ・・)
>あ、妙に私が書いてるのと似てる...
見てますよ。読み逃げですが・・・・
コ(この馬鹿!死んでわびろ!)
今度レスします。
> おお!新婚ふ−ふ!! っつーか、終わり方が一番いいのって、これじゃん。
オチが思いつかずてきとーに書いてたらこうなった。
コ(いっぺん死ね!お前は)
>いやあ、たのしませていただきました。わたしも、こーゆーの、書いてみよっかな....
> バラバラですいません。ホント...
いえいえそんな事ありませぬよ。
>>ではこの辺で石とか剃刀レターが来る前に退散します。ではまた。
>そんなことありませんよ〜!!
>それでは... 
それではまた。
コ(じゃあな)
こ(ばいばい・・)

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16109鶴の仕返し(待てやオイ)夜宵吹雪 E-mail 2004/3/9 13:28:57
記事番号16102へのコメント

吹雪:妙なサブタイトルを付けてみました。
R:はっはっはっ・・・・一回死んできなさい(爽やかな笑顔)
吹雪:ろ、ロープロープ!!
白亜:えーと。タオルとかを投げると負けを認めたって事になるんだよね。
R:だったらあたし達だけでレスしましょうか。負け犬はほっぽいて。
吹雪:ちょっと待て!久しぶりのレスなのに・・・・むがっ!!
R:さて!むがむが言ってる炭素生命体はほっといて!今回はあたしと白亜でお送りします!!
吹雪:ふがー!!

>こんにちは小説2ではお久しぶりの紅です。
>コ(コウだ)
>こ(こうです・・)
>今回ひさっしぶりに昔話系です。第4弾です。
>コ(別にそれはいいが鶴の恩返し?って疑問系かよ!)

白亜:断定するのもどーかと思う。
R:そですねぇ、このレスのタイトルなんて鶴の仕返しですよ。
白亜:でも実際仕返しっぽいことしてないから不思議。うん、ミステリー。

>てきとーなの思いつかなかったんですよ。
>こ(ここら辺で適当な性格が・・ものすごく出ますね・・)
>まあいいじゃん。それに今回はいろんな人に見てもらうため、もとい色々実験して
>みたくて短いやつ4つほどの構成になっております。
>コ(ただ長いの思いつかなかっただけじゃ・・・)
>こ(苦情も増えるんじゃないですか・・?)
>まあそーゆー人は飛ばしていただければ、とにかくでは行ってみましょー!

吹雪:私はこーゆーの大好きですが。
R:ああテメ!いつのまに!!
吹雪:貴様らのよーな危ない子供を持ってると嫌でも脱出劇の真似が出来ちゃうんだ!!
白亜:引田天○・・・・。

>その壱 ゼロスとゼルガディスの場合

吹雪:頭文字がゼつながり?
R:関係ないと思う・・・。
白亜:違う違う。余り者同士だったんだよ。
吹雪:いつかゼロスとゼルファンに刺されそうな一言だな。おい。
白亜:いやあ。

>「なっなんだ!なにか悪い物でも拾い食いしたか?それともガウリイの旦那に影響
>されたのか?」
>「いやだなー鶴さん。それよりもこの後で恩返しなんかこれーぽっちもいりません
>から」

吹雪:な、何をさせる気だ!?怖すぎる!!
R:わかる・・・・わかりますよぉぉぉ!怒られるより、笑顔で何か言われる方がずうううっと怖いんです!!

>「やはり別のやつが来るまで待てばよかったかもしれんな・・・」
>そんなことをつぶやいている鶴ですがもう時すでに遅しです。

吹雪:ボクもそう思うのです。
白亜:一人称が変わってる。

>まあその後いやいやながらも物語の流れ上仕方なく鶴はゼロスの家に恩返しに行きました。
>「ここを開けろ。さもないと吹っ飛ばすぞ」
>もうすでに強盗です。

吹雪:アナタは脅しに来たんですか。恩返ししに来たんですか。
白亜:仕返しをしに・・・。
R:恩を仇で返すとゆーのはこのよーな事を言うんですねー。いやー勉強になります。
吹雪:断じて違うぞ。

>それはもう覗いてくれといっているのと同意語です。よほどこの話を早く終わらせたいのでしょう。

吹雪:嫌よ嫌よも好きのうち。
R:使いどころ間違ってるってそれ。

>「いやだなあ覗くなんてそんな野暮なことはしませんよ」
>はっはっはと笑っているゼロスに一抹の不安を覚えつつもゼルガディスは部屋の奥へと入っていきました。
>「僕は見る時は堂々と見ますから」
>と言って覗くどころかいつの間にかゼルガディスの真後ろに立っていました。

吹雪:ゼロスのおバカ!のぞきとゆーのはこっそり見るからこそ意義があるとゆーのに!!
R:何であんたがのぞきについて力説するんだ。
吹雪:・・・・・・・(ポッと顔を赤らめる)
R:白亜。警察に電話を・・・・!
吹雪:待てやにーちゃん。

>「アアトウトウノゾイテシマッタノデスネ。アレホドキツクイッタノニ。ワタシハ
>アノトキアナタニタスケテモラッタツルダッタノデス。サヨウナラゼロスサン」
>棒読み丸出しの台詞の後ゼルガディスが足早に家を出て行こうとしましたがふすま
>が開きません。

吹雪:カタカナにするとここまで読みにくいんだな。知らなかった。
白亜:俺にはすぐにわかるけど。
吹雪:そりゃお前は漢字が嫌いだからな・・・。

>「やですよ。そうですねじゃあ恩返しの品はゼルガディスさん本人ってことで」
>「ちょっと待てこんなの台本にない」
>「大丈夫です!ナレーターは買収しましたから」
>「なに!貴様!」
>さーてなんのことやら・・・
>「まあそうゆう訳なんで観念してくださいv」
>という訳でゼロス的にはハッピーエンドになりましたとさ。
>めでたしめでたし。
>「俺は完全無視かー!!!」

吹雪:何で買収したんだろ。
白亜:俺を買収したければ、飴ちょーだい。
R:・・・・安すぎるでしょ、それ。
白亜:チョコでもいいよ。五円チョコとか、チロルチョコとか。
吹雪:だから安すぎるって。

>その弐 リナとガウリイの場合

吹雪:オチが見えてきたな。
白亜:なんとなくね。

>昔々ある所にリナと言う名前の栗色の髪をした盗賊いじめが趣味で天井天下唯我独
>尊のうえ人の迷惑も省みずに胸も身長も無・・・・
>「竜破斬!」

吹雪:そーいやどっかで「濃尾平野よりも平たく、日本海溝のようにえぐれた胸」とゆー表現があったよーな。
R:自殺発言ですな。
白亜:うん。
吹雪:・・はっ!ま、待て!別にリナのことを言ったつもりじゃ・・・・な、何をする!?う・・・うわあああああああ!!!
白亜:その後・・・吹雪の行方を知るものはいなくなった・・・・。
R:テイル○か。ちなみに吹雪は現在進行形でシンフォニアとサモナーズリネージをしてます。

>「いやあ助かったよ。じゃあおれはこれで」
>がっし!リナは目にもとまらぬ速さでその鶴を鷲掴みにすると
>「助けてもらったからにはお礼って物が必要よね」(にっこり)
>その笑顔は悪魔のようでした。
>「えっえっえっ?」
>こうして鶴は見世物小屋に売られていってしまいましとさ。
>「いやあ儲かった儲かったv」
>「リナー!!」
>とにかく一部以外はめでたしめでたし。(オチ変わんねえな・・)

吹雪:はあはあ・・・・死ぬかと思った。
白亜:今のお気持ちは?
吹雪:KGBに追われたCIAのエージェントみたいです。極秘情報を持って逃げた情報員ね。
R:レスになってないぞ。
吹雪:いや、何となく。

>その参 アメリアとナーガの場合

吹雪:・・・・これわ!?
白亜:うーん・・・読みにくいオチだなぁ。

>昔々ある所にアメリアと言う名前のヒロイックサーガが大好きで正義おたくな超合
>金元気娘がいました。
>ある日彼女がいつものように生の賛歌を歌いながら歩いていると
>「おーっほっほっほっほっほっほっほ・・・・・」
>すぐさまアメリアはUターンして何も聞かなかったことにしました。
>「ええっと・・あっそうだ!ネギ買ってきてって父さんに頼まれてたんだった」
>「ちょっとアメリア無視しないでよ!こっちは動けないんだから!」
>「あとえーと・・キャベツと・・」
>「アーメーリーアーってばー!」
>叫んでみましたがアメリアが振り向く気配は一向にありません。
>結局そのままアメリアは帰ってしまいましたとさ。
>めでたくなしめでたくなし。

吹雪:そー来たか!?
R:でも正しいですね。触らぬ神に祟りなし。うん、平和的です。

>その四 ヴァルガーブとフィリアの場合

吹雪:こりもオチが見えんな。
白亜:ま、読もう。

>昔々ある所にヴァルガーブと言う名前の親の影響でぐれて世界を滅ぼすとか叫んで
>いたが今は更生したセクシーな元ヤンキーがいました。
>ある日の事ヴァルが道を歩いていると巨大な黄金の鶴がなにかの魔方陣の罠にかかって苦しんでいました。
>昔なら放って置いたでしょうが更生した彼はその黄金の鶴を助けてあげました。
>「本当にありがとうございますなんと御礼を言ってよいか」
>「いいから行けよ」
>そっけない返事でしたがどうやら彼は御礼を言われなれていないようです。
>その夜ヴァルの家の戸を叩く者がありました。
>「だれだ?」
>「すいません道に迷ってしまって。すいませんがここに泊めていただけませんでしょうか?」

吹雪:・・・・普通の恩返しだ。
白亜:いや、何かある。絶対何かある。
R:疑り深いな・・・この二人。

>戸を開けて見てみると金髪で青い目をした美しい女性がいました。
>一目見てなんとなく昼頃あった黄金の鶴だと気付きましたがそれは黙ってヴァルは快くそれを了承しました。
>「ありがとうございます。私の名前はフィリアと言います」
>それから何日かしてフィリアが急に奥の部屋をかしてほしいと言い出しました。
>不審に思ったもののヴァルは奥の部屋をかしました。
>「でも私がいいと言うまでは絶対に中を覗かないでくださいね」
>それから数時間後フィリアが奥の部屋から何かを持って出てきました。
>「ただで泊めてもらうのもなんですから。これが宿泊料代わりです」
>と言ってヴァルに渡した物は
>「モーニングスターじゃねえか・・・」
>その後町でこれが主婦に爆発的に売れヴァルは大金持ちに2人は結婚して幸せに暮らしましたとさ。
>めでたしめでたし。(ほんとにハッピーエンドじゃん)

吹雪:まともだ。
R:まともか?モーニングスターを買う主婦ってジョセフィーヌさんくらいじゃないか。そんなんがうじゃうじゃいるんだぞ?
吹雪:・・・・それは勘弁しろ。
白亜:いいじゃん。吹雪の好きなヴァルフィリなんだから。
吹雪:・・・・むう。

>おまけ L様と部下Sの場合

吹雪:わー!S様だv
白亜:しつこいぐらいS様ファンだね。
R:不幸な魔王がすきなんだよ。この女。

>昔々ある所にルシファーと言う名前のこの世の全ての王にして後書きの作者の突っ
>込み役でもある御方がいました。
>ある日L様がいつものように作者いじめにいそしんでいると一匹の赤い鶴が罠にか
>かって苦しんでいるのが窓の外に見えました。
>「くう外れん!」
>「ほほー最近見かけないと思ったらこんなとこにいたのね」
>「ええええええL様!!!!?どどっどうしてこのような所に!!?」
>動揺のあまりろれつが回っていません。
>ぽん!
>その質問には答えずにっこり笑顔で肩を叩いて大鎌を取り出すと
>「まあなんでもいいからv今夜は鳥鍋ってことでv」
>「嫌だー!!!!!」
>・・・・・めでたしめでたし。
>「無理やりまとめ・・」
>ずめし!
>「んっんっんうるさい!静かにしないと殴るわよ」
>もう殴って・・
>ごきりゅ!
>「はいvめでたしめでたしv」

吹雪:いえ、L様俺的には海鮮鍋の方が・・・・。
白亜:カニは大根おろしにネギとぽん酢をつけて、一気に食べるのが好きらしい。
R:海老も好きですよねー。
吹雪:鳥は鍋よりもちりちりあぶってヤキトリに・・・・。たれはしょうゆで。
R:・・・・・本当にS様ファンかお前は。
吹雪:ファンだよ。ほっといてくれ。

>後書き
>
>はいまあこんなとこで。
>コ(それぞれのファンに対するボウトクじゃねえのか?)
>こ(今すぐ謝ってください・・)
>ごめんなさいこれを見て不快になられた方に心から謝罪します(土下座)
>コ(謝ってるし許してやってくれ悪気はあったと思うが)
>ではこの辺で石とか剃刀レターが来る前に退散します。ではまた。

吹雪:面白かったですが。
白亜:また書いてね。
吹雪:では失礼しますー。

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16110鶴のお礼参り(もう何のことだか・・・)神高 紅 2004/3/9 19:49:12
記事番号16109へのコメント

吹雪さんおひさー紅です。
コ(コウだ)
こ(お久しぶりです・・こうです・・)
わざわざこんな物にレスありがとーござんす。
コ(どこの方言だよ)
知らん!ではレス返し行きまーす。
>吹雪:妙なサブタイトルを付けてみました。
>R:はっはっはっ・・・・一回死んできなさい(爽やかな笑顔)
>吹雪:ろ、ロープロープ!!
>白亜:えーと。タオルとかを投げると負けを認めたって事になるんだよね。
>R:だったらあたし達だけでレスしましょうか。負け犬はほっぽいて。
>吹雪:ちょっと待て!久しぶりのレスなのに・・・・むがっ!!
>R:さて!むがむが言ってる炭素生命体はほっといて!今回はあたしと白亜でお送りします!!
>吹雪:ふがー!!
コ(んじゃ行くか)
ちょっと待て!吹雪さんほったらかしか!
こ(たぶん・・大丈夫ですよ・・)
>白亜:断定するのもどーかと思う。
>R:そですねぇ、このレスのタイトルなんて鶴の仕返しですよ。
>白亜:でも実際仕返しっぽいことしてないから不思議。うん、ミステリー。
コ(じゃあ俺が紅に仕返しするか)
なんでだよ!何もした覚えは・・
コ(ないのか?)
・・・あります。
>吹雪:私はこーゆーの大好きですが。
>R:ああテメ!いつのまに!!
>吹雪:貴様らのよーな危ない子供を持ってると嫌でも脱出劇の真似が出来ちゃうんだ!!
>白亜:引田天○・・・・。
確かにおかげで大分丈夫になりました。
コ(大半は自分のせいだろ)
まあそう言えなくもない。
>吹雪:頭文字がゼつながり?
>R:関係ないと思う・・・。
>白亜:違う違う。余り者同士だったんだよ。
>吹雪:いつかゼロスとゼルファンに刺されそうな一言だな。おい。
>白亜:いやあ。
コ(誉められてない誉められてない)
こ(相変わらずですね・・)
ちなみに理由はなんとなくです。
>吹雪:な、何をさせる気だ!?怖すぎる!!
>R:わかる・・・・わかりますよぉぉぉ!怒られるより、笑顔で何か言われる方がずうううっと怖いんです!!
コ(そうだなあはっはっは)
怖!!笑顔でこっち向くな!!
>吹雪:ボクもそう思うのです。
>白亜:一人称が変わってる。
私もそう思います。
コ(なぜお前も一人称が変わる!)
>吹雪:ゼロスのおバカ!のぞきとゆーのはこっそり見るからこそ意義があるとゆーのに!!
>R:何であんたがのぞきについて力説するんだ。
>吹雪:・・・・・・・(ポッと顔を赤らめる)
>R:白亜。警察に電話を・・・・!
>吹雪:待てやにーちゃん。
ぐす・・・刑務所には何を持っていきましょうか?
コ(待て!まだ捕まってねえ!)
>吹雪:カタカナにするとここまで読みにくいんだな。知らなかった。
>白亜:俺にはすぐにわかるけど。
>吹雪:そりゃお前は漢字が嫌いだからな・・・。
漢字嫌いにもほどがあるでしょうが・・・
コ(こいつなんで高校受かったんだ?)
>吹雪:何で買収したんだろ。
>白亜:俺を買収したければ、飴ちょーだい。
>R:・・・・安すぎるでしょ、それ。
>白亜:チョコでもいいよ。五円チョコとか、チロルチョコとか。
>吹雪:だから安すぎるって。
こ(じゃあ・・私があげます・・確かバレンタインの時買って余ってたのがあったから・・)
コ(買いすぎなんだよお前は、ダンボールでチョコを買うな!)
>吹雪:オチが見えてきたな。
>白亜:なんとなくね。
コ(安直だからな)
こ(そりゃ・・読まれますよね・・)
ふんだ。なんとでも言え。
>吹雪:そーいやどっかで「濃尾平野よりも平たく、日本海溝のようにえぐれた胸」とゆー表現があったよーな。
>R:自殺発言ですな。
>白亜:うん。
>吹雪:・・はっ!ま、待て!別にリナのことを言ったつもりじゃ・・・・な、何をする!?う・・・うわあああああああ!!!
>白亜:その後・・・吹雪の行方を知るものはいなくなった・・・・。
>R:テイル○か。ちなみに吹雪は現在進行形でシンフォニアとサモナーズリネージをしてます。
こ(・・・・・・・・)
コ(なんでお前も落ち込むんだよ)
こ(別に・・)
>吹雪:はあはあ・・・・死ぬかと思った。
>白亜:今のお気持ちは?
>吹雪:KGBに追われたCIAのエージェントみたいです。極秘情報を持って逃げた情報員ね。
>R:レスになってないぞ。
>吹雪:いや、何となく。
KGBってなんですかい?
コ(これだから常識のないやつは)
うぐ・・・知らないもんは知らないんだからしょうがないっしょ。
>吹雪:そー来たか!?
>R:でも正しいですね。触らぬ神に祟りなし。うん、平和的です。
こ(平和が一番です・・)
コ(スレキャラに一番似合わん言葉だな)
>吹雪:・・・・普通の恩返しだ。
>白亜:いや、何かある。絶対何かある。
>R:疑り深いな・・・この二人。
どーしてもオチが思いつかなくてすんません。
コ(よーは手抜きって事だな)
はっきりとは言わないで・・・
>吹雪:まともだ。
>R:まともか?モーニングスターを買う主婦ってジョセフィーヌさんくらいじゃないか。そんなんがうじゃうじゃいるんだぞ?
>吹雪:・・・・それは勘弁しろ。
>白亜:いいじゃん。吹雪の好きなヴァルフィリなんだから。
>吹雪:・・・・むう。
僕は結構何でもありです。
コ(よーは節操なしだろ)
今日は突っ込み厳しいね・・・・
>吹雪:わー!S様だv
>白亜:しつこいぐらいS様ファンだね。
>R:不幸な魔王がすきなんだよ。この女。
好きな人ほどいじめるタイプですね。
コ(ありがちだな)
>吹雪:いえ、L様俺的には海鮮鍋の方が・・・・。
>白亜:カニは大根おろしにネギとぽん酢をつけて、一気に食べるのが好きらしい。
>R:海老も好きですよねー。
>吹雪:鳥は鍋よりもちりちりあぶってヤキトリに・・・・。たれはしょうゆで。
>R:・・・・・本当にS様ファンかお前は。
>吹雪:ファンだよ。ほっといてくれ。
ああなんか食べたくなってきた。
こ(じゃあ魔王さんに・・お願いに行きますか・・?)
コ(できるか!!!つーかできても絶対すんな!!!)
>吹雪:面白かったですが。
>白亜:また書いてね。
>吹雪:では失礼しますー。
ありがとございます。
コ(まあいつかまたこいつに無理やり書かせるから)
こ(ではこの辺で・・さよなら・・また会いましょう・・)
コ(おうじゃあな)
ではこれで(礼)