◆−赤き瞳の魔王と白より離れし神魔〜6〜−水無月 雹 (2004/3/23 15:33:50) No.16187 ┣お久しぶりでございますv−祭 蛍詩 (2004/3/24 18:40:41) No.16193 ┃┗本当にお久しぶりですね^^−水無月 雹 (2004/3/24 19:26:14) No.16195 ┣赤き瞳の魔王と白より離れし神魔〜7〜−水無月 雹 (2004/3/29 15:17:46) No.16217 ┃┗Re:赤き瞳の魔王と白より離れし神魔〜7〜−祭 蛍詩 (2004/3/31 20:06:00) No.16231 ┗Re:赤き瞳の魔王と白より離れし神魔〜6〜−氷河 泉 (2004/4/28 21:36:45) No.16334
16187 | 赤き瞳の魔王と白より離れし神魔〜6〜 | 水無月 雹 | 2004/3/23 15:33:50 |
壁|・)そっ・・・・ A:阿呆がとっとと出て来い 水:ぐはぁっすすすすすすすみませんお久しぶりです水無月ですっ! A:誰も覚えていないと思うが? 水:ぐふっ!! A:そして初めましてアルバースと申します。 水:若峰のファンタジーVerと思っていただいて結構です。 というかそのつもりで作ったので。 A:白のグレアニグドゥに仕えている魔族です。 水:これからはアルと一緒に前書き&後書きに出ます A:若峰が愛想つかしただけだがな 水:お待たせしてすいませんでしたっ!!本編をどうぞっ!! A:誰も待ってないがな ---------------------------------------------------------------------- なんだかんだ言いつつリナ宅に着いたシーマスとレイ。 互いに簡単な自己紹介をした(ここら辺は皆さん飽きるでしょうから割愛) ルナはバイトの時間だそうで2人に 「ごゆっくり。今日は是非泊まっていってね」 と笑みを浮かべて去っていた。 それに冷や汗流してたりするレイを盛大に見ない振りしたシーマスが茶をすすりながらリナとガウリイとで話に花を咲かせていた。 「しかし久しぶりだなぁ。やっぱガウも変わってないって思ったが腕は上がってるんだな」 「リナの姉ちゃんが強くてさぁ、なリナ」 「当たり前よ。赤の竜神の騎士よ?」 「それに鍛えられてるってだけでお前もすごいと思うが・・・・」 「そういえばご両親はどうしたんですか?」 「母ちゃんと父ちゃんなら久々に2人っきりで旅行に行くっつっていないわよ」 それに相槌を打とうとした瞬間腹の虫が鳴いた。 『・・・・・・・・・・・・・』 「・・・・歩き通しだったので・・・」 「俺はお前の何倍体力消費したと思ってるんだ」 「あーでもリナー俺も腹減ったぞ」 「そうねぇもう夕方だし・・・どっか食べに・・・・」 「おおっとその辺は俺にまかせろ」 茶を飲み干したシーマスが立ち上がる。 「へ?だってあんたここら辺はあたしのほうが・・・」 「いやそうじゃなくて、一晩世話になるんだし飯ぐらい作るっていう意味」 「シーマス飯作れんのか?」 「はっはっはまぁ言葉で示すより見せた方がいいだろう。材料はあるな?」 「そりゃあもちろんよ」 「じゃあ俺にまかせとけって」 上着を脱いで袖を捲くりつつシーマスは笑った。 軽快な包丁の音が響く。同時に何かの煮える音と香り。 もうそれだけで食欲が増すというもの。 リナ達は今か今かと待っていた。 そして 「お待たせ〜」 『おおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!』 テーブルに並ぶは美しく盛り付けられた料理の数々。 冷蔵庫の新鮮野菜から昨日の残り物も含め全てを見事に活用した品々。 3人は目を丸くした。 「さぁ召し上がれ」 『いただきますっ』 それぞれ料理を一口 ふわりと広がる味。高級料理のようでどこか素朴な味わい。 バランスや組み合わせの考えられた料理に3人の口から出たのは感嘆の声。 「何これっ!こんなの素人レベルじゃないじゃないっ!!」 「すげぇうっめーっ!!シーマスお前すごいなっ」 「言葉に言い表せないぐらいですよ・・・・」 「はっはっはそんな当たり前のこと言われても・・・・」 「あっ!ガウリイあんたちょっとは遠慮しなさいよっ!!」 「何言ってんだっ!リナこそ何個皿持ってんだ!」 「切り替わり早っ・・・・レイも急がないと喰いっぱぐれるぞ」 「はっはいっ」 「ちなみにデザートは洋ナシのコンポート。砂糖を使わずハチミツだけで煮るのがミソだ」 などと要所要所説明を入れつつ楽しい夕食は過ぎていく・・・・。 「はーさっぱりした」 食事の後、疲れているだろうと先に湯を借りたシーマスとレイ。 宛がわれた客間のベッドでまったりとくつろぐ。 「食事美味しかったですよ〜。どこで覚えたんですか?」 「ん?・・・全部我流だ我流」 「今更ですが何者ですかあなた・・・・」 「人を変人みたいに・・・・生きていく上で必要なモノは全部身につけてるんだよ。まぁ趣味で極めてるのもあるがな」 「なるほど・・・・・」 軽く髪を掻きあげるシーマス。 レイははぁと溜息をつきながらベッドにもぐり込んでいた。 「赤の竜神の騎士と一つ屋根の下なんて怖いですよ〜・・・」 「知らん。こっちが手出さなきゃ大丈夫だろ」 「そんな人事みたいに・・・・」 「人事だろうが」 「ひどい・・・・」 「知らん。俺は今日は誰かさんのおかげで体力消耗したんでとっとと寝かせてもらうぞ」 「はい・・・・おやすみなさい」 「おやすみ」 灯りが消えて闇に包まれる室内。 雲の切れ間から微かに覗く月明かりが室内をほんのりと照らしていた。 ---------------------------------------------------------------------- 水:6終了・・・・・。 A:短・・・。 水:前と同じことは言わないで、ちょっとキリが悪いかなって思ったんだけどね。 A:シリアスシーンを別にしたかったんだな? 水:そのとおり。 A:そのシリアスシーンを書くのはいつになることだが・・・。 水:ガンバリマス A:うそ臭いぞ 水:本気でがんばりますがまた数ヶ月開いてもご愛嬌で・・・・ A:見捨てられるな。ああもう既にか 水:ぶくぶくぶくぶくぶく |
16193 | お久しぶりでございますv | 祭 蛍詩 | 2004/3/24 18:40:41 |
記事番号16187へのコメント お久しぶりですーーっ! 待ってましたよ水無月さんっっ!! ―というわけで、祭です。 実はここの所ちょっとクラブが忙しくて遊びに来れなかったんですが、久しぶりに来てみたら! ぅわ〜いv待ってましたvv ―んでは、レスさせて頂きます! >壁|・)そっ・・・・ これ、面白いですねv 笑わせていただきましたv >A:阿呆がとっとと出て来い >水:ぐはぁっすすすすすすすみませんお久しぶりです水無月ですっ! >A:誰も覚えていないと思うが? ふふふv 続きを書かれるのを楽しみにしておりましたv ―というか、私が忘れられてたりして…;; >水:ぐふっ!! >A:そして初めましてアルバースと申します。 あ、はじめまして。 『A』ってどなたでしょう?と、不思議に思っていた所なんですよ。 >水:若峰のファンタジーVerと思っていただいて結構です。 > というかそのつもりで作ったので。 >A:白のグレアニグドゥに仕えている魔族です。 魔族さんですかー。 若峰さんのファンタジーVer…成る程成る程。 >水:これからはアルと一緒に前書き&後書きに出ます >A:若峰が愛想つかしただけだがな >水:お待たせしてすいませんでしたっ!!本編をどうぞっ!! >A:誰も待ってないがな いえ、待ってましたよーvというか、この辺のツッコミの厳しい所とかさすが若峰さんの分身(←違うから)ですねっ! >--------------------------------------------------------------------- >なんだかんだ言いつつリナ宅に着いたシーマスとレイ。 >互いに簡単な自己紹介をした(ここら辺は皆さん飽きるでしょうから割愛) >ルナはバイトの時間だそうで2人に > >「ごゆっくり。今日は是非泊まっていってね」 > >と笑みを浮かべて去っていた。 その笑顔はやっぱり意味深なものなんでしょうかね…;; 恐ろしい……; >それに冷や汗流してたりするレイを盛大に見ない振りしたシーマスが茶をすすりながらリナとガウリイとで話に花を咲かせていた。 見ない振り…レイさん一人ぼっちで可哀想ですなぁ…(ほろり >「しかし久しぶりだなぁ。やっぱガウも変わってないって思ったが腕は上がってるんだな」 >「リナの姉ちゃんが強くてさぁ、なリナ」 >「当たり前よ。赤の竜神の騎士よ?」 >「それに鍛えられてるってだけでお前もすごいと思うが・・・・」 普通の人はそんな事できませんもんね; >「そういえばご両親はどうしたんですか?」 >「母ちゃんと父ちゃんなら久々に2人っきりで旅行に行くっつっていないわよ」 >それに相槌を打とうとした瞬間腹の虫が鳴いた。 > >『・・・・・・・・・・・・・』 >「・・・・歩き通しだったので・・・」 >「俺はお前の何倍体力消費したと思ってるんだ」 レイさんをおんぶして歩いてきましたしね、素晴らしい体力でv で、レイさんはなんで疲れたんでしょうか? あ、ひょっとして精神的に? >「あーでもリナー俺も腹減ったぞ」 >「そうねぇもう夕方だし・・・どっか食べに・・・・」 >「おおっとその辺は俺にまかせろ」 > >茶を飲み干したシーマスが立ち上がる。 を?! シーマスさん料理できるんですかっ?! >「へ?だってあんたここら辺はあたしのほうが・・・」 >「いやそうじゃなくて、一晩世話になるんだし飯ぐらい作るっていう意味」 >「シーマス飯作れんのか?」 >「はっはっはまぁ言葉で示すより見せた方がいいだろう。材料はあるな?」 >「そりゃあもちろんよ」 >「じゃあ俺にまかせとけって」 > >上着を脱いで袖を捲くりつつシーマスは笑った。 でもなんか、料理上手そうですよね、なんとなくv >軽快な包丁の音が響く。同時に何かの煮える音と香り。 >もうそれだけで食欲が増すというもの。 >リナ達は今か今かと待っていた。 > > >そして > > >「お待たせ〜」 >『おおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!』 > >テーブルに並ぶは美しく盛り付けられた料理の数々。 >冷蔵庫の新鮮野菜から昨日の残り物も含め全てを見事に活用した品々。 そこまで料理上手なんですかっ?! 良いなぁ…良いお嫁さんになれ(以下強制終了) >3人は目を丸くした。 > >「さぁ召し上がれ」 >『いただきますっ』 > >それぞれ料理を一口 >ふわりと広がる味。高級料理のようでどこか素朴な味わい。 >バランスや組み合わせの考えられた料理に3人の口から出たのは感嘆の声。 > >「何これっ!こんなの素人レベルじゃないじゃないっ!!」 >「すげぇうっめーっ!!シーマスお前すごいなっ」 >「言葉に言い表せないぐらいですよ・・・・」 >「はっはっはそんな当たり前のこと言われても・・・・」 >「あっ!ガウリイあんたちょっとは遠慮しなさいよっ!!」 >「何言ってんだっ!リナこそ何個皿持ってんだ!」 >「切り替わり早っ・・・・レイも急がないと喰いっぱぐれるぞ」 >「はっはいっ」 >「ちなみにデザートは洋ナシのコンポート。砂糖を使わずハチミツだけで煮るのがミソだ」 > >などと要所要所説明を入れつつ楽しい夕食は過ぎていく・・・・。 良いなぁ……食べてみたいですーv >「はーさっぱりした」 > >食事の後、疲れているだろうと先に湯を借りたシーマスとレイ。 >宛がわれた客間のベッドでまったりとくつろぐ。 > >「食事美味しかったですよ〜。どこで覚えたんですか?」 >「ん?・・・全部我流だ我流」 >「今更ですが何者ですかあなた・・・・」 >「人を変人みたいに・・・・生きていく上で必要なモノは全部身につけてるんだよ。まぁ趣味で極めてるのもあるがな」 >「なるほど・・・・・」 シーマスさんなら時間もたっぷりありそうですしねv >軽く髪を掻きあげるシーマス。 >レイははぁと溜息をつきながらベッドにもぐり込んでいた。 > >「赤の竜神の騎士と一つ屋根の下なんて怖いですよ〜・・・」 確かに怖いですね; >「知らん。こっちが手出さなきゃ大丈夫だろ」 >「そんな人事みたいに・・・・」 >「人事だろうが」 >「ひどい・・・・」 >「知らん。俺は今日は誰かさんのおかげで体力消耗したんでとっとと寝かせてもらうぞ」 >「はい・・・・おやすみなさい」 >「おやすみ」 > >灯りが消えて闇に包まれる室内。 >雲の切れ間から微かに覗く月明かりが室内をほんのりと照らしていた。 なにもおこらなければ良いのですが…; >--------------------------------------------------------------------- >水:6終了・・・・・。 >A:短・・・。 >水:前と同じことは言わないで、ちょっとキリが悪いかなって思ったんだけどね。 >A:シリアスシーンを別にしたかったんだな? シリアスシーン…メンバーが凄いだけに怖いです;; >水:そのとおり。 >A:そのシリアスシーンを書くのはいつになることだが・・・。 >水:ガンバリマス >A:うそ臭いぞ >水:本気でがんばりますがまた数ヶ月開いてもご愛嬌で・・・・ >A:見捨てられるな。ああもう既にか >水:ぶくぶくぶくぶくぶく あああぁ大丈夫ですか;なんか沈んでらっしゃるっ?! いつでもお待ちしておりますよーv 続きを楽しみにしておりますv では、今回はこの辺で失礼します。 > |
16195 | 本当にお久しぶりですね^^ | 水無月 雹 | 2004/3/24 19:26:14 |
記事番号16193へのコメント > お久しぶりですーーっ! 待ってましたよ水無月さんっっ!! > ―というわけで、祭です。 > 実はここの所ちょっとクラブが忙しくて遊びに来れなかったんですが、久しぶりに来てみたら! ぅわ〜いv待ってましたvv > ―んでは、レスさせて頂きます! 水:お久しぶりですっ!!待ってていただいてとても嬉しいですっ!! A:待たせていたことを詫びろ阿呆 水:すいませんでした・・・・・(涙) >>壁|・)そっ・・・・ > これ、面白いですねv 笑わせていただきましたv 水:秘儀です A:嘘をつけ嘘を >>A:阿呆がとっとと出て来い >>水:ぐはぁっすすすすすすすみませんお久しぶりです水無月ですっ! >>A:誰も覚えていないと思うが? > ふふふv 続きを書かれるのを楽しみにしておりましたv > ―というか、私が忘れられてたりして…;; 水:忘れるわけないじゃないですかっ!毎回毎回ありがとうございますv >>水:ぐふっ!! >>A:そして初めましてアルバースと申します。 > あ、はじめまして。 『A』ってどなたでしょう?と、不思議に思っていた所なんですよ。 A:初めまして、どうぞよろしくお願いします。 >>水:若峰のファンタジーVerと思っていただいて結構です。 >> というかそのつもりで作ったので。 >>A:白のグレアニグドゥに仕えている魔族です。 > 魔族さんですかー。 若峰さんのファンタジーVer…成る程成る程。 A:馬鹿のネタが尽きただけなんですがね 水:うっうるさいっ!前から案だけはあったんだっ A:案だけはな >>水:これからはアルと一緒に前書き&後書きに出ます >>A:若峰が愛想つかしただけだがな >>水:お待たせしてすいませんでしたっ!!本編をどうぞっ!! >>A:誰も待ってないがな > いえ、待ってましたよーvというか、この辺のツッコミの厳しい所とかさすが若峰さんの分身(←違うから)ですねっ! 水:若峰よりきついです・・・ A:分身・・・というより成長した、という感じが近いですかね まぁ基礎が同じというだけです >>なんだかんだ言いつつリナ宅に着いたシーマスとレイ。 >>互いに簡単な自己紹介をした(ここら辺は皆さん飽きるでしょうから割愛) >>ルナはバイトの時間だそうで2人に >> >>「ごゆっくり。今日は是非泊まっていってね」 >> >>と笑みを浮かべて去っていた。 > その笑顔はやっぱり意味深なものなんでしょうかね…;; > 恐ろしい……; 水:書いた自分も恐ろしいです >>それに冷や汗流してたりするレイを盛大に見ない振りしたシーマスが茶をすすりながらリナとガウリイとで話に花を咲かせていた。 > 見ない振り…レイさん一人ぼっちで可哀想ですなぁ…(ほろり 水:まぁあいつには関係ないことですから・・・ A:白離は淡白だからな >>「しかし久しぶりだなぁ。やっぱガウも変わってないって思ったが腕は上がってるんだな」 >>「リナの姉ちゃんが強くてさぁ、なリナ」 >>「当たり前よ。赤の竜神の騎士よ?」 >>「それに鍛えられてるってだけでお前もすごいと思うが・・・・」 > 普通の人はそんな事できませんもんね; 水:ゼフィーリアにいる人間は全員普通じゃないかと・・・ A:失礼だろ・・・ >>「そういえばご両親はどうしたんですか?」 >>「母ちゃんと父ちゃんなら久々に2人っきりで旅行に行くっつっていないわよ」 >>それに相槌を打とうとした瞬間腹の虫が鳴いた。 >> >>『・・・・・・・・・・・・・』 >>「・・・・歩き通しだったので・・・」 >>「俺はお前の何倍体力消費したと思ってるんだ」 > レイさんをおんぶして歩いてきましたしね、素晴らしい体力でv > で、レイさんはなんで疲れたんでしょうか? あ、ひょっとして精神的に? 水:体力がねっから無いってのもありますがまぁそっちでしょうなぁ >>「あーでもリナー俺も腹減ったぞ」 >>「そうねぇもう夕方だし・・・どっか食べに・・・・」 >>「おおっとその辺は俺にまかせろ」 >> >>茶を飲み干したシーマスが立ち上がる。 > を?! シーマスさん料理できるんですかっ?! 水:無駄にできるのです A:単にお前の趣味の設定だろ >>「へ?だってあんたここら辺はあたしのほうが・・・」 >>「いやそうじゃなくて、一晩世話になるんだし飯ぐらい作るっていう意味」 >>「シーマス飯作れんのか?」 >>「はっはっはまぁ言葉で示すより見せた方がいいだろう。材料はあるな?」 >>「そりゃあもちろんよ」 >>「じゃあ俺にまかせとけって」 >> >>上着を脱いで袖を捲くりつつシーマスは笑った。 > でもなんか、料理上手そうですよね、なんとなくv 水:そういうイメージなんだなぁ・・・・ A:だからお前の設定だろ? >>軽快な包丁の音が響く。同時に何かの煮える音と香り。 >>もうそれだけで食欲が増すというもの。 >>リナ達は今か今かと待っていた。 >> >> >>そして >> >> >>「お待たせ〜」 >>『おおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!』 >> >>テーブルに並ぶは美しく盛り付けられた料理の数々。 >>冷蔵庫の新鮮野菜から昨日の残り物も含め全てを見事に活用した品々。 > そこまで料理上手なんですかっ?! 良いなぁ…良いお嫁さんになれ(以下強制終了) シ:嫁募集中 >>3人は目を丸くした。 >> >>「さぁ召し上がれ」 >>『いただきますっ』 >> >>それぞれ料理を一口 >>ふわりと広がる味。高級料理のようでどこか素朴な味わい。 >>バランスや組み合わせの考えられた料理に3人の口から出たのは感嘆の声。 >> >>「何これっ!こんなの素人レベルじゃないじゃないっ!!」 >>「すげぇうっめーっ!!シーマスお前すごいなっ」 >>「言葉に言い表せないぐらいですよ・・・・」 >>「はっはっはそんな当たり前のこと言われても・・・・」 >>「あっ!ガウリイあんたちょっとは遠慮しなさいよっ!!」 >>「何言ってんだっ!リナこそ何個皿持ってんだ!」 >>「切り替わり早っ・・・・レイも急がないと喰いっぱぐれるぞ」 >>「はっはいっ」 >>「ちなみにデザートは洋ナシのコンポート。砂糖を使わずハチミツだけで煮るのがミソだ」 >> >>などと要所要所説明を入れつつ楽しい夕食は過ぎていく・・・・。 > 良いなぁ……食べてみたいですーv シ:和・洋・中なんでもござれ >>「はーさっぱりした」 >> >>食事の後、疲れているだろうと先に湯を借りたシーマスとレイ。 >>宛がわれた客間のベッドでまったりとくつろぐ。 >> >>「食事美味しかったですよ〜。どこで覚えたんですか?」 >>「ん?・・・全部我流だ我流」 >>「今更ですが何者ですかあなた・・・・」 >>「人を変人みたいに・・・・生きていく上で必要なモノは全部身につけてるんだよ。まぁ趣味で極めてるのもあるがな」 >>「なるほど・・・・・」 > シーマスさんなら時間もたっぷりありそうですしねv 水:まぁ一応追われてる身なんですがね・・・ A:こっちはどれだけ苦労を・・・・ >>軽く髪を掻きあげるシーマス。 >>レイははぁと溜息をつきながらベッドにもぐり込んでいた。 >> >>「赤の竜神の騎士と一つ屋根の下なんて怖いですよ〜・・・」 > 確かに怖いですね; 水:今はただの人間ですしね >>「知らん。こっちが手出さなきゃ大丈夫だろ」 >>「そんな人事みたいに・・・・」 >>「人事だろうが」 >>「ひどい・・・・」 >>「知らん。俺は今日は誰かさんのおかげで体力消耗したんでとっとと寝かせてもらうぞ」 >>「はい・・・・おやすみなさい」 >>「おやすみ」 >> >>灯りが消えて闇に包まれる室内。 >>雲の切れ間から微かに覗く月明かりが室内をほんのりと照らしていた。 > なにもおこらなければ良いのですが…; 水:ふふふふふ >>--------------------------------------------------------------------- >>水:6終了・・・・・。 >>A:短・・・。 >>水:前と同じことは言わないで、ちょっとキリが悪いかなって思ったんだけどね。 >>A:シリアスシーンを別にしたかったんだな? > シリアスシーン…メンバーが凄いだけに怖いです;; 水:張り切っていきます A:いつになるかはわからないがな >>水:そのとおり。 >>A:そのシリアスシーンを書くのはいつになることだが・・・。 >>水:ガンバリマス >>A:うそ臭いぞ >>水:本気でがんばりますがまた数ヶ月開いてもご愛嬌で・・・・ >>A:見捨てられるな。ああもう既にか >>水:ぶくぶくぶくぶくぶく > あああぁ大丈夫ですか;なんか沈んでらっしゃるっ?! > いつでもお待ちしておりますよーv > 続きを楽しみにしておりますv では、今回はこの辺で失礼します。 A:馬鹿は沈みましたが気長に待っていてください それでは、また |
16217 | 赤き瞳の魔王と白より離れし神魔〜7〜 | 水無月 雹 | 2004/3/29 15:17:46 |
記事番号16187へのコメント 水:BGMはガクトですこんにちは A:部屋の片付け放置した馬鹿の付き添いです 水:本棚が足りんじゃよ・・・・ A:何弁だそれは 水:気にせず本編にGO A:春休みの課題はちゃんと消化しろよ 水:GO(私立って嫌) ---------------------------------------------------------------------- 夜空に輝く満天の星々 月は無く、ただ星のみの夜空 吸い込まれそうなほどの空 仕事、旅の疲れを癒し、眠る物には安らぎを 目標、目的のために今も活動する者には祝福を この満天の星々の光明で そして人々は知らない この美しき夜空の下で 神と魔を宿す 対極な者たちの邂逅が行われていることを 星の光が降り注ぐ庭先 数歩の間合いをとって向き合う2つの影 その間にはこの場に似つかわしくない爽やかな風が流れていた "神"が口を開く 「単刀直入に言わせてもらっていいかしら?」 「・・・・どうぞ」 「何の用でここを訪れたの?」 「・・・会ってみたかったんです」 「・・・信じられるとでも?」 「疑われてもしかたありませんね」 "魔"が苦笑する "神"は油断なく相手を見据えながら紡ぐ 「貴方からはアレの力が感じられない・・・気配はするけれど」 「ええ・・・今の私は意識だけを共有するただの人間ですから」 「・・・じゃあ本当なのね?」 「はい」 「・・・・即答ね・・・。わかったわ・・・信じる」 「ありがとうございます」 微笑む"魔" "神"は軽く息を吐きながら"魔"の後方を見つめる 「ここで貴方を倒せば有利でしょうね」 「そうですね」 「けど貴方に害がないのに、そんなことするほど堕ちちゃいないわ」 「そうでしょうね」 「・・まぁ本当を言えば」 「ここで貴方に何かする素振りを見せれば、私はそこの人に攻撃されるでしょうからね」 "神"の見つめる先には・・・・・・煙草の煙 「私の用件は終わりよ。・・・・おやすみなさい」 「おやすみなさい」 "魔"の横を通って煙の源へと"神"が移動する 家の壁によりかかってタバコを咥えているのは"異端者" その前で"神"が止まる 「随分と気にかけるのね」 「ま、一応旅の案内人なもんで?」 「そう・・・・いい旅になるといいわね」 「ああ」 「でもこれだけは言っておくわ」 「何かな?」 「あの子達に手を出したら殺すわ」 "神"の前髪に隠れた瞳が射抜く "異端者"は喉の奥で笑いながら言葉を返す 「美人に睨まれるのは悪くないがね、肝に免じておく」 「褒め言葉ありがとう」 「いえいえv・・・ああじゃあこっちからも一つ」 「何かし・・・」 肩の間接部の骨が砕け散る音 続いて響くのは神経が筋肉が捻り切れていく音 生理的に拒否したくなるような音を上げて両腕が吹き飛ぶ 何の言葉も発する暇なく体が後ろへと傾く が、背中から衝撃を受けて前へと戻る 聞きたくも無い骨の砕ける音 身体を突き進む何かの感触 息がつまる 再度の衝撃 見開いた目には 握られた赤く鼓動を繰り返すモノ 人の大事なる器官 それを元の場所へ戻そうとも、押し込める腕が、手が、ない そしてソレは・・・・・簡単に握りつぶされた 「―――っ!!!!」 通り抜ける風 先ほどと何も変わっていない のんびりとタバコを吸う"異端者" その前にいる"神" 何も変わってない 「大丈夫かー?」 「・・・・ええ・・・・おやすみなさい」 「おやすみ」 震える身体を叱咤して"神"が家の中に消える それを見送りながら煙草を吸っていた"異端者" が後頭部に痛みを感じて振り返る 「何をする」 「何をじゃないですよ」 痛みは"魔"が杖で後頭部を殴ったからであった 「脅かしてどうするんですか」 「何のことかねぇ」 「しらばっくれないでください。彼女に殺気を飛ばしましたね?」 「彼女にしか飛ばしてなかったのによく気づいたな」 「わかりますよ」 「んー・・・まぁなめられるの好きじゃなくてねー」 「やりすぎです」 「はいはい」 部屋へと戻るために歩き出す2人 人々は知らない "異端者"の力を 人々は知らない "神"と"魔"の一時の邂逅を 人々は知らない これより起きる事件のことなど 今は、ただの一雫たりとも しらない ---------------------------------------------------------------------- 水:微妙に意味不明でごめんなさい7終了 A:この最後のセリフからして事件がおきるのか? 水:うむ A:・・・・本当に・・・? 水:・・・ガンバリマス A:ちゃんとしろ 水:はい A:とても心の広くて優しい祭さんが唯一の待ち人なんだからな 水:祭さんありがとう・・・次回もガンバリマス A:それではまた |
16231 | Re:赤き瞳の魔王と白より離れし神魔〜7〜 | 祭 蛍詩 | 2004/3/31 20:06:00 |
記事番号16217へのコメント こんばんは、祭です! クラブがちょっと忙しくて…; やっとクラブ週間が終わりました。 ーといっても、あと少ししか春休みがないんですよ…; ―というわけで、青春返せーっ!なんて叫びつつ、レスさせていただきますv >水:BGMはガクトですこんにちは >A:部屋の片付け放置した馬鹿の付き添いです >水:本棚が足りんじゃよ・・・・ 分かります…私の部屋にも本棚が二つあります。 なのにまだ本が溢れ返ってます…。 >A:何弁だそれは >水:気にせず本編にGO >A:春休みの課題はちゃんと消化しろよ >水:GO(私立って嫌) 課題…頑張って下さい! 私も春休みあけにテストが…っ;; まだなんにもやってない; >---------------------------------------------------------------------- >夜空に輝く満天の星々 >月は無く、ただ星のみの夜空 > >吸い込まれそうなほどの空 > >仕事、旅の疲れを癒し、眠る物には安らぎを >目標、目的のために今も活動する者には祝福を > >この満天の星々の光明で > > >そして人々は知らない >この美しき夜空の下で > >神と魔を宿す >対極な者たちの邂逅が行われていることを ぅわ、素敵な詩ですねっ! 綺麗で好きですv しかし、なんか最後の一文は…; >星の光が降り注ぐ庭先 >数歩の間合いをとって向き合う2つの影 >その間にはこの場に似つかわしくない爽やかな風が流れていた >"神"が口を開く > >「単刀直入に言わせてもらっていいかしら?」 >「・・・・どうぞ」 >「何の用でここを訪れたの?」 >「・・・会ってみたかったんです」 >「・・・信じられるとでも?」 >「疑われてもしかたありませんね」 > >"魔"が苦笑する >"神"は油断なく相手を見据えながら紡ぐ シリアス…ですね。 >「貴方からはアレの力が感じられない・・・気配はするけれど」 >「ええ・・・今の私は意識だけを共有するただの人間ですから」 >「・・・じゃあ本当なのね?」 >「はい」 >「・・・・即答ね・・・。わかったわ・・・信じる」 >「ありがとうございます」 とりあえず争いは回避…? 良かった〜。 >微笑む"魔" >"神"は軽く息を吐きながら"魔"の後方を見つめる > >「ここで貴方を倒せば有利でしょうね」 >「そうですね」 >「けど貴方に害がないのに、そんなことするほど堕ちちゃいないわ」 さすが! そうでなきゃルナさんじゃないです! >「そうでしょうね」 >「・・まぁ本当を言えば」 > >「ここで貴方に何かする素振りを見せれば、私はそこの人に攻撃されるでしょうからね」 > >"神"の見つめる先には・・・・・・煙草の煙 シーマスさん?! 来てたんですね、ぅわ、優しい〜vv >「私の用件は終わりよ。・・・・おやすみなさい」 >「おやすみなさい」 > >"魔"の横を通って煙の源へと"神"が移動する >家の壁によりかかってタバコを咥えているのは"異端者" >その前で"神"が止まる ―というか、煙草が…すごくかっこいいですv >「随分と気にかけるのね」 >「ま、一応旅の案内人なもんで?」 >「そう・・・・いい旅になるといいわね」 >「ああ」 >「でもこれだけは言っておくわ」 >「何かな?」 >「あの子達に手を出したら殺すわ」 > >"神"の前髪に隠れた瞳が射抜く >"異端者"は喉の奥で笑いながら言葉を返す このツーショットもかっこいいですv >「美人に睨まれるのは悪くないがね、肝に免じておく」 >「褒め言葉ありがとう」 >「いえいえv・・・ああじゃあこっちからも一つ」 >「何かし・・・」 >肩の間接部の骨が砕け散る音 >続いて響くのは神経が筋肉が捻り切れていく音 >生理的に拒否したくなるような音を上げて両腕が吹き飛ぶ >何の言葉も発する暇なく体が後ろへと傾く >が、背中から衝撃を受けて前へと戻る >聞きたくも無い骨の砕ける音 >身体を突き進む何かの感触 >息がつまる >再度の衝撃 >見開いた目には >握られた赤く鼓動を繰り返すモノ >人の大事なる器官 >それを元の場所へ戻そうとも、押し込める腕が、手が、ない >そしてソレは・・・・・簡単に握りつぶされた えぇえぇぇええっ?! し、シーマスさんっ?! >「―――っ!!!!」 > >通り抜ける風 >先ほどと何も変わっていない >のんびりとタバコを吸う"異端者" >その前にいる"神" > >何も変わってない ほっ。 かなり驚きました; ま、シーマスさんがいきなりそんなことする人だとは思えないですけど。 >「大丈夫かー?」 ぅわ、なんか悠長に聞いちゃってるし; >「・・・・ええ・・・・おやすみなさい」 >「おやすみ」 > >震える身体を叱咤して"神"が家の中に消える >それを見送りながら煙草を吸っていた"異端者" >が後頭部に痛みを感じて振り返る > >「何をする」 >「何をじゃないですよ」 > >痛みは"魔"が杖で後頭部を殴ったからであった > >「脅かしてどうするんですか」 >「何のことかねぇ」 >「しらばっくれないでください。彼女に殺気を飛ばしましたね?」 殺気だったんですか…。 恐ろしい・・・; >「彼女にしか飛ばしてなかったのによく気づいたな」 >「わかりますよ」 >「んー・・・まぁなめられるの好きじゃなくてねー」 >「やりすぎです」 >「はいはい」 > >部屋へと戻るために歩き出す2人 > > > > >人々は知らない >"異端者"の力を > >人々は知らない >"神"と"魔"の一時の邂逅を > >人々は知らない > >これより起きる事件のことなど > > >今は、ただの一雫たりとも > >しらない こちらもかっこいいですね! シーマスさん、無茶苦茶強いんですよね、そういえば。 なんか普段のほほんとしてると忘れてしまいそうですが。 >---------------------------------------------------------------------- >水:微妙に意味不明でごめんなさい7終了 >A:この最後のセリフからして事件がおきるのか? >水:うむ 何が起こるんでしょうっ?! >A:・・・・本当に・・・? >水:・・・ガンバリマス >A:ちゃんとしろ >水:はい >A:とても心の広くて優しい祭さんが唯一の待ち人なんだからな えっ?! いや、その(照)…お世辞上手いですよ、アルさん。 >水:祭さんありがとう・・・次回もガンバリマス >A:それではまた あっ、はい。 では、続きを楽しみにしておりますっ! あの…ずうずうしい話なんですが、次回レスさせて頂く時にオリキャラ連れてきてもいいですか…? いえ、あの水無月さんとアルさんやシーマスさんの掛け合いが楽しくて…羨ましいな、と;; でっ、では、また! |
16334 | Re:赤き瞳の魔王と白より離れし神魔〜6〜 | 氷河 泉 | 2004/4/28 21:36:45 |
記事番号16187へのコメント 氷 お久しぶりです、水無月さん。前回の予告どうりレスしに来てしまいました。 L 来るな、帰れ、迷惑だ、と思ってるわよ。きっとv 氷 そんなの百も承知だ! L ちっ、開き直ったわね リ 開き直ったのが一番厄介ですぅ。 氷 なんで2人して私をそんなにいじめるの!? L+リ 楽しいからよv(ですぅ) 氷 ・・・・・・・・・・・・・(涙) >水:ぐはぁっすすすすすすすみませんお久しぶりです水無月ですっ! >A:誰も覚えていないと思うが? 氷 そんなご謙遜をっ L あなたを覚えてない人が1人でもいたらこいつはこの世に存在してないも同じよv リ てゆーか今もそうですぅ。 氷 ・・・・・・・・そうです・・・・よ(泣) >A:そして初めましてアルバースと申します。 氷 初めまして☆氷河で〜すっ♪ L あんたも名前なんて聞いてないわよ >水:お待たせしてすいませんでしたっ!!本編をどうぞっ!! >A:誰も待ってないがな 氷 首をなが〜くして待ってましたv >「ごゆっくり。今日は是非泊まっていってね」 > >と笑みを浮かべて去っていた。 >それに冷や汗流してたりするレイを盛大に見ない振りしたシーマスが茶をすすりながらリナとガウリイとで話に花を咲かせていた。 氷 レイさん、かわいそう・・・・・・・・・だけどすこ〜し見てみたいと思う私は悪魔? リ 魔族なんじゃないですかぁ? >「しかし久しぶりだなぁ。やっぱガウも変わってないって思ったが腕は上がってるんだな」 氷 中身は変わってないでしょう。 >茶を飲み干したシーマスが立ち上がる。 > >「へ?だってあんたここら辺はあたしのほうが・・・」 >「いやそうじゃなくて、一晩世話になるんだし飯ぐらい作るっていう意味」 >「シーマス飯作れんのか?」 >「はっはっはまぁ言葉で示すより見せた方がいいだろう。材料はあるな?」 >「そりゃあもちろんよ」 >「じゃあ俺にまかせとけって」 > >上着を脱いで袖を捲くりつつシーマスは笑った。 氷 エプロンつけたんでしょうか・・・・・・・・・・気になります・・・・・・・。 リ 案外似合うかもですぅ。 >「お待たせ〜」 >『おおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!』 > >テーブルに並ぶは美しく盛り付けられた料理の数々。 >冷蔵庫の新鮮野菜から昨日の残り物も含め全てを見事に活用した品々。 氷 家庭に1人居てたら良いですね。てゆーか、来てほしいなぁ。 L ならまず家の中をかたずけなさい >それぞれ料理を一口 >ふわりと広がる味。高級料理のようでどこか素朴な味わい。 >バランスや組み合わせの考えられた料理に3人の口から出たのは感嘆の声。 氷 いいなぁ〜リナちゃん達!シーマスシェフっ、どうかレシピをくださいっ! L あんたが作れるの? 氷 リアンに作らせる!ちなみにリアン、料理の腕前は? リ 昔、『合成獣スープ、マンドラゴラ添え』を作ったことが 氷 ごめん、やっぱいいわっ >「ちなみにデザートは洋ナシのコンポート。砂糖を使わずハチミツだけで煮るのがミソだ」 氷 プロだ、ここにプロがおらっしゃるっ! L 食べ物になったら目の色が変わるのね リ だからふとるんですぅ。 氷 それは禁句だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ! >「赤の竜神の騎士と一つ屋根の下なんて怖いですよ〜・・・」 >「知らん。こっちが手出さなきゃ大丈夫だろ」 >「そんな人事みたいに・・・・」 >「人事だろうが」 >「ひどい・・・・」 氷 レイさん私は一言しか言えない、まぁ、頑張れv >水:6終了・・・・・。 >A:短・・・。 >水:前と同じことは言わないで、ちょっとキリが悪いかなって思ったんだけどね。 >A:シリアスシーンを別にしたかったんだな? >水:そのとおり。 >A:そのシリアスシーンを書くのはいつになることだが・・・。 >水:ガンバリマス >A:うそ臭いぞ 氷 水無月さんも頑張ってください! >水:本気でがんばりますがまた数ヶ月開いてもご愛嬌で・・・・ >A:見捨てられるな。ああもう既にか >水:ぶくぶくぶくぶくぶく 氷 あぁっ、沈まないで下さいっ。誰も見捨てませんよ! L こいつは見捨てられてるけどv 氷 現在進行形!? リ 見捨てるも何も誰も見てないって感じですぅ。 氷 ・・・・・・こんな私ですけど、応援してます☆続きを楽しみにしてますVそれでわっ、とぅっ! 氷河が飛び降り地面へまっさかさまに落ちてゆく・・・・・・・・・・・・・・ 完 |