◆−キレイキレイ−のうぜんすみれ(5/1-14:56)No.1629
 ┗Re:キレイキレイ−もりっく(5/14-11:48)No.1661
  ┗ありがとうございますぅっっ。−のうぜんすみれ(5/15-21:44)No.1681


トップに戻る
1629キレイキレイのうぜんすみれ E-mail 5/1-14:56


>>初めまして、のうぜんすみれと申します。初めて
の小説書き&初めての投稿なんで、お見苦しい点一杯
だろうと思いますが、みてやって頂けるとうれしいです。
これは、4/21にでたドリカムの『theMonster』のなかの
『キレイキレイ』を聞きつつ考えました。(ドリ好き)
がうりなです。ハイ。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
キレイキレイ


ぼーっと、ただ星を見上げていた。今夜は野宿だから
星しかないのよねー。・・・でも、キレイ・・・
「もう夜明け、か。」
うひぃっ。ガッガウリィ・・・。
寝てたはずじゃぁ・・・。びっくりするじゃない。
「ずっと起きてたのか?リナ。」
あたしの枕(笑)がしゃべる。
「ん〜、なんとなく、ね。空みてたの。」
ガウリィを仰ぎ見ると、星空と・・・
優しい、蒼い瞳がそこにあった。相変わらず、キレイねー。
東の方では、金星かな・・・朝焼けのなかひときわ輝く
1つの星があった。
「綺麗ね、あの星。なんか燃えてるみたい。」
よくわかんないけど、そう思えた。
そんなあたしの顔をみて、ガウリィが、微笑む。
「ああ。・・・なんかリナに似てるな。」
「あっあたしに?」
意外な答が帰ってきて、あたしはあわてて聞き返した。
「うん。なんか、どんな明るいとこいたって、そんなの
お構いなしに一番明るいとこが、そっくしだよな。」
いって髪をクシャッと撫でる。なんか嬉しい。
でも、こいつまたあたしのこと子供扱いしてる。くやしい
けど・・・まっ、いっか。
「なあ、リナ。ホント綺麗だな。」
「・・・うん、そうだね。」
あたしを撫でながら、ガウリィが呟く。あたしもガウリィ
によっかかって、二人でずっと、朝焼けをみていた。


金星が燃えて消える

  プラチナの太陽が昇る、


キレイ・キレイね。


end






































トップに戻る
1661Re:キレイキレイもりっく 5/14-11:48
記事番号1629へのコメント

                
  いやー、お久しぶりのガウリナでとってもうれしいです。

  いいっすねえ。二人のほのぼのした感じがとっても良くあらわれて

  ましたよん。これからも、がんばってください。

  楽しみにしてます。    でわ。

トップに戻る
1681ありがとうございますぅっっ。のうぜんすみれ E-mail 5/15-21:44
記事番号1661へのコメント


キレイキレイ読んで頂いてありがとーございますーっ。ほのぼのですか?
うれしいですー。また書くので、こんな初心者の書いた駄文でよろしければ、みてやって頂けるとうれしいです。御感想頂けてうれしかったです。
ありがとうございました。