◆−「あなたとともに」1−おーはし(5/7-20:53)No.1640
 ┗「あなたとともに」2−おーはし(5/7-20:55)No.1641
  ┗「あなたとともに」3−おーはし(5/7-20:57)No.1642
   ┣Re:「あなたとともに」−のうぜんすみれ(5/8-18:59)No.1643
   ┣Re:「あなたとともに」−猫斗犬(5/9-12:38)No.1645
   ┃┗ご感想有難う御座います−おーはし(5/9-22:48)No.1647
   ┗Re:「あなたとともに」3−静岡MOK(5/16-05:51)No.1695
    ┗ご感想ありがとうございます−おーはし(5/18-20:31)No.1713


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1640「あなたとともに」1おーはし 5/7-20:53


いきなりおじゃまします。
投稿するのもお話書くのもはじめて、という真実「初心者」です。
頭の中の妄想をひねくりまわしてなんとかかんとか書き上げました。
いちおうゼル&アメリアということで考えたんですけど
リナちゃんとガウリイさんも仲良くしてます。
カップル同士も仲良しというのが大好きなんです。
あちこち不備な所があると思いますがどうぞ広い心で読んでやってください。
=========================

それはとある国の図書館の中
いつものごとく黙々と本を読みつづけるゼルガディスに
アメリアは何気なく近づいて開いた本を覗き込みながら話し掛ける。
「ゼルガディスさん何読んでるんですか?うっ…」
難しくてわかんない…。
思わず引いてしまったアメリアにゼルガディスは、
「退屈だったらリナ達のところへ先に戻ってろ」
とだけ言うとまた本に目をもどす。
はぁ、やっぱりついてこない方がよかったかなぁ、こっそりため息をつくアメリア
でも一緒に居たかったんだもの。
―リナさんだったら解るんだろうな…
二人は魔術に関してだけでなく、対等の知識と判断力を持っている。
なにか事が起きれば一番に意見を交し合う。
そんなときの二人はすごくお似合いのカップルに見えた。
ガウリイさんがい居るんだからそんなことにはならない
そんな風に考えてしまう自分が嫌だった。
*****
「はぁい、ゼルぅ」
何があったか上機嫌のリナがガウリイを伴ってやってきた。
「なんだ機嫌がいいな」
「んふふーま・ね、でなんか収穫あったの?」
「いや」
「そう、でなに読んでんのよってあれ、この本…」
「かなりの力を持ちながらも世間ではあまり知られることのなかった
ハーフエルフの魔導師の研究書、人に交われずあちこち放浪したみたいだな」
「へえあんたよく知ってたわね」
「ってことはおまえも知ってるのか」
「もっちろん!この天才美少女魔導師リナ=インバースに知らないことなんて
あるもんですか!書き残したものは極僅かながらその研究は一級品。
 特に魔術合成に秀でてたとかいうわね。ふふふん」
 ぼそっ「魔術ヲタク。」
「なぁんていったかなぁーゼルちゃぁん?」
「…でなにか用があったんじゃないのか」
「誤魔化したわね…まいいわ。実はそれに関係することなんだけど
 こっからずーっと山奥に行った村にあるらしいのよ」
「なにが」
「その魔導師の足跡」
「ほう」
「もし住居でも残ってればなんか見っけられるかも、
 未発表の魔術の研究書とか、マジックアイテムとか…」
「ふん、それは興味があるな」
「でしょでしょ、さ、とっとと準備を整えて出発よっ!…って」
「ぐーぐー」
「寝るなぁぁぁ!!」
 ばき。
いつのまにやら居眠りをはじめていたガウリイを叩き起こし
四人は図書館を後にした。
*****
「はぁぁ、やぁっとついたぁ」
「本当に山奥ですね」
殆ど獣道な山道をずーっとずーっと奥に進んだそのどんづまり、
山に囲まれた小さな村の宿屋で疲れきった四人はぐったり座り込んだ
「腹へったぁ」
うち一名は空腹でらしいが
「そおいやそうね。おばちゃーんオーダーおねがーい」
「はいはい。お嬢さん達何しにここまできたんだい?商売人には見えないけど
 ねぇ」
どっから見ても魔導師だと思うけど。
ここまで陸の孤島だと見たこともなかったりするのかしら?
「んーちょっとね」
「おや?そっちのお兄さんその耳はエルフかい変わった見た目だけど」
「…」
外部との交流のない村では人は必要以上に異質なものに過敏になるか
逆に鷹揚になるかのどちらかだがここは後者らしい。
問い掛ける女主人の目に警戒心や嫌悪の情は微塵も感じられなかった。
村に入ったときも物珍しそうではあったが気分を害する雰囲気は無かった。
それにしても、とリナは聞いてみる
「おばちゃんエルフをみたことでもあるの」
「いやそういうわけじゃないけど。昔この村にもいたらしいからね」
「へえ、ほんと!ここにエルフの集落でもあったの?」
「いやそんないっぱいじゃなくてたった一人でここにやってきたとかなんとかって
 …うーん、あたしゃ昔いたってことくらいしかよくは知らないんだよ。
 なにしろ随分昔の言い伝えでね、そうだねぇ教会にいったら詳しいことが解るん
 じゃないかねぇ
 あそこは古い村の記録が残ってるらしいから」
「そっかー。ありがとおばちゃん」
ばたん
扉が開くと若い娘が入ってきた。
「ただいま母さん」
「おや、お帰り用意は進んでるかい」
「ええ。まあ珍しいお客さん?いらっしゃい」
「そうだ、お嬢さん達いつまでここに?」
「え、はっきりとは決めてないけど」
「いやねぇ、うちの娘が今度結婚するんだよ」
「わあ、おめでとうございます。いいなぁ花嫁さん」
普段はアレだが年頃の女の子、アメリアは素直に憧れの声をあげた。
「ありがとう。外へ出かけてる彼がもどったら式をあげるの」
「明後日には戻るから、どうだいあんたらも一緒に祝ってくれないかい」
「はい!喜んで。ね、リナさん」
「そーね。ガウリイ、ゼル?」
「俺は別にかまわん」
「ごちそういっぱいでるかな」
まったく色気より食い気の奴、自分のことを棚上げで思うリナである。
「小さいころから約束してたの、大人になったら一緒に誓いの祠へ行こうって」
「誓いの祠?教会じゃないんですか?」
アメリアが聞く
「式は教会よ。けどその前にこの村では結婚する二人が必ず行く場所があるの
 それが誓いの祠。」
「二回もなんかしなきゃならないのかめんどくさいんだなぁ」
「祠って、なんか祭ってるんでしょ、なんなの?」
「ええ?さあ…。母さん知ってる?」
「そういやあたしも聞いたことないね。」
「そっか、まっいいや。とにかく食べましょ。ごっはんっごっはんっと」
話を終わらせるとリナたちは早速食事をはじめた
親子がその勢いと量に村の食料の心配をするくらいに。

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1641「あなたとともに」2おーはし 5/7-20:55
記事番号1640へのコメント

翌朝
「やっぱ怪しいわよね。」
リナは顔をあわせるなりゼルガディスに言った。
「祠か」
「ん、ぜぇったいなんかあるわ」
「まあ先ず教会とやらへ行ってみよう」
やっぱり似合ってるなぁ。
「どうかしたのかアメリア?」
ほんの少し沈んで見えるアメリアにゼルガディスが話し掛けた。
最近、元気が売りもののこの少女がため息をついて考え込むことがある
何かあったのだろうか、気になった。
「あ…、いえなんでもありません!さあ行きましょう!」
「…」
答えると不自然なほど元気良く歩き始める。
「ゼル」
「なんだ」
「あんたってばやっぱ不器用だわ」
「おまえにいわれたかない」
リナはゼルガディスの後頭部めがけ力一杯蹴りを入れた
*****
広くはない村だ、教会の場所はすぐわかった。
「はい、確かにこの村にハーフエルフの魔術師が来たという記録があります。」
こんな小さな村でも司祭がいて記録を調べてくれた
かなり昔の事であるということと、記録自体が少ないということで
ここに来て彼がどうなったのかすらわからない。
―死んだのかそれともまた旅立ったのか。
わかったのは祠のある場所の近くに住んでいたらしいということ、
魔術については何の記録も伝えなかったこと、
そしてこの村の少女と恋仲であったということだけだった。
「なんでも教会の娘だったそうでこの村では珍しく魔法もそこそこ使えたらしいわ
 で、彼女の記録もぷっつり消えてんのよね」
司祭に案内してもらって件の祠へ向かいながらリナが言う。
「ここです」
木が生い茂る中ぽっかりと洞窟が口を開けていた。
「普段はたまに掃除をしにくるくらいで誰も来ない場所ですから」
司祭はそう言いながら明かりを手に奥に進む
洞窟の中、頭を廻らせアメリアが呟いた。
「ここって…」
「なんだ」
「あの、この洞窟なんだか空気が違うような気がするんです。」
「特に魔力は感じないが」
「そういうのじゃなくて、うまく言えないんですけど」
「おまえは巫女だからな」
ゼルガディスはそういうと、アメリアの頭にぽんと手をのせた。

洞窟はあまり深くはないらしく少し歩くと行き止まりで
そこには小さなテーブルのような石柱が立っていた。
「ここが二人が誓いを立てる場所です。
 この台の部分にそれぞれの左手をのせ、そして互いの右手を重ねあい
 誓いの言葉を唱えるのです
 『いまここに愛を詩おう  いまここに真実を誓おう
  重ねたこの手を離さずに 共に永き道を歩むため』と」
「こっぱずかしい言葉だなぁ」
趣もなんにもあったもんじゃないないガウリイの感想を無視し
「はぁーなるほどねぇ」
行き止まりに近づき岩壁をコンコンと叩きながらリナは呟く。
「なぁんかこのへん怪しいんだけどなぁ」
「おいリナ台座のここ、何か彫ってあるぞ」
石柱の方を調べていたゼルガディスがリナを呼んだ。
「え!どれどれ、ルーン文字かぁ」
よく調べようと二人が台座に触れる、すると石柱は仄かな光を放ち始めた。
「わ、なによこれ!」
「どうやら俺達の魔力に反応してるらしい」
「うふふふ…やぁっぱりここだったわね、おっ宝さん」
「魔力に反応すること、結婚する二人が誓いを立てる儀式が残っていること
 この二つからいくと、魔力のある男女が手を触れ『言葉』を唱えることで開く
 …という封印がされていると考えられるな」
「となると…」
「アメリア!」
「は、はいっ?!」
石柱を調べる二人をぼーっと見ていたアメリアは突然の呼びかけに飛あがった。
「な、なんですか」
「封印をとくぞ、手伝え」
「え」
「これに手を載せて『言葉』を唱える、とりあえずやってみる」
「でも、その、女の子なら私じゃなくてもリナさんが…」
「あたしはヤよ。仮にでもゼルと誓いをたてるなんて」
「おれだって願い下げだ」
二人は真正面から向き合うとキッパリ言いきった。
「嫌か?アメリア」
薄暗がりのなか、アメリアの表情を、そこに表れる心の内をうかがうように
ゼルガディスは問い掛けた。
「いえ!ぜんぜん嫌でなんかないです!やります!」
その力一杯元気な答にゼルガディスは滅多に見せない笑顔を見せた。
「リナ、なにニタニタしてんだ?」
「微笑んでんのよ!ったくこの鈍感クラゲは」

しばらく石柱を調べたのち二人は左手を台座に載せ向かいあう。
石柱が光を発しはじめた。
そしてゼルガディスが差し出す右手にアメリアが自分の手を重ねる
うわぁぁ、ほんとの結婚式みたいだぁ。
早くなる鼓動と火照る顔を気にして上目遣いで相手の顔を見ると
ほえ?
見えにくいけどこちらもこころなしか赤面ぎみ
「…なんだ」
「なんでもないです。」
思わずこぼれそうになる笑いをこらえながら言う。
「始めるぞ」
声をあわせたルーン語の詠唱が始まる
二人の声がときに重なりときに分かれ広がり響く、
それはまるで歌のようだった。
「さっきのより長いんだな、なんて言ってるかもわからんし」
「口伝えで伝わるうちに普通の言葉に訳されて最後の方だけ残ったみたいね。」

『いまここに愛を詩おう いまここに真実を誓おう
 重ねたこの手を離さずに 共に永き道を歩むため』

最後の言葉の響きが消える。
するとそこには隠されていた部屋への扉があった。

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1642「あなたとともに」3おーはし 5/7-20:57
記事番号1641へのコメント

扉をくぐると壁一面の本棚、戸棚、そこは研究室に見えたが…
「なによなーんにもないじゃない!本棚もっ戸棚もっからっぽっ!
 ううううぅ私の魔術書、私のお宝」
「リナ」
「なによっ!」
「床を見ろ」
「床って、なにこれ…魔方陣?」
床には薄くなってはいるが複雑な魔方陣が描かれていた。
「リナさんこれ、手紙でしょうか」
アメリアが隠すように置かれた箱を見つけ中身を見て言った。
「これは…」

【ここを見つけ封印をといたものへ
 私の研究とその成果を求めてきたものは悪しからず
 ここに残すものは彼女との想い出のみ
 自らをエルフとも思えず、かといって人にあっては浮き上がる
 孤独な私にとって彼女はすべてだった
 ハーフエルフの寿命ゆえ一人残される私の悲しみを知った彼女は
 自らに魔術を施すことを望んだ】

「ブロウデーモンとの合成、合成獣になったのか…エルフの寿命をえるために」

【自らの全てを捨てて私を選んだ彼女とともに私は生きよう
 幸せと手を重ね永き道を共に歩もう
 この命の終わるときまで】

「そして二人は旅立たん…か」
「この魔方陣がその時のものなんだろう。もう使い物にはならんだろうがな」
「あーあ結局収穫ゼロかぁこぉーんなとこまで来たのにぃ」
「私来て良かったと思います」
「そうだな」
手紙をそっともとの場所にもどしながらアメリアとゼルガディスは顔を見合わせ笑った。
*****
「この部屋はもとの通り封印してください」
部屋をでて石柱の前に立つと司祭は言った。
「ここにあったものについて私は沈黙します
 それが彼らの望みでもあるでしょうから。ここがなんであろうとも
 この場所はこれからも、共に歩む二人の誓いの場で在りつづけるでしょう。」
「多分こいつらはこの封印をとけるもの自分達に近いものだけに知って欲しかった
 んじゃないか?俺たちゃ幸せだったって」
「おおおっ!あんたがそんな脳味噌使った言葉をいうなんて!!」
「あのなぁ」
のけぞって驚くリナに、石柱の前に立ったガウリイがちょいちょいと手招きする
「なによいったい」
「つまりここはずーっと一緒にいようって誓う場所なんだよな」
「そーよ。それがどーしたのよ」
「んじゃ、俺達もやろ」
「へ?」
「離れないで居られるように」
「なななななぁぁーにいってんのよっ?!」
「いやか?」
「嫌だなんてそんな…って、そうじゃなくってぇ!
 …ぅわかったわよ!やったるわよ!」
ゆでダコのごとく顔を真っ赤にしたリナは、それでもちょっと嬉しそうだった。
「旦那もやるもんだな」
「あはは、ねぇゼルガディスさん一つ聞いてもいいですか」
「何だ」
「開封の呪文、どうして私となら唱えてもよかったんですか?」
答えはわかってる。でもちゃんと言葉にして欲しかった。
いきなり核心に迫る問をなげかけられて文字どうり石になってしまった
ゼルガディスは、はたっとわれに返るとそっぽをむいて言った。
「おまえは好きでもない人間と愛の誓いなんか立てられるか」
「いえ」
「それが答えだ」
くすぐったいような暖かいような、
そんな優しい空気があたりを包んだような気がした。
あ、これって…
「ゼルガディスさん、私解ったような気がします」
「何がだ」
「ここに入ったとき感じた空気。それって多分ここで誓いを立てた人達の
 想いなんじゃないかって。いつまでも一緒に居たい、共に歩きたいって。」
「それがこいつらの残した遺産ってわけか」
「はい」
何も残すつもりの無かった魔術師がここを訪れる者に残したもの
それは想い
この人と共にありたいという願い。
*****
祠から帰った翌日、今日は宿屋の娘の結婚式である。
村中がお祭り騒ぎで二人の未来を祝福していた。
二人はこれから誓いの祠へ向かう
用意されたごちそうに嵐のごとく食らいつくリナとガウリイを横目に
アメリアとゼルガディスは幸せそうな新郎新婦を眺めていた。
「お嫁さん綺麗ですね」
「ああ」
「お婿さんも嬉しそう」
「ああ」
「私も絶対綺麗になりますから貰ってくれますか?」
「ああ……!、ってお前はなにを…」
にっこり笑顔で見上げるアメリアに数回口をぱくぱくさせると
真紫の顔をあさっての方向にむけゼルガディスは答えた。
「…あたりまえだ」

カラン…カラン‥
共に歩きはじめる二人の為に祝福の鐘の音が空に鳴り響いた

end
=========================
お疲れ様でした。これで終わりです。
まさかこんなに長くなるなんて思いもしませんでした
もともとの思いつきは一発・お笑いネタだったんですが…
NEXTで大笑いして岩男さんと姫様の初々しさに惚れてしまい
こんなものまで書いてしまって、我ながらびっくりです。超赤面。
慣れないものであっちいじりこっちいじりで辻褄があってるか心配で
見て直してくれる人もいないし…
とりあえず読んでいただいた方に、有難う御座います。

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1643Re:「あなたとともに」のうぜんすみれ E-mail 5/8-18:59
記事番号1642へのコメント


初めまして。いきなりすみません。『あなたとともに』読ませていただきました。ひたすらアメリアが可愛いですぅ。本当はガウリナ派なんですが、ゼルアメも好きなんです。なので、両方楽しめましたー。これで初めて小説書いたんですか?!うますぎです。(あたしが下手なだけだって。)ほかにもいっぱいしょうせつかいてください。(ガウリナ、ゼルアメってのがいいな。(死))また見にきますー。

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1645Re:「あなたとともに」猫斗犬 E-mail 5/9-12:38
記事番号1642へのコメント

 ……………………………………………………
 ……………………………………………………
 ……………………………あれ?おわちった……
 ……………………………………………………
 確か…ちょこっとだけ読んで、終わろうとしてたん
やけど………
 ……………………………………………………
 …まあ…いいか…

 えっと…あ!いきなりすんまへん…お初におめに
かかります。
 『あなたとともに』読ませていただきやした。
 アメリアが可愛すねえ…ふうぅ〜(ため息)
 まあ、わいの場合はガウリナ派とかゼルアメ派とか
ラブウウゥ…つーのはちいっとばかし抵抗があるん
すけど…この作品は抵抗無く読めまひた(実はわ
いはコメディ物が一番好き)
 …でも……これが、初めての小説なんですか?
 ………………ほんとに?…
 ……………………………………………………
 ……………………………………………………
 ……………………………………………………
 …わいよりうまいやんけ……しくしく…おまけにわい
の場合書くのがめっちゃ遅いひ…
 これからの投稿小説も楽しみにしてます(こういうの
も結構いいかもしれへんなあ…)
 いい小説書いてください。
 ただし、わいみたいに、荷物抱えて1ヶ月ほど消息
不明はやらないでね(わいはいつだってやってるけど)
 ではでは…

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1647ご感想有難う御座いますおーはし 5/9-22:48
記事番号1645へのコメント

今日見にきて二つもコメントがついてるのを発見して思わず「ひぃぃ」
と叫んでしまいました。
感想欲しいなぁ…あったらいいなぁ…と思ってはいましたが
本当に書いてあると心臓にくるものなのですね。
ノミの心臓をおして思いきって投稿してよかったです。
投稿する前後はおなかいたくなっちゃって
ほとんどガードナーくん状態(気の小ささが似てるんです)でした。

活字中毒で漫画好きという性分で
すきな漫画や小説ができると読みまくっていろんな想像を広げるのですけど
お話まで書けるほどに具体的に思い描けたのはこれが始めてでした。

小学校のころから作文が1・2を争うほど苦手だった私が
どうしたことか、何かが憑いたかのように勢いで書いてしまったものですけれど
喜んでいただけてとっても嬉しいです。
ほんっとうに思いつきだけで書いてしまったので次何か書けるかどうか
さっぱりあてが無いのですが…
またもし憑き物がついてしまったら、書き上げて投稿したいです。
でもちょっとプレッシャーでおなかが…あは

では本当にほんっとうに有難う御座いました。


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1695Re:「あなたとともに」3静岡MOK E-mail 5/16-05:51
記事番号1642へのコメント

読ませていただきました〜〜〜〜♪
久しぶりにここにお邪魔したのですが、とても美味しい作品を読ませていただけることができて、自分は幸せです。
自分も、ガウリナ&ゼルアメで仲良くやってるのって、とてもステキだと思うし、読んでても嬉しいです。
実際、この作品を読ませていただいているときも、ラストなんかとてもくすぐったくて、でもすごく嬉しかったです。やっぱり、自分は素直で可愛いアメリアさんと、クールで不器用さんなゼルガディスさんがスキです。ホントに。
なんだか、ボキャブラリー貧困な文章ですけど、読んでいてとても楽しかったです。

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1713ご感想ありがとうございますおーはし 5/18-20:31
記事番号1695へのコメント

ご感想有難う御座います。
下のほうに来ちゃったけれどまだ読んでくださってる方が
いらっしゃるんですね、ちょびっと照れちゃいます。
何分まだまだ初心者マークなので恥ずかしいやら嬉しいやらで
お礼の文章にも思わず緊張してしまいます。
読むお話は苦しいのや辛いの重いのと色々ですが
自分で書くならみんなしあわせがいいなぁと思いながら
書きました。
なので、
「読んで嬉しくなった」のお言葉がとっても嬉しいです。
不器用な性格で、コンスタントに書くことができないので
いつになるやらさっぱりですがまた何か思いついたら書きたいと思います
読んで下さって本当に有難う御座いました。