◆−死神は夜闇をたずねる−夜宵吹雪 (2004/6/7 19:49:59) No.16433 ┣はじめまして☆−琴見奈々 (2004/6/7 23:02:18) No.16434 ┃┗はい、ないすとぅーみーとぅー(なぜ英語?)−夜宵吹雪 (2004/6/9 18:04:58) No.16441 ┣Re:女戦士は闇と光を駆ける?−煌天由亜 (2004/6/7 23:10:30) No.16435 ┃┗人は闇を求める?−夜宵吹雪 (2004/6/9 18:16:11) No.16442 ┣神の子は鳥籠から逃げる−夜宵吹雪 (2004/6/9 21:55:55) No.16444 ┃┗俺は、籠の鳥だろうね。−煌天由亜 (2004/6/10 22:42:12) No.16453 ┃ ┗籠の鳥は解き放たれた−夜宵吹雪 (2004/6/12 20:02:54) No.16459 ┃ ┗君が羨ましいよ(by・エン)−煌天由亜 (2004/6/12 22:37:59) No.16460 ┃ ┗じゃあ代わってあげる(BY ??????)−夜宵吹雪 (2004/6/13 21:56:10) No.16465 ┃ ┗Re:でも、それが君の歩まなくてはいけない道(BY エン)−煌天由亜 (2004/6/13 22:20:39) No.16466 ┃ ┗望まない道を無理やり歩かされる。−夜宵吹雪 (2004/6/15 18:21:08) No.16468 ┣道化師は仮面を捨てる−夜宵吹雪 (2004/6/15 18:27:52) No.16469 ┃┣Re:人は仮面を被る−煌天由亜 (2004/6/16 22:39:38) No.16471 ┃┃┗偽りの仮面を脱ぎ捨てて−夜宵吹雪 (2004/6/18 22:28:02) No.16477 ┃┗シリーズ化ですかあ♪♪−琴見奈々 (2004/6/19 22:29:23) No.16479 ┃ ┗長い目で見守ってくれたらうれしいです。−夜宵吹雪 (2004/6/22 19:07:21) No.16494 ┗道具屋は薬品を集める−夜宵吹雪 (2004/6/27 12:21:09) No.16518 ┗人は叡智を集めようとする。−煌天由亜 (2004/6/27 20:54:23) No.16519 ┗踏み込めば、あとは堕ちるだけ。−夜宵吹雪 (2004/6/30 18:47:49) No.16528 ┗Re:そこに待つは底知れぬ絶望か・・・・・?−煌天由亜 (2004/7/1 13:20:17) No.16532 ┗絶望と希望は紙一重の存在。−夜宵吹雪 (2004/7/6 15:10:47) No.16557 ┗気が付かずに踏み外してしまう。−煌天由亜 (2004/7/9 18:55:25) No.16567
16433 | 死神は夜闇をたずねる | 夜宵吹雪 E-mail | 2004/6/7 19:49:59 |
まえがき 男が書くとゆーまえがきとゆーものを女である私も書いてみようと思うのだよ。 ・・・・っとまあのっけから土佐日記調(平安成立、作者:紀貫之)で失礼いたしました。夜宵吹雪です。 えーと、これは今までのものかきのカンを養うため、ちゃちゃと書いたシロモノです。 ちょっと暗い・・・とゆーかグロイ?です。 例えるならアレだ、本当は怖いグリム童話。あれが近いかなぁ。 苦手な人は・・・いえ、私の文章で怖がれるかは知らないんですが。逃げてください。 平気な人は・・・・興味本位で読んでください。 ま、とりあえず。 読むなり逃げるなり好きに料理しちゃってください!! 深夜。 墨を塗ったくって、極上の宝石を選び取って、撒き散らしたそうな空。 その上に浮かぶのは月。紅い月。血のような、赤い色をしたワイン色。 遠くで壊れた風車の音。 古びた柵と、錆びた門がもの悲しげで。 庭にはいくつもの掘り返した跡があった。 ポツン、とあった一軒家をたずねた。 月下の下に照らされたのは、少年とも少女とも区別できない中性的な美貌の持ち主。そして手には処刑鎌――別名デスサイズ、もしくはルシファサイズ――を持っていた。 その屋敷に近づくと、こんな声が聞こえた。 「ああ、愛しい人。僕がこれだけ呼びかけているのに、どうして目を覚まさないんだい?」 「こんにちわ、いい月夜ですね」 「ああ、こんにちわ。どうかしたのかい?こんな夜更けに」 「いえ、近くに村があると聞きましたが、村人がいなかったので。」 「ああ、そうか。このあたりの人間じゃないのか。お入り、今日は良く冷える」 「ありがとうございます」 「ここに来る途中、誰にも会わなかっただろ?」 「はい、誰にも会いませんでしたね」 「当然さ、ここは・・・そうだね、5年前。行方不明者が出たんだ、かなりの量のね。 そして、とうとう村人全員が死んでしまった。行方はわからずじまい」 「そうですか、ところで・・・誰に話しかけているんですか?」 「・・・・僕の恋人さ。世界でたった一人の愛しい人。でも目を覚まさない。 ある日を境に眠ってしまったんだ。それ以来、ずっと眠ったままなんだ」 「そうですか・・・・」 「大好きだったんだ。結婚の約束もした。 彼女が欲しいものはみんなベッドにおいている。ドレスに花束、宝石に・・・・・。」 「恋人が大切だったんですね」 「ああ、そうさ。彼女さえいれば、僕は何も要らなかった。なのに彼女は目を覚まさない。 僕は彼女のためなら世界をも敵に回せた、彼女が僕の生きる目的だったんだ」 「・・・・とても愛していらしゃったんですね。」 「ああ!僕は彼女がいないと生きていけない!そう思ったぐらいだ!! なのに彼女は目を覚まさない!どれほど月日がたったのか、それすらもわからない! 狂ってしまいそうなくらいだったよ!でも彼女が起きたとき、僕がいないのは可哀想過ぎる・・・・彼女は一人ぼっちだ」 「恋人の目を覚まそうとと、色々したみたいですね」 「ああ、そうだ・・・・だが彼女は目を覚まさない。どうしても」 「彼女を起こすために人を殺したとか?」 「・・・な、何を言い出すんだい?」 「誤魔化さないでください。この庭・・・いくつも掘り返した跡がありましたよね。 あれはあなたが殺した人をうめたんじゃないですか?」 「ば、馬鹿な・・・・なぜ僕が・・・・」 「村人を殺したのもあなたじゃないんですか?彼女の目を覚ますために」 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」 「嘘をついても意味はありませんよ。 ここは腐った肉とこびり付いてとれない、乾いた血のにおいがする」 「・・・・・ああ、そうだ。僕がこの村の人間を殺した」 「なぜ?」 「決まってるだろ?彼女を起こすためさ。 始めはにわとりや家畜の血を彼女にかぶせた。しかし起きなかった。 女の叫び声で起きるかと思って、女を数人さらって殺した。だが叫び声はすぐに途切れて、彼女は起きなかった。 子供で試してみたが、同じだった。だから村の人間すべてで試した。 血を彼女にかけたり、長く苦しむようにしたり、色々試した。逃げられたりもしたがすべて殺した。でも彼女は目を覚まさなかった」 「・・・・・・・・・・・」 「旅人よ、教えてくれ。僕はどうすればいい?君を殺せば彼女は起きるだろうか? 僕は絶望している。もうこれ以上、彼女を起こす方法が見つからない。 教えてくれれば殺さないさ、どうだい?」 「・・・・あなたは可哀想な人だ」 「・・・そうかもね。愛しい人は眠ったままで、一人ぼっちだもの」 「いえ、違います。気づいていないんですか? それとも、ただ気づきたくないから気づいていないふりをしているのか。 どちらにせよ、彼女は起きませんよ。なぜなら永遠の眠りについているのだから」 「な・・・何を言っている!?」 「今から10年前、役病がはやりましたよね。あなたの愛した女性も病に伏した。 ・・・・そして死んだ。薬もまだ作られていないのだから、お金があっても助からなかったはず」 「ち、違う!彼女は眠っているだけだ!嘘をつくな!!」 「嘘も何も・・・その体を見ればわかるでしょう? 肉は腐り、白骨と化している。それで目を覚ますことなんて、ありえませんよ」 「違う・・・違う!!」 「違いません。事実です。 ・・・・ですが、その執念に免じて、その願いを聞き届けましょう」 「・・・・・え?」 「その執念さえあれば・・・・彼女を蘇らせることなど造作もありません」 「なっ・・・・ほ、本当かい・・・本当に彼女が・・・・・」 「ええ、そうです。 彼女を蘇らせるには反魂の儀式を行います。本来禁忌の御技ですが、条件をつければ反動は少ない」 「本当に・・・・本当に彼女が・・・・?」 「疑り深いですね、ではこうしましょう。 契約違反した場合、この心臓をあなたに捧げます。 ですがあなたが契約違反を犯せば逆もまた然り。 よろしいですか?」 「ああ!構わない!彼女と会うにはどうすればいい!?」 「なに、簡単ですよ。人を一人殺してくればいい」 「・・ははっ、そんなことか。何十人と殺した僕だ。一人位殺すなんて造作もないさ。 誰を殺せばいいんだい?」 「頼もしいですね。では言いましょうか。 殺すのは、彼女を誰よりも愛し、求めた人間。 狂った魂、深い罪と罰を背負った・・・・。 すなわち―――――あなたですよ」 「な・・・・っ!?馬鹿な!それでは意味がないっ!!」 「なぜ? あなたは彼女が生き返ればそれでいいんでしょう?」 「僕は彼女と生きたいんだ!だから僕が死んでも意味がない!! それに彼女は僕がいなければ一人ぼっち、何もできない!!」 「・・・・愚かな。 他者は犠牲にできても、己を犠牲にはできない? そんな中途半端な覚悟で人を蘇らせようと?自然の摂理に反そうと? なんて自分勝手で醜いんでしょうね」 「だ、黙れ!!」 「・・・ではチャンスをあげます。一度っきりのチャンスを」 「・・・・・・・・・?」 「彼女と、話させてあげます。 そして、あなたと生きたいか聞いて見ましょうか」 ・・・・・ぉぉん かたかたかた・・・・ 「あ・・・・ああ・・・・・・」 かたかたかた・・・・・・ 「君は・・・・!君は・・・・・!!」 かたかたかた・・・・・ 「会いたかった・・・・会いたかったよ・・・・・!!」 ・・・ォォォォオオオオ・・・・ ――――ドウシテ・・・・ 「え?」 ――――ドウシテ・・・ほおってオイてくれないの・・・・? 「な、何を言っているんだい?僕は君を・・・・」 ――――自分勝手な言い分バカリ・・・もうイヤ・・・・ 「そんな・・・僕はただ・・・・・」 ――――ホオッテおいて!一人にシテ!近づかないで!! 「あ・・・・・うああ・・・・」 ――――ドウシテ・・・そっとシテくれないの・・・・?ドウシテ・・・・ドウシテ死なせたままにシテくれないのッ!? 「う、嘘だ!嘘だっ!!う・・・・・・・うわあああああああっ!!!」 「・・・・・可哀想な人だ」 「く、来るなあっ!来るなああっ!!お、お前はいったい・・・・!!」 「・・・・名乗る名はない。 魂を弄び、摂理に逆らった罪は重いですよ。 その罪、その魂で購ってもらいます。 ・・・・そして――――」 ――――ざしゅッッ!! 「――――地獄で裁かれろ」 十字架を切り、そしてつぶやく。 In Nomine Patris,et Filii,et Spiritus Sancti. ――――Amen 父と子と聖霊の御名において ――――アーメン あとがき ひたすら暗いですね。我ながら。 一回書いてる途中で、ちょっと事故があって、これで二回目です。 ・・・・えーと。 初のオリジナルがこんなんでいいのだろうか? ・・・・コメントが見つからないので今日はこの辺で。 |
16434 | はじめまして☆ | 琴見奈々 | 2004/6/7 23:02:18 |
記事番号16433へのコメント はじめまして、夜宵さんvv 琴見といいます、以後よろしくお願いしますっ。。 こういうお話大好きなんですvv(ジャンル的には断言するのはいかがなものかと) でも自分じゃ書けないので読めて良かったですー。 >十字架を切り、そしてつぶやく。 >In Nomine Patris,et Filii,et Spiritus Sancti. ――――Amen > >父と子と聖霊の御名において ――――アーメン んでっ、やっぱり最後のここがすっごいカッコいいです(><)!! 十字架もポイントですよ!!デスサイズ、ルシファサイズとかもお……!!てか知りませんでした。そんな英名??だったとは…!! 可哀想な人ですよね…。。 恋人の目を覚まさせる→村人の血、叫び声→みんな殺しちゃう 感情の飛躍ぶりが。まわりが見えなくなるんですよね。 >「・・・・愚かな。 > 他者は犠牲にできても、己を犠牲にはできない? > そんな中途半端な覚悟で人を蘇らせようと?自然の摂理に反そうと? > なんて自分勝手で醜いんでしょうね」 でもこの人の方が可哀想なのかもしれませんね。 人間の汚い所ばっかりを直視しなくちゃいけないんだから。 感想かくの下手なので意味不いっぱいごめんなさいっ。 でも良かったです♪♪ これからもステキなお話読ませてくださいvv それではvv |
16441 | はい、ないすとぅーみーとぅー(なぜ英語?) | 夜宵吹雪 E-mail | 2004/6/9 18:04:58 |
記事番号16434へのコメント >はじめまして、夜宵さんvv >琴見といいます、以後よろしくお願いしますっ。。 はい、はじめましてー。こっちも以後よろしくですv >こういうお話大好きなんですvv(ジャンル的には断言するのはいかがなものかと) >でも自分じゃ書けないので読めて良かったですー。 んー、完全なるオリジナル。あまり暗すぎるのは嫌いですが、この程度なら好きなのです。 >>十字架を切り、そしてつぶやく。 > >>In Nomine Patris,et Filii,et Spiritus Sancti. ――――Amen >> >>父と子と聖霊の御名において ――――アーメン >んでっ、やっぱり最後のここがすっごいカッコいいです(><)!! >十字架もポイントですよ!!デスサイズ、ルシファサイズとかもお……!!てか知りませんでした。そんな英名??だったとは…!! えーと、聖書に書いてあったのを引用しました。あってる・・・はずです。 鎌。死神といえば処刑鎌。あれは最近知りましたがデスサイズと呼ばれてます。ルシファサイズはマイナーですな(笑)知ってる人も少ないのでは? >可哀想な人ですよね…。。 >恋人の目を覚まさせる→村人の血、叫び声→みんな殺しちゃう >感情の飛躍ぶりが。まわりが見えなくなるんですよね。 狂ってますから(おい) 罪を背負ってる、まあ悪いことといえば殺人だよな、と。ある意味救われない人です。 >>「・・・・愚かな。 >> 他者は犠牲にできても、己を犠牲にはできない? >> そんな中途半端な覚悟で人を蘇らせようと?自然の摂理に反そうと? >> なんて自分勝手で醜いんでしょうね」 >でもこの人の方が可哀想なのかもしれませんね。 >人間の汚い所ばっかりを直視しなくちゃいけないんだから。 この辺が私の考えがちょろちょろと。 死人を生き返らせたかったら、自分の命を捧げろ、と。 関係ない人の命をもてあそんでるのが一番腹立ちます。アトラスの魔道士のハルシフォムとか。 その人のために自分が死ぬってのは悲しいけど、美談だと思うんです。・・・・やりたいだなんて思いませんが(苦笑) >感想かくの下手なので意味不いっぱいごめんなさいっ。 >でも良かったです♪♪ >これからもステキなお話読ませてくださいvv >それではvv んー、結構評判がよければシリーズ化しますけど。 リハビリのごとくに(笑) では次回作なんかでお会いできることを祈ってます。 |
16435 | Re:女戦士は闇と光を駆ける? | 煌天由亜 | 2004/6/7 23:10:30 |
記事番号16433へのコメント ユア;本レスとタイトルは関係ございません。 エン:なぁに、言ってんの? ユア;ああ、こっちが、しばらくレス要員の通称・エンヴィ―くんです。 生か死かの最新回に名前のみ登場の『見た目は青年、中身は中年』な人です。 >例えるならアレだ、本当は怖いグリム童話。あれが近いかなぁ。 エン:ああ、深読みのやつかぁ・・・ なあ、人間って何であんなの怖がんの? ユア;人間だからよ。 > >深夜。 >墨を塗ったくって、極上の宝石を選び取って、撒き散らしたそうな空。 >その上に浮かぶのは月。紅い月。血のような、赤い色をしたワイン色。 エン:そういう月の下で、処女の血のように紅いワイン飲むと特に美味しいんだよね。 ユア;お前の場合は、それで済めばいいがな・・・。 > >「ああ、そうさ。彼女さえいれば、僕は何も要らなかった。なのに彼女は目を覚まさない。 > 僕は彼女のためなら世界をも敵に回せた、彼女が僕の生きる目的だったんだ」 エン;〜空と君との間には今日も冷たい雨が降る 君が笑ってくれるなら 僕は悪にでもなる〜 ってやつ? ユア;そうだねぇ。 >「決まってるだろ?彼女を起こすためさ。 > 始めはにわとりや家畜の血を彼女にかぶせた。しかし起きなかった。 > 女の叫び声で起きるかと思って、女を数人さらって殺した。だが叫び声はすぐに途切れて、彼女は起きなかった。 > 子供で試してみたが、同じだった。だから村の人間すべてで試した。 > 血を彼女にかけたり、長く苦しむようにしたり、色々試した。逃げられたりもしたがすべて殺した。でも彼女は目を覚まさなかった」 ユア;あっ愛してるが故の凶行か? エン;あっついひとだね。 ユア;ごめん、それずれてる。 >「なに、簡単ですよ。人を一人殺してくればいい」 > >「・・ははっ、そんなことか。何十人と殺した僕だ。一人位殺すなんて造作もないさ。 > 誰を殺せばいいんだい?」 > >「頼もしいですね。では言いましょうか。 > > 殺すのは、彼女を誰よりも愛し、求めた人間。 > > 狂った魂、深い罪と罰を背負った・・・・。 > > > すなわち―――――あなたですよ」 > > >「な・・・・っ!?馬鹿な!それでは意味がないっ!!」 > >「なぜ? > あなたは彼女が生き返ればそれでいいんでしょう?」 > >「僕は彼女と生きたいんだ!だから僕が死んでも意味がない!! > それに彼女は僕がいなければ一人ぼっち、何もできない!!」 > >「・・・・愚かな。 > 他者は犠牲にできても、己を犠牲にはできない? > そんな中途半端な覚悟で人を蘇らせようと?自然の摂理に反そうと? > なんて自分勝手で醜いんでしょうね」 ユア;ごもっとも。 エン;人間もだけど、生きてるものって何かを犠牲にしてるんだし。 男の意見もわかるけどさ。 某マンガのルシュファ―見たいだしね。 >――――ドウシテ・・・ >――――ドウシテ・・・ほおってオイてくれないの・・・・? >――――自分勝手な言い分バカリ・・・もうイヤ・・・・ >――――ホオッテおいて!一人にシテ!近づかないで!! >――――ドウシテ・・・そっとシテくれないの・・・・?ドウシテ・・・・ドウシテ死なせたままにシテくれないのッ!? > ユア:物は塵に 命あるものは人は土に 眠っていたのに、それを侵されちゃあ、起こるでしょうね。 > >「・・・・名乗る名はない。 > 魂を弄び、摂理に逆らった罪は重いですよ。 > その罪、その魂で購ってもらいます。 > ・・・・そして――」 >「――――地獄で裁かれろ」 エン;こんな身勝手裁く必要も無いじゃん? > >あとがき > >ひたすら暗いですね。我ながら。 >一回書いてる途中で、ちょっと事故があって、これで二回目です。 >・・・・えーと。 >初のオリジナルがこんなんでいいのだろうか? >・・・・コメントが見つからないので今日はこの辺で。 > > ユア;はい、楽しく読ませていただきました。・ エン;弥生ちゃん、生か死かの乾燥待ってんかんね。 ユア;せめて、さん付けでしょうか・・・・・・ ともかく、また何処かのレスで。 |
16442 | 人は闇を求める? | 夜宵吹雪 E-mail | 2004/6/9 18:16:11 |
記事番号16435へのコメント >ユア;本レスとタイトルは関係ございません。 >エン:なぁに、言ってんの? >ユア;ああ、こっちが、しばらくレス要員の通称・エンヴィ―くんです。 > 生か死かの最新回に名前のみ登場の『見た目は青年、中身は中年』な人です。 吹雪:同じく意味なしタイトル。 ロス:・・・・真実に近づいテいるヨうなタイトルでスネ。 吹雪:えーと、レスONLYで出番は多分なオリキャラのロスでいきます。 >>例えるならアレだ、本当は怖いグリム童話。あれが近いかなぁ。 > >エン:ああ、深読みのやつかぁ・・・ > なあ、人間って何であんなの怖がんの? >ユア;人間だからよ。 吹雪:うううっ!あーゆーのは好きじゃない! ロス:デモ読むンですヨネ? 吹雪:ううううう!!(←苦悩している) >>深夜。 >>墨を塗ったくって、極上の宝石を選び取って、撒き散らしたそうな空。 >>その上に浮かぶのは月。紅い月。血のような、赤い色をしたワイン色。 > >エン:そういう月の下で、処女の血のように紅いワイン飲むと特に美味しいんだよね。 >ユア;お前の場合は、それで済めばいいがな・・・。 吹雪:・・・処女の生き血はほんまにうまいのか。処女じゃなかったらなんか違うのか。 ロス:関係ナいデショ。 >>「ああ、そうさ。彼女さえいれば、僕は何も要らなかった。なのに彼女は目を覚まさない。 >> 僕は彼女のためなら世界をも敵に回せた、彼女が僕の生きる目的だったんだ」 > >エン;〜空と君との間には今日も冷たい雨が降る > 君が笑ってくれるなら 僕は悪にでもなる〜 ってやつ? >ユア;そうだねぇ。 吹雪:罪を背負える覚悟がない奴がやると見苦しい。 ロス:まっタくデス。 >>「決まってるだろ?彼女を起こすためさ。 >> 始めはにわとりや家畜の血を彼女にかぶせた。しかし起きなかった。 >> 女の叫び声で起きるかと思って、女を数人さらって殺した。だが叫び声はすぐに途切れて、彼女は起きなかった。 >> 子供で試してみたが、同じだった。だから村の人間すべてで試した。 >> 血を彼女にかけたり、長く苦しむようにしたり、色々試した。逃げられたりもしたがすべて殺した。でも彼女は目を覚まさなかった」 > >ユア;あっ愛してるが故の凶行か? >エン;あっついひとだね。 >ユア;ごめん、それずれてる。 吹雪:・・・書いてて実在していたら絶対ヤだと思ってみたり。 ロス:実在シたら、有名人でスネ・・・。 >>「なに、簡単ですよ。人を一人殺してくればいい」 >> >>「・・ははっ、そんなことか。何十人と殺した僕だ。一人位殺すなんて造作もないさ。 >> 誰を殺せばいいんだい?」 >> >>「頼もしいですね。では言いましょうか。 >> >> 殺すのは、彼女を誰よりも愛し、求めた人間。 >> >> 狂った魂、深い罪と罰を背負った・・・・。 >> >> >> すなわち―――――あなたですよ」 >> >> >>「な・・・・っ!?馬鹿な!それでは意味がないっ!!」 >> >>「なぜ? >> あなたは彼女が生き返ればそれでいいんでしょう?」 >> >>「僕は彼女と生きたいんだ!だから僕が死んでも意味がない!! >> それに彼女は僕がいなければ一人ぼっち、何もできない!!」 >> >>「・・・・愚かな。 >> 他者は犠牲にできても、己を犠牲にはできない? >> そんな中途半端な覚悟で人を蘇らせようと?自然の摂理に反そうと? >> なんて自分勝手で醜いんでしょうね」 > >ユア;ごもっとも。 >エン;人間もだけど、生きてるものって何かを犠牲にしてるんだし。 > 男の意見もわかるけどさ。 > 某マンガのルシュファ―見たいだしね。 吹雪:私はこの男は嫌いですね。自分のことだけしか考えてないってゆーか。 ロス:ミンナ自分勝手ナんでスヨ。 >>――――ドウシテ・・・ >>――――ドウシテ・・・ほおってオイてくれないの・・・・? >>――――自分勝手な言い分バカリ・・・もうイヤ・・・・ >>――――ホオッテおいて!一人にシテ!近づかないで!! >>――――ドウシテ・・・そっとシテくれないの・・・・?ドウシテ・・・・ドウシテ死なせたままにシテくれないのッ!? >> > >ユア:物は塵に 命あるものは人は土に > 眠っていたのに、それを侵されちゃあ、起こるでしょうね。 吹雪:最後の「どうして死なせたままにしてくれないの!?」は我ながらお気に入り。私が作ったセリフじゃないんですが。 ロス:・・・・・・・・。 >>「・・・・名乗る名はない。 >> 魂を弄び、摂理に逆らった罪は重いですよ。 >> その罪、その魂で購ってもらいます。 >> ・・・・そして――」 >>「――――地獄で裁かれろ」 > >エン;こんな身勝手裁く必要も無いじゃん? 吹雪:それもそーだ。 ロス:アハハハハ。 >>あとがき >> >>ひたすら暗いですね。我ながら。 >>一回書いてる途中で、ちょっと事故があって、これで二回目です。 >>・・・・えーと。 >>初のオリジナルがこんなんでいいのだろうか? >>・・・・コメントが見つからないので今日はこの辺で。 >> >> >ユア;はい、楽しく読ませていただきました。・ >エン;弥生ちゃん、生か死かの乾燥待ってんかんね。 >ユア;せめて、さん付けでしょうか・・・・・・ > ともかく、また何処かのレスで。 吹雪:はい、こんなのにありがとございました。次回作にご期待ください。 ロス:ソレデハ。 |
16444 | 神の子は鳥籠から逃げる | 夜宵吹雪 E-mail | 2004/6/9 21:55:55 |
記事番号16433へのコメント ―――Boy is able to read human heart ―――心が読める少年 ああ、神さま 天におられる神さま どうして、不平等な世の中なんて造ったんですか? ぼくは、こんな力欲しくなかったのに ほかの人は、この力は神に愛された子供に与えられたものだというけれど ぼくはそんなもの、ひとつも欲しくなかったんです まわりの大人は汚くて、ぼくはここから出れません ぼくを利用するしか考えていません 神さま、神さま、ここから出してください それとも、これがあなたの望みなのですか ぼくにどうか自由をください、 逃げ出す勇気をください 人の心が読めるってどんな気分? 昔、遠い昔。数年前、いやもっと前。子供の頃のぼくは、だれかにそう聞かれた。 友達に。友達という存在がいた頃に。 人の心って言うよりも・・・その人が何がしたいかなんとなくわかるんだ 動物の声も聞けるんだよ。 うわあ、いいなあ。そんな力欲しかった。友達は羨望の目で言った。 少しだけ誇らしかった。ぼくが何もせずとも、動物達はぼくに寄り添ってきた。きれいなことしか知らなかった昔。戻りたいと漠然に思うけれど、ぼくは戻れない。 いつだっただろう、ぼくが神さまの子供になったのは。 ぼくが通りすがりの人が困って、何に困っているのかわかったら、神さまの子供だといわれた。 それからぼくの周りが著しく変化した。 村の人たちはぼくを神さまの子供と祭り上げ、友達はぼくからはなれていった。 それでも友達だって信じていた。でも知りたくない事実を知ってしまった。 人の心が読めるなんて、化け物のやることだよ。 その一言で、その心ない一言で、ぼくの力はあふれて壊れた。 あれから、いくつもの時がたち、ぼくは人の心を読み上げ、その悩みを聞き、慰め、哀れんだ。 それでも逃げれなかった。何もない場所へと逃げたかった。ぼく以外の誰もいない楽園。そう、動物や木々があればうれしい。のんびりと、ぼくはそこで生きることを楽しむ。 けれど、ぼくはあの人に出会ってしまった。ぼくの運命を変えた、あの人に。 今も覚えてる。あの人は、窓に座っていた。厳重に警備されたぼくの部屋の窓から。 「・・・・こんにちわ。」 驚くほど優しい笑みを浮かべてその人はいった。その人は仮面をつけていたのに、表情が手に取るようにわかった。不思議な人だ。 「・・・・だ、だれ?」 「さあ、誰だろう?君を惑わす悪い魔法使いかもしれない。君を攫ってしまうかもね」 「ぼくを・・・・さらう?」 ぼくをさらう。この人は悪い魔法使いで。ぼくをどこか遠いところへさらってしまうのだろうか。この窮屈な空間からさらってくれるのだろうか。ぼくは顔を上げた。 「・・・・いいよ、さらっても。ぼく、ここにはいたくないんだ。」 「・・・・へえ」 その人は面白そうにぼくを見た。本当に興味深そうに、笑みを浮かべて。 「ここが嫌いなのかい?普通なら羨ましがられると思うけど」 その人は窓から部屋に入り、この部屋を見回しながら言った。 確かにこの部屋は最高級品ばかり集めた豪華な部屋だ。王様の部屋みたいに。 「・・・人の心がみれるから。だからこんな部屋にも住めるんだ。でもぼく、こんな力いらない。この部屋に住めなくてもいい。 ううん、この村に住めなくなってもいい!」 「・・・・ふうん、嫌い、なんだ。その力」 「嫌いだ、大嫌いだ!みんな、汚い!醜い!!ぼくのことを一度も見てない! ぼくのおかげで、こんなにも村は人であふれているのに!ぼくのおかげなのに! 影でこそこそして打算して、陰口を言い合い罵り合い!人のことなんてまったく考えない!人間なんて大嫌いだ!」 すると、くすくすとぼくは笑われた。気分が悪くなって声を荒げた。 「何がおかしい!?」 「いや、じゃあ君は自分も嫌いなんだ。」 「・・・・うん、嫌い。こんな力あるから。」 「そう?じゃあ、僕の心読んでみてよ。」 「え?」 「僕の心。ね、読んでみて。」 ぼくはちょっと驚いた。その人に言われるまま心を読もうとした。でも、なぜか読めなかった。この人の心の声が聞こえない。いつも、黙って何もしなくても入ってくるはずの声も、この人からは何も聞こえない。今までこんなことはなかった。耳を必死にすまして聞こうとした。でも聞こえない。何もこの人からは聞こえなかった。 「聞こえた?」 「・・・・・・・。」 ぼくは首を横にふった。この人は声が聞こえない。なぜだろう。 「フフフ・・・・聞かさないようにしてるから、当然だよ。」 「え・・・・・?」 「君は心の奥で、人の心が知りたいと思っている。どんなにごまかしても駄目だ。誰も信じないようにしている。 僕も同じさ、無意識だけどね。誰にも自分の本心は教えない。 教えたとしても、時と場合と言う事がばらばらだ。そんな僕の心を読むなんてできないよ。」 「あ・・・・・・。」 「ねえ、逃げない?ここから。」 手を、伸ばしてきた。その人は、ぼくに。 「この鳥籠、嫌いなんだろ?じゃあ、逃げよう。僕がさらってあげる。」 「逃げる・・・・・。」 逃げる。ここから。 この窮屈でどろどろしたところから。 逃げる。魔法の言葉のように繰り返す。 「そうだよ。でもね、逃げたらもう戻れない。僕と一緒に行った後もどうするか考えなきゃいけない。 僕と行動してもいい。でも覚悟がいる、僕は何といっても悪い魔法使いだから。 一人で生きていくのもいい。でもとてもつらくて厳しい。 ・・・・ねぇ、君はどうする?」 ぼくは顔をうつむかせ、すぐに考えを出した。 何を言ってるんだ、答えなんて最初から決まってたじゃないか、 ぼくは逃げたかった。 でもそれ以上に。 「・・・・友達が欲しい」 そう、心を許せる人が欲しかった。 彼は笑った。 ぼくは、この人についていこうと思った。 この人の手を放さないようつかんでおこうと思った。 「じゃあ、行こうか。この鳥籠から逃げ出そう。新しい世界を見に行こう。」 ぼくはうなずき、逃げ出した。 ぼくはただ、ただ、走って、走って。 自由になった。 あとがき んー、今回はまだ明るめですね。 シリーズものにします。「死神は夜闇をたずねる」とは関係ないですが。これ以降書く話は微妙にリンクするかも。 ・・・文頭の英語はあってるんだろうか?果てしなく不安。誰か英語ネタぷりぃず。 今回は文章部分を多くしてみました。 色々な書き方を試そうかと思います。 ・・・・いえ、まだ考えてないんですが。 では、気に入っていただければ、またお会いしましょう。 |
16453 | 俺は、籠の鳥だろうね。 | 煌天由亜 | 2004/6/10 22:42:12 |
記事番号16444へのコメント エン:今回のタイトルは、俺の立場?に近いかな。 > >ああ、神さま >天におられる神さま >どうして、不平等な世の中なんて造ったんですか? ユア;世の中は不平等なことしかない。 エン;それにさぁ、神様なんてのいるわけないっしょ? >神さま、神さま、ここから出してください >それとも、これがあなたの望みなのですか >ぼくにどうか自由をください、 >逃げ出す勇気をください ユア;あのな・・・・・・ エン;なぁ、少年。 お前には、自分だけの心と身体を持ってるじゃないか・・・・俺と違って。 >その人は窓から部屋に入り、この部屋を見回しながら言った。 >確かにこの部屋は最高級品ばかり集めた豪華な部屋だ。王様の部屋みたいに。 > >「・・・人の心がみれるから。だからこんな部屋にも住めるんだ。でもぼく、こんな力いらない。この部屋に住めなくてもいい。 > ううん、この村に住めなくなってもいい!」 ユア;そう言うと子に住んでても、人扱いされないんじゃね。 > >「・・・・友達が欲しい」 ユア;牢獄で、のぞむものはそれか・・・・・・・・ > > >あとがき >んー、今回はまだ明るめですね。 >シリーズものにします。「死神は夜闇をたずねる」とは関係ないですが。これ以降書く話は微妙にリンクするかも。 ユア;そうですね・ エン;ん―、たのしみ。 >・・・文頭の英語はあってるんだろうか?果てしなく不安。誰か英語ネタぷりぃず。 ユア;Saddness Dithty エン;悲しい運命? ユア;そう。 文頭のはあってたぞ。 >今回は文章部分を多くしてみました。 >色々な書き方を試そうかと思います。 >・・・・いえ、まだ考えてないんですが。 >では、気に入っていただければ、またお会いしましょう。 ユア:はい。また次回。 エン;俺は、まだ出てないけど 生か死か最新登校したらしいぞ。 > > |
16459 | 籠の鳥は解き放たれた | 夜宵吹雪 E-mail | 2004/6/12 20:02:54 |
記事番号16453へのコメント 吹雪:うみゅ。おもいっきり人気がないな、ちみ。 ??????:ほっといてくれ。ぼくはそんなことに興味ない。 吹雪:名前付けといてなんですが長いです。これは「神の子」の主人公の彼です。 ??????:・・・・ふん。 吹雪:その前に・・・このオリジナルの世界設定を。 剣と魔術の織り成す完全なファンタジーな世界。 神は信仰の対象で、実在していると強く信じられている。神がいないと否定する者の方が少ないくらい。 この世界での神は言ってみれば「司る者」で、木や水、大地や光など自然現象を象徴している。 彼らが存在しなければ、それの象徴、たとえば空の神が死ねば空が消え、木の神が死ねば木がこの世界から完全に消えるというような。 全知全能の神は一般的に造物主(この世界を造り出したもの)と呼ばれる。 吹雪:・・・とゆーわけで。この世界の神は救いませんし、何もしません。強いてするというなら見守るだけでしょうか。 こーゆー神なら私は好きですがね。 >エン:今回のタイトルは、俺の立場?に近いかな。 吹雪:そーなのですか。 ??????:・・・・あ、そう。 >>ああ、神さま >>天におられる神さま >>どうして、不平等な世の中なんて造ったんですか? > >ユア;世の中は不平等なことしかない。 >エン;それにさぁ、神様なんてのいるわけないっしょ? 吹雪:この世界はいるのです。実在します、いえ本当に。 >>神さま、神さま、ここから出してください >>それとも、これがあなたの望みなのですか >>ぼくにどうか自由をください、 >>逃げ出す勇気をください > >ユア;あのな・・・・・・ >エン;なぁ、少年。 > お前には、自分だけの心と身体を持ってるじゃないか・・・・俺と違って。 ??????:僕に自由なんてないよ、心も、身体もね・・・・。 吹雪:エンくんは物質的に存在しないからそんなこと言えるんだろーか? >>その人は窓から部屋に入り、この部屋を見回しながら言った。 >>確かにこの部屋は最高級品ばかり集めた豪華な部屋だ。王様の部屋みたいに。 >> >>「・・・人の心がみれるから。だからこんな部屋にも住めるんだ。でもぼく、こんな力いらない。この部屋に住めなくてもいい。 >> ううん、この村に住めなくなってもいい!」 > >ユア;そう言うと子に住んでても、人扱いされないんじゃね。 吹雪:・・・・昔はされてたけど。 >>「・・・・友達が欲しい」 > >ユア;牢獄で、のぞむものはそれか・・・・・・・・ 吹雪:世界なんて彼にとってどーでもいいんですよ、見てきたものがあまりにも少ないんで。 >>あとがき >>んー、今回はまだ明るめですね。 >>シリーズものにします。「死神は夜闇をたずねる」とは関係ないですが。これ以降書く話は微妙にリンクするかも。 > >ユア;そうですね・ >エン;ん―、たのしみ。 吹雪:世界設定も同じです。 >>・・・文頭の英語はあってるんだろうか?果てしなく不安。誰か英語ネタぷりぃず。 > >ユア;Saddness Dithty >エン;悲しい運命? >ユア;そう。 > 文頭のはあってたぞ。 吹雪:次回あたりに使いましょうか。 ??????:良かったね。そんな頭で作った文が正解で。 >>今回は文章部分を多くしてみました。 >>色々な書き方を試そうかと思います。 >>・・・・いえ、まだ考えてないんですが。 >>では、気に入っていただければ、またお会いしましょう。 > >ユア:はい。また次回。 >エン;俺は、まだ出てないけど 生か死か最新登校したらしいぞ。 吹雪:はい、ちょっと文化祭のせいで遅れるので、また今度・・・・。 |
16460 | 君が羨ましいよ(by・エン) | 煌天由亜 | 2004/6/12 22:37:59 |
記事番号16459へのコメント > >吹雪:うみゅ。おもいっきり人気がないな、ちみ。 >??????:ほっといてくれ。ぼくはそんなことに興味ない。 エン;君のようなひねくれたガキことは、好きだよ。 ユア;いや、それ、誉めてない。 ・・・・返々レスいきます。 >吹雪:名前付けといてなんですが長いです。これは「神の子」の主人公の彼です。 >??????:・・・・ふん。 >吹雪:その前に・・・このオリジナルの世界設定を。 ユア:うにゅ > >剣と魔術の織り成す完全なファンタジーな世界。 >神は信仰の対象で、実在していると強く信じられている。神がいないと否定する者の方が少ないくらい。 >この世界での神は言ってみれば「司る者」で、木や水、大地や光など自然現象を象徴している。 ユア;ニュアンス的には、神道? >彼らが存在しなければ、それの象徴、たとえば空の神が死ねば空が消え、木の神が死ねば木がこの世界から完全に消えるというような。 >全知全能の神は一般的に造物主(この世界を造り出したもの)と呼ばれる。 エン;ふむふむ。 > >吹雪:・・・とゆーわけで。この世界の神は救いませんし、何もしません。強いてするというなら見守るだけでしょうか。 > こーゆー神なら私は好きですがね。 ユア;確かにね、下手に手を出されるよりは。 > >>エン:今回のタイトルは、俺の立場?に近いかな。 > >吹雪:そーなのですか。 >??????:・・・・あ、そう。 エン;今作者が書いているCESE5の時点では。 > >>>ああ、神さま >>>天におられる神さま >>>どうして、不平等な世の中なんて造ったんですか? >> >>ユア;世の中は不平等なことしかない。 >>エン;それにさぁ、神様なんてのいるわけないっしょ? > >吹雪:この世界はいるのです。実在します、いえ本当に。 エン;それでも、居て欲しかったな。 ・・・・・・救って欲しかった。 > >>>神さま、神さま、ここから出してください >>>それとも、これがあなたの望みなのですか >>>ぼくにどうか自由をください、 >>>逃げ出す勇気をください >> >>ユア;あのな・・・・・・ >>エン;なぁ、少年。 >> お前には、自分だけの心と身体を持ってるじゃないか・・・・俺と違って。 > >??????:僕に自由なんてないよ、心も、身体もね・・・・。 >吹雪:エンくんは物質的に存在しないからそんなこと言えるんだろーか? ユア:エンは、持ってはいるけど自身に自由になるのは、『ルナを好きになる』。 ただ、それだけ、それ以外は血の一滴も自由にはならない。 > >>>その人は窓から部屋に入り、この部屋を見回しながら言った。 >>>確かにこの部屋は最高級品ばかり集めた豪華な部屋だ。王様の部屋みたいに。 >>> >>>「・・・人の心がみれるから。だからこんな部屋にも住めるんだ。でもぼく、こんな力いらない。この部屋に住めなくてもいい。 >>> ううん、この村に住めなくなってもいい!」 >> >>ユア;そう言うと子に住んでても、人扱いされないんじゃね。 > >吹雪:・・・・昔はされてたけど。 エン:それが、人間だね。 人が持たない力は、崇めるか迫害するだけ。 > >>>「・・・・友達が欲しい」 >> >>ユア;牢獄で、のぞむものはそれか・・・・・・・・ > >吹雪:世界なんて彼にとってどーでもいいんですよ、見てきたものがあまりにも少ないんで。 エン;それでいいのさ、少年。 自分の少しの勇気と意思があれば叶うもんだぜ ユア;まともなこと言ってる。 > >>>あとがき >>>んー、今回はまだ明るめですね。 >>>シリーズものにします。「死神は夜闇をたずねる」とは関係ないですが。これ以降書く話は微妙にリンクするかも。 >> >>ユア;そうですね・ >>エン;ん―、たのしみ。 > >吹雪:世界設定も同じです。 エン;楽しみに待ってるぜ。 > >>>・・・文頭の英語はあってるんだろうか?果てしなく不安。誰か英語ネタぷりぃず。 >> >>ユア;Saddness Dithty >>エン;悲しい運命? >>ユア;そう。 >> 文頭のはあってたぞ。 > >吹雪:次回あたりに使いましょうか。 >??????:良かったね。そんな頭で作った文が正解で。 ユア;まあ、文系でも英語力は中一と言われたが、読解力はそこそこといわれたレベルで見てですが。 > >>>今回は文章部分を多くしてみました。 >>>色々な書き方を試そうかと思います。 >>>・・・・いえ、まだ考えてないんですが。 >>>では、気に入っていただければ、またお会いしましょう。 >> >>ユア:はい。また次回。 >>エン;俺は、まだ出てないけど 生か死か最新登校したらしいぞ。 > >吹雪:はい、ちょっと文化祭のせいで遅れるので、また今度・・・・。 > ユア;入れれそうな時に、どうぞ。 ではでは。 > |
16465 | じゃあ代わってあげる(BY ??????) | 夜宵吹雪 E-mail | 2004/6/13 21:56:10 |
記事番号16460へのコメント >>吹雪:うみゅ。おもいっきり人気がないな、ちみ。 >>??????:ほっといてくれ。ぼくはそんなことに興味ない。 > >エン;君のようなひねくれたガキことは、好きだよ。 >ユア;いや、それ、誉めてない。 > ・・・・返々レスいきます。 吹雪:ひねくれてるのか、そーなのか。 ??????:・・・・自分でつくっといて何?その言い草。 >>吹雪:名前付けといてなんですが長いです。これは「神の子」の主人公の彼です。 >>??????:・・・・ふん。 >>吹雪:その前に・・・このオリジナルの世界設定を。 > >ユア:うにゅ 吹雪:他の投稿サイトさんにて執筆中のオリジ小説の世界観です。 ??????:ぼくはそれに出てくるキャラの一人。・・・まだ出てないけど。 >>剣と魔術の織り成す完全なファンタジーな世界。 >>神は信仰の対象で、実在していると強く信じられている。神がいないと否定する者の方が少ないくらい。 >>この世界での神は言ってみれば「司る者」で、木や水、大地や光など自然現象を象徴している。 > >ユア;ニュアンス的には、神道? 吹雪:近いなぁ。あ、ちなみに。司る神を精霊神、造物主を至高神といいます。 >>彼らが存在しなければ、それの象徴、たとえば空の神が死ねば空が消え、木の神が死ねば木がこの世界から完全に消えるというような。 >>全知全能の神は一般的に造物主(この世界を造り出したもの)と呼ばれる。 > >エン;ふむふむ。 吹雪:・・・詳しい設定はまだ決めかねております(←いい加減) >>吹雪:・・・とゆーわけで。この世界の神は救いませんし、何もしません。強いてするというなら見守るだけでしょうか。 >> こーゆー神なら私は好きですがね。 > >ユア;確かにね、下手に手を出されるよりは。 吹雪:見守って私らのために泣いてくれたらうれしいかな、と。 >>>エン:今回のタイトルは、俺の立場?に近いかな。 >> >>吹雪:そーなのですか。 >>??????:・・・・あ、そう。 > >エン;今作者が書いているCESE5の時点では。 吹雪:うみゅ・・・複雑だぁ。 >>>>ああ、神さま >>>>天におられる神さま >>>>どうして、不平等な世の中なんて造ったんですか? >>> >>>ユア;世の中は不平等なことしかない。 >>>エン;それにさぁ、神様なんてのいるわけないっしょ? >> >>吹雪:この世界はいるのです。実在します、いえ本当に。 > >エン;それでも、居て欲しかったな。 > ・・・・・・救って欲しかった。 ??????:神さまにはもう頼らない。ぼくはそう決めた。他力本願なんて大嫌いだ。 吹雪:・・・・何か・・・性格変わったな、お前。これ、確かに君の過去だが。5年前の。 >>>>神さま、神さま、ここから出してください >>>>それとも、これがあなたの望みなのですか >>>>ぼくにどうか自由をください、 >>>>逃げ出す勇気をください >>> >>>ユア;あのな・・・・・・ >>>エン;なぁ、少年。 >>> お前には、自分だけの心と身体を持ってるじゃないか・・・・俺と違って。 >> >>??????:僕に自由なんてないよ、心も、身体もね・・・・。 >>吹雪:エンくんは物質的に存在しないからそんなこと言えるんだろーか? > >ユア:エンは、持ってはいるけど自身に自由になるのは、『ルナを好きになる』。 > ただ、それだけ、それ以外は血の一滴も自由にはならない。 ??????:じゃあ代わったげようか? 吹雪:おいおい。 ??????:自分が世界で一番不幸って言ってるみたいで気に入らない。だから味わってあげる。そう言ってるの。 >>>>その人は窓から部屋に入り、この部屋を見回しながら言った。 >>>>確かにこの部屋は最高級品ばかり集めた豪華な部屋だ。王様の部屋みたいに。 >>>> >>>>「・・・人の心がみれるから。だからこんな部屋にも住めるんだ。でもぼく、こんな力いらない。この部屋に住めなくてもいい。 >>>> ううん、この村に住めなくなってもいい!」 >>> >>>ユア;そう言うと子に住んでても、人扱いされないんじゃね。 >> >>吹雪:・・・・昔はされてたけど。 > >エン:それが、人間だね。 > 人が持たない力は、崇めるか迫害するだけ。 吹雪:人は時には悪魔よりも恐ろしい。しかし時には神よりも頼もしく思える。・・・・そう語った人がいたな。 >>>>「・・・・友達が欲しい」 >>> >>>ユア;牢獄で、のぞむものはそれか・・・・・・・・ >> >>吹雪:世界なんて彼にとってどーでもいいんですよ、見てきたものがあまりにも少ないんで。 > >エン;それでいいのさ、少年。 > 自分の少しの勇気と意思があれば叶うもんだぜ >ユア;まともなこと言ってる。 ??????:・・・・・・・・・・。 吹雪:あ、そっぽ向いた。 >>>>あとがき >>>>んー、今回はまだ明るめですね。 >>>>シリーズものにします。「死神は夜闇をたずねる」とは関係ないですが。これ以降書く話は微妙にリンクするかも。 >>> >>>ユア;そうですね・ >>>エン;ん―、たのしみ。 >> >>吹雪:世界設定も同じです。 > >エン;楽しみに待ってるぜ。 吹雪:ご期待にそえるものを書けるよう努力いたします・・・・。 >>>>・・・文頭の英語はあってるんだろうか?果てしなく不安。誰か英語ネタぷりぃず。 >>> >>>ユア;Saddness Dithty >>>エン;悲しい運命? >>>ユア;そう。 >>> 文頭のはあってたぞ。 >> >>吹雪:次回あたりに使いましょうか。 >>??????:良かったね。そんな頭で作った文が正解で。 > >ユア;まあ、文系でも英語力は中一と言われたが、読解力はそこそこといわれたレベルで見てですが。 吹雪:私もそれぐらいかも。 ??????:大学いけるの? 吹雪:・・・・・ほっといてくれ。 >>>>今回は文章部分を多くしてみました。 >>>>色々な書き方を試そうかと思います。 >>>>・・・・いえ、まだ考えてないんですが。 >>>>では、気に入っていただければ、またお会いしましょう。 >>> >>>ユア:はい。また次回。 >>>エン;俺は、まだ出てないけど 生か死か最新登校したらしいぞ。 >> >>吹雪:はい、ちょっと文化祭のせいで遅れるので、また今度・・・・。 >> >ユア;入れれそうな時に、どうぞ。 > ではでは。 吹雪:ぢつは次回は由亜さんもご存知なかたが登場します。 ??????:ヒント。レスにちらほら出てきたヤツ。性別不肖。変なしゃべり方。 吹雪:わかったらレスをどうぞ。いえ、意味はないですが。ではでは次回で。 |
16466 | Re:でも、それが君の歩まなくてはいけない道(BY エン) | 煌天由亜 | 2004/6/13 22:20:39 |
記事番号16465へのコメント >>>吹雪:うみゅ。おもいっきり人気がないな、ちみ。 >>>??????:ほっといてくれ。ぼくはそんなことに興味ない。 >> >>エン;君のようなひねくれたガキことは、好きだよ。 >>ユア;いや、それ、誉めてない。 >> ・・・・返々レスいきます。 > >吹雪:ひねくれてるのか、そーなのか。 >??????:・・・・自分でつくっといて何?その言い草。 エン;ひねくれてるでしょ? 欲しいものを欲しいって言えなくて影でないてるうさぎ君だもん、君。 > >>>吹雪:名前付けといてなんですが長いです。これは「神の子」の主人公の彼です。 >>>??????:・・・・ふん。 >>>吹雪:その前に・・・このオリジナルの世界設定を。 >> >>ユア:うにゅ > >吹雪:他の投稿サイトさんにて執筆中のオリジ小説の世界観です。 >??????:ぼくはそれに出てくるキャラの一人。・・・まだ出てないけど。 ユア;うみゅ、行ってみたいのです。 > >>>剣と魔術の織り成す完全なファンタジーな世界。 >>>神は信仰の対象で、実在していると強く信じられている。神がいないと否定する者の方が少ないくらい。 >>>この世界での神は言ってみれば「司る者」で、木や水、大地や光など自然現象を象徴している。 >> >>ユア;ニュアンス的には、神道? > >吹雪:近いなぁ。あ、ちなみに。司る神を精霊神、造物主を至高神といいます。 ユア;なるほろ。 > >>>彼らが存在しなければ、それの象徴、たとえば空の神が死ねば空が消え、木の神が死ねば木がこの世界から完全に消えるというような。 >>>全知全能の神は一般的に造物主(この世界を造り出したもの)と呼ばれる。 >> >>エン;ふむふむ。 > >吹雪:・・・詳しい設定はまだ決めかねております(←いい加減) ユア;私も行き当たりばったり出し。 > >>>吹雪:・・・とゆーわけで。この世界の神は救いませんし、何もしません。強いてするというなら見守るだけでしょうか。 >>> こーゆー神なら私は好きですがね。 >> >>ユア;確かにね、下手に手を出されるよりは。 > >吹雪:見守って私らのために泣いてくれたらうれしいかな、と。 ユア;確かに、そのほうが嬉しいね。 > >>>>エン:今回のタイトルは、俺の立場?に近いかな。 >>> >>>吹雪:そーなのですか。 >>>??????:・・・・あ、そう。 >> >>エン;今作者が書いているCESE5の時点では。 > >吹雪:うみゅ・・・複雑だぁ。 ユア;自由なようで自由じゃないという意味合いで。 > >>>>>ああ、神さま >>>>>天におられる神さま >>>>>どうして、不平等な世の中なんて造ったんですか? >>>> >>>>ユア;世の中は不平等なことしかない。 >>>>エン;それにさぁ、神様なんてのいるわけないっしょ? >>> >>>吹雪:この世界はいるのです。実在します、いえ本当に。 >> >>エン;それでも、居て欲しかったな。 >> ・・・・・・救って欲しかった。 > >??????:神さまにはもう頼らない。ぼくはそう決めた。他力本願なんて大嫌いだ。 >吹雪:・・・・何か・・・性格変わったな、お前。これ、確かに君の過去だが。5年前の。 エン;それが、純粋な人間でしょ? ユア;彼は、遺伝子操作をされた上でこの世に生を受けてますからね。 > >>>>>神さま、神さま、ここから出してください >>>>>それとも、これがあなたの望みなのですか >>>>>ぼくにどうか自由をください、 >>>>>逃げ出す勇気をください >>>> >>>>ユア;あのな・・・・・・ >>>>エン;なぁ、少年。 >>>> お前には、自分だけの心と身体を持ってるじゃないか・・・・俺と違って。 >>> >>>??????:僕に自由なんてないよ、心も、身体もね・・・・。 >>>吹雪:エンくんは物質的に存在しないからそんなこと言えるんだろーか? >> >>ユア:エンは、持ってはいるけど自身に自由になるのは、『ルナを好きになる』。 >> ただ、それだけ、それ以外は血の一滴も自由にはならない。 > >??????:じゃあ代わったげようか? >吹雪:おいおい。 >??????:自分が世界で一番不幸って言ってるみたいで気に入らない。だから味わってあげる。そう言ってるの。 ユア;それじゃ、君が同じことを言う事になるわね。 それが、代わりをやるってことよ? > >>>>>その人は窓から部屋に入り、この部屋を見回しながら言った。 >>>>>確かにこの部屋は最高級品ばかり集めた豪華な部屋だ。王様の部屋みたいに。 >>>>> >>>>>「・・・人の心がみれるから。だからこんな部屋にも住めるんだ。でもぼく、こんな力いらない。この部屋に住めなくてもいい。 >>>>> ううん、この村に住めなくなってもいい!」 >>>> >>>>ユア;そう言うと子に住んでても、人扱いされないんじゃね。 >>> >>>吹雪:・・・・昔はされてたけど。 >> >>エン:それが、人間だね。 >> 人が持たない力は、崇めるか迫害するだけ。 > >吹雪:人は時には悪魔よりも恐ろしい。しかし時には神よりも頼もしく思える。・・・・そう語った人がいたな。 エン;・・そういや、ルナ・パパにもそう言われたっけな・・・・・。 > >>>>>「・・・・友達が欲しい」 >>>> >>>>ユア;牢獄で、のぞむものはそれか・・・・・・・・ >>> >>>吹雪:世界なんて彼にとってどーでもいいんですよ、見てきたものがあまりにも少ないんで。 >> >>エン;それでいいのさ、少年。 >> 自分の少しの勇気と意思があれば叶うもんだぜ >>ユア;まともなこと言ってる。 > >??????:・・・・・・・・・・。 >吹雪:あ、そっぽ向いた。 エン;すねるなよ、少年。 大人っていうのになるのって、こういうもんだぜ? > >>>>>あとがき >>>>>んー、今回はまだ明るめですね。 >>>>>シリーズものにします。「死神は夜闇をたずねる」とは関係ないですが。これ以降書く話は微妙にリンクするかも。 >>>> >>>>ユア;そうですね・ >>>>エン;ん―、たのしみ。 >>> >>>吹雪:世界設定も同じです。 >> >>エン;楽しみに待ってるぜ。 > >吹雪:ご期待にそえるものを書けるよう努力いたします・・・・。 エン;待ってるぜ。 > >>>>>・・・文頭の英語はあってるんだろうか?果てしなく不安。誰か英語ネタぷりぃず。 >>>> >>>>ユア;Saddness Dithty >>>>エン;悲しい運命? >>>>ユア;そう。 >>>> 文頭のはあってたぞ。 >>> >>>吹雪:次回あたりに使いましょうか。 >>>??????:良かったね。そんな頭で作った文が正解で。 >> >>ユア;まあ、文系でも英語力は中一と言われたが、読解力はそこそこといわれたレベルで見てですが。 > >吹雪:私もそれぐらいかも。 >??????:大学いけるの? >吹雪:・・・・・ほっといてくれ。 ユア;他の教科でフォロ−しましょう。 私もその手で大学いけました。 > >>>>>今回は文章部分を多くしてみました。 >>>>>色々な書き方を試そうかと思います。 >>>>>・・・・いえ、まだ考えてないんですが。 >>>>>では、気に入っていただければ、またお会いしましょう。 >>>> >>>>ユア:はい。また次回。 >>>>エン;俺は、まだ出てないけど 生か死か最新登校したらしいぞ。 >>> >>>吹雪:はい、ちょっと文化祭のせいで遅れるので、また今度・・・・。 >>> >>ユア;入れれそうな時に、どうぞ。 >> ではでは。 > >吹雪:ぢつは次回は由亜さんもご存知なかたが登場します。 >??????:ヒント。レスにちらほら出てきたヤツ。性別不肖。変なしゃべり方。 >吹雪:わかったらレスをどうぞ。いえ、意味はないですが。ではでは次回で。 ユア;えっと、常夜さんにも興味を持った変人のロスさん? エン;さり気に酷いな。 ・・あ、んじゃ。 > |
16468 | 望まない道を無理やり歩かされる。 | 夜宵吹雪 E-mail | 2004/6/15 18:21:08 |
記事番号16466へのコメント >>>>吹雪:うみゅ。おもいっきり人気がないな、ちみ。 >>>>??????:ほっといてくれ。ぼくはそんなことに興味ない。 >>> >>>エン;君のようなひねくれたガキことは、好きだよ。 >>>ユア;いや、それ、誉めてない。 >>> ・・・・返々レスいきます。 >> >>吹雪:ひねくれてるのか、そーなのか。 >>??????:・・・・自分でつくっといて何?その言い草。 > >エン;ひねくれてるでしょ? > 欲しいものを欲しいって言えなくて影でないてるうさぎ君だもん、君。 吹雪:・・・・・うさぎ。 ??????:・・・狐のほうがいい。それか駒鳥。 >>>>吹雪:名前付けといてなんですが長いです。これは「神の子」の主人公の彼です。 >>>>??????:・・・・ふん。 >>>>吹雪:その前に・・・このオリジナルの世界設定を。 >>> >>>ユア:うにゅ >> >>吹雪:他の投稿サイトさんにて執筆中のオリジ小説の世界観です。 >>??????:ぼくはそれに出てくるキャラの一人。・・・まだ出てないけど。 > >ユア;うみゅ、行ってみたいのです。 吹雪:全4部構成。現在第1部完。完結したら、ここに投稿しようかと。 >>>>剣と魔術の織り成す完全なファンタジーな世界。 >>>>神は信仰の対象で、実在していると強く信じられている。神がいないと否定する者の方が少ないくらい。 >>>>この世界での神は言ってみれば「司る者」で、木や水、大地や光など自然現象を象徴している。 >>> >>>ユア;ニュアンス的には、神道? >> >>吹雪:近いなぁ。あ、ちなみに。司る神を精霊神、造物主を至高神といいます。 > >ユア;なるほろ。 吹雪:どうでもいい追記ですが・・・、至高神は別名が多いです。 >>>>彼らが存在しなければ、それの象徴、たとえば空の神が死ねば空が消え、木の神が死ねば木がこの世界から完全に消えるというような。 >>>>全知全能の神は一般的に造物主(この世界を造り出したもの)と呼ばれる。 >>> >>>エン;ふむふむ。 >> >>吹雪:・・・詳しい設定はまだ決めかねております(←いい加減) > >ユア;私も行き当たりばったり出し。 吹雪:いきなり面白いアイデアが出てくるんですよねぇ・・・・。 >>>>吹雪:・・・とゆーわけで。この世界の神は救いませんし、何もしません。強いてするというなら見守るだけでしょうか。 >>>> こーゆー神なら私は好きですがね。 >>> >>>ユア;確かにね、下手に手を出されるよりは。 >> >>吹雪:見守って私らのために泣いてくれたらうれしいかな、と。 > >ユア;確かに、そのほうが嬉しいね。 吹雪:ちょっかい出さんでくれ。そんなカンジ? >>>>>エン:今回のタイトルは、俺の立場?に近いかな。 >>>> >>>>吹雪:そーなのですか。 >>>>??????:・・・・あ、そう。 >>> >>>エン;今作者が書いているCESE5の時点では。 >> >>吹雪:うみゅ・・・複雑だぁ。 > >ユア;自由なようで自由じゃないという意味合いで。 吹雪:ふむふむ。 >>>>>>ああ、神さま >>>>>>天におられる神さま >>>>>>どうして、不平等な世の中なんて造ったんですか? >>>>> >>>>>ユア;世の中は不平等なことしかない。 >>>>>エン;それにさぁ、神様なんてのいるわけないっしょ? >>>> >>>>吹雪:この世界はいるのです。実在します、いえ本当に。 >>> >>>エン;それでも、居て欲しかったな。 >>> ・・・・・・救って欲しかった。 >> >>??????:神さまにはもう頼らない。ぼくはそう決めた。他力本願なんて大嫌いだ。 >>吹雪:・・・・何か・・・性格変わったな、お前。これ、確かに君の過去だが。5年前の。 > >エン;それが、純粋な人間でしょ? >ユア;彼は、遺伝子操作をされた上でこの世に生を受けてますからね。 吹雪:人間です。立派な。 ??????:人間だけど・・・・立派か? >>>>>>神さま、神さま、ここから出してください >>>>>>それとも、これがあなたの望みなのですか >>>>>>ぼくにどうか自由をください、 >>>>>>逃げ出す勇気をください >>>>> >>>>>ユア;あのな・・・・・・ >>>>>エン;なぁ、少年。 >>>>> お前には、自分だけの心と身体を持ってるじゃないか・・・・俺と違って。 >>>> >>>>??????:僕に自由なんてないよ、心も、身体もね・・・・。 >>>>吹雪:エンくんは物質的に存在しないからそんなこと言えるんだろーか? >>> >>>ユア:エンは、持ってはいるけど自身に自由になるのは、『ルナを好きになる』。 >>> ただ、それだけ、それ以外は血の一滴も自由にはならない。 >> >>??????:じゃあ代わったげようか? >>吹雪:おいおい。 >>??????:自分が世界で一番不幸って言ってるみたいで気に入らない。だから味わってあげる。そう言ってるの。 > >ユア;それじゃ、君が同じことを言う事になるわね。 > それが、代わりをやるってことよ? ??????:ぼくは自分がどうでもいいからね。構わないよ。 吹雪:自分がどうなっても構わないから・・・ヒドイことを平気でできるのです、この子。 >>>>>>その人は窓から部屋に入り、この部屋を見回しながら言った。 >>>>>>確かにこの部屋は最高級品ばかり集めた豪華な部屋だ。王様の部屋みたいに。 >>>>>> >>>>>>「・・・人の心がみれるから。だからこんな部屋にも住めるんだ。でもぼく、こんな力いらない。この部屋に住めなくてもいい。 >>>>>> ううん、この村に住めなくなってもいい!」 >>>>> >>>>>ユア;そう言うと子に住んでても、人扱いされないんじゃね。 >>>> >>>>吹雪:・・・・昔はされてたけど。 >>> >>>エン:それが、人間だね。 >>> 人が持たない力は、崇めるか迫害するだけ。 >> >>吹雪:人は時には悪魔よりも恐ろしい。しかし時には神よりも頼もしく思える。・・・・そう語った人がいたな。 > >エン;・・そういや、ルナ・パパにもそう言われたっけな・・・・・。 吹雪:ドラク○7より抜粋。ああ、その通りだと素直に感心した。 >>>>>>「・・・・友達が欲しい」 >>>>> >>>>>ユア;牢獄で、のぞむものはそれか・・・・・・・・ >>>> >>>>吹雪:世界なんて彼にとってどーでもいいんですよ、見てきたものがあまりにも少ないんで。 >>> >>>エン;それでいいのさ、少年。 >>> 自分の少しの勇気と意思があれば叶うもんだぜ >>>ユア;まともなこと言ってる。 >> >>??????:・・・・・・・・・・。 >>吹雪:あ、そっぽ向いた。 > >エン;すねるなよ、少年。 > 大人っていうのになるのって、こういうもんだぜ? ??????:・・・大人なんて汚い。嫌いだ。 吹雪:だそうです。 >>>>>>あとがき >>>>>>んー、今回はまだ明るめですね。 >>>>>>シリーズものにします。「死神は夜闇をたずねる」とは関係ないですが。これ以降書く話は微妙にリンクするかも。 >>>>> >>>>>ユア;そうですね・ >>>>>エン;ん―、たのしみ。 >>>> >>>>吹雪:世界設定も同じです。 >>> >>>エン;楽しみに待ってるぜ。 >> >>吹雪:ご期待にそえるものを書けるよう努力いたします・・・・。 > >エン;待ってるぜ。 吹雪:うあい。 >>>>>>・・・文頭の英語はあってるんだろうか?果てしなく不安。誰か英語ネタぷりぃず。 >>>>> >>>>>ユア;Saddness Dithty >>>>>エン;悲しい運命? >>>>>ユア;そう。 >>>>> 文頭のはあってたぞ。 >>>> >>>>吹雪:次回あたりに使いましょうか。 >>>>??????:良かったね。そんな頭で作った文が正解で。 >>> >>>ユア;まあ、文系でも英語力は中一と言われたが、読解力はそこそこといわれたレベルで見てですが。 >> >>吹雪:私もそれぐらいかも。 >>??????:大学いけるの? >>吹雪:・・・・・ほっといてくれ。 > >ユア;他の教科でフォロ−しましょう。 > 私もその手で大学いけました。 吹雪:私は落ちると本気でやばい。勉強の内容が一気に変わるらしい(汗) >>>>>>今回は文章部分を多くしてみました。 >>>>>>色々な書き方を試そうかと思います。 >>>>>>・・・・いえ、まだ考えてないんですが。 >>>>>>では、気に入っていただければ、またお会いしましょう。 >>>>> >>>>>ユア:はい。また次回。 >>>>>エン;俺は、まだ出てないけど 生か死か最新登校したらしいぞ。 >>>> >>>>吹雪:はい、ちょっと文化祭のせいで遅れるので、また今度・・・・。 >>>> >>>ユア;入れれそうな時に、どうぞ。 >>> ではでは。 吹雪:かろうじて入れれますので。 >>吹雪:ぢつは次回は由亜さんもご存知なかたが登場します。 >>??????:ヒント。レスにちらほら出てきたヤツ。性別不肖。変なしゃべり方。 >>吹雪:わかったらレスをどうぞ。いえ、意味はないですが。ではでは次回で。 > >ユア;えっと、常夜さんにも興味を持った変人のロスさん? >エン;さり気に酷いな。 > ・・あ、んじゃ。 吹雪:正解。 ??????:ちょっと怒ってたよ。 吹雪:ではでは。 |
16469 | 道化師は仮面を捨てる | 夜宵吹雪 E-mail | 2004/6/15 18:27:52 |
記事番号16433へのコメント ―――Angel have a half wing ―――片翼の天使 ねえ、知ってる? この世界には神様がいるんだよ うん、ウソじゃない だって天使がいるんだもの ・・・どこにいるかって? いるじゃない、目の前に そう、ボクが天使だよ 生まれた時、自我を持っている生物なんてこの世にはいない。 あるのは生きようとする意思。何のために生きるかなどと言う哲学的思想は、赤子の前には無にも等しい。 そして、理由なく子供をないがしろにする親が増えつつあるような、世界でもないのに。 子供は、必要とされている世の中なのに。 たった今、目の前で生まれた子供に対し、父と母は無情だった。 ――始めに言っておこう 我は貴様を子とは思っておらぬ ――ええ、そして私も じゃあ、ボクは何のために生まれたの? 愛されるためじゃないの? ――違う。貴様が産み落とされた理由は一つ ――私達を救うため・・・ 救う? ――そうだ、貴様は我らを救い出す方法を見つけねばならぬ ――そう、それが貴方の生きる目的であり宿命であるのです ・・・・あなた達を? ――あなたに拒否権など存在しません ――貴様は我らの道具だ 道具は主の命令に従う、よいな? ・・・わかりました ・・・・・・我が主達・・・・・ 感情もいらない。 痛みもいらない。 心もいらない。 何もいらない、必要ない。 必要なのは、命令を忠実に遂行できる何も感じない道具。 そう、道具でしかない。 だが、それでも心を捨てきれるはずもなく。 子供は成長し、仮面をかぶり。 道化師を装い、この世に自らを産み落とした父と母を怨んだ。 いつか、この世から抹消してやる それが道化師の宿命となりつつあった。 「サア、良くご覧ニなっテくださイネ? ・・・・マずカードを4つに引き千切リ・・・・ こうシて、ワタシの手の上に置いテみルト・・・・」 「わあ!くっついた!!」 「えエ、コレで元通りでスヨ」 「すごい、すごい!!他にも何かできる?」 「・・・ソウでスネ。デはコのコインを・・・・・」 「?」 「・・・エ?・・・・アア、そウでスカ。 ・・・良カったでスネ。このコインはアナタを気に入ったヨうデス。 ・・・ホラ」 パンッ 「うわ!と、飛んだ!?」 「コのコインは人見知りシて・・・、気に入っタ人がイるとコうして飛び跳ねルのでスヨ。 ・・・・気に入りマしタカ?」 「うん!ピエロのにいちゃん、すごいな!!」 「・・・・大分時間がたっタよウでスヨ。お帰りなサイ。 ・・・・・・・・親が心配しマスヨ?」 「うん、ありがとう。じゃあね!!ピエロのにいちゃん!!またね!!」 「・・・・・・・・・。 またね・・・か。ワタシには無縁ナ言葉でスネ」 「寂しそうだね」 「・・・・・・ッ!?」 「・・・道化師さん、いいもの見せてもらったよ」 「ソれは光栄デス。 ・・・・そレで?何カご用でスカ?」 「ちょっとね、確認」 「確認?」 「・・・うん。 君からとても、歪なモノを感じる」 「・・・・・・・・・。」 「普通じゃない、何か。 ・・・君は、僕らと決定的な何かが違う。 それが何なのか、気になってね」 「・・・・フフフ、道化師なんデス。隠し、騙すのハ当然デショ?」 「うん。 ・・・だからさ、思うんだよ。 ・・・化けの皮ひっぺがえしてやりたいって」 「オヤオヤ、そレは悪趣味でスネ・・・。 知らない方がヨい事くらい、世の中にハたくサんありまスヨ」 「・・・・・そうだね、確かにその通りだ。 僕だってそうだ。 ・・・他人を傷つけてまで得る力。 そんな力求めてなかったのに。 僕は欲しくなかったよ、こんなもの」 「・・・・ナルホド、アナタがワタシに興味を持っタ理由がわかリまシタ。 ・・・・・・・似てるンでスヨ、ワタシとアナタ。 欲しくモないモノを押し付ケらレテ」 「・・・・そうだね」 「ワタシは足りナいモノが多いデすケド」 「例えば?」 「・・・チカラ。 神すらモ殺せエる強大なチカラ。 ・・・それガ一番欲しいデス」 「あげようか?」 「・・・・何を言っテるンでスカ。 そンなモノは・・・・」 「持ってるよ。僕は。 多分、君の欲しいもの全部」 「・・・・アア、ナルホド。 ・・・・アナタが新たなルもう一つノ後継者の一人デしタカ」 「知ってたの?関係者?」 「・・・知ってるダけデ、そこマで深くハ関係しテませンヨ。 ワタシを求めまスカ、こノ神を怨ミ、神に最モ近いワタシを。 ・・・歪なル片翼の天使を」 「・・・そう、天使だったのか。 でも歪って・・・・?」 「ワタシは相反すル二つの神に仕えルもの。 そしテ、ワタシは神を殺せうルものとナる資格がアル。 裏切るかモしレませンヨ?」 「構わないさ。 僕は自分勝手なヤツが好きなんだ。 それぐらいがちょうどいい」 「フフフッ・・・ハハハハッ・・・・!!」 面白い だったラ、ワタシをうまク懐柔してクださイネ ・・・ワタシが唯一命令を聞くようニネ 一時だケのゲームをシまショウ 勝つカ負けルか そンなモノは存在しナいかモしれナイ でモ、いいンでスヨ ワタシの欲しイ両翼の翼 駆けてアげます チップはワタシの翼、翼をアげまショウ カわりニ、ワタシの呪縛を解き放ってクだサイ ソれがアナタのチップ代デス そシて、指し示しテくださイネ 新たなル後継者にしテ、導く者 ワタシの新シいご主人サマ・・・・ あとがき 変態だの何だの言われてます、彼(彼女?) ・・・・否定できないのが悲しい。 えーと、現在の作品中、唯一名前がわかってます。 私のレスに、かなりの低確率で出ます。 名前はロス。説明すると簡単に性別不明の片言をしゃべる道化師さん。年齢不明、国籍不明。性格秘密(待て) 何もかもが謎だらけ。 どうでもいいですが、このシリーズものに出てくるのは前回も書きましたが、私のオリジ小説のキャラです。 意味深なことほざいてます。ぢつは私の書いてる小説の伏線だったり(意味ない) そして、1つの共通点。 全部、敵役として登場する予定なのです、これがまた。 そーゆー観点で見ると面白いかも。 では次回・・・・何やるか決めてません。 気が向けばまた早く次回で(オイ) |
16471 | Re:人は仮面を被る | 煌天由亜 | 2004/6/16 22:39:38 |
記事番号16469へのコメント ユア;タイトルとレス内容は関係ないです。 月陽;じゃ,レスいこっか? > > >―――Angel have a half wing > >―――片翼の天使 月陽;・・・・某錬金・・・・? > >救う? > >――そうだ、貴様は我らを救い出す方法を見つけねばならぬ > >――そう、それが貴方の生きる目的であり宿命であるのです > >・・・・あなた達を? > >――あなたに拒否権など存在しません > >――貴様は我らの道具だ > 道具は主の命令に従う、よいな? > >・・・わかりました >・・・・・・我が主達・・・・・ ユア;ここまで、突き放すと後々面倒なのにね。 月陽;じゃ、どうすんの? ユア:最初普通に接しておいて,後からこういうの言っても 反抗を起こす気にはなれない。 何故なら,嘘でも愛されたという実感があるから。 月陽;鬼畜・・・・。 > >感情もいらない。 >痛みもいらない。 >心もいらない。 >何もいらない、必要ない。 >必要なのは、命令を忠実に遂行できる何も感じない道具。 >そう、道具でしかない。 >だが、それでも心を捨てきれるはずもなく。 >子供は成長し、仮面をかぶり。 >道化師を装い、この世に自らを産み落とした父と母を怨んだ。 > >いつか、この世から抹消してやる > >それが道化師の宿命となりつつあった。 > ユア;・・でも,まっそれが目的ならいいけど? > >「・・・・大分時間がたっタよウでスヨ。お帰りなサイ。 > ・・・・・・・・親が心配しマスヨ?」 > >「うん、ありがとう。じゃあね!!ピエロのにいちゃん!!またね!!」 > >「・・・・・・・・・。 > またね・・・か。ワタシには無縁ナ言葉でスネ」 ユア;彼は,総てを一回性と考えているのだろうか? > >「オヤオヤ、そレは悪趣味でスネ・・・。 > 知らない方がヨい事くらい、世の中にハたくサんありまスヨ」 月陽;だよね,オレもそう思うぜ? > >「・・・・・そうだね、確かにその通りだ。 > 僕だってそうだ。 > ・・・他人を傷つけてまで得る力。 > そんな力求めてなかったのに。 > 僕は欲しくなかったよ、こんなもの」 > >「・・・・ナルホド、アナタがワタシに興味を持っタ理由がわかリまシタ。 > ・・・・・・・似てるンでスヨ、ワタシとアナタ。 > 欲しくモないモノを押し付ケらレテ」 ユア;誰かから押し付けられてないものなんてこの世に存在しない。 月陽;熱いな・・・作者。 ユア;そう? > >面白い >だったラ、ワタシをうまク懐柔してクださイネ >・・・ワタシが唯一命令を聞くようニネ > >一時だケのゲームをシまショウ >勝つカ負けルか >そンなモノは存在しナいかモしれナイ >でモ、いいンでスヨ >ワタシの欲しイ両翼の翼 >駆けてアげます >チップはワタシの翼、翼をアげまショウ >カわりニ、ワタシの呪縛を解き放ってクだサイ >ソれがアナタのチップ代デス > >そシて、指し示しテくださイネ >新たなル後継者にしテ、導く者 >ワタシの新シいご主人サマ・・・・ ユア;歪んでるねぇ。 月陽;ま,それでも彼らは生きようとしている分いいじゃないの? > > >あとがき > >変態だの何だの言われてます、彼(彼女?) >・・・・否定できないのが悲しい。 ユア;あ―,え−。ごめんなさい。 >えーと、現在の作品中、唯一名前がわかってます。 >私のレスに、かなりの低確率で出ます。 >名前はロス。説明すると簡単に性別不明の片言をしゃべる道化師さん。年齢不明、国籍不明。性格秘密(待て) >何もかもが謎だらけ。 >どうでもいいですが、このシリーズものに出てくるのは前回も書きましたが、私のオリジ小説のキャラです。 >意味深なことほざいてます。ぢつは私の書いてる小説の伏線だったり(意味ない) ユア;たしかにそうですね。 >そして、1つの共通点。 >全部、敵役として登場する予定なのです、これがまた。 >そーゆー観点で見ると面白いかも。 >では次回・・・・何やるか決めてません。 >気が向けばまた早く次回で(オイ) 月陽;そんじゃまた。 > > > |
16477 | 偽りの仮面を脱ぎ捨てて | 夜宵吹雪 E-mail | 2004/6/18 22:28:02 |
記事番号16471へのコメント >ユア;タイトルとレス内容は関係ないです。 >月陽;じゃ,レスいこっか? 吹雪:いつものことです(笑) ロス:今更でスネ。 >>―――Angel have a half wing >> >>―――片翼の天使 > >月陽;・・・・某錬金・・・・? 吹雪:NO!ひーいず・・・ ロス:アイム、ヘルエンジェル。・・・OK? 吹雪;歪みの堕天使でも可です。 >>救う? >> >>――そうだ、貴様は我らを救い出す方法を見つけねばならぬ >> >>――そう、それが貴方の生きる目的であり宿命であるのです >> >>・・・・あなた達を? >> >>――あなたに拒否権など存在しません >> >>――貴様は我らの道具だ >> 道具は主の命令に従う、よいな? >> >>・・・わかりました >>・・・・・・我が主達・・・・・ > > >ユア;ここまで、突き放すと後々面倒なのにね。 >月陽;じゃ、どうすんの? >ユア:最初普通に接しておいて,後からこういうの言っても > 反抗を起こす気にはなれない。 > 何故なら,嘘でも愛されたという実感があるから。 >月陽;鬼畜・・・・。 ロス:・・・イエ。ワタシの場合ハ・・・。 吹雪:殺意を覚えたそうですが。 >>感情もいらない。 >>痛みもいらない。 >>心もいらない。 >>何もいらない、必要ない。 >>必要なのは、命令を忠実に遂行できる何も感じない道具。 >>そう、道具でしかない。 >>だが、それでも心を捨てきれるはずもなく。 >>子供は成長し、仮面をかぶり。 >>道化師を装い、この世に自らを産み落とした父と母を怨んだ。 >> >>いつか、この世から抹消してやる >> >>それが道化師の宿命となりつつあった。 >> > >ユア;・・でも,まっそれが目的ならいいけど? 吹雪:・・・ところで。君は彼らを救う気はあるのか? ロス:そこハかトなクあるヨうなナいよウナ・・・・。 吹雪:どっちなんだ。 >>「・・・・大分時間がたっタよウでスヨ。お帰りなサイ。 >> ・・・・・・・・親が心配しマスヨ?」 >> >>「うん、ありがとう。じゃあね!!ピエロのにいちゃん!!またね!!」 >> >>「・・・・・・・・・。 >> またね・・・か。ワタシには無縁ナ言葉でスネ」 > >ユア;彼は,総てを一回性と考えているのだろうか? 吹雪:どっちかーつーと。旅してる彼にとって、同じ人間に会うのはかなりの確率かと。 >>「オヤオヤ、そレは悪趣味でスネ・・・。 >> 知らない方がヨい事くらい、世の中にハたくサんありまスヨ」 > >月陽;だよね,オレもそう思うぜ? 吹雪:例。この世界での怪物の3分クッキング。 ロス:なンでスカ、ソれハ・・・。 吹雪:いやな、この世界では簡単な方法で怪物、化物が作れるのでな。 >>「・・・・・そうだね、確かにその通りだ。 >> 僕だってそうだ。 >> ・・・他人を傷つけてまで得る力。 >> そんな力求めてなかったのに。 >> 僕は欲しくなかったよ、こんなもの」 >> >>「・・・・ナルホド、アナタがワタシに興味を持っタ理由がわかリまシタ。 >> ・・・・・・・似てるンでスヨ、ワタシとアナタ。 >> 欲しくモないモノを押し付ケらレテ」 > >ユア;誰かから押し付けられてないものなんてこの世に存在しない。 >月陽;熱いな・・・作者。 >ユア;そう? ロス:誰ヨりも捨てテしまいタい遺物・・・・デすけドネ。 > >>面白い >>だったラ、ワタシをうまク懐柔してクださイネ >>・・・ワタシが唯一命令を聞くようニネ >> >>一時だケのゲームをシまショウ >>勝つカ負けルか >>そンなモノは存在しナいかモしれナイ >>でモ、いいンでスヨ >>ワタシの欲しイ両翼の翼 >>駆けてアげます >>チップはワタシの翼、翼をアげまショウ >>カわりニ、ワタシの呪縛を解き放ってクだサイ >>ソれがアナタのチップ代デス >> >>そシて、指し示しテくださイネ >>新たなル後継者にしテ、導く者 >>ワタシの新シいご主人サマ・・・・ > > >ユア;歪んでるねぇ。 >月陽;ま,それでも彼らは生きようとしている分いいじゃないの? ロス:そーユー風に作らレまシたカラ。 吹雪:いやなモン作ったなぁ・・・・・。 >>あとがき >> >>変態だの何だの言われてます、彼(彼女?) >>・・・・否定できないのが悲しい。 > >ユア;あ―,え−。ごめんなさい。 吹雪:いえ、否定できませんし。 ロス:だーレーがー変態でスカ。変態はワタシの同僚の(ピー)ダケで十分デス。 >>えーと、現在の作品中、唯一名前がわかってます。 >>私のレスに、かなりの低確率で出ます。 >>名前はロス。説明すると簡単に性別不明の片言をしゃべる道化師さん。年齢不明、国籍不明。性格秘密(待て) >>何もかもが謎だらけ。 >>どうでもいいですが、このシリーズものに出てくるのは前回も書きましたが、私のオリジ小説のキャラです。 >>意味深なことほざいてます。ぢつは私の書いてる小説の伏線だったり(意味ない) > >ユア;たしかにそうですね。 吹雪:ロスにはもう一人重要な人物がいるのですが・・・・・ギャグに近いキャラなので出しませんでした。 >>そして、1つの共通点。 >>全部、敵役として登場する予定なのです、これがまた。 >>そーゆー観点で見ると面白いかも。 >>では次回・・・・何やるか決めてません。 >>気が向けばまた早く次回で(オイ) > >月陽;そんじゃまた。 吹雪:はい、近いうちに会えることを祈って。 |
16479 | シリーズ化ですかあ♪♪ | 琴見奈々 | 2004/6/19 22:29:23 |
記事番号16469へのコメント こんばんは、夜宵さんvv二度目ましてです。 シリーズ化ですかあ〜,最初のとは違うけど続きが読めて嬉しいです♪♪ >「・・・・アア、ナルホド。 > ・・・・アナタが新たなルもう一つノ後継者の一人デしタカ」 後継者とか、キーワードがでてきましたね。 うーん……さっぱり予想がききません;;; >「・・・知ってるダけデ、そこマで深くハ関係しテませンヨ。 > ワタシを求めまスカ、こノ神を怨ミ、神に最モ近いワタシを。 > ・・・歪なル片翼の天使を」 >「・・・そう、天使だったのか。 > でも歪って・・・・?」 何かみんな影がありますね。 私は謎のある文が書けないので夜宵さんの書く何か含んだような文が好きですvv 先がむっちゃ気になります!! 短くてごめんなさいー↓↓ これにてっっ。 |
16494 | 長い目で見守ってくれたらうれしいです。 | 夜宵吹雪 E-mail | 2004/6/22 19:07:21 |
記事番号16479へのコメント >こんばんは、夜宵さんvv二度目ましてです。 > >シリーズ化ですかあ〜,最初のとは違うけど続きが読めて嬉しいです♪♪ いいえー、こんなんでよろしければ書きなぐりますよ、私は。 >>「・・・・アア、ナルホド。 >> ・・・・アナタが新たなルもう一つノ後継者の一人デしタカ」 >後継者とか、キーワードがでてきましたね。 >うーん……さっぱり予想がききません;;; 深い意味は考えずに、「うわ!怪っ!何こいつ!?」とか思ってくれれば幸いです(笑) >>「・・・知ってるダけデ、そこマで深くハ関係しテませンヨ。 >> ワタシを求めまスカ、こノ神を怨ミ、神に最モ近いワタシを。 >> ・・・歪なル片翼の天使を」 >>「・・・そう、天使だったのか。 >> でも歪って・・・・?」 >何かみんな影がありますね。 >私は謎のある文が書けないので夜宵さんの書く何か含んだような文が好きですvv >先がむっちゃ気になります!! 気になりますかー。 これ、別の投稿サイトさんで書いてるシロモノなんですよね。完結したらこっちで書こうかな、と思ってみたりしてます。 >短くてごめんなさいー↓↓ >これにてっっ。 いえいえ。レスをありがとです。 では次回も見守ってくれることを祈って・・・・。 |
16518 | 道具屋は薬品を集める | 夜宵吹雪 E-mail | 2004/6/27 12:21:09 |
記事番号16433へのコメント ―――Two people look for truth ―――真理を探す二人 何よりも、ほしいものがあるんだ 忘れてた 遠くに置き忘れたもの それは――― ちちち、と小鳥の鳴き声が聞こえる。 静かだ。窓際に飾ってある使用する方法が一般人には決してわからない宝石や小瓶の数々が、光を受けて乱反射する。 窓はショーウィンドウになっていて、木のカウンターから街並みを歩く人々の姿が垣間見れた。 平和だ。そして暇だ。 この店内には店員の二人しかいない。10代の少年と少女だ。 天井にある小さいシャンデリアと、ごうんごうんと回る歯車。それをじっと少女は見ている。歯車は変わらぬスピードで、柱の横にある木製の機械で何かをすりつぶしていた。 少年はカウンターに突っ伏して、ボーとしている。そして少女はつぶやいた。 「・・・・・ねえ。」 「・・・・あー?」 「お客、来ないね。」 「・・・・・んー。」 「最後に来たの、いつだっけ?」 「・・・・さあ?」 「・・・・・・・・お得意さま、1ヶ月前に来たっきりだね。」 「・・・・そーだな。」 「・・・・暇だね。」 「・・・・ああ。」 「閑古鳥、鳴いてるね。」 「何だそれ?」 「お仕事で客が来ないってこと。」 「・・・まあ、こんな店、フツーの人には無縁だからな。」 「・・・・そうだね。」 「・・・・ふああ・・・・・・・・、眠い。」 「寝たら殴るよ。」 「・・・・わあってるって。」 「本当に?」 「お前の殴るはミゾオチにくるからな。そんなん喰らいたくねぇよ。」 「・・・・そう。」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 「あいつ、来ないのかねぇ。」 「あいつ?」 「ほら、いたじゃないか。物騒なもん注文したヤツ。」 「・・・・ああ、あの人。でも金払いは良かった。」 「そーそー。あれでかなり潤ったよな。」 「うん。」 「また来るかな。」 「さあ。わかんない。」 「・・・まあ、来ると思うんだけど。俺的に。」 「何で?」 「あんなもの売ってる所、少ないし。あっても普通は売らないし。」 「うちでは売るけどね。」 「まーな。じゃないと食っていけないし。」 「何を注文されたっけ?」 「オイオイ、売った本人が忘れんなよ。 まずトリカブトの根っこを干したものだろ?それにベドランナのドライフラワー。 聖水3瓶、イモリの黒焼き、蛇の干物。あ、蝙蝠の羽もあったな。 高いやつはサラマンダーの尻尾と、竜のうろこ。水銀と硫黄300g、神木の樹液とか。ペガサスの羽も高価だよな。」 「ああ・・・・。」 「あと記憶操作のための書物。あと古代魔法関係の文献数冊。あと遺跡に関連したの。んで錬金術の高等文献。」 「道具も買ってもらったよね。」 「ろ過器とか、ガラス製品。乳鉢と・・・ふいご。 宝石類もどっさり買ったよな。ルビーとサファイヤの粉末。エメラルドの細かく砕いたのとか。 ホープダイヤもあったら売ってくれとか言ってたし。 何に使うんだか・・・・。」 「不幸を呼ぶ宝石・・・確かそんなのあった気がする。」 「げ!?マジか!?売ったのか、それ?」 「ううん。大分前に売った。誰に売ったかは忘れた。」 「・・・売るなよ。」 「仕方ないじゃん。」 「・・・ま、いいけど。」 「でも、あのお客、本当に羽振りが良かったね。」 「それのおかげでこーして食っていけれるわけだし。」 「・・・・でも、そろそろ危ないかも。」 「・・・・・・・・そだな。」 カランカラン・・・ 「いらっしゃいませ!」 「・・・また来させてもらったよ。 今回は・・・そうだね。人魚の涙と・・・・ナルドの香油。トネリコとヤドリギ、錫と鉛、鉄を100gずつくれないか?」 「ああ、ちょっと待ってください!!」 「ああ、あと・・・研磨剤と黒色火薬をくれないかな。あるだけでいいから。」 「お客さん、本当にお金持ってますねー、人魚の涙って言ったらかなり貴重な、魔力を秘めた宝石の一種ですよ?」 「うん、あ、それとフェニックスの羽と・・・あればユニコーンの毛を。」 「はいはい。・・・しっかしまるで戦争でも始めるみたいな量ですね。」 「あははは。その方が君たちはうれしいだろ。」 「・・・・ま、儲かるんだったら文句は言えないんですけど。」 「それが商売だものね。あ、永氷石ある?あったら欲しいんだけど。」 「あー、あると思います。 ・・・・なー!永氷石ってあったか?」 「・・・うん、ある。」 「他に何かあります?」 「うん。クリスタルの砕いたもの、パウダーはダメだよ。それから・・・・純水。銀の蝋燭たてと天秤。哲学者の土もあるかな?」 「銀の蝋燭たては・・・ないですね。クリスタルは・・・個物ならありますよ。あとはありますね。」 「そっか、じゃあ注文するよ。これだけのものが集まるのは世界広しとはいえ、ここしかないよね。」 「おだてても安くはならないですよ?」 「バレたか。ね、ケチケチしないでさ、頼むよー。」 「んー・・・・じゃあ、このサファイヤの原石をつけてあげます。」 「ふふっ、ありがとう。」 「・・・・はい。これで全部。」 「うわ・・・・。大した量だな。持てますか?」 「うん、外に荷物もちがいるから。・・・・じゃあ、また来るよ。」 「ありがとうございました。」 カランカラン・・・・ 「・・・・本当に嫌味なまでに金持ってるな。」 「いっぱい買ってくれる人はいい人だよ。」 「ま、そーだな。・・・・あれ?注文書になんか書いてある・・・・?」 君たちの欲しいものをあげる。 だから、今度力を貸して欲しい。 「・・・・・欲しいもの。」 「この人・・・まさか・・・・・。」 「あん?何だ?」 「・・・・ねえ、この人が今までに買ったもののリスト、見て。」 「・・・・・見たけど。どした?」 「全部、魔力を持った道具。もしかして、伝説のメルクリウスを作ろうとしてるの?」 「はあ!?メルクリウスだと!?」 「・・・血よりも紅き、哲学者の土。詳しい用途は不明。わかっていることは莫大な知識と力を秘めてる・・・・。」 「マジか?古代のアイテムでもド級の代物じゃねぇか。国が一個買えてもおつりが来る・・・・。」 「・・・・・・どうする?」 「ハッ・・・・忘れたか?俺たちの目的・・・。元々この店はその手段に過ぎないんだぞ?」 「・・・賢者の石を手に入れる。それが・・・私たちの目的。」 「こいつは俺たちを利用するつもりだ。だったらこっちも利用させてもらおう。」 「危ない綱渡りだね。」 「危なくなくて、メルクリウスが手に入ると思うか?」 「・・・・・そうだね。」 「・・・とりあえずは、接触して色々と情報を引き出さないとな。」 真理を求める、神に近づく2人。 賢者の石は黙して、何も語らない。 あとがき 今回はわりと明るめですね。 魔法に関するアイテムの引用は主に、某魔法少年の冒険と、某錬金術ゲームより。 ちなみに私はゲームは3代目以降はやってません。そいや前者はすでに映画化したな。夏休みに見に行くつもりですが。 賢者の石。別名メルクリウス。結構ネタになってますね、この伝説のアイテムは。 そして、登場したキャラは1組です。これは2人で1つの話になっとります。 道具屋さんは仮を忍ぶ姿。しかしてその実態は賢者の石を狙う人。 この2人についてはあんま考えてないんですけどね。 では次回でー。 |
16519 | 人は叡智を集めようとする。 | 煌天由亜 | 2004/6/27 20:54:23 |
記事番号16518へのコメント ユア;お久しぶりです。 F;初めましてだな。 生か死かに登場予定の≪F≫だ。 ユア:通り名の頭文字が≪F≫です。 偉そうな口調ですが、まだ外見は十二歳です。 > > >何よりも、ほしいものがあるんだ F;何を失ってもかい? > >忘れてた F;忘れちゃいけないものも在るだろう。 > >遠くに置き忘れたもの F:僕が過去に置き忘れてきたのは『歳を取ること』 > >それは――― F:なんなんだろうね。 ユア;意味深っぽかったので、意味深な台詞で返しました。 >「閑古鳥、鳴いてるね。」 F;カッコウの別名でもあるな。 ユア;相変わらずの知識ぶり。 F:本を読む時間だけは会ったんだよ。 >「お仕事で客が来ないってこと。」 F;バカか?(↑) ユア;もう少し自重しろな。(頭を抱え、彼の肩を叩く。) > >「オイオイ、売った本人が忘れんなよ。 > まずトリカブトの根っこを干したものだろ?それにベドランナのドライフラワー。 ユア;この辺は、自分でも用意できますね。 F;物騒なものだ。 こういうものが、ガ−デニング用品のほうで揃う世の中は。 > 聖水3瓶、イモリの黒焼き、蛇の干物。あ、蝙蝠の羽もあったな。 > 高いやつはサラマンダーの尻尾と、竜のうろこ。水銀と硫黄300g、神木の樹液とか。ペガサスの羽も高価だよな。」 F;前半は、どっかの黒魔術書(一般書)になかったか? ユア;ああ、惚れ薬の項にあった気がする。 F;流石に後半は、手に入らないけどな。 > >「あと記憶操作のための書物。あと古代魔法関係の文献数冊。あと遺跡に関連したの。んで錬金術の高等文献。」 F;こっちの本で、ネクロミノコンだったか? そういう系統の本か? >「ろ過器とか、ガラス製品。乳鉢と・・・ふいご。 > 宝石類もどっさり買ったよな。ルビーとサファイヤの粉末。エメラルドの細かく砕いたのとか。 > ホープダイヤもあったら売ってくれとか言ってたし。 > 何に使うんだか・・・・。」 ユア;まあ、宝石自体力あるものですしね。 > >「・・・また来させてもらったよ。 > 今回は・・・そうだね。人魚の涙と・・・・ナルドの香油。トネリコとヤドリギ、錫と鉛、鉄を100gずつくれないか?」 F;また物騒な。 ・・そして、欲しいものばかりだな。 ユア;おひ(裏拳ツッコミ) > >「お客さん、本当にお金持ってますねー、人魚の涙って言ったらかなり貴重な、魔力を秘めた宝石の一種ですよ?」 F;・・・・(遠い目) ユア;(マグノリアさんとのこと思い出してんのか) > >君たちの欲しいものをあげる。 >だから、今度力を貸して欲しい。 ユア;不当価代返にならなきゃいいけど。 >「全部、魔力を持った道具。もしかして、伝説のメルクリウスを作ろうとしてるの?」 > >「はあ!?メルクリウスだと!?」 > >「・・・血よりも紅き、哲学者の土。詳しい用途は不明。わかっていることは莫大な知識と力を秘めてる・・・・。」 ユア;ある漫画では、≪柔らかい石≫・・。 F;いわゆる賢者の石を溶かしたのが≪生命の水≫だな。 >「ハッ・・・・忘れたか?俺たちの目的・・・。元々この店はその手段に過ぎないんだぞ?」 > >「・・・賢者の石を手に入れる。それが・・・私たちの目的。」 > >「こいつは俺たちを利用するつもりだ。だったらこっちも利用させてもらおう。」 > >「危ない綱渡りだね。」 > >「危なくなくて、メルクリウスが手に入ると思うか?」 > >「・・・・・そうだね。」 > >「・・・とりあえずは、接触して色々と情報を引き出さないとな。」 F;無事だといいけどねぇ。(人の悪い笑み) > >あとがき >今回はわりと明るめですね。 ユア;ああ、このシリ−ズのなかでは。 >魔法に関するアイテムの引用は主に、某魔法少年の冒険と、某錬金術ゲームより。 ユア;後者は? >ちなみに私はゲームは3代目以降はやってません。そいや前者はすでに映画化したな。夏休みに見に行くつもりですが。 F;・・・惜しい人を亡くしたものだ。 >賢者の石。別名メルクリウス。結構ネタになってますね、この伝説のアイテムは。 ユア;永遠を手に入れる一番遠くて近い道だといわれていますが。 >そして、登場したキャラは1組です。これは2人で1つの話になっとります。 >道具屋さんは仮を忍ぶ姿。しかしてその実態は賢者の石を狙う人。 >この2人についてはあんま考えてないんですけどね。 F:たのしみだね。 >では次回でー。 ユア;では、次回で。 F:・・・こいつの作品か募集にレスすると小躍りして喜ぶぞ。 ユア;・・でっでは次回で。 > > |
16528 | 踏み込めば、あとは堕ちるだけ。 | 夜宵吹雪 E-mail | 2004/6/30 18:47:49 |
記事番号16519へのコメント >ユア;お久しぶりです。 >F;初めましてだな。 > 生か死かに登場予定の≪F≫だ。 >ユア:通り名の頭文字が≪F≫です。 > 偉そうな口調ですが、まだ外見は十二歳です。 吹雪:ぶっ!!じゅ、じゅーに!? ????:何歳だと思ったんだ? 吹雪:・・・・ハタチ。あ、レスの相棒は名前を伏せて、コレに出てた少年です。 ????:名前出せばいいのに・・・・。 吹雪:イヤ。 >>何よりも、ほしいものがあるんだ > >F;何を失ってもかい? ????:・・・多分。 >>忘れてた > >F;忘れちゃいけないものも在るだろう。 ????:ンなこと言っても・・・大事かそーでないかなんて本人次第だし・・・・・。 >>遠くに置き忘れたもの > >F:僕が過去に置き忘れてきたのは『歳を取ること』 吹雪:いくつだアンタ。 ????:俺より年下だろ・・・外見は。 >>それは――― > >F:なんなんだろうね。 吹雪:好きな言葉をお入れください(笑) >ユア;意味深っぽかったので、意味深な台詞で返しました。 吹雪:ふふふふ、楽しみですな。 >>「閑古鳥、鳴いてるね。」 > >F;カッコウの別名でもあるな。 >ユア;相変わらずの知識ぶり。 >F:本を読む時間だけは会ったんだよ。 吹雪:例え話はカッコウのヒナが好き。 ????:アレか、己を目立たせるって・・・・。 >>「お仕事で客が来ないってこと。」 > >F;バカか?(↑) >ユア;もう少し自重しろな。(頭を抱え、彼の肩を叩く。) 吹雪:えー。相棒の女の子より言いたいことがあるそうです。 ??????:・・・正式な意味説明。商売がはやらないで、さびれること。お客が来ないのと大して意味違わない。 吹雪:・・・・あのー?もしもし? ??????:人のこと、初対面で馬鹿呼ばわりする人嫌い。バカ。嫌い。大嫌い。顔も見たくない。 吹雪:・・・・・・・・うわ、キレた。 ??????:・・・・・・・・・・何が?(はんにゃ) 吹雪:ヒィ!! >>「オイオイ、売った本人が忘れんなよ。 >> まずトリカブトの根っこを干したものだろ?それにベドランナのドライフラワー。 > >ユア;この辺は、自分でも用意できますね。 >F;物騒なものだ。 > こういうものが、ガ−デニング用品のほうで揃う世の中は。 吹雪:道端にートリカブトらしき植物が生えていたりする今日この頃。 ????:どーゆー近所だ。 >> 聖水3瓶、イモリの黒焼き、蛇の干物。あ、蝙蝠の羽もあったな。 >> 高いやつはサラマンダーの尻尾と、竜のうろこ。水銀と硫黄300g、神木の樹液とか。ペガサスの羽も高価だよな。」 > >F;前半は、どっかの黒魔術書(一般書)になかったか? >ユア;ああ、惚れ薬の項にあった気がする。 >F;流石に後半は、手に入らないけどな。 吹雪:イモリの黒焼きはポピュラーかな?あとはドラ○エにあったヤツを。 >>「あと記憶操作のための書物。あと古代魔法関係の文献数冊。あと遺跡に関連したの。んで錬金術の高等文献。」 > >F;こっちの本で、ネクロミノコンだったか? > そういう系統の本か? 吹雪:そんなカンジ。歴史書も少々。 >>「ろ過器とか、ガラス製品。乳鉢と・・・ふいご。 >> 宝石類もどっさり買ったよな。ルビーとサファイヤの粉末。エメラルドの細かく砕いたのとか。 >> ホープダイヤもあったら売ってくれとか言ってたし。 >> 何に使うんだか・・・・。」 > >ユア;まあ、宝石自体力あるものですしね。 吹雪:そうですねー。 >>「・・・また来させてもらったよ。 >> 今回は・・・そうだね。人魚の涙と・・・・ナルドの香油。トネリコとヤドリギ、錫と鉛、鉄を100gずつくれないか?」 > >F;また物騒な。 > ・・そして、欲しいものばかりだな。 >ユア;おひ(裏拳ツッコミ) 吹雪:何に使うかは・・・・。 ????:おう。 吹雪:ひ・み・つ☆ ????:お前わ・・・。 >>「お客さん、本当にお金持ってますねー、人魚の涙って言ったらかなり貴重な、魔力を秘めた宝石の一種ですよ?」 > >F;・・・・(遠い目) >ユア;(マグノリアさんとのこと思い出してんのか) 吹雪:正確に言えば宝石じゃないんですけど。 ????:魔力の結晶・・・みたいな感じだな。 >>君たちの欲しいものをあげる。 >>だから、今度力を貸して欲しい。 > >ユア;不当価代返にならなきゃいいけど。 吹雪:さあどうでしょう?(そしらぬ顔) >>「全部、魔力を持った道具。もしかして、伝説のメルクリウスを作ろうとしてるの?」 >> >>「はあ!?メルクリウスだと!?」 >> >>「・・・血よりも紅き、哲学者の土。詳しい用途は不明。わかっていることは莫大な知識と力を秘めてる・・・・。」 > >ユア;ある漫画では、≪柔らかい石≫・・。 >F;いわゆる賢者の石を溶かしたのが≪生命の水≫だな。 吹雪:からくりサーカスですか。現在佳境にまっしぐら。どーなることやら。 >>「ハッ・・・・忘れたか?俺たちの目的・・・。元々この店はその手段に過ぎないんだぞ?」 >> >>「・・・賢者の石を手に入れる。それが・・・私たちの目的。」 >> >>「こいつは俺たちを利用するつもりだ。だったらこっちも利用させてもらおう。」 >> >>「危ない綱渡りだね。」 >> >>「危なくなくて、メルクリウスが手に入ると思うか?」 >> >>「・・・・・そうだね。」 >> >>「・・・とりあえずは、接触して色々と情報を引き出さないとな。」 > >F;無事だといいけどねぇ。(人の悪い笑み) ??????:あなたには関係ない。引っ込んでて。 吹雪:お前・・・・・。 ??????:失礼なこと言う人嫌い。あっち行って。 ????:・・・・何か・・・・本気で嫌われたな。アンタ。俺も結構キたが・・・・。 吹雪:・・・はあ。おい、あんま失礼なことを・・・・。 ??????:見るな来るな。身体が穢れる。近づかないで。声も聞きたくない。 吹雪:挽回の余地もない嫌われようだ・・・・。 ??????:嫌い、大嫌い。名前も覚える価値もない。 >>あとがき >>今回はわりと明るめですね。 > >ユア;ああ、このシリ−ズのなかでは。 吹雪:なぜだろう・・・・。 >>魔法に関するアイテムの引用は主に、某魔法少年の冒険と、某錬金術ゲームより。 > >ユア;後者は? 吹雪:アトリエシリーズです。知ってます? >>ちなみに私はゲームは3代目以降はやってません。そいや前者はすでに映画化したな。夏休みに見に行くつもりですが。 > >F;・・・惜しい人を亡くしたものだ。 吹雪:ご冥福をお祈りします。なむなむ。 >>賢者の石。別名メルクリウス。結構ネタになってますね、この伝説のアイテムは。 > >ユア;永遠を手に入れる一番遠くて近い道だといわれていますが。 吹雪:私としては・・・・ヴァルキリープロファイルに出てくる賢者の石が一番理想です。 >>そして、登場したキャラは1組です。これは2人で1つの話になっとります。 >>道具屋さんは仮を忍ぶ姿。しかしてその実態は賢者の石を狙う人。 >>この2人についてはあんま考えてないんですけどね。 > >F:たのしみだね。 吹雪:あ、あははははー(乾いた笑い) >>では次回でー。 > >ユア;では、次回で。 >F:・・・こいつの作品か募集にレスすると小躍りして喜ぶぞ。 >ユア;・・でっでは次回で。 吹雪:・・・・すぐには無理ですね。テスト週間入ってるので。 ????:しばらく待ってくれ。・・・・ほら、お前もお辞儀を・・・・・。 ??????:やだ。ユアって人はいいけど、そのエフだとかエムだとか言うやつにお辞儀したくない。やだ。放して。 吹雪:だー!!ってなわけで!Fくん、嫌われちゃいましたが。 ・・・・いえ、いいんですけどね。別に。とにかく次回で。 ????:じゃあな!・・・ってオイ!!剥製を投げるな!! ??????:・・・・・・・・・・・・(ふくれっ面) |
16532 | Re:そこに待つは底知れぬ絶望か・・・・・? | 煌天由亜 | 2004/7/1 13:20:17 |
記事番号16528へのコメント >>ユア;お久しぶりです。 >>F;初めましてだな。 >> 生か死かに登場予定の≪F≫だ。 >>ユア:通り名の頭文字が≪F≫です。 >> 偉そうな口調ですが、まだ外見は十二歳です。 > >吹雪:ぶっ!!じゅ、じゅーに!? >????:何歳だと思ったんだ? >吹雪:・・・・ハタチ。あ、レスの相棒は名前を伏せて、コレに出てた少年です。 >????:名前出せばいいのに・・・・。 >吹雪:イヤ。 F:生きてきたのは、・・・・・何年だったか? ユア:下で答えろ。 F;はいはい。 > >>>何よりも、ほしいものがあるんだ >> >>F;何を失ってもかい? > >????:・・・多分。 F;・・・・若いから言っていられるのだろうな。 > >>>忘れてた >> >>F;忘れちゃいけないものも在るだろう。 > >????:ンなこと言っても・・・大事かそーでないかなんて本人次第だし・・・・・。 ユア;あるいは、強烈過ぎると曖昧になるのもあるのにね。 F:この点だけは、言い過ぎか? ユア;どの点も言いすぎだ。 > >>>遠くに置き忘れたもの >> >>F:僕が過去に置き忘れてきたのは『歳を取ること』 > >吹雪:いくつだアンタ。 >????:俺より年下だろ・・・外見は。 F;確か、五百と三十数年。 ユア;実際に、現実にいたのでも、三十数年は生きていたものね。 > >>>それは――― >> >>F:なんなんだろうね。 > >吹雪:好きな言葉をお入れください(笑) F;僕は、『人を想う心』だね。 > >>ユア;意味深っぽかったので、意味深な台詞で返しました。 > >吹雪:ふふふふ、楽しみですな。 ユア:夏休みまでには、投稿したいんですけどね。 > >>>「閑古鳥、鳴いてるね。」 >> >>F;カッコウの別名でもあるな。 >>ユア;相変わらずの知識ぶり。 >>F:本を読む時間だけは会ったんだよ。 > >吹雪:例え話はカッコウのヒナが好き。 >????:アレか、己を目立たせるって・・・・。 ユア;ああ、あれか。 > >>>「お仕事で客が来ないってこと。」 >> >>F;バカか?(↑) >>ユア;もう少し自重しろな。(頭を抱え、彼の肩を叩く。) > >吹雪:えー。相棒の女の子より言いたいことがあるそうです。 >??????:・・・正式な意味説明。商売がはやらないで、さびれること。お客が来ないのと大して意味違わない。 >吹雪:・・・・あのー?もしもし? >??????:人のこと、初対面で馬鹿呼ばわりする人嫌い。バカ。嫌い。大嫌い。顔も見たくない。 >吹雪:・・・・・・・・うわ、キレた。 >??????:・・・・・・・・・・何が?(はんにゃ) >吹雪:ヒィ!! F:『一応』弁解しとこうか? ユア:頼むから、火に油注ぐな。 F:この作者が昔、その意味で使おうとして『閑古鳥が鳴いている』ではなく、『カッコウが鳴いている』といったのだ。 自分のうちの店が流行ってないのを見てな。 ユア;言うな・・・・・・(赤面) > >>>「オイオイ、売った本人が忘れんなよ。 >>> まずトリカブトの根っこを干したものだろ?それにベドランナのドライフラワー。 >> >>ユア;この辺は、自分でも用意できますね。 >>F;物騒なものだ。 >> こういうものが、ガ−デニング用品のほうで揃う世の中は。 > >吹雪:道端にートリカブトらしき植物が生えていたりする今日この頃。 >????:どーゆー近所だ。 ユア:家の庭には、夾竹桃があったり。 > >>> 聖水3瓶、イモリの黒焼き、蛇の干物。あ、蝙蝠の羽もあったな。 >>> 高いやつはサラマンダーの尻尾と、竜のうろこ。水銀と硫黄300g、神木の樹液とか。ペガサスの羽も高価だよな。」 >> >>F;前半は、どっかの黒魔術書(一般書)になかったか? >>ユア;ああ、惚れ薬の項にあった気がする。 >>F;流石に後半は、手に入らないけどな。 > >吹雪:イモリの黒焼きはポピュラーかな?あとはドラ○エにあったヤツを。 ユア:二昔前だと都心のオカルトショップで手に入ったそうですけど。 > >>>「あと記憶操作のための書物。あと古代魔法関係の文献数冊。あと遺跡に関連したの。んで錬金術の高等文献。」 >> >>F;こっちの本で、ネクロミノコンだったか? >> そういう系統の本か? > >吹雪:そんなカンジ。歴史書も少々。 F;むぅ。欲しい。 ユア;Fは、かなりの読書家です。 > >>>「ろ過器とか、ガラス製品。乳鉢と・・・ふいご。 >>> 宝石類もどっさり買ったよな。ルビーとサファイヤの粉末。エメラルドの細かく砕いたのとか。 >>> ホープダイヤもあったら売ってくれとか言ってたし。 >>> 何に使うんだか・・・・。」 >> >>ユア;まあ、宝石自体力あるものですしね。 > >吹雪:そうですねー。 ユア;相性あったり・・・ > >>>「・・・また来させてもらったよ。 >>> 今回は・・・そうだね。人魚の涙と・・・・ナルドの香油。トネリコとヤドリギ、錫と鉛、鉄を100gずつくれないか?」 >> >>F;また物騒な。 >> ・・そして、欲しいものばかりだな。 >>ユア;おひ(裏拳ツッコミ) > >吹雪:何に使うかは・・・・。 >????:おう。 >吹雪:ひ・み・つ☆ >????:お前わ・・・。 F:いや−、ナイスコンビ(腹抱えて笑っている。 > >>>「お客さん、本当にお金持ってますねー、人魚の涙って言ったらかなり貴重な、 魔力を秘めた宝石の一種ですよ?」 >> >>F;・・・・(遠い目) >>ユア;(マグノリアさんとのこと思い出してんのか) > >吹雪:正確に言えば宝石じゃないんですけど。 >????:魔力の結晶・・・みたいな感じだな。 F;ああ、そうだな。 ユア;確か、宝捜し屋のアンタの親父がは、有力者の娘だった母に送ったのがその石で、それを受け継いでアンタの奥さんに送ったんだっけ。 F;遠い昔だ。 > >>>君たちの欲しいものをあげる。 >>>だから、今度力を貸して欲しい。 >> >>ユア;不当価代返にならなきゃいいけど。 > >吹雪:さあどうでしょう?(そしらぬ顔) F;楽しみだね。 > >>>「全部、魔力を持った道具。もしかして、伝説のメルクリウスを作ろうとしてるの?」 >>> >>>「はあ!?メルクリウスだと!?」 >>> >>>「・・・血よりも紅き、哲学者の土。詳しい用途は不明。わかっていることは莫大な知識と力を秘めてる・・・・。」 >> >>ユア;ある漫画では、≪柔らかい石≫・・。 >>F;いわゆる賢者の石を溶かしたのが≪生命の水≫だな。 > >吹雪:からくりサーカスですか。現在佳境にまっしぐら。どーなることやら。 ユア:本当ですね。 前作以上に佳境ですものね。 > >>>「ハッ・・・・忘れたか?俺たちの目的・・・。元々この店はその手段に過ぎないんだぞ?」 >>> >>>「・・・賢者の石を手に入れる。それが・・・私たちの目的。」 >>> >>>「こいつは俺たちを利用するつもりだ。だったらこっちも利用させてもらおう。」 >>> >>>「危ない綱渡りだね。」 >>> >>>「危なくなくて、メルクリウスが手に入ると思うか?」 >>> >>>「・・・・・そうだね。」 >>> >>>「・・・とりあえずは、接触して色々と情報を引き出さないとな。」 >> >>F;無事だといいけどねぇ。(人の悪い笑み) > >??????:あなたには関係ない。引っ込んでて。 >吹雪:お前・・・・・。 >??????:失礼なこと言う人嫌い。あっち行って。 >????:・・・・何か・・・・本気で嫌われたな。アンタ。俺も結構キたが・・・・。 >吹雪:・・・はあ。おい、あんま失礼なことを・・・・。 >??????:見るな来るな。身体が穢れる。近づかないで。声も聞きたくない。 >吹雪:挽回の余地もない嫌われようだ・・・・。 >??????:嫌い、大嫌い。名前も覚える価値もない。 F:好かれるよりも嫌われるほうが楽だね。 別れが、つらくないから。 > >>>あとがき >>>今回はわりと明るめですね。 >> >>ユア;ああ、このシリ−ズのなかでは。 > >吹雪:なぜだろう・・・・。 F;二人の能天気さ。 > >>>魔法に関するアイテムの引用は主に、某魔法少年の冒険と、某錬金術ゲームより。 >> >>ユア;後者は? > >吹雪:アトリエシリーズです。知ってます? ユア;未プレイですが、大体わ。 > >>>ちなみに私はゲームは3代目以降はやってません。そいや前者はすでに映画化したな。夏休みに見に行くつもりですが。 >> >>F;・・・惜しい人を亡くしたものだ。 > >吹雪:ご冥福をお祈りします。なむなむ。 ユア;校長先生・・・・・・。 > >>>賢者の石。別名メルクリウス。結構ネタになってますね、この伝説のアイテムは。 >> >>ユア;永遠を手に入れる一番遠くて近い道だといわれていますが。 > >吹雪:私としては・・・・ヴァルキリープロファイルに出てくる賢者の石が一番理想です。 F:何かを手に入れるのに近道なんてないのにね。 > >>>そして、登場したキャラは1組です。これは2人で1つの話になっとります。 >>>道具屋さんは仮を忍ぶ姿。しかしてその実態は賢者の石を狙う人。 >>>この2人についてはあんま考えてないんですけどね。 >> >>F:たのしみだね。 > >吹雪:あ、あははははー(乾いた笑い) F:た・の・し・み・だね。 > >>>では次回でー。 >> >>ユア;では、次回で。 >>F:・・・こいつの作品か募集にレスすると小躍りして喜ぶぞ。 >>ユア;・・でっでは次回で。 > >吹雪:・・・・すぐには無理ですね。テスト週間入ってるので。 ユア;私もしばらくは、大学のレポ−ト締め切りが重なるもので・・・ >????:しばらく待ってくれ。・・・・ほら、お前もお辞儀を・・・・・。 >??????:やだ。ユアって人はいいけど、そのエフだとかエムだとか言うやつにお辞儀したくない。やだ。放して。 >吹雪:だー!!ってなわけで!Fくん、嫌われちゃいましたが。 > ・・・・いえ、いいんですけどね。別に。とにかく次回で。 ユア;みごとなぐらいにね。 本人もいいって言ってるしね。 >????:じゃあな!・・・ってオイ!!剥製を投げるな!! >??????:・・・・・・・・・・・・(ふくれっ面) ユア;では、次回で。 ごめんね、二人とも。 > > |
16557 | 絶望と希望は紙一重の存在。 | 夜宵吹雪 E-mail | 2004/7/6 15:10:47 |
記事番号16532へのコメント >>>ユア;お久しぶりです。 >>>F;初めましてだな。 >>> 生か死かに登場予定の≪F≫だ。 >>>ユア:通り名の頭文字が≪F≫です。 >>> 偉そうな口調ですが、まだ外見は十二歳です。 >> >>吹雪:ぶっ!!じゅ、じゅーに!? >>????:何歳だと思ったんだ? >>吹雪:・・・・ハタチ。あ、レスの相棒は名前を伏せて、コレに出てた少年です。 >>????:名前出せばいいのに・・・・。 >>吹雪:イヤ。 > >F:生きてきたのは、・・・・・何年だったか? >ユア:下で答えろ。 >F;はいはい。 吹雪:年上だとずっと思ってました・・・(遠い目) ????:精神年齢は上だろ。 >>>>何よりも、ほしいものがあるんだ >>> >>>F;何を失ってもかい? >> >>????:・・・多分。 > >F;・・・・若いから言っていられるのだろうな。 吹雪:二人とも花の10代っす。 ????:花か? >>>>忘れてた >>> >>>F;忘れちゃいけないものも在るだろう。 >> >>????:ンなこと言っても・・・大事かそーでないかなんて本人次第だし・・・・・。 > >ユア;あるいは、強烈過ぎると曖昧になるのもあるのにね。 >F:この点だけは、言い過ぎか? >ユア;どの点も言いすぎだ。 ????:忘れようとするものもあるんだけどな。大事かもしんないけど。 吹雪:意味深な・・・・・。 >>>>遠くに置き忘れたもの >>> >>>F:僕が過去に置き忘れてきたのは『歳を取ること』 >> >>吹雪:いくつだアンタ。 >>????:俺より年下だろ・・・外見は。 > >F;確か、五百と三十数年。 >ユア;実際に、現実にいたのでも、三十数年は生きていたものね。 吹雪:500年・・・織田信長とタメか? ????:おい。 >>>>それは――― >>> >>>F:なんなんだろうね。 >> >>吹雪:好きな言葉をお入れください(笑) > >F;僕は、『人を想う心』だね。 吹雪:私は「おかえりと言う一言」です。 >>>ユア;意味深っぽかったので、意味深な台詞で返しました。 >> >>吹雪:ふふふふ、楽しみですな。 > >ユア:夏休みまでには、投稿したいんですけどね。 吹雪:私は土日が限度です・・・嫌だ、受験生。 >>>>「閑古鳥、鳴いてるね。」 >>> >>>F;カッコウの別名でもあるな。 >>>ユア;相変わらずの知識ぶり。 >>>F:本を読む時間だけは会ったんだよ。 >> >>吹雪:例え話はカッコウのヒナが好き。 >>????:アレか、己を目立たせるって・・・・。 > >ユア;ああ、あれか。 吹雪:元ネタはフルバです。 >>>>「お仕事で客が来ないってこと。」 >>> >>>F;バカか?(↑) >>>ユア;もう少し自重しろな。(頭を抱え、彼の肩を叩く。) >> >>吹雪:えー。相棒の女の子より言いたいことがあるそうです。 >>??????:・・・正式な意味説明。商売がはやらないで、さびれること。お客が来ないのと大して意味違わない。 >>吹雪:・・・・あのー?もしもし? >>??????:人のこと、初対面で馬鹿呼ばわりする人嫌い。バカ。嫌い。大嫌い。顔も見たくない。 >>吹雪:・・・・・・・・うわ、キレた。 >>??????:・・・・・・・・・・何が?(はんにゃ) >>吹雪:ヒィ!! > >F:『一応』弁解しとこうか? >ユア:頼むから、火に油注ぐな。 >F:この作者が昔、その意味で使おうとして『閑古鳥が鳴いている』ではなく、『カッコウが鳴いている』といったのだ。 > 自分のうちの店が流行ってないのを見てな。 >ユア;言うな・・・・・・(赤面) 吹雪:一応かい。 ??????:・・・・・・・・ふーん。 >>>>「オイオイ、売った本人が忘れんなよ。 >>>> まずトリカブトの根っこを干したものだろ?それにベドランナのドライフラワー。 >>> >>>ユア;この辺は、自分でも用意できますね。 >>>F;物騒なものだ。 >>> こういうものが、ガ−デニング用品のほうで揃う世の中は。 >> >>吹雪:道端にートリカブトらしき植物が生えていたりする今日この頃。 >>????:どーゆー近所だ。 > >ユア:家の庭には、夾竹桃があったり。 吹雪:家の近く、学校に夾竹桃がありますが。 ????:学校にあるのか、おい。 >>>> 聖水3瓶、イモリの黒焼き、蛇の干物。あ、蝙蝠の羽もあったな。 >>>> 高いやつはサラマンダーの尻尾と、竜のうろこ。水銀と硫黄300g、神木の樹液とか。ペガサスの羽も高価だよな。」 >>> >>>F;前半は、どっかの黒魔術書(一般書)になかったか? >>>ユア;ああ、惚れ薬の項にあった気がする。 >>>F;流石に後半は、手に入らないけどな。 >> >>吹雪:イモリの黒焼きはポピュラーかな?あとはドラ○エにあったヤツを。 > >ユア:二昔前だと都心のオカルトショップで手に入ったそうですけど。 吹雪:買ってる人はいるのかな、このご時世・・・・(遠い目そにょ2) >>>>「あと記憶操作のための書物。あと古代魔法関係の文献数冊。あと遺跡に関連したの。んで錬金術の高等文献。」 >>> >>>F;こっちの本で、ネクロミノコンだったか? >>> そういう系統の本か? >> >>吹雪:そんなカンジ。歴史書も少々。 > >F;むぅ。欲しい。 >ユア;Fは、かなりの読書家です。 ??????:あなたには売らない。 ????:(ごいんっ)金払ってくれるならOK!! >>>>「ろ過器とか、ガラス製品。乳鉢と・・・ふいご。 >>>> 宝石類もどっさり買ったよな。ルビーとサファイヤの粉末。エメラルドの細かく砕いたのとか。 >>>> ホープダイヤもあったら売ってくれとか言ってたし。 >>>> 何に使うんだか・・・・。」 >>> >>>ユア;まあ、宝石自体力あるものですしね。 >> >>吹雪:そうですねー。 > >ユア;相性あったり・・・ 吹雪:誕生石がわかりやすいかなぁ? >>>>「・・・また来させてもらったよ。 >>>> 今回は・・・そうだね。人魚の涙と・・・・ナルドの香油。トネリコとヤドリギ、錫と鉛、鉄を100gずつくれないか?」 >>> >>>F;また物騒な。 >>> ・・そして、欲しいものばかりだな。 >>>ユア;おひ(裏拳ツッコミ) >> >>吹雪:何に使うかは・・・・。 >>????:おう。 >>吹雪:ひ・み・つ☆ >>????:お前わ・・・。 > >F:いや−、ナイスコンビ(腹抱えて笑っている。 吹雪:何も考えずに書いたから。 ????:考えてないんかい。 >>>>「お客さん、本当にお金持ってますねー、人魚の涙って言ったらかなり貴重な、 >魔力を秘めた宝石の一種ですよ?」 >>> >>>F;・・・・(遠い目) >>>ユア;(マグノリアさんとのこと思い出してんのか) >> >>吹雪:正確に言えば宝石じゃないんですけど。 >>????:魔力の結晶・・・みたいな感じだな。 > >F;ああ、そうだな。 >ユア;確か、宝捜し屋のアンタの親父がは、有力者の娘だった母に送ったのがその石で、それを受け継いでアンタの奥さんに送ったんだっけ。 >F;遠い昔だ。 吹雪:ほおほお。 >>>>君たちの欲しいものをあげる。 >>>>だから、今度力を貸して欲しい。 >>> >>>ユア;不当価代返にならなきゃいいけど。 >> >>吹雪:さあどうでしょう?(そしらぬ顔) > >F;楽しみだね。 吹雪:うふふふふふふ。 ????:黙れ不気味だ。 >>>>「全部、魔力を持った道具。もしかして、伝説のメルクリウスを作ろうとしてるの?」 >>>> >>>>「はあ!?メルクリウスだと!?」 >>>> >>>>「・・・血よりも紅き、哲学者の土。詳しい用途は不明。わかっていることは莫大な知識と力を秘めてる・・・・。」 >>> >>>ユア;ある漫画では、≪柔らかい石≫・・。 >>>F;いわゆる賢者の石を溶かしたのが≪生命の水≫だな。 >> >>吹雪:からくりサーカスですか。現在佳境にまっしぐら。どーなることやら。 > >ユア:本当ですね。 > 前作以上に佳境ですものね。 吹雪:あー!気になる!気になるよ!! >>>>「ハッ・・・・忘れたか?俺たちの目的・・・。元々この店はその手段に過ぎないんだぞ?」 >>>> >>>>「・・・賢者の石を手に入れる。それが・・・私たちの目的。」 >>>> >>>>「こいつは俺たちを利用するつもりだ。だったらこっちも利用させてもらおう。」 >>>> >>>>「危ない綱渡りだね。」 >>>> >>>>「危なくなくて、メルクリウスが手に入ると思うか?」 >>>> >>>>「・・・・・そうだね。」 >>>> >>>>「・・・とりあえずは、接触して色々と情報を引き出さないとな。」 >>> >>>F;無事だといいけどねぇ。(人の悪い笑み) >> >>??????:あなたには関係ない。引っ込んでて。 >>吹雪:お前・・・・・。 >>??????:失礼なこと言う人嫌い。あっち行って。 >>????:・・・・何か・・・・本気で嫌われたな。アンタ。俺も結構キたが・・・・。 >>吹雪:・・・はあ。おい、あんま失礼なことを・・・・。 >>??????:見るな来るな。身体が穢れる。近づかないで。声も聞きたくない。 >>吹雪:挽回の余地もない嫌われようだ・・・・。 >>??????:嫌い、大嫌い。名前も覚える価値もない。 > >F:好かれるよりも嫌われるほうが楽だね。 > 別れが、つらくないから。 ??????:・・・・本当に馬鹿ね。生きていればいつか別れる。あなたの場合、それがたくさんあるみたいだけど。とても弱い甘ったれね、あなた。 吹雪:・・・・・・・うーみゅ、止めとけ、事実だが。 >>>>あとがき >>>>今回はわりと明るめですね。 >>> >>>ユア;ああ、このシリ−ズのなかでは。 >> >>吹雪:なぜだろう・・・・。 > >F;二人の能天気さ。 ????:俺は能天気じゃねぇ!!! ??????:そうなの? ????:そーなの!! >>>>魔法に関するアイテムの引用は主に、某魔法少年の冒険と、某錬金術ゲームより。 >>> >>>ユア;後者は? >> >>吹雪:アトリエシリーズです。知ってます? > >ユア;未プレイですが、大体わ。 吹雪:面白いですよー、オススメはエリー。マリーでもいいですが初心者向けです。 >>>>ちなみに私はゲームは3代目以降はやってません。そいや前者はすでに映画化したな。夏休みに見に行くつもりですが。 >>> >>>F;・・・惜しい人を亡くしたものだ。 >> >>吹雪:ご冥福をお祈りします。なむなむ。 > >ユア;校長先生・・・・・・。 吹雪:でも、あんま顔を覚えていなかったり。日本語版って声同じ人だもん・・・・。 >>>>賢者の石。別名メルクリウス。結構ネタになってますね、この伝説のアイテムは。 >>> >>>ユア;永遠を手に入れる一番遠くて近い道だといわれていますが。 >> >>吹雪:私としては・・・・ヴァルキリープロファイルに出てくる賢者の石が一番理想です。 > >F:何かを手に入れるのに近道なんてないのにね。 吹雪:いい事言いますねー・・・・その通りですね。 >>>>そして、登場したキャラは1組です。これは2人で1つの話になっとります。 >>>>道具屋さんは仮を忍ぶ姿。しかしてその実態は賢者の石を狙う人。 >>>>この2人についてはあんま考えてないんですけどね。 >>> >>>F:たのしみだね。 >> >>吹雪:あ、あははははー(乾いた笑い) > >F:た・の・し・み・だね。 吹雪:・・・・・(ずーん) ????:おい、ちゃんとやれよ。 >>>>では次回でー。 >>> >>>ユア;では、次回で。 >>>F:・・・こいつの作品か募集にレスすると小躍りして喜ぶぞ。 >>>ユア;・・でっでは次回で。 >> >>吹雪:・・・・すぐには無理ですね。テスト週間入ってるので。 > >ユア;私もしばらくは、大学のレポ−ト締め切りが重なるもので・・・ > >>????:しばらく待ってくれ。・・・・ほら、お前もお辞儀を・・・・・。 >>??????:やだ。ユアって人はいいけど、そのエフだとかエムだとか言うやつにお辞儀したくない。やだ。放して。 >>吹雪:だー!!ってなわけで!Fくん、嫌われちゃいましたが。 >> ・・・・いえ、いいんですけどね。別に。とにかく次回で。 > >ユア;みごとなぐらいにね。 > 本人もいいって言ってるしね。 吹雪:いいんだ・・・・。 ??????:・・・・・・・嫌い。 >>????:じゃあな!・・・ってオイ!!剥製を投げるな!! >>??????:・・・・・・・・・・・・(ふくれっ面) > >ユア;では、次回で。 > ごめんね、二人とも。 ????:俺はいいけど・・・相棒がね・・・・あ、こら暴れるな!! 吹雪:とゆーわけで、遅くなりました!ではまた!! |
16567 | 気が付かずに踏み外してしまう。 | 煌天由亜 | 2004/7/9 18:55:25 |
記事番号16557へのコメント >>>>ユア;お久しぶりです。 >>>>F;初めましてだな。 >>>> 生か死かに登場予定の≪F≫だ。 >>>>ユア:通り名の頭文字が≪F≫です。 >>>> 偉そうな口調ですが、まだ外見は十二歳です。 >>> >>>吹雪:ぶっ!!じゅ、じゅーに!? >>>????:何歳だと思ったんだ? >>>吹雪:・・・・ハタチ。あ、レスの相棒は名前を伏せて、コレに出てた少年です。 >>>????:名前出せばいいのに・・・・。 >>>吹雪:イヤ。 >> >>F:生きてきたのは、・・・・・何年だったか? >>ユア:下で答えろ。 >>F;はいはい。 > >吹雪:年上だとずっと思ってました・・・(遠い目) >????:精神年齢は上だろ。 ユア;外見は、12なのに。 口調だけだと20代後半。 F:ほっとけ。 > >>>>>何よりも、ほしいものがあるんだ >>>> >>>>F;何を失ってもかい? >>> >>>????:・・・多分。 >> >>F;・・・・若いから言っていられるのだろうな。 > >吹雪:二人とも花の10代っす。 >????:花か? F:花だろうな。 何の計算もなく何でもできるのは10代までだからな。 > >>>>>忘れてた >>>> >>>>F;忘れちゃいけないものも在るだろう。 >>> >>>????:ンなこと言っても・・・大事かそーでないかなんて本人次第だし・・・・・。 >> >>ユア;あるいは、強烈過ぎると曖昧になるのもあるのにね。 >>F:この点だけは、言い過ぎか? >>ユア;どの点も言いすぎだ。 > >????:忘れようとするものもあるんだけどな。大事かもしんないけど。 >吹雪:意味深な・・・・・。 ユア:あえて、忘れる・・・その方が幸せなんだろうね。 > >>>>>遠くに置き忘れたもの >>>> >>>>F:僕が過去に置き忘れてきたのは『歳を取ること』 >>> >>>吹雪:いくつだアンタ。 >>>????:俺より年下だろ・・・外見は。 >> >>F;確か、五百と三十数年。 >>ユア;実際に、現実にいたのでも、三十数年は生きていたものね。 > >吹雪:500年・・・織田信長とタメか? >????:おい。 F;ああ、あの魔王とか言われた考えなしか? ユア;おい・・・。 F;そうだろう? 部下を使い捨ててその挙句に造反されたんだから。 > >>>>>それは――― >>>> >>>>F:なんなんだろうね。 >>> >>>吹雪:好きな言葉をお入れください(笑) >> >>F;僕は、『人を想う心』だね。 > >吹雪:私は「おかえりと言う一言」です。 F:いい言葉だな、吹雪。 ユア;外見上は年下なんだから、ちゃんと敬語使いなさいね。 > >>>>ユア;意味深っぽかったので、意味深な台詞で返しました。 >>> >>>吹雪:ふふふふ、楽しみですな。 >> >>ユア:夏休みまでには、投稿したいんですけどね。 > >吹雪:私は土日が限度です・・・嫌だ、受験生。 ユア;ファイトです。 一年後の自分を目指しませう。 > >>>>>「閑古鳥、鳴いてるね。」 >>>> >>>>F;カッコウの別名でもあるな。 >>>>ユア;相変わらずの知識ぶり。 >>>>F:本を読む時間だけは会ったんだよ。 >>> >>>吹雪:例え話はカッコウのヒナが好き。 >>>????:アレか、己を目立たせるって・・・・。 >> >>ユア;ああ、あれか。 > >吹雪:元ネタはフルバです。 ユア;何巻か忘れたけど呼んだ覚えが・・・。 > >>>>>「お仕事で客が来ないってこと。」 >>>> >>>>F;バカか?(↑) >>>>ユア;もう少し自重しろな。(頭を抱え、彼の肩を叩く。) >>> >>>吹雪:えー。相棒の女の子より言いたいことがあるそうです。 >>>??????:・・・正式な意味説明。商売がはやらないで、さびれること。お客が来ないのと大して意味違わない。 >>>吹雪:・・・・あのー?もしもし? >>>??????:人のこと、初対面で馬鹿呼ばわりする人嫌い。バカ。嫌い。大嫌い。顔も見たくない。 >>>吹雪:・・・・・・・・うわ、キレた。 >>>??????:・・・・・・・・・・何が?(はんにゃ) >>>吹雪:ヒィ!! >> >>F:『一応』弁解しとこうか? >>ユア:頼むから、火に油注ぐな。 >>F:この作者が昔、その意味で使おうとして『閑古鳥が鳴いている』ではなく、『カッコウが鳴いている』といったのだ。 >> 自分のうちの店が流行ってないのを見てな。 >>ユア;言うな・・・・・・(赤面) > >吹雪:一応かい。 >??????:・・・・・・・・ふーん。 F:一応だ。 客商売で『こういう馬鹿そうで汚いとこやだけど、○○欲しいし。』できて それが高価な上で即金で払うやつなのに、同じこと言えるのかい? ユア;ああ、相手の素性を見ないで簡単に言うなといいたい? F:まあね。 > >>>>>「オイオイ、売った本人が忘れんなよ。 >>>>> まずトリカブトの根っこを干したものだろ?それにベドランナのドライフラワー。 >>>> >>>>ユア;この辺は、自分でも用意できますね。 >>>>F;物騒なものだ。 >>>> こういうものが、ガ−デニング用品のほうで揃う世の中は。 >>> >>>吹雪:道端にートリカブトらしき植物が生えていたりする今日この頃。 >>>????:どーゆー近所だ。 >> >>ユア:家の庭には、夾竹桃があったり。 > >吹雪:家の近く、学校に夾竹桃がありますが。 >????:学校にあるのか、おい。 ユア;うちの中学と小学校には、彼岸花とスズランがあった。 > >>>>> 聖水3瓶、イモリの黒焼き、蛇の干物。あ、蝙蝠の羽もあったな。 >>>>> 高いやつはサラマンダーの尻尾と、竜のうろこ。水銀と硫黄300g、神木の樹液とか。ペガサスの羽も高価だよな。」 >>>> >>>>F;前半は、どっかの黒魔術書(一般書)になかったか? >>>>ユア;ああ、惚れ薬の項にあった気がする。 >>>>F;流石に後半は、手に入らないけどな。 >>> >>>吹雪:イモリの黒焼きはポピュラーかな?あとはドラ○エにあったヤツを。 >> >>ユア:二昔前だと都心のオカルトショップで手に入ったそうですけど。 > >吹雪:買ってる人はいるのかな、このご時世・・・・(遠い目そにょ2) ユア;それ以前に、潰れてないかな(真似真似で遠い目) > >>>>>「あと記憶操作のための書物。あと古代魔法関係の文献数冊。あと遺跡に関連したの。んで錬金術の高等文献。」 >>>> >>>>F;こっちの本で、ネクロミノコンだったか? >>>> そういう系統の本か? >>> >>>吹雪:そんなカンジ。歴史書も少々。 >> >>F;むぅ。欲しい。 >>ユア;Fは、かなりの読書家です。 > >??????:あなたには売らない。 >????:(ごいんっ)金払ってくれるならOK!! F:いくら? 一冊金貨20枚から・・もしくは、僕が持っている古魔術書2冊でどうだい? ユア:うわあ、交渉してるよ。 > >>>>>「ろ過器とか、ガラス製品。乳鉢と・・・ふいご。 >>>>> 宝石類もどっさり買ったよな。ルビーとサファイヤの粉末。エメラルドの細かく砕いたのとか。 >>>>> ホープダイヤもあったら売ってくれとか言ってたし。 >>>>> 何に使うんだか・・・・。」 >>>> >>>>ユア;まあ、宝石自体力あるものですしね。 >>> >>>吹雪:そうですねー。 >> >>ユア;相性あったり・・・ > >吹雪:誕生石がわかりやすいかなぁ? ユア;ですね。 相性悪いの持ったら、運悪くなるし。 > >>>>>「・・・また来させてもらったよ。 >>>>> 今回は・・・そうだね。人魚の涙と・・・・ナルドの香油。トネリコとヤドリギ、錫と鉛、鉄を100gずつくれないか?」 >>>> >>>>F;また物騒な。 >>>> ・・そして、欲しいものばかりだな。 >>>>ユア;おひ(裏拳ツッコミ) >>> >>>吹雪:何に使うかは・・・・。 >>>????:おう。 >>>吹雪:ひ・み・つ☆ >>>????:お前わ・・・。 >> >>F:いや−、ナイスコンビ(腹抱えて笑っている。 > >吹雪:何も考えずに書いたから。 >????:考えてないんかい。 ユア;でも、いいコンビ。 > >>>>>「お客さん、本当にお金持ってますねー、人魚の涙って言ったらかなり貴重な、 >>魔力を秘めた宝石の一種ですよ?」 >>>> >>>>F;・・・・(遠い目) >>>>ユア;(マグノリアさんとのこと思い出してんのか) >>> >>>吹雪:正確に言えば宝石じゃないんですけど。 >>>????:魔力の結晶・・・みたいな感じだな。 >> >>F;ああ、そうだな。 >>ユア;確か、宝捜し屋のアンタの親父がは、有力者の娘だった母に送ったのがその石で、それを受け継いでアンタの奥さんに送ったんだっけ。 >>F;遠い昔だ。 > >吹雪:ほおほお。 ユア;上らへんはともかく、その後は結構出てきます。 > >>>>>君たちの欲しいものをあげる。 >>>>>だから、今度力を貸して欲しい。 >>>> >>>>ユア;不当価代返にならなきゃいいけど。 >>> >>>吹雪:さあどうでしょう?(そしらぬ顔) >> >>F;楽しみだね。 > >吹雪:うふふふふふふ。 >????:黙れ不気味だ。 F;ほんとうに、たのしみだ。 > >>>>>「全部、魔力を持った道具。もしかして、伝説のメルクリウスを作ろうとしてるの?」 >>>>> >>>>>「はあ!?メルクリウスだと!?」 >>>>> >>>>>「・・・血よりも紅き、哲学者の土。詳しい用途は不明。わかっていることは莫大な知識と力を秘めてる・・・・。」 >>>> >>>>ユア;ある漫画では、≪柔らかい石≫・・。 >>>>F;いわゆる賢者の石を溶かしたのが≪生命の水≫だな。 >>> >>>吹雪:からくりサーカスですか。現在佳境にまっしぐら。どーなることやら。 >> >>ユア:本当ですね。 >> 前作以上に佳境ですものね。 > >吹雪:あー!気になる!気になるよ!! ユア:本当に、気になる。 > >>>>>「ハッ・・・・忘れたか?俺たちの目的・・・。元々この店はその手段に過ぎないんだぞ?」 >>>>> >>>>>「・・・賢者の石を手に入れる。それが・・・私たちの目的。」 >>>>> >>>>>「こいつは俺たちを利用するつもりだ。だったらこっちも利用させてもらおう。」 >>>>> >>>>>「危ない綱渡りだね。」 >>>>> >>>>>「危なくなくて、メルクリウスが手に入ると思うか?」 >>>>> >>>>>「・・・・・そうだね。」 >>>>> >>>>>「・・・とりあえずは、接触して色々と情報を引き出さないとな。」 >>>> >>>>F;無事だといいけどねぇ。(人の悪い笑み) >>> >>>??????:あなたには関係ない。引っ込んでて。 >>>吹雪:お前・・・・・。 >>>??????:失礼なこと言う人嫌い。あっち行って。 >>>????:・・・・何か・・・・本気で嫌われたな。アンタ。俺も結構キたが・・・・。 >>>吹雪:・・・はあ。おい、あんま失礼なことを・・・・。 >>>??????:見るな来るな。身体が穢れる。近づかないで。声も聞きたくない。 >>>吹雪:挽回の余地もない嫌われようだ・・・・。 >>>??????:嫌い、大嫌い。名前も覚える価値もない。 >> >>F:好かれるよりも嫌われるほうが楽だね。 >> 別れが、つらくないから。 > >??????:・・・・本当に馬鹿ね。生きていればいつか別れる。あなたの場合、それがたくさんあるみたいだけど。とても弱い甘ったれね、あなた。 >吹雪:・・・・・・・うーみゅ、止めとけ、事実だが。 F:あまったっれで結構。 それに、僕が別れたのは、両親とマグノリアだけだ。 マグノリアが死んだあとに、彼女の後を継いだ子供に500年ほど封じられてた。 永連が、馬鹿なことやらなければ、もっと封じられてたかもね。 > >>>>>あとがき >>>>>今回はわりと明るめですね。 >>>> >>>>ユア;ああ、このシリ−ズのなかでは。 >>> >>>吹雪:なぜだろう・・・・。 >> >>F;二人の能天気さ。 > >????:俺は能天気じゃねぇ!!! >??????:そうなの? >????:そーなの!! ユア;能天気でしょう? 誉め言葉の意味で。 楽観主義者のほうが生き残れる。 > >>>>>魔法に関するアイテムの引用は主に、某魔法少年の冒険と、某錬金術ゲームより。 >>>> >>>>ユア;後者は? >>> >>>吹雪:アトリエシリーズです。知ってます? >> >>ユア;未プレイですが、大体わ。 > >吹雪:面白いですよー、オススメはエリー。マリーでもいいですが初心者向けです。 ユア;今度探すか。 > >>>>>ちなみに私はゲームは3代目以降はやってません。そいや前者はすでに映画化したな。夏休みに見に行くつもりですが。 >>>> >>>>F;・・・惜しい人を亡くしたものだ。 >>> >>>吹雪:ご冥福をお祈りします。なむなむ。 >> >>ユア;校長先生・・・・・・。 > >吹雪:でも、あんま顔を覚えていなかったり。日本語版って声同じ人だもん・・・・。 ユア:顔は変わってません。 CG合成で変わらずその人がやって?ます。 > >>>>>賢者の石。別名メルクリウス。結構ネタになってますね、この伝説のアイテムは。 >>>> >>>>ユア;永遠を手に入れる一番遠くて近い道だといわれていますが。 >>> >>>吹雪:私としては・・・・ヴァルキリープロファイルに出てくる賢者の石が一番理想です。 >> >>F:何かを手に入れるのに近道なんてないのにね。 > >吹雪:いい事言いますねー・・・・その通りですね。 F:なのに、それを求めようとして失敗する。 > >>>>>そして、登場したキャラは1組です。これは2人で1つの話になっとります。 >>>>>道具屋さんは仮を忍ぶ姿。しかしてその実態は賢者の石を狙う人。 >>>>>この2人についてはあんま考えてないんですけどね。 >>>> >>>>F:たのしみだね。 >>> >>>吹雪:あ、あははははー(乾いた笑い) >> >>F:た・の・し・み・だね。 > >吹雪:・・・・・(ずーん) >????:おい、ちゃんとやれよ。 F:・・・頑張ってね。 > >>>>>では次回でー。 >>>> >>>>ユア;では、次回で。 >>>>F:・・・こいつの作品か募集にレスすると小躍りして喜ぶぞ。 >>>>ユア;・・でっでは次回で。 >>> >>>吹雪:・・・・すぐには無理ですね。テスト週間入ってるので。 >> >>ユア;私もしばらくは、大学のレポ−ト締め切りが重なるもので・・・ >> >>>????:しばらく待ってくれ。・・・・ほら、お前もお辞儀を・・・・・。 >>>??????:やだ。ユアって人はいいけど、そのエフだとかエムだとか言うやつにお辞儀したくない。やだ。放して。 >>>吹雪:だー!!ってなわけで!Fくん、嫌われちゃいましたが。 >>> ・・・・いえ、いいんですけどね。別に。とにかく次回で。 >> >>ユア;みごとなぐらいにね。 >> 本人もいいって言ってるしね。 > >吹雪:いいんだ・・・・。 >??????:・・・・・・・嫌い。 F;嫌いで結構。 人間全部に好かれようなんて言う聖人じゃあないからね、僕は。 > >>>????:じゃあな!・・・ってオイ!!剥製を投げるな!! >>>??????:・・・・・・・・・・・・(ふくれっ面) >> >>ユア;では、次回で。 >> ごめんね、二人とも。 > >????:俺はいいけど・・・相棒がね・・・・あ、こら暴れるな!! >吹雪:とゆーわけで、遅くなりました!ではまた!! > ユア;はい、また返レスしちゃいました。 それでは。 > |