◆−よいしょ−1月(5/21-03:50)No.1733
 ┣その1〜−1月(5/21-03:57)No.1734
 ┃┗Re:その1〜−シェラ(5/22-17:11)No.1740
 ┃ ┗にゃあ♪♪−1月(5/23-02:18)No.1744
 ┣その2(注:「話」ではないです(^^;))−1月(5/25-03:39)No.1750
 ┗その3♪−1月(5/25-03:44)No.1751
  ┗♪さんさんさん、さわやか三組−千恵風味(5/29-19:39)No.1764
   ┗うきょ♪♪−1月(5/30-05:16)No.1766


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1733よいしょ1月 5/21-03:50



こんにちはです。
短いお話、書きました。ラブラブな話では全くないです(^^;)。一応全部で3本の予定なのですが・・・・・・うーーーーーん、ちょっと予定は未定(^^;)。
ではでは。お付き合いいただければ光栄です。

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1734その1〜1月 5/21-03:57
記事番号1733へのコメント
とりあえず、1本〜。
ラブラブな話をお望みの方には味気なさすぎて涙が出るです(笑)
あ、タイトル決めてなかった・・・・・・ま、無タイトルでいいか。んな、考え込んで書いた話じゃないし。

==============

壁に耳あり障子に目あり。
金髪碧眼長身美形、こんだけ目立つ条件を抱え込みながらそれでもガウリイは必至に息をひそめて耳を澄ましていた。

「ガウリイって、お前のなんなんだ?」

偶然耳にしてしまったルークの言葉とその先にリナの姿を認めたとたん思わず隠れてしまったのだ。
望んだ訳ではないのだが、どう考えても盗み聞きだよなあ、という現状に少々情けない想いがよぎる。しかし、
「・・・・・・保護者じゃないわね。もう18だし。」
気になるものは気になるのだからしょうがない。だいたい、そういうことを食堂で話しているほうが悪いのだ、と、その場を立ち去ることのできなくなってしまった自分を自己弁護。
―――それにしても。ちょっと屈託がなさすぎやしないか?
自分の気持ちに折り合いをつけたとたん今度は、リナの軽く伸びやかすぎる声にちょっと不平をもらしだすあたり実に現金だ。
「そうね。一番ぴったりくるのは」
幸いにもというか、心臓がバクバクいいだしてそれ以上自分の思考に囚われることを強制的に中断してくれた。ガウリイが胸に手をあてる。
ゆっくり静かに息を吐いてリナの次の言葉に備えた。
「まあ。相方ってとこかな、漫才の」
続くリナの笑い声に思わずガウリイはすっこけてしまった。
視界いっぱいに限(きり)なく広がる青空をトンビが一匹ひょろろと気持良さげな声で鳴いて横切っていく。

今日も天下泰平な一日なのでありました。

<おわし>

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1740Re:その1〜シェラ E-mail 5/22-17:11
記事番号1734へのコメント

>ラブラブな話をお望みの方には味気なさすぎて涙が出るです(笑)
>あ、タイトル決めてなかった・・・・・・ま、無タイトルでいいか。んな、考え込んで書いた話じゃないし。
私はラヴラヴの話ってあんまり好き(っていーうのかな?)じゃないんです。
だからこの話好きです。

> ゆっくり静かに息を吐いてリナの次の言葉に備えた。
>「まあ。相方ってとこかな、漫才の」
> 続くリナの笑い声に思わずガウリイはすっこけてしまった。
相方ですか・・(笑)漫才ですか・・・(笑)
思わず笑ってしまいました。

でわ短いですがこの辺で・・・・・。


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1744にゃあ♪♪1月 5/23-02:18
記事番号1740へのコメント


○ シェラ さま♪

はじめましてです、シェラ様。感想ありがとうございました♪♪
時々しかこちらには投稿させて頂くことってないんですけど(大きすぎて怖いから(根性無し(笑)))その度に違う方から感想をいただけて幸せな気分に浸っております♪♪
今回は、シェラさまに私の書いた話で笑っていただけたようでとっても嬉しいです♪
んと。
次のお話は、内容をちょっぴしだけ甘くして文章をさらに短くする予定です(笑)。
もし気が向きましたら、そちらも読んでいただけるとうれしいです。


んであであ、ありがとうございました♪

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1750その2(注:「話」ではないです(^^;))1月 5/25-03:39
記事番号1733へのコメント


こんにちわです。
その1に引き続き読んで下さる気になっていただけたみたいでとっても光栄です♪

まずは。管理人様にはすでに修正を依頼しましたが。本日日付の状態で「その1」の話しに二個所、文字化けがありました。一応こちらでも訂正しておきます♪

「金髪碧眼長身美形、こんだけ目立つ条件抱c注桙ンながらそれでもガウリイは必至に息をひそめて耳を澄ましていた。」
は、
「金髪碧眼長身美形、こんだけ目立つ条件を抱え込みながらそれでもガウリイは必至に息をひそめて耳を澄ましていた。」
が、正解。もう一個所。
「偶然耳にしてしまったルークの言葉とその先にリナの姿を認めたとたん思わず隠%黷トしまったのだ。」

「偶然耳にしてしまったルークの言葉とその先にリナの姿を認めたとたん思わず隠れてしまったのだ。」
が、正しい文章です♪
以上・二個所訂正します♪
んであ、本文(というか、お願い文)どーぞ(笑)。

==========

『NOT FOUND』

・・・別にこういうタイトルな話じゃないです(^^;)。いや、冗談ではなくて・・・。
同じパターンで3本書く予定だったんですが。「その1」と「その3」の中継ぎな話しを保存しておいたファイルが見つかりません(笑・・・ってる場合じゃないっつーの(^^;))。捜したんですけどね〜、無いんです、本当に(^^;)。
んで、お願いです。
この後にすぐ、「その3」を投稿させて頂きますので。どなたか「その2」にあたる話を書いていただけるとうれしいなあ、なんて(笑)。よろしくお願いします(笑)。

であであ。

一月・拝

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1751その3♪1月 5/25-03:44
記事番号1733へのコメント


こんばんわ〜、一月です♪
今回目指したのは。
「その1」よりちょっぴしだけ甘く文章はさらに短く、です(おひ・笑)

ちゅーことで。『その3』へGO(笑)♪

================

とある宿屋の昼下がり。

「もうちょい、色気のある関係になってもいいと思わないか?」

一体どういう話の展開だったのか。
ガウリイの唇が不思議なほどなんのてらいもなくそんな言葉をこぼした。
からかわれてるとしか思えない唐突さに優しい色の瞳が真実味をそえてゆく。
スリッパで殴りとばす、とか。
顔を朱に染める、とか。
口先一つで憎らしいほど混乱させてくれてそのどちらの行動も咄嗟に選べない。
「―――んじゃ」
それでも。一瞬の間はあいてしまったもののしっかりと返礼するあたりはさすがリナ、というべきか。

「愛人にでもなる、ガウリイ?」

笑顔で言ったリナに、あっさり硬直してしまったガウリイ。

湖畔に風を吹き付けるようにささやかにお互いを揺らしながら。
懲りもせずあきもせずさらにはめげもせず。今日も進展を見せない二人なのでした。

<おわし>

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1764♪さんさんさん、さわやか三組千恵風味 E-mail 5/29-19:39
記事番号1751へのコメント



>「もうちょい、色気のある関係になってもいいと思わないか?」
>
そのとおりだ!! 
みんなそう おもっている! (全国一万二千人(笑)の心の叫び)

> からかわれてるとしか思えない唐突さに優しい色の瞳が真実味をそえてゆく。
ガウリイ、真剣ですね?(にやり)

> スリッパで殴りとばす、とか。
> 顔を朱に染める、とか。
> 口先一つで憎らしいほど混乱させてくれてそのどちらの行動も咄嗟に選べない。
ぱにくってます。
  きゃー、そこがいいんじゃない。(強調)

>「―――んじゃ」
>「愛人にでもなる、ガウリイ?」
爆弾発言!   ひゅぅゅゅゅぅ、どかーん
>
> 笑顔で言ったリナに、あっさり硬直してしまったガウリイ。
>
それって、・・・もしやヒモ?

> 湖畔に風を吹き付けるようにささやかにお互いを揺らしながら。
> 懲りもせずあきもせずさらにはめげもせず。今日も進展を見せない二人なのでした。
>
ああ、懲りてくれ、そのニッチもサッチもいかない関係に!
          あきなくってはいいから。
めげずにガウリイ、再トライだ!
だいじょうぶ、 ぜったい落とせるから!!

><おわし>
>
ちゃんちゃん。
その4♪て、あるんですか?  ・・・たのしみ。
  でわ。  千恵。

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1766うきょ♪♪1月 5/30-05:16
記事番号1764へのコメント


はじめまして、千恵風味さま♪
楽しい、レスタイトルで思わず笑ってしまいました。でも何故(笑)?<さんさんさん


>>「もうちょい、色気のある関係になってもいいと思わないか?」
>そのとおりだ!! 
みんなそう おもっている! (全国一万二千人(笑)の心の叫び)
いや。さすがに一万二千人は多すぎると思います(笑)。が、あたしもそう思ってる一人です(笑)。

>> からかわれてるとしか思えない唐突さに優しい色の瞳が真実味をそえてゆく。
>ガウリイ、真剣ですね?(にやり)
・・・どおかなあ(にやりん返し・笑)。

>きゃー、そこがいいんじゃない。(強調)
ありがとうございます(爆笑)<そこがいいんじゃない

>>「愛人にでもなる、ガウリイ?」
>爆弾発言!
”恋人”と言わないところが、うちのリナさんの素直じゃないところ(笑)

>ああ、懲りてくれ、そのニッチもサッチもいかない関係に!あきなくってはいいから。
>めげずにガウリイ、再トライだ!
熱い声援ありがとうでし!(笑)。
きっとガウリイは。懲りもせずあきもせずめげもせずに、リナが落ちるまで口説き続けるでしょう(笑)

>その4♪て、あるんですか?
ないです(笑)。でも、ツリーが落ちるまでになにか出来上がったらまた植え込みにやってまいりますのでその時にはどぞ読んでやってくださいませ。 


であであ。感想・本当にありがとうございました♪♪


一月・拝