◆−家族の写真 キャラ語り その@−十叶 夕海 (2006/1/26 22:40:57) No.17488 ┗家族の写真 キャラ語り そのA−十叶 夕海 (2006/1/30 00:05:46) No.17492
17488 | 家族の写真 キャラ語り その@ | 十叶 夕海 | 2006/1/26 22:40:57 |
一応、『家族の写真』の序章的なお話のところまで終わりましたので、キャラに付いて語ります。 伏線部分は、ぼかしたりしますが、誕生秘話なんかを話していきます。 レンさんなどの、お借りしたキャラは、このお話内での誕生秘話と言うことで。 ヴァリ−ド家から参ります。 レンシェルマ=ヴァリ−ドについて イメ−ジフラワ−は、・・・・具体名は、決めてませんが、淡い系統の華な感じです。 見守るという意味合いで。 初期というか、書き始めは、作家業で敬語でそれで、懐の深いパパさん的な感じでした。 ACT3の時点で、『一般の作家業の中年如きが、知るはずのないこと』を口にしてしまいましたので、そこから、変わる変わる。 親バカ全開で、それ故に×××の元締めになってしまうという変わりぷり。 いい意味で、一皮二皮向けました。 どんなに非情な行動をとっても、冷酷な言葉をこれから先吐こうとも、レンさんは『親バカ』ありつづけるでしょう。 ルピナス=ヴァリ−ドについて イメ−ジフラワ−は、名前そのままルピナスです。 花言葉の『幻想』から、空気のようにありつづける・・・・・あるいは、その驚異の若さから。 初期から、この人は、変わってませんほぼ。 煮物以外の料理が苦手で、子供達の勝手を許したり、でもいつでも家に戻れるように見守るお母さんです。 しかし、仕事で、缶詰することも多いですが(苦笑) ≪チャイルドクラン≫と戦う時になっても、球って送り出すんでしょうね。 ファラン=フィルメ−ラ イメ―ジフラワ−は、これも名前から、ランです、或いは高潔さのユリ。 漢字で名前を書くのなら、『花蘭』で、ファラン。 ヴァリ−ド家の中で、一番精神的に強いでしょう。 最愛の夫が、『行方不明』なのに、気丈にもいつも通りに、明るくお茶目に振る舞っていますので。 さりげなく、気遣いができる隠れ姐御肌の雇われ店長です。 これからも、その気丈さというか、芯の強さを持ちつづけて欲しいです。 ディスティア=ヴァリ−ド イメ−ジフラワ−は、名前のアザミではなく、オ−ルドロ−ズです。 私の持ちキャラの中で、一番長い付き合いであり、結構不幸なメに会いまくりなヒロインです。 モテモテ(死語)で、家事万能で、世話好きな暴走族兼裏稼業兼普通の女子大生。 基本的に、ディスティアは、姐御肌でこそないものの結構みんなから頼りにされています。 色々と伏線上の問題もありまして、これ以上は、秘密です。 ただ、一つだけ。 今現在、彼女には好きな人がいます。 一応、両思いなのに気が付いていないという王道的な状況ですが。 平穏な日が早くくるといいですね・ エヴァンス=ヴァリ−ド イメ−ジフラワ−は、百日草です。 これは、花言葉からです。 彼のある種、過剰にシスコンなのは、妹尾京介のことがきっかけです。 本編で詳しく書いていませんが、『家族は、特に女の兄弟は大切にしろよ』という言葉が、彼の無意識の行動原理になっています。 ところで、彼は、高校三年生。 学校では、友達とそれなりにバカやってます。 ピンポン玉野球とか、エロ本見せ合ったりとか。 一応、彼も健全な高校生なのです。 卒業進学大丈夫なんでしょうか。 そして、無事に引退できるんでしょうか。 ナツメ=ヴァリ−ド イメ−ジフラワ−は、アゲタラムか、べビ−ブレス。 これは、まんま外見どおりの儚げな印象から。 年齢の割に、波瀾万丈な人生を歩んでいますが、この先は、どうなるのでしょうか。 今現在、二人の男の子から、求婚されていますが、誰を選ぶのか。 この先、人質候補ナンバ―ワンですし。 外見の割に、泣き虫ですが、芯は強い女の子でしょう。 ルキウス=ヴァリ−ド イメ−ジフラワ−は、特に無し・・・ってかなんでしょうか? 現在、生後10ヶ月前後。 まだまだ、お母さん(ディスティア)の側にいたい年頃です。 場の雰囲気を和ませるためのム―ドメイカ―。 意外と、紫苑に懐いています。 ・・・・・・・・と今日は、ここまで。 優先して、このキャラみたいなというリクエストも同時に受け付けておりますので。 それでは。 |
17492 | 家族の写真 キャラ語り そのA | 十叶 夕海 | 2006/1/30 00:05:46 |
記事番号17488へのコメント 今回は、ディスティアをある一定レベル以上好きな人に限定して語っていきます。 その好きが、『ライク』か『ラブ』かは別にしてですが。 『ライクに近いラブ』なのか、『ラブに近いライク』なのかは、秘密ですv ラディハルト=レンスタ−について イメ―ジフラワ−は、カ−ネ―ションです。 まあ、色水で、すぐに色を変える所から。 ディスティアの次くらいに、付き合いは古いです。 当時は、緋雷と言いましたが、関西弁も、何かを隠して明るく振舞うことも、なんにも変わってません。 主人公に、アタックする所ですら変わっていません。 彼の裏の顔は、『温泉編・日常編』のあとの『会合』編に登場予定。 エイレンの過去短編に出てきた、ガウェインは、父方の伯父です。 まあ、飄々と、明るい方向に、皆の雰囲気を変えるでしょう。 ユヴェル=ディティスについて イメ―ジフラワ−は、黄色のスズラン。 一度みたきりなのですが(おそらくバイオでしょう)、いわゆる、可愛い顔して、毒があるということで。 或いは、人は見かけに寄らない。 このお話では、ラディハルトと幼馴染みで相方の素敵に二重人格なお兄さんです。 主人公と相思相愛なのに、一切気が付いていません。 わざわざ、超弩級に甘いお菓子を別に作ってきてもらっているのに、『お菓子を作るのが好きなだけ』と思っています。 天然で、悩殺はしていますが。 これから先も、日常としていてくれることでしょう。 竜胆 紫苑について イメ−ジフラワ−は、竜胆か彼岸花かな。 前者は瞳の色から、後者はよく相手を彼岸送りにしてますので。 彼と次項および次々項を三等分しました。 っていっても、元々のは、『人殺し大好きとたった一人に忠誠を誓う』ところですね。 裏稼業での、ディスティアを一番側で守ってきた人物です。 彼は、作品中数少ないディスティアより背が高い人物なので、二人並ぶとディスティアは、女性らしく見えます。 それを言うと、後の二人もそうなのですが。 『不言実行』『薊姫激愛』『薊姫必護』の十二文字を背中に背負い、これからも守っていくでしょう。 ちなみに、『薊姫激愛』は、仲間が半分ふざけて書きました。 『薊姫』=ディスティアということで。 シヴァ=オルコットについて イメ−ジフラワ−は、大輪の赤みのある黒バラかな。 何者でも、近寄れない高潔さということで。 前項でいうところの『たった一人を愛し抜くとその人の前では人格変わる』ところです。 一応、一般人な彼です。 暴走族のリ−ダ―さんですが。 でも、性格の方は、一般人離れしてますね。 彼も、ディスティアよりも、背が高いです。 ディスティアのことを一般人的に愛してます。 いわゆる、最終目的は、結婚なわけです。 ディスティアのこちら側・・・『日常』の一部でもありますが、作者ならば、このスト−カ―さんからは、全力ダッシュで逃亡したいです。 それでも、『日常』でありつづけるでしょう。 闇霧 榮太郎について イメ−ジフラワ−は、花ではなくハ―ブですが、マロウです。 マロウは、何かは忘れましたが、青の水色に何かを入れると赤になるハ―ブです。 表のディスティアやアルティアの学友兼サ−クル仲間としての一般人の顔と裏の殺人大好きな狂人めいた何でも屋的な面を指してです。 ディスティアのことを狂人的もとい裏稼業的に愛してます。 いわゆる、壊したいほどに愛している。そんなわけなのです。 ディスティアの『日常』の一部でありながら、『非日常』の一部でもあります。 『日常編』の後の後になる『忍び寄る影編(仮)』で、『日常編』の異常さが際立つと言うわけなのです。 まあ、彼は、マイペ―スでこれから行くでしょう。 ・・・・・・といった具合です。 ディスティア嬢の相手は、少々ネジのずれた御仁が多いようですね。 では、次は、これの続きか、本編で。 |