◆−赤い瞳 第二十話 矛盾−amy(5/28-14:53)No.1763
 ┗待ってましたぁ〜−えもん(5/31-09:44)No.1769
  ┗赤い瞳 第二十一話 安らかでありますように−amy(5/31-22:28)No.1771
   ┣赤い瞳 さくやこのはな−amy(5/31-22:57)No.1772
   ┃┣お疲れ様でした!−なゆた(6/1-00:32)No.1773
   ┃┣Re:赤い瞳 −Lina(6/1-20:29)No.1775
   ┃┃┗なゆたさん&Linaさんへ−amy(6/1-21:46)No.1776
   ┃┗おぉ、ダークゼル・・・かっこええ〜−えもん(6/2-19:06)No.1781
   ┗赤い瞳 終わってしまいましたね・・・はぅ−えもん(6/2-17:30)No.1780
    ┗えもんさんへ−amy(6/3-21:18)No.1791
     ┗次の連載(シリーズ?)ものについてのお知らせ♪−amy(6/6-17:54)No.1799
      ┗わ〜ぉ!次回もゼルが主役なのねん−えもん(6/7-09:29)No.1806


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1763赤い瞳 第二十話 矛盾amy E-mail 5/28-14:53


『ふん、所詮は人間の器。神の残留思念の欠片よ。』
 氷の奥底でポツリと魔王が囁く。
「っこの!」
 つぶやいてリナはギガ・スレイブを唱え始める。
「馬鹿っ!よせリナッ!」
 そのリナの口を手で押さえるガウリイ。
『ゼルガディス。お前はもう魔族だ。人間の味方などやめろ。』
「ハッ!魔族なんか願い下げだ大馬鹿野郎!」
 言うと同時にゼルが光球を魔王に投げ付ける!
 どおおおおおんっ!
「ちいっ!」
 煙幕が晴れた後の魔王の姿を見て、ゼルは舌打ちをする。
『無駄だ。お前では我は倒せまい。』
 声と同時にゼルの体が吹っ飛んだ。
「ゼルッ!!」
「ゼルガディスさん!!」
 アメリアとガウリイの悲鳴じみた声が氷の大地に響いた。





  生き物の欲は果てしない。
   食欲、睡眠欲、性欲、殺人欲、支配欲、、、、、、、、。
       どんどん恐ろしい方へと先走る。
 理性というものを作らなければ、きっと大変なことになっていた。
   その一番身近な例は、
      処刑、拷問、差別、いじめ、、、、、。
 肉体的に、
          精神的に、
    少しずつ追い詰め、
                狂わす。
  逃げることは叶わない。
           狂うことも叶わない。
      死ぬことさえも、、、、。
 そして人は”死”を選ぶ。

                ”矛盾”

 最後の最期まで、
    人は『希望』と『絶望』を知っている。
       きっと人は死ぬだろう。
 そして転生し、また死ぬ。
                 何もかも忘れて、、、、、。
     魔と神のことも忘れて。
         元の自分も忘れて。
  それでも人は疑わない、
        今自分が生きていることを、
     だから嫌なのだ。人間は。

  だから神も嫌いなのだ。

       視界に入れるのも堪え難いほどに。


 矛盾矛盾矛盾矛盾矛盾矛盾矛盾、、、、、、、、、、。

      魔王(我)にとっては矛盾など意味のないもの。

  自分が矛盾した生き物だから?
    滅びを望むくせに生きているから?

      そうだ。だから矛盾なんて嫌いなんだ。
 




『ゼルガディスは精神世界に閉じ込める!』
「アストラル・サイドに閉じ込めてどうしよっていうの!?」
『違う!精神世界はアストラル・サイドのさらに奥だ!』
「閉じ込めてどうするの!」
『魔族として更正させるだけの話だ!』
 神と魔の会談。
「意味がないわ!更正できっこない!仮にできたとしても意味がない!」
『意味はある!』
「ない!だってもう私はいないもの!」
『我はあり続ける!』
「滅びを望むのに!?」
 これこそ意味のない言葉の攻防。
  誰にも知られない神と魔の会談。
『滅びは全てと共にある!』
「私は生あるものと共にある!」
『我はそれを打ち砕く!』
「私はそれを守り抜く!」
『お前の全てを否定する!』
「私は誰も否定しない!」
 平行線、、、、、。
 意味のない言葉の攻防。
  一度見た、、、、、、夢。
 思った途端。
  目の前でゼルガディスさんが吹き飛ばされた。



「!」
 ゼロスは弾かれたようにゼルに向かって走った。
 大地に叩き付けられそうになっていたゼルを宙で受け止める。
「ちっ!貴様に助けられるとはな。」
「気を付けて下さいね。」
 ゼルの憎まれ口を聞いて、ゼロスは小さく微笑んだ。
===================================
 やっと学校のテストが終わり、コンピューター禁止令が解かれました!
  ツリー沈んじゃってましたねー(涙)
 えもんさん、蒼花さん。
   感想ありがとうございます。
 かーなあーり遅くなりましたが続きです!
  これからもちょくちょく投稿しますので見捨てないでやって下さい。

     では
      AMY


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1769待ってましたぁ〜えもん E-mail 5/31-09:44
記事番号1763へのコメント

こんにちは、AMYさん
お久しぶりです〜。待ってましたっ!!ちぱちぱ

テストだったんですね・・・学生さんは大変だぁ。ふぁいとぉ〜!!
でも、具合悪いんじゃなくてよかったです。
しかし、コンピュータ禁止例とは・・・厳しいですね。

復帰早々、重いタイトルですね。「矛盾」とは・・・
神と魔の、何年も繰り返される問答・・・ふぅ。スケールでかいっす。
今回のお話は、パロディではないですよね〜。
AMYさんのしっかりとした、スレイヤーズ世界の世界観が表現されていると思います。
う〜ん、奥が深いっ!!

> ゼロスは弾かれたようにゼルに向かって走った。
> 大地に叩き付けられそうになっていたゼルを宙で受け止める。
>「ちっ!貴様に助けられるとはな。」
>「気を付けて下さいね。」
> ゼルの憎まれ口を聞いて、ゼロスは小さく微笑んだ。

あ〜。ちょっとだけラブラブかな?
妙にうれしかったりする・・・。

続き、めっちゃ楽しみにしてますっ!!

えもん

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1771赤い瞳 第二十一話 安らかでありますようにamy E-mail 5/31-22:28
記事番号1769へのコメント

 どうすればいいかなんて知らないし、どうでもいい。
  自分の欲のままに生きたいだけだ。
   誰もかれもが嫌いで、誰もかれもが気に食わなかった。
 もうほとんどのことがどうでも良かったし、考えたくなかった。
  目に止まる気に入らない奴は片っ端から殺してきた。
   イライラしてもどかしかったから。
  レゾが死んで、リナ達と旅をするたび、
    息苦しかった。嫌だった。肩身が狭かった。吐き気がした。
 こいつらは眩しくて、俺より精一杯生きていて。
   俺のどろどろと渦巻く、暗い、陰気な世界とは程遠いような。
 深い憎しみを知らない奴等。
    絶望とも不幸とも懸け離れてる奴等。
   それがひどくうらやましくて、
      ひどく、、、、、。



          腹が立ったんだ。




『お前は我と同類だ!結局は他人の幸福を妬む!
        滅びを望む!自分の欲望に忠実に生きる!!』
「うるさい!!」
 魔王の言葉に、ゼルは叫びながらまた光球を投げ付ける。
 他の者も思い思いに攻撃しているが、魔王にはどれも効いていないようだった。
『人間は神々より魔族に近い!!そしてそのことを恐れている!!』
 魔王は攻撃してこない。
『お前は魔族だゼルガディス!!
  所詮我もお前も戦いの中でしか自分を見いだせんのだ!
              血の匂いに飢え、屍に憧れる!!』
「貴様と一緒にするな!吐き気がする!」
 もどかしくて。
「いちいち感に触る野郎だ!俺は俺だ!!」
 イライラして。
「血の匂いだろうと屍だろうと関係ない!」
 血の匂いがしなくて、ここの空気は綺麗過ぎて。
「俺は望み通りに生きる!!」
 吐き気がするんだ。





「シャブラニグドウ!!」
 一人の女性が手を伸ばして叫ぶ。
「もうやめて!」
 悲痛に声を上げ、手を差し伸べる。
「私はもう戦いたくなどないのに!」
 傷だらけの女性は叫び続ける。
「もう戦いに疲れたわ!」
 女性の前にいるのは男性。
 ただただ男性は哀れそうに女性を見やる。
「この世界なんてどうでもいいはずでしょう!!?」
「だからこそ滅ぼす。」
 女性の訴えに、始めて男性が口を開く。
 冷たく、突き放すように。
「なら戻りましょう!ならもうやめましょう!
    どうでもいいのなら放って置きましょう!!」
 いつの間にか女性と男性か子供の姿に変わっている。
 それでも声や口調は変わらない。
「もういいから帰りましょう!家(混沌)に!!」
 必至に差し伸べる腕。
 男の子供はただ見ている。





『貴様は滅びを望むはずだ!』
「俺はそんなもの望んでなんかない!」
『じゃあ何を望む!!?』
「俺の望みは、、、、」



「シャブラニグドウ!!
  私は貴方も殺したくなどないのっ!!」
 女の子供の叫び。



「俺の望みは人として生き、そして死ぬことだ!!」



「私は貴方と生きることが望みなの!!」
 小さな手を広げ、いっぱいにこちらへ腕を伸ばす少女。
 少年はその上に手を乗せていた。



『お前は精神世界に永遠に閉じ込める!!』
 魔王の言葉と共に、勢い良く精神世界への扉が開いた。
「ふざけるなあっ!!」
 抗うゼル。
 空間は裂け、大きく生き物の口のようにぽっかりと飽いている。
 物凄い力でゼルだけを引き込んで行く。
「ゼルッ!」
「ゼルガディスさんっ!!」
 複数の自分を呼ぶ声。
 ゼルが空間に入った途端。
  ばあうんっっっっっっっっ!!
 魔王が氷もろとも弾けて割れた。



「お母様、どうかゼルガディスという名の人間にして魔族に御慈悲を。」
「お母様、どうかあの半魔族に御慈悲を。」
 二人の少年少女が金髪の女性の前で跪く。
 そして金髪の女性は鮮やかに笑って言った。
「お前達の望みを叶えよう。」



「ゼルガディスさあああああああああああんっ!!」
 アメリアの絶叫。
 手にはゼルが渡したゼルの契約の石。
 それと同時に精神世界への扉は閉ざされる。
 全員の絶望、そして悲しみ。
   魔王はいない。
    神もいない。
「いやあああああああああああああ!!」
 女の悲鳴。
 すでに誰のものかさえ判断が出来なくなっている。
 そして急に辺りがしんと静まりかえる。
 何かの音。
 女性の形をした光。
 それがゼロスとフィリアに何かを訴えた。






「じゃあ、待ってて下さいね。30年。」
 ゼロスの言葉に全員が元気に頷いた。
 フィリアとゼロスが聞いたこと。
 それは吉報だった。

『精神世界への干渉力が強まった。
  今ならゼロスならゼルガディスに追いつける。』
「追いつける?」
『そう、ゼルガディスはあの世界では常に動いていなければならない。』
「だったら、、、、。」
『しかし。』
 フィリアが反論するのをゼロスがとめる。
『しかしゼロスが本気でゼルガディスを追えば15年で追い付くだろう。
   その後、また15年かけてここに戻ってくることは可能だ。』
 この方法にゼロスはすぐに賛成した。

 このことはゼルにも伝えてあるらしい。
 それならば無闇に全力でどこかへ行くことはないだろう。
 リナ達は安堵の息を漏らした。
「でもさあ、本当良かったわよねえ!
  私もフィリアもガウリイも人じゃないから30年なんて平気だし。
      アメリアも巫女だから30年くらいなら年とらずにいられるし!」
「ですね!」
「そーと決まればさっさとお行き!ゼロス!
    必ず30年後きっかしにゼル連れてセイルーンに戻ってくんのよ!」
「はい!!」
 勢い良く頷いて、ゼロスは虚空に消える。
 それを見送ると、リナは大きな声で元気よく言った。
「さあ!御馳走食べ歩くかんねっっ!!」



「ああ、良かったゼルガディス。そして人間達。」
 つぶやく少女。
「ありがとうございます。お母様。」
 うやうやしく礼をする少年。
「さあ、もういいだろう。お前達も眠るがいい。」
 金髪の女性が差し出した小さな揺りかご。
 二人の少年少女はそこに丸まって入り、目を閉じる。
「この子達が永遠に安らかでありますように。」
 二人が眠ったのを確認してから、金髪の女性はそっとつぶやいた。



                   END
===================================
 はい!『赤い瞳』終わりです!!
  なんだか長い道のりでした。
   2回もツリー落ちたし。
 今回のは沢山の人が読んでくれていたようで嬉しいです。
  沢山の感想ありがとうございました。
 えもんさん、
  ありがとうです!いっつも誉めて下さって。
 次に赤い瞳外伝みたいな(エピローグか?)のをやります。
    う〜ん、『その後』って感じですかね?

    ではでわ
     AMY

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1772赤い瞳 さくやこのはなamy E-mail 5/31-22:57
記事番号1771へのコメント


 人とふれあったぬくもりなど、とうに冷めた。

  人間の記憶もおぼろげにしか、ない。

 、、、、あれから

        どれだけの刻が過ぎたのだろう、、、、、、。

  少なくとも、まだ15年は経っていないのだろう。
   ゼロスがまだ追い付いていないのだから。


 バサッ!
 強い風に羽織っていたマントが上へ吹き上げられる。
「ちっ、面白くない所に迷いこんばな。」
 言って顔にかかったマントをバサリと手ではらう。
「見渡すかぎり一面の花の海、、、、か。」
 精神世界にあるはずなどない花畑。
 暗い夜、大きな満月、花畑。
 それぞれが互いを引き立て合い、美しい幻影がかもし出されている。
「フン、花か、、、、懐かしいといえばそうだな。」
 その時だった。
「、、、、、っゼロスッ!?」
(馬鹿な!いつの間に、、、、)
 言おうとした時。
 ブワッ!
 また風のせいで顔が隠れる。
「わぷっ!」
 そしてマントが顔から離れ、、、、、
「っ?!」
(幻か?)
 目の前には誰もいない。
「くそっ、一体今何年経ってやがる?」
 そうつぶやいた時、また、、、、、。
(この魔力!)
 ばっと後ろを向く。
「ゼロス!!?」
<ゼルガディスさん、、、、>
 朧げなゼロスの声。
(これは、、、、、。)
 目の前には微笑むゼロス。
 そのゼロスがこちらへと右手を差し伸べて来る。
 その手が頬に触れ、、、、、
「つっ、、、、、。」
 ツウ、とゼルの頬から血がしたたる。
 ゼロスが爪で引っ掻いたのだ。
「何しに来た?」
<ゼルガ、、、、、、>
 ぐっとゼルの右肩を掴む。
 するとまた突風が吹いた。
 マントが吹き飛び、ゼルの肩が露出する。
<ゼルガディスさ、、、、ゼル、、、、さん>
 つぶやいてゼルの頬の血をペロリと嘗める。
「おい、、、まさかこれだけのために来たのか?貴様は?」
 呆れた声でゼルはつぶやく。
「おい、よせ。よせと言ってるだろう。」
 言ってゼロスの体を自分から離す。
 ふっと、ゼロスは微笑んだ。
 それを見てゼルはむっとする。
「、、、、のくせに、この俺を笑うとはいい度胸だ。」
<ゼ、、、>
「いいかゼロス。何故かは知らんし知るつもりもないが、
 そんなにまで俺に殺されたいようなマネをするなら、、、、、。」
 言いながら手に光球を作り出す。
「こんな幻(けむり)じゃなく貴様自身で追い付いてこい!!」
 叫ぶと同時にそれを放った。
「、、、ったく、馬鹿が。」
 ゆらゆら揺れる幻を見て、ゼルがつぶやく。
<ゼルガ、、、>
「貴様もこんな事する暇があるならさっさと来れるだろーが。」
 ふう、と溜め息をつく。
「もっとも俺も、素直に貴様に追い付かれる程とろくもないがな。」
 言ってマントを拾い上げ、ニタリと笑う。
<ゼル、、さん、はい、、、、、すぐに、、、、たどりついて、、、、
            貴方に、、、、、、、きっと、、、、、、!!>
 言い終わると同時に辺りが光を放った。
「花、、、、が、、、、、。」
 花が消え、辺りがいつも通りの岩だらけになる。
(花も、あいつが魔力で作った幻だったのか)
「ふん。」
 幻が消えた辺りを眺め、ゼルは息をつく。
「面白い。」
(こうでないと な)
 くすりと笑う。
(これからのいい暇つぶしになりそうだ。)
 バサッとマントを羽織直す。
「追いつけるものなら追い付いてみろ。
               ゼロス。」



  九天(はる)か外(と)つ国
  
      渡す階段(きざはし)

         永遠の時越え

            伝えよ、、、、、、、。



===================================
 はい!
『さくやこのはな』終わりです!いかがでしたでしょうか!?
  結構力入ってます!
 やっとゼロゼルらしくなった(はあと)

    ではもう夜も遅いので、、、、。

      AMY

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1773お疲れ様でした!なゆた 6/1-00:32
記事番号1772へのコメント

 はじめまして、なゆたと申します。いつも、楽しく読ませていただいておりました。(だったらちゃんと感想かけよ…俺〕
 著者別作品リストであなたの作品にはまってしまいました。もう、ゼルったらかっこ良すぎ!!です!もう、もう、毎回くらくらしながら読んでました。
 し、しかし、三十年後に帰ってくるなんて、気の長い話しですね。しかも、ゼルガディスさん”簡単につかまらない“って、・・・・・・。かえりとうないんかいあんたわ!!って感じで、笑ってしまいました。まぁ、彼自身、リナ達といることに少々息苦しさを感じていたのなら、ちょ〜と、間を開けた方が言のかなぁ、とこれまた勝手に納得しています。

 なんか、短い感想ですけども、本当に面白かったです。
次回作も期待していますのでがんばってください!!

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1775Re:赤い瞳 Lina 6/1-20:29
記事番号1772へのコメント


はじめまして。でしょうか・・・?
 Linaといいます。
 短いのですが、感想書かせていただきます。


  赤い瞳。
  よかったです。
  どうしてそんなに文才があるのか・・・。
  うらやましいです。
  
 読ませていただいて、ありがとうございました。
 それでは、失礼いたします。

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1776なゆたさん&Linaさんへamy E-mail 6/1-21:46
記事番号1775へのコメント

なゆたさん、Linaさん。
 感想ありがとうございました!とっても嬉しいです!
 
>>なゆたさん
  なゆたさんの『贖罪の時』も読ませていただいてます(じゃあ感想書けよ自分)
 とっても面白いですよ♪
  私、ゼルアメも好きですからっ(はあと)
     うちのよりちびヴァル可愛い♪
   今回のちびヴァルは全く活躍してないからね。
 『追いつけるものなら〜』というのは、ただ単に
   ゼロスにイヤガラセをしたいだけです!(きっぱり)
   ゼルはゼロスにイヤガラセをするのが目的で今日も走ります!(意味不明)
  『著者別〜』の方まで読んで下さっていたそうで嬉しいです。
 誉めて下さってありがとうございます!
 その内、また新しいシリーズ物を書くつもりですのでまた読んでやって下さい。
   ではこれからもどうぞよろしくお願いします。


>>Linaさん
  こんにちわ!初めまして!
   読んで下さってありがとうございます!
    赤い瞳はどうやら沢山の人が読んで下さったようで本当に嬉しいです。
 『文才』だなんてそんな、、、、(照れ照れ)
   中学生なのに物凄く文章上手い人いっぱい知り合いにいますし!
  これからも読んでやって下さいね。
 時々ですがLinaさんのガウリナ(でしたよね?)も読んでます!
   それなのに感想書いてません(すみません)
       


       ではでわ
        AMYより

   
 

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1781おぉ、ダークゼル・・・かっこええ〜えもん E-mail 6/2-19:06
記事番号1772へのコメント

こんにちは、AMYさん。

今日はダブルでコメントです。あはは〜

久々にダークなゼル・・・いいですねぇ。やっぱし、これが基本ですな。カッコよすぎっ!!
もう、なにしても、どんなセリフでもかっこいい〜。(悩殺)

し・か・も。ゼロゼルだし〜。いよっ!本家本元っ!!(意味不明)
わーい、ゼロスとゼルの久々の絡み(!)だぁ〜。うれしすぎ〜。
・・・壊れてきた・・・。

でも、AMYさんのお話には、ちゃ〜んと意味っていうか主張したいものがあるんですよね・・・。

>  九天(はる)か外(と)つ国
>  
>      渡す階段(きざはし)
>
>         永遠の時越え
>
>            伝えよ、、、、、、、。

この詩は自作ですか?それとも何かの引用?(無知なもんで・・・)
でも、なんか素敵〜。

いよっAMYさま、日本一っ!!ほんと感心しちゃう。
ところで・・・AMYさんってば学生さんですよね?
もしかして・・・まだ未成年!?それでこれだけの文才・・・すごいっ!の一言だわ・・・。

次回作も楽しみにしてま〜す。

えもん

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1780赤い瞳 終わってしまいましたね・・・はぅえもん E-mail 6/2-17:30
記事番号1771へのコメント

こんにちは、AMYさん。

感想遅くなりました。すみません。(昨日、会社を休んでしまったもんで・・・)
「赤い瞳」終わってしまったんですね。さみしい・・・

ゼルの本心っていうか、葛藤がうまい具合に表現されていて、読んでで、引き込まれました。
リナやアメリアやガウリイが陽なら、ゼルって陰って感じですもんね。
ま、そのちょっと影のあるところが、私は好きなんですけど・・・おほほ。

神と魔は正反対であり一番近い存在・・・なのでしょうか?
最後に登場した男の子と女の子、シャブラニグドウとだれなのでしょうか?お母様は、L様かなぁと思いますが。
読みが浅くてすみません・・・。

30年かぁ〜。長いなぁ〜。
でも、魔族(神)時間じゃ、あっという間なんでしょうね。
ところで、ゼルは完全に魔族になってしまったんでしょうか?
そしたら、ゼロスと未来永劫(?)一緒にいられるのにねぇ。ぷぷぷ

最後のL様(たぶん)のシーン、いいですねぇ〜。
大いなる母性を感じます。(おおげさかな?)
でも、絵で表現するとしたら、とっても神々しい絵になるんではと思います。

大変、おつかれ様でした。ぱちぱち
次回作もおおいに期待してますっ!!
(プレッシャー感じないでくださいね〜。誉め言葉ですから。えへへ)

えもん

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1791えもんさんへamy E-mail 6/3-21:18
記事番号1780へのコメント

 こんにちわ!えもんさん!
  二つも感想ありがとうございます!とっても嬉しいです!!
 

>神と魔は正反対であり一番近い存在・・・なのでしょうか?
>最後に登場した男の子と女の子、シャブラニグドウとだれなのでしょうか?お母様は、L様かなぁと思いますが。
>読みが浅くてすみません・・・。
  えっと、一応男の子がシャブラニグドウ。女の子がスイフィードさんです。
  お母様はまさしくL様です!


>30年かぁ〜。長いなぁ〜。
>でも、魔族(神)時間じゃ、あっという間なんでしょうね。
>ところで、ゼルは完全に魔族になってしまったんでしょうか?
>そしたら、ゼロスと未来永劫(?)一緒にいられるのにねぇ。ぷぷぷ
 そうですねえ〜!でもリナとフィリアとガウリイも平気かな?
  ハッ!アメリアだけ除け者?!!


>大変、おつかれ様でした。ぱちぱち
>次回作もおおいに期待してますっ!!
  はい!何か今回のは力を入れまくたのでちょっと休憩。
 そのうち更新しますので。
   たぶんその場合は新規投稿で新たに投稿するかと。


 あと最期の詩について、
    あれは図書館で見つけた本に載っていた詩です。
   自作であそこまでのものは書けませ〜ん(情けなや)
  あまり有名なものではないようですので、知らない方が当たり前です。
 えもんさん、気になさらないで下さい。
   ただ個人的にあの詩はとても気に入っています♪


      ではでわ


  

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1799次の連載(シリーズ?)ものについてのお知らせ♪amy E-mail 6/6-17:54
記事番号1791へのコメント

 はい!皆さんこんにちわこんばんわおはようございます!
  ちょっとだけハイになってるAMYです!
 実はまた愚かしくもシリーズを始めようと私は目論んでいる最中でして。
  一応読んで下さっている方々にお知らせをしたいと思い、
      ここに書き込んでおります〜(はあと)

 次のも前例通り、新規投稿で始めるので
     表示は上の方になると思います。
   また、今度はあんまりカップリングのことは考えてません。(成りゆきです)
 一応シリアスものにするつもりです。
    題名は『硝子の都』です(なんか昔あったね、そういうの)
  また例によって例のごとくゼルが主人公!
         ゼル中心のお話!ゼルが全て!
 
    もうお分かりかと思いますが私はゼルファンです。

  例えシリアスものでもゼルが不幸になるお話にはしないです!
 まあ、恋愛モノでそういうのにして欲しいとリクエストされれば
               やらないこともないかもしれませんが、、。

 基本的にやらないです、はい。
   例え話の都合上死ぬことはあっても!
(↑『死神降臨』参照。『過去の小説』にも『著者別作品リスト』にもあります。)
  絶対に幸せな死に方か生き返らせる方法を取ります!
  
      、、、、というわけで(どういうわけだ!)

  これからも頑張りますので是非是非応援して下さいませ☆

       AMYより

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1806わ〜ぉ!次回もゼルが主役なのねんえもん E-mail 6/7-09:29
記事番号1799へのコメント

こんにちは、AMYさん。

予告編(?)拝見いたしました〜。
ふむふむ、次回もゼルが主役なのね〜。やった〜。
AMYさんのお話のゼルはいつでもかっこいいから好き〜。ぽっ

AMYさん、やはしゼルファンだったんですね・・・(分かってましたが、あはは。)
「ゼルが全て!」とは・・・AMYさん、お主も好きよの〜。にょほほ〜
って、そーゆー私もゼルファン(はあと)
ゼルがもてもてだったり、ゼルがかっこよければそれでいいのよ〜。
(あ、もちろん、お話の内容も大事に読ませていただいてます。はい。)

次回作はゼルのシリアス物ということなので、今から楽しみにしております。
カップリングは考えていないそうなので、またモテモテだとよいなぁ。もしくは、ゼロ・・・・あはははははは。

では、AMYさんから新規投稿が上がることを楽しみに待ってま〜す。

えもん