◆−小説初投稿で、ガウリナですので、ご注意を。 −miyuki(6/2-00:53)No.1778
 ┗くすくす・・(妖笑) −紅蓮 明(6/10-10:30)No.1826
  ┗Re:くすくす・・(妖笑) −miyuki(6/10-22:42)No.1830


トップに戻る
1778小説初投稿で、ガウリナですので、ご注意を。 miyuki E-mail 6/2-00:53



 これはガウリナですので、そうでないカップリングの方は、止めた方がいいと思います・・・。
 暴走しまくってるので、ご注意を・・・。

 題名をなにつけてええんかわからなかったっす。


無題(笑)


 お前は、一生解らないんだろうな。

 あなたは、一生知らないんでしょうね。


 リナが気配を殺して、窓枠に足をかける。
「・・・いしょっと・・・」
「こんな夜中に何処に行くんだ? リナ」
 ぎっくん!
 突如背後からかけられた声に、少女は身をこわばらせる。
 少女がゆっくりと後ろを向く。
 そこには、リナの予想に違わぬ人物がいた。
「あ・・・はは・は、ガ・ガウリイ」
 乾いた声で言う。
 そして、その額には、冷や汗がにじみ出ている。
「何処に行くんだ?」
 声は再び訪ねる。
 その声は低く、背後の存在が青年であることを物語っていた。
 そして、その声には逸物の怒気を含んでいる。
「いや、それはその・・・・」
 少女は頬をぽりぽりとかきながらあやふやに答える。
 いや、言うべき言葉が見つからなかった、という表現の方がいいだろう。
「また、盗賊いじめか?」
 『ガウリイ』と呼ばれた男が静かに言い放つ。
 そして、すぐ横の壁にもたれかかる。
「あぁ・の・・そ、その・・・」
 リナが場をごまかそうと、思考を巡らせる。
「ごまかすなよ」
 ガウリイがぴしゃりと言う。
 まるで、自分がとらえた獲物にとどめを刺すように。
 
 あう・・・だ、だめか・・・

「そ、そうよ! 盗賊いじめよ!」
「開き直るな」
 そう、ガウリイがさめたように言う。

 むかっ
 ・・・なによ、ガウリイのくせに・・・っ!

 ガウリイの言葉に、リナは途端に不機嫌になる。
 そして、リナは窓枠から足をおろし、ガウリイの方に向き直る。
「ガウリイには、関係ないじゃない!」
 リナは、大声・・・とまではいかないが、この部屋いっぱいになら、少し響くように、張りつめた声を上げる。
 ガウリイは笑う。
 それが、この目の前の少女に対してなのか、自分自身に対してかは解らないが・・・・・。
 でも、その笑みは、どこか自虐的で・・・・。
「・・・なによ!」
 リナには、ガウリイの笑いの意味が分からない。
 それはそうだろう、リナには「ガウリイが笑った」と言うことしか解らなかったのだから。
 リナのいらだちが増してくる。
「・・・いや」
 ガウリイが何かを押し込めたように言う。
 そして、その細かい表情は、リナには解らない。

 ここは宿屋。
 そして、少女が借りた少女の部屋の中。
 リナは自分が抜け出そうとしたときに、明かりを消していた。
 頼れる光源は、月光のみ。
「関係なくは、ないんじゃないか?」
 そして、ガウリイはまた笑う。
 今度は、明らかにリナに対して。
 その笑みがリナの神経を逆撫でする。
「関係ないわよ!」
 リナの声は、先ほどのものより少し大きい。
「関係あるさ、俺は・・・」
 ガウリイの声が一瞬とぎれる。
 そして、何かを考えるようにするが、またすぐに続ける。
「俺は・・・、お前さんの・・・」
「『保護者だからな』でしょ?」
 リナがガウリイの言葉を遮って続ける。
 口の端を歪め、明らかに自嘲的に。
 そして、その言葉を発した後、リナをなぜか、後悔の念がおそう。
 その言葉で、男への戒めの鎖が音を立てて壊れる。

 お前は、解らないんだろうな。

「・・・そうだ」
 静かに言う。
「なら過保護な保護者さん、あたしへの心配はいらないわ」
 リナがいらだったように言う。

 なんで、このあたしがこんな事でいらいらしなきゃいけないのよ!

「あたしがそこら辺の盗賊にやられるようなへま、すると思う?」
 リナの言葉を合図にしたように、ガウリイはリナの方に、歩み寄る。
「お前さんの魔力の腕は認めるさ」
「なら・・!」
 言葉が続かない。
 いつの間に、そばに来たのか、リナの目の前にはガウリイがいたから。
 男が少女を見つめる。
 少女も男を見つめる。
 蒼い瞳。
 紅い瞳。
 それらがじっと相手を見つめる。
 そして、紅い瞳を見つめる蒼い瞳が揺れる。
 少女はそれに気づかない。
 その瞳に映される男の感情に・・・。
 鎖がまた、壊される。
 男の戒めの鎖が。
 少女は、なおも男を見る。
 その男の瞳に、自分がどう映されているのかも知らずに・・・。
 ガウリイは、一度瞬きをし、リナを見て、静かに口を開く。
「また、いつ魔族が来るか解らないだろう?」
「それはっ・・・」
 うつむく。
「それに・・・」
 ガウリイは、リナの答えを聞かずに言葉を続ける。
 否、最初から聞くつもりはなかったのだ、リナが答えられないのが解っていたから。
「それに、魔族でなくったって、お前さんの魔力は封じれるさ」

  え?

 ガウリイの言葉に、リナが驚いたように顔を上げる。
 無防備に。
 目の前の男にさらけ出す。
 男の中で、何かが音を立てて崩れる。
 戒めの鎖が無へと墜ちる。
 音もなく。
「魔法を封じるのは簡単なんだ」
 ガウリイは、そう言ってリナの頬に手を当てる。
「・・・ガウリイ?」

 どうしたの?

 ためらいがちに言う。
 そしてリナは、目の前の男の異変に、自分のいらだちを捨てる。
 いや、忘れる、と言った方が正しいだろう。
 とまどった紅い瞳が揺れる。

 ・・・もう、歯止めは訊かない。

 ガウリイはリナの頬をたどり、顎へと手を当てる。
 リナは、そんなことより、男の顔の方が気になるらしく、視線をはずさない。「・・・がう・・・」
 少女の言葉は続かない。
 男によって封じられたから。
 そう・・・唇で・・・。

 !!!!????

「ん・・っ」
 リナの唇を、ガウリイが自分のそれでふさぐ。
 そして、自分の舌で少女の唇を無理矢理割り、リナの舌を絡め取る。
 舌で歯列をなぞり、刺激する。
 ガウリイの舌がリナの舌を絡め、弄ぶ。
 辺りには、お互いの唾液の入り交じる音がする。
 しかし、今のリナにはそんなことに意識が回らない、たった今、自分に何が起こっているのかも解らないのだから。
 リナの顎に、飲み込みきれなかった唾液が伝っていく。
 ガウリイがやっとリナの唇から、自分のそれを離す。
「・・・は・・ぁ・・・」
 絶え絶えに息をもらしながら、リナの体の力が抜けていってしまう。
「おっと」
 床に倒れそうになるが、ガウリイが片腕を腰に回し、支える。
 そう、冷たい床には倒れさせまいと・・・・。
 リナの意識に霧がかかる。
「・・・言ったろ? お前さんの魔法なんざ、いくらでも防げるってな・・・」

 何・・・?

「魔法を防がれたお前さんは、当然男の力にはかなわない」

 何なの・・・?

「こんな風に・・・」
「ひゃっ」
 ガウリイがリナを押し倒す。
 むろん、冷たい床にではなく、隣にあったベッドの上に。
 その押し倒された衝撃に、リナの意識が覚醒される。
「ちょっ! ガウリイ!!!」
 ガウリイは、リナの両手をつかみ、身動きを取れないようにする。
 それでも、リナは足をばたつかせ、抵抗する。
「ガウリイ! 離して! 離しなさ・・・んっ!」
 ガウリイはリナにキスをする。
 リナの顎に伝っていた唾液を、ガウリイは自分の舌でなめとり、また、少女にキスを送る。
 そして、ガウリイがリナの唇を割ろうとしたとき・・・・。
「! つっ・・・・」
 ガウリイがリナの唇を解放する。
 ガウリイの唇の端から、かすかに紅い物がにじむ。
 リナが荒い息を吐き、息を整えながらガウリイをにらみつける。
「なに・・・すんのよ!」
 その声はか細く、やっと言い放つことができた、という風である。
 荒い息づかいが、男を煽る。
 ガウリイは、血が出た自分の口の端をぺろり、となめると、少女を見つめる。
「教えてるんだろう? こういう風にすれば、お前さんの魔法が通用しないって事を」
「!!?? そんなの、頼んでない!!」
 今度こそ、リナが大声で叫ぶ。
 ガウリイはリナを見つめる。
 蒼い瞳で。
 紅い瞳を。

 ・・・解ってくれない、解ろうともしてくれない、どんなに自分が人を寄せ付け、どんなに自分が人を・・・否、全ての生き物を惹きつけるのかを、その度に俺がどれだけ醜い嫉妬に駆られるのかをっ。
 ・・・この残酷な少女は・・・!

 男が笑う。
 何かを振り切ったように、冷たく。

 ・・・こんなの、ガウリイじゃない!!!

「やめてっ離して!」
 ガウリイがリナの片手を解き放つ。
 一瞬ほっとするが、ガウリイの顔を、目を見て、体がこわばるのが解る。

───────こわい!

 そして、その一瞬の間に、ガウリイはリナの両手を頭の上に無理矢理置き、片手でリナの両手をつかむ。
「いっ・・つっ!」
 リナが苦痛に声を漏らす。
 そして、それが、その苦痛にゆがんだリナの顔に、ガウリイは舌をはわす。
「・・やっ」
 唇に、軽いキスをして、首筋を伝っていく。
「・・・・っ!」
 リナは声を漏らさないように、唇をくいしばる。
 ガウリイは、リナの首筋に、軽く歯をたてる。
「あ・・っ」
 その反動で、リナの口から声が漏れる。

 ・・・・いやだ!

 ガウリイは、なおもリナの首筋に、紅い花びらを散らしていく。
 そして、あいている片手でリナのショルダーガードを器用にはずしていく。
 ガウリイは口を開く。
 リナのショルダーガードを完全にはずして、床に落としてから・・・。
「・・・お前は知らないんだ、男が・・・いや、俺がどれだけ強欲なのか」
 
 そう、リナ、お前のことに関してだけ・・・!

「・・・知らないわよっ・・・! ガウリイは何も言わないもの、何も話さないのに、なのに、そんなのわかんないわよ!」

 知らないっ、わかんないっっ、なんで、なんでっ・・・

 少女の言葉に、男の動きが止まる。
 リナは気づいているのだろうか?
 今、自分がふるえていることに。

 ・・・違う、おびえさせたいんじゃない・・・ただ、解ってほしいんだ。

 ガウリイは、そんなリナの額を優しくなぞる。
「・・・違うんだ」
 リナから視線を外し、ガウリイはうつむく、リナに顔が見えないように。
「何が・・・・何がちがうのよっ! あたしはあんたの玩具じゃないっ、あたしは娼婦じゃないっ! あたしは、あたしは・・・っ!」
 リナの声にもふるえが走る。
 今にも泣きそうに・・・。
「・・・あたしは、あんたの欲求のはけ口じゃぁ・・・な・い・・・」
「ちがう!」
 ガウリイが叫ぶ。
「じゃあなんでっ・・・」

 こんなことすんのよっ!

 後半は言葉にならない。
 我慢していた涙をこぼしてしまったから。
 リナが嗚咽を漏らす。
「違うんだ、俺はお前が・・・」
 ガウリイがリナに顔を合わせる。
 瞳を合わせる。
 リナの頬に手を当て、涙を拭う。
「・・・リナ、お前が好きなんだ・・・」

 ・・・・・え? ガウ・リイ・・・・?

「好きなんだ、お前さんが・・・保護者なんて思ってない」
 リナは自分の性能のいい耳を疑ってしまう。
「信じられないか?」
 ガウリイは、さっきとは打って変わって優しく、いつものようにリナに問いかける。
 リナは、こくこくとうなずく。
「だって、あんたさっきは自分で保護者って・・・」
「アレは、リナが言ったんだぜ?」
「背定したじゃない! ・・・それに、そんなそぶり、一度も見せたことなかったのにっ!」
「お前が気づかなかっただけだろ」
「そんなっ・・・」
 ガウリイがさらりと言うと、リナがとまどい、言葉を失う。

 そんなの・・・

「もう、ずっと前から、リナだけを見てた」
 ガウリイがリナを抱きしめる。
 まるで、壊れ物でも扱うように優しく。
「お前が子供だなんて、そんなこと思っちゃいない、一人の女として見てしまう・・・っ!」
 リナをきつく抱きしめ、吐き捨てるように言う。
 今までの思いを告発するように。
「・・・ガウリイ・・・」
「お前が・・・お前が俺を信頼するたびに、俺への戒めの鎖が増えていく・・・お前が俺をその瞳で見るたびに、お前を俺だけのモノにしたい欲望に駆られる!」

 矛盾した思いに駆られる!
 お前は俺を堕としていくっ!!

「お前を閉じこめて、俺だけしかみれないように、俺のことだけしか考えられないようにしようと何度思ったかわからない 、そして、その度に罪悪感にさいなまれる・・・!」
 ガウリイの叫びにリナはまた、涙を流す。
 でも、これは悲しみのモノでもなく、ただ、あふれているだけ・・・。
 リナは自分の感情をもてあます。

 ホントウニ・・・?

 背定したい思いに駆られる。
 しかし、リナ告知から出るのは非難の言葉。
「ガウリイは・・・だって、ガウリイは自分で保護者って言ったじゃない、その後も、何も言わなかったじゃない!」
 リナはガウリイの手をふりほどく。
 ガウリイはそれに逆らわない、ただ、うつむいたままでいる。
 でも、その手にはガウリイの体重が乗っていたので、片手でしか自由になれなくて・・・。 
「・・・そう思わなけりゃ・・・お前さんを、壊しちまうからな・・・」
「そんなの・・・言ってくれなきゃわかんないじゃないのよっ」

 そう、こんなことする前に言って欲しかった・・・。
 言葉で示して欲しかった・・・。
 ガウリイはあたしを、子供扱いしてると思ってた・・・。
 だから・・・!

 リナは、自由になった手でガウリイの顔に触れる。
 ガウリイは驚いたように顔を上げ、リナを見る。
 二人は、長く、短い間、互いの瞳を見つめていた。
「・・・俺は、お前さんを壊したくなかったんだ」
 沈黙を破ったのは男。
「だから『保護者』という枷で、自分自身を縛ってた・・・そうしなけりゃ、俺は・・・」
 ガウリイは、悲痛なまでに顔をしかめる。

 壊したくない、壊したくないんだ・・・でも、俺は自分の欲望に勝てない・・・勝てなかった・・・・俺は、そのままの自由にいるリナがいいのに!

 リナは、指をガウリイの唇に持っていく。
 ガウリイが目を見開いて、リナを見る。
「・・・リナ?」
 ガウリイが声を放って、唇を動かしても、リナは男の唇から指を放さない。
 リナが親指で、唇をなぞる。
 そして、その親指は、ガウリイの、唇の傷の場所で止まる。
 そのリナの仕草にまた、ガウリイの中に欲望がたまっていく。
「ばかね・・・」
 リナが笑う。
 それは綺麗に、涙で潤む瞳を細めながら。
「そうやって、自分を縛ってたから、あたしの気持ちの変化にも気づかなかったのね、ガウリイ」
「・・・・リナ?」
 もう一度問う。
 リナの言葉の意味することが解らないと言うように。
「・・・このくらげっ・・・・言わなきゃわかんないわけ?」
 言って、リナはその顔を、夜目にも解るように赤くする。

 あんたは知らないかったんでしょうね、町に行くたびにガウリイに注がれる視線にいらだちを感じてたことに。
 なんであたしがあんたに子供扱いされるたびに、あんたを殴っていたかなんて・・・。

「リナ、ちゃんと言ってくれ、リナの口から訊きたい」
 ガウリイが笑って言う。
 心の底からの笑顔で・・・。
「え゛っ」
「リナ・・・」

 ・・・本当に俺はクラゲだな・・・答えはいつも、すぐそばにあったのに。

 リナは、ガウリイの優しい視線に、また顔を赤らめ、うつむいてしまう。
「・・う〜〜〜っ・・・いっ一回しか言わないんだから、ちゃ、ちゃんとその・・・き、聞くのよっ!」
 照れ隠しのために、リナは手をガウリイの唇から外し、握りしめる。
 その放れた手に、ガウリイは名残惜しそうにするが、そのまま黙ってリナを見る。
 男は、少女に言って欲しかったから。
 ある言葉を。
「・・・ああ、わかってる」
 リナは大きく深呼吸し、一息ついて、うつむいたまま・・・・。
「・・・・好きよ・・・・」
 瞬間、ガウリイの中に、少女への愛しさが募る。
「リナ、俺の顔を見ていってくれないのか?」
 だから、少しいじめるように言う。
「ば、ばかっ! ・・・今言ったから・・・もう言わないわよ・・・」
 リナは、うつむいていた顔を上げ、そして至近距離にいたガウリイの顔に、また顔を赤くする。
 しかし、今度はうつむかずに。
 いつの間にか、その瞳からは涙が止まっていた。
 ガウリイが、リナの涙の後に指をはわせ、拭うように優しくふれる。 
「リナ・・・・」
 ガウリイがキスを贈る。
 ふれるだけの優しいキス。
「・・・ガウリイ」
 にっこりと笑う。
 何かが吹っ切れたように。

 その笑顔に、ガウリイの理性は吹っ飛んだ・・・。(笑)
 (う〜ん・・・ここで落としてしまう私って・・・・)

 「えっ!? ちょっ、ガウリイ!」
 ガウリイがリナの首筋をなめ上げる。
「ん・・・・」
 思わず漏れた自分の声に、リナはさっと顔を赤くする。
 だが、今度はリナの中に嫌悪感はない。
「あ〜・・・すまん、リナ」
 言って、ガウリイは起用に片手で、リナの衣類を脱がしていく。
「が、ガウリっ・・・」
 ガウリイの手が、肌に当たって、リナの言葉がスムーズにいかない。
「お前さんの顔を見てると、理性がぶっとんじまった」
「い゛っ!」
 笑って言うガウリイに、リナの頬に冷や汗が流れる。
 しかし、ガウリイはリナの服を脱がす手は休めない。
「・・・とまんねーみたいだわ」
「ちょっとまっ・・・うきゃぁぁあ!」
「まあまあ、わりぃようにはしないって」
「そういう問題かぁぁぁぁぁあ!」
「そう怒りなさんなって・・・」
「あっ、ちょっ、がうりっ・・・・」

 暗転(笑)




ハイ、終わりです。
こっからはちぃぃぃいいっと18禁に行くんで、ここらでやめさせてもらうです。
 18禁の方は・・・まぁ、絶対にあかんやろー思って、削除しました(笑)
 でも、リナとガウリイは偽物やなぁ・・・
 ま、まぁ、混乱したリナちゃんと、我慢してたのを爆発させたガウリイとして、お読み下さい(大笑)
 ああ、私もHPもちたいです・・・。


トップに戻る
1826くすくす・・(妖笑) 紅蓮 明 E-mail 6/10-10:30
記事番号1778へのコメント

初めまして。紅蓮 明(あかる)と申します。
読みましたっ!!文章お上手ですっ!
内容はアダルティックで・・・追いつめられてゆくガウ兄さんの心理が
ぶっらきーなお兄さん(はあと)と混乱してゆくリナちゃんの危うい
美しさが・・・
とてもよかったです。このジレンマがとても甘美・・・(って僕は某神官かい:汗)

> ハイ、終わりです。
>こっからはちぃぃぃいいっと18禁に行くんで、ここらでやめさせてもらうです。
いいところで(笑)でも、精神的な「危うさ」という事ではここで終わった方が、僕的には好きですけど。(笑)
> 18禁の方は・・・まぁ、絶対にあかんやろー思って、削除しました(笑)
賢明な判断です・・・でも少し惜しいですねえ。(僕は見たい・・・と暗喩)←殴
> でも、リナとガウリイは偽物やなぁ・・・
気にしない、気にしない〜
> ま、まぁ、混乱したリナちゃんと、我慢してたのを爆発させたガウリイとして、お読み下さい(大笑)
うふふ、精神のアンバランスがとても良かったですよ(はあと)

これからも、頑張って書いて下さいね!


トップに戻る
1830Re:くすくす・・(妖笑) miyuki E-mail 6/10-22:42
記事番号1826へのコメント


>初めまして。紅蓮 明(あかる)と申します。

 初めましてです♪  miyukiと申します。


>読みましたっ!!文章お上手ですっ!
>内容はアダルティックで・・・追いつめられてゆくガウ兄さんの心理が
>ぶっらきーなお兄さん(はあと)と混乱してゆくリナちゃんの危うい
>美しさが・・・
>とてもよかったです。このジレンマがとても甘美・・・(って僕は某神官かい:汗)

 ありがとうですー! うれしいです。
 まさか、こんな駄文に感想をいただけるだなんて、思ってもいませんでした。
 なので、今私は、狂喜乱舞していますです。

>いいところで(笑)でも、精神的な「危うさ」という事ではここで終わった方が、僕的には好きですけど。(笑)

 いや、その・・・・実は・・・・


>> 18禁の方は・・・まぁ、絶対にあかんやろー思って、削除しました(笑)
>賢明な判断です・・・でも少し惜しいですねえ。(僕は見たい・・・と暗喩)←殴

 ・・・実は、今書いてる最中なんです。
 書き殴りさんのとこみたいに、公共の場ではおけませんっ! っつーのをちょ、ちょっちだけ・・・なので、これはでき上がったら、見たい人にだけ、メールで送る・・・ということにしようかと・・・あ、でもそんな奇特なお方はいないでしょうねぇ・・・(大笑)

>うふふ、精神のアンバランスがとても良かったですよ(はあと)

 うう、そういうふうにフォローしていただけるとは・・・・・・・
 限りなくうれしいです☆
>
>これからも、頑張って書いて下さいね!

 はい☆  ありがとうございます。
 また(迷惑でしょうが)かいて、投稿させていただきますです♪

 それでは・・・・
>
>