◆−ゼルアメありがちネタ。−向日 葵(9/14-01:25)No.2204
 ┗Re:ゼルアメありがちネタ。−うさびん(9/15-00:38)No.2208
  ┗続・ゼルアメありがちネタ。−向日 葵(9/17-01:17)No.2216
   ┣Re:続・ゼルアメありがちネタ。−すずね(9/17-20:22)No.2217
   ┃┗有り難うございましたーっ(泣)。−向日 葵(10/1-23:32)No.2270
   ┗Re:続・ゼルアメありがちネタ。−うさびん(9/20-14:59)No.2220
    ┗有り難うございましたっ!!(喜)−向日 葵(10/2-15:11)No.2271


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2204ゼルアメありがちネタ。向日 葵 9/14-01:25


残酷な魔剣士さんの受難。 〜其の一〜

それは旅の途中の出来事。
いつもの4人組は今日も何とか無事に街までたどり着き、明日も早いからと宿を
とった。
そもそも町に入った時にはすでに日も落ちかかっていたので、夕食を取った後は
皆明日に備えて早く床に就く予定だった。(注*過去形)。
しかし夜がふけてきても酒場(食堂)から4人組(のうちの2人)の騒ぐ声が聞こえ
てくるのである。
「っかぁ〜〜〜っ!うまいわねーっ!!。オヤジっもう一杯頂だいっ!!!。」
「・・・おい、リナ。あんまり飲みすぎると・・・俺のように脳ミソ溶けちゃうぞ〜♪」
2人ともかなりできあがってるご様子です。
「もうっ!!2人ともいい加減にして下さい!!明日早く出発するって言ったのリナ
さんじゃないですかっ!!!」
「え〜っ?そうだっけか?。まぁ、とにかくっ!こんなうまいもん飲まなきゃや
ってらんないってもんでしょ!ほれほれ♪アメリアもこっち来て飲みなさいって
ば。」
「飲みませんっ!!」
怒りに燃えるアメリアをもろともせず上機嫌のリナ。
そう、この街は美味しい地酒が名物の街だったのです。(なんじゃそら・・・。)
その後もリナは怒られたのを気にせず飲むのを再開した。
「ったく〜。人が心配してるのに・・・。ゼルガディスさんからも何か言ってやって
下さい・・・って、あれ?」
振り返りテーブルを見るアメリア。
さっきまで一緒にあきれながらリナ達の様子を見ていたゼルガディスの姿が無い
のだ。
「・・・もしかしてもう部屋に戻っちゃったのかな・・・?」
そうつぶやきアメリアがうつむいた時、ゼルガディスの姿があった。
「くー・・・。」
「・・・へっ?」
なんとテーブルの下で赤い顔をしてすやすや眠るゼルがそこにいたのだ。
「え゛・・・、ええええ〜〜〜っ!!?なんでゼルガディスさんが泥酔してるんです
かぁっ!?」
「お?あぁ、アメリアすま〜ん。俺が間違ってゼルに地酒のすっごいキツイやつを
飲ませちゃって・・・てへっ(ハート)。」
「てへっ(ハート)・・・って、ガウリーさんっ!!」
ガウリーの話しによると、リナとアメリアが口論してる間に一人で寂しそうだっ
たゼル(ガウリー談)に注いでやった酒がどこから持ってきたのか、この街一番
の強力な地酒だったらしい。
酔っぱらい二名(しかもタチの悪い方)プラス安らかに眠る残酷な魔剣士さんを見
つめながらアメリアは、
『私・・・、ぜ〜〜〜ったいお酒なんか飲みませんっっ!!!』
・・・と、心に誓うのであった。

つづく・・・(ええっ!?)

_____________________________________
どうもはじめまして。向日 葵(きょうか あおい)と申します。
なんかくだらなそうな話しですみません。(^^;)
前からあったネタなんですが、絶対どなたかがやってらっしゃるような気がしてならないのでもしかぶっちゃってたら本当にごめんなさいっ。(死)。
つづく・・・っていっても本当はたいしたオチもないのですが、体力もたなくってこういう事に・・・(笑・・・?)。
ちなみに次はゼルの部屋からはじまる予定なのでアメリアと二人っきりのラブラブ
にしたい・・・です。(弱気)。頑張ります。(?)
それ以前に読んで下さった方がいるんだろうか・・・これ!?(不安だぁ〜!!)








































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2208Re:ゼルアメありがちネタ。うさびん 9/15-00:38
記事番号2204へのコメント

こんにちは〜。うさびんと申します。最近、ここのゼルアメ小説を読みあさっている
者です。
 なんだか最近、知らぬ間にゼルアメ書かれる方が多くなったような気がします。
うれしいなあ。
 とそれは置いといて、泥酔ゼル、かわいいですね。(想像してニヤけてみる。)
それから、なんか次はアメリアとのらぶらぶ?になるそうなのでかなり期待してます。かなり・・・。
だってお酒絡むとなんかね、ゼルの理性が吹っ飛んで・・・って言う思いこみがあるもので。
(違っていたらごめんなさい。)

まとまり無くて申し訳ない感想ですが、とにかく、期待してます。がんばって書いて下さい。

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2216続・ゼルアメありがちネタ。向日 葵 9/17-01:17
記事番号2208へのコメント

再び今日は〜。続きアップしましたのでお暇な方はお付き合い下さいませ。
うさびん様:うひゃ〜っ、早速読んで下さってありがとうございますっ。(喜)。
ちなみに予想当たってます。(笑)。ゼルやんがちょいとばっかし理
性ないです、ハイ。(死)。読んで下さると分かると思うのですが、
お馬鹿な作品ですのでお許し下さい・・・。それではどうぞ。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

(ゼルの部屋。)
「くー・・・・。」
魔剣士さんはまだお休みのようである。
それを側で心配そうに見守る少女が一人。
「・・・この様子じゃみんな明日は二日酔いで動けないだろうから、もう一日この街に
滞在するんだろうな・・・。・・・はっ!!それじゃぁせっかくだから思いっきりこの街で高い場所巡りでもしなきゃっ!!」
心配・・・どころか明日の予定を楽しそうに計画を立ている姫。
実に前向きな娘である。(笑)。

〜30分経過・・・〜(時間経ちすぎやろ・・・)。

「・・・う・・・ん」
そんなこんなで(?)しばらくアメリアが街の地図を広げて目を輝かしていると、ようやく魔剣士さんがお目覚めのようです。
「あ、ゼルガディスさん。おはようございますっ。気分はどうですか?」
「・・・ここは・・・?」
「ゼルガディスさんのお部屋ですよ。さっき酒場で倒れちゃったゼルガディスさんをガウリーさんに頼んで運んでもらったんです。」
まだ起きて間も無いからか、いまだにゼルはぼーっとしている。
それを見かねてアメリアが声をかける。
「あのぅ・・・、大丈夫ですか?」
「ん?・・・ああ。・・・ところでガウリーのだんなは?」
「えっ・・・と、ゼルガディスさんを運んだ後すぐにもっかい飲み直すってリナさんのところに行っちゃいました。」
「・・・すると、今頃二人ともまだ飲んでるか酔いつぶれてるかのどっちかだな。」
「ええ、多分。」
「と、いうことは、今この部屋では、本当に二人っきりって事だな。」
「ええ、まぁ。・・・・・・・・・・って、はいっ!?」
いきなり意味深な言葉を言われてすっとんきょうな声を出すアメリア。
「ゼ・・・ゼルガディスさ・・・・・・うひゃぁっ!!?」
聞き返そうとしたとたん、『がしっ』と片腕を捕まれて引き寄せられた。
・・・簡単に言うと抱きしめられたっちゅー事です。(笑)。
「@:*#&%;〜〜@(以下略)。」
混乱のあまりわけの分からぬ言葉を発するアメリアに対してゼルが優しい(?)笑顔でゼルがささく。
「アメリア・・・せっかくだから『いいこと』でもするか・・・。」
「*$@;・・・えっ?正義の讃歌でも歌うんですか?」
・・・がくっ。
思わずうなだれる魔剣士さん。(気持ちは分からなくもない。;(笑))。
「・・・それはお前の『いいこと』だろーが・・・。そうじゃなくて・・・」
胸の中のアメリアをますます引き寄せて今度は耳元でささやく。
「・・・『気持ちいいこと』・・・だ。」
「やっ・・・・・!」
耳元に吐息が触れて思わずビクンとなるアメリア。
今更ながらこの状況下で顔が火照ってくる。
自分を見つめる眼差しから逃れられない。
「・・・・・んっ・・・んん・・・・・っ。」
名前を呼ぶ暇も与えられず唇を塞がれる。
深く優しいキスで意識が飛びそうになる。
そしてそのままベッドへと押し倒された。
「・・・!!ちょ・・・っ、ゼルガディスさ・・・・っ!?」
いきなりの事でさすがに声を上げるアメリア。
しかし、その後ゼルが思いがけない行動に出た。
「・・・ぐー・・・・。」
「・・・へ?」
寝た。それも思いっきり爆睡。(笑)。
「???あの〜、・・・ゼルガディスさん・・・?」
すやすやすや・・・・。
その後いくら声をかけてもどんなに揺さぶっても彼は目覚めませんでした。
「じゃぁ、もしかして・・・・寝ぼけてたんですかぁぁぁ〜〜っっ!!!?(怒)」
部屋の中にアメリアの怒鳴り声が空しく響いた。


朝日が窓から眩しいほどに射し込む。
「・・・う・・・・朝・・・か・・・?」
魔剣士さん再びお目覚めのようである。
「・・・痛・・・っ。」
起き上がろうとした瞬間頭痛が襲う。お約束どうり二日酔いである。
そしてしばし考え込む。
「昨日、一体何が・・・?」
険しい顔で考え込むが昨夜の記憶が無い。(まぁ無理も無いけど・・・)。
「考えたところで埒があかないな・・・。誰かに聞くとするか。」
痛む頭を押さえながらゆっくりとベッドから出て立ち上がるゼル。
・・・その時だった。
「カランッ」
「ん・・・?」
何かが床に転がった。
何か?と拾い上げてみるとそれは見覚えのあるものだった。
「あぁ、なんだ。アメリアのアミュレットか。・・・ん・・・?アミュレット・・・だと!!?」
自分で言っといて聞き返すゼル。
そぅ、彼のシーツからアメリアのアミュレットが出てきたのです。
『な・・・!?、どうしてこんな所から・・・。・・・はっ!もしかして俺・・・昨日アメリアを・・・っ!!?』
とんでもない想像をして青い顔がますます青くなる。
コンコンッ。
「ゼル、入るわよ。」
ノックの後リナが入ってきた。
「おい、リナっ。昨日俺は一体・・・、いや、それよりアメリアは!?」
「ああ、そのことなんだけど、アメリアなんでだか部屋にこもりっぱなしなのよねー。ゼルその訳知らないかなー、と思ったんだけど・・・ってゼル?聞いてる?」
ザーーーーー。
それを聞いてゼルの思考回路が止まった。

所変わってアメリアの部屋。
「ふんっ。ゼルガディスさんなんかずっと悩んでればいいんだから!」
そう呟きシーツに顔を埋めるアメリア。
あのアミュレットは実はアメリアが目覚めたゼルを悩ますために自ら忍ばせたものであったりする。
「・・・でもゼルガディスさん気付いてくれるかなぁ・・・。」
不安になる姫。でもご安心を。

「お・・・、俺はっ、一体なんて事をぉぉぉ〜〜〜っっ!!!
そんな事いざ知らずゼルガディスの絶叫が朝の爽やかな日差しの中こだましましたとさ。

・・・おわり。(死)。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

・・・すみません・・・(泣)。
実は最初酔っぱらうのはアメリアにしようと考えていたのですが、ゼルの方が面白いかなって・・・。
・・・ぐはっ・・・!(死)

感想お待ちしております。(来るかなぁ・・・・)。

















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2217Re:続・ゼルアメありがちネタ。すずね 9/17-20:22
記事番号2216へのコメント

・・・ふぅっ♪
この頃全然カキコできなかったので・・・;;
ゼル、寝るな〜〜〜〜〜!
そのままいくんだGOGOだ!・・・だめなんだけどね・・・^^;
悩むゼルが「ぷりてぃ♪」だわ♪
やっぱゼルアメはゼルとアメリアが可愛いですね。
であ〜〜(感想・・・いちおう;;)

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2270有り難うございましたーっ(泣)。向日 葵 10/1-23:32
記事番号2217へのコメント

ぎゃひぃぃぃっ!!(汗;)。せっかく感想下さったのにしばらく何のお礼も述べずに失礼いたしました・・・(死滅)。ゼル・・・やはり本心では私もGO!GO!!という感じだったのですが、なんとなく不幸にしたかったので(笑)。(嫌な奴・・・)。
読んでくださって本当にありがとうございましたーっ(^^)。


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2220Re:続・ゼルアメありがちネタ。うさびん 9/20-14:59
記事番号2216へのコメント

こんにちは。ちょっと遅くなってしまいましたが感想です。
気になったところにつけてみました。
>〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
>
> (ゼルの部屋。)
>「くー・・・・。」
>魔剣士さんはまだお休みのようである。
>それを側で心配そうに見守る少女が一人。
>「・・・この様子じゃみんな明日は二日酔いで動けないだろうから、もう一日この街に
>滞在するんだろうな・・・。・・・はっ!!それじゃぁせっかくだから思いっきりこの街で高い場所巡りでもしなきゃっ!!」
>心配・・・どころか明日の予定を楽しそうに計画を立ている姫。
>実に前向きな娘である。(笑)。
アメリアらしいです。

> 〜30分経過・・・〜(時間経ちすぎやろ・・・)。
>
>「・・・う・・・ん」
>そんなこんなで(?)しばらくアメリアが街の地図を広げて目を輝かしていると、ようやく魔剣士さんがお目覚めのようです。
>「あ、ゼルガディスさん。おはようございますっ。気分はどうですか?」
>「・・・ここは・・・?」
>「ゼルガディスさんのお部屋ですよ。さっき酒場で倒れちゃったゼルガディスさんをガウリーさんに頼んで運んでもらったんです。」
>まだ起きて間も無いからか、いまだにゼルはぼーっとしている。
ぼーっとしてるゼル見たーい。おまけに髪の毛は寝癖で乱れてるの。

>それを見かねてアメリアが声をかける。
>「あのぅ・・・、大丈夫ですか?」
>「ん?・・・ああ。・・・ところでガウリーのだんなは?」
>「えっ・・・と、ゼルガディスさんを運んだ後すぐにもっかい飲み直すってリナさんのところに行っちゃいました。」
>「・・・すると、今頃二人ともまだ飲んでるか酔いつぶれてるかのどっちかだな。」
>「ええ、多分。」
>「と、いうことは、今この部屋では、本当に二人っきりって事だな。」
>「ええ、まぁ。・・・・・・・・・・って、はいっ!?」
>いきなり意味深な言葉を言われてすっとんきょうな声を出すアメリア。
>「ゼ・・・ゼルガディスさ・・・・・・うひゃぁっ!!?」
>聞き返そうとしたとたん、『がしっ』と片腕を捕まれて引き寄せられた。
>・・・簡単に言うと抱きしめられたっちゅー事です。(笑)。
>「@:*#&%;〜〜@(以下略)。」
>混乱のあまりわけの分からぬ言葉を発するアメリアに対してゼルが優しい(?)笑顔でゼルがささく。
>「アメリア・・・せっかくだから『いいこと』でもするか・・・。」
>「*$@;・・・えっ?正義の讃歌でも歌うんですか?」
正にナイスボケです。

>・・・がくっ。
>思わずうなだれる魔剣士さん。(気持ちは分からなくもない。;(笑))。
>「・・・それはお前の『いいこと』だろーが・・・。そうじゃなくて・・・」
寝ぼけているのにちゃんとツッコミ入れてますね。

>胸の中のアメリアをますます引き寄せて今度は耳元でささやく。
>「・・・『気持ちいいこと』・・・だ。」
>「やっ・・・・・!」
>耳元に吐息が触れて思わずビクンとなるアメリア。
>今更ながらこの状況下で顔が火照ってくる。
>自分を見つめる眼差しから逃れられない。
>「・・・・・んっ・・・んん・・・・・っ。」
>名前を呼ぶ暇も与えられず唇を塞がれる。
>深く優しいキスで意識が飛びそうになる。
>そしてそのままベッドへと押し倒された。
>「・・・!!ちょ・・・っ、ゼルガディスさ・・・・っ!?」
>いきなりの事でさすがに声を上げるアメリア。
>しかし、その後ゼルが思いがけない行動に出た。
>「・・・ぐー・・・・。」
>「・・・へ?」
>寝た。それも思いっきり爆睡。(笑)。
確かに思いがけません、アメリアにしたら。
その前の言動や行動を見るととても寝ぼけているとは思えませんもん。
これが普段のゼルなら二人の関係も思いっきりスピーディーに進展しそうなのに。

>「???あの〜、・・・ゼルガディスさん・・・?」
>すやすやすや・・・・。
>その後いくら声をかけてもどんなに揺さぶっても彼は目覚めませんでした。
>「じゃぁ、もしかして・・・・寝ぼけてたんですかぁぁぁ〜〜っっ!!!?(怒)」
>部屋の中にアメリアの怒鳴り声が空しく響いた。
>
>
>朝日が窓から眩しいほどに射し込む。
>「・・・う・・・・朝・・・か・・・?」
>魔剣士さん再びお目覚めのようである。
>「・・・痛・・・っ。」
>起き上がろうとした瞬間頭痛が襲う。お約束どうり二日酔いである。
>そしてしばし考え込む。
>「昨日、一体何が・・・?」
>険しい顔で考え込むが昨夜の記憶が無い。(まぁ無理も無いけど・・・)。
>「考えたところで埒があかないな・・・。誰かに聞くとするか。」
>痛む頭を押さえながらゆっくりとベッドから出て立ち上がるゼル。
>・・・その時だった。
> 「カランッ」
>「ん・・・?」
>何かが床に転がった。
>何か?と拾い上げてみるとそれは見覚えのあるものだった。
>「あぁ、なんだ。アメリアのアミュレットか。・・・ん・・・?アミュレット・・・だと!!?」
>自分で言っといて聞き返すゼル。
>そぅ、彼のシーツからアメリアのアミュレットが出てきたのです。
>『な・・・!?、どうしてこんな所から・・・。・・・はっ!もしかして俺・・・昨日アメリアを・・・っ!!?』
>とんでもない想像をして青い顔がますます青くなる。
そのとんでもない想像とやらを私、垣間見てみたいです。

> コンコンッ。
>「ゼル、入るわよ。」
>ノックの後リナが入ってきた。
>「おい、リナっ。昨日俺は一体・・・、いや、それよりアメリアは!?」
>「ああ、そのことなんだけど、アメリアなんでだか部屋にこもりっぱなしなのよねー。ゼルその訳知らないかなー、と思ったんだけど・・・ってゼル?聞いてる?」
>ザーーーーー。
>それを聞いてゼルの思考回路が止まった。
>
>所変わってアメリアの部屋。
>「ふんっ。ゼルガディスさんなんかずっと悩んでればいいんだから!」
まったくです。期待させて置いて。

>そう呟きシーツに顔を埋めるアメリア。
>あのアミュレットは実はアメリアが目覚めたゼルを悩ますために自ら忍ばせたものであったりする。
>「・・・でもゼルガディスさん気付いてくれるかなぁ・・・。」
>不安になる姫。でもご安心を。
ゼルにはきついお仕置きでしょう。

>「お・・・、俺はっ、一体なんて事をぉぉぉ〜〜〜っっ!!!
>そんな事いざ知らずゼルガディスの絶叫が朝の爽やかな日差しの中こだましましたとさ。
>
> ・・・おわり。(死)。
うう、ホント、かわいそーな人だあ・・ゼルは。
>〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

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2271有り難うございましたっ!!(喜)向日 葵 10/2-15:11
記事番号2220へのコメント

詳しく感想を述べて下さってありがとうございましたー!。すごく嬉しいです。それ以前に何を今更・・・と思うくらいに遅いお礼ですみません・・・。(死罪)。
ゼルの事を可哀相といっていただけたのは狙い(?)どうりで嬉しいです(笑)。最近私ゼルをいち゛めるのがどうも好きみたいでして・・・ぐはぁっっ!!←(ゼルに斬られた)。・・・こんな馬鹿な奴の駄文を読んで下さってありがとうございました。(^^)