◆−はぢめまて−いしまかや(9/14-17:09)No.2205
 ┣ひまわり−いしまかや(9/27-17:59)No.2257
 ┃┗Re:ひまわり−うさびん(10/3-23:57)No.2281
 ┃ ┗ありがとうございます−いしまかや(10/7-16:57)No.2289
 ┗Re:はぢめまて−いしまかや(10/13-17:50)No.2331
  ┗Re:はぢめまて−うさびん(10/20-23:51)No.2365
   ┗感想(ハート)−いしまかや(10/21-17:51)No.2366


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2205はぢめまていしまかや 9/14-17:09


はじめまして、こんにちは(?)
「いしまかや」と申すモノでございます。

ごく最近頃にここを発見して以来、結構定期的にのぞかせていただいているモノです。
 (学校のパソコンつーのが痛いですけどっ!)
んで、みなさまに当てられまくってここに投稿している次第です。
 (それでいいのか受験生っっっっっっっっっっっっっ!)
スレイヤーズの小説は、自宅のインターネットにつないでないやつに2個作っただけという。
 (しかも一つは途中だし・・・)
だめだめな自分ではありますが、ヒマを見つつ、投稿させていただきたいなーと思っていますので、
ここは一つながーい目で、よろしくお願いしますぅ。

ちなみに、カップリングは(ガウ・リナとか、ゼル・アメが結構好きかな、とか)

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2257ひまわりいしまかや 9/27-17:59
記事番号2205へのコメント


こんにちはですっ。
いしまかやでーす。
もーすぐテストだっちゅーのに、ここに書いてます。
俗に言う、ダメダメ人間。

とりあえず、初めての、投稿の(ガウ・リナ)です。
・・・時間、なくって、短いし、かなり、時期はずれ。
どーにかしろよ。自分。
かなり、駄文です。ヒマつぶしにもなりません。
それでもいい人だけ、どうぞ。


******
 「ひまわり」

「ねぇ、知ってる?」
少し前を歩いていたリナが不意に口を開いた。
目の前には、背の高い花が咲きほこっている。
「・・・なにを?」
いきなり知ってるかと聞かれ、とりあえずガウリイは疑問を返す。
ただし、ガウリイの場合、質問されても答えられない場合の方が多いだろうが。
「あそこに咲いてる花、ひまわりって言うんだよ」
リナは、前方に咲く花を指さしながら言う。
「そのくらいは、さすがに知ってるよ」
「へぇ、そう。じゃあさ、ひまわりが、いつも太陽の方見てるのは?」
リナはくるり、と振り返り、ガウリイの方を上目づかいに見る。
「よく知ってるなぁ、で、どーしてなんだ?」
ガウリイは、振り返ったリナの後ろから射す光に目を細める。
「いつも、光に当たれるように・・・て聞いたことあるけど・・・どうかしらね」
「へえ、じゃあ、オレと一緒だな」
リナの言葉を聞いた、ガウリイが口を開く。
「・・・・・なんで?」
また足を進めようとしたリナが聞き止めて、ガウリイに質問する。
「さーてな」
はぐらかすガウリイに、リナがさらに言い募る。
「クラゲのくせに、あたしに隠し事しようってーのっ!?」
「それより、ハラへった・・・メシにしよーぜ?」
ガウリイは笑って、リナの髪をくしゃ、と混ぜる。
「こらっ、髪が傷むでしょぉっ!・・でも、そーね、もーそろそろお昼にしよーか」
リナも、笑って答えた。
「町まで競争よ、ガウリイっ!」
言って、駆け出すリナ。
「あっ、待ってくれよ。ずりいぞっ!!」
遅れてガウリイも続く。

 オレと、ひまわりは似ているよ。
  いつも、太陽(リナ)を見ているところがな。

*****いいわけ*****
はうっ、短いくせに、馬鹿者な文章。
テスト前、ついでに言えば、受験生の身の上で、頭ん中はガウ・リナ、オンリー。
かなり、ダメじゃん。
なーんか、学校帰り、暗い夜道で考えついたもの。
ガウリイと、ひまわりがだぶったのは、黄色、かなぁ?

とにかく、ここまで読んでくれた、心の広い方、どうもありがとうございます。
 感想とかもらえると、嬉しいです。(かなり図々しい)



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2281Re:ひまわりうさびん 10/3-23:57
記事番号2257へのコメント

はじめまして。うさびんと申します。
 ちょっと遅いですけど、読ませていただいた感想などを書きます。


>「へぇ、そう。じゃあさ、ひまわりが、いつも太陽の方見てるのは?」
>リナはくるり、と振り返り、ガウリイの方を上目づかいに見る。
リナの上目づかい、色っぽいかも。

>「よく知ってるなぁ、で、どーしてなんだ?」
>ガウリイは、振り返ったリナの後ろから射す光に目を細める。
>「いつも、光に当たれるように・・・て聞いたことあるけど・・・どうかしらね」
>「へえ、じゃあ、オレと一緒だな」
ガウリイってこういうことをさりげなく言えるんですよね。

>
> オレと、ひまわりは似ているよ。
>  いつも、太陽(リナ)を見ているところがな。
原始、女性は太陽だった、って言葉がありましたよね。
ガウリイにとってはリナがまぶしく見えるんでしょうね。


リナとガウリイの日常風景、っていう感じを受けました。
ガウリイっていつも何も考えてなさそうなのに、実はリナのこと考えるとき
こういう風に思うのかなあ・・・などと思いました。

大したこと書けませんでしたが、次回作とかあったらがんばって下さい。それでは・・・。



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2289ありがとうございますいしまかや 10/7-16:57
記事番号2281へのコメント

いしまかやですですっ!!

ありがとうございますぅぅ
ご返事が遅くなってごめんなさいぃっ!
それもこれもテストのせいっ!
(まあ、どうせ、僕の返事なんて期待してなかったかもしんないけどさぁ)
パソコン室、テスト中で開けてくれなくて、全然みれなかったんですっ!
みゅー、不義理はご了承ください(生意気)

初めて、感想なるモノをもらえて感激しました。
反応があるっていいですねぇ。
世の中の、感想の手紙もらって喜ぶ小説家様の気持ちが、分かる気がしますぅ。


うう、これからも受験の合間にどーにかして投稿しますんで、見捨てないで下さい。
私なんぞに、感想なんぞをもらえて、ほんとに嬉しかったですっ。(ホントです)





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2331Re:はぢめまていしまかや 10/13-17:50
記事番号2205へのコメント

こんにちは、ひさしぶりでっす。
テスト明けで、入試が近くって、検定も近くってぼろぼろの、いしまかやでーす。
これは、ゼルアメっぽくって、そこはかとなくガウリナでっす。
そーゆーの苦手な人はまわれ右しましょう。
ほのぼの系でっす。(たぶん)
まあ、なんかビビッと来たら、感想下さい。
 (電波!?・・・ンなヤツいるかよ、をい)
 
「それが理由・・・かな」
 
そのとき、ゼルガディスはうんざりしていた。
ここは、宿のゼルガディスに取った部屋の中で、
目の前にはアメリアが、趣旨の分からないことを誰に言うわけでもなく
・・・否、ゼルガディスに向かって話している。
ただし、アメリアはゼルガディスに意見を求める出もなく
ただ、自分の考えだろう事を主語、述語、接続詞をきちんと使わずに話している。
何度となく口を挟もうとしたが、隙がつかめない。
もしかしたら、アメリア自身も何を話しているのか分かっていないんじゃないか。
そんな考えがふと頭を横切る。
とにかくそれが、かれこれ1時間も続いている。
「ですからぁ、ガウリイさんって、一応、一流の剣士なんですよね」
彼のうんざりしている原因の一つに、これも入るかもしれない。
まあ、相談に乗るような相手が少ないのは分かるが、
何だって、1時間も他の男(ガウリイ)の話を聞かなくちゃならんのだ。
いきなり話を切ってしまいたくなるが、そーゆーわけにもいかず、とにかく話を聞いていた。
救いといえば、アメリアの声が、音楽のようで耳障りではないことだろうか。
「聞いてるんですか?ゼルガディスさんっっ!!」
「・・・聞いているさ。要するに、ガウリイは一流の剣士だから、リナのスリッパ攻撃が避けられないはずがない・・・まあ、加えてあの獣並の直感
もあるからな」
ゼルガディスの反応に、満足したのかアメリアは言葉を続ける。
「そーなんですよ。それなのに、どーして、あの攻撃を避けないんでしょうかっっ!」
「・・・ンなこと、俺が知るか。本人に直接聞けばいいだろう?」
不機嫌のため、対応がぞんざいになるゼルガディス。
「でもですね、ゼルガディスさん。あの、ガウリイさんに質問してまともな答えが期待できると思いますか?」
「・・・う゛・・・ま、まあ、それはそうだが・・・」
アメリアに、反論されて言葉に詰まる。
「ですから、私と同じくらいのつき合いのゼルガディスさんに相談に来てるんですよ。リナさんじゃ、まともな答えは期待できませんし、場合によ
っては怒られちゃいますよ。」
「・・・だからといって、俺に聞いたところで、何にもわからんと思うが・・ガウリイの旦那のことは俺もはかりかねるし・・・。」
「・・・それは、そこ、同じ男の人と言うことで・・・。」
「訳のわからん、理屈をこねるなよ・・・まあ、駄目もとで、ガウリイのところに聞きに行ったらどーだ?」
「それもそうですねっ、当たって砕けろ!・・・と言うわけで、一番、アメリア、行ってきますっ」
アメリアは、一人で納得して、部屋から出ていった。
だったら最初からそうすればいいのに・・・とか思うゼルガディスだったが、きゅうな脱力感に襲われて、いすにもたれ掛かり、ぐったりとするしか
なかった。
 
「ガウリイさんっっ、なんで、リナさんの攻撃を避けないんですかっ!!」
勢い込んで、話しかけるアメリア。
「な・・なんだ、アメリア・・・いきなり・・・・?」
アメリアの勢いに押されて、ガウリイはちょっと下がり気味に答える。
「ですから、どうしてガウリイさんは、リナさんのスリッパ攻撃を避けないんですか?
ガウリイさんなら避けられはずです!」
「・・・いやぁ、どうしてって言われてもなぁ・・・リナの場合、いきなりだし・・・」
「ガウリイさんは、魔族のいきなりの攻撃でも、避けられるんですよ。不自然じゃないですかっ!
それに、そんな危ない目にあったり、リナさんに殴られても、一緒に旅しているのは何故なんですかっ?」
畳みかけるように、アメリアが問う。
ガウリイは、ちょっと間をおいてから口を開く。
「・・・なあ。アメリアはさ・・・悪人とか見ると、木に登るだろ?例え落っこちても反対に、
悪人に攻撃しかけられて怪我してもさ。絶対止めないよな?どーしてだ?」
「それは・・・悪を倒すのがわたしの使命であり、生き甲斐ですから!!」
握り拳を作りながらアメリア。
ふわりと笑って、ガウリイが、口を開く。
「それと、同じ様なもんだよ・・・それが、理由」
「え〜それって、答えになってませんよぉ!!」
「そ〜か?」
「な〜に、話してんのかなぁ?」
不意に後ろから、リナが声をかける。
「いやぁ、別に、何でもないさ。それより、飯でも食いにいこーぜ」
「それも、そーね。じゃあ、アメリア、ゼル呼んできて。あたし達、先行って待ってるから」
言って、リナとガウリイは歩きだす。
アメリアは、やや釈然としないままとゼスガディスを呼びに歩いていった。

「・・・・と、言うわけでなんですよ」
夕食の後に、アメリアはガウリイとの会話をゼルガディスに伝える。
「・・・ふ・・・ん」
「ね、納得いかないと思いません?」
「何を、だ?」
「ガウリイさんが、わたしに分からないような難しいことを言ったんですよ!!」
「・・・あのなぁ、まあ、ガウリイの理由は分かったな」
「えっ!?ゼルガディスさんは分かったんですかっ!?」
「・・・まあ、な」
「教えて下さいよぉ」
アメリアは、ゼルガディスにくってかかる。
「・・・それは・・・内緒だ」
「えっっっっずるいですよぉ。仲間じゃないですかぁ」
・・・仲間、か。
ちょっと、落ち込むゼルガディス。
まあ、ガウリイの旦那も、大変だが・・・。

リナといることが、彼の生き甲斐。
アメリアが、悪人を倒すのを生き甲斐としているように・・。
だったら・・・俺は?
 俺の体を、元に戻すこと・・・。
 ・・・・そして・・・・・・・。

ゼルガディスは、結局、アメリアにしつこく質問され続けた。
しかし、結構そのやりとりを、楽しくやっていたとか・・・。


**********************
ぐはぁっ、ごめんっす、ダメダメなわたしです。
もう、後半ぼろぼろだし・・・
しかも、書きたかったのは、ガウの一言のみ・・・
うっわっすんげーヤな奴だっ。自分。
これ、ほんとーは、違うトコに使うよてーのセリフだったんだけど・・ね
ま、それ、断念したしぃ。
(ガウリイが、めちゃに、賢くって、困ってしまったのさ・・・ふっ)

こーんな駄文、呼んでくれたすんげー心の広い人に感謝を込めて
 いしまかやでした。



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2365Re:はぢめまてうさびん 10/20-23:51
記事番号2331へのコメント

こんにちは〜!ちょっと遅いですけど、読ませてもらいました。

まず、不機嫌なゼルがいい!私の中のゼルイメージだと、普段の彼はつまらなそうにしてるか、
不機嫌そうな感じなんですよね。ゼル、切ないなあ、アメリアが気づくまで・・・。
 それと、ガウリイ、リナのなすがまま。さすが大人。殴られてんのに幸せそうなかんじですね。
リナとガウリイのド突き漫才って、二人にとって大切なコミュニケーションの一つですよね。

というわけで、なんだかえらそうな感想だか何だか分からないもので、ごめんなさい。
では、また。

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2366感想(ハート)いしまかや 10/21-17:51
記事番号2365へのコメント


こんにちは、いしまかやですっ
うさびん様々、きゃー、か、ん、そ、う、ありがとうございますぅ。
うれしすぎですですっ。
つーか、風邪ひーて、今マジでつらいです。

この話、あっちにも書いたけど、ガウリイのセリフのために作った、
駄文だったので、こんな、立派な感想がもらえて、うれしすぎですですっ。

これからも、時間が許す限り、なんか書きなぁ、と思っているので
よろしくお願いしますです、はいっ。