◆−白昼夢−CANARU(9/18-10:26)No.2218
 ┗あ〜〜んたっちゃぼ〜!−P.I(9/20-22:53)No.2222
  ┣衛星放送で見ましたー!!−CANARU(9/21-16:14)No.2223
  ┃┗堪能しちゃいました!−P.I(9/22-01:43)No.2225
  ┃ ┗ありがとうございましたー!!−CANARU(9/23-13:15)No.2229
  ┗そんな時代があったんだ―−ユウリ(9/21-22:20)No.2224
   ┗有り難うございましたー!!−CANARU(9/23-13:18)No.2230


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2218白昼夢CANARU 9/18-10:26


前から書こうと思っていた1919〜1933年代アメリカの禁酒法時代のガウリナ話です。けれども手元に資料があまりにも無い上、かなりアバウトで一話完結と言う形をとらせて戴きました・・・(汗)


あの法律が制定されたのは確か八歳の時だった・・・。
って事はあれから一五年間も続いてる、と言うことか。
まだ子供だった俺は酒なんて飲んだことはないし。
貧乏とは言え厳格な家で育ったので法律は一度たりとも破ったことはない。
従って酒なんて飲もうが飲むまいが関係ないからこんな下らない仕事がやってられるのかもしれない。
「禁酒法」を破って闇から闇へ酒を流す業者の取り締まりなんぞというやくざな探偵家業をそしかも私立で、なんて・・・・。
退屈そうに新聞を読みながら・・・いや・・。
正確に言えば社会面の風刺漫画だけを読みながらガウリイは思う。
「禁酒法」
読んで字のごとく「酒を飲んではイケナイ」と言う法律である。
けれどもソレを破ってまでも酒を飲もうとするヤツは何処にでもいる。
お陰で麻薬ではあるまいし、たかだか酒をカナダあたりから密輸するなんて言うおかしな事態がここシカゴでは頻繁におこっていた。


「あいかわらず・・・。やる気あるんだかないだか分からない顔してるな。ガウリイ。」
不意に扉が開き知った顔。
「ゼルか。」
FBIの下っ端捜査官ゼルガディス。
「まあ・・。俺だってこんなことしたくないんだが。そこで、だ。仕事の協力をしてもらいたい。」
「いくら払う?ゼル。」
此処のとこ赤字続きなので早速報酬面を切り出すガウリイ。
「ああ・・・。今度のヤマはでかいからかなり弾むぞ。」
「・・・。で、?俺は何をすればいいんダ・・・・??」



「えーっと・・・。五番街の軽食店・・・『Tu』ねえ・・・。」
スペイン語で「あなた」と言う意味らしいがそんなことどうでもよろしい。
ゼルの話によると・・・。
一見単なるスナックを装っているがこの店、この町一番の酒密輸業者と裏でつながっていっるとも、あからさまに禁酒法に反しているブローカーの敵対組織が構成しているとも言われているらしい・・・・。
「さしあたり・・・。取り調べろ・・・てか・・。」
そう言ってガウリイは苦笑する。



「うるさいわねー!!ウチはそんな酒密輸なんて知らないわよ!!」
FBIの捜査官だろうか・・・・??
数人の男達が店員であろう栗色の髪の少女と黒髪の少女を取り囲んで尋問とおぼしきことをしている。
「だいたい!!禁酒法自体治安を余計に悪くしてるんですよ!!?こんな法律!!正義とはいえません!!」
黒髪の少女が捜査官に食ってかかる。
「しかしね・・・。君たち・・。」
「第一ね!!警察連中が余計なこと嗅ぎ回るからウチの店に妙な噂がたつのよ!!この前なんか忘れ物に見せかけた鞄に爆弾仕掛けてあったのよ!!大急ぎで川に捨てたからよかったけど!!」
今度は栗色の髪の少女・・・。
それにしても・・・。
原因不明のドブ川爆発事件の犯人は・・・。コイツかって・・・・!!?
「リナ!!?」
不意にガウリイは声を上げる。
一瞬ハっとしたように栗色の髪の娘が此方を振る向く。
「ガウリイ!!!????どーして・・・。弁護士になるとか言って・・・。」
「挫折した。」
幼い頃。
モンタナの牧場で一緒に遊んで育ったリナとガウリイの再開だった・・・・。



「たっく・・。やってらんないわよ。ついでに言えば。アンタもFBIの手下とはね。アメリア。ガウリイにワインを。」
「はい。リナさん。」
おいおいおい・・・・・・・・・・・。
「オマエなあ・・・。禁酒法はわかってるだろ・・・・・?まさかこんな悪事に・・。」「馬鹿ね。こーでもしなきゃ生きてけないのよ。昔・・・。あんたと良く遊んだアタシの家・・・。牧場はどうなったと思う?」
「・・・・・。ルナさんが守ってるんじゃないのか?」
「ばーか・・・。とっくにぶっつぶれてるわよ。ねーちゃんはN、Yにウィエイトレスの出稼ぎ。アタシは此処で叔父貴の密輸ブローカーの手伝いよ。この大不況にさらにこーんな法律できちゃあね・・・。」
少なくとも身を持ち崩したと言うわけではなさそうだが・・・・・。
「オマエなあ・・・。悪事に手を染めるなんて・・・。」
またまたガウリイはリナに言う。
「悪事・・・?まあ・・・。密輸をそう言うならそう言えばいいわ。けどね。悪徳な裁き方はしてないし。普通に必要な人に売ってるだけよ。ま、需要が有れば供給もありって所ね。もっとも・・・・。」
アメリアが持ってきたワインには手も着けないガウリイとリナはさらに会話する。
「もっとも・・・・??」
「あの悪徳ブローカーの連中・・・。奴らは・・・。もはや犯罪組織と呼んでも過言じゃないわ・・・・。今・・・。私たちが敵対してる連中・・・・。」



「どうだった?ガウリイ。」
いつの間にか彼の事務所に来ていたゼルが聞いてくる。
「ああ・・・。別に・・・・。ただ・・・。一寸気になることを耳に挟んだ。」
リナの犯罪行為については全く触れないようにガウリイはゼルに切り出す。
「気になること・・・?」
「ああ・・・。店の・・・。偶然会った幼なじみの娘が言っていたんだが・・・。酒の密輸はもとよりも誘拐、麻薬、暗殺まで引き受けるという秘密結社って知ってるか?」
「悪徳ブローカー・・・。『イル・モーロ』の事か・・・・?」
リナの話によれば。
「密輸」を犯罪としなければリナ達のやっていることなど大したことでは無いのだという。しかし。
そんなリナ達を目の敵にして潰しに掛かってきたのが犯罪結社「イル・モーロ」
だそうだ・・・。



「先月・・・。連中が奇襲をかけてきてね・・・・。」
片手に銃を握りながらリナは語った・・・・。
「それで・・・。何とか切り抜けたんだけれども・・・。近々決着をつけるときが来るでしょうね・・・。」
そうとだけリナは言った。
「じゃあ・・・。止めちまえよ。こんな犯罪行為。」
そのガウリイの言葉にリナは微苦笑して答える。
「連中は犯罪をポーカーか何かのゲームかと思ってるんでしょうけれども・・・。少なくともアタシはそういう訳じゃないの。生きるためなんだし・・・。そーしなきゃ田舎の親戚一同飢えて死んじゃうわ・・・。」
そうとはいえ・・・。
ただガウリイに言えること。
リナを助けたい。それだけだった・・・・。
活発に干し草の上で遊びほうけておた子供の面影は今でもある。
しかし・・・・。
今では方の網をかいくぐる犯罪などと言うことをしているなど考えたくも無かった。


「ねえ・・・。ガウリイ。大人になったらどーなりたい?」
幼いリナが隣で遊ぶやっぱり幼いガウリイに聞いてくる。
「うーん・・・。偉い弁護士かな。やっぱり。」
「クラゲの弁護士じゃ無実も有罪になっちゃう・・・・。」
ボソっと何かを呟くリナ・・・・。
「何か言ったか・・・??」
そんな年下の子供をジト目で睨むガウリイ。
「うんう!!何も!!」
額に冷や汗を浮かべながらリナが言う。
「そーゆーリナは?」
「FBI捜査官!!(即答!!)!!」
ずべ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
マトモに転けるガウリイ。
「何よ!!失礼ね!!」
「オマエなあ・・・。日頃から『悪人に人権はない』なーんて言ってはいるが・・・。」
こんなのが捜査官になった日には前科があると言うだけで豚箱行きである。
「いいじゃないの!!別に!!最も・・・。この農家を継ぐってのでもいいけど・・。」リナがこの場所をとても愛していることはガウリイも知っている。
「リナ・・・・。」
笑いながら頭を触る。
「んでもって!!『ビール』ってモノを作って密輸(?)して大儲けー!!」
ずべべべべべべべべべべべべ!!!!!!
「リナ!!それは犯罪だぞ!!」
二年前からの禁酒法のせいでそれは立派な犯罪です・・・・。
「ちぇ・・。駄目か。じゃあ、やっぱりFBI。悪人にはなりたく無いもん。」
まっすぐなリナの瞳に思わずガウリイは笑った。



「リナ・・・・。」
こうなったら・・・。
俺が行くしか無いだろう・・・。
「イル・モーロ」のアジトの大方の検討は末端とは言えFBI捜査官のゼルのお陰で分かっている。


「リナさん・・・。行くんですか?」
アメリアが言う。
「まあね・・・。決着は・・・。つけなきゃならないし・・・。」
言ってリナはアメリアに微笑みかける。
「イル・モーロは手強いですよ・・・。」
「分かってる・・・。それだけら今までこうして来たんじゃないの・・・。」



悪人の巣窟。
廃屋と言っても過言ではない倉庫の跡地・・・・・。
「やっぱりな・・・・。」
隣の倉庫で馬鹿騒ぎしている組織連中を尻目に犯罪の物的証拠のある倉に忍び込んだガウリイは一人呟く。
「密輸の酒はもとよりも・・・か・・・。」
こんな危険際まりのない連中とリナを対峙させるなんて考えただけでも吐き気がする。
ともあれ・・・・・。
一見ヘマをやらかしたようには見えるが多分どうにかなるだろう・・・。
「動くな!!」
組織の数人の男達に完全にガウリイは囲まれていた。
背中に刃物らしいモノを突きつけられている感覚がする。
が・・・・。
「は!!」
気合い一つで刃物を持った男の鳩尾を殴り飛ばしてアッサリと成敗する。
「く!!」
「おいおい・・・。どっかのお暇な短大生が書く三流小説のキャラクターじゃあるまし・・・。そーパターン通りみんな一斉に身構えんでもなあ・・・。」
ぽりぽりと頭を掻きながら何時も通りののほほーんとした口調でガウリイ。
「どっかのお暇の短大生って・・・。一体・・・・??」
ガウリイの一言に完全にボーゼンとした悪人その2の首筋をタンとついただけで気絶させるガウリイ。
「まあ・・。パターン通りに乱闘ってのも悪くないけれども・・・。そんな無粋なことはお前の前じゃしたくないぞ。リナ!!」
名前を呼ばれ、酒樽の影から姿を現す人物・・・リナ・・・。
「何時から気付いてたの・・・?」
微かに瞳に同様が走っている。
「ん・・・。お暇な短大生の三流・・・あたりから。」
「だああ!!そーんなボルジア・オタクの某短大生の話はどーでもよろしい!!」
訳が分からず怒鳴りちらすリナ・・・。
「ボルジア・オタクの短大生って・・・。一体・・・???」
「アンタは黙ってなさい!!」
リナの必殺攻撃が悪人その3をアッサリと沈黙させる。
「ま・・・。リナの手を汚させたく無かった。それだけかな。終わったら・・・。もうこんあ犯罪は止めて・・・。一緒に故郷に帰らないか・・・?」
「ガウリイ・・・。」
と・・・その時だった・・・。
銃声が僅かに響く・・・。
「たく!!お約束の『其処までだな!!』の言葉もなく発砲するなんて・・。無粋も良いところだぞ!!」
どうでも良いことに抗議するガウリイ。
「イル・モーロ総帥・・・。フレデリケよ・・・。」
リナがガウリイに言う。
「またオマエか。三流子悪党の小娘が。」
リナの生半可な密輸行為が許せないのか。
はたまた自分の利益の邪魔を彼女がしているからか・・・。
リナに対して暴言を吐くフレデリケ。
「アンタの方も命運が尽きたんじゃないか?こーんな現場をおさえられちまってよ。犯罪行為バレバレだぜ?まさか・・。『此処で貴様らを消せば済むこと』なーんてありがちな台詞言うんじゃねーだろうな・・・?」
余裕の口調でガウリイが答える。
「ぐ・・・・。」
図星をつかれ、返答に窮した様子のフレデリケ・・・。
「まあ・・。良い・・・。貴様達ごときに何が出来る?」
「確かに・・・・。」
たとえ銃撃戦になったとしてもあくまで民間人であるガウリイにこの男を裁く権利は無い。
ならば。
やおらリナを抱き上げ、そこら辺の犯罪の証拠を摘み取る。
「ちょ!!ガウリイ!!」
「コイツを連れて逃げるまでさ!!ま!!後でFBIの友達連れてくるから逃げても無駄だぜー!!」
おきまりのパターンに走るガウリイ。
追撃をかけるフレデリケ。が、ガウリイはそれを難なくかわす。
あっさりと走り抜け倉庫を抜け出す・・・筈だった・・・・。
「はなせっていってるでしょー!!ガウリイ!!」
抱き上げてるリナに顔面をまともに殴られて転ばなければ・・・。
「いてえええええええええええ・・・。照れて殴らなくてもいいだろ・・・。」
情けない声でガウリイ・・・。
「だああ!!照れてない!!はなせって言ったのは!!こーゆー訳よ!!」
言ってリナはやおら胸元から何かを取り出す。
「な!!」
「馬鹿な!!」
一瞬にしてガウリイとフレデリケの顔色が変わった。
「無駄な抵抗は止めなさい。イル・モーロ総帥フレデリケ!!」
無駄と悟ってか・・・。
それとも「ヤケ」を起こした所でガウリイには敵わないと知ってか・・。
アッサリとリナのかける手錠に腕を捕まれるフレデリケ・・・・。
「り・・・・な・・・・?」
「FBI特捜捜査官リナ=インバース。密輸、および犯罪結社総帥としての影での罪状の数々故、フレデリケ=ソーシャリを逮捕します。」
かくして。


「オマエ・・・。ゼルとグルで俺を騙したのか・・・・??」
ぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎ・・・・と首だけこっちを見ながらガウリイがリナに言う。
「ははははは・・・・。『的を騙すには味方から』って・・。よく言うでしょ?」
額に脂汗を浮かばせながらリナが言う。
「ばかやろー!!俺は本気で心配したんだぞ!!」
「御免!!」
頭を軽く叩かれてリナも謝る。
「何にしても無事で良かったな・・・。」
「ええ・・・・。」
ムショに送還されていくフレデリケを眺めながらリナはガウリイに言う。
「夢は叶ったわ・・・。」
と。
「じゃ・・・。次は俺も頑張らないとな。」
「でも・・・。嬉しかったよ。ガウリイが一緒に故郷に帰ろうって言ってくれた時・・。」
またもや微苦笑しながらリナ・・・。
それが夢なんだが・・・。今となっては・・・。
まあ・・・。
何時かは叶うと思って・・・。
今は黙っていよう。そうガウリイは思ったのだった・・・。


(お終い)

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2222あ〜〜んたっちゃぼ〜!P.I E-mail 9/20-22:53
記事番号2218へのコメント

CANARUさん、お久しぶりです!
「白昼夢」読ませていただきました。
禁酒法の時代と言えば<アンタッチャブル>ですね!(映画観ました?)
FBIもいいけど、酒場を切り盛りするリナもかっこいいなぁ。
拳銃をいじってる姿がみょ〜にサマになってて・・・あぶないけど(^^;)
一話完結はちょっと勿体なかったかな?もう少し読みたかったです。
また正義の仲良し四人組が活躍する歴史ものを書いてください!
・・・ところで、セリフ中なにげに誰かさんが登場なさってませんでした?(笑)

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2223衛星放送で見ましたー!!CANARU 9/21-16:14
記事番号2222へのコメント

>CANARUさん、お久しぶりです!
遅くなって済みませんでしたー!!(汗)
>「白昼夢」読ませていただきました。
>禁酒法の時代と言えば<アンタッチャブル>ですね!(映画観ました?)
見ました、見ました。最近衛星放送で(笑)
ついでに「俺達に明日は無い」も見ましたよー!!
>FBIもいいけど、酒場を切り盛りするリナもかっこいいなぁ。
>拳銃をいじってる姿がみょ〜にサマになってて・・・あぶないけど(^^;)
一寸怖いですねえ・・・。
迂闊に近寄ったらうたれそう・・・(汗)
>一話完結はちょっと勿体なかったかな?もう少し読みたかったです。
>また正義の仲良し四人組が活躍する歴史ものを書いてください!
えーっっと・・・。
「過去の小説」に落ちてますが以前(一年くらい前からかな?)
「LINA」と言うハンドルネームで書いてます。
(歴史物)
興味あったら見てやって下さいねー!!
>・・・ところで、セリフ中なにげに誰かさんが登場なさってませんでした?(笑)
あ・・・・。
バレました・・・(汗。笑)
此方にも「華と氷の刃」などと言うボルジアを参考にしたガウリナ話
投稿してますのでよろしかったら覗いてくださいねー!!

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2225堪能しちゃいました!P.I E-mail 9/22-01:43
記事番号2223へのコメント

CANARUさん、こんばんは。
「過去の作品」当たって、LINAさん名義の小説も全部読ませて
いただきました!ふ〜堪能堪能♪
メディチ家もマクベスも幕末ものもローランの歌もいいですけど、
一番嬉しかったのは何と言っても「ヴェルメネトンの涙」ですね!
(ケルトもの大好き♪)いま丁度ふくろうの本の「図説ケルトの
歴史」を読んでるんですが、ケルトの歴史って、そのものより、
いっそ他の国側から見たほうがわかりやすいなーとCANARU
さんの小説を読んでふむふむ思ったしだいです。
しかしCANARUさんってほんとに守備範囲が広い方ですね〜!
次はどこの国の歴史をスレイに絡めてくれるんでしょうか?
今から楽しみです!それではまた!

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2229ありがとうございましたー!!CANARU 9/23-13:15
記事番号2225へのコメント

>CANARUさん、こんばんは。
>「過去の作品」当たって、LINAさん名義の小説も全部読ませて
>いただきました!ふ〜堪能堪能♪
あうあうあう・・・。
全部なんて・・・。
本当に有り難うございましたー!!(感謝!!)
>メディチ家もマクベスも幕末ものもローランの歌もいいですけど、
>一番嬉しかったのは何と言っても「ヴェルメネトンの涙」ですね!
アタシもケルトは神話とマルオン・ジマー・ブラッドリー女史の
「白き手の巫女」「龍と鷲の絆」「希望と栄光の王国」
と言う本を読みましたー!!
あとアーサー王伝説はお約束ですね!!
>(ケルトもの大好き♪)いま丁度ふくろうの本の「図説ケルトの
>歴史」を読んでるんですが、ケルトの歴史って、そのものより、
>いっそ他の国側から見たほうがわかりやすいなーとCANARU
>さんの小説を読んでふむふむ思ったしだいです。
ありがとうですー!!
ケルトの歴史ってそのままだと難しいですしねえ・・・。
>しかしCANARUさんってほんとに守備範囲が広い方ですね〜!
>次はどこの国の歴史をスレイに絡めてくれるんでしょうか?

>今から楽しみです!それではまた!
有り難うございましたー!!
また何か書きますねー!!

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2224そんな時代があったんだ―ユウリ 9/21-22:20
記事番号2222へのコメント


CANARUさんはじめましてっユウリといいます!
禁酒時代…かぁ
かけらも知らなかった…いいのか受験生!!って感じですね…

格好良かったですー!最後,実はリナはFBIだったってのは最高でした。さっすがリナ=インバース!
ガウリイも良かったなぁ。あの二人,幼馴染だったんですねぇー。

ん――上手く言葉が出ないんですけど,とにかくすごい!上手い!カッコイイ!イエーイ!
しかもアメリカだ!いきたいー!シカゴ――!きゃ――!(意味不明)
…バカですいません。

ではではこのへんでっ
…ああ…カッコよかったー♪(一人の世界)
それではっこれにて失礼します。

        byユウリ

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2230有り難うございましたー!!CANARU 9/23-13:18
記事番号2224へのコメント

>CANARUさんはじめましてっユウリといいます!
>禁酒時代…かぁ
>かけらも知らなかった…いいのか受験生!!って感じですね…
たはは・・・(汗)
アタシも一寸この時代は疎かったりします・・・。
受験生時代も・・・(爆)
>格好良かったですー!最後,実はリナはFBIだったってのは最高でした。さっすがリナ=インバース!
>ガウリイも良かったなぁ。あの二人,幼馴染だったんですねぇー。
うーん・・・。
とっさに浮かんだ設定ですが幼なじみもいいかなーっと・・・。
>ん――上手く言葉が出ないんですけど,とにかくすごい!上手い!カッコイイ!イエーイ!
>しかもアメリカだ!いきたいー!シカゴ――!きゃ――!(意味不明)
>…バカですいません。
いえいえー!!
アタシもこの古き良き時代のアメリアは書きたいなーとか
一年くらい前から思ってたんです!!(資料が無くて・・・)
>ではではこのへんでっ
>…ああ…カッコよかったー♪(一人の世界)
>それではっこれにて失礼します。
>
>        byユウリ
感想、有り難うございましたー!!