◆−あっという間劇場(がうりな?)−狐胡乱(12/29-03:44)No.2593
 ┗笑う犬の生活(隠れ狼篇)−狐胡乱(12/29-23:38)No.2599


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2593あっという間劇場(がうりな?)狐胡乱 E-mail 12/29-03:44


はぢめまして。狐胡乱と申します(ペコリ)。
ちょびっと謎の文を置いて去って行こうと思います。
たぶん読み終わっても爆発はしません(笑)。
では、一応ガウリナということで。



 『愛する理由』

「ねえゼルガディスさん、わたし思うんですけど…なんでガウリイさんはあんなにリナのこと好きなんでしょう? ものすご〜く激ラヴってゆ〜か、もうベタ惚れってゆ〜か」

 黒髪の少女の無邪気な質問に、無愛想な表情のまま答える某岩男。

「それはだなアメリア。つまるところ野生の狼というのは、群れのなかでいちばん強いオスがいちばん強いメスとつがいになるきまりなんだ」

「なるほどっ。よ〜するに本能の求むるところだったんですねっ(笑)!」


   おしまい。










 原作ば〜じょん。がうりなケダモノあつかい。タイトルからシリアス想像したまま読み終えて今頃包丁握ってるひといないよね? いないよね(笑)? ふう、最近物騒だからな〜、近所に通り魔は出没するし。
 では、たこなぐりにされる前に逃げます。かも〜ん流星号っ!!(ぴゅ〜っ!)

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2599笑う犬の生活(隠れ狼篇)狐胡乱 E-mail 12/29-23:38
記事番号2593へのコメント

ある日、仔猫を拾った。
栗色のふあふあした毛並みの可愛らしいメスの仔猫。
まだ小さいせいかとにかく好奇心が旺盛で、いつも大きな瞳をくりくりさせながら平気で危ないところにも突っ込んで行く。
まったく目が離せない。
だけど。
幼いながらもこいつの持つ一己の獣としての確かな矜持。
どんな時もしっぽをぴんと立てて誇り高く毅然と歩いて行くその生き方。
オレの手のひらで安心して眠るその姿。
じゃれて甘えるそのしぐさ。
すねてそっぽを向いたその背中さえ、ただただ愛しくて。
真っ赤なリボンでその心までもオレに繋ぎ止めてしまいたいけど。
たぶんこいつはそんな束縛を嫌うだろうから。
今はただ、オレの隣を居場所と定めてくれているならそれでいい。

抱きしめてもひっかかれなくなるまでは、な…。


   おしまい。





間違いなくいつか食ってやろうと虎視眈々と狙ってますな、こいつ。でも抱きしめられるようになったらそれはそれでひっかかれ…げふっげふっいや、なんでもありません(殴)。スレふぁいなる予想は僕はナーガ巨悪説に一票(激嘘)。

根性とか気合とか愛とかでなんとかなるんなら世の中苦労しないのにね〜(笑)。
アメリア万歳!!