◆−『年の始めの…』―なかよし四人組―−おーはし(1/14-21:53)No.2629 ┣初笑い−わかば(1/15-19:44)No.2630 ┃┗じ、じつわ……(汗)−おーはし(1/16-10:09)No.2632 ┣Re:『年の始めの…』―なかよし四人組―−にわ(1/15-20:38)No.2631 ┃┗はい、おめでとうございます。−おーはし(1/16-10:10)No.2633 ┣Re:『年の始めの…』―なかよし四人組―−小野道風(1/17-05:15)No.2635 ┃┗そんなお恥ずかしい(汗)−おーはし(1/19-21:24)No.2650 ┣Re:『年の始めの…』―なかよし四人組―−UMI(1/17-12:46)No.2636 ┃┗ありがとうございます。−おーはし(1/19-21:25)No.2651 ┗『おまけ(汗)』−おーはし(1/19-21:27)No.2652 ┣あぶない、あぶない−わかば(1/19-23:49)No.2653 ┃┗確かに……−おーはし(1/22-16:18)No.2660 ┗Re:『おまけ(汗)』−水晶さな(1/21-22:37)No.2658 ┗ありがとうございますー(てれてれ)−おーはし(1/22-16:20)No.2661
2629 | 『年の始めの…』―なかよし四人組― | おーはし | 1/14-21:53 |
あけましておめでとうございます………ってもう遅過ぎですね。(涙) ほんとはお正月、遅くともせめて三が日中、 年の始めのご挨拶代わりに出したかったんです。これ。 結果はごらんの通りの日付で顰蹙ものの時期ずれ感(泣) なんだか意味もなく忙しいのと頭がボケてるのとで書くに書けず今頃になって大急ぎで仕上げました。 やっぱりこういうのは前々から準備してなきゃいけませんです。はい。(反省) かる〜い内容(涙)にあわせてかる〜く読んでください。ぐしぐし(泣)。 =========================================== どやどやどやどや ざわざわざわざわ 「ひやぁぁぁ…すっごい人出ねぇぇぇ」 「そりゃあそうですよ今日は一月一日なんですから。 年の始めには赤の竜神スィーフィードの神殿三ヶ所にお参りする! これはこの世界に生きる者の常識です!!」 「へぇぇぇぇそーなのかぁ。で…………それって誰が決めたんだ?アメリア」 「ほえ?さぁ…………………神様…じゃないでしょうか?」 「巫女が答えに迷うな」 「ま、とにかく、とっとと神殿にお参りしてー、おみくじ引いてー、 お守りとかお札とか神殿グッズ(笑)見て廻ってー…」 こそっ 「……きますかね?」 ぼそ 「………こないでか」 んがばああっ!!! 「そんでっ!!!本日のメインイベントっっ………!!電車で…じゃなくって出店へGO!!!!」 「おうっっっ!!」 きらきらっ×2 『………やっぱり』 「ああ…待っててね…神殿の参道脇に綺羅星のごとく並ぶたこ焼イカ焼きお好み焼き綿アメリンゴ飴〜」 「とうもろこしフランクフルトベッコウ飴たい焼きソフトクリーム…はちょっと寒いかな?」 だらだらだら(涎)×2 だんっっ!! 「リナさんっ!ガウリイさんっ!先ずはお参りっ!!食べ物はその後ですからねっっっ!!」 ごごごごごごご(炎) 「わかってるわよ〜アメリア♪」 「うんうんお参りしてそれからだよな♪」 だらだらだら(涎)×2 ………はぁ 「……絶対、聞いてませんね」 「好きにさせとけ。行くぞアメリア」 「はいです」 すたすたすた はっ!! 「あ!二人とも待ちなさいよ!!」 ばたばたばた 「およっ?!おーいまってくれぇぇぇ」 どたどたどた ****** ざわざわざわ 「ふ〜ん?あそこがお参りする本殿か。おーおこれまた凄い人、迷子になりそ」 「ですね」 「…………(嫌そうな顔)」 つんつん 「なーこれか?おみくじって?」 くりっ 「え?そよ。そーね、せっかく空いてるし、こっちから先に引いちゃおか?」 「賛成。空いてるものから済ませた方が効率が良い」 「ぶーー、順番が違います!お参りを済ませてからおみくじ引かなきゃあ」 ぶんぶんぶん 「じゃ、あんただけ後にしなさい。ん〜……(ごそごそごそ)あたしこれ」 ぴ 「よしオレも…(ごそごそごそ)これだ!」 ひょ 「……(ごそ)引いた」 す 「あっあっあっ?!わたしも引きますぅぅぅぅ!!(がばっ)引きました!」 びっ 「みんな引いたわね。さ〜て、何が出るかな〜?」 がさがさがさ…… 「ふむ、『吉』か、まぁまぁね。ガウリイは?」 「えーと、『なかよし』。みんな仲良くって意味かな?」 「あん?そりゃ『ちゅうきち』よっ!!中ぐらいに吉の中吉!!……ををっアメリア『大吉』?!」 「はいっっっ!!神は正しきものにこそ幸運を齎すのですっっっ!!」 ぶいっっ!! 「はいはい。んでゼルは?」 「ゼルガディスさん何だったんですか?」 「『凶』」 『え?』 「『凶』」 『………』 …………………しーん。 はっ 「……き、凶って滅多に出ないんだって!!んだから逆にすっごく縁起良い……かもよ!! ね・ねえっっ?!アメリアっっ!!!」 「んー?逆ってことは……『凶』ってつまりめちゃくちゃ縁起悪いってことなのかぁ?(無心)」 「そ、そうですっっっ!!『大吉』なんて!!めちゃくちゃ数多くて殆どの人が引くんですからっっっ!!」 「それでもゼル『凶』引いたんだよな。さすが並の運の悪さじゃないな(無心)」 『………』 げし 「はぅっ!」 「ぅおのれはっっ!!!人が必死に気まずい場を繕ってるっちゅうのにっっっ!!!(笑)」 ばこ 「のげっ!」 「そうです!!並じゃない運の悪さなんて!!そんな本当のことをっっ!!(笑)」 ぼそっ 「………お前らのがよっぽどフォローになってないぞ」 はっ!! 「さ、さてっっ!!おみくじも引いたし後はお参りよ、お参りっっ!! さっ気合入れて並びましょっ!アメリアっっ!(汗)」 「はいっっ!!そうですねっ!リナさん!!(汗)」 くるっ すたすたすた 「ひだだだ…ゼルぅオレなんか悪いこといったかぁ〜?」 「悪くはないが、一回殴らせろ」 「え?」 ****** しくしくしく 「うっうっうっ…(泣)みんなヒドイよぉぉぉ…殴るし蹴るし置いてけぼりにするし」 しくしくしく 「全部あんたが悪いのよ」 「当然の報いです」 「ノーコメント」 「…しくしくしく(泣)」 ぞろぞろぞろ 「あ、また進んだ。(すたすた)にしても、この行列長いわねー」 「時間掛りそうですねー」 「おまけに並びがてきとーだから……ほらっ!アメリア流されてるわよ!」 ぐい 「あわわわ、すみません」 ふぅ 「ちょっとでも気を抜いたら泣き別れだわこりゃ」 「……眩暈がしそうだ」 ちろん 「あんたってばほんっっっと人込み苦手ね。貧血とかで倒れないでよ、身体重いんだから」 ちくちく 「どっかのドラまたと違って繊細に出来てるもんでな、神経が」 とげとげ 「ふぅぅぅん、繊細って言うのかぁぁ、ネ暗のこと」 ちくちく 「胸無しを華奢というのと同じだな」 ぐさっ! 「こぉんの口の減らないヒネ男めがぁぁ〜〜〜って、………ああああああっ!!!」 「っな、何だいきなりっっっ!」 ぐりんっ(右) ぐりんっ(左) 「おい?!」 「………はぐれた……」 「へ?」 「……………アメリアとガウリイがいないわ」 ざわざわざわざわ 『…………』 ぐるーり(右) ぐるーり(左) ざわざわざわざわ 「…………嘘だろ」 ****** きょろきょろきょろきょろ うろうろうろ 「んもももも〜〜〜〜おっ!どこ行っちゃったのよ二人とも!」 「アメリアはほえほえと、ガウリイは何も考えずに、人の行くほーに流れるほーに 自己主張もせずついてったんだろうな」 「うしっ!こうなったら合図に火炎球でも一発……!」 「やめい」 「冗談よ。んでもこのままきょろきょろしてても埒あかないし〜〜〜」 「それはそうだが、さてどう…」 ぴんぽんぱんぽ〜ん♪ 『後来殿の皆様へ神殿よりお知らせ致します』 「何この声?魔法?」 「だろうな。風の精霊の力でもって声や音を広げてるんだろ」 「つまるところが拡声器?」 「身も蓋も無い言い方をすな」 『麓の村からお越しのゼルガディスさま、ゼルガディス=グレイワーズさま』 ?! 『一緒においでのアメリアちゃんをお預かりしております』 ぶーーーーーーっ!!!×2 『この放送をお聞きでしたら本殿横の迷子預かり所まで…』 「ま・迷子案内………(汗)ゼールー………?あ……も、行っちゃったか……」 ぜーはーぜーはー 「〜〜〜〜っっっっこんのバカがぁっ!!!」 「ひ〜んひ〜ん(泣)だってぇひょっと人にぶつかって目離したら、 リナさんもゼルガディスさんもガウリイさんも、みぃぃーんないなかったんですもぉぉぉぉん」 びぃぃぃぃぃぃぃぃ 「あーよしよし……ほらぁゼルもそんな髪逆立て怒鳴んないで」 「これが怒鳴らずにいられるか!!!! いい歳した娘が!!幼児と一緒に泣きべそかいて迷子預かり所なんぞに保護されおって!! 迎えに行った俺はめちゃくちゃ恥ずかしい思いをしたんだぞ!!」 「んで、息が切れるくらい必死に逃げ帰ってきたわけね」 「ゼルガディスさん顔こわぃぃぃぃ」 みぃぃぃぃぃぃぃぃ 「ぅおのれのせいじゃああああ!!!」 があああっ(怒) 「んだからぁっもういいじゃないのっっ!!いちおう見つかったんだからっっっ!!! それより!今の問題は!まだ見つかってない十分いい歳した男の方よ!!」 「くすん。ガウリイさんもはぐれちゃったんですか?」 「ああ」 「大体あのクラゲの知能を持つ男は自分がはぐれたことにすら気付いてない可能性があるわ」 「……毎回すごい言われ方ですね」 「……真実だがな」 「とすると…自分から迷子預かり所に出頭なんてしないだろうし…」 「年齢からいっても果てしなくオーバーしてますしね」 「お前も十分オーバーしてたんだ(怒)」 「ん〜〜〜〜」 「神殿にお願いして呼びかけてもらったらどうでしょう?」 ぱたぱたぱた 『おとーさん、イカ焼き買ってぇ』 『ああ、良い匂いがするなぁよしよし買おうか』 「…………いや待て」 「ゼル?」 「…………まさかと思うが」 ****** じゅ〜〜〜〜〜っっ ぱたぱたぱた 「おっちゃん!そこそこ、そこのよーく焼けたのがいーな♪」 「ほいほい、ほれ兄ちゃん」 「やっぱりな(溜息)」 「ガウリイさん……何て情けない…(涙)」 「……………」 つかつかつか 「ガウリイ」 ぎくうっっ!!! ………そろ〜り 「り・リナ?あ、み、見つかっちゃったかなぁ?」 「………あんた………何隠れてイカ焼き食ってんのよ」 「え?えーそのぉ、なんかさ、並んでたらこう……ぷ〜んと……、 食欲をそそる香ばし〜い美味そ〜な匂いがしてー……(大汗)」 「………で?」 「でその、その匂いかいだら、んもう辛抱堪らなくなっちゃって……あ、リナ、目コワい(怖)」 「で、ふらふらと抜け出して、イカ焼きがっついてたってわけね、こっそり。 このあたしを差し置いて」 ずもももももももももも(怒髪天) 「あの、その、ゴメンなさい」 「アメリア」 「はい(汗)」 「逃げるぞ」 「はい(涙)」 「ゴメンで済んだらっっっ!神も魔王もいらないのよおっ!!! 全ての力の源よ輝き燃える赤き炎よ…」 「あ、謝っても……ダメ?(蒼白)」 「ダメ(きっぱり) ぅおのれをこんがり焼いてくれるわぁあああああああ!!! 怒りの一発!!!ふぁいっっあぁぁーーっぼぉぉぉるっっっっ!!!!」 どごおおおおおおん!!!! 「のげぇえええええ!!!!」 「な、なんだっ?!どわっっ火っ??!!」 「まっ、魔族の襲撃かっっっ?!!!」 「きゃあああああ!!!!」 「火事だぁあああああ!!!」 「はっ早く消せ!!いや逃げろおおっっ!」 ごおおおおおおお 「あああ……神殿がぁぁぁ(涙)」 「新年早々から破壊神降臨、この神殿も気の毒に……」 「逃げるなあああっっ!!このクラゲぇぇぇぇっっっ!!!!」 「たぁすぅけぇてぇぇえええええ!!!」 どかぁあああん ごおおおおおお 『……ふぅ』 end ========================================== 以上、四人組の初詣でした。 めちゃくちゃ急いで仕上げたんですけど、ちゃんと面白く出来たかなぁ…(不安) へ、変だったらすみません(弱気) では、ありがとうございました。 |
2630 | 初笑い | わかば E-mail URL | 1/15-19:44 |
記事番号2629へのコメント あけましておめでとうございます。今年もよろしく・・・って。 あいさつは、置いておいて。 4人の初詣、いいですね。初大笑いです。 まさか、姫があんなことになるとは(ぷぷぷ) ダッシュで迎えに行った魔剣士さんも、ご愁傷様でした。 初詣の教訓は、他力本願でなく、自力本願ということでしょうか? では、素敵なお話を読ませて頂きありがとうございました。 追伸: HPを作りました。お暇なときで結構ですので、ぜひお越し下さい。 では。 |
2632 | じ、じつわ……(汗) | おーはし | 1/16-10:09 |
記事番号2630へのコメント ほんっとに毎回ありがとうございます。 こんなちっこいのにもきちんと感想書いて下さって。 で、突然ですがここで告白をひとつ。 すみません白状します、 実は『猫本店』さんの掲示板の書きこみを見て行ってるんです。 わかばさんとこのHP。一、二度。(涙) こそっと下見した上で(←小心者)掲示板への書きこみをと思ってたんですけど…… 先に招待状を頂いてしまいましたね。(泣笑) いきなりお祝い文残して行って『げっ!(笑)』とか驚いてもらおうと夢見てたのに(変) お手紙文書くのが苦手でぐずぐずしていた私が悪いんです、しくしく。すみません。 (ムフウエセさんとこもこの調子でお祝い書き損ねました(涙)) とっとにかく! 遅れ馳せながら、こののちHPに伺ってお祝いの言葉書かせて頂きます! では! |
2631 | Re:『年の始めの…』―なかよし四人組― | にわ | 1/15-20:38 |
記事番号2629へのコメント あけましておめでとうございます。・・・おや、わたし最初のコメント で「はじめまして」も「こんにちは」もいってませんね。 失礼しました。舞い上がってたみたいです。 ではあらためて感想を・・・。 四人とも相変わらずって感じですね。特にゼルの不幸さが(笑)。 新年早々気の毒に・・・とか思いつつ笑ってしまうのはなぜだろう。 アメリアもはぐれて迷子センター(?)に行ってしまうその発想が すごい。しかもゼル呼び出してるし・・・。 えーと、とにかく笑ってしまいました。と、いうことです。 |
2633 | はい、おめでとうございます。 | おーはし | 1/16-10:10 |
記事番号2631へのコメント 笑って頂けましたか、良かった(ほっ) 前回毒キノコでとばしてしまったので(笑)今回これくらいで笑ってくれるかなぁ?と、 かなり心配だったんです。(汗) でも、ゼル今回はそこまで不幸でなかったでしょう? 『凶』引いたのに、ちょっと(←ちょっと!?(byゼル))恥ずかしい思いしただけ、 まだまだ不幸が足りませんよ彼にしては。ふふふ。 では、ありがとうございました。 |
2635 | Re:『年の始めの…』―なかよし四人組― | 小野道風 | 1/17-05:15 |
記事番号2629へのコメント おーはしさま。 あけましておめでとうございます。 いつも読ませていただいています。今回の四人もまたパワフルでおちゃめさんでとてもかわゆくて、読んでて元気が出てきました。 ゼルって間違いなくおみくじは凶を引くタイプですね、ほんとに・・・アメリアをダッシュでお迎えに行く彼の後ろ姿をつい想像してしまいました(笑)。 自分もいか焼きの匂いに誘われる人なので、しみじみガウリイにも同情したりして・・・。 次のお話も楽しみに待っています。 では、また。 |
2650 | そんなお恥ずかしい(汗) | おーはし | 1/19-21:24 |
記事番号2635へのコメント はじめまして、おめでとうございます。(何か変な言葉ですが…(笑)) ご挨拶の言葉とご感想ありがとうございます。 感想文がとてつもなく苦手なので感想書いてないですけど、 小説こそっと読ませて頂いてます。(いけないとは思ってるんですけど(涙)) ルルさんの舞いと歌には凄まじいまでの恐怖を味わわせて頂きました。(怖) しっかりした筋立てでちゃんと小説してて、いいなーこんな書けたらいいなーとか…。 ほんとに他の方の小説ってなんでこうしっかりしてるんでしょう。 あちこち読みに行くたび面白いし嬉しいけど、ついつい落ちこんじゃうんですよね…。 はっ!いけない!また愚痴ってしまった! すみません〜〜せっかく頂いたご感想のお返事にこんなん書いてしまって〜〜(再涙) 新年早々辛気臭いったらありません(平身低頭) とっとにかく、笑って喜んで頂けて嬉しかったです。 どうも、ありがとうございました。(ぺこり) |
2636 | Re:『年の始めの…』―なかよし四人組― | UMI | 1/17-12:46 |
記事番号2629へのコメント あけましておめでとうございます。 四人組の初詣、確かにこんな風になるんだろうなあ・・・ すったもんだの光景が浮かびました。 アメリアが迷子の呼出しを受けるところには笑いました。 同じ預かり所にいた子供に 「泣かないで、おねーちゃん」 とか、言われてそう・・・なんて考えてしまいました(笑) では、楽しいお話ありがとうございました。 |
2651 | ありがとうございます。 | おーはし | 1/19-21:25 |
記事番号2636へのコメント あけましておめでとうございます。 そして初投稿おめでとうございます。…ってどっちも遅すぎですよね(笑) すみません、私脳みその速度が遅くって、どーしても世間様からずれてしまうんです(涙) 遅まきながら出してらっしゃった小説、読ませていただきました。 小説書くのも初めてだったんですねー…。 スレイヤーズでびゅーで、書き殴りさんでびゅー。 はー…私とおんなじですね、ちょびっと嬉しい。(喜) でも、私よかずっと綺麗な文章です。ちょびっと落ちこみ(←またかい) 人様の書かれるゼルはかっこよくて読んでて惚れなおしてしまいます。 って、感想にかかにゃいかんのですよね。お返事でなくて。(自己ツッコミ) 短いお話ですが笑って頂けて良かったです。 どうもありがとうございました。 |
2652 | 『おまけ(汗)』 | おーはし | 1/19-21:27 |
記事番号2629へのコメント ほんっとにおまけですので……つっこまないでくださいね。(汗) ========================================== 「質問!」 「何だアメリア唐突に」 「何で今回ゼルガディスさん無事だったんですか!」 「あん?」 「だって!!ゼルガディスさんのおみくじ『凶』だったんですよ『凶』!!滅多に出ない! 場所によっては入ってさえいない!最悪最凶の運勢『凶』!! それなのにこのくらいの不幸で終わるなんて変です!おかしいです!!」 「……お前そんなに俺にヒドイ目をみせたいのか?」 「!いっいえそんな……えへっえへへへへ(汗)」 「(怪しい…)書いた奴の不手際……といいたいとこだが一応理由はつけてあるらしい」 「えっっ?!理由なんて考えてるんですか!あのいきあたりばったりな書き方で!」 「追いつめるな以外に神経細いんだから……、お前のせいだそうな」 「はい?」 「お前の『大吉』で相殺されてるというのが理由だそうな」 「へ?何で私ので……」 「『らぶらぶな二人はいつも一緒、運命共同体、だから運も一つ財布で賄うもの』だと」 「えっ!?や、やだぁぁゼルガディスさんったらっ♪こんな公の場で『らぶらぶ』だなんて、きゃ♪」 「………別に俺が言ったわけじゃ…」 「んもうテレちゃって!『霊王結魔弾』!(ヴィスファランク)」 ばきぃ 「ごふぅ!?」 「……はっ?!いけないついっ!!!ゼルガディスさんっっ?!」 ゆらぁ ごと 「はあああっっ白目むいちゃってるぅぅぅぅぅ(泣)ゼルガディスさんっっ!!ゼルガディスさんてばっっ!!」 がくがくがく 「………(白目)」 「ああぁぁ返事が無い〜〜〜(冷汗)ゼルガディスさん新年早々死んじゃヤですぅぅぅ(号泣)」 「なによ結局ヒドイ目みてんじゃん、ゼルったら」 「やっぱさぁ、ゼルの不運ってアメリアの『大吉』くらいじゃ賄えないんだよな。うん」 当たり(笑)。 |
2653 | あぶない、あぶない | わかば E-mail URL | 1/19-23:49 |
記事番号2652へのコメント おーはし様こんばんは。 危うく見逃すところでした。 た、確かに今までの彼の受難から、おかしいと思いきやっ・・・。 やっぱり、待ちうけてたんですね。 合掌。 |
2660 | 確かに…… | おーはし | 1/22-16:18 |
記事番号2653へのコメント 見つけにくいかも(笑) ツリーの並びに埋没してますもんね。ちまっと。(再笑) ほんとにほんとの真実を明かすとアメリアの疑問はそのまま私の疑問で、 お話書き終わったあと『あや(汗)』と思ったことなんです。 で、理由(=いいわけ(笑))をつらつら考えたらこうなった、と。 やっぱゼルが意識不明の重体になると安心しますねー。(にっこり) 掲示板おじゃましました。 あの後お返事見に行った時はカウンター『88』の末広がり(笑)でした。 ちょっとおめでたい気分で嬉しかったです。 では、見付けて下さってありがとうございました。(ぺこ) |
2658 | Re:『おまけ(汗)』 | 水晶さな E-mail URL | 1/21-22:37 |
記事番号2652へのコメント コメント二回目の水晶さなですー。 ああ、おーはし様の作品っていつ読んでも心和みます・・・幸せ〜。 迷子預かり所で預かられてるアメリアは「おーはし様のアメリア」ぐらいですよね(^^)。(拳握り締めて)そこが可愛いんですけど!! ではでは次の作品も楽しみに待ってます♪ 頑張って下さい♪♪ |
2661 | ありがとうございますー(てれてれ) | おーはし | 1/22-16:20 |
記事番号2658へのコメント またのご感想ありがとうございますです。 ほんっと時期遅れなんですけど和んで頂けて嬉しいです。(ほにゃ) んでも……神殿燃えて和みってのも凄い話ですね……あははは(汗) 今回アメリア殆ど幼児扱い(笑)でしたが、どうも私が書くと幼くなっちゃうみたいです、彼女。 あんまり幼くなるとゼルの立場が危うくなるんですけどねー、 ロリ○ンじみてきて…残酷でロリ○ンな魔剣士(爆笑) 迷子預かり所で『お兄さんですか?』と問われ答えに窮する彼の姿も書きたかったです。 では今回もありがとうございました。 |