◆−闇夜の終結、僥倖の光−CANARU(3/8-10:29)No.2769 ┗楽屋裏ではきっと・・・−P.I(3/11-01:27)No.2780 ┗やっぱりL様〜〜!!−CANARU(3/11-10:59)No.2782
2769 | 闇夜の終結、僥倖の光 | CANARU | 3/8-10:29 |
今回は16世紀フランスの魔族宮廷とガウリナでっす!! ************** 「ゼラス、ゼロス!!」 フランス王妃エル・・エル・ドゥ・メディシスは脇に控える 二人の男女の部下に声をかける。 「『諜報』にとって・・一番重要な事は?」 「どんな些細な事も見逃さぬ事・・で、ございます。」 彼女の有能な部下にして側近のゼロスがそそくさと言う。 「甘いわ。ゼロス。更に加えて言えば・・。どんなに些細な婚姻・・。 それすらどう権力闘争に関わるか分からない・・。したがって・・。 だんな馬鹿げたゴシップでも見逃さない・・・。それが我々『女官遊撃隊』の任務 ですわ。」 絶世の美女にして女官長のゼラスが答える。 「そう・・。例え・・あんなバカップル(私語)でも・・ね・・・。」 「ああ〜〜♪バーバラ♪僕の妃になっておくれ〜〜♪」 「ええ〜〜!!ヒョウ〜♪例え堕天使となっても〜♪貴方には 着いて行くわ〜〜♪」 なんだろね・・ありゃ・・・・・。 命令でなければ・あんな姿形は良しとしてもナルシストで我侭そ〜な 銀髪(爆笑)に〜ちゃんと変なね〜ちゃんのラブシーンなんて・・見たくないんですけど・・。 「有力貴族って訳ではないけど・・。あの二人は・・・。片や・・の氏族で・・。 片や・・ね・・・。一応メモメモっと・・・・。」 言いながら嫌々ながらリナはメモを走らせる。 ゼラス様の率いるエル王妃のスパイ・・・。 『女官遊撃隊』に名門貴族の子女で才能があるものはなれる。 そもそもこの任務は一見すれば単なる王妃のお気に入り集団なのだが・・・。 実態は密偵といった任務も兼ねたいわば政治にも関わる仕事なのだ。 「・・・。覗き見か?趣味悪いな〜〜・・。」 ひたすら嫌々ながらメモを走らせるリナの背後から声が聞こえる。 「失礼ね!!これは・・・」 仕事よ・・と言いかけてリナは言葉を詰まらせる。 目の前の男が付けている指輪の紋章・・・。 ガーヴ率いるギーズ一族のものである・・・・・。 すなわち・・エル王妃の政的の一族・・・・・・。か・・・・・。 「ええ〜〜!!趣味よ!!悪かったわね!!」 く・・涙を飲んでリナは自分の名誉を諦めて捨てる。 「へえ〜♪じゃ、俺もご相伴に・・・」 おいおい・・・・。 敵対する一族とはいえ・・・・。困るんですけど? 金髪美形、長身のに〜ちゃんにこんな真似されちゃ!! 「誰だ〜〜〜!!」 どしゅ!!不意に投げられるバカップルの男・・・。 もとい!!監視のターゲットから投げられる剣!! 少々避けきれる距離じゃない!!!? ガイイイイイイイイイイイイイイイイ〜〜〜〜〜〜〜〜ンンンンン!!! 「悪い!!覗くなんて事もうしないから。赦してくれ〜!!」 事も無げに自分の剣で投げつけられた剣を一閃し、金髪の人の良さそうな に〜ちゃんは覗きのターゲットの・・銀髪のナルシストそうなに〜ちゃんに言ってのける。 「じゃ、行こうか。」 そう言われてリナは彼に手を取られながら歩いていく。 「・・・・・。」 まあ・・・任務がばれなかっただけ・・マシか・・・・。 「俺はガウリイ。アンタは?」 「・・・・・・。リナ・・・・。ちお〜〜・・王妃様の女官やってるわ・・・・。」 上の空でそうとだけ答える・・・・。 「今日の報告をしなさい!!」 王妃の耳に入れる情報を女官の報告から選ぼうとしているのだろう。 ゼラス、ゼロスが女官遊撃隊を全員集めて一人一人に問いただす。 「今日の皇太子妃ダルフィン様は・・・・・・・。」 「皇太子のシャブラニグドゥ様が・・・・・・・。」 一人一人がその日の事を報告して行く。 「リナさん、貴方の番ですよ〜♪」 抜け目無いエル王妃の側近・・・ゼロスが不意にリナに言う・・・。 「あ!!はい・・。下級貴族の・・ヒョウとバーバラとか言う二人が・・・。 イチャついてました・・・。近々結婚するんじゃないかと・・・・。」 一瞬の沈黙・・・。 が・・やがて押し殺したような忍び笑いが女官達から漏れる・・。 しょ〜がないじゃない!! あのガウリイとか言う男に1日中付き纏われてマトモなスパイ活動も出来なかったんだから!! 「はい。今日はコレまで!!一同、部屋に帰りなさい。」 ゼラスの一喝で去って行く女官達。 「リナさ〜〜ん・・。何ですか?今日の報告。らしくないです!!」 同僚のアメリアがリナに言う。 「だって〜〜・・・・。」 あの男のせ〜〜だ。 今はただでさえ情報が欲しいときだと言うのに・・・・。 現在、フランスの国政は大変な事になりつつある。 現国王、アンリ2世は20歳も年上の愛妾にのめり込み権力を与えている。 更に皇太子シャブラニグドゥはスコットランドのスチュワート王家の女王ダルフィンと 結婚・・・。 そのダルフィンの叔父にあたる・・と言う事でギース一族のガーヴが権力の座に 付こうとし・・王妃エルの権力は・・・・。と言った構造なのである・・・。 「ギースを何とかしない限りは・・ね・・・。」 それだけである・・・・・。 「ゼラス様、で・・結局、誰を採用なさるんです?」 考えているような素振りの上司を眺めながらゼロスは問う。 「リナの報告こそは王妃様に報告致しませんが・・・。例の『役目』は 彼女に決定させようと思います。」 「これは・・また・・。もっと色気のある人の方が良いとは思うんですけどね・・。」 「この役目はあの子でなければ駄目よ。ギース、分家のガブリエフ家のお坊ちゃまの 牽制・・ですし・・。あの男が単なる『色気』にたらしこまれるようなタイプの 人間には見えません。」 「・・・際ですか・・。で、報告は誰のものを・・・?」 「アメリアの面白い情報にします・・・・。」 「預言者の『レゾ』ですって・・・・??」 王妃エルがしばしゼラスを凝視しながら尋ねる。 「はい。何しろ・・アメリアの報告では・・何やら怪しげな書物を数冊発行し・・・。 さらには1999年には『人類は滅びる』とでも言いたげな本を書いているようで・・・。」 ゼラスが更に報告する。 「レゾを直ちに招集しなさい。ここ、アンボワーズ城にね!!」 「・・・。それは・・。少々危険が伴います・・・。ブロアの城で密談されるのが よろしいかと思いますが?」 ゼロスが早速口を挟む・・・。 「その間・・何かここで計画でもあるのですか・・・??」 「ええ・・エル様・・。さしあたり・・ギースの一角封じです・・・・。」 「良く戻ってきましたね、ガウリイ殿。」 漫然の笑みを顔中に浮かべながら皇太子妃にしてスコットランドの女王・・・。 ダルフィンがガウリイに言う。 「まったく・・・。お前が来てくれて安心した。」 ダルフィンの叔父にしてほぼ政治の全権を握っていると言っても過言ではない 男・・ガーヴもガウリイに言う。 「そりゃあ・・ど〜も・・・。」 興味なさそうにガウリイは愛想笑いを浮かべる。 「そりゃ〜無いだろ?お前にはこれからしてもらわねばならない事が在る。 我等、ギーズ一族反映のタメにな?」 ・・・またコレかい・・・・・。 人の顔を見るたびに・・一族の反映だのソレなんだら・・・・・・。 「後で伺います。今は散歩でもしたいので・・・。」 言いながらガウリイはさっさとその場を逃げる。 「ガウリイ。」 あ・・・・。真坂とは思ったが・・・・・・。 「リナ・・・・。」 あんなに付き纏われるのを嫌がっていたのに・・そっちから来てくれるとは・・・。 しかし・・やっぱり半分以上は『仕事』のようである・・・。 嬉しいような・・何と言うか・・・。複雑な心境である・・・。 「ま〜だ覗きやってるのかよ・・・?」 半ば呆れながらメモを片手に立っているリナを見ながらガウリイは言う。 「あら?『仕事しながら』あんたを待ってたんだけど?」 「『仕事のタメに』待ってたの間違いだろ・・・?」 「・・・・・・・。」 見ぬかれていたの・・・? 「まあ、的をついてるところはついてるよ・・・。俺の監視だろ? 確かに・・馬鹿みたいに色気だけあるより・・俺の興味を引くっていう部分では 成功してる・・・。」 見ぬかれてたのか・・・・。起こってる様子こそは無いけど・・。 「じゃ・・。それなら・・・・・。」 言って立ち去りかけるリナ。コレ以上ここに居ても時間の無駄である。 「あ〜〜待て!!俺を待ってたんじゃないのか!!(汗)」 「任務失敗してるのに!!ここに居る必要無いでしょ!!」 半ば怒りながらリナ・・。考えたような態度になり・・やおらポン!!と手を打つ ガウリイ・・・・。 「おっし!!じゃあ・・お前の作戦知りながら踊ってやるよ!!じゃ、俺の監視役決定☆」 ・・・・・・・・・・。 そりゃ〜まあ・・・。 エル王妃様のお仕置き食らわなくて済むんで助かるけど・・何でこ〜なるわけ!!? 「王妃様、ご機嫌麗しくございます・・・。」 不意に現れた一人の人物・・・。 「そなたがレゾ=ノストラダムスか?」 胡散臭いと言えば・・胡散臭い・・。 だが・・ この対談には自分の政権と未来が掛かっている。そう考えエル王妃はその 人物の継ぎの言葉を待つ。 「ええ・・・。一通りの人間の定めは・・・。占星術で予見できますが?」 「・・・。人の運命だと・・・・??」 「ええ・・・。例えば・・。重要な権力を持つ人間の定めなど・・・・・。」 「うぃ〜〜・・・。誰よ・・。アタシのチョコに桜と梅のチョコ入れたのは!!」 「俺だよ〜〜♪ほら〜リナ、歩けないんなら凭れ掛かれよ〜♪」 「アホ〜〜〜!!騎馬試合に遅刻したら!!アンタのせ〜だからね・・って ら・・・・・???」 見事にリナがこけたその時だった・・・・。 「どうした・・・?」 丘の上から下の競技場は良く見える。 「ガウリイ・・・。様子がおかしいわよ・・・・??」 そう言えば・・・・・・・・・。 「リナ!!大変だ!!」 不意に丘を伝令のゼルが駆け上ってくる。 「ゼル?何が大変なの??」 「王様が・・アンリ2世陛下かが・・・・・・・・・。」 騎馬競技中の不幸な事故だった・・・。 片目に深深と槍が突き刺さり・・重傷に・・・・・。 「エル王妃様・・・・。時はきました。いよいよギース一族がのし上がってくる時期です。」 ゼラスの言葉に重々しくエル王妃は頷く。 「分かっています・・。もともとは・・。この年・・・。皇太子のシャブラニグドゥが国王に なると言う事は・・あの男の予言で分かっていた事。それとともに王妃ダルフィンを介しガーヴ一派が 力を増すであろう・・と言う事は・・・・。」 あくまで口調は落ち着いている・・。今日はその第1日目でもあるのだ・・・。 「新国王シャブラニグドゥ様に王妃ダルフィン様・・・・。彼らの力をそぐ事が 先決ですね・・。どうでしょう?王家筆頭の貴族であるブルボン家・・・。 ナヴァール国王、フィブリゾ様を庇護し、ガーヴと対立させてみては?」 不意にゼロスが提案する。 「・・・・。分かりました。直ちにフィブリゾ殿を呼び寄せて。ゼラス、女官 リナの働きは?」 「上々です。完全にあのガウリイを篭絡させている様子です。」 「結構。」 「ブルボン家のフィブリゾが来ているですって・・・?」 「はい。リナさん・・・。」 おかしい事も在るものだ・・・・・。 「ブルボン家と言ったら・・。王家に次ぐ地位は持ちながらも・・。 忘れ去られていたような存在じゃないの・・・。」 まったくんもっておかしい話もあるものである・・・・・・・・。 「方法は・・一つしか無いでしょう?」 フィブリゾの一声に室内はシンとする・・・・。 「しかし・・・。幾らなんでも・・。実子である国王・・シャブラニグドゥ様を・・・。 エル皇太后様にさせる訳にはいかないでしょう?」 これにばかりは困り果てた声でゼロスが言う。 「しかし・・。もし成功すれば・・。ダルフィン王妃は・・・。 否が応でも再婚のタメにスコットランドに帰らねばならなくなるでしょう? そうすれば・・。ガーヴ一派の勢力は風前のともし火・・・でしょう?」 すなわち・・国王の暗殺・・・。 「それよりも・・。もっと素晴らしい方法がありますわ。」 不意にゼラスが生き生きとした表情で口を開く。 「と・・言いますと?ゼラス様・・・。」 「ええ・・。ゼロス・・。フィブリゾ様・・・。私の子飼いの娘が一人・・・。 ギース一族分家筋の男を篭絡しています・・・。彼女に・・・。 その男を暗殺させてみては・・?そうなれば・・・。ギース一族も黙ってはいないはず です。」 「全面戦争・・って訳でね。ゼラス。で、勝算は?」 「ありますわ。ガーヴ始めとするかの一族は・・。 かなり多くの貴族の反発を買っております。さらには・・ナヴァールの軍勢の援護を 願えれば・・・。ついでに言えば私の子飼いの娘も『殺した男に弄ばれた』とか 適当な理由をつければ・・。簡単に釈放されるに違い在りませんわ。」 「なるほど・・ね・・・・。」 要は・・ギース一族をどのような形にしても駆逐できれば良いのだ。 「分かりましたね。貴方の使命は・・・?」 「はい・・・・・。」 女官は遊撃隊長・・いや・・・。 エル皇太后の命令には絶対に服従しなければならない・・・・・・。 「リナ・・・?」 「あ、ガウリイ・・・・!!」 技と明るく・・いや。少々技とらしくリナは明るくガウリイに声をかける。 「珍しい物が手に入ったの。さ、さ!!飲んで!!」 言いながらリナはグラスになみなみとワインを注ぐ。 「お!!珍しい!!イタリア製だな!!」 言いながらガウリイがそれを飲もうとしたその瞬間だった・・・。 「駄目!!やっぱり駄目!!」 不意にリナはそのグラスを床に叩き落す!! 「リナ・・・・???」 「・・・・・・。できない・・・。やっぱり・・・・・。」 ガウリイを・・・暗殺する様に言われた・・。指令・・・・・。 「ごめん・・・・。お願い・・・。もう二度と・・ アタシには・・会わないで!!」 泣きたい気持ちを堪えながらリナはガウリイに背を向けワインのこぼれた床に座り込む。 「リナ…。『分かってた』ぜ・・?悪いのは俺のほうだ・・・。」 「・・・。何馬鹿な事言ってるの・・・?床が変色してるの・・。分かるでしょ・・? 毒入りって事よ・・・?」 アンタを・・・暗殺しようとして・・・・・。 「だからさ・・。『踊ってやる』って言っただろ?『知ってた』よ・・。」 え・・・・・???意表を突く返答にリナは思わずガウリイをまじまじと眺める。 「知ってたさ・・・。ただ・・・。何だか・・。その・・怒られるかな・・? リナのこと・・試しちまった・・。ごめん!!」 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」 とりあえず喜んで良いのか、怒って良いのか・・。分からない。 「もともと俺は権力闘争なんか興味が無いどころか嫌気がさしてるんだ。 リナは・・。そ〜ゆ〜の好きか?」 「・・好きじゃないけど・・首突っ込むのは・・楽しいかも・・・。」 「・・・別に良いけど・・。ま、俺は死んだ事にしとけよ。その代わり・・・。」 後ろを向いたガウリイがリナの手の中に何かを押し込みながら去って行く。 「ガウリイ・・・?」 既に・・その姿は無い。 「メモ・・・・・・????」 その気があるなら・・・って事・・・・??? 「暗殺に成功したとの報告が入りました。」 「そう・・・・。」 ゼロスの報告にゼラスは満足げに頷く。 「内乱は直ちに小規模ながら起こるでしょう・・。その点でも此方の 姦計は成功です・・。ただ・・・・。」 「ただ・・・・?」 「女官のリナさんは・・。どうやらガウリさんの『後追い』をしたようです・・。 或いは・・犯罪者として牢獄送りになることを恥じたのかもしれませんね・・・。」 「・・。後者である事を祈りたいわ。」 考えた様にゼラスは答える・・・・・。 「反乱は・・・失敗したようね・・・。」 こんなことを計画しながら・・ギースの軍勢は正規の国王軍でも在る。 反乱者が敵う筈も無い。 「ああ・・・。ナヴァールの方も援護を送ってこなかったと言うから・・・。 当然だろうな・・・。」 「・・・・・・・。」 「お前は悪くないぜ?リナ。」 そっとガウリイがリナの頭を撫ぜる。 「そうね・・・・。」 多分・・ガウリイと一緒に逃げた事もさしたる問題にもならないだろう。 何故なら・・いずれにしても反乱はどう言う形でも起こったであろうし・・。 結末も同じだったはず。 それにゼラスやエル皇太后・・さらにゼロスもフィブリゾも反乱の尻尾を 出すはずが無い。 「ま、もうじき・・・。生きていれば平和な時がくるさ・・・。」 夕日を見ながらガウリイが言う。 「そうね・・・。」 実際に・・・そうなる時は数年後、第二王子のシャルルの即位によって 確実になる。 「ねえ・・。ガウリイ、もう誰にも躍らされてるわけじゃないでしょ?」 「ああ。自分意思だしな!!それは・・リナだって同じだろ?」 「ええ・・・・。」 権力闘争に首を突っ込むのは・・・。もうこれくらいにしよう・・。 ガウリイの隣でリナはそう思うのだった・・・。 (お終い) |
2780 | 楽屋裏ではきっと・・・ | P.I E-mail | 3/11-01:27 |
記事番号2769へのコメント CANARUさん、こんばんは! 「〜終結」と聞いて、「すわっ!気ままシリーズ最終回!?」と焦ったんですが・・・王妃マルゴでしたか(^^;) 反乱は不成功に終わっちゃいましたけど、きっとダルフィンとガーヴの二人には お話終了後、エル様のスコップ制裁が待っていたことでしょう! それにしてもレゾ=ノストラダムス・・・怪しすぎ!!(ハマりすぎてて ^^) 今回ゼルが登場しなかったのは、彼が出ていたから? 今回のリナちん、のっけからガウりんにつきまとわれてスパイ行為はできないわ、 スパイする相手(ガウりん)には見抜かれるわ、いいとこありませんでしたねー。 次は頑張れ、リナちん!! ・・・ところでバーバラって? それではまた!! |
2782 | やっぱりL様〜〜!! | CANARU | 3/11-10:59 |
記事番号2780へのコメント >CANARUさん、こんばんは! >「〜終結」と聞いて、「すわっ!気ままシリーズ最終回!?」と焦ったんですが・・・王妃マルゴでしたか(^^;) はい〜〜!! 「きまま」は一応15回まで続けたいです〜〜!! 次回は・・もう少しお待ち下さいませ!! ちなみにこの話は「藤本ひとみ」さんの「預言者ノストラダムス」 という本が参考です〜〜♪ >反乱は不成功に終わっちゃいましたけど、きっとダルフィンとガーヴの二人には >お話終了後、エル様のスコップ制裁が待っていたことでしょう! ですねえ・・・。 楽屋オチの話のほうがかえって面白かったりして・・・(汗) >それにしてもレゾ=ノストラダムス・・・怪しすぎ!!(ハマりすぎてて ^^) >今回ゼルが登場しなかったのは、彼が出ていたから? はい〜〜!! やっぱりゼルは会いたくなくてどっかに引っ込んでいたんですねえ・・・。 きっと!! >今回のリナちん、のっけからガウりんにつきまとわれてスパイ行為はできないわ、 >スパイする相手(ガウりん)には見抜かれるわ、いいとこありませんでしたねー。 >次は頑張れ、リナちん!! はい!! 次回の「きまま」のリナちゃんいは頑張って欲しいです〜〜〜!! >・・・ところでバーバラって? あはははは〜〜・・・。 小柄な黒髪のちょっぴり目つき悪いクールな美人・・(?)かとぉ?? >それではまた!! ではまた〜〜〜!! |