◆−学園争奪バトル2−CANARU(3/13-10:25)No.2787


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2787学園争奪バトル2CANARU 3/13-10:25


以前書いた「学園争奪バトル1」の続編です!!
クラスの解散危機!!?
**********************

「え〜〜っと・・。バニラエッセンスに・・あ、そ〜だ・・。
隠し味に醤油入れてみよう!!う〜〜ん。ちょっとしょっぱくなったなあ・・。
あ、砂糖醤油にすればいっか!!そんでもってバターにチーズっと・・・。」
家庭科室からただよってくるとっても良いにおい・・。
しかし・・それは「別の料理に使われていれば」の話である・・・。

「ねえ、倶生神’S先生〜〜・・・。」
図書館司書見習のキャナルが双子の鳥の神図書館司書の具生神兄弟に言う。
「なんです〜〜?」
「家庭科室から・・なんだか変わった香りしません・・・?」
「そ〜〜いえば・・ねえ、兄さん」「ねえ・・弟・・・・・・。」

「大変です〜〜〜〜〜〜!!」
ここ、GV2組(普通部3年2組)の風紀委員アメリアが不意に紙を持って
書け込んでくる!!
「どうしたの〜?アメリア。爆が世界制覇でもしたわけ?」
ピンクがさして慌てた様子も無く言う。
「そんな・・そんな些細な事じゃありません!!」
「貴様!!俺の夢を些細な事扱いするのか〜〜〜〜〜!!」
アメリアの一言に爆がくってかかる。
「別にいいじゃないか・・何だって・・。で・・ど〜したんだよ・・。」
気だるそうに密がアメリアに聞く。
「そ・・それが〜〜〜〜!!体育担当のシンタロー先生(特別出演)が・・・。
都筑先生の作ったドーナツの試食を強要されて断りきれず・・・・。」
「・・・・。死んだのか・・・?」
言いにくいことをアッサリと言うゼル・・・。
「どないすんねん〜〜!!今日の体育・・。男女合同でマラソン大会の練習やでぇ〜?」
さして困っても無いようにルーシーが言う。
「・・・僕はかまいません・・・見学してますし・・・・。」
顔色が悪いデッドがさっさとリタイア宣言をする・・・・・。
「じゃあ〜〜!!あの時・・図書館で嗅いだ異臭!!都筑先生の料理だったの〜〜〜!!」
キャナルの絶叫が周囲に響く。
「ともかく・・。先生の・・遺言です・・・・。」
言いながらアメリアの顔色が・・・マトモに変わった・・・・・・・。


「はい〜〜!!全員並んだか〜〜!!あっれ〜〜?炎、雹は〜〜?」
仕切っている人物に炎は半ば呆れつつ・・・。
「アイツなら・・。『美貌が損なわれる体育なんてやりたくないね〜♪』とか
何とかいって・・逃走したぞ・・・・・。」
「・・・・駄目だなあ。じゃ、みんな〜〜!!手始めにはまずグランド100週、
スクワット500回、剣道の竹刀の素振り800回、腕立て腹筋背筋を80セット
ずつだぞ〜〜〜!!」
「ふっざけんな〜〜〜〜〜!!このクラゲ〜〜〜!!」
「この体力馬鹿が・・・・・。」
リナのスリッパ攻撃と爆の冷たい一言がガウリイを直撃する!!
「リナ〜〜・・・。別にしれくらい普通じゃないか〜〜・・・・。」
懇願するような目つきでガウリイがリナに言う。
「馬鹿〜〜!!いくらアンタが先生の遺言で体育を仕切る様に言われたって!!
こんな適当な指示しないでよ〜〜!!」
「・・・でも・・ケインとジャンヌは・・・・。」
はへ・・・・?
呆気にとらわれてリナはトラックの方を見やる・・・。
「げげげげげげげげげげげげげ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!」
嬉しそうに木刀で素振りを始めるケイン・・・。
「リナ。規則は守らねばなりません・・・・・。」
必至でノルマを果たそうとしているジャンヌ・・・・。
かくして・・・・・・。


「ガブリエフ君!!君は何て事するんですか〜〜〜〜!!」
唐突に現れた巽先生の激怒にガウリイはひいいいいいい〜〜〜っと声を上げる。
「だって〜〜・・シンタロー先生が遺言で・・・。」
「都筑先生の料理食べて錯乱しきってる人間の言う事聞いてど〜〜するんです!!
ど〜して私に声をかけなかったんですか!!彼の代理で授業をすれば!!
ボーナスがアップしたんですよ!!まったっく!!」
「ひいいい〜〜ごめんなさい〜〜!!雷落とさないで〜〜〜〜!!」
なおも懇願するガウリイ・・・・。
「・・相変わらず守銭奴ねえ・・巽先生・・・。」
ミリィがこっそりとリナに言う。
「ま〜〜ねえ・・・。所で・・ケインとジャンヌは・・?」
今度はリナが誰にとも無く聞く・・・。
「ああ。あの二人なら保健室だぞ・・・・。」
ゼルが無関心に言う・・まあ自業自得と言えば自業自得なのだが・・・。
「誰か・・・。助けに行けよ・・・・。」
額に汗を浮かべながらハヤテがそれとなく言う。
「やぁ〜よ〜〜〜!!アタシまだ死にたくないもん!!」
真っ先に答えるのはピンクだった。
「俺もあ〜ゆ〜のに関わるのだけはごめんだ!!」
きっぱりと爆も言い切る。
「ここは一つ・・。責任をとってガウリイに行かせるのがスジってもんじゃないのか・・?」
眠たそうな声で言う密に一同が一斉に頷いた・・・。
かくして・・・・・・。


「ねえ・・。ガウリイ・・何でアタシまで一緒に行かないといけないわけ・・?」
なかばガウリイに引きずられる様に保健室まで行く破目になったリナが聞く。
「いいじゃな〜〜かあ!!だって。俺も保健室は一人じゃ怖いし・・・。」
「だあああああああああああ〜〜〜〜〜!!
か弱い乙女をあんな場所に行かせるとは〜〜〜!!殺されたあんたの事ず〜〜っと
呪ってやる〜〜!!とり憑いてやるんだから〜〜〜〜〜!!」
「お!!嬉しいなあ〜♪」
かくして・・ガウリイとリナは恐怖の保健室に向かったのだった・・・・。


「ふふふふふふふふふふふ〜〜〜♪」
保険主事、邑輝は満足げに微笑んでいた・・・・・。
この男、筋金入りのマッドサイエンティストなのである・・・。
「今日は・・新鮮なモルモットが・・二つも手の入ったよ〜ですねえ・・・。」
その目は・・真っ先にケインに向けられる!!
「わ〜〜〜馬鹿!!寄るな!!触るな!!近付くなああ〜〜〜〜〜!!
俺は都筑先生の料理よりマズイぞ〜〜〜〜!!」
半ば絶叫に近い声でケイン。
「大丈夫ですよ・・原型はちゃ〜〜んと留めておいてあげますからね♪あ、
痛くないですよ。でっかい麻酔もうってあげますし〜・・。」
善良な顔で恐ろしい麻酔とペンチを持っている邑輝校医・・・・。
「へ〜〜い!!先生〜〜失礼しま〜〜っす。あのさあ、
悪いんだけど・・・・。」
ガウリイが言うか言い終わらないかも時だった・・・・。
「ああ〜〜貴方が噂のガブリエフくんですか・・・・。ふふふふ・・・。
今日は新鮮なモルモットを二つも・・感謝しますよ・・。」
「へ・・感謝って・・いや〜〜ぁ!!それほどでも〜〜〜〜〜〜!!」
やおら頭を掻きながらニヤけるガウリイ。
「つきましては・・・・・。」
言いながら・・ガウリイまでも実験材料に(クラゲの定理解明!!)使おうと
麻酔を構える邑輝!!!
「な〜〜に馬鹿言ってるの!!このアホくらげええ〜〜〜〜〜〜〜!!」
未だにニヤけているガウリイの顔にリナのスリッパが衝突する!!
「・・・痛い・・。それに・・リナ・・。何で20メートルは離れた所に
居るのに・・俺の顔面に衝突させれただよ〜〜〜〜〜〜!!それに・・。
トイレの・・・・・・。」
「ふ!!亘理先生に特別注文して作ってもらったのよ!!誰でも簡単に
ガウリイ撃退スリッパ!!」
「リナ・・・・・(涙)・・・・。」
「・・・悪趣味ですね・・あんた・・・・・・。」
ともあれ・・邑輝が呆れているうちにケイン&ジャンヌの救出には
成功・・である・・・・。



「お願いです!!倶生神!!」
不意に巽先生が図書館に現れて司書の双子の鳥に手を合わせる。
「なんです・・?巽先生・・・・・。」
兄が尋ねる。
「お願いです・・。私の変わりに・・GV2組の家庭科の授業に出てください!!」
半無き(嘘泣き)で二人に頼む巽先生。
「いやです!!」
今度は司書の弟が言う。
「言う事聞いてくれたら・・・カップラーメン一年分を・・・。」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
ふふふふふふふふふふふ・・誘惑に惑わされてる・・惑わされている・・・。
「ってぇえええええ〜〜〜〜!!ンな事に騙されるか〜〜〜〜〜!!」
「あのクラスに行くくらいなら〜〜!!!!」
双子の司書が絶叫する!!
「あ〜〜りゃりゃ・・。ど〜なるんだかねえ・・・・。」
司書手伝いのキャナルが呆れた様に呟いた・・・・。
「リナ〜〜!!焼き鳥!!焼き鳥だあああああああ〜〜〜〜〜〜!!」
やおらガウリイが図書室で(こら!!駄目でしょ!!)絶叫しながら
鳥の司書に飛びつく!!
「こら〜〜!!てめ〜〜〜〜!!」
ハヤテのフライング・キックがガウリイの頭に直撃する!!
「てめぇなあ〜〜〜!!鳥を見たら必ず食うモンだと思ってるんじゃねえ〜〜〜!!」
「チョト!!ハヤテ!!ガウリイ!!ここ図書館よ〜〜〜〜!!」
思わずリナも声をあげる!!
「うっせ〜〜〜ぞ!!てめぇらああ〜〜〜!!もう金かさね〜〜ぞ!!
このやろ〜〜〜〜〜〜〜〜!!」
眠くて機嫌が悪かったのだろう。密がガウリイ、ハヤテに怒りながら
何処からとも無く取り出してきた「ケロヨン・田中薬局」とロゴが入った
でっかい蛙のマスコットを二人に投げつける!!
かくして・・・・・。
「だからイヤなんですよ〜〜〜!!GV2組はあ〜〜〜〜〜〜〜〜!!」
「そうですよ!!まったく!!」
怒りながら巽先生に言う倶生神’S・・・・・・。
「・・・・。ふふふふふ・・・。鳥やクラゲやドラマタの癖に・・・。
私に逆らうとは・・はははははははははは〜〜〜〜〜〜・・。」
あっさりと壊れてしまったらしい・・・・・・。


「今日と言う今日こそは・・・・。」
SPV年1組(特進、3年1組)のシルフィールが下駄箱の前に立って
手紙を握り締めている・・・・。
「今日こそは・・ガウリイ様のってはううううう〜〜〜〜〜〜!!」
「あっれ〜〜?特進のシルフィールじゃないの。どったの?」
ゴミ捨て係りのリナとピンクが下駄箱の前を通りかかったその時だった・・・。
「あ・・あの・・あの・・。あの・・リナさん・・・。
ピンクさん・・あ・・後は・・よろしくです・・はうううう〜〜〜〜〜・・。」
「リナ・・。気絶しちゃったわよ〜〜・・・。ど〜する・・・・?」
「真坂邑輝の所に連れて行く訳にはいかないし・・・。あ、都筑先生・・・。
ちょ〜ど良い所に!!」
「あ、リナちゃん。ピンクちゃん。それに進学組みのシルフィールちゃんじゃないか〜。
どったの?」
「何だか知らないけど気絶しちゃって・・。看病お願いできます?」
「保健室に・・・連れて行く訳にはいかないっかあ・・。まあ、いいよ。
あったかいココアでも入れてあげるね。」
そう言ってシルフィールを連れて去って行く都筑・・・・。
「真坂・・ココアまでゲロマズって事は・・・・・・。」
「まっさかあ〜〜!!リナ、考えすぎ!!」
「そ〜〜よね!!真坂・・・・。」

『きゃああああああああああああああああああ〜〜〜〜〜〜〜ん(涙)』
シルフィールの・・・悲鳴・・・・・・・。
「その・・真坂だったみたいね・・・リナ・・・・。」
「うん・・・。都筑先生・・。スマイルですでに入れてあるだけのお茶・・・。
運んでくれるだけでいいのよね・・・。あの笑顔は0円魅力的・・・。」
ははははは・・と二人の乾いた笑いが響く・・・。
しかし・・シルフィールが気を失った理由は・・・?


「ぎゃああああああああああああああああああああああああ〜〜〜〜〜〜!!!?
ダ〜〜リン!!何〜〜!!?」
「何って・・・?うおおおおお〜〜何やってるんだ!!」
マルチナ&ザングルスカップルの悲鳴が聞こえる。
「雹さん!!その服装は!!校則違反です!!それに!!
ソンなものの持ち込みは・・は・・。禁止されてはいませんね・・・。」
風紀委員のアメリアの声が響く。
どんがらがっしゃんがらがらばきゅろおおおおお〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜んんんん!!!
炎が現れ・・・ドレスを着てめかし込んでバラを持った雹を引きずる様に
その場(強いて言えば爆の下駄箱の前)から引き離して行く。
「すまんな・・・・・・。」
「こら〜〜〜!!炎!!僕は爆くんに〜〜〜〜〜〜〜〜!!」
「言うな!!さっさとドレスから制服に着替えろ!!ローズティーは置いていけ!!」
言いながら雹を引きずって帰る炎・・・。
「シルフィールが気絶しかけたの・・コイツのせ〜だったのね・・・。」
何時の間にか現れたクラスの面々が口にする。
「ちょっと〜〜〜〜!!爆はうちのモンやでええええ〜〜〜〜〜!!」
怒りながらルーシーがヌンチャクをぶん回す!!
「やめろ〜〜〜〜!!被害が増すだろ〜〜〜〜〜〜!!」
真っ青になりながら爆・・・。
「ふざけるな・・・・・・・・・・。」
「う〜〜ん・・。残念ネエ・・。折角雹と衣装対決しようと思ったのに・・・。」
「グレイシアね〜〜さん・・。さっさと卒業してください・・・・・。」
校則違反の服装の上、3年留年の姉に溜息をつきながらアメリアが言う。
と・・不意にリナの前に差し出される雹の入れたが飲まなかったローズティー。
「・・・何の真似・・?ガウリイ・・・・・。」
「いやあ〜〜♪俺もすでに入れておいただけのお茶を出せば魅力的かな〜〜
って思って♪」
「・・・・・・。ガウリイ・・・・。」
「リナ・・・・・・。」
ごべりゃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!
「げえええ〜〜〜〜!!リナ〜〜!!このお茶死ぬほど甘いよ〜〜〜〜!!」
やっぱり・・・・。
あの雹が飲むものだ・・。マトモなものの筈があるわけないのだ・・・・。
「どうでもいいけど・・。リナさ〜ん・・。
あの人達もヤバイです〜〜〜!!」
不意にアメリアが保健室の方向を指差して言う。
「まあ・・・。あ〜ゆ〜のは・・。実験材料にならないうちに
逃げるに限るわね・・・・。」
リナの一言にうなずいて去って行くクラスの一同・・・。
「おい〜〜!!お前ら!!俺を助けてから逃げろ〜〜〜!!」
ゼルの絶叫が辺りに木霊する・・・・・。


「お願いです!!近衛学年主任!!あのクラス・・・。GV
「ふふふ・・・。なかなかやりますねえ・・・。邑輝さん・・・。」
「其方こそ・・。初めて私の研究を分かり合える方を発見しましたよ。
そちらのキメラも貴方の作品ですか?」
「レゾ〜〜!!貴様!!放せ!!」
嫌がるゼルを無理やり引きずってくるレゾ・・・。
「ええ・・。どうです?でも・・。貴方の研究の数々も・・。
素晴らしい限りですよ〜〜♪」
なにやらアヤシイ会話で盛りあがるマッドサイエンティスト(?)
の2人・・・・。
「まあ・・。こ〜ゆ〜のは・・・・。実験材料にされないうちに逃げるに
限るわね・・。」
リナの一言に頷いてその場を離れるクラスの一同・・。
「おい!!逃げるなら俺を助けてからにしてくれ〜〜〜!!」
ゼルの絶叫が辺りに木霊する・・・。

「お願いです!!近衛学年主任!!あのクラス・・。GV2組を何とか
してください!!」
図書室で聞き耳を立てていたキャナルの耳に泣きつく巽教師の声が聞こえる・・。
「こ・・これってもしかして・・・。クラスの解散危機か・・?」
不意に隣にいたケインも慌てて耳をそばだてる。
「・・。クラスに手を出すのは・・・。許せませんね・・。」
不意にデッドがわら人形を取りだし・・巽先生を呪いはじめる・・。
「いで・・いで・・いで・・!!」
「大丈夫かね・・?巽くん・・・?」
近衛学年主任も不安そうに言う・・・。
「ラララ〜〜♪クラス解散にはビッグなコンサート開くよ〜♪」
「縁起でもないこと言うな〜〜!!」
ライブの一言に颯爽とツッコミを入れるリナ・・・。
「密〜ぁ・・・。オマエの意見は・・・?」
ガウリイの質問に・・・。
「眠い・・・・・・・・・・。」
とだけ答える密だった・・・(汗)
「うちはイヤやで?爆と別れるのは〜〜!!」
「ちょっと!!爆と一緒に居るのはあたしよ!!この盗人女!!」
「なんやて!!この性別イカサマ!!」
「何ってるんだい!!爆くんのお妃の座は僕のものだ〜〜〜!!」
ルーシー、アリババ、雹の・・争い・・・。
「・・。今フネンの仙人からご神託がありました・・・・。
男と・・オカマと・・女で・・・四角関係・・だそうです・・・。」
かなり虚しいことをアメリアが告げる・・・・。

「其処!!煩いですよ!!」
クラスの全員を振り向き!!巽先生が言う。
「どうなんです!!近衛主任!!」
「・・・私に決める権限は無いしなあ・・。どうでしょう・・・。
L学園理事長・・・・。」
不意に近衛は隣でアイスピックを磨いていたL理事長に話を降る。
「楽しければ・・。別何だっていいんじゃないの〜〜?」
かくして・・・・、。
おちゃらけクラスの存続は無事に確定・・・。
めでたしめでたし・・・・。

(終わりかなあ・・?)