◆−すれいやぁず的ももたろう(ゼルガディスがふざけているのが嫌いなひとは、読まないことをお勧めします。)−にっちゃん(4/15-21:53)No.2933


トップに戻る
2933すれいやぁず的ももたろう(ゼルガディスがふざけているのが嫌いなひとは、読まないことをお勧めします。)にっちゃん E-mail 4/15-21:53


どーも、にっちゃんです。懲りずにまたまた投稿させていただきます。「すれいやぁず的昔話」終わってないのか!?と、思われた方もおられるでしょうが、実は続くんです。あはははは。私がぐーたらな性格なもんで。『ちいっ!終わってなかったのか。しつけぇな。』といわずに、まぁ見て下さい。あはははは(^^;)
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
さてさて、ひょんなことから旅に出てしまった、りなちゃん。さてさて、これからど〜なるのでしょうか!?
「あ〜お弁当がおいしい。」
ずざざざざざざざざざっ!!!
「ん?」
 てめぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!こんなとこでゆっくり弁当食ってんじゃねーーー!!
「るさいわねー。どうしようと私の勝手でしょ。ところであんた誰よ。」
 はっ!!わ・・・私は決して怪しいものでは・・・・。
「ペンとノートもって茂みに隠れて人のことじ〜っと見てる奴のどこが怪しくないってのよ。」
 う・・・鋭い・・・。ひとまず退却ーーーー!!
「ったく・・・何なのよ・・・。」

さてさて、りなちゃんとにっちゃんがこういうやりとりをしているとき、東の村では、鬼が村を襲っていました。
「ハッハァ!さあ、貢ぎ物を出せ・・・・って、なぜ俺がこんな恥ずかしい役をやらねばならんのだ!!」
 いいじゃないの、虎のぱんつ似合ってるよ〜。(苦笑)
「良くない!!」
 まあまあ、三匹の子豚の子豚役って話もあったんだから。
「その方がいい!!」
 なぜに?
「少なくとも、俺は末の子豚の役を張れる!!」
 ああ、なぁ〜るほど、ザ、ワールド。
「使い古されたギャグはやめろ!」
 はいはい、んじゃがんばってね。これだいたい5話位続けるつもりだから。んじゃ、
ぴゅ〜!
「おい、待て、すると俺はあと3話もこんなことをしていなくてはならんのか!?おい!人の話を聞けぇっ!!」
にっちゃんの去ったあとには、ゼルガディスのむなしい叫び声が響くのみでした。
       続く
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
あとがき
お知らせ(っていう程でもないんだけどね。)
このたび、タイトルが「すれいやぁず的ももたろう」に変わりました。ご了承下さい。
さぁて、小説と云うほどでもないんですけど、暇な人は読んでみて下さい。あはは。それでは。(くぅ!とうとう私も中2!『せんぱい』って呼ばれるお年頃になったんだ!!さぁって、部の勧誘にいそしむぞぉっ!!)