◆−一緒にいても、いいですか (1)−ちな(5/9-23:03)No.2971 ┣あめりあだぁぁ♪−桜牙(5/10-00:13)No.2972 ┃┗Re:あめりあだぁぁ♪−ちな(5/11-01:59)No.2975 ┣はじめまして−一坪(5/10-00:57)No.2973 ┃┗Re:はじめまして−ちな(5/12-00:18)No.2979 ┣楽しみです−さいとうぐみ(5/10-12:11)No.2974 ┃┗Re:楽しみです−ちな(5/12-00:09)No.2978 ┣一緒にいても、いいですか (2)−ちな(5/11-19:24)No.2977 ┃┗バ・・・バス?−桜牙(5/12-00:50)No.2981 ┃ ┗Re:バ・・・バス?−ちな(5/18-18:28)No.3003 ┣一緒にいても、いいですか (3)−ちな(5/12-23:45)No.2983 ┃┗修正しました−一坪(5/15-17:19)No.2997 ┃ ┗Re:修正しました−ちな(5/17-16:34)No.3001 ┣一緒にいても、いいですか (4)−ちな(5/15-17:19)No.2998 ┣一緒にいても、いいですか (5)−ちな(5/17-17:31)No.3002 ┗一緒にいても、いいですか (6)−ちな(5/21-15:18)No.3023 ┣Re:はじめまして−tsubame(5/21-16:09)No.3024 ┃┗Re:こちらこそ、はじめましてっ♪−ちな(5/25-01:26)No.3048 ┣姫…−斉藤ぐみ(5/21-18:46)No.3025 ┃┗Re:姫…−ちな(5/25-01:17)No.3047 ┗Re:読んだよっ♪−れーな(5/21-20:23)No.3026 ┗Re:ありがとっ☆−ちな(5/25-00:51)No.3045
2971 | 一緒にいても、いいですか (1) | ちな | 5/9-23:03 |
はじめまして、小説投稿は『初』のちなと申します。 この話は、もともと友達に見せるために書いたものなんですが、 手を加えて、投稿することにしました。 手を加えたというのは、もともとのは、まえがき(?)・あとがき なるものがあったのですが、それを消す・・みたいなものです。 スレ小説は、これが初の作品ではないのですが、シリーズに したかったので・・・。 ちなみに、そのときは、別の名前で名乗ってました。 (友達だから、本名ばれてるけど。) ・・・長々と書いてすみません。 それでは本編へどうぞ。 「いやああああっ!!!」 少女は泣き叫ぶ。 少女の目の前で倒れ込んだ男の血液は、辺りの地面を染めて いった。 *************** 彼は少女と旅をしていた。 彼の名は、ゼルガディス=グレイワーズ。 赤法師レゾの魔法によって石人形(ロック・ゴーレム)と 邪妖精(ブロウ・デーモン)との合成獣(キメラ)にされた 美青年だ。 そして、そんな彼と現在、共に旅をしているのは・・・・ 「きゃああっ!!」 何処かで誰かの悲鳴が・・・!! 少女は、声のした方へ走っていった。 「お待ちなさい!!」 見ると、村娘のまわりを盗賊が囲んでいる。 「だ、だれだぁ、何処にいる?」 盗賊その一が言う。 「あ、あれはっ?!」 盗賊その二もお決まりのセリフを言う。 ・・・・木の上を指さしながら。 「とうっ!」 少女は3mはある木から飛び降り・・・・ どべしゃっ。 そして、地面に顔から突っ込んだ。 「・・・・い・・・痛そー・・・」 盗賊達も哀れんだ目で、少女を見つめる。 すると少女はむっくり起きあがり、盗賊達を指さしてこう言った。 「あなた達、悪ですね!」 がくんっ。 もちろん、盗賊達のこける音である。 「・・・何なんだ、一体?」 「と、とにかく、このまま帰れると思うなよ!」 あくまでもお決まりのセリフを進める盗賊達。 しかし、少女はおびえるどころか、人差し指をぴっと上げて、 「それは私のセリフです!あなた方が悪だとわかった以上、 このままにしておくわけにはいきません。天にかわって、この アメリア=ウィル=テスラ=セイルーンが成敗します!!」 そして少女−アメリアは呪文を唱えだした・・・。 本当は、まだ自分のまとめた文では、『1ページ目♪』は 終わってないのですが、このへんで止めときます。 超がつくほどの月並み〜な話ですが、もしよければ、次も見て 下されば、うれしいです。 でも、本当に、月並みな話だ・・・。 読み返してみると、自分でもそう思います・・・。 誰か、ちなに文才くださいぃ〜!! |
2972 | あめりあだぁぁ♪ | 桜牙 E-mail URL | 5/10-00:13 |
記事番号2971へのコメント こんにちわ、桜牙です。 うわぁ〜、とうとう投稿ですね!? 上手いじゃないですか、っていうか上手すぎですよぉ♪ アメリアがめちゃかわいいっ!! でも・・・・ずべしゃって・・・・・痛そうですよね。 なんて頑丈なんでしょう、アメリアは・・・・・(; ̄ー ̄A もしかしてガウリイ並に頑丈なのでは!? では、続きを楽しみにしてます!! 待ってますよ〜♪ 桜牙でした(ぺこっ) |
2975 | Re:あめりあだぁぁ♪ | ちな | 5/11-01:59 |
記事番号2972へのコメント 桜牙さんは?No.2972「あめりあだぁぁ♪」で書きました。 コメント、ありがとうございますっ!! >こんにちわ、桜牙です。 こんばんわ(?)ちなです♪ >うわぁ〜、とうとう投稿ですね!? はい、投稿するって、約束(?)しましたから。 >上手いじゃないですか、っていうか上手すぎですよぉ♪ ありがとうございます〜!!(感激っ!) でも、桜牙さんのほうが・・・。 あ、ちなみに、ちなは、勝手に『桜牙さま』じゃなくて、『桜牙さん』と呼ばせていただいてますけど・・・もし、「こういうふうに呼んで。」というのがございましたら、言って下さいね。 ちなは、『ちな』でいいですよ。『ちな様』なんて、ちなにはもったいない言葉ですから。 >アメリアがめちゃかわいいっ!! >でも・・・・ずべしゃって・・・・・痛そうですよね。 >なんて頑丈なんでしょう、アメリアは・・・・・(; ̄ー ̄A >もしかしてガウリイ並に頑丈なのでは!? そうかも・・・。 ガウリイと張り合えるかな? でも、一位はナーガかな? >では、続きを楽しみにしてます!! >待ってますよ〜♪ >桜牙でした(ぺこっ) うううっ・・・(涙) ほんとーにありがとうございます。 がんばりますね。 これは違う話題なのですが、桜牙さんって、どうやって名前(PN)決められたんですか? ちなは、おわかりのように、リナから「な」をもらってます。 じゃあ、「ち」はなんでかというと・・・秘密♪ 漢字にすると、「知奈」が一番いい組み合わせでしょうか? あと、これは、大変失礼ですが、『桜牙』さんは、どのように読めばいいのでしょうか?(漢字の読み仮名) それでは、新作をお待ちしています☆ ちなでした。 |
2973 | はじめまして | 一坪 E-mail | 5/10-00:57 |
記事番号2971へのコメント 投稿ありがとーーございまーーーす! > 「いやああああっ!!!」 > 少女は泣き叫ぶ。 > 少女の目の前で倒れ込んだ男の血液は、辺りの地面を染めて いった。 おう!? なんかいきなりシリアスですねー。 うーーむ。続きがめちゃ気になります。 というわけで続き楽しみにしています。 |
2979 | Re:はじめまして | ちな | 5/12-00:18 |
記事番号2973へのコメント 一坪さんは?No.2973「はじめまして」で書きました。 >投稿ありがとーーございまーーーす! こちらこそ、こんな駄文の公開の場を与えて下さって、ありがとうございます。 >> 「いやああああっ!!!」 >> 少女は泣き叫ぶ。 >> 少女の目の前で倒れ込んだ男の血液は、辺りの地面を染めていった。 これは、ちなの文の頭ですね。 やっぱり、下手くそ・・・。 >おう!? なんかいきなりシリアスですねー。 ちなは、ギャグは、書けないと思います。 笑いを求めるならば、ちなの読んでもしかたないかも。 でも、友達に見せたら、ときどき「くすくす・・・。」って笑ってました。だから、『もしかしたら』笑えるような場面がある話があったりして。 >うーーむ。続きがめちゃ気になります。 そんなふうに言っていただけて、光栄です♪ >というわけで続き楽しみにしています。 一坪さま、ありがとうございました。 これからも、投稿させていただきます、よろしくお願いします。 |
2974 | 楽しみです | さいとうぐみ | 5/10-12:11 |
記事番号2971へのコメント はじめまして。 とても続きが楽しみです。 これからもがんばってください。 (ゼルアメ)^^ |
2978 | Re:楽しみです | ちな | 5/12-00:09 |
記事番号2974へのコメント さいとうぐみさんは?No.2974「楽しみです」で書きました。 >はじめまして。 はじめまして〜。ちなと申します。 >とても続きが楽しみです。 ありがとうございますっ!!ちなのあんなよくわからん駄文にそんなお言葉をいただけるとわ・・・。(*^-^*) >これからもがんばってください。 >(ゼルアメ)^^ ほんとにありがとうございます。 話はすでに完結してるので、そのうち投稿します。 今日は、(2)を投稿しました。 お暇でしたら見て下さいね。 あと、さいとうぐみさまの作品も見たいです♪ また、探してみます。 それでは。 (*^^)/~~~~~ |
2977 | 一緒にいても、いいですか (2) | ちな | 5/11-19:24 |
記事番号2971へのコメント どーもっ、ちなです♪ ちなの駄文を読んで下さる方、あるいは(1)の方も読んで下さった方、ありがとうございました! 特に、コメントを下さった、桜牙さま&一坪さま&さいとうぐみさま。 本当にありがとうございますっ!!(感激☆) 桜牙さま、先日のレス、読みにくいもので申し訳ないです。 改行をどこですればきれいにまとまるのでしょうか? ・・・えっと、雑談になりますが、PNの、『ちな』というのは、本名じゃありませんよ。でも、ちなって、名前の人、実際いそうですよね。 ・・・とりあえず、本名だと思ってる方がいるかな〜と思って。 なんとなく騙した気分になるのいやですから。 それでは、本編へどうぞ。 〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜 そして少女−アメリアは呪文を唱え出す。 「ちっ、魔道士か・・・おい、野郎ども、やっちまえ!!」 この盗賊達のボスらしき人物が盗賊達に命令する。 「霊王結魔弾(ヴィスファランク)!!」 アメリアは、自分の拳に魔力を込め、盗賊達を殴りつける! 「・・・い、痛そう・・・。」 村娘は逃げるのも忘れて見とれていた。 *************** アメリアが盗賊達を一掃するのには、そう時間はかからなかった。 「あ、あの・・・ありがとうございました。」 村娘がアメリアにお礼を述べる。 「いえ、お気になさらないで下さい。当然のことをしたまでですからっ!!」 アメリアは拳を握りしめて熱く語る。 「では、私はここで・・・。」 村娘はそそくさと去っていった。 「ずいぶんと派手にやったもんだな。」 「ゼルガディスさん。」 そう、そこに出てきたのは、一体いつからいたのか、ゼルガディスだった。 「正義のためです!!」 アメリアは、またしても熱く語り出す。 ところが彼は冷静に 「早く行かないと、日が暮れるぞ。」 「・・・・・。」 *************** そして訪れたのは、聖王都・白魔術都市(セイルーン)。 みなさんご存じ、アメリアの故郷である。 二人がセイルーンを訪れたのには、理由がある。 先日、ここ、セイルーンで、古代の文献が見つかったのだ。 ・・・合成獣(キメラ)についての文献が。 そこで、故郷に帰るというアメリアと共に彼はセイルーンを目指したのだった。 ・・・あんな事件に巻き込まれるのも知らずに。 〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜 はい、おしまい♪・・・って、中途半端っ!! ごめんなさい、今から出かけるんです。 まだ、ちなのまとめたので、やっと1ページ目♪が終わったところです。 しかも、本題に入ってないし・・・。 ううむ・・・。 はっ、バスに遅れるっ!! それでは、失礼します!! |
2981 | バ・・・バス? | 桜牙 E-mail URL | 5/12-00:50 |
記事番号2977へのコメント こんにちわぁ〜、桜牙です。 ちなみにこれは「おうが」と読んでくださいね♪ 私はかっこいい名前が良いなぁと思って、尚且つ性別がわかりにくいのがいいかなって。 いろいろと組み合わせていったらこうなったんですよ。 ただ「牙」はつかいたかったんです。かっこいいし♪ あとはホームページが「cherry blossom(さくらという意味です)」なので桜も使おうかなって。 ・・・・・・・・適当ですよね。 え〜っと、私の事なんて置いておきましょう。 それより!今回は先がすごく気になりますね〜。 一体何の事件があったんだぁぁぁぁぁぁぁぁあああ!!!ってな感じ。 また、続きを楽しみに待ってます。 がんばってくださいね、ちなさん♪ それでは、桜牙でした(ぺこっ) |
3003 | Re:バ・・・バス? | ちな | 5/18-18:28 |
記事番号2981へのコメント 桜牙さんは?No.2981「バ・・・バス?」で書きました。 >こんにちわぁ〜、桜牙です。 どうも、ちなです♪ いつもコメントありがとうございます。 レスが遅くなってすみません。 >ちなみにこれは「おうが」と読んでくださいね♪ 失礼なこと聞いてしまってすみません。 ご返答ありがとうございます。 >私はかっこいい名前が良いなぁと思って、尚且つ性別がわかりにくいのがいいかなって。 『ちな』って、適当に決めちゃったしなぁ・・。 名前、かえようかなぁ・・? >いろいろと組み合わせていったらこうなったんですよ。 >ただ「牙」はつかいたかったんです。かっこいいし♪ すばらしい!! >あとはホームページが「cherry?blossom(さくらという意味です)」なので桜も使おうかなって。 >・・・・・・・・適当ですよね。 ホームページの方も見させていただいてますよ♪ >え〜っと、私の事なんて置いておきましょう。 >それより!今回は先がすごく気になりますね〜。 >一体何の事件があったんだぁぁぁぁぁぁぁぁあああ!!!ってな感じ。 現在は(5)まで書き上げてます。 全部で(12)ぐらいになるかな? 自分でまとめた1話分の半分をいつも投稿してますので。 >また、続きを楽しみに待ってます。 >がんばってくださいね、ちなさん♪ ありがとうございますっ!! (なんか、今回これ言ってばかり・・?) >それでは、桜牙でした(ぺこっ) 桜牙(おうが)さまの、新作をお待ちしています。 P.S. また、HPの方にも、うかがわせていただきますね。 ちなでした☆ |
2983 | 一緒にいても、いいですか (3) | ちな | 5/12-23:45 |
記事番号2971へのコメント ふふっ・・・。(怪しいっ!!) ちなですじゃ。(どこの言葉?) さて、それでは(3)をお送りします。 ちなとしては、もう少し、次を出すまでに間を開けた方がいいのでは?とも思いますが、なんか「はやくしたい〜。」と思うので、早速投稿しますっ♪ 見ていただければ、幸いです。 それでは、どーぞ。 〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜〜・〜・〜・〜・〜・〜 ここは、聖王国・白魔術都市(セイルーン)の首都、セイルーン・シティ。 「着きましたね・・・。」 あのアメリアに元気がない。 「とにかく、まずは王宮へ行こう。」 ゼルガディスの提案で二人は、王宮へと向かった。 *************** 「父さん、只今もどりました。」 アメリアの声が響く。 「おお、アメリアか。」 この声の主こそ、フィリオネル=エル=ディ=セイルーン。 この聖王国、セイルーンの第一王位継承者−つまり、王子さまである。 (以下、フィルさん)←アメリアも、”アメリア姫”にしてないし。 だが、いつもと少し様子が違うようだ。 「・・・父さん・・・?」 彼は、娘の声で我に返り、こう言った。 「いや、なんでもない・・。」 これでは、『何かおこっているが、気にするな』と言っているようなもんである。 「父さん、何かあったんですね。」 アメリアの瞳は真剣そのものだ。 ゼルガディスは、二人のやりとりを横で静かに聞いていた。 その後、先に折れたのは、父親の方だった。 彼は、二人を自室によんだ。 ゼルガディスは、遠慮したのだか、フィルさんの『熱き説得!』(笑)によって同席することになった。 フィルさんの自室は、さすがセイルーンの第一王子の部屋だけあって、広い。 どのくらいの広さかというと、舞踏会がひらけるほどだ。 三人はそれぞれ椅子に座り、フィルさんは、話を始めた。 「実は・・・・」 事のおこりは、10日ほど前。 この王宮に一人の巫女らしき女性が訪れ、こう言ったらしい。 「一ヶ月以内に、このセイルーンの王族、もしくは関係者に不幸が訪れる・・。」と。 フィルさんは詳しく話を聞こうとしたが、女性はこれ以上のことは分からないと言って、去っていったとゆう。 噂とゆうのは恐ろしいものである。 誰の話したわけでもないのに、2日後にはその出来事は国中に広まっていた。 国民は不幸(セイルーンにすんでる=関係者だから)を恐れ、家に閉じこもってしまい、あんなに賑やかだった通りもゴーストタウンのようになってしまったと言う理由(わけ)だ。 「それで俺たちがここに来たとき、通りに誰もいなかったのか。」 そう、セイルーンに来たとき、アメリアに元気がなかったのは、そのせいだったのだ。 「・・・・せん。」 それまで静かに話を聞いていたアメリアが口を開いた。 「許せませんっ!!」 アメリアはその場にすっくと立ち、こう宣言した。 「巫女という立場にありながら、人々に混乱を振りまくなんて、許されません!!その女性を見つけだして、話を聞き出すんです!!」 そういえば、アメリアも巫女の身であり、巫女頭などをやっていたりするのである。 興奮するのも仕方のないことなのだろうか? 「そうじゃないだろ・・。」 ゼルガディスは小さくため息をつき、そう言った。 〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜 はう〜、またややこしいところで終わらしちゃいました。 ごめんなさい。 これで、ちなのまとめた文にして、2ページ目♪(全6ページ♪)の途中までです。 あと、ちなにコメント書いて下さった方&普通に読んだだけの方、ありがとうございます。 これからも、読んで下さればありがたいですっ!! さて。今日は、みなさんも、買いに行かれたであろう、『デモン・スレイヤーズ』を買いにいったのですが、なかった・・。(しょーっく!!) 皆さんのところの本屋はどうですか? ・・・それでは、すみませんが、眠いので、もう寝ますっ!! |
2997 | 修正しました | 一坪 E-mail | 5/15-17:19 |
記事番号2983へのコメント いつも投稿ありがとうございます。 「寝ます」の部分、修正しておきました。 これからは「修正・削除 連絡伝言板」で連絡してくださいね。 ちょっとした修正でも遠慮しなくていいので。 では、これからもよろしくお願いします。 |
3001 | Re:修正しました | ちな | 5/17-16:34 |
記事番号2997へのコメント 一坪さんは?No.2997「修正しました」で書きました。 >いつも投稿ありがとうございます。 いえ、こちらこそ、こんな駄文を載せていただける場を作っていただいてありがとうございます。 >「寝ます」の部分、修正しておきました。 あ、ありがとうございますっ!! >これからは「修正・削除 連絡伝言板」で連絡してくださいね。 「修正・削除 連絡伝言板」・・・前に利用させていただきました・・。 (しかも、ちなの小説もどきの投稿でした・・。) >ちょっとした修正でも遠慮しなくていいので。 はい、そうさせていただきます。 >では、これからもよろしくお願いします。 こちらこそ、よろしくお願いいたします。 |
2998 | 一緒にいても、いいですか (4) | ちな | 5/15-17:19 |
記事番号2971へのコメント こんにちは(こんばんは?)、ちなです♪ こんな駄文を読んで下さってる方はいらっしゃるのでしょうか? もし、見て下さってるのなら、一文でもいいですし、「ここはこうした方がいい。」というのでもいいですので、コメント下さいね♪ それでは、今回もまた短いと思いますが、よろしくお願いします。 (やっぱし、よくわかんない文だ・・。) 〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜 「そうじゃないだろ・・。」 ゼルガディスは小さくため息をつき、そう言った。 「確かに、その巫女をさがすのも一つのテだが、その巫女の話が本当だとすると、その不幸とやらを何とかしないとならんだろ。」 「あっ・・。」 アメリアは、はっと我に返る。 「・・それでだ。ゼルガディス殿。」 それを見ていたフィルさんは、アメリアの静まったところで話を切り出す。 「できれば、アメリアの護衛を頼みたいのだが。」 「えっ?」 アメリアは驚きの声を上げる。 「わしは王宮に居るのでまだいいが、アメリアはいつ旅立つかもわからん。本来なら父親であるわしが守らなければならないのだろうが・・・。」 そっか。まがりなりとも(失礼)フィルさんは王位継承者。 そんなに勝手な行動はとれないのだろう。 困った顔のフィルさんを見ながらゼルガディスはただ一言、 「わかった。」 と答えた。 「・・すまん。」 フィルさんはそう言うと、まずは食事でもと場所を変えた。 *************** さすが、セイルーンの王宮、どの部屋も広いこと広いこと。 食事をとったのも、食堂とは言い難い広さ。 中央に長い白いテーブルがあり、その上にはところせましと数々の料理が並べられている。 フィルさんを除く二人は、ここにいたらきらきらと目を輝かせているであろう仲間を思い出して苦笑する。 食事を済ませた二人はフィルさんと別れ、セイルーンの王立図書館へと向かった。 もちろん、合成獣(キメラ)の文献を見に行くためである。 「・・・・。」 「どうですか?ゼルガディスさん。」 彼は首を横に振る。 「作り方しか、載ってない。」 「そうですか・・・。」 「・・・俺の用事は終わった。後は・・何をすればいい。」 「えっ?」 「俺は、お前の護衛をする、そうだろう。」 アメリアには、ゼルガディスの言わんとすることがわかった。 つまり、『護衛をする=一緒に行動する』とゆーことである。 ずきん。 (なんでだろう・・?ゼルガディスさんと一緒でうれしいのに・・・。) アメリアには、先ほどのゼルガディスの言葉は『仕方ないから』という印象を与えたようだ。 ゼルガディスは言い方が下手なだけなのに。 さっきの言葉には、照れ隠しも入っていたのに。 *************** このすれ違いがのちの二人の運命を変えてしまうのに。 〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜 ・・っというわけで、今回はここまで〜。 もし、見てくださった方がいらっしゃるのなら、コメント下さいね〜!! |
3002 | 一緒にいても、いいですか (5) | ちな | 5/17-17:31 |
記事番号2971へのコメント お久しぶり(?)のちなです。 なにやら、このツリーの上に『デモン・スレイヤーズ』の感想ツリーが出来たみたいで。 ちなも書き込みましたが。 さてさて、ツリーが沈む前にこの話は終わるのでしょうか・・・。 〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜 「じゃあ、まず、私の部屋へ行きましょう。」 「なっ・・部屋っ?」 ゼルガディス、どうやら恥ずかしい様子。 ここで、いつものアメリアなら、『そうですよ、ゼルガディスさん。』とかなんとか言いそうだが、今日はただ、黙ったままだ。 「・・アメリア・・・?」 ゼルガディスは不審に思い、声をかける。 だが、アメリアは黙ったままだ。 その後、アメリアは、はっと気づき、自分の部屋へと案内した。 (・・・ゼルガディスさんは・・父さんに頼まれたから・・・一緒にいてくれるだけ・・・。) 廊下を歩きながら、考える。 「・・・・・メリア、アメリア!!」 「・・はっ。」 気がつくと、自分の部屋はとっくに過ぎている。 「アメリア・・どうしたんだ?おまえらしくもない。」 (そうよ・・こんなの私らしくない・・でも・・) 「いえ、なんでもないんです。ちょっと考え事してて・・・。」 アメリアも、フィルさんの娘、ポーカーフェイスは苦手らしい。 だが、あえてゼルガディスはそれ以上何も聞かなかった。 「ここが、私の部屋です。」 アメリアが足を止めたのは、一つの普通の大きさのドアの前。 中にはいると、フィルさんの部屋よりはだいぶ小さいけれど、ゆうに百人は入れる広さ。 「・・父さんの部屋より狭いでしょう?」 「・・ああ・・。」 「・・元々は、こことは違う部屋で、父さんの部屋ぐらい大きかったんだけど、私がお願いしたんです、『私の部屋にするぐらいなら、実よりのない子供達のために使って』って。」 「そうか。」 「・・それに、私、この部屋好きなんです。」 「なぜ?」 アメリアは、やや寂しそうな表情を浮かべた・・・。 〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・ はいっ、続きはまた今度♪ またまた、よく分からないところで切ってしまった・・。 ごめんなさ・・・・だっしゅ。(笑) ごめんなさい、逃げますっ!! |
3023 | 一緒にいても、いいですか (6) | ちな | 5/21-15:18 |
記事番号2971へのコメント みなさん、こんにちは♪ ・・って、こんな駄文を、しかも、このツリーの上には「デモン・スレイヤーズ」の感想ツリーがあるというのに、読んで下さる方はいらっしゃるのかしら・・・? ・・・まぁ、いいです。 とにかく、このシリーズ、展開が遅いですね。すみません。 とゆーことで、今回はいつもより多く投稿したいと思います。 (思うってところがポイント☆) それでは、どーぞ♪ 〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜 アメリアは、やや寂しい表情を浮かべ、 「ここ、母さんの部屋だったんです。」 ちなみに、アメリアのお母さんは、かなり前に亡くなっているそうです。←小説本編4巻28ページ参照。 「・・・・・。」 「・・・・・。」 しばしの沈黙。 「・・・・す、すみませんが、少し、一人にしてもらえませんか?」 「・・・・わかった。」 ゼルガディスは、部屋を出ていった。 アメリアはベットに横になると、 「・・・私は、ゼルガディスさんのこと・・・。」 (・・・どう思っているのだろう・・・?) *************** ・・・夕食の時間。 もうすぐ例の女性が来てから一ヶ月が経とうとしていた。 あいかわらず二人の間には、重い空気が流れていた。 かちゃ・・かちゃ・・。 食事の間も、ただ食器のぶつかる音がするだけだ。 今日も、そのまま終わるかと思いきや、突然、アメリアが口を開いた。 「・・・もうすぐですね。」 「・・・何がだ。」 「・・ゼルガディスさんが、セイルーンを出る日です。」 二人とも、依然、下を向いたままだ。 「・・・そのことなんだが・・・。」 ゼルガディスの言葉は、アメリアによって遮られた。 「・・・すみません・・私のせいで・・・ゼルガディスさん、迷惑でしたよね・・・。」 最後の方は、声がかすれている。 「アメリ・・・・!!」 ゼルガディスが顔を上げると、大きな瞳に涙をためたアメリアの顔があった。 (・・ワタシノセイ・・・メイワクシテル・・・。) いつもの彼女ならありえない、マイナスな思考が次々と頭に浮かぶ。 「・・・っ、ごめんなさいっ!!」 アメリアはそう言うと、食事も途中のまま、出ていってしまった。 あとに残るはゼルガディスただ一人。 (・・・俺が、泣かした・・・!?) ゼルガディスは、あわてて彼女を追いかけた。 アメリアは、自分の部屋にいた。 ベットにうずくまり、声を押し殺して泣いている。 「・・・・っく・・・ひっく・・・。」 ゼルガディスは、アメリアの部屋のドアの前まで来ると、こういった。 「アメリア、いるんだろう?」 「・・・・・。」 「アメリア、開けてくれ、頼む。」 「・・・・・。」 「アメリアっ!!」 「・・・ダメです・・・今は・・開けられません。」 ゼルガディスは、ドアの前に座り込み、様子を見ることにした。 ・・・かちゃ・・・。 かすかに窓の開く音がする。 アメリアだ。 音をさせないようにしたのだろうが、それでも少しは音がする。 アメリアはゼルガディスに気づかれてないことを祈りつつ、呪文を唱え、窓から飛び降りる。 「浮遊(レビテーション)」 そして、彼女は夜の闇へと消えていった。 *************** ここは、セイルーン・シティから遠く離れた小さな村。 暗い通りに動く影二つ。 もちろん、一つはアメリア、そして、もう一つは・・・。 「誰です?もうばれてますから、おとなしく出てきたらどうですか?」 アメリアの声がよく響く。 「そうかい?それじゃあ、そっちへ行こうかね。」 アメリアの前に現れたのは、一人の老婆だった。 「・・・あなた・・・魔族ね。」 「・・・ほお、よくわかったね、さすがはセイルーンの姫というところかね。」 「王宮からつけてきてたのね。」 「精神世界面(アストラル・サイド)から見ていただけだがね。」 二人の間を冷たい風が吹き抜けた。 〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜 ごめんなさい、中途半端・・・。 もし、こんなんでも、「続きを見てやってもいいよ」とゆー、心の広い方がいらっしゃるのなら幸いです。 で、あつかましいのは痛いほど分かっているのですが、もしよろしければ、コメントいただけたらうれし〜な〜・・なんて☆ それでは、また次回もあなたにちなの駄文を見ていただけますように。 (うっわ〜・・あつかまし・・。) ちなでした☆ |
3024 | Re:はじめまして | tsubame E-mail | 5/21-16:09 |
記事番号3023へのコメント はじめまして、こんにちは。tsubameです。お話を読ませていただきました。 おもしろいです。続きが気になります。ゼルガディスとアメリアは、仲直りできるんでしょうか?あの魔族に、アメリアは勝てるのか?あの女性が言ったことは、当たるのか?などなど、気になります。 続きを楽しみにしてます。がんばって下さい。短い感想で、すみません。では、tsubameでした。 |
3048 | Re:こちらこそ、はじめましてっ♪ | ちな | 5/25-01:26 |
記事番号3024へのコメント tsubameさんは?No.3024「Re:はじめまして」で書きました。 > はじめまして、こんにちは。tsubameです。お話を読ませていただきました。 ありがとうございます。 tsubameさまの小説も読ませていただいてますよ。 でも、コメント書いてなくて、ごめんなさい。 > おもしろいです。続きが気になります。ゼルガディスとアメリアは、仲直りできるんでしょうか?あの魔族に、アメリアは勝てるのか?あの女性が言ったことは、当たるのか?などなど、気になります。 ううっ・・みなさんいろいろ考えて下さってる・・。 でも、ちなのラストは月並みですから、期待して読むと、かえって損しますよ? > 続きを楽しみにしてます。がんばって下さい。短い感想で、すみません。では、tsubameでした。 いえいえ、ありがとうございました。 短いレスですみません。 ちなでした。 |
3025 | 姫… | 斉藤ぐみ | 5/21-18:46 |
記事番号3023へのコメント こんにちわ^^ いやはや、泣かせてしまいましたね…ゼルガディス。 そして、後をつけていた魔族はなんなんでしょう? これからも続きを楽しみにしています。 では短いですが… |
3047 | Re:姫… | ちな | 5/25-01:17 |
記事番号3025へのコメント 斉藤ぐみさんは?No.3025「姫…」で書きました。 こんばんわっ♪ちなで〜す。 >こんにちわ^^ >いやはや、泣かせてしまいましたね…ゼルガディス。 >そして、後をつけていた魔族はなんなんでしょう? >これからも続きを楽しみにしています。 >では短いですが… ありがとうございますっ。 ちなみに・・『斉藤ぐみ』さまって、『さいとうぐみ』さまと同一人物ですよね? 前にも一度コメントいただいてますね・・ありがとうございます。 とりあえず、早めに投稿していきたいと思います。 それでは、短いですが・・。 ちなでした。 |
3026 | Re:読んだよっ♪ | れーな | 5/21-20:23 |
記事番号3023へのコメント ちなさんは No.3023「一緒にいても、いいですか (6)」で書きました。 >みなさん、こんにちは♪ はぁい、こんにちは。れーなでぇす。 >・・って、こんな駄文を、しかも、このツリーの上には「デモン・スレイヤーズ」の感想ツリーがあるというのに、読んで下さる方はいらっしゃるのかしら・・・? 読んでるよー♪ >・・・まぁ、いいです。 ・・・いいの? >とにかく、このシリーズ、展開が遅いですね。すみません。 >とゆーことで、今回はいつもより多く投稿したいと思います。 >(思うってところがポイント☆) >それでは、どーぞ♪ 分かるわぁ・・・その気持ち。 >ごめんなさい、中途半端・・・。 そぉですかぁ?気にしないですよー。 >もし、こんなんでも、「続きを見てやってもいいよ」とゆー、心の広い方がいらっしゃるのなら幸いです。 続き見ましょう!気になるじゃないですかっ! アメリアちゃんかわゆい・・・ 次回は戦闘シーンですね〜。頑張って下さい〜。 魔族で人の姿してるって事はそれなりに強いんですよね? >で、あつかましいのは痛いほど分かっているのですが、もしよろしければ、コメントいただけたらうれし〜な〜・・なんて☆ っはぁ!感想がほとんど無いじゃないのっ! >それでは、また次回もあなたにちなの駄文を見ていただけますように。 >(うっわ〜・・あつかまし・・。) と、とにかく、続き期待してますっ♪ >ちなでした☆ なんか短いですねぇ・・・すみません〜(汗) んでは、れーなでしたっ☆ |
3045 | Re:ありがとっ☆ | ちな | 5/25-00:51 |
記事番号3026へのコメント れーなさんは?No.3026「Re:読んだよっ♪」で書きました。 ど〜も、れーちゃん♪ ちなですっ! >>・・って、こんな駄文を、しかも、このツリーの上には「デモン・スレイヤーズ」の感想ツリーがあるというのに、読んで下さる方はいらっしゃるのかしら・・・? >読んでるよー♪ ありがとー!! れーちゃんの次回作も待ってるねーっ♪ >>ごめんなさい、中途半端・・・。 >そぉですかぁ?気にしないですよー。 あう・・・そういってもらえるとうれしい・・。 ちなも学生だしさ・・・時間が無いんだよぉ!! >>もし、こんなんでも、「続きを見てやってもいいよ」とゆー、心の広い方がいらっしゃるのなら幸いです。 >続き見ましょう!気になるじゃないですかっ! ほんとっ♪ うれしいなっ!! >アメリアちゃんかわゆい・・・ かわゆいの? ちなは特に意識はしてないけど、けっこう暗め(いい言葉で言うとシリアス。)だと思うんだ、自分では。 でも、ギャグ(コメディ)は書けないんだよなぁ・・。 >次回は戦闘シーンですね〜。頑張って下さい〜。 >魔族で人の姿してるって事はそれなりに強いんですよね? いやぁ・・戦闘シーンって言うほどのものは出てこないんです・・。 しかも、すっごくあっけないんだよな・・・ラスト。 >と、とにかく、続き期待してますっ♪ どーも、ありがとねっ☆ > >なんか短いですねぇ・・・すみません〜(汗) >んでは、れーなでしたっ☆ いーよ、短くても。 もらえるだけで(コメントを)ハッピーになれるんだから。 今回は、ほんとにありがとっ! 短いけど、このへんで。 by→ちなでしたっ! |