◆−無題・・・たいとる募集中−どみこ(6/10-17:11)No.3156
 ┣Re:はじめましてぇ〜♪−れーな(6/10-20:35)No.3157
 ┃┗Re:はじめましてぇ〜♪−どみこ(6/10-21:25)No.3158
 ┣はじめまして−一坪(6/11-04:08)No.3159
 ┃┗Re:はじめまして−どみこ(6/18-11:52)No.3230
 ┣無題・・・たいとる募集中−2−どみこ(6/12-19:40)No.3182
 ┃┗無題・・・たいとる募集中−3(ゼルリナ・・・のつもり)−どみこ(6/14-18:01)No.3193
 ┗うにゃ、ゼルリナだ〜−柴田真音(6/15-01:48)No.3196
  ┗Re:うにゃ、ゼルリナだ〜−どみこ(6/15-10:35)No.3197


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3156無題・・・たいとる募集中どみこ E-mail 6/10-17:11


初投稿であります!!!くだらないと思いますが最後まで見てってくださいね。
                             BY どみこ

注・どみこはゼルリナ派の人間です。
    ゼルリナが好きでない方は決して読まないで下さい。でわ、どーぞ!!!

*************************************


「ぜるぅぅぅぅぅー〜〜」

真夜中のことだった。いつもなら寝ている時間に

彼女───リナは俺の部屋の前に来た。

しかも、泣き出しそうな声で扉をノックしている。


「開いている」

ワザと素っ気なく言うと、がちゃっという音と、

きぃぃぃという扉の音が聞こえた。

「ぜるぅぅぅぅぅ〜〜〜〜」

声をかけられ、そちらの方を振り向くと、リナの目に大粒の涙が溜まっている。

「どうしたんだ?」

滅多に見ないリナの涙によって、

俺の心臓はどきばぐモードに突入している。

「あのね、片方のイヤリング落としちゃったの〜〜〜。
 探す野手伝って〜〜〜(はぁと)」

 脱力・・・
 そん位で泣くなよ・・・。
俺の心臓は一気に、どきばぐモードからおいおいモードに下がった。 

「お願いぜるぅぅぅ〜〜。探すの手伝ってぇぇ〜〜」

何とか立て直し、聞く。

「なんで俺なんだ?」
「あのイヤリング、アメリアから貰ったのよ。
 無くしたって言える分けないよね。それに、夕食の時つけてたでしょ。」

「ああ。」

リナに促されて思い出す。確かにしていた。

「と、いうことはガウリイに言えない=どうゆうことか位わかるよね。」
「なるほど、な」
つまり、こいつは盗賊いじめの行きか帰りにイヤリングを落としてきた訳である。
だが・・・・。
「だが、あのイヤリング、マジックアイテムだって言って無かったか?」
「そ、そうなんだけど、ちょっと・・・・・・・。」

そう言ってリナは口ごもる。

「なら一人で行け、魔法探査で一人でも十分できるだろう。」
「お願いぜるぅぅぅぅぅ〜〜〜(泣)探さなくても良いからぁぁぁ〜〜〜。
 付いてきてくれるだけでも良いからぁぁぁぁぁ〜〜〜」

  付いてくだけ?なんか気の小さい子供みたいな・・・。

「お願いぜるぅぅぅぅぅ〜〜〜〜」
そう言って俺の腕に抱きつく。いつもの行動ではない。
そうか!

「お前、この間のゼロスの怪談を真に受けてるだろ」

びびびくっっ!!!!っとリナの体が震えた。

どうやら図星だったらしい。

「そ、そうよ、だって、怖いんだもん。」
震えながら言う。まぁ、これはこれで可愛いが・・・・。

「ね、付いてきてくれるでしょ!お願い!
 付いてきてくれるなら、ゼルのお願い一つだけ聞くから!!!お願い!!」

 俺はしばし考え、結論を出した。

「まぁ、いいだろう。」
「えっ、ホント!!!ありがと〜〜〜〜
 これだからゼルって大好き!!!!!!!」

と言って俺に抱きついてきた。・・・。

「じゃ、早速行こう!!」
俺はしばらくこのままで居たかったが
リナがせかしたため、ゆっくりと歩き始めた。

つづく

@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
いやぁ、続き物にする気は全くなかったんですが・・・・・。中途半端ですね。
次回、6/14までには投稿します。


ゼルリナLOVEな、どみこ

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3157Re:はじめましてぇ〜♪れーな 6/10-20:35
記事番号3156へのコメント

どみこさんは No.3156「無題・・・たいとる募集中」で書きました。

>初投稿であります!!!くだらないと思いますが最後まで見てってくださいね。
>                             BY どみこ
はじめましてぇ〜♪れーなで〜す☆どーぞよろしくっ!

>注・どみこはゼルリナ派の人間です。
>    ゼルリナが好きでない方は決して読まないで下さい。でわ、どーぞ!!!
あや。どみこさん(で、いいのかな?)はゼルリナ派ですか〜。
ゼルリナもいいですよねぇ〜。
あたしは書くのはもっぱらゼロリナ。ってかそれしか書けません(汗)
でも読むのは何でもおっけーなのでぃす!(←だーれだ?分かる人には分かる・・・と思う)
>*************************************
>
>
>「ぜるぅぅぅぅぅー〜〜」
>
>真夜中のことだった。いつもなら寝ている時間に
>
>彼女───リナは俺の部屋の前に来た。
>
>しかも、泣き出しそうな声で扉をノックしている。
をうっ!ゼルの一人称ですね〜。

>
>「開いている」
>
>ワザと素っ気なく言うと、がちゃっという音と、
>
>きぃぃぃという扉の音が聞こえた。
>
>「ぜるぅぅぅぅぅ〜〜〜〜」
>
>声をかけられ、そちらの方を振り向くと、リナの目に大粒の涙が溜まっている。
リ、リナちゃんが泣くなんてっ!何があった?!

>「どうしたんだ?」
>
>滅多に見ないリナの涙によって、
>
>俺の心臓はどきばぐモードに突入している。
どきばくって・・・?

>「あのね、片方のイヤリング落としちゃったの〜〜〜。
> 探す野手伝って〜〜〜(はぁと)」
>
> 脱力・・・
> そん位で泣くなよ・・・。
>俺の心臓は一気に、どきばぐモードからおいおいモードに下がった。 
下がってるし。

>「お願いぜるぅぅぅ〜〜。探すの手伝ってぇぇ〜〜」
>
>何とか立て直し、聞く。
>
>「なんで俺なんだ?」
>「あのイヤリング、アメリアから貰ったのよ。
> 無くしたって言える分けないよね。それに、夕食の時つけてたでしょ。」
アメリアちゃんから貰ったって事は大事なんですよねっ!

>「ああ。」
>
>リナに促されて思い出す。確かにしていた。
>
>「と、いうことはガウリイに言えない=どうゆうことか位わかるよね。」
>「なるほど、な」
>つまり、こいつは盗賊いじめの行きか帰りにイヤリングを落としてきた訳である。
分からなかった・・・(汗)

>だが・・・・。
>「だが、あのイヤリング、マジックアイテムだって言って無かったか?」
>「そ、そうなんだけど、ちょっと・・・・・・・。」
>
>そう言ってリナは口ごもる。
>
>「なら一人で行け、魔法探査で一人でも十分できるだろう。」
>「お願いぜるぅぅぅぅぅ〜〜〜(泣)探さなくても良いからぁぁぁ〜〜〜。
> 付いてきてくれるだけでも良いからぁぁぁぁぁ〜〜〜」
>
>  付いてくだけ?なんか気の小さい子供みたいな・・・。
>
>「お願いぜるぅぅぅぅぅ〜〜〜〜」
>そう言って俺の腕に抱きつく。いつもの行動ではない。
>そうか!
>
>「お前、この間のゼロスの怪談を真に受けてるだろ」
>
>びびびくっっ!!!!っとリナの体が震えた。
>
>どうやら図星だったらしい。
ゼロス!ゼロス君だいすきっ!
怪談・・確かにゼロスなら話しそうねぇ・・・

>「そ、そうよ、だって、怖いんだもん。」
>震えながら言う。まぁ、これはこれで可愛いが・・・・。
かわゆいわ・・・リナちゃんが女の子してる・・・

>「ね、付いてきてくれるでしょ!お願い!
> 付いてきてくれるなら、ゼルのお願い一つだけ聞くから!!!お願い!!」
あーあ。そんなこと言ったら何言われるかわかんないのに・・・

> 俺はしばし考え、結論を出した。
>
>「まぁ、いいだろう。」
>「えっ、ホント!!!ありがと〜〜〜〜
> これだからゼルって大好き!!!!!!!」
>
>と言って俺に抱きついてきた。・・・。
>
>「じゃ、早速行こう!!」
>俺はしばらくこのままで居たかったが
>リナがせかしたため、ゆっくりと歩き始めた。
>
>つづく
>
>@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
>いやぁ、続き物にする気は全くなかったんですが・・・・・。中途半端ですね。
>次回、6/14までには投稿します。

ふふふ・・・何かたくらんでますね〜、ゼルは。
何かな〜。楽しみっ☆
ゼルリナ読むの久しぶりだわ〜。
ほら、ゼルリナ派って書く人少ないじゃないですか・・・
楽しかったです〜。
んでは、れーなでした〜。

おまけ:なんか今回は間延びした書き方でしたね〜(言ってるそばから・・・)
いつもこうってわけじゃないんですけどぉ〜。なんとなく今回だけ・・・

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3158Re:はじめましてぇ〜♪どみこ E-mail 6/10-21:25
記事番号3157へのコメント

れーなさんは No.3157「Re:はじめましてぇ〜♪」で書きました。
>

>はじめましてぇ〜♪れーなで〜す☆どーぞよろしくっ!
>はじめまして。どみこです。

>あや。どみこさん(で、いいのかな?)はゼルリナ派ですか〜。
>ゼルリナもいいですよねぇ〜。
>あたしは書くのはもっぱらゼロリナ。ってかそれしか書けません(汗)
>でも読むのは何でもおっけーなのでぃす!(←だーれだ?分かる人には分かる・・・と思う)

>>いや〜、れ〜なさんもですかじつは、うちの兄貴もそうなんです。
>>
*********************************
>>
>>

>をうっ!ゼルの一人称ですね〜。>>****
>>そうなんです。一度書いてみたくて。
>>「開いている」
>>
>>ワザと素っ気なく言うと、がちゃっという音と、
>>
>>きぃぃぃという扉の音が聞こえた。
>>
>>「ぜるぅぅぅぅぅ〜〜〜〜」
>>
>>声をかけられ、そちらの方を振り向くと、リナの目に大粒の涙が溜まっている。
>リ、リナちゃんが泣くなんてっ!何があった?!
>
>>「どうしたんだ?」
>>
>>滅多に見ないリナの涙によって、
>>
>>俺の心臓はどきばぐモードに突入している。
>どきばくって・・・?
>>>どきばぐとは、どきどきばくばくの略です。
>>「あのね、片方のイヤリング落としちゃったの〜〜〜。
>> 探す野手伝って〜〜〜(はぁと)」
>>
>> 脱力・・・
>> そん位で泣くなよ・・・。
>>俺の心臓は一気に、どきばぐモードからおいおいモードに下がった。 
>下がってるし。

>>>表現しようが無いんです。

>>「お願いぜるぅぅぅ〜〜。探すの手伝ってぇぇ〜〜」
>>
>>何とか立て直し、聞く。
>>
>>「なんで俺なんだ?」
>>「あのイヤリング、アメリアから貰ったのよ。
>> 無くしたって言える分けないよね。それに、夕食の時つけてたでしょ。」
>アメリアちゃんから貰ったって事は大事なんですよねっ!
>>>設定ではセイルーンの騒動でフィルさんから貰っていることになってます。

>>「ああ。」
>>
>>リナに促されて思い出す。確かにしていた。
>>
>>「と、いうことはガウリイに言えない=どうゆうことか位わかるよね。」
>>「なるほど、な」
>>つまり、こいつは盗賊いじめの行きか帰りにイヤリングを落としてきた訳である。
>分からなかった・・・(汗)

>>>すいません。思いこみが激しいもので・・・・

>>だが・・・・。
>>「だが、あのイヤリング、マジックアイテムだって言って無かったか?」
>>「そ、そうなんだけど、ちょっと・・・・・・・。」
>>
>>そう言ってリナは口ごもる。
>>
>>「なら一人で行け、魔法探査で一人でも十分できるだろう。」
>>「お願いぜるぅぅぅぅぅ〜〜〜(泣)探さなくても良いからぁぁぁ〜〜〜。
>> 付いてきてくれるだけでも良いからぁぁぁぁぁ〜〜〜」
>>
>>  付いてくだけ?なんか気の小さい子供みたいな・・・。
>>
>>「お願いぜるぅぅぅぅぅ〜〜〜〜」
>>そう言って俺の腕に抱きつく。いつもの行動ではない。
>>そうか!
>>
>>「お前、この間のゼロスの怪談を真に受けてるだろ」
>>
>>びびびくっっ!!!!っとリナの体が震えた。
>>
>>どうやら図星だったらしい。
>ゼロス!ゼロス君だいすきっ!
>怪談・・確かにゼロスなら話しそうねぇ・・・

>>>何となくきめちゃいました。ごめんなさい。

>>「そ、そうよ、だって、怖いんだもん。」
>>震えながら言う。まぁ、これはこれで可愛いが・・・・。
>かわゆいわ・・・リナちゃんが女の子してる・・・

>>>てへっ。最近女の子っぽいリナちゃんにはまっているんです。
>>結婚狂奏曲見たからだとおもうけど・・・

>>「ね、付いてきてくれるでしょ!お願い!
>> 付いてきてくれるなら、ゼルのお願い一つだけ聞くから!!!お願い!!」
>あーあ。そんなこと言ったら何言われるかわかんないのに・・・
>
>> 俺はしばし考え、結論を出した。
>>
>>「まぁ、いいだろう。」
>>「えっ、ホント!!!ありがと〜〜〜〜
>> これだからゼルって大好き!!!!!!!」
>>
>>と言って俺に抱きついてきた。・・・。
>>
>>「じゃ、早速行こう!!」
>>俺はしばらくこのままで居たかったが
>>リナがせかしたため、ゆっくりと歩き始めた。
>>
>>つづく
>>
>>@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
>>いやぁ、続き物にする気は全くなかったんですが・・・・・。中途半端ですね。
>>次回、6/14までには投稿します。
>
>ふふふ・・・何かたくらんでますね〜、ゼルは。
>何かな〜。楽しみっ☆
>ゼルリナ読むの久しぶりだわ〜。
>ほら、ゼルリナ派って書く人少ないじゃないですか・・・
>楽しかったです〜。
>んでは、れーなでした〜。

>>>>おおっ!ありがとうございます!
>おまけ:なんか今回は間延びした書き方でしたね〜(言ってるそばから・・・)
> いつもこうってわけじゃないんですけどぉ〜。なんとなく今回だけ・・・

>>> いいじゃないですか。おっとりとした口調は可愛いんですから。

感想ありがとうございました。
どみこは頑張って続きを考えます。

                              by どみこ


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3159はじめまして一坪 E-mail 6/11-04:08
記事番号3156へのコメント

投稿ありがとうございました!

リナが甘えん坊(死語)でカワイイですねーvv


>「じゃ、早速行こう!!」
>俺はしばらくこのままで居たかったが
>リナがせかしたため、ゆっくりと歩き始めた。
微妙な男心ですね。(笑)


じゃ、続きガンバって下さいね。

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3230Re:はじめましてどみこ E-mail 6/18-11:52
記事番号3159へのコメント

一坪さんは No.3159「はじめまして」で書きました。
>
>投稿ありがとうございました!
>
>リナが甘えん坊(死語)でカワイイですねーvv
>
>
>>「じゃ、早速行こう!!」
>>俺はしばらくこのままで居たかったが
>>リナがせかしたため、ゆっくりと歩き始めた。
>微妙な男心ですね。(笑)
>
>
>じゃ、続きガンバって下さいね。
>
ども!!!頑張らせてのらいます(あっ!!!もがのになってる!?)
一坪さんも頑張ってください!!

by どみこ

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3182無題・・・たいとる募集中−2どみこ E-mail 6/12-19:40
記事番号3156へのコメント

はい!!第2段です!!今回のこの作品は、
とあるチャットで応援してくれた、チョコパフェさんに捧げます。
(誰もいらねぇって)・・・でわど〜ぞ!!

**************************************************************************
(注意!!どみこはゼルリナ派の人間です!!
    ゼルアメな方は読まないことをお薦めします!!!!)





雲一つない星空。



時折吹く風にゆられ、草花が動く。



月が、先ゆくリナを照らす。


それらは、まるで・・・一枚の絵のようだ。



「・・・綺麗だ・・・。」

「えっ?何か言った?」
思わず呟いたその一言に、リナはきょとんとした顔で振り返った。
「いや、なんでもない・・・。」
一瞬もう一回言ってやろうかとも思ったが、恥ずかしいので止めた。

「そう・・・?ならいいけど・・・。」
そう言ってリナは又、前を歩き始めた・・・。



数分後・・・



「え〜と、魔法探査だとこの辺りなんだけど・・・。」
そう言って、リナは地面を見回す。
俺達が止まった場所は、すこし開けた
リナが襲ったと思われる盗賊のアジトが、ぎりぎり見える所だった。
舗装されてない道(当たり前だが・・・)と、両サイドに茂みがある。
ごく平凡(?)な道である。

「見つかり難そうね・・・。
ゼルぅ〜、リナのお・ね・が・い(はぁと)探すの手伝ってくれる?」
そう言いながら、片目をつぶりウィンクしている。

可愛いんだけど、なぁ・・・。

「付いてくるだけで良かったんじゃないのか・・・?」
痛い所をついてみる。
「お願い!ゼル!何だったらお願い2つに増やしちゃう!!
      おお!リナちゃんったら太っ腹!!だから、ね!手伝ってよ〜〜」

うるうる目で腰に抱きつくリナ。さらにその目で俺の目を見つめてくる。

演技だって分かっているにも関わらず、
俺の心臓は、どぎばぐモードの更に上の、人間には見解の領域に達していた。


俺の二選択は一つしか選択出来なくなった・・・。


「分かった、分かったから、な、一回離れろ。」
本当はずっとこのままで居たかったのだが、いくら何でも無理があった。
それに、リナのイヤリングも探さなければ・・・。

「ホント?ありがと〜!!だからゼルって好きよ(はぁと)」
「それじゃ、探すぞ」

こうして、俺達は、本格的にイヤリングを探し始めたのだった・・・。


つづく。

**************************************************************************うわぁ!まだ続くよ、これ、何でこうなったんだろ?
まぁいっか。 テスト範囲だされたし・・・(関係ないし)
次回をまて!!多分、6/17までに続きを書きます。
                         
                             by どみこ



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3193無題・・・たいとる募集中−3(ゼルリナ・・・のつもり)どみこ E-mail 6/14-18:01
記事番号3182へのコメント

はいっ!と、いうわけで
第三段です!多分、次で終わりになると思います。
ゼルリナがダメな方は決して読まないで下さい!!!!
では、どうぞ!!!!

************************************************************************************


「ぜるぅ〜みつかったぁ?」

「ダメだこっちも無い・・・」
俺達は疲れ果てていた。
原因は3つある。

1つは、良いフインキの時(第二段参照)リナが潰した盗賊団の残党が現れて、
そのフインキをぶち壊し、その上リナの気にさわる事を言って怒らした為、凄いことになった・・・とでも言っとこう。(汗)
(リナに盗賊が言った言葉、俺はその通りでも良かったのだが(笑))

2つ目は、イヤリング探してて転んだリナを俺が受け止めたときにゼロスが現れて、散々からかった揚げ句、「手伝えっっっ!!」と言った所、聞こえないふりして、そのまま帰った・・・(怒)
当然リナは、ぶちぎれてドラ・スレを見境無く放とうとしたりして、
抑えるのが大変だった。(まぁ、可愛かったが・・・)

そして、一番のダメージは3つ目の、睡眠不足である。
これはかなり辛い・・・。


「・・・・・・・・・・・・・」
おや?リナはさっきから随分と大人しい・・・もしや・・・
「リナ?」
近づいて見てみる。すると、リナは安らかな寝息を立てている・・・。

仕方がないな・・・。
そう思いつつ、腕は既にリナを抱き上げている・・・。


こいつを抱き上げるのは久しぶりだな・・・。
心なしか前よりも、軽くなった気がする。

「全く世話の焼けるお姫さんだな・・・」

俺はマントをはずしリナをくるんでやる。

静かに降ろし、俺はまた探し始める。

リナが寝返りを打った・・・。

その顔には、満面の笑みを浮かべて・・・。

その時俺は、ただ見とれていた。



見とれている時に、奥の茂みにきらりと、光る物を見つけた。

その場所に行って見ると、金色のイヤリングが落ちていた。

それを、リナが持っていた片方のイヤリングと見比べる・・・。

艶、形、色・・・。さらに、かかっている魔法も同じだった。

落としたイヤリングはこれと言って間違いは無いだろう・・・。

そう思いながら、リナに視線を戻す・・・。


「それじゃあ帰るか・・・・」

そう言いながら再度リナを抱き上げる・・・。

「ん?ぜる?あたし寝ちゃってたの?」
「ん、ああ、イヤリングも見つかったぞ。」
「そぅ、ありがとぅ・・・ZZZ」
一回目を覚ましたが寝ぼけてすぐ寝たようだ。

「さて、と俺はリナに何お願いするかな・・・。」
色々なことを考えながら、俺は宿へ急いだ・・・。

つづく
************************************************

はいっ!つぎと番外編で多分終わりです!!!
では!みなさんおたのしみに!(してないってンなもん)

BY どみこ


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3196うにゃ、ゼルリナだ〜柴田真音 6/15-01:48
記事番号3156へのコメント

どうも〜。柴田です。
感想行きま〜す。

>ワザと素っ気なく言うと、がちゃっという音と、

くすっ。わざとですか〜。

>声をかけられ、そちらの方を振り向くと、リナの目に大粒の涙が溜まっている。
>「どうしたんだ?」
>滅多に見ないリナの涙によって、
>俺の心臓はどきばぐモードに突入している。

なに〜!!リナが泣くなんて何があったのだ!!気になる!
・・・しかしゼルもメロメロ(死語)ですねぇ。うふふ。
やっぱりリナのうるうるした顔って可愛いだろうから(爆)

>「あのね、片方のイヤリング落としちゃったの〜〜〜。
> 探す野手伝って〜〜〜(はぁと)」
>
> 脱力・・・
> そん位で泣くなよ・・・。
>俺の心臓は一気に、どきばぐモードからおいおいモードに下がった。 

・・・ゼル。憐れ。

>「なら一人で行け、魔法探査で一人でも十分できるだろう。」

期待した分だけ冷たいのかな?

>「お願いぜるぅぅぅぅぅ〜〜〜(泣)探さなくても良いからぁぁぁ〜〜〜。
> 付いてきてくれるだけでも良いからぁぁぁぁぁ〜〜〜」
>
>  付いてくだけ?なんか気の小さい子供みたいな・・・。
>
>「お願いぜるぅぅぅぅぅ〜〜〜〜」
>そう言って俺の腕に抱きつく。いつもの行動ではない。

うんうん。変だね。

>そうか!

わかったのか!ゼル!さすが愛の力!(爆)

>「お前、この間のゼロスの怪談を真に受けてるだろ」

か、怪談!?どんな内容の話かちょっと気になるな。

>震えながら言う。まぁ、これはこれで可愛いが・・・・。

怪談に脅えるリナもやっぱり可愛い!(腐ってる?)

> 付いてきてくれるなら、ゼルのお願い一つだけ聞くから!!!お願い!!」

・・・いいのか?そんな事気軽に言って・・・。

>「まぁ、いいだろう。」
>「えっ、ホント!!!ありがと〜〜〜〜
> これだからゼルって大好き!!!!!!!」
>
>と言って俺に抱きついてきた。・・・。

・・・ゼルは何をリナにお願いするんでしょうか。
うふふ。楽しみ〜

はふ・・・。相変わらず長い感想になってしまいましたわ。
続きも楽しみにしています。

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3197Re:うにゃ、ゼルリナだ〜どみこ 6/15-10:35
記事番号3196へのコメント

柴田真音さんは No.3196「うにゃ、ゼルリナだ〜」で書きました。
>
>どうも〜。柴田です。
>感想行きま〜す。

どうも、はじめまして。

>>ワザと素っ気なく言うと、がちゃっという音と、
>
>くすっ。わざとですか〜。
>
>>声をかけられ、そちらの方を振り向くと、リナの目に大粒の涙が溜まっている。
>>「どうしたんだ?」
>>滅多に見ないリナの涙によって、
>>俺の心臓はどきばぐモードに突入している。
>
>なに〜!!リナが泣くなんて何があったのだ!!気になる!
>・・・しかしゼルもメロメロ(死語)ですねぇ。うふふ。
>やっぱりリナのうるうるした顔って可愛いだろうから(爆)
>

そうですねぇ、マンガ版の2かん見るとかなりかわいいですよ〜〜〜

>>「あのね、片方のイヤリング落としちゃったの〜〜〜。
>> 探す野手伝って〜〜〜(はぁと)」
>>
>> 脱力・・・
>> そん位で泣くなよ・・・。
>>俺の心臓は一気に、どきばぐモードからおいおいモードに下がった。 
>
>・・・ゼル。憐れ。

>>「なら一人で行け、魔法探査で一人でも十分できるだろう。」
>
>期待した分だけ冷たいのかな?
ふふ、ここはですね、おねがいぃぃぃぃぃ!!を誘っているんですよ。

>>「お願いぜるぅぅぅぅぅ〜〜〜(泣)探さなくても良いからぁぁぁ〜〜〜。
>> 付いてきてくれるだけでも良いからぁぁぁぁぁ〜〜〜」
>>
>>  付いてくだけ?なんか気の小さい子供みたいな・・・。
>>
>>「お願いぜるぅぅぅぅぅ〜〜〜〜」
>>そう言って俺の腕に抱きつく。いつもの行動ではない。
>
>うんうん。変だね。
>
>>そうか!
>
>わかったのか!ゼル!さすが愛の力!(爆)
>
>>「お前、この間のゼロスの怪談を真に受けてるだろ」
>
>か、怪談!?どんな内容の話かちょっと気になるな。
>
>>震えながら言う。まぁ、これはこれで可愛いが・・・・。
>
>怪談に脅えるリナもやっぱり可愛い!(腐ってる?)

ここら辺は、ホーンテッド0イトで考えました。

>>「付いてきてくれるなら、ゼルのお願い一つだけ聞くから!!!お願い!!」
>
>・・・いいのか?そんな事気軽に言って・・・。
>
>>「まぁ、いいだろう。」
>>「えっ、ホント!!!ありがと〜〜〜〜
>> これだからゼルって大好き!!!!!!!」
>>
>>と言って俺に抱きついてきた。・・・。
>
>・・・ゼルは何をリナにお願いするんでしょうか。
>うふふ。楽しみ〜
それは、次回のお楽しみ(はあと)
>はふ・・・。相変わらず長い感想になってしまいましたわ。
>続きも楽しみにしています。

応援ありがとうございます!
次のご感想も送ってくれるとうれしいな(馬鹿 なれなれしいにもほどがある)

でわでわ。              by  どみこ