◆−瞳のダイヤモンド−葵 芹香(6/24-00:54)No.3294 ┣Re:こんにちは、そしてはじめまして。−ちな(6/24-17:42)No.3302 ┃┗ありがとうございますぅ〜−葵 芹香(6/25-17:42)No.3331 ┃ ┗Re:短いレスですみませんっ!!!!!−ちな(6/25-20:41)No.3338 ┗瞳のダイヤモンド 2−葵 芹香(6/27-00:04)No.3344 ┣Re:『ぞっこんラヴ』なんですねvv−ちな(6/27-21:02)No.3348 ┃┗『ぞっこんラヴ』なんですvv−葵 芹香(6/28-11:47)No.3354 ┣Re:凄く楽しかったです。−久賀(6/28-00:52)No.3353 ┃┗ありがとうございますv−葵 芹香(6/28-12:01)No.3355 ┗Re:お待ちしておりました−クロ(6/28-16:59)No.3360 ┗待たれてたなんて・・・っ!!−葵 芹香(6/28-22:17)No.3369
3294 | 瞳のダイヤモンド | 葵 芹香 E-mail | 6/24-00:54 |
「ツリーが落ちる」ということの意味を知った葵芹香です(笑)。 調子に乗ってゼロフィリ第2弾!!しかも前後編!! 二人の関係に進展があるのかどうか・・・。 ===================================== 『瞳のダイヤモンド』 「この壷を金貨10枚で引き取ってくれんかね?」 「・・・・・はい?」 ここはフィリアの小さな骨董屋。 箱をかかえて訪れた老人が、その中から美しい彫刻のほどこされた壷を取り出し、彼女にそう持ちかけた。 「あの…通常、品物を引き取る場合、引き換え金はこちらが払うもの・・・」 「とっ、とととととんでもないっっ!引き取ってもらえるのに、その上お金まで頂くなんてできませんっ!!」 彼女の言葉をさえぎり、慌てたように否定した。 フィリアはジト目で客人を見て、 「何か…怪しい魔法でもかかってるんですか?」 ギクッ!!! 「あはっ、あはははは・・・それじゃ金貨10枚、頼んだよー!」 あからさまに動揺しながら金貨を机に置き、そそくさと立ち去った。 「あっ、ちょっと・・・まだ受け取るなんて言ってないのに・・・・・。」 「あ、姐さん、・ ・また壷引き取ったんですかぁ?」 なにやら微妙に魔力が漂っているが、骨董品としては大変良い品だったので店頭にならべるべくキュッ、キュッ、と磨いている店の主を、あきれ顔で眺めるジラス。 「あ、何よぅその目はぁっ。今回はね、お金は払ってないし…むしろ収入があったのよ、それも金貨10枚!」 「へえぇっ!…オレ、骨董の事よくわからない。だから、店、つぶれなければそれでいい。」 彼女はクスクスと笑いながら、 「えぇ。あなた達やヴァルの帰る場所を失くすようなまねはしないわ。」 そう答えた。 その晩―――フィリアは夢を見た。 限りなく白い空間の中にフィリアは一人、たたずんでいた。 …と、どこからか声が聞こえた。 ――我は“輝き”を糧とするもの。 汝の所有する光輝くもの全て、我の糧として少しずついただいていこう―― (私の持っている光り輝くもの?…今日臨時に収入した金貨、ピカピカの骨董品、 お母様からもらった唯一の宝石、それから――――…) ―――っ!! 『駄目ですっ!他の何を持っていかれても、ヴァルを渡すことだけは出来ませんっ!!』 どこにいる誰に、ともなしにフィリアは叫んだ。 ――・・・“生命”の光に溢れている卵…さぞかし美味であろうに…。 ならば、汝の持つものの中で最高の輝きのものを一つだけ、 いただくとしよう―― (最高の輝きのもの?) それが何なのかを考える間もなく、彼女は、白い空間を闇色に染めながら押し寄せてきた黒い波に呑みこまれた。 ・・・はっ!! フィリアはパッと目を開いた。 (夢・・・?それにまだ薄暗いから朝じゃないのね…。もう少し寝ておこう…。) 「姐さんっ、姐さんってばぁ!もうとっくに朝ですよっ!!店はどうすればいいんですかあ?!」 枕もとでグラボスがわめいている。 「もう朝ぁ?・・・えぇっ?!朝ですってぇっ!!?」 ガバッと飛び起きる・・・が辺りは真っ暗。それどころかグラボスの居場所さえつかめない。 「グラボスさん・・・?」 確認するように手を伸ばすとそこには確かに筋肉質の生き物が立っていた。 触れる事によって初めて認識する。 フィリアは自分の状況が解った気がした。パニックを起こしてしまいそうになるのを必死におさえて。 「どうやら私、目が見えなくなっちゃったみたいです・・・。」 ふぅ・・・・・。 あの後、グラボスもジラスも、そして自分自身も大パニックに陥った。 朝食にしても、火気を扱うのは見ていてハラハラするし危険だから、と二人(?)の獣人に止められ、彼らがいつもフィリアがしているのを見よう見まねで作った食事とおぼわしきものを食べた。 この調子では商売も無理だろうと店もしばらく閉店することにし、今現在の時刻は昼下がり…ティータイムである。 お茶をいれるのもジラスがやってくれているが、フィリアとしてはそれだけは譲りたくなかったことだった。 どうしてもやはり素人がいれたお茶だと味に差が出てしまうし、一緒に頂くブラウニーも外見こそはわからないが何やら焦げたような匂いがする。 それにティータイムはいつも・・・・・。 「こんにちは、フィリアさん、お茶をいただきに参りました。」 そう、いつもお茶時になると必ず現われる彼。 ・・・今日は来て欲しくなかった・・・。 ゼロスは卓上のティーセットに違和感を感じたらしく、 「おやおや…。めずらしく大失敗、ですか?ブラウニー丸焦げですよ。」 やっぱり。 「でも、まぁ、フィリアさんの作ってくれたものなら何でも食べますけど…。」 「きゃぁぁ〜っ!違うんですっ、私が作ったんじゃないんですっ!!だから食べないで下さいっっ!!」 慌てて止めようとイスから立ち上がり、手探りでゼロスの位置を探す。 今度はフィリアの異変を感じ取った獣神官は、伸ばされた手を握り締め、尋ねる。 「フィリアさん・・・まさか目が見えないんですか?」 コクコクッ、とうなづく彼女の視点は自分と合っているようで合っていない。 彼女の瞳は深海の色。 そこから消えているものは“輝き”。 (誰ですか、僕のものにこんな勝手なことしたのは…) ゼロスは店の中をグルリと見渡した。 ===================================== 我ながら恥ずかしいタイトルつけたと今更、後悔。 でも他にいいのが思い浮かばなかったんで。 間髪いれずに後編いきたいなぁ。 前編ゼロスあんまりでてないし。 |
3302 | Re:こんにちは、そしてはじめまして。 | ちな | 6/24-17:42 |
記事番号3294へのコメント 葵 芹香さんは?No.3294「瞳のダイヤモンド」で書きました。 >「ツリーが落ちる」ということの意味を知った葵芹香です(笑)。 はじめまして、ちなというものです。 葵 芹香さま・・・きれいなお名前ですね。 あたしもそんな名前を考えられる頭がほしいです・・・。(泣) >調子に乗ってゼロフィリ第2弾!!しかも前後編!! 葵 芹香さまはゼロフィリ派ですか? あたしは、『絶対ゼロフィリ!!』とゆーわけではないのですが、『スレイヤーズTRY』を見てたころ、結構ゼロフィリ応援していたように思います。 >「でも、まぁ、フィリアさんの作ってくれたものなら何でも食べますけど…。」 はう・・・。 ”らぶらぶ”ですね・・・。 >彼女の瞳は深海の色。 >そこから消えているものは“輝き”。 フィリアの瞳の”輝き”をかわり・・・と言ってはなんですが、持っていってしまったんですね・・・。 >(誰ですか、僕のものにこんな勝手なことしたのは…) ぼ、僕のもの・・・。 ・・・独占欲強いですね・・・。 短いコメントですみません。 続き、楽しみにしてます。 by→ちな |
3331 | ありがとうございますぅ〜 | 葵 芹香 E-mail | 6/25-17:42 |
記事番号3302へのコメント ちなさんは No.3302「Re:こんにちは、そしてはじめまして。」で書きました。 > >葵 芹香さまはゼロフィリ派ですか? はいっ(はぁと)! んもう、どうしてこんなに好きなのか?ってくらいのゼロフィリ好きですっ。 >あたしは、『絶対ゼロフィリ!!』とゆーわけではないのですが、『スレイヤーズTRY』を見てたころ、結構ゼロフィリ応援していたように思います。 まぁっ、嬉しいですぅ。結構苦手な方もいるようなので・・・。 >>「でも、まぁ、フィリアさんの作ってくれたものなら何でも食べますけど…。」 > >はう・・・。 >”らぶらぶ”ですね・・・。 でもこの話だと、フィリアさんはゼロスのアプローチにほとんど気づいてないんですけどね。 >>(誰ですか、僕のものにこんな勝手なことしたのは…) > >ぼ、僕のもの・・・。 >・・・独占欲強いですね・・・。 はいっ、口には出していませんけど。 口に出したところでフィリアさんにどつかれるだけですんで。 >短いコメントですみません。 >続き、楽しみにしてます。 >by→ちな いえいえ、どうもありがとうございます。 ご期待に添えるような後編にできたら・・・いいなぁ。 葵 芹香 |
3338 | Re:短いレスですみませんっ!!!!! | ちな | 6/25-20:41 |
記事番号3331へのコメント 葵 芹香さんは?No.3331「ありがとうございますぅ〜」で書きました。 こんばんわ、ちなです。 レスありがとうございますvv >>あたしは、『絶対ゼロフィリ!!』とゆーわけではないのですが、『スレイヤーズTRY』を見てたころ、結構ゼロフィリ応援していたように思います。 >まぁっ、嬉しいですぅ。結構苦手な方もいるようなので・・・。 『TRY』のときのゼロス&フィリアのけんか(口論?)がなんとなくらぶらぶに見えてしまったあたし・・・。 >でもこの話だと、フィリアさんはゼロスのアプローチにほとんど気づいてないんですけどね。 ゼロス、ファイトよっ!応援してるわっ!! ん〜、でも、リナともらぶらぶになって!(無茶なことを・・・) (・・だって〜、ゼロリナ好きなんですよぉ。) >>ぼ、僕のもの・・・。 >>・・・独占欲強いですね・・・。 >はいっ、口には出していませんけど。 >口に出したところでフィリアさんにどつかれるだけですんで。 あの足につけてる(こんな表現でわかります?)武器で・・・? >ご期待に添えるような後編にできたら・・・いいなぁ。 >葵 芹香 後編楽しみです〜。 フィリアの瞳はどうなっちゃうんでしょうか・・・。 そしてなにより、ゼロスの想いは伝わるのでしょうか・・・? 気になるところです。 あーっ!!!(何事?!) もう8時30分過ぎてる・・・。 やばいかも・・・テスト勉強してない・・・。 あたし、これでも学生なもので。(これでもってどれでも?) 短いレスですみません、後編、楽しみにしてますので、がんばって下さい〜!! by→ちな |
3344 | 瞳のダイヤモンド 2 | 葵 芹香 E-mail | 6/27-00:04 |
記事番号3294へのコメント だいぶ遅くなりましたが、ゼロフィリ話の後半です。 フィリアさんの目は見えるようになるのか? そして、二人の関係は発展するのか?! ===================================== 『瞳のダイヤモンド 2』 ゼロスは店の中をグルリと見渡し、フィリアが昨日引き取った壷に目をとめ、即座にそれの正体を見破った。 (ふざけた真似を・・・・・!) すぐにでも彼女にかけられた術を解くことなど造作もなかったが、カタンッという音を聞き、後ろを振り向くとフィリアの姿が見えない。 「フィリアさん・・・?」 台所をのぞくと彼女は、お湯を沸かそうとコンロをペタペタ触っていた。 「ちょっ…ちょっとフィリアさんっ、危ないですよ!!」 慌てて引き留めるが、ジタバタと腕の中で暴れる娘。 「放っておいてくださいっ!あなたに迷惑になることなんてないでしょっ!!」 ムカッ!! 少しむかついた。いや、だいぶむかついた。 ゼロスはぎゅうぅぅっとフィリアを抱きしめた。 「ん・・・やっ、苦しい・・・・・。」 「・・・放って置けるわけないでしょう・・・こんな危なっかしい今の貴女を・・・。」 いまだ彼女を抱きしめたまま。 目の見えていないフィリアにはわからなかっただろう、獣神官がどれだけ切なげな表情をしていたかなど。 「関係ないなんて言わないでください…フィリアさんは大切なお茶仲間なんですからね。」 多少の含みを持たせつつ、本当に言いたいことはまだしばらくとっておいて。 (お茶を飲みに…なんて建前で、本当は貴方に逢いに来てるんですからね。) 「…お茶仲間だから、私が、いれたお茶と、私が、作ったお菓子を頂いて欲しかったんですっ。」 フィリアからの思わぬ返事に、ゼロスの思考は一時停止した。 再びそれが活動を開始したときこみ上げてきたものは“喜び”。 「フィリアさん・・・。でも、今は無茶しないで下さいね、危ないことはやってあげますから…おや、そういえばお宅の居候さんたちは・・・?」 「閉店にはしてあるんですけど、もう受け取りに行くと約束してあった骨董の仕入れに・・・・・って、あぁっ!!」 「はい?」 「・・・明日まで帰って来ないかもしれません・・・・・。」 ゼロスは満足げに微笑んで、 「それじゃあ、明日まで僕がぜえぇんぶ面倒見てあげますからねっ、フィリアさん。お風呂もお着替えもぜえぇぇぇんぶ。」 全ての語尾にハートをつけて、ルンルンした調子で言った。 「いぃ〜やあぁぁぁ〜っっ!!遠慮しますうぅぅ〜!!!」 「いやだなぁ、そんなに照れなくたっていいじゃないですか。」 「照れてるんじゃありませんんん〜〜〜っ!!」 ―――――――― 「さて・・・。」 フィリアが眠りにつき、ゼロスは店の間へと向かった。 目的の壷の前に立ち、何やら呪文を唱えるとその壷の中へ吸い込まれていった。 「…『輝きを糧として存在する魔物』がいる、と噂には聞いてましたけど、お会いするのは初めてですよねぇ、プリズム・イーターさん?」 そう呼ばれたものは明らかに動揺を浮かべていた。 壷に住みこんで人間の家を渡りまわり、そこにある輝くものを食べながら細々と存在していくつもりだった。 それがなぜ、こんなところで、こんな高位魔族と遭遇してしまうのか。 そのものには分からなかった。・・・自分が喰らった“輝き”が、かの魔族にとってかけがえのないものである、ということが。 「なぜ・・・」 「まぁ、貴方には少し感謝してるんですよ?彼女の側にいられる口実になってくれたんですから。」 プリズム・イーターに問いかけるひまを与えることなく、ゼロスは言葉を続けた。 「でもねぇ、もうそろそろ僕もお目にかかりたいんですよ、最高の輝きを持った瞳で笑いかける彼女に。」 つぅっ、と人差し指を差し出し、かのものに向ける。 「何・・・だっ?!」 「感謝してますから・・・一番楽な方法で滅ぼしてあげます。」 残酷な微笑み。これこそが彼の本性。彼女の前で見せることなど滅多にない・・・。 「ひいぃぃ〜っ!!」 「駄目ですよ、貴方にはどうしても滅んでもらわないと。そうしないと彼女の瞳の輝きが戻ってこないんですからね。」 プリズム・イーターは逃げた。逃げられる場所などなかったが、ゼロスに背を向けて走った。そしてそれが彼の最期の行動・・・。 「ぐあぁぁぁぁっっ!!!」 「大体貴方が悪いんですよ、勝手に他人のものに手を出すんですから。彼女の瞳の輝きが一番だなんてこと、僕だけ知ってればいいんです。」 ちゃっかり負の感情を味わいながら、混沌へと還っていく魔物に語りかける。 「・・・消滅せよ。」 どぉぉぉんっ!! ―――――――― 「さて・・・外界はもうすぐ朝、ですよね。・・・僕が枕もとに立っていたらあのひと、どうするでしょうかねぇ。やっぱり、いつものように怒って泣きわめくか、・・・それとも・・・・・」 フッ・・・ どちらでもいいだろう、そんなことは。 目覚めた彼女の瞳に映えるのは、ダイヤモンドの輝きに違いないから―――。 ===================================== やっと終わった…いかがでしたでしょうか。前半ラブラブ、後半シリアス(?)。 自分のネーミングセンスの悪さに乾杯(泣)!! ゼロスさんはもうフィリアさんにぞっこんラヴ(古っ!!)なんですが、フィリアさんの方はというと、う〜ん、どうかなぁ〜?わっかんないかなぁ〜?ってなところです。多少意識してるような部分もあるような、ないような・・・感じですかな。 以上、次はラブラブヴァージョンを書きたい葵芹香でしたっ。 |
3348 | Re:『ぞっこんラヴ』なんですねvv | ちな | 6/27-21:02 |
記事番号3344へのコメント こんばんわ、ちなです。 『2』ですね〜っ!!待ってましたっ!! ゼロスくんったら・・・。 フィリアさんに『ぞっこんラヴ』なんですから〜vv なんてったってあのゼロスに切ない表情をさせるっていうんですから・・・。 フィリアさんも、『私の』入れたお茶・・でしたっけ。 『私の』ですからね・・・。 はうっ!! も〜”らぶらぶ”です〜!!! 後半は、うってかわってシリアスモードでしたね。 ゼロス・・・やっぱし独占欲強し・・・。 オリジナルキャラって、名前考えるの苦労しますよね。 あたし、それで一番時間とってると思うんです・・・・。 ゼロリナは、切ないのとか、悲しいのが多いですけど、ゼロフィリって”らぶらぶ”率が高いのでしょうか? あたし、こういう話も好きですvv また書いて下さいね、”らぶらぶ”ものvv すてきなお話をありがとうございました。 次回作も期待しております。 P.S. またまた短いコメントですみませんっ! by→ちな |
3354 | 『ぞっこんラヴ』なんですvv | 葵 芹香 E-mail | 6/28-11:47 |
記事番号3348へのコメント >こんばんわ、ちなです。 >『2』ですね〜っ!!待ってましたっ!! こんにちわ、な時間帯に書いてる葵です。(要するに授業の空き時間^^;) ありがとうございますぅ、こんな私のつたない文章を待ってくれたなんて・・・っ(泣)!! >ゼロスくんったら・・・。 >フィリアさんに『ぞっこんラヴ』なんですから〜vv はいっv・・・『ぞっこんラヴ』なんて単語・・・いつの時代だ・・・・・。 >なんてったってあのゼロスに切ない表情をさせるっていうんですから・・・。 フィリアには見えてませんし、おそらくゼロス自身も気付いてないでしょう。 もし気付いたとしたら 「フィリアさんのせいでこんなになっちゃったんですよ、責任とって下さいねv」 なんて言い出しそうなんで、とりあえず今は気付かないことに。 >フィリアさんも、『私の』入れたお茶・・でしたっけ。 >『私の』ですからね・・・。 >はうっ!! >も〜”らぶらぶ”です〜!!! 彼女が自覚するのももうすぐかな?ってな感じです。 ゼロスには自分がいれたとびきりのお茶とお菓子を食べて欲しい・・・なんて。 うきゃぁぁっ、もうっ!!(暴走中・・・) >ゼロリナは、切ないのとか、悲しいのが多いですけど、ゼロフィリって”らぶらぶ”率が高いのでしょうか? ゼロリナはあんまり読んだことがないのでわからないのですが(何たってゼロフィリ至上主義←えばるなって。)そうですね、ラブラブなのと悲劇なのの差が激しいのかな。相反するもの同士ですから。 >あたし、こういう話も好きですvv >また書いて下さいね、”らぶらぶ”ものvv がんばりますvどこまでラブラブになれるのか、やれるとこまでv >すてきなお話をありがとうございました。 >次回作も期待しております。 > > P.S. >またまた短いコメントですみませんっ! > ホントにどうもありがとうございます。 どんな文章でも感想をいただけると励みになるし、「よし、次も頑張ろう!」って気にさせてくれます。 比較的日陰なカップリングなんですが、読んでくれる方がいる、ということはすごく嬉しいことですvv まだまぁだ頑張りたいと思うんで、どーぞよろしくお願いします。 From 葵 芹香 |
3353 | Re:凄く楽しかったです。 | 久賀 E-mail | 6/28-00:52 |
記事番号3344へのコメント 葵 芹香さんは No.3344「瞳のダイヤモンド 2」で書きました。 > >「関係ないなんて言わないでください…フィリアさんは大切なお茶仲間なんですからね。」 >多少の含みを持たせつつ、本当に言いたいことはまだしばらくとっておいて。 誠実な感じのするゼロスって、かなりいいかも…。きっと、フィリアさんが凄く大切なんですね。らぶらぶvv はじめまして、久賀といいます(実は初投稿)。 後編が読める日を心待ちにしてましたので、早く読めて嬉しいです。 大変短い感想で申し訳ないですが、 >以上、次はラブラブヴァージョンを書きたい葵芹香でしたっ。 次回作も心待ちにしてます。 |
3355 | ありがとうございますv | 葵 芹香 E-mail | 6/28-12:01 |
記事番号3353へのコメント >はじめまして、久賀といいます(実は初投稿)。 >後編が読める日を心待ちにしてましたので、早く読めて嬉しいです。 >大変短い感想で申し訳ないですが、 >>以上、次はラブラブヴァージョンを書きたい葵芹香でしたっ。 >次回作も心待ちにしてます。 はじめまして、葵 芹香と申します。 初投稿が私のあの文に対してですか・・・チャレンジャーですねぇ、実は私も投稿初めて間もなかったりするんです。 ネット上のゼロフィリ率を高めようと思いましてね(^^;)。 少しでも気にとめて見てくれる方がいて葵は幸せですっvv またぼつぼつと投稿したいと思うので、ど〜ぞよろしくお願いします。 From 葵 芹香 |
3360 | Re:お待ちしておりました | クロ | 6/28-16:59 |
記事番号3344へのコメント はじめまして、クロと申します。 人様の作品にコメントなどというだいそれた事をするのは初めてなので、 何かおかしな所があるかもしれませんが、お許し下さい。 さて、今回のゼロフィリ、一粒で二度おいしい的作品でしたね。(変な表現ですみません) 二人のラヴラヴをたくさん見ることができて嬉しかったです。 >目の見えていないフィリアにはわからなかっただろう、獣神官がどれだけ切なげな表情をしていたかなど。 ここ、特にクラクラものでした。ぜひ絵で見てみたい所です。 >ゼロスは満足げに微笑んで、 >「それじゃあ、明日まで僕がぜえぇんぶ面倒見てあげますからねっ、フィリアさん。お風呂もお着替えもぜえぇぇぇんぶ。」 >全ての語尾にハートをつけて、ルンルンした調子で言った。 >「いぃ〜やあぁぁぁ〜っっ!!遠慮しますうぅぅ〜!!!」 >「いやだなぁ、そんなに照れなくたっていいじゃないですか。」 >「照れてるんじゃありませんんん〜〜〜っ!!」 結局どうなったのでしょう。まあ、フィリアが許すはずもないですけど。 >「感謝してますから・・・一番楽な方法で滅ぼしてあげます。」 >残酷な微笑み。これこそが彼の本性。彼女の前で見せることなど滅多にない・・・。 魔族なゼロスとても好きです。もちろんフィリアにだけ優しいのがポイントですよね。 ゼロフィリは見かけることが少ないので、今回のようなゼロフィリを見つけると嬉しくなってしまいます。 よろしければ、またラヴラヴなゼロフィリを期待しています。頑張って下さい。 最後に有難うございました。 |
3369 | 待たれてたなんて・・・っ!! | 葵 芹香 E-mail | 6/28-22:17 |
記事番号3360へのコメント クロさんは No.3360「Re:お待ちしておりました」で書きました。 >はじめまして、クロと申します。 >人様の作品にコメントなどというだいそれた事をするのは初めてなので、 >何かおかしな所があるかもしれませんが、お許し下さい。 はじめまして、葵芹香と申します。 そんな、おかしな所なんて…。私も投稿初心者なので、いろいろな間違いがどこかしこで起こっていると思います。ご了承いただけたなら幸いですv >二人のラヴラヴをたくさん見ることができて嬉しかったです。 はいはいv二人がだんだん親密になっていくのを妄想するのが私の生きがい(←大げさ)ですからvv >>「感謝してますから・・・一番楽な方法で滅ぼしてあげます。」 >>残酷な微笑み。これこそが彼の本性。彼女の前で見せることなど滅多にない・・・。 >魔族なゼロスとても好きです。もちろんフィリアにだけ優しいのがポイントですよね。 はいv 「僕のフィリアさんに手を出したら…どうなるかわかってますよね?」的な感じが漂うゼロスが良いです。 >ゼロフィリは見かけることが少ないので、今回のようなゼロフィリを見つけると嬉しくなってしまいます。 >よろしければ、またラヴラヴなゼロフィリを期待しています。頑張って下さい。 >最後に有難うございました。 いえいえ、こちらこそありがとうございます〜っ! ゼロフィリ…気に留めてくれる方がこんなにいたなんてっっ!!もう感謝・感激ですっvv ご期待に添えるようなものをじゃんじゃん出していきたいと思います。 どうぞよろしくお願いしますvv From 葵 芹香 |