◆−内緒のデート−葵 芹香(7/4-00:37)No.3407
 ┣Re:朝から幸せvv−久賀(7/4-06:38)No.3408
 ┃┗グッモーニンv−葵 芹香(7/4-19:17)No.3412
 ┣Re:祝・初デート!!(ですよね?)−クロ(7/5-12:11)No.3421
 ┃┗初デートです!!−葵 芹香(7/5-23:43)NEWNo.3429
 ┗内緒のデート 2−葵 芹香(7/6-01:25)NEWNo.3430
  ┣Re:らぶらぶです−久賀(7/6-07:18)NEWNo.3432
  ┃┗Re:らぶらぶです−葵 芹香(7/7-20:20)NEWNo.3453
  ┗Re:あついですね!!−クロ(7/6-14:26)NEWNo.3433
   ┗Re:あついですね!!−葵 芹香(7/7-20:44)NEWNo.3455


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3407内緒のデート葵 芹香 E-mail 7/4-00:37



ども、葵芹香です。
今回はゼロフィリデート物語!!
その上またしても前後編(もしくは前中後編)になる模様!!
期間はギャグ月間、リナがアリスしてたときと思ってください・・・。

=====================================

 『内緒のデート』

―――踊ろう、歌おう、カーニバル ここはみんなの夢の国
        誰でも夢を見ただろう?大きくなって忘れただけさ
             思い出してもいいだろう?だってここは夢の国―――


「ん・・・」
遠くから聞こえる楽しげな音楽に、黄金の髪を持つ竜の娘は瞳を開いた。
「ここは・・・?」
未だボンヤリとする意識の中で、今までに起きたことを思い出そうとする。
(私・・・ダークスターとの戦いで…爆発に巻き込まれて・・・。)
「気がつきましたか?」
いつもの、のほほんとした声に驚いて後ろを振り向くと、いつもの笑顔を浮かべた獣神官がそこに立っていた。
「・・・ゼロスッ!ここはどこなんですかっ?…いいえ、それより皆さんは大丈夫なんですかっ?!」
まくし立てるように一気に問いかける。彼はやれやれ、といった表情で、
「リナさん達なら大丈夫ですよ。あの程度で死ぬ程柔な人達じゃありませんしね。…ここは島全体がテーマパークになっているところです。ほら、ちょうどパレードが始まったみたいですよ。」
言われてフィリアがそちらに目をやると、色とりどりのコスチュームを身にまとった人たちが、鼓笛隊に合わせて踊りながら行進しているのが見えた。
ぱれーど、てーまぱーく…話には聞いてはいたが、神殿から出たことなど滅多になかったフィリアには初めて見るものだった。
(楽しそう・・・。)
そのまま眺めていると、横にいたゼロスがニッコリと微笑み、
「せっかくですから・・・少し楽しんできましょうか?」
「ダ、ダメですっ、リナさん達を探さなきゃ・・・」
心の中を見透かされたような気がして、フィリアは慌てて否定した。
ゼロスはツンとそっぽを向いて、
「イヤです。もう僕はフィリアさんとデートするって決めたんです。」
「だっ、誰がデートするって決めたんですかっ!!」
「僕ですv」
そう言うと彼女の手をとり、ヒョイと抱き上げて歩き出した。
「なっ!や〜っ、降ろしてくださいっ、恥ずかしい・・・。」
ポカポカと彼の胸を叩く。うっ…、と苦しげな顔を見せる獣神官。
(そういえばこのひと、私…のせいで傷を負ったんだっけ・・・。)
ピタッと止めて、真顔でゼロスをみつめる火竜王の巫女。
「怪我・・・大丈夫なんですか?」
「え?あ、まぁ・・・さっきからフィリアさんの負の感情をいただいてますからだいぶ回復はしてますけど・・・。」

(――――!)

「・・・・・デートしようって言ったのも私をからかって負の感情を出させるためだったんですね・・・。」
ストンッとゼロスの腕から降りて、スタスタと歩き出すフィリア。
「え、ちょっとフィリアさん?どこ行くんですか?」
「・・・占いでリナさん達の居場所を探します。」
テクテクと、彼女の歩幅ではすぐに追いつかれてしまうのは分かっているけど。
「駄目ですってば。貴女は僕とデートするんですから。」
案の定、目の前に瞬間移動で現われて。
「…負の感情ならさんざん食べたでしょう?わざわざそんなことする必要ないじゃないですか。」
「そういう事じゃなくって…“負の感情”はあくまでオプションで、僕は貴女とデートしたいんです。」
「信じると思います?魔族の言うことなんて。」
トホホ・・・
ゼロスは心底困ったという表情をして、考え込んだ。
しばらくした後に、
「じゃあ、こうしましょう。僕は貴女から負の感情をいただきません。その代わりに僕のこの怪我、デートで賠償してください。」
そっと右手を差し出す。
「どうして・・・?」
「先程も言った通り、僕は純粋に貴女とデートしたいんですよ、フィリアさん。・・・いけませんか?」
彼の言葉に戸惑うフィリア。
「それに…こういったところは1人よりも2人のほうが楽しめると思うのですが・・・。僕がお相手では不服ですか?」
フルフルフルッ
首を横に振る竜の娘を見て、いささか安心するゼロス。
そっと自分の手にのせられた彼女の右手をギュッと握って、

「それじゃ、参りましょうか。」




=====================================

これはギャグ月間はじめ、フィリアがテーマパークで遊んでたのを見て、『うそやん、遊園地で1人で淋しく遊ぶもんかぁ〜っ!』と思って考えたものです。
実はゼロスとデートしてたってねっ☆
続編…さっさと書けるといいですね、自分!!


葵 芹香(ね、眠い・・・。)




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3408Re:朝から幸せvv久賀 E-mail 7/4-06:38
記事番号3407へのコメント

地方在住なもので(むっちゃド田舎)、TRYの15話を見たのは実は昨夜なんです。レンタルですけど(すいません、にわかファンで)。
皆さんもご覧になったとき思われたんでしょうが、「何故にそんなに楽しそうなのフィリアさん…」と突っ込み入れてしまいました。箱入り竜のフィリアさんは世間の娯楽知識とか乏しそうなので、あのチケットは絶対獣神官のプレゼントに違いない!! 私もデート説をプッシュします。
>ポカポカと彼の胸を叩く。うっ…、と苦しげな顔を見せる獣神官。
>(そういえばこのひと、私…のせいで傷を負ったんだっけ・・・。)
>ピタッと止めて、真顔でゼロスをみつめる火竜王の巫女。
>「怪我・・・大丈夫なんですか?」
魔族なんだから心配何かしなければいいのに、思わず口に出てしまった本音という感じがして、とてもフィリアさんらしいと思います。
>「そういう事じゃなくって…“負の感情”はあくまでオプションで、僕は貴女とデートしたいんです。」
>「信じると思います?魔族の言うことなんて。」
>トホホ・・・
身から出た錆…、いやいややっぱりたまにはフィリアさんを見習って素直になりましょう。

それでは中編(後編?)を楽しみにしています。

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3412グッモーニンv葵 芹香 E-mail 7/4-19:17
記事番号3408へのコメント

久賀さんは No.3408「Re:朝から幸せvv」で書きました。
>
>皆さんもご覧になったとき思われたんでしょうが、「何故にそんなに楽しそうなのフィリアさん…」と突っ込み入れてしまいました。箱入り竜のフィリアさんは世間の娯楽知識とか乏しそうなので、あのチケットは絶対獣神官のプレゼントに違いない!! 私もデート説をプッシュします。
えへっvそうですよねぇ〜v
ゼロスの案内で遊園地めぐり・・・あぁ、もうっ!!
2人でいたらどう見てもカップル・・・v
うふふふふ…(←やばいって)

>>「そういう事じゃなくって…“負の感情”はあくまでオプションで、僕は貴女とデートしたいんです。」
>>「信じると思います?魔族の言うことなんて。」
>>トホホ・・・
>身から出た錆…、いやいややっぱりたまにはフィリアさんを見習って素直になりましょう。
まったくです。多少素直にならないと気づかない相手でもありますし。
その辺がなってないですな、うちのゼロスさんはっ!
>
>それでは中編(後編?)を楽しみにしています。
おそらく中編になる…のかな。
ゼロス・・・がんばれっ!




葵 芹香



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3421Re:祝・初デート!!(ですよね?)クロ 7/5-12:11
記事番号3407へのコメント

ゼロフィリ、早くも新作嬉しいです。
テーマパークの回は、記憶に残っていなくて(見ていないのかも)分からないの
ですが、それよりもなによりも、二人の「デート」ということで、とっっても、
楽しみです。

>「イヤです。もう僕はフィリアさんとデートするって決めたんです。」
>「だっ、誰がデートするって決めたんですかっ!!」
>「僕ですv」
>そう言うと彼女の手をとり、ヒョイと抱き上げて歩き出した。
>「なっ!や〜っ、降ろしてくださいっ、恥ずかしい・・・。」
もちろん横抱きですよね。TRYのときのシーンを思い出します。あのシーンは
お気に入り。重いフィリアをゼロスは軽々と、すごいです。

>ポカポカと彼の胸を叩く。うっ…、と苦しげな顔を見せる獣神官。
>(そういえばこのひと、私…のせいで傷を負ったんだっけ・・・。)
>ピタッと止めて、真顔でゼロスをみつめる火竜王の巫女。
>「怪我・・・大丈夫なんですか?」
>「え?あ、まぁ・・・さっきからフィリアさんの負の感情をいただいてますからだいぶ回復はしてますけど・・・。」
ゼロスって妙なところで正直ですよね。

>「じゃあ、こうしましょう。僕は貴女から負の感情をいただきません。その代わりに僕のこの怪我、デートで賠償してください。」
>そっと右手を差し出す。
>「どうして・・・?」
>「先程も言った通り、僕は純粋に貴女とデートしたいんですよ、フィリアさん。・・・いけませんか?」
>彼の言葉に戸惑うフィリア。
>「それに…こういったところは1人よりも2人のほうが楽しめると思うのですが・・・。僕がお相手では不服ですか?」
>フルフルフルッ
>首を横に振る竜の娘を見て、いささか安心するゼロス。
>そっと自分の手にのせられた彼女の右手をギュッと握って、
>
>「それじゃ、参りましょう」
さすがゼロス、その気にさせるのがうまいです。フィリアもいつもより素直
な感じで、なんだか初々しくて、可愛いです。まるで、付き合い初めのカップ
ルのようで、いい感じ!!

続き、楽しみに待ってます。頑張ってください。


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3429初デートです!!葵 芹香 E-mail 7/5-23:43
記事番号3421へのコメント

クロさんは No.3421「Re:祝・初デート!!(ですよね?)」で書きました。
>
どもっ。レスありがとうです、な葵芹香です。

>>そう言うと彼女の手をとり、ヒョイと抱き上げて歩き出した。
>>「なっ!や〜っ、降ろしてくださいっ、恥ずかしい・・・。」
>もちろん横抱きですよね。TRYのときのシーンを思い出します。あのシーンは
>お気に入り。重いフィリアをゼロスは軽々と、すごいです。
モチロンお姫様抱っこですv何たって魔族ですから、竜でもなんでも来いっ!ですよv

>>そっと自分の手にのせられた彼女の右手をギュッと握って、
>>
>>「それじゃ、参りましょう」
>さすがゼロス、その気にさせるのがうまいです。フィリアもいつもより素直
>な感じで、なんだか初々しくて、可愛いです。まるで、付き合い初めのカップ
>ルのようで、いい感じ!!
そう見えたのなら、これ幸い・・・。
次回はどうみても甘々カップルのデート日記になる…っぽいので・・・。



葵 芹香





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3430内緒のデート 2葵 芹香 E-mail 7/6-01:25
記事番号3407へのコメント


ど〜も、ただいま期末に向けてまっしぐら!!な葵芹香です(投稿してる場合か?)。
ゼロフィリデート編・中盤戦、それじゃいってみよ〜か〜。

=====================================

 『内緒のデート 2』

「さて、まずはどれに乗りましょうか?」
そう問われて、フィリアは困ってしまった。乗り物(アトラクション)の名前なんて、全く知らないに等しかったから。
「・・・お任せします。」
フィリアが“自分に”任せたことに、満足げに微笑み、
「それじゃ、とりあえずアレから行ってみましょうかぁ〜。」
ゼロスが指差したものは・・・。

ガシャンッ☆

「ベルトはしっかりとお締め下さい。」
「これは・・・?」
嫌な予感を漂わせつつ、フィリアは隣りのゼロスに尋ねた。
「あぁ…これはですねぇ、このテーマパークで一番人気の・・・」
「それでは宇宙への旅、お楽しみ下さい。」
ブ―――ッ
係員が言い終わると同時に警報が鳴ったかと思うと、彼女達が乗っていたものは急なスピードで上昇すると、頂上で一時停止した。
「ユニバース・シャトルという・・・」
ガクンッ!!
「ジェットコースターなんですよぉ〜っ」
「きゃあぁぁぁぁぁ〜〜〜っっっ!!」
一気に急降下する中でゼロスは説明を続けるが、フィリアにそんなこと聞いていられる余裕などなかった。

ぜぇっ、ぜぇっ、ぜぇっ・・・

「フィリアさん、大丈夫ですかぁ〜?」
「大丈夫…じゃ、ありま…せん・・・っ!」
やっとのことで一周終わって戻ってきたところで、次の客との入れ替えである。
「竜の時はこのくらいのスピードなんて何てことないんでしょう?」
「それとこれとじゃ話が別ですっ!」
「そ〜ですかぁ〜?」
「そうなんですっ!!」
ブ―――ッ
そうこうしている間に、嫌な音の再生。
自分達は…いまだシートに腰掛けたまま。・・・と言う事は。
「もぉ、や〜〜〜っ!!」


「しっかりしてください、フィリアさんっ?!」
「ふえぇ〜」
結局あれから連続して5回乗りつづけた結果、目の前のフィリアさんが出来あがってしまった。
目が回っていて焦点があっていないのか、僕を睨んでいるんだろうけど、それは非常に愛くるしい眼差し。
「ゼロスッ、私は遊園地初心者なんですよっ?!なのにどうしてこんな、パンフレットに苦手な方・免疫の少ない方は注意、って書いてあるのに最初っから乗るんですっ!?」
「いや、まず激しいのでテンションあげてもらおう、という心配りで・・・。」
「そんな心配り結構ですっ!!」
顔を真っ赤にして怒る、そんな様子さえ愛しくて。
「おやおや・・・。じゃ、こっちに用意したほんの少しの気配りも、受け取ってもらえませんかねぇ〜。」
そう言いながら、彼女に手渡したものはクレープ…ちなみにバナナチョコクリーム。
漂ってくる甘い香りにほだされ気味のフィリア。
「う…。まあ、食べ物に罪はないですから…。」
「だんだんリナさんに感化されてきましたね・・・(変なとこまで似ないでくださいね)。」
「?何か言いました?」
「いいえ、何にもv」
クレープを幸せそうに口に運んでいる竜の娘を眺めながら、何かいたずらがしたい気分だった。と、ちょうどその時彼女の唇の端に生クリームが少し、ついているのに気がついた。
「・・・フィリアさん。」
「?」
近づいてくる獣神官の顔をキョトンと見上げたフィリアだったが、次の瞬間。

チュッv

「・・・――っ!!?」
「生クリーム、ついてましたv」
「なっ、な、な、なななっっ!?」
トマトよりも赤くなって硬直しているフィリアをよそに、ゼロスはさっさとパンフレットをひろげ、

「次、どこ行きましょうかぁ〜♪」





=====================================

これまた中途半端な終わり方だなぁ。
いつもより明るくギャグ調にしてみたつもりなんですが、どうでしょう?
次で終わり…というか終わす…終わるのかっ?!





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3432Re:らぶらぶです久賀 7/6-07:18
記事番号3430へのコメント

葵 芹香さんは No.3430「内緒のデート 2」で書きました。
>
>ど〜も、ただいま期末に向けてまっしぐら!!な葵芹香です(投稿してる場合か?)。
こんなに遅くまで起きられて大丈夫ですか?
続きが読めて大変嬉しいですが、ご無理は禁物ですよ〜。
>「しっかりしてください、フィリアさんっ?!」
>「ふえぇ〜」
>結局あれから連続して5回乗りつづけた結果、目の前のフィリアさんが出来あがってしまった。
生まれて初めてジェットコースターに乗った時、非常に気分悪くなったのを朧気ながら覚えてます。5回かあ…(ちょっと遠い目)。
>目が回っていて焦点があっていないのか、僕を睨んでいるんだろうけど、それは非常に愛くるしい眼差し。
でも、フィリアさんが可愛いvv 謀ったな、ゼロス(魔族だし)。
>クレープを幸せそうに口に運んでいる竜の娘を眺めながら、何かいたずらがしたい気分だった。と、ちょうどその時彼女の唇の端に生クリームが少し、ついているのに気がついた。
>「・・・フィリアさん。」
>「?」
思わず心の中で拳を握りしめつつ、応援してました。やれ、そこだっっ!!(笑)

今日は非常に楽しい一日が遅れそうです。
テストも頑張ってください。

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3453Re:らぶらぶです葵 芹香 E-mail 7/7-20:20
記事番号3432へのコメント


久賀さんは No.3432「Re:らぶらぶです」で書きました。
>
>こんなに遅くまで起きられて大丈夫ですか?
>続きが読めて大変嬉しいですが、ご無理は禁物ですよ〜。
ありがとうございますっ。期末と言ってもほとんどがレポート提出なんですが(←だからその提出期限がやばいんだって!)。

>生まれて初めてジェットコースターに乗った時、非常に気分悪くなったのを朧気ながら覚えてます。5回かあ…(ちょっと遠い目)。
初めて乗った後は・・・やっぱり頭がクラクラしたような気がするなぁ。
あれは…いつのことだろう・・・(遠い目)。
今では絶叫系は大好きですv連続はつらいかもしれないけど(笑)。

>>目が回っていて焦点があっていないのか、僕を睨んでいるんだろうけど、それは非常に愛くるしい眼差し。
>でも、フィリアさんが可愛いvv 謀ったな、ゼロス(魔族だし)。
『こんな可愛いフィリアさんが見れるだけで僕は大満足ですよv』

>>クレープを幸せそうに口に運んでいる竜の娘を眺めながら、何かいたずらがしたい気分だった。と、ちょうどその時彼女の唇の端に生クリームが少し、ついているのに気がついた。
>>「・・・フィリアさん。」
>>「?」
>思わず心の中で拳を握りしめつつ、応援してました。やれ、そこだっっ!!(笑)
ふとしたいたずら…のつもりが何て大胆なっっ!!
さすがはゼロス、高位魔族!!(何か違う)

>今日は非常に楽しい一日が遅れそうです。
>テストも頑張ってください。
は〜いっ、がんばります・・・フランス語・・・(汗)。


葵 芹香

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3433Re:あついですね!!クロ 7/6-14:26
記事番号3430へのコメント

ゼロフィリ今回もラブラブ、有難うございます。
今現在、冷房があまり効いてなくて暑いのですが、デート中の二人
を見て、さらにアツクなりました。(笑)

>「さて、まずはどれに乗りましょうか?」
>そう問われて、フィリアは困ってしまった。乗り物(アトラクション)の名前なんて、全く知らないに等しかったから。
>「・・・お任せします。」
>フィリアが“自分に”任せたことに、満足げに微笑み、
>「それじゃ、とりあえずアレから行ってみましょうかぁ〜。」
もしや聞く前から計画していたんでしょうか?

>「しっかりしてください、フィリアさんっ?!」
>「ふえぇ〜」
>結局あれから連続して5回乗りつづけた結果、目の前のフィリアさんが出来あがってしまった。
>目が回っていて焦点があっていないのか、僕を睨んでいるんだろうけど、それは非常に愛くるしい眼差し。
可愛いでしょうね、フィリア。いつも毅然としているので、その
ギャップもあって。

>「おやおや・・・。じゃ、こっちに用意したほんの少しの気配りも、受け取ってもらえませんかねぇ〜。」
>そう言いながら、彼女に手渡したものはクレープ…ちなみにバナナチョコクリーム。
私もクレープではこれが一番好きです。

>クレープを幸せそうに口に運んでいる竜の娘を眺めながら、何かいたずらがしたい気分だった。と、ちょうどその時彼女の唇の端に生クリームが少し、ついているのに気がついた。
>「・・・フィリアさん。」
>「?」
>近づいてくる獣神官の顔をキョトンと見上げたフィリアだったが、次の瞬間。
>
>チュッv
>
>「・・・――っ!!?」
>「生クリーム、ついてましたv」
>「なっ、な、な、なななっっ!?」
>トマトよりも赤くなって硬直しているフィリアをよそに、ゼロスはさっさとパンフレットをひろげ、
>
>「次、どこ行きましょうかぁ〜♪」
すっかりゼロスのペースですね。やはりゼロスは油断も隙もないです。

残るは後編ですね。どうなるのか楽しみにしています。
期末テストだそうですが、そちらの方も無理せずに頑張って
下さい。


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3455Re:あついですね!!葵 芹香 E-mail 7/7-20:44
記事番号3433へのコメント

クロさんは No.3433「Re:あついですね!!」で書きました。
>
>ゼロフィリ今回もラブラブ、有難うございます。
>今現在、冷房があまり効いてなくて暑いのですが、デート中の二人
>を見て、さらにアツクなりました。(笑)
やっぱり夏はアツクならないとっ!!(なんだかな〜)
でもこの2人はアツイというよりも甘い・・・?

>>「それじゃ、とりあえずアレから行ってみましょうかぁ〜。」
>もしや聞く前から計画していたんでしょうか?
はいvフィリアさんの泣き顔も見たくってv(byゼロス)
>
>>目が回っていて焦点があっていないのか、僕を睨んでいるんだろうけど、それは非常に愛くるしい眼差し。
>可愛いでしょうね、フィリア。いつも毅然としているので、その
>ギャップもあって。
可愛いんですよ、もうっ!(ちなみにこの発言は私自身、および獣神官殿の意見も含む)

>>「おやおや・・・。じゃ、こっちに用意したほんの少しの気配りも、受け取ってもらえませんかねぇ〜。」
>>そう言いながら、彼女に手渡したものはクレープ…ちなみにバナナチョコクリーム。
>私もクレープではこれが一番好きです。
私もですっvアイスがのってると更にっvv

>>「・・・フィリアさん。」
>>「?」
>>近づいてくる獣神官の顔をキョトンと見上げたフィリアだったが、次の瞬間。
>>
>>チュッv
>>
>>「・・・――っ!!?」
>>「生クリーム、ついてましたv」
>>「なっ、な、な、なななっっ!?」
>>トマトよりも赤くなって硬直しているフィリアをよそに、ゼロスはさっさとパンフレットをひろげ、
>>
>>「次、どこ行きましょうかぁ〜♪」
>すっかりゼロスのペースですね。やはりゼロスは油断も隙もないです。
何たって高位(生ゴミ)魔族ですからっ♪
>
>残るは後編ですね。どうなるのか楽しみにしています。
>期末テストだそうですが、そちらの方も無理せずに頑張って
>下さい。
はいっ、両方ともがんばりまっす☆
期末を乗り越えれば長い夏休み・・・ひゃっほうっ!!
>