◆−恐怖の鏡−お茶の間のツラ汚しの巻 1−−ぼくドラ○もん!!(7/4-15:33)No.3410
 ┣はじめまして−一坪(7/4-19:39)No.3413
 ┃┗Re:はじめまして−ぼくドラ○えもん(7/5-02:27)No.3420
 ┗恐怖の鏡−お茶の間のツラ汚しの巻 2−−ぼくドラ○えもん(7/5-02:08)No.3419
  ┗恐怖の鏡−お茶の間のツラ汚しの巻 3−−ぼくドラ○もん(7/11-11:43)NEWNo.3506


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3410恐怖の鏡−お茶の間のツラ汚しの巻 1−ぼくドラ○もん!! 7/4-15:33

 はじめまして!!試験前日に初投稿させていただく ぼくドラ○もん!!です。女です念のため・・・すっごい自信ないんですが・・・読んでいただけたら幸いです(はあと)ガウリナ大好きです!!読んでるうちに書いてみたくなりました。
 ちなみにお茶の間のツラ汚しってゆうのは小学生の時に友達の家でやらせてもらったゲームの中にあったものです。このフレーズ気に入っちゃったんです!たぶん誰も知らないだろうなあ・・・知ってる人いたらすごいです!!天才ですよっ

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    恐怖の鏡−お茶の間のツラ汚しの巻−



 ――ある日の午後あたしとアメリアの二人でおやつのケーキを食べている時だった。
「こんにちわー」
何の前触れもなく現れたのは獣神官ゼロス!
「お久しぶりです偶然ですねえ、こんなところで会うなんて。おや?ガウリイさんとゼルガディスは、どちらへ?」
「なーにが偶然よ。ま、どうでもいいけど」
「そうですね」
「リナさーん(しくしく)」
なによ魔族のくせになさけない声出さないでよ
「ガウリイたちならクレアバイブルの手がかり探してるわよあたしたちは一休み」
「それにしては長い間ここにいらっしゃるようですが・・・」
うっっ・・・
「そんなことありません!・・・・・そっそれよりゼロスさんは何のようですかっっっ?」
おおっ!アメリア!ナイスフォロ−!
「そーよ!人類の害虫がなんでココにいるのよ!!」
あたしもアメリアの言葉に上のせする。
「じっ・・人類の害虫・・そこまで・・・」
なにやらいじけてしまったゼロスはさておき
「おばちゃーん!ケーキセット二人前追加ねー(はあと)」
「あっわたしもー!!」
「無視しないでください!」
ちっムズカしいやつめ
あたしがケーキを食べながらうながすとゼロスはにこにこしながら
「実は面白い話があるんです。食べ終わったらゆっくり教えてあげます(はあと)」
魔族にとって面白い話・・・?なんかヤな予感・・・
このあとこのヤな予感が的中する事になる・・・・(たらリ汗)



続く

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3413はじめまして一坪 E-mail 7/4-19:39
記事番号3410へのコメント

投稿ありがとうございましたー!

修正これで良かったですか?
もしダメなら、また連絡下さい。


じゃあ続き楽しみにしてます。
あ、でも、まずはテストをガンバって下さいね。


ではでは。

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3420Re:はじめましてぼくドラ○えもん 7/5-02:27
記事番号3413へのコメント

一坪さんは No.3413「はじめまして」で書きました。
>
>投稿ありがとうございましたー!
いえ、こちらこそ失敗しまくりで3回も修正お願いしてすみませんでした(たらり)
>
>修正これで良かったですか?
>もしダメなら、また連絡下さい。
ぐっとです!自分で直せれば迷惑はかからないんですけど・・それは無理ですからねぇ・・ご迷惑おかけしました(しゅん)
>
>
>じゃあ続き楽しみにしてます。
>あ、でも、まずはテストをガンバって下さいね。
うっっ いいんです!私天才ですから!(殴・大うそつきぃ!)
これを書く前に2を頑張ってみたのですが・・見直しはしましたがたぶん必ずどこかまちがえていると思います・・・誤字脱字王ですから・・・気にせず読んでくださると幸いです。
>
>
>ではでは。
コメントありがとうございますぅ。がんばります!!ではっ!
>

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3419恐怖の鏡−お茶の間のツラ汚しの巻 2−ぼくドラ○えもん 7/5-02:08
記事番号3410へのコメント

えっと!どうもありがとうございます!!こんなに早く修正してもらえるなんて・・(感激!)私はまだパソコン歴半年なのでパニックになってしまいました・・・3回も(いやもっとか?)失敗してしまって・・・これからはひとさまに迷惑かけないようにもっと修行しますね!ガウリナになる予定だったはずなんですが、あれぇ?なんだかNEXTちっくだわ〜?そ、その前にすべて書ききれるかしらん?がんばりますので見捨てないで下さいい・・(必死)

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         恐怖の鏡−お茶の間のツラ汚しの巻 2−


   さて夜です
「いやーなーんか疲れたなー」
「おまえは何もしてないだろ・・(ぐったり)」
ガウリイとゼルが食堂へやってきた。
「リナどうしたんだ?なんか変だぞ?」
席につきガウリイがメニュ−を見ながらガウリイが言う。
「そうだな。アメリアもリナも顔色が悪い、どうした?」
ゼルまでそんな事言う。
「あーなんでもない、なんでもない。ねっアメリア」
「えっええ、なんでもないですよ。さあ食事しましょ!」
あたしたちの様子に二人は首をかしげていた。
「で、なんか新しいクレアバイブルの情報ははいった?」
あわてて話題をそらすあたし。
「ああ、まあな、そっちは?」
「全然、なーんにも」
なーんにも手に入らなかった。うん、なーんにも。信じてね・・・
「こっちは怪しい洞窟のうわさだ。なんでもある魔道士が何かの研究のために使ってたらしんだがある日その魔道士が姿を消してしまったらしい」
「引っ越したとか?」
こらっガウリイ!一緒に調べてたんだろうが!
すぱんっ
「ごめんゼル、さあ続けて」
「しくしく・・」
あたしのツッコミに涙するガウリイ。なんなのよ!今のずいぶん手加減してたじゃない!
「こっほん。そこにはそれ以来レッサ−デーモン、ブラスデーモンあげくには高笑いの響く謎の女が現れたりゴキブリが3列に並んで走ってたりといろいろ災難続きらしい・・ここまでヘンだといく気も失せるが・・・」
「ふ、ふーん・・・じゃあ頑張ってきてねゼル(はあと)」
「コラ待てなんでオレ一人なんだ!?」
「だって誰もそんなところに行きたがりませんよう」
「えーオレは3列に並んで走るゴキブリっていうのは見たい気がするけどなあ・・」
こっこひつは・・・
「じゃあゼルと二人でいってらっしゃい」
「えーリナたちは行かないのか?」
「やーよ。そんなヘンなのが出る洞窟なんて行きたくないもん。森も通らなくちゃだし」
「おいリナ」
あ、なんかゼル怒ってるし。
「?、なによ」
「オレはおまえたちに森の話はしたか?」
し、しまったあー!!
「洞窟って西の森のでしょ?そんなの地図にのってたじゃない」
極力冷静に言い訳をする。が、しかしゼルはにやりと笑う。
「語るに落ちたなリナ、あの洞窟はいろいろなイミで危険だということで地図に入れてないそうだぞ?そんな洞窟の場所をなぜおまえは知っている?」
くっ・・・!しかしいろいろなイミって・・・?世界って広い・・
「ゼロスに教えてもらったのよ・・・」
観念してあたしは白状する。
「?何でわざわざ隠してたんだ?」
「なんでってねえ!あのゼロスがもってきた話なのよ?そんなうさんくさい話についてったら命がいくつあっても足りないわよっっ!」
思わずガウリイにくってかかるあたし。
「リナさん!私が間違ってました!!ほんとは聞いていた話を聞かなかった事にするなんて正義じゃありませんっっ!行きましょうみなさん!このさいクレアバイブルのことはいいじゃないですか!」
「「よくないって」」
アメリア以外の全員が・・・周りのお客さんまで・・・声をハモらせた
「やだ。高笑いの謎の女なんて見たくないしー」
「それはそうですけど・・・大丈夫です!私たち仲良し四人組なら!」
何が大丈夫なんだろう・・・ああ、周りの人の視線が痛い・・・
「どうかあの洞窟をどうにかしてくれんかの・・何ならお礼はするが・・」
突然この村の村長さんだろうか?に声をかけられる。
「どれくらい?」
金貨20枚、まあこんなもんだろう。そろそろお金ないし・・まあそれは盗賊いぢめで何とかなるだろうが・・ほんっきでこの村がかわいそうになってしっまたのだ・・引き受けてやろうかな?
「どうする?みんな」
「かまわんさ、どうせ行くことになっていただろうからな」
「わたしもかまいませーん」
ゼルとアメリアが合意する。じゃあ・・・
「じゃあお引き受けいたします。ただし!どうにかっておっしゃいましたから洞窟がどうなっていてもあたしたちは責任持ちませんから。あ、あとプラスここの食事食べ放題って事にしません?」
あたしのナイスな提案になぜか村長さんは汗なんぞかきながら
「この人たちに頼んだのは間違いだったんじゃ・・・」
などと喜んでおごってくれた。らっきぃ(はあと)
「こういうのを世間では脅迫というんじゃ・・・」
「気のせいよ気のせい。アメリアも正義に燃えてるしね」
「一番身近な悪を放置してるような気がするぞオレは・・・」
「さあ皆さん正義の心の準備はメラメラ出来ましたか?さあっ早く例の森へ行きましょう!」
「あーまだご飯食べてるのにぃ!もうっ!アメリアおぼえてなさいよ!!」
かくしてあたしたちは例の洞窟を調べるハメになってしまった。


つづきまッスル


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 すみません初めての小説予定と全然違ってしまいました・・・長くなっています(汗)いっぱい続いてしまうかもーです。しかも1を書いたその日のうちに返事を下さって・・・うれしいです!くせになりそう
 とりあえず当面の目標はこの話を終わらせよぅ!ってところです頑張ります。読んでくださってる人がいるんだろうか・・?(弱気)
 うう・・まけーんなー!!ちからのかぎーりかーいてーやるー!!(ちょこっと強気)何か直したほうがいいよ、というものがありましたら教えてくださいね。ここまでお付き合いいただきありがとうございました!(ぺこり)

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3506恐怖の鏡−お茶の間のツラ汚しの巻 3−ぼくドラ○もん 7/11-11:43
記事番号3419へのコメント

   テストが終わりましたー!今日はテスト明けでお休みです。これからはがんばってこの話を終わらせてみせる!これから暑くなると思いますが、がんばりましょう。

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   恐怖の鏡−お茶の間のツラ汚し 3−

その日の真夜中、そうあたしたちは例の洞窟まで来ているのである・・・
「ここが・・すっごくいい雰囲気ねえ・・・ねえアメリア?」
あたしはゼルの後ろから出てこないアメリアに言った
「うう・・・リナさんこそガウリイさんの後ろで言っても説得力ないですよ」
「やかまし。」
「・・・さっさと行くぞ。このままだと寝れんぞ。夜更かしは美容の大敵なんだろう?」
さすがゼル・・・やっぱしお肌は気になるんか・・
「じゃあ今日はとりあえず帰って寝て、明日また来る?」
「・・・ここまで来たんだ、そんなことしない方が早い」
「そうですか・・・」
なぜか残念そうなアメリア。ここまであたしたちを引っ張ってきたのはおまいだろうが。
「リナもアメリアも怖いんならここで待ってるか?」
ガウリイの言葉にあたしたちは思わずぷるぷると思いきり首を振る。
「いいええ!ここで待ってたほうがよっぽど怖いですから、一緒に行きます!」
「怖いわけじゃないのよ・・ただちょっと鏡っていうのにヤな思い出があるだけ・・」
そう鏡・・・今思い出しても寒気がする・・・
「そーか?鏡なんてどこにでもあるじゃないか」
あいかわらず論点のズレたヤツめ・・・
「いーのいーの、ほらいこっ」
首をかしげている3人をよそにあたしは洞窟へ足を踏み入れたのだった。


ばさばさばさっ
「「きゃあああああああ!」」
あたしとアメリアが思わずがしっと抱き合う
「「何だ結局怖いんじゃないか・・・」」
やかまし、2人で声をそろえるな。
「コウモリにびびってるようじゃ奥までたどり着けないぞ」
「うう・・・急に出てくれば誰だってびっくりするのは当然でしょ!」
「別に怖くないって言ってたくせに・・」
「ゼル、なんか言った?」
あたしの言葉に殺気を感じたか、ゼルとアメリアはずんずんと先を歩いていってしまう。
「あー!待ってよー」
「リナが脅すから・・・」
「うー・・・」
かくしてあたしたちとアメリアたちははぐれてしまったのだった。
「どーしよー・・・本格的にはぐれちゃったよ・・・」
「奥に行けば会えるんじゃないか?目的地は同じなんだし」
そーゆーもんかな?
「そだね」
あたしはあっさり同意した。
「ところで鏡ってなんなんだ?」
あ、そっかガウリイにはぜロスから聞いた話の内容話してないんだっけ。
「洞窟の奥にはおっきな鏡があるんだって。それでその鏡のせいでここにいた魔道士さんとやらもいなくなちゃったんだって」
「ふーん・・で、その鏡とお前さんのヤな思い出ってのはどうゆう関係があるんだ?」
うっ・・・きっちり覚えてやんの・・・
「むかしあんたに会う前にちょっとしたことがあったのよ・・・まあその鏡からもう1人あたしが出てきた時は驚いたけどね・・・」
「もう一人のリナ?」
「そ、どうやらあたし同士で戦わせたかったらしいんだけどねえ・・・そっちのあたしは・・・」
「戦おうとしなかったわけか」
「まああたしとちょこっと性格が違ったのよ・・出てきて一言めが”おねがい話し合いましょ(はあと)”だったもの・・・」
ずるびたんっ
あ、ガウリイもびっくりしてる。まあ・・・あたしもアレにはびっくりしたししょうがないことだけどさ。
「・・・・・・で、そいつはどうなったんだ?」
よろよろと立ち上がりながらあたしにたずねる。
「さあ?案外どっかでボランティアでもやってるんじゃない?」
「ぼ、ぼらんてぃあ・・・リナからそんなセリフが・・・恐ろしい」
ごんっ(ガウリイへのツッコミの音です念のため・・・)
「だからそれはあたしじゃないってば。って着いたみたいよ・・・」
とりあえずあたしはガウリイの後ろに避難する。
「?なんだ?どうしたんだ?」
「どうしてあたしたちがここに来るのがイヤだったか・・・今に分かるわガウリイ・・・」
そう今あたしたちのいる場所には例の鏡がある。そして今ガウリイにその恐怖が襲いかかろうとしているのだ!
 さて次回の恐怖の鏡−お茶の間のツラ汚し 4−はあたしたち仲良し4人組(プラス1名?)の人生(?)最大のピンチを迎えるかもしれない!!見てくんないとまーたまた暴れちゃうぞ(NEXT風)

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 やっと3が終わった!あと1回で何とか終わらせそうだし・・・そうしたらなまえかえようかな・・・?恥ずかしいし・・・とにかくここまで読んでくれたかたもしいらしたらありがとうございました!
 ちなみに私は誤字脱字王なので間違えているところも多いかと思います・・・そういうところは器用に忘れてください・・・
 それじゃあ部活へGO!してきます!ふぅ・・・それじゃあ!4をお楽しみに・・・?