◆−忘レテシマウ程(ゼロリナ)−Selfish−セルフィッシュ(7/8-17:33)No.3465 ┣なぜに!?あんたがここにいる!?−どみこ(7/8-17:45)No.3467 ┗忘レテシマウ程(ゼロリナ)−Selfish−セルフィッシュ(7/8-17:57)No.3469 ┗Re:はじめまして−星月夜 葛葉(7/8-19:49)No.3472 ┗Re:ありがとうございますぅぅぅぅ!!!!−Selfish−セルフィッシュ(7/8-20:48)No.3475
3465 | 忘レテシマウ程(ゼロリナ) | Selfish−セルフィッシュ E-mail | 7/8-17:33 |
初めましてSelfish(セルフィッシュ)と申すっス。 初投稿です。ゼロリナっス。 読んで貰えると嬉しいっス! ではいってみるっス! 忘レテシマウ程 ―愛シスギル人― ―眩シスギル人― ―憎マレ口ヲタタキナガラモ― ―ボクヲ引キ付ケル人― ―スゴク大切ナ人― ―ボクガ魔族デアル事ヲ― ―忘レテシマイソウニナル程・・・ 「リーナさん(はあと)」 僕が呼ぶと栗色の髪をした少女がふりむいてくれる。 「何よ?(怒)」 うーんタイミングが悪かったようですねぇ・・・ 「何をそんなに怒ってるんですか?リナさん?」 「あんたねぇ・・・この状況を見てそういう事言う?」 「いやー・・・でもですねぇ・・・あはははは」 「あはははは。じゃないわよ!フツー女の子がこーんなに荷物持って 歩いてるっていうんだから、全部とは言わないけどちったあ手伝うのが ジョーシキってもんよ!」 「しょうがないですねぇ・・・じゃああそこで一休みしましょう。」 僕は近くの泉を指さす。 「根本的解決になってないでしょーが!」 「まあまあ落ち着いて下さい。そこから先は荷物、 僕が持ちますから。ね(はあと)」 少しは機嫌が良くなると良いんですが・・・ 「ったくしょーがないわねぇ」 と言って少しだけ微笑んでくれた。 クスクス表情の豊かな人ですねぇ。 「何笑ってんのよ?さっさと行くわよゼロス。 みんなが起きる前に帰んなきゃなんないんだから。」 リナさんは気付いてるんでしょうか? 僕の気持ちに・・・ でもそんな事はどうでもいい。 でも・・・でもなんでしょうこの感じは? 「・・ロス、ゼロス、聞いてんの?」 「わぁ・・・驚きました。(はあと)」 「バカやってんじゃないわよ。で、どうしたの? めずらしく真面目な顔して何考えてたの?」 「いやですねぇリナさん僕はいつだって大真面目ですよ。」 「ハイハイ、で何考えてたの?」 「気になりますか?」 「気になる気になる」 「それはですねぇ・・・」 「それは?」 人差し指を自分の口にあてて 「それは、ヒミツです(はあと)」 といつものようにやってみせる 「・・・だからあんたのそれ―」 「と言いたい所ですが・・・」 リナさんをさえぎってしゃべる。 「聞きたいですか?リナさん。」 「もちろん!聞きたい!」 紅い目をきらきらさせて僕を見る この紅い美しい瞳を見ているだけで 僕は彼女に引き付けられる。 この紅い瞳に・・・ 「で何考えてたの?」 「リナさん」 「ん?」 「好きですよ」 「バ、バカな事言わないでよぉ・・・」 急に彼女は泣き出す 「・・・すいません泣かすつもりはなかったのですが・・・ 今後、もう二度と言いませんからお願いです。 泣きやんで下さい。」 泣きじゃくる彼女に僕はただただ佇むしかなかった。 「・・・・・・すいません・・・・・・」 「ひっく・・・違うの・・・ひっく・・・もう言わないなんて・・・ 言わないで・・・ひっく・・・あのね・・・ひっく・・・ ゼロスがね・・・好きなの・・・」 こんな事も・・・あるんですね・・・ 「でも・・・じゃあ何で泣いてるんですか?」 「あのね・・・私ね・・・ゼロスの事がね・・・ 好きで好きで・・・しょうがなかったの・・・でも・・でもね・・ きっとゼロスは私の事何とも思ってないんだろうなって思ってたの・・・ だから・・・だからスゴク嬉しかった。 好きって言われてスゴク嬉しかった。」 「僕も・・・嬉しいですよ・・・リナさん。」 そっと肩に手を置きそして ゆっくりと僕の方に寄せる。 そして、顔を近づける。 「ちょ、ちょっとゼロ・・・」 「愛してますよ。リナさん。」 そして僕たちの影はゆっくりと重なり合った。 ―愛シスギル人― ―笑顔ガステキスギル人― ―顔ヲ赤くシテ,紅イ瞳デ― ―ボクヲ「スキダヨ」ッテイッテクレル― ―ボクモスキデスヨ リナサン― ―ボクガ魔族デアルコトヲ― ―忘レテシマウホド― 愛シテマスヨ リナサン・・・ ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――コメント>・・・・・・・すいません イキナリやっちゃったっス。 甘甘ですかね? 駄文ですねぇ・・・(泣)これからも宜しくお願いしますっス。 (え?やだ?そこをなんとか・・・) 最後になりましたが読んで頂いてありがとうございました。 深く感謝の気持ちお伝え申しますっス By Selfish |
3467 | なぜに!?あんたがここにいる!? | どみこ E-mail | 7/8-17:45 |
記事番号3465へのコメント ・・・・。 改行ずれてる・・・。 何だか情けないよ・・・。 って、ゆーか。何で此処にいるのかなぁ? あたし此処教えてないんだけど。 まぁ、いいけど・・・。 がんばれや。 P.S.吐血しました。(見てて) |
3469 | 忘レテシマウ程(ゼロリナ) | Selfish−セルフィッシュ E-mail | 7/8-17:57 |
記事番号3465へのコメント 初めましてSelfish(セルフィッシュ)と申すっス。 初投稿です。ゼロリナっス。 読んで貰えると嬉しいっス! ではいってみるっス! 忘レテシマウ程 ―愛シスギル人― ―眩シスギル人― ―憎マレ口ヲタタキナガラモ― ―ボクヲ引キ付ケル人― ―スゴク大切ナ人― ―ボクガ魔族デアル事ヲ― ―忘レテシマイソウニナル程・・・ 「リーナさん(はあと)」 僕が呼ぶと栗色の髪をした少女がふりむいてくれる。 「何よ?(怒)」 うーんタイミングが悪かったようですねぇ・・・ 「何をそんなに怒ってるんですか?リナさん?」 「あんたねぇ・・・この状況を見てそういう事言う?」 「いやー・・・でもですねぇ・・・あはははは」 「あはははは。じゃないわよ!フツー女の子がこーんなに荷物持って 歩いてるっていうんだから、全部とは言わないけどちったあ手伝うのが ジョーシキってもんよ!」 「しょうがないですねぇ・・・じゃああそこで一休みしましょう。」 僕は近くの泉を指さす。 「根本的解決になってないでしょーが!」 「まあまあ落ち着いて下さい。そこから先は荷物、僕が持ちますから。ね?(はあと)」 少しは機嫌が良くなると良いんですが・・・ 「ったくしょーがないわねぇ」 と言って少しだけ微笑んでくれた。 クスクス表情の豊かな人ですねぇ。 「何笑ってんのよ?さっさと行くわよゼロス。 みんなが起きる前に帰んなきゃなんないんだから。」 リナさんは気付いてるんでしょうか? 僕の気持ちに・・・ でもそんな事はどうでもいい。 でも・・・でもなんでしょうこの感じは? 「・・ロス、ゼロス、聞いてんの?」 「わぁ・・・驚きました。(はあと)」 「バカやってんじゃないわよ。で、どうしたの? めずらしく真面目な顔して何考えてたの?」 「いやですねぇリナさん僕はいつだって大真面目ですよ。」 「ハイハイ、で何考えてたの?」 「気になりますか?」 「気になる気になる」 「それはですねぇ・・・」 「それは?」 人差し指を自分の口にあてて 「それは、ヒミツです(はあと)」 といつものようにやってみせる 「・・・だからあんたのそれ―」 「と言いたい所ですが・・・」 リナさんをさえぎってしゃべる。 「聞きたいですか?リナさん。」 「もちろん!聞きたい!」 紅い目をきらきらさせて僕を見る この紅い美しい瞳を見ているだけで 僕は彼女に引き付けられる。 この紅い瞳に・・・ 「で何考えてたの?」 「リナさん」 「ん?」 「好きですよ」 「バ、バカな事言わないでよぉ・・・」 急に彼女は泣き出す 「・・・すいません泣かすつもりはなかったのですが・・・ 今後、もう二度と言いませんからお願いです。 泣きやんで下さい。」 泣きじゃくる彼女に僕はただただ佇むしかなかった。 「・・・・・・すいません・・・・・・」 「ひっく・・・違うの・・・ひっく・・・もう言わないなんて・・・ 言わないで・・・ひっく・・・あのね・・・ひっく・・・ ゼロスがね・・・好きなの・・・」 こんな事も・・・あるんですね・・・ 「でも・・・じゃあ何で泣いてるんですか?」 「あのね・・・私ね・・・ゼロスの事がね・・・ 好きで好きで・・・しょうがなかったの・・・でも・・でもね・・ きっとゼロスは私の事何とも思ってないんだろうなって思ってたの・・・ だから・・・だからスゴク嬉しかった。 好きって言われてスゴク嬉しかった。」 「僕も・・・嬉しいですよ・・・リナさん。」 そっと肩に手を置きそして ゆっくりと僕の方に寄せる。 そして、顔を近づける。 「ちょ、ちょっとゼロ・・・」 「愛してますよ。リナさん。」 そして僕たちの影はゆっくりと重なり合った。 ―愛シスギル人― ―笑顔ガステキスギル人― ―顔ヲ赤くシテ,紅イ瞳デ― ―ボクヲ「スキダヨ」ッテイッテクレル― ―ボクモスキデスヨ リナサン― ―ボクガ魔族デアルコトヲ― ―忘レテシマウホド― 愛シテマスヨ リナサン・・・ ――――――――――――――――コメント―――――――――――― ・・・・すいません イキナリやっちゃったっス。 甘甘ですかね? 駄文ですねぇ・・・(泣)これからも宜しくお願いしますっス。 (え?やだ?そこをなんとか・・・) 最後になりましたが読んで頂いてありがとうございました。 深く感謝の気持ちお伝え申しますっス By Selfish |
3472 | Re:はじめまして | 星月夜 葛葉 E-mail | 7/8-19:49 |
記事番号3469へのコメント はじめまして、こんにちは。星月夜 葛葉です。お話、読ませていただきました。 甘かったですね。私、こういう甘いお話好きです。ゼロリナ好きですから。すごく、幸せになりました。どうも、有り難うございます。他のお話も楽しみにしております。がんばって下さい。 短い感想で、すみません。では、星月夜 葛葉でした。 |
3475 | Re:ありがとうございますぅぅぅぅ!!!! | Selfish−セルフィッシュ E-mail | 7/8-20:48 |
記事番号3472へのコメント 星月夜 葛葉さんは No.3472「Re:はじめまして」で書きました。 > > はじめまして、こんにちは。星月夜 葛葉です。お話、読ませていただきました。 > > 甘かったですね。私、こういう甘いお話好きです。ゼロリナ好きですから。すごく、幸せになりました。どうも、有り難うございます。他のお話も楽しみにしております。がんばって下さい。 > > 短い感想で、すみません。では、星月夜 葛葉でした。 はじめまして!!!!!! ありがとうございますぅぅぅぅぅ!!!!!!! 死ぬ気で頑張ります!!!!! Sefishでした。 |