◆−目が覚めたら (ガウリナ?)  〜ぷろろーぐ〜 −ちな(7/12-21:09)No.3521
 ┣記憶っ!煤i ̄□ ̄;−ぷち(7/13-00:14)No.3525
 ┃┗Re:短いレスでゴメンっ。−ちな(7/14-20:25)No.3542
 ┣目が覚めたら (ガウリナ?)  〜第1話〜 −ちな(7/15-14:03)No.3549
 ┃┣遅くなったぜよぉ!!−ぷち(7/16-11:27)No.3562
 ┃┃┗Re:か・な・り遅くなってほんとゴメンっ!!−ちな(7/18-17:35)No.3600
 ┃┗にゃ〜vv−れーな(7/16-14:27)No.3568
 ┃ ┗Re:レス、か・な・り遅くなってほんとにゴメンっ!!−ちな(7/18-17:56)No.3601
 ┣目が覚めたら (ガウリナ?)  〜第2話〜 −ちな(7/16-23:04)No.3575
 ┣目が覚めたら (ガウリナ?)  〜第3話〜 −ちな(7/21-14:19)NEWNo.3618
 ┗目が覚めたら (ガウリナ?)  〜第4話〜 −ちな(7/21-15:02)NEWNo.3619


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3521目が覚めたら (ガウリナ?)  〜ぷろろーぐ〜 ちな 7/12-21:09


こんばんわっ!!ちなです。
またまた新規投稿ーっ!です。
この話は前シリーズ『デモン・スレイヤーの宝物』にちょっとだけひっかけたものです。
でも、それは最後までわかりません。
まあ、ちょっとした楽しみにでもしていただければと思います。
それではどーぞ☆
  
  
目が覚めたら、広い森の中にいた。
「あたし、なんでここにいるんだろう・・・。」
あたし・・・は、リナ=インバース、それはわかる。
でも・・・自分の名前以外のことがわからなかった。
家族や友達、仲間もいたような気はするのに・・・。
世界の常識・・・つまり、知識などはあるのに・・・。
あたしのまわりには、今、誰もいない。
「どーしよっかな・・・。」
  
「お〜い、リナぁ〜!」
「リナさ〜ん、いますかー!」
「・・・ったく、あいつは・・・」
声がする。
呼ばれてるのがあたしなのが、なぜかわかった。
「あたしは、ここよーっ!!」
あたしは声を張り上げる。
その後、すぐにその人たちは、あたしのところへ無事たどり着いた。
一人は女の子。
あたしよりは年下だろう。目は大きく、くりくりしてる。
二人目は男の人。
長い金髪に、すらりと高い身長。
見たところ・・・剣士みたいね。
・・・なかなかかっこいい・・・。
あたしはそう思いながら、あとひとりの人物を見る。
「・・・合成獣(キメラ)?!」
そう、その人は、間違いなく合成獣だった。
その人(人と言っていいのかな?)は、少なからずショックを受けたようだ。
「あ・・・ごめんなさい・・・。」
あたしが素直に謝ると、その三人は驚いた顔をして叫んだ。
『・・・ごめんなさいぃぃ?!』
何?あたしなんか変なこと言った?
あたしが黙りこくっていると、金髪の剣士はあきれた顔をして、あたしにこう言った。
「おい、リナ、どうしたんだ?なんか変なところでも打ったのか?」
すると、黒髪の少女も続いてあたしに言う。
「そうですよ、いつものリナさんはこんなに素直に謝りませんよ。」
・・・おひ・・・。
あたしの表情の変化に気づいたのか、少女は黙り込む。
まぁ、許してやるか。
「・・・ところで、あなたたち、あたしの知り合いみたいだけど・・・?」
あたしの言葉に三人は眉をひそめ、再び少女が口を開く。
「・・・リナさん・・・もしかして・・・?」
「記憶喪失だな。」
少女の言葉の続きを合成獣の男の人が紡ぐ。
「・・・・。」
あたしは、やっぱりと思いながらも三人を見ていた。
  
  
とゆーわけでした☆
リナちゃん・・・記憶ないですねー。(オイ)
さてさて、これからどうなることやら・・・・・。
  
by→ちな

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3525記憶っ!煤i ̄□ ̄;ぷち E-mail URL7/13-00:14
記事番号3521へのコメント

>こんばんわっ!!ちなです。
久ぶりぃぃぃぃ!!!
なんか『デモン・スレイヤーズの宝物』の最終話のコメント書いてない
ぷちです……すまぬ…。
たった今、夜の勉強タイムが終わってさっそく感想書いてるの。
チャットが終わってから、ここ見に来たらちなちゃんだしてるんだもん。
残酷だわ…(何がっ?)
で、コメント書こうと思ったら、時間がなかったので、勉強終わってからっちゅーことになった。
そんでもって『デモン・スレイヤーズの宝物』のコメントも一緒に書くにょ!!!

先に『目が覚めたら』の感想ね♪

記憶喪失もの大好きなんじゃぁぁぁっ(やっぱあたしって可笑しい)
なんかなんか、周りの反応が好きってゆーか、なんていったらいいのかわからんけど、とにかく、好きなのよ!!
っちゅーことで…これの続きが気になるの♪
これって『デモン・スレイヤーズの宝物』に引っ掛けてるって事は、ガウリナがまだ結婚する前の話しってことかにょ?
それとも、もぉ???いやん、ガウリイ手が早いっ(爆死っ)
でも、ゼル達が出てるてことは、まだ結婚してないのかな?
仲間って言ってるし…。
なっちゃんの書く小説って、推理のツボ(←どこだよ・笑)をくすぶるわっ☆

>長い金髪に、すらりと高い身長。
>見たところ・・・剣士みたいね。
>・・・なかなかかっこいい・・・。
いきなり心揺れてるゾ、リナちんっ(笑)
ダメだ!ガウリイの誘惑に負けてわっ!!!(笑)
ってゆーか、いずれ負ける(?)ケド。

>とゆーわけでした☆
つ・づ・き♪
まぢ楽しみですわい!!!
>リナちゃん・・・記憶ないですねー。(オイ)
ないですねぇ、今回は違う形でツボをつかれました(笑)
っちゅーわけだから、次回作まってるにょ!!!

次は『デモン・スレイヤーズの宝物』の感想(最終話のね)

リナちんしんじゃたぁぁぁぁ!!!しかもめちゃ母親してるよっ!かっけぇ煤i ̄□ ̄;
ぐはっ、って感じです!!
しかも、リリイつええよ(^^;
ラグナブレードっすよラグナっ!!!
リナもこんなもん子供に覚えさせるな(笑)
ゼロスが斬られるじゃん(笑)←わらえねェ。
ってゆーか、ゼロスが造ったゼリス弱いし…
あんなのにリナちんがやられるなんて…酷ですっ(笑)
みゅぅ、でも、その後の『父さんと旅をしている』ってとこ、妙に良かったんだけど…なんか…番外書かない??
リリイといガウリイの旅っ!
ガウリイがリリイをどんな育て方するのか見たい(笑)
それ以前に、今後二人がどんなことを考えて生きていくのかが…
なっちゃんなら、表現できる!!!
っつーことで、勝手にリクエスト!!!(くそ迷惑・笑)
書けたら書いてくれると…嬉しい!!!

それでは、今回は遅くなってすいませぬ!!
もし機会があればチャットにも来てクレイ!!
みなまっちょるで!!
それでは、ぷちでした♪

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3542Re:短いレスでゴメンっ。ちな 7/14-20:25
記事番号3525へのコメント

ぷちさんは?No.3525「記憶っ!煤i ̄□ ̄;」で書きました。
>
>>こんばんわっ!!ちなです。
>久ぶりぃぃぃぃ!!!
>なんか『デモン・スレイヤーズの宝物』の最終話のコメント書いてない
>ぷちです……すまぬ…。

いえいえっ、読んでくれただけでちなは幸せなのですっ。
  
>たった今、夜の勉強タイムが終わってさっそく感想書いてるの。
  
勉強タイムなんかあるんだー。えらいねー。
  
>チャットが終わってから、ここ見に来たらちなちゃんだしてるんだもん。
  
あ、ちなちゃんっていってるっ!!
・・・なっちゃんでいーのに・・・。
  
>残酷だわ…(何がっ?)
>で、コメント書こうと思ったら、時間がなかったので、勉強終わってからっちゅーことになった。
>そんでもって『デモン・スレイヤーズの宝物』のコメントも一緒に書くにょ!!!
  
ありがとっ!
  
>先に『目が覚めたら』の感想ね♪
>
>記憶喪失もの大好きなんじゃぁぁぁっ(やっぱあたしって可笑しい)
>なんかなんか、周りの反応が好きってゆーか、なんていったらいいのかわからんけど、とにかく、好きなのよ!!
>っちゅーことで…これの続きが気になるの♪
  
ふふふ・・月並みな話だよ・・・。
覚悟しててね(はぁと)。
  
>これって『デモン・スレイヤーズの宝物』に引っ掛けてるって事は、ガウリナがまだ結婚する前の話しってことかにょ?
>それとも、もぉ???いやん、ガウリイ手が早いっ(爆死っ)
>でも、ゼル達が出てるてことは、まだ結婚してないのかな?
>仲間って言ってるし…。
  
・・・結婚する前・・だね。おそらく。(オイ)
  
>なっちゃんの書く小説って、推理のツボ(←どこだよ・笑)をくすぶるわっ☆
  
推理のツボ・・・。
しかも、ちゃんとなっちゃんになってるし。
  
>>長い金髪に、すらりと高い身長。
>>見たところ・・・剣士みたいね。
>>・・・なかなかかっこいい・・・。
>いきなり心揺れてるゾ、リナちんっ(笑)
>ダメだ!ガウリイの誘惑に負けてわっ!!!(笑)
>ってゆーか、いずれ負ける(?)ケド。
  
負けちゃうのよー。
とゆーか、実はね・・・・
っ!!あぶな、また口滑らせるとこだった。
  
>>とゆーわけでした☆
>つ・づ・き♪
>まぢ楽しみですわい!!!
>>リナちゃん・・・記憶ないですねー。(オイ)
>ないですねぇ、今回は違う形でツボをつかれました(笑)
>っちゅーわけだから、次回作まってるにょ!!!
  
ありがとねっ!!
早めに投稿しますので少々お待ち下さいvv
  
>次は『デモン・スレイヤーズの宝物』の感想(最終話のね)
  
おうっ!
  
>リナちんしんじゃたぁぁぁぁ!!!しかもめちゃ母親してるよっ!かっけぇ煤i ̄□ ̄;
>ぐはっ、って感じです!!
  
ぐはっ、なのか・・。
  
>しかも、リリイつええよ(^^;
>ラグナブレードっすよラグナっ!!!
>リナもこんなもん子供に覚えさせるな(笑)
  
あはっvv(・・・汗。)
  
>ゼロスが斬られるじゃん(笑)←わらえねェ。
>ってゆーか、ゼロスが造ったゼリス弱いし…
>あんなのにリナちんがやられるなんて…酷ですっ(笑)
  
あうっ!!
や、やっぱし弱すぎっ?!
  
>みゅぅ、でも、その後の『父さんと旅をしている』ってとこ、妙に良かったんだけど…なんか…番外書かない??
>リリイといガウリイの旅っ!
>ガウリイがリリイをどんな育て方するのか見たい(笑)
>それ以前に、今後二人がどんなことを考えて生きていくのかが…
>なっちゃんなら、表現できる!!!
>っつーことで、勝手にリクエスト!!!(くそ迷惑・笑)
>書けたら書いてくれると…嬉しい!!!
  
書きます。(あっさり)
れーちゃんにもリクエストされたので。
しかし・・・2人からリクエスト頂いたとなれば・・・こりは早く書かねばっ!
駄文でもいーなら書くので、待っててくださいな。
  
>それでは、今回は遅くなってすいませぬ!!
>もし機会があればチャットにも来てクレイ!!
>みなまっちょるで!!
>それでは、ぷちでした♪
  
MYパソコン買ったらチャットにも行けると思うっ。
早く行きたいなぁ・・。
  
ちなみに、今回のしゃべりかたは、デ・ジ・キャラット風?
  
・・・夏休みになったらそっこーHPつくろーっと。
あ、メールもパソコン買ってから送るから。
んでは、レスわざわざありがとでした☆
  
by→ちな

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3549目が覚めたら (ガウリナ?)  〜第1話〜 ちな 7/15-14:03
記事番号3521へのコメント

こんにちわーっ♪ちなですっ。
いやー、今日も暑いですねー・・・。
はふ・・・2時半からまた学校行かないと・・・(涙)。
えと・・間があきましたが、第一話、投稿ですっ!
それでは、しばしの間、ちなの駄文におつきあい下さいませ。
  
  
その後、あたしたちはとりあえず場所を移そうということで、近くの町へと移動した。
「オレ、これとこれとこれを、各、五人前な♪」
金髪の剣士は、笑顔のままウエイターさんに言う。
五人前って・・この人、全部自分で食べるのかな?
あたしがあきれた顔をしていたからか、黒髪の少女が深刻そうな目であたしを見る。
「リナさん・・・。」
  
その後の三人の話で、『あたし』についてたくさんのことがわかった。
まず、彼らは『あたし』と旅をしている仲間だということ。
金髪の剣士は、ガウリイ=ガブリエフさんといって、あの伝説の剣、斬妖剣(ブラスト・ソード)の持ち主だということ、黒髪の少女は、『あの』セイルーンの姫、アメリア=ウィル=テスラ=セイルーン様。
そして、合成獣(キメラ)の人がゼルガディス=グレイワーズさんってことなど。
彼らはいろいろ話してくれた。
「・・・でも、リナはどうして急に記憶喪失になったんだ?」
「確か、リナさん昨日の晩もいつもの盗賊いぢめに行ったんでしたよね・・・。」
アメリアが言う。
・・・あたしが、『アメリア様』って呼んだら、驚いた顔して「アメリアでいいです。」って言ったから、今は『アメリア』って呼んでるけど。
「・・盗賊・・いぢめ・・・?」
いつもってことは・・・『あたし』は、毎晩のように盗賊達を『いぢめ』に行ってたってわけ?
「まぁ、リナが盗賊いぢめを忘れたのはいいことだったのかもな。」
ガウリイが言う。
ガウリイも、アメリアと同じくガウリイでいいって、あたしの頭をくしゃくしゃかき回しながら言ってた。
くわえていうと、ゼルガディスも、さんづけしなくていいって言ってたから呼び捨て。
「・・・ゼルガディスさんはどう思います?」
アメリアは、さっきからコーヒーをすすっているゼルガディスに話をふる。
「・・・盗賊達から奪ったお宝に何か魔法でもかかっていたんじゃないか?」
なるほど、冷静な判断である。
・・・でも・・・『あたし』は『盗賊いぢめ』の後に、お宝まで奪っていってたの・・・。
じゃあ、なに?あたしは賞金首?
でも、悪人に人権なんてないし・・・。
・・・悪人に・・・人権は・・ない・・・?
何考えてんの、そんなわけないじゃ・・・
  
 **********
  
辺りには、炎が燃えさかり、盗賊達の悲鳴が夜の闇に響く。
「さあっ、あんたたちのため込んだお宝の場所、教えなさいっ!!」
栗色の髪が、風にそよぐ。
「・・・くっそー・・・なんてやつだ・・・。」
盗賊の残党らしきやつが、栗色の髪の少女に言い放つ。
「俺達にも、一応、人権ってもんがあるだろう・・それを・・・」
少女は盗賊の声を遮って言う。
「・・・盗賊なんかやってるやつが何言ってんのよ!第一、悪人に人権はないっ!」
  
  
・・・と、ここまでです。
短くてすみません、きりのいいところで区切るとしたら、ここまでなんです。
できれば今晩にでも続き、投稿しますね。
それでは☆
  
by→ちな

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3562遅くなったぜよぉ!!ぷち E-mail URL7/16-11:27
記事番号3549へのコメント

>こんにちわーっ♪ちなですっ。
ぷちだにょ!!遅くなった!!!
パソコン一台って激辛いわっ!!!親子で取り合いしてるよっ(笑)

今回のなっちゃんの登校で…一番びびったとこがあった(笑)
それはここだっ!!! ↓

>金髪の剣士は、ガウリイ=ガブリエフさんといって、あの伝説の剣、斬妖剣(ブラスト・ソード)の持ち主だということ、黒髪の少女は、『あの』セイルーンの姫、アメリア=ウィル=テスラ=セイルーン様。
>そして、合成獣(キメラ)の人がゼルガディス=グレイワーズさんってことなど。

>・・・あたしが、『アメリア様』って呼んだら、驚いた顔して「アメリアでいいです。」って言ったから、今は『アメリア』って呼んでるけど。

>くわえていうと、ゼルガディスも、さんづけしなくていいって言ってたから呼び捨て。

ここ読んだとき鳥肌たったよまぢでっ(笑)
だって、リナが男二人に『さん』!!!しかもアメリアに『様』っ!!!!
なんか、見ちゃいけないものを見た気分だったわ(笑)

これって、ガウリイが『ブラスト・ソード』手に入れてからの話なんだね〜。
神一さんも、続編とか言ってゼルたちだしてくんないかなぁ。
結局第2部最期の最期まで出てこなかったし…『仲良し四人組み』(笑)


>・・・と、ここまでです。
また…こーゆーとこで止めるのね……酷いわっ(笑)
>短くてすみません、きりのいいところで区切るとしたら、ここまでなんです。
区切るとこがここってことは、このさき、まだまだ期待できる!!!
うっしゃー!楽しみだっ♪
>できれば今晩にでも続き、投稿しますね。
焦らずがんばってにょ!!!!
>それでは☆
ばいばい〜♪  

* この間の言葉使いは、確かに『デ・ジ・キャラット』ですわ(笑)
  なんかクセでついね(笑)

短くてごめんです…。

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3600Re:か・な・り遅くなってほんとゴメンっ!!ちな 7/18-17:35
記事番号3562へのコメント

ぷちさんは No.3562「遅くなったぜよぉ!!」で書きました。
>
>>こんにちわーっ♪ちなですっ。
>ぷちだにょ!!遅くなった!!!
  
ごめんっ、あたしずうっとレスしてなかった・・・。
ちなみに、今はお父さんのパソからだよん♪
  
>パソコン一台って激辛いわっ!!!親子で取り合いしてるよっ(笑)
  
どんな戦いなのかしらっ?(笑)
  
>今回のなっちゃんの登校で…一番びびったとこがあった(笑)
  
今の文でびびったとこ・・・『登校で』・・。
  
>それはここだっ!!! ↓
>
>>金髪の剣士は、ガウリイ=ガブリエフさんといって、あの伝説の剣、斬妖剣(ブラスト・ソード)の持ち主だということ、黒髪の少女は、『あの』セイルーンの姫、アメリア=ウィル=テスラ=セイルーン様。
>>そして、合成獣(キメラ)の人がゼルガディス=グレイワーズさんってことなど。
>
>>・・・あたしが、『アメリア様』って呼んだら、驚いた顔して「アメリアでいいです。」って言ったから、今は『アメリア』って呼んでるけど。
>
>>くわえていうと、ゼルガディスも、さんづけしなくていいって言ってたから呼び捨て。
>
>ここ読んだとき鳥肌たったよまぢでっ(笑)
  
どおっ?すずしかった?(オイ)
  
>だって、リナが男二人に『さん』!!!しかもアメリアに『様』っ!!!!
>なんか、見ちゃいけないものを見た気分だったわ(笑)
  
あはは・・・。
「見ぃ〜たぁ〜なぁ〜・・・。」
  
>これって、ガウリイが『ブラスト・ソード』手に入れてからの話なんだね〜。
>神一さんも、続編とか言ってゼルたちだしてくんないかなぁ。
>結局第2部最期の最期まで出てこなかったし…『仲良し四人組み』(笑)
  
そだね・・・SPの方ではゼルたち出番ないもんね。
  
>>・・・と、ここまでです。
>また…こーゆーとこで止めるのね……酷いわっ(笑)
>>短くてすみません、きりのいいところで区切るとしたら、ここまでなんです。
>区切るとこがここってことは、このさき、まだまだ期待できる!!!
>うっしゃー!楽しみだっ♪
  
いやあ〜っ!!期待しないでぇっ!!
  
>>できれば今晩にでも続き、投稿しますね。
>焦らずがんばってにょ!!!!
  
ありがとっ。
  
>>それでは☆
>ばいばい〜♪  
>
>* この間の言葉使いは、確かに『デ・ジ・キャラット』ですわ(笑)
>  なんかクセでついね(笑)
  
かわいいのでよいですっ♪
『〜にょ。』ってのが激かわゆいvvv
  
>短くてごめんです…。
  
ノンノン、あやまるのはあたしの方っ。
遅くなって、ごめん。
ぷちにょん(このHPのでこの呼び方するのはじめて☆)のHPでチャット初めて体験してからはまっちゃって・・・。
前までは「コメント書くぞっ!!」ってのが今はチャット行くぞっ!!」って感じになっちゃって・・・。
  
明日は終業式☆
ぷちにょんの成績はきっといいんだろーなぁ・・・。
はあぁ・・・。
  
今日はチャット8時だねっ、楽しみ・・。
なんだかせりりんとか来れないみたいだけど・・・。
あたしは行くからっ!!晩御飯食べたらすぐっ!!
んでは、短いけどゆるしてにょ。←あっ!!
  
by→ちなでーしたっ!!!

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3568にゃ〜vvれーな E-mail 7/16-14:27
記事番号3549へのコメント

ちなさんは No.3549「目が覚めたら (ガウリナ?)  〜第1話〜 」で書きました。

はいにゃっ!こんちゃっ!れーなでぇーっす!

今回は記憶が無くなっちゃったんですねぇ♪(嬉しそう)
んふふ。
でも「さん」とか「様」付けは・・・はっはっは。冷や汗かいた。
しかも呆れた目ってあーたもそれくらい食べるのよー♪
あー楽しい。
記憶が無いっていーわよねー。
何でもできるvv(自分もこの前やった)
「悪人に人権は無い」ってリナちゃんのモットー(?)よね。
なんかキーワードっぽいわぁ。
最後のとこもなんか意味ありげー♪
記憶を無くす前のリナちゃんvv

そーいえば、リナちゃんって賞金首になってもおかしくないねぇー。
あ、一回なったか。でもあれはでまかせだったしー。
もっとも。賞金首になったってリナちゃんは平気かも。


ガッコいつも大変ねー?
でももうすぐ終わりかな?
あたしは明日、三者面談ー。
恐怖の成績表ー。絶対順位落ちてるぅ・・・どーっしよっ!


ちーちゃん、ぷちにょのHP,チャットルームやっぱし入れないの?
ちーちゃんとお話したいなっ(うずうず)

ではでは。
なんか短いけど。すまぬよ。
れーなでしたっ☆

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3601Re:レス、か・な・り遅くなってほんとにゴメンっ!!ちな 7/18-17:56
記事番号3568へのコメント

れーなさんは No.3568「にゃ〜vv」で書きました。
>
>はいにゃっ!こんちゃっ!れーなでぇーっす!
  
こんちわっ!!ちなですっ!!
いつもレスありがとねっ♪
なのに・・・あたしレス遅くて・・・。ほんとごめんっ!!
  
>今回は記憶が無くなっちゃったんですねぇ♪(嬉しそう)
>んふふ。
  
嬉しいのはいいけど・・・期待しないでねっvv(密かに汗)
  
>でも「さん」とか「様」付けは・・・はっはっは。冷や汗かいた。
>しかも呆れた目ってあーたもそれくらい食べるのよー♪
>あー楽しい。
  
ごきげんだね、れーちゃん・・・。
  
>記憶が無いっていーわよねー。
>何でもできるvv(自分もこの前やった)
>「悪人に人権は無い」ってリナちゃんのモットー(?)よね。
>なんかキーワードっぽいわぁ。
>最後のとこもなんか意味ありげー♪
>記憶を無くす前のリナちゃんvv
  
・・・(滝汗)。
そんなに深い意味はない・・と思う。
うみゅ、ない。
  
>そーいえば、リナちゃんって賞金首になってもおかしくないねぇー。
>あ、一回なったか。でもあれはでまかせだったしー。
>もっとも。賞金首になったってリナちゃんは平気かも。
  
平気だろうね〜。
リナはリナだし。
  
>ガッコいつも大変ねー?
>でももうすぐ終わりかな?
>あたしは明日、三者面談ー。
>恐怖の成績表ー。絶対順位落ちてるぅ・・・どーっしよっ!
  
だいじょぶっしょ。
ところで、どーだった?三者面談。
もう終わってるでしょ、あたしレス遅かったからぁ・・・ほんとにごめん。
  
>ちーちゃん、ぷちにょのHP,チャットルームやっぱし入れないの?
>ちーちゃんとお話したいなっ(うずうず)
  
ああ・・・これはあたしがチャットルームに入る以前のレスなのね・・・。(遠い目をして。)
  
>ではでは。
>なんか短いけど。すまぬよ。
>れーなでしたっ☆
  
短くても全然OKとゆーか、レス短くないよ、あたしに比べたら。
  
今回はお父さんのパソから〜。
ちなみに今スレのアルバム(CD、スレベスト。)聞いてるの〜。
今はDISC−01の『BRAVE SOULU 〜give a reason』が流れてる。
これ、歌ってみようっ、と思ったんだけど早すぎて挫折・・・。
サビのとこなんか、何?早いってっ!!・・・って感じ。
れーちゃんは歌える?
英検受けてるぐらいだからもしかして歌える・・・?
あ、そうそう、英検・・・どうだったんだろうね。結果。
ちなみに何級受けてるの?
  
今日、チャット行く・・・よね?
なんかせりりんとかいけないらしい・・・。
あたしは行くけど。明日までの宿題ないし。
 
んでは、短いですがこのへんでっ!!
by→ちなでしたっ!!

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3575目が覚めたら (ガウリナ?)  〜第2話〜 ちな 7/16-23:04
記事番号3521へのコメント
こんばんわvvちなです♪
今日はこの今使ってる機械ではなくて、お父さんのノートパソコンでネットサーフィンしてました。
やっぱりパソコンはいいですね、画像動くし。音出るし。
カウンター(アクセスカウンターって言うの?)も出るし。
あたしの今使ってる機械はカウンター出るHPと出ないHPがあるから、キリ番でもわかんない・・・(涙)。
早くMYパソコン買お・・・。
それでは、まえおきが長くなりましたが、話のほうへどーぞ。
  
  
ぱち。
あたしは目を開ける。
あたしの視線の先には・・
「・・・天井・・・?」
「あ、リナさん!気がつきました?心配したんですよっ。」
アメリア・・・?
だんだん視界がはっきりしてくる。
「ここは・・・?」
「あ、宿屋の部屋ですっ、リナさんったら急に気を失ったんですよ、覚えてます?」
そうか、あたし、急に頭がぼんやりして、それで・・・。
あたしが体を起こそうとすると、アメリアが慌てて止めに来た。
「ダメですよっ、まだ気がついたばっかりなんですから・・。」
「・・・・うん・・・。」
あたしがさっき見ていたのは・・・夢・・?
でも、現実(ほんとう)にあったことのような・・。
  
 **********
  
その後、あたしはあの夢のことを話すため、みんなを食堂に呼んだ。
といっても、今は真夜中。食堂には誰もいない。
なのにあたしはすみのほうの席に座った。
壁に掛かっている時計が静かに時を刻んでいる。
「・・・リナさん、話って何ですか?」
アメリアがはじめに口を開く。
「実は、あたしが今日、気を失ってるとき、夢・・・みたいなものを見たの。」
「夢・・・?」
「うん、それが・・・。」
あたしは、夢の内容をみんなに話した。
「・・・盗賊いぢめ・・だな・・・。」
「やっぱり・・・。でさ、ちょっと聞きたいんだけど・・。」
ゼルガディスの言葉で自分の考えを確認し、あたしはまだみんなに言っていないことを言う。
「・・夢の中で、悪人に人権はない!って、声が聞こえたんだけど・・・。」
「・・悪人に人権はない・・・リナらしい言葉だな・・。」
「そうですね。リナさん、その声の主はリナさんですよ、きっと。」
「・・・オレも聞いたことがあるぞ。確かリナが昔、盗賊達に言ってたぜ。」
「おおっ、ガウリイ、あんたのくらげ頭にも覚えてることがあったのね!!」
あたしは、無意識のうちにそう言っていた。
「・・リナさん・・・?」
あたしはとっさに口を押さえた。
「リナ・・お前・・記憶が・・・。」
「『ないんじゃなかったのか。』って言いたいんでしょ、ガウリイ。」
「戻ったのか?!」
ガウリイの顔がぱあっと明るくなる。
あたしは顔を横に振り、
「ううん。今のはなんか無意識のうちに口をついて出た言葉なの。」
あ、ガウリイの顔がまた暗くなった。
四人の間に短い沈黙が流れる。
「・・・でもね、少し、ほんの少しだけど、記憶が戻った気がするの。」
「じゃあ、ほっとけばそのうち思い出すってことか?」
「それは・・・違うと思いますけど・・・。」
アメリアがガウリイの言葉を否定する。
「・・・で、これからどうするんだ?」
そういったのは、黙っていたゼルガディス。
「・・・そ・・うね、あたしはとりあえず、明日また、あの森に行ってみる。」
「ガウリイは・・って、わざわざ聞くこともないな。」
「なんで?」
あたしは苦笑しているゼルガディスに問う。
すると、ほほえんでいるアメリアが、
「なぜ・・って、ガウリイさんはリナさんの保護者なんですから。」といった。
「保護者・・・?」
ガウリイって、あたしの家族なわけ?
でも、それにしてはあたしって、ガウリイと似てないわよね。
遠い親戚・・とか?
でも、だとしたら保護者なわけ・・・。
「自称だけどな☆」
ガウリイが、あたしの心を読んだかのようにあたしに向かって言う。
「アメリアは・・?」
ゼルガディスは何事もなかったかのようにアメリアへと視線をかえる。
「え・・あ、私はもちろん、リナさんが記憶を取り戻すまでご一緒します。」
「いいの・・・?」
「もちろんです♪」
そのとき、あたしは仲間がいて良かったと、改めて感じたのだった。
「・・・・改めて・・・?」
「・・リナ・・・?」
そして、またもやあたしの意識は沈んでいった。
  
 **********
  
今回の『夢』には、あたしの『心』があった。
前回のように断片的ではなく、ある程度、何があったのかを知ることが出来た。
まず、『あたし』はいつも通り宿屋を抜け出し趣味の『盗賊いぢめ』に行った。
そして、楽々盗賊団のアジトを、お宝まで埋めないように吹っ飛ばし、お宝を袋に詰めれるだけ詰め、翔封界(レイ・ウイング)で盗賊のアジトをあとにした。
そして、近くの森の中でお宝の整理をしていたら、その中に一つの変わった宝石があって、『あたし』が手袋を外してその宝石を持ったとたんに急に光り出して・・・。
  
  
・・・ここで区切ろっかな?
うみゅ、そうしよ。
それでは〜、ここまでです。
「続きをよんでやってもいいぜ」とゆーお方、ぜひぜひレスください。
「早く続きぷりーずっ!!」とゆーお方もレス下さいまし。
きっとあわてて書くでしょう。(きっと、です。)
それでは。
  
by→ちな

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3618目が覚めたら (ガウリナ?)  〜第3話〜 ちな 7/21-14:19
記事番号3521へのコメント

みなさんお久しぶりですぅ!!
ちなです、覚えてます?(忘れられてるかも・・・。)
前話を投稿してからだいぶたちますねぇ・・・(遠い目)。
・・・・。
・・・・・・。
・・・・・・・・ごめんなさい。
今からできるだけ投稿しますので・・・。
あ、でもって前話までの話を忘れた方は、すみませんが、このツリーの話を読み返してから今回の話を読んで下さいね。
それでは、どーぞ☆
  
  
「・・・わかったのはそこまで。」
あたしは、また見た夢のことをみんなに話した。
「でも、なんでまた・・夢をみたんだ?」とガウリイ。
「そうですね・・今回も急に倒れたんでしたし・・・リナさん?」
「そのことなんだけど・・・あたし、前も今回もなにか思いだしかけたときに見たのよ。夢を。」
すると、何かを考えてる様子だったゼルガディスが、
「・・・その夢に共通することは・・・」
ゼルガディスの言葉に続けて、あたしは言った。
「『あたし』が・・記憶をなくしたときのこと・・・。」
「じゃあ、その続きを思い出せばリナさんの記憶は戻るんですねっ!」
アメリアの顔がぱあっと明るくなる。
「・・・で、あたしが思うに、その宝石が関係あるんだと思うの。」
「その宝石・・今も持ってるか?」
ゼルガディスが問う。
あたしは首を横に振った。
「・・探してみたんだけど・・・なかった・・。」
「どっかに落っことしたんじゃないか?」ガウリイが言う。
「・・・もしくは、マジック・ショップに売ったか・・。」
「・・どちらにしても、探せばいいじゃないですかっ!」
アメリアが拳を掲げて言う。
「でも・・そんな簡単には見つからないんじゃ・・」
そんなあたしの言葉を遮って、アメリアは言葉を続ける。
「正義の心があれば、その宝石の方から私たちのところへ来ますっ!!」
・・・そーゆーもんなの・・・?
あたしは心の中でつっこみながら、
「・・・とにかく、あたしは予定通り、明日あたしがいた森に行って、その宝石も探してくる。」
「オレも行く。」とガウリイが言うと、
「あ、私はマジック・ショップをあたってみます。」
アメリアの言葉を聞いてあたしは残るゼルガディスに問う。
「ゼルガディスは・・・どうするの・・?」
すると、彼は小さなため息をついてから、
「ここで、もしおれが手伝わなかったら、あとで記憶が戻ったリナに何言われるかわからんし・・な。」
あたしは少しほほえんで、
「ありがと、ゼルガディス。」と言った。


ここで一度切ります。
続きも投稿しますので、もしよければ見て下さい。
あ、でもあたし、キーボード打つの遅いので、時間はかかります。
そこのところはみなさまの寛大な心でお許しいただけたらと思います。
では☆
  
by→ちな

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3619目が覚めたら (ガウリナ?)  〜第4話〜 ちな 7/21-15:02
記事番号3521へのコメント

またまたどーもっ、ちなですっ♪
前話の最後と、あたしのコメント(?)の間に1行空けてませんね・・・・読みにくかったかと思います、すみません。
・・・気を取り直して第4話へどーぞ☆
  
  
次の日、あたしとガウリイは森へ、アメリアとゼルガディスはマジック・ショップへと行った。
  
・・・ざくざくざくざく・・・。
・・ざっくざっく・・・。
あたしとガウリイの足音がよく響く。
木々の間から、太陽の暖かい日差しがあたしたちに降り注ぐ。
小鳥や、動物達の鳴き声が、時折あたしの耳へと届く・・・。
・・・静かな・・森。
あたしたちは森へ入ってから、ただの一度も言葉を交わしていない。
なぜだろう・・この男性(ひと)・・・ガウリイとは、言葉を交わさなくても、ただ隣にいる、それだけでわかりあえる・・・安心できる『なにか』があるような気がする。
きっと、記憶をなくす前の『あたし』は・・ううん、あたしも・・・
 ガウリイが・・好き・・・。
  
「着いたみたいだぞ。」
ガウリイの言葉ではっとするあたし。
顔・・赤くなってないよね・・?
そんなことを気にしながら足を止めたのは、少し開けたところ。
ここだけ木が生えていない。
そう、ここで『あたし』は記憶を失って・・・あたしはガウリイ達に会ったのよね。
あたしがしゃがみこんで宝石を探し出すと、ガウリイも同じくしゃがみ込んで、宝石を探し出した。
その後ろ姿が少しかわいく思えて、あたしは一人、苦笑する。
『あたし』は、この男性(ひと)と旅してきたのね。
嬉しいことも、悲しいことも、つらいことも、一緒に・・・。
今までも、そして記憶が戻ったら、これからも・・・。
「・・・こんな時がずっと続けばいいのに・・・。」
口をついて出た言葉に、あたしははっとする。
あたし・・一体・・・何を・・・。
・・・今、何考えたの・・?
記憶が戻らずに・・『あたし』じゃなくあたしがガウリイと・・・。
何考えてるの?!ガウリイにとっての『リナ=インバース』はあたしじゃない!
ガウリイにとっての『リナ』は、『あたし』なんだから・・・。
とたんに自分が悲しくなる。
なんであたしがここにいるのか。
あたしの存在って・・何?
ただの・・・『リナ=インバース』の影・・なの・・・?
いや・・いやよ・・・そんなのいやっ・・・!!
「リナ、どうしたんだ?」
その言葉で、あたしは、自分の前でしゃがみ込んだガウリイが、心配そうな顔をしているのに気がついた。
「・・・う、ううん、なんでもない・・・それより、宝石・・あったの?」
あたしは自分の気持ちに嘘をついて・・ガウリイにあたしの醜い心を知られたくなくて、平然を装った。
「・・ん・・ああ、これか・・・?」
どきん。
「・・・そう、これよ。『あたし』が夢の中で持ってたのは。」
  
 **********
  
森からの帰り道。
あたしとガウリイは、やはり一言も言葉を交わさない。
でも、あたしの心は行きとは違う。
  
記憶が戻れば、あたしは『あたし』に戻る。
言ってみれば、記憶がない・・あたしは用済み。
『リナ=インバース』の影としての役割はもう果たしたんだもの。
・・きっと、『あたし』はさも当然のように『彼』と旅を続けるのね。
彼と同じものを見て、彼の隣を歩いていくのね。
あたしという存在も知らないまま。
  
そのことが悔しくて、悲しくて。
あたしは彼に目も向けず。
ただ黙々と歩き続ける。
  
  
・・・はいっ、ここまでっ!!
どーです?結構、話進んだと思うのですが。
続きはまた今度で〜す♪
 
・・・ついに、MYパソコン買っちゃいましたっ!
でもまだ起動させてません・・・(涙)。
はうぅぅぅ。
また起動させて、プロバイダと契約したら(インターネット出来るようになったら)MYパソから投稿していきますっ。
そうなれば、メールアドレス・・・公開できるかな?
たぶん。(オイ)
・・・ではっ、あたしは逃げますっ!!
  
by→ちな