◆−続・混沌の果てに(そのろく)−れーな(7/17-13:32)No.3581
 ┣ふふふ……(にやつき・怪っ)−ぷち(7/17-15:19)No.3583
 ┃┗連続一番おめでたう。−れーな(7/17-18:59)No.3584
 ┣Re:続・混沌の果てに(そのろく)−風和(7/18-18:59)No.3602
 ┃┗夏休みですよ!夏休み!−れーな(7/19-16:07)No.3608
 ┣続・混沌の果てに(そのなな)−れーな(7/20-15:38)No.3612
 ┃┣Re:よっしゃ一番っ!−風和(7/20-18:21)No.3613
 ┃┃┗Re:おうっ!−れーな(7/22-16:17)No.3629
 ┃┣良い手段−扇(7/21-02:57)No.3615
 ┃┃┗にゃるほどぉ・・・−れーな(7/22-16:23)No.3630
 ┃┗Re:なんだかいろいろ大変そうです−ramia(7/22-20:57)No.3631
 ┃ ┗Re:そーですねぇ〜−れーな(7/23-17:25)No.3634
 ┗続・混沌の果てに(そのはち)−れーな(7/25-16:19)NEWNo.3653
  ┣Re:おおっ、(そのはち)が!!−ちな(7/25-17:01)NEWNo.3654
  ┃┗次は・・・−れーな(7/26-13:14)NEWNo.3664
  ┗うわい!!続きだ続き!!!(>v<−ぷち(7/26-21:34)NEWNo.3668
   ┗セーフ・・・−れーな(7/27-19:40)NEWNo.3675


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3581続・混沌の果てに(そのろく)れーな E-mail 7/17-13:32


はいこんにちはっ!れーなです!
ツリーが落ちてしまいましたぁ・・・
最近早くないですか?
・・・はっ?!もしかしてあたしのペースが遅いのかっ?!そーなの?そーなのね?そーに違いないわぁっ!!
・・・見苦しいですね。はい。

では、どぞっ!
*************************************


しばらく後。あたしとゼロスはさっきの店から少し離れた店にいた。
「あの2人。なかなかのクセ者ね」
「リナさんも人のこと言えないんじゃないですか?」
「・・・あんたにだけは言われたくなかったわ・・・」
あたしはこめかみを押さえて、唸るように言った。
「お褒めの言葉として受け取っておきますよ」
さらりと流すゼロス。
そーゆートコがクセ者なんだってば・・・
「ところでリナさん、お気づきでしたか?」
「ええ。あのローネって女」
あたしは頷いた。
あの時。ケネルよりもむしろローネの方に強い力を感じた。
「どういう事だと思います?」
「とゆーか。もう一人いるなんて聞いてなかったわよ?」
「確かにそうですけど」
「2人とも始末しなきゃなの?」
「ゼラス様からは何も伺ってませんけど・・・」
「厄介ねぇ」
あたしはほう、と溜め息をついた。
「そんなに心配しなくても大丈夫だと思いますよ」
「なんで?」
「2人とも人の姿を保っていますけど・・・強さとしては僕やリナさんには及ばないみたいでしたから」
「ま、そーかもね」
それについてはあたしも同意した。
「ローネが現れたのは最近かもね」
「ゼラス様も知らなかったようですしね」
「あたしを探していたというのは――」
「リナさんを味方にできないか、とでも考えたんじゃないですか?」
ゼロスはあたしの後に続ける。
「でしょーね」
「リナさんがルビー・アイ様の一部を滅ぼしたって事は神族の方にも伝わってるでしょうし」
「そして『あの呪文』を使えたことも」
確かにあたしはルビー・アイの一部を二度も滅ぼした。冥王フィブリゾや魔竜王ガーヴが原因であると言えるのかもしれない。神族が目を付けてもおかしくないだろう。
「さすがに魔族になったって事は感知できてなかったみたいね」
「これからどーしましょう?」
「そおねぇ・・・」
あたしは考え込んだ。
「まさか逃げるなんてことはないでしょーね?」
「しないんじゃないですか?」
「多分・・・あたしを滅ぼしにくるんじゃないかしら・・・」
「おそらくは。魔族側に力がついたことになりますからね」
あたしは二度目の溜め息をついた。
「あたしの事はそれほど強くないと思われてんでしょーね」
「リナさんが魔族と契約した、くらいにしか考えてないんじゃないですか?」
「まーいいけどね、この際」
「その方が都合が良いでしょう?相手が油断して下さるから」
しかし相手が逃げないとなると・・・
「・・・仕掛けてくるかしらね」
「でしょうね」
ゼロスはこくりと頷いた。
あたしはふん、と鼻を鳴らした。
「気にくわないわね」
「リナさんらしいですね」
ゼロスが面白そうに言う。
「先手必勝って言うでしょ?」
不敵に笑ってみせる。
「その意見には賛成しますけどね」
「へー。意外ね」
「面倒なことは早く終わらせるに限るでしょう?」
「あんたらしーわ」
2人でくすっと笑った。
「早い方がいいわ。今日の晩でいいんじゃない?」
「ですね」
あたしはふと思い付いて聞いてみた。
「ねー、宿ってどーしてんの?」
ゼロスはきょとん、とした顔になる。
「ほら、魔族って寝なくても平気でしょ?」
「ああ、そういうことですか。そーですねぇ・・・僕は結構、泊まってますよ」
「なんで?」
「だって夜とかは動き回るとかえって怪しまれちゃうじゃないですか。寝なくてもいいですけど、起きている必要の無い時が多いんですよ」
「んじゃ、今日はあいつら2人と同じ宿にしない?」
「・・・・・・挑発ですか?」
「そーよっ!だって面白そうじゃないのっ!」
あたしはぐっとこぶしを握ったのであった。

つづく。
*************************************
あら。ガウリイってばどこへ行っちゃったのかしら・・・?
・・・すみませんんっ!!
リナとゼロスしか出てきませんでしたぁっ!
次回は必ず出しますから・・・ひらにご容赦を・・・
今回はなんか2人とも頭良くてボケ役がいなかったですねー。
あたし的には結構楽しく書けたりしたんですけど。

続きは夏休み入ってからになるかもですー。
じつはもう書けてるんですけど。

ではでは。れーなでしたっ!

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3583ふふふ……(にやつき・怪っ)ぷち E-mail URL7/17-15:19
記事番号3581へのコメント

>はいこんにちはっ!れーなです!
こんにちわぁぁぁぁぁ!!!もしかしたらもしかして、また一番かもしれないかもです!!!
最近ついてるのかしら♪

>「2人とも始末しなきゃなの?」
殺っちゃえッ☆(爆死)
大丈夫大丈夫♪余裕でできちゃうし(笑)
>「ゼラス様からは何も伺ってませんけど・・・」
勉強不足なゼラス様っ!!
ってか、今後ゼラス様って出てくる???
出てこなかったら泣くよ(笑)

>「ねー、宿ってどーしてんの?」
リナは寝なきゃダメっ☆
美容と健康に悪いわっ(笑)
魔族ってあんま、関係無いけどね(笑)
自由な姿でいられるし……でもリナは食って寝て暴れないと…リナちんじゃないわっ!!!!

>「ああ、そういうことですか。そーですねぇ・・・僕は結構、泊まってますよ」
そぉ!ゼロスの寝顔って…見てみたいのよ!!!
ガウリイとかリナとかアメリアは良く見るけど。
ゼルとかゼロスとかの寝顔ってあんま見ない!!!
フィルさんの寝顔ぉ……げふんっ☆……何でもありません(笑ッ!!!)

>「んじゃ、今日はあいつら2人と同じ宿にしない?」
>「・・・・・・挑発ですか?」
>「そーよっ!だって面白そうじゃないのっ!」
リナちんお得意の挑発!!!
でも、あの2人って…挑発のらなそうなきがする……。
ってか、その前にガウリイがしゃしゃり出て来るようなきが(笑)

>リナとゼロスしか出てきませんでしたぁっ!
あたしあんま気にしないのだ(^^;
だいたいどのカップリングも好きだし♪
特にれーちゃん&なっちゃん&せりりんが書く小説わね(笑)

>続きは夏休み入ってからになるかもですー。
>じつはもう書けてるんですけど。
おいこら……生殺しっ!!!!???(違うって・笑ッ爆ッ!!!!)
むぅ、早く出してよう!!!続きがぁ(−ヘ−;;;;
>ではでは。れーなでしたっ!
待ってます……何時までも待ってます……書いてね♪
それではぷちでしとぅあ!!!!!

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3584連続一番おめでたう。れーな E-mail 7/17-18:59
記事番号3583へのコメント

ぷちさんは No.3583「ふふふ……(にやつき・怪っ)」で書きました。

>こんにちわぁぁぁぁぁ!!!もしかしたらもしかして、また一番かもしれないかもです!!!
>最近ついてるのかしら♪
こんにっちはぁ♪れーなです!
一番でっすねぇ。サスガ、ってことでしょーか♪

>>「2人とも始末しなきゃなの?」
>殺っちゃえッ☆(爆死)
>大丈夫大丈夫♪余裕でできちゃうし(笑)
殺るか、やっぱし(笑)

>>「ゼラス様からは何も伺ってませんけど・・・」
>勉強不足なゼラス様っ!!
勉強不足とな。
ゼラス様らしからぬ・・・

>ってか、今後ゼラス様って出てくる???
>出てこなかったら泣くよ(笑)
どーかにゃぁ?
先の事は誰にも分からんさ(殴)でもご希望ならば出しませう。

>>「ねー、宿ってどーしてんの?」
>リナは寝なきゃダメっ☆
>美容と健康に悪いわっ(笑)
>魔族ってあんま、関係無いけどね(笑)
>自由な姿でいられるし……でもリナは食って寝て暴れないと…リナちんじゃないわっ!!!!
たしかに食わず寝ずのリナちゃんは想像できんわな。
あー、でもガウりんがいないから戦うのは無理ねぇ・・・

>>「ああ、そういうことですか。そーですねぇ・・・僕は結構、泊まってますよ」
>そぉ!ゼロスの寝顔って…見てみたいのよ!!!
>ガウリイとかリナとかアメリアは良く見るけど。
>ゼルとかゼロスとかの寝顔ってあんま見ない!!!
そーいえばそぉねえ・・・
・・・書かない?ゼロス君の寝顔!

>フィルさんの寝顔ぉ……げふんっ☆……何でもありません(笑ッ!!!)
あはー・・・勘弁ー・・・
そーぞーしちゃいー・・・

>>「んじゃ、今日はあいつら2人と同じ宿にしない?」
>>「・・・・・・挑発ですか?」
>>「そーよっ!だって面白そうじゃないのっ!」
>リナちんお得意の挑発!!!
>でも、あの2人って…挑発のらなそうなきがする……。
>ってか、その前にガウリイがしゃしゃり出て来るようなきが(笑)
ぷちにょ、鋭すぎ。
あんまし続きを考えるなぁっ!(爆)

>>リナとゼロスしか出てきませんでしたぁっ!
>あたしあんま気にしないのだ(^^;
>だいたいどのカップリングも好きだし♪
>特にれーちゃん&なっちゃん&せりりんが書く小説わね(笑)
ちーちゃんもせりりんも上手いよねー。
ってあたしだけゼロリナか・・・

>>続きは夏休み入ってからになるかもですー。
>>じつはもう書けてるんですけど。
>おいこら……生殺しっ!!!!???(違うって・笑ッ爆ッ!!!!)
>むぅ、早く出してよう!!!続きがぁ(−ヘ−;;;;
生殺しー。もーちょっと耐えといて(鬼)
頑張れば続きが読めるー。

>>ではでは。れーなでしたっ!
>待ってます……何時までも待ってます……書いてね♪
>それではぷちでしとぅあ!!!!!
書きますます。もちです。
ぶっちり切ったりしないしない。それはあたしが許さない(意味不明)
書くのやめるなら全部書いた後でやめる。やめないけどねー♪
ではぁ、れーなでしたっ☆
こめんとせんきゅっ!

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3602Re:続・混沌の果てに(そのろく)風和 E-mail URL7/18-18:59
記事番号3581へのコメント

>はいこんにちはっ!れーなです!
 ども!風和です!!
・・・遅くなってゴメンね感想・・・

>ツリーが落ちてしまいましたぁ・・・
>最近早くないですか?
>・・・はっ?!もしかしてあたしのペースが遅いのかっ?!そーなの?そーなのね?そーに違いないわぁっ!!
>・・・見苦しいですね。はい。
 いや・・・僕に比べれば・・・
そーだね。最近早いね。おちるの。
 それだけ投稿が多いのかな?

>では、どぞっ!
うみょっ♪

>「あの2人。なかなかのクセ者ね」
>「リナさんも人のこと言えないんじゃないですか?」
>「・・・あんたにだけは言われたくなかったわ・・・」
>あたしはこめかみを押さえて、唸るように言った。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・確かに。

>あたしはふん、と鼻を鳴らした。
>「気にくわないわね」
>「リナさんらしいですね」
>ゼロスが面白そうに言う。
 リナちゃんらしーけど・・・・・・面白いのかああああああゼロスぅううう!!

>「先手必勝って言うでしょ?」
>不敵に笑ってみせる。
>「その意見には賛成しますけどね」
>「へー。意外ね」
>「面倒なことは早く終わらせるに限るでしょう?」
>「あんたらしーわ」
いや・・・確かにこれもゼロスらしーけど・・・さすがお役所づとめ。
戦うサラリーマン。
 ・・・まさかリストラされたりしないだろーな。

>「ほら、魔族って寝なくても平気でしょ?」
>「ああ、そういうことですか。そーですねぇ・・・僕は結構、泊まってますよ」
>「なんで?」
>「だって夜とかは動き回るとかえって怪しまれちゃうじゃないですか。寝なくてもいいですけど、起きている必要の無い時が多いんですよ」
>「んじゃ、今日はあいつら2人と同じ宿にしない?」
>「・・・・・・挑発ですか?」
>「そーよっ!だって面白そうじゃないのっ!」
>あたしはぐっとこぶしを握ったのであった。
いや・・・リナちゃん面白そうってアンタ・・・
まあ・・・リナちゃんらしーけどさ〜・・・(汗)
>つづく。


>あら。ガウリイってばどこへ行っちゃったのかしら・・・?
あ。そーいえば。僕も忘れてた(をい)

>・・・すみませんんっ!!
>リナとゼロスしか出てきませんでしたぁっ!
それはそれでよおおおおおおおおしっ!!!!(えーんかい。)

>次回は必ず出しますから・・・ひらにご容赦を・・・
 気にするな♪ど〜せガウリイだっ!

>今回はなんか2人とも頭良くてボケ役がいなかったですねー。
>あたし的には結構楽しく書けたりしたんですけど。
僕も楽しかった!!さすがゼロスとリナ!!賢いわねっ!

>続きは夏休み入ってからになるかもですー。
おお。

>じつはもう書けてるんですけど。
うふv楽しみだわ・・・。

>ではでは。れーなでしたっ!
そいでわ!今日個人懇談あってしかも3者面談で最低だった風和でした!!(泣)

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3608夏休みですよ!夏休み!れーな E-mail 7/19-16:07
記事番号3602へのコメント

風和さんは No.3602「Re:続・混沌の果てに(そのろく)」で書きました。

>>はいこんにちはっ!れーなです!
> ども!風和です!!
>・・・遅くなってゴメンね感想・・・
うにゃっ♪うれしーよっ!

>>ツリーが落ちてしまいましたぁ・・・
>>最近早くないですか?
>>・・・はっ?!もしかしてあたしのペースが遅いのかっ?!そーなの?そーなのね?そーに違いないわぁっ!!
>>・・・見苦しいですね。はい。
> いや・・・僕に比べれば・・・
>そーだね。最近早いね。おちるの。
> それだけ投稿が多いのかな?
そーなのよ・・・
もー、最近こっちも早くなっちゃってぇ・・・
投稿が多いのは良い事なんだけどさぁ・・・


>>「あの2人。なかなかのクセ者ね」
>>「リナさんも人のこと言えないんじゃないですか?」
>>「・・・あんたにだけは言われたくなかったわ・・・」
>>あたしはこめかみを押さえて、唸るように言った。
>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・確かに。
あは。納得?
あたしも言われたくないし。ゼロスは一番クセモノだろう、とか思ってるし。

>>あたしはふん、と鼻を鳴らした。
>>「気にくわないわね」
>>「リナさんらしいですね」
>>ゼロスが面白そうに言う。
> リナちゃんらしーけど・・・・・・面白いのかああああああゼロスぅううう!!
面白いのである。これが。
何故かは知らぬが(おい)

>>「先手必勝って言うでしょ?」
>>不敵に笑ってみせる。
>>「その意見には賛成しますけどね」
>>「へー。意外ね」
>>「面倒なことは早く終わらせるに限るでしょう?」
>>「あんたらしーわ」
>いや・・・確かにこれもゼロスらしーけど・・・さすがお役所づとめ。
>戦うサラリーマン。
> ・・・まさかリストラされたりしないだろーな。
だいじょーぶ♪
ゼロス君はゼラス様のお気に入りだと思うの。
もしリストラされてもあたしが引き取るし。

>>「ほら、魔族って寝なくても平気でしょ?」
>>「ああ、そういうことですか。そーですねぇ・・・僕は結構、泊まってますよ」
>>「なんで?」
>>「だって夜とかは動き回るとかえって怪しまれちゃうじゃないですか。寝なくてもいいですけど、起きている必要の無い時が多いんですよ」
>>「んじゃ、今日はあいつら2人と同じ宿にしない?」
>>「・・・・・・挑発ですか?」
>>「そーよっ!だって面白そうじゃないのっ!」
>>あたしはぐっとこぶしを握ったのであった。
>いや・・・リナちゃん面白そうってアンタ・・・
>まあ・・・リナちゃんらしーけどさ〜・・・(汗)
最近ゼロス君の影響を少なからず受けている・・・らしい。
まー、一緒にいるからねー。


>>あら。ガウリイってばどこへ行っちゃったのかしら・・・?
>あ。そーいえば。僕も忘れてた(をい)
あああっ!あわれガウりん!

>>・・・すみませんんっ!!
>>リナとゼロスしか出てきませんでしたぁっ!
>それはそれでよおおおおおおおおしっ!!!!(えーんかい。)
・・・・・・・・・・・・いいのね?

>>次回は必ず出しますから・・・ひらにご容赦を・・・
> 気にするな♪ど〜せガウリイだっ!
ないがしろにされてるわ・・・ガウリイ・・・
好きなんじゃなかったっけ・・・?

>>今回はなんか2人とも頭良くてボケ役がいなかったですねー。
>>あたし的には結構楽しく書けたりしたんですけど。
>僕も楽しかった!!さすがゼロスとリナ!!賢いわねっ!
ボケも入れたかったけどねー、入れない方が楽なんだわー(こら)

>>続きは夏休み入ってからになるかもですー。
>おお。
打つ時間がなかなか無いのさ。

>>じつはもう書けてるんですけど。
>うふv楽しみだわ・・・。
待っててねぇvv

>>ではでは。れーなでしたっ!
>そいでわ!今日個人懇談あってしかも3者面談で最低だった風和でした!!(泣)あたしも三者面談あったー!
センセ、何行ってるのかわけわかんないよ・・・
はっきりしゃべろーよ・・・
とか思った(^^;

そして今日はっ!
通知票が返ってきたのよぉぉっ!!
もー・・・勘弁って感じだわー・・・・
やっぱり落ちてたしぃー・・・
そりゃー、テスト悪かったけどさー、授業態度も良くないかもだけどさー・・・
・・・まあいいわっ!
なんてったって明日から夏休みなのよっ!
補習があろーと夏休みは夏休みっ!
遊ぶぞーっ!

なんか騒ぎましたねぇ・・・
つーわけで、れーなでしたぁ☆

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3612続・混沌の果てに(そのなな)れーな E-mail 7/20-15:38
記事番号3581へのコメント

こんにちはっ!!れーなでーっす!
(そのなな)ですけど・・・
シリアス路線爆走中ですわっ!!まー・・・どーしましょー・・・
止まらないのですー・・・
・・・まあいいか、この際。
では、どーぞ♪
*************************************

その日の夕暮れ、暇を持て余していたあたしは、食堂へと降りていった。
と、階段を降りた瞬間、食堂にいたガウリイと目が合った。
あたしは一瞬動きを止めた。
き、気まずい・・・
・・・でも無視するわけにもいかないわよねー・・・
そんなことを考えるとあたしは小さく溜め息――今日はもう何度目だろうか――をつき、ガウリイの方へ歩いてて行った。
「隣り、いい?」
「ああ」
「ガウリイもこの宿だったのね」
あたしは座りながら言った。
「お前もか?」
「うん」
テーブルの上には酒のびんとグラスが置いてあった。
「飲んでたの?」
「少しな」
「あんたって酔ったら記憶がとぶんじゃなかったっけ?」
「これはそんに強い酒じゃ無い」
「ふーん。ちょっと頂戴よ」
「駄目だ」
ガウリイは即答した。
「何でよ?あたしもう酔わないのに」
「そーいやぁそーだったな・・・でも駄目だ」
「だからどーしてよ」
あたしはちょっとムッとして言った。
「勿体無い」
「・・・あ、そう」
あまりに簡単な答えにあたしは拍子抜けした。
・・・そりゃ、酔いもしないのに飲むのは勿体無いかもしれないけどさ・・・
「ちょっとくらいいいじゃん、ケチ」
「最近路銀が乏しくてな」
「それとこれとどーゆー関係があんのよ?」
「金払ったら飲んでもいいってことだ」

ごん。

あたしは思わず机に突っ伏した。
「あ、あんたね・・・」
こいつ・・・実はちゃんと頭働いてるんじゃないかしら・・・
「何だ?飲むか?」
「いらないわよっ!ったく・・・」
あたしは即座に断った。
「・・・なんか・・・あんたあたしに似てきたわね・・・」
ぴしり、とガウリイの表情が固まる。
「・・・・・・・・冗談だろ?」
「ほほーう。どーゆー意味かなぁ?」
「そのまんまの・・・何でもない・・・」
あたしの視線に気付いてか、黙り込むガウリイ。
「まーこれで、盗賊いぢめの大切さが分かったでしょ。お宝を路銀にしてたんだからね」
「・・・なあ、リナ」
「んー?」
ガウリイが真剣な声を出したのに少し驚いたが、なんでもない様に聞き返す。
見れば空色の瞳がじっとあたしを見ていた。
「・・・・・・何?」
「・・・もう、戻れないのか?」
「人間に、てこと?」
「いや・・・そうじゃない」
じゃあ―――?
「また・・・2人で旅をしないかってことだ・・・」
「・・・!」
「今日・・・久しぶりにお前さんを見たら・・・あの頃を思い出したんだ・・・」
「でもあたしは・・・」
「魔族でも構わない・・・俺と一緒に行かないか・・・?」
「・・・・・・」
その時、ゼロスが階段から降りてきた。
「おや、リナさんにガウリイさん」
ゼロスはあたしの向かいの席に座る。
「飲んでいらしたんですか?」
酒を見て言う。
「まあな。・・・そろそろ部屋に戻るとするか」
ガウリイは席を立った。
そして酒とグラスを持つと、
「リナ、さっきの事・・・考えておいてくれ」
言って階段を上っていった。
「何の話をしていたんですか?」
ゼロスが聞いてくる。
「別に・・・大した事じゃないのよ・・・」
あたしは言葉を濁した。
「そうですか・・・?」
「それよりゼロスはどうしたの?」
「いえ、そろそろかな、と思いまして・・・」
そういえば外はもう真っ暗だ。
「そーね・・・じゃあ、行きましょうか?」
あたしは席を立った。

→続く!
*************************************
ああ・・・なんかゼロス君がお邪魔虫的存在になんてしまいました・・・
リナちゃんどーするんでしょーねぇ?(おい)
ガウリイはなんか前と言ってる事違うし・・・
・・・まあ、そこら辺はあんまし突っ込まないでください(^^;
次はとうとう戦闘シーン・・・
どーしよぉっ!!書けるかーっ!!戦闘シーンなんてーっ!!
うう・・・頑張りますぅ・・・

次、いつになるやら・・・さっぱり分かりません(殴)
気長にお待ち下さい・・・
では、れーなでした☆

トップに戻る
3613Re:よっしゃ一番っ!風和 E-mail URL7/20-18:21
記事番号3612へのコメント

>こんにちはっ!!れーなでーっす!
どもっ!風和でげす!!!
 をおっ!珍しく一番だ、僕!!

>(そのなな)ですけど・・・
>シリアス路線爆走中ですわっ!!まー・・・どーしましょー・・・
 イイですっ!シリアス好き〜vv

>止まらないのですー・・・
 突っ走れ!!!!

>・・・まあいいか、この際。
それでこそれーねーさんっ!!

>と、階段を降りた瞬間、食堂にいたガウリイと目が合った。
>あたしは一瞬動きを止めた。
>き、気まずい・・・
 まあ、ねぇ・・・・・・・(汗)

>「勿体無い」
>「・・・あ、そう」
>あまりに簡単な答えにあたしは拍子抜けした。
>・・・そりゃ、酔いもしないのに飲むのは勿体無いかもしれないけどさ・・・
 なるほど。
そりゃたしかに。
 ・・・そーいえば・・・・
魔族って、食べたりのんだりしたものって、何処行くんだろ・・・

>「・・・なんか・・・あんたあたしに似てきたわね・・・」
>ぴしり、とガウリイの表情が固まる。
>「・・・・・・・・冗談だろ?」
>「ほほーう。どーゆー意味かなぁ?」
>「そのまんまの・・・何でもない・・・」
 その先は言っちゃだめだがウ〜〜〜〜〜!!
殺されるぞぉ〜〜〜!!!(をひ)

>その時、ゼロスが階段から降りてきた。
あら。ナイすタイミング。

>「いえ、そろそろかな、と思いまして・・・」
>そういえば外はもう真っ暗だ。
>「そーね・・・じゃあ、行きましょうか?」
>あたしは席を立った。

>→続く!
 をおおおっ!!よイ!!よイかんぢだわっ!!!

>ああ・・・なんかゼロス君がお邪魔虫的存在になんてしまいました・・・
>リナちゃんどーするんでしょーねぇ?(おい)
 ってことは・・・アレ?
ゼロリナからがウリナになる!?
 きゃああああああっ!
それぢゃ今度はゼロスが不幸!!
 でも、不幸な貴方が・・・・vv(しつこい)

>・・・まあ、そこら辺はあんまし突っ込まないでください(^^;
 気にするなっ!!

>次はとうとう戦闘シーン・・・
>どーしよぉっ!!書けるかーっ!!戦闘シーンなんてーっ!!
 難しいけど大丈夫!!君ならかけるさっ!!
でも戦闘シーンって、書くの楽しいんだよね・・・・・vv

>うう・・・頑張りますぅ・・・
がんばってvv

>次、いつになるやら・・・さっぱり分かりません(殴)
 僕もだ(笑)

>気長にお待ち下さい・・・
>では、れーなでした☆
 待ってマース!!風和でしたっ☆

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3629Re:おうっ!れーな 7/22-16:17
記事番号3613へのコメント

風和さんは No.3613「Re:よっしゃ一番っ!」で書きました。

>>こんにちはっ!!れーなでーっす!
>どもっ!風和でげす!!!
> をおっ!珍しく一番だ、僕!!
こぉんにぃちはぁっ!れーなですっ!
一番ねー。良かったねー♪

>>(そのなな)ですけど・・・
>>シリアス路線爆走中ですわっ!!まー・・・どーしましょー・・・
> イイですっ!シリアス好き〜vv
そうかっ!

>>止まらないのですー・・・
> 突っ走れ!!!!
りょ−かい!

>>・・・まあいいか、この際。
>それでこそれーねーさんっ!!
あは。どんな風に見られてんのかな・・・
ま、あたしも自分で楽天家かしらー、とか思ってるし。

>>と、階段を降りた瞬間、食堂にいたガウリイと目が合った。
>>あたしは一瞬動きを止めた。
>>き、気まずい・・・
> まあ、ねぇ・・・・・・・(汗)
そりゃーね・・・

>>「勿体無い」
>>「・・・あ、そう」
>>あまりに簡単な答えにあたしは拍子抜けした。
>>・・・そりゃ、酔いもしないのに飲むのは勿体無いかもしれないけどさ・・・
> なるほど。
>そりゃたしかに。
> ・・・そーいえば・・・・
>魔族って、食べたりのんだりしたものって、何処行くんだろ・・・
やっぱアストラル・サイドにたまってる・・・のかしら。

>>「・・・なんか・・・あんたあたしに似てきたわね・・・」
>>ぴしり、とガウリイの表情が固まる。
>>「・・・・・・・・冗談だろ?」
>>「ほほーう。どーゆー意味かなぁ?」
>>「そのまんまの・・・何でもない・・・」
> その先は言っちゃだめだがウ〜〜〜〜〜!!
>殺されるぞぉ〜〜〜!!!(をひ)
それわもう。問答無用で。

>>その時、ゼロスが階段から降りてきた。
>あら。ナイすタイミング。
ナイス、かしら?

>>「いえ、そろそろかな、と思いまして・・・」
>>そういえば外はもう真っ暗だ。
>>「そーね・・・じゃあ、行きましょうか?」
>>あたしは席を立った。
>
>>→続く!
> をおおおっ!!よイ!!よイかんぢだわっ!!!
そうかしらっ!うれしーわっ!

>>ああ・・・なんかゼロス君がお邪魔虫的存在になんてしまいました・・・
>>リナちゃんどーするんでしょーねぇ?(おい)
> ってことは・・・アレ?
>ゼロリナからがウリナになる!?
> きゃああああああっ!
>それぢゃ今度はゼロスが不幸!!
> でも、不幸な貴方が・・・・vv(しつこい)
ふわりんは不幸キャラ(笑)好きだよねー。
でも今回もきっと不幸になるのは・・・

>>・・・まあ、そこら辺はあんまし突っ込まないでください(^^;
> 気にするなっ!!
分かったしないっ!

>>次はとうとう戦闘シーン・・・
>>どーしよぉっ!!書けるかーっ!!戦闘シーンなんてーっ!!
> 難しいけど大丈夫!!君ならかけるさっ!!
>でも戦闘シーンって、書くの楽しいんだよね・・・・・vv
楽しいっ?!そーなの?!

>>うう・・・頑張りますぅ・・・
>がんばってvv
はぁいっ!

>>次、いつになるやら・・・さっぱり分かりません(殴)
> 僕もだ(笑)
はっはっは・・・
笑っとけ、もう。

> 待ってマース!!風和でしたっ☆
コメントありがちょぉっ!れーなでしたぁ☆

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3615良い手段7/21-02:57
記事番号3612へのコメント

れーなさんは No.3612「続・混沌の果てに(そのなな)」で書きました。

 れーちゃんお久しぶりっ!
 最近感想書けて無くてごめんっ!!(><;)
 なんとか、復活・・・夏休み万歳!!

>「飲んでたの?」
>「少しな」
>「あんたって酔ったら記憶がとぶんじゃなかったっけ?」
 『まとも』の引き替えは大きかった・・・(笑)
>「ちょっとくらいいいじゃん、ケチ」
>「最近路銀が乏しくてな」
>「それとこれとどーゆー関係があんのよ?」
>「金払ったら飲んでもいいってことだ」
>
>ごん。
>
>あたしは思わず机に突っ伏した。
>「あ、あんたね・・・」
>こいつ・・・実はちゃんと頭働いてるんじゃないかしら・・・
 実は働いていたり・・・ありえそうっ!!

>「・・・もう、戻れないのか?」
>「人間に、てこと?」
>「いや・・・そうじゃない」
>じゃあ―――?
>「また・・・2人で旅をしないかってことだ・・・」
>「・・・!」
 いつか言い出しそうな、けれど本当にいつかは分からないこと・・・ですね。
 ううみゅ、しかしやっぱ、また二人では無理っぽいですよねぇ・・・
 なにやら色々あってリナがガウリイと一緒に旅に出ちゃって、それをゼロスが追ってくるのも良いかも(おいおい)

>ああ・・・なんかゼロス君がお邪魔虫的存在になんてしまいました・・・
 ちょっとおじゃま虫だったねぇ・・・ま、いいじゃん?(笑)

>次はとうとう戦闘シーン・・・
>どーしよぉっ!!書けるかーっ!!戦闘シーンなんてーっ!!
>うう・・・頑張りますぅ・・・
 そーいう貴方に、良い手段っ!!
 さぁ、『ばき』とか『ぐしゃ』という音を使いまくりましょう!!(笑)
 もしくは、『○○は剣を構えた』『○○は何々をした』っていう文をたくさん使いまくって行を稼ぐのも手だねっ!(わたしはもっぱらそうだし)

>次、いつになるやら・・・さっぱり分かりません(殴)
>気長にお待ち下さい・・・
>では、れーなでした☆
 ではではっ扇でしたっ☆
 ああ・・・眠い・・・

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3630にゃるほどぉ・・・れーな 7/22-16:23
記事番号3615へのコメント

扇さんは No.3615「良い手段」で書きました。

> れーちゃんお久しぶりっ!
> 最近感想書けて無くてごめんっ!!(><;)
> なんとか、復活・・・夏休み万歳!!
どもどもっ!お久しぶりれーなですっ!
復活おめでとーっ!


>>「飲んでたの?」
>>「少しな」
>>「あんたって酔ったら記憶がとぶんじゃなかったっけ?」
> 『まとも』の引き替えは大きかった・・・(笑)
記憶、だもんねぇ・・・(笑)

>>「ちょっとくらいいいじゃん、ケチ」
>>「最近路銀が乏しくてな」
>>「それとこれとどーゆー関係があんのよ?」
>>「金払ったら飲んでもいいってことだ」
>>
>>ごん。
>>
>>あたしは思わず机に突っ伏した。
>>「あ、あんたね・・・」
>>こいつ・・・実はちゃんと頭働いてるんじゃないかしら・・・
> 実は働いていたり・・・ありえそうっ!!
うむ。まともに会話してるあたり、アヤシイ。

>>「・・・もう、戻れないのか?」
>>「人間に、てこと?」
>>「いや・・・そうじゃない」
>>じゃあ―――?
>>「また・・・2人で旅をしないかってことだ・・・」
>>「・・・!」
> いつか言い出しそうな、けれど本当にいつかは分からないこと・・・ですね。
> ううみゅ、しかしやっぱ、また二人では無理っぽいですよねぇ・・・
> なにやら色々あってリナがガウリイと一緒に旅に出ちゃって、それをゼロスが追ってくるのも良いかも(おいおい)
だいじょーぶ♪(何が)
あたしはゼロリナしか無理だもの♪

>>ああ・・・なんかゼロス君がお邪魔虫的存在になんてしまいました・・・
> ちょっとおじゃま虫だったねぇ・・・ま、いいじゃん?(笑)
やっぱりそうだったかしら・・・ま、いいですね。

>>次はとうとう戦闘シーン・・・
>>どーしよぉっ!!書けるかーっ!!戦闘シーンなんてーっ!!
>>うう・・・頑張りますぅ・・・
> そーいう貴方に、良い手段っ!!
> さぁ、『ばき』とか『ぐしゃ』という音を使いまくりましょう!!(笑)
> もしくは、『○○は剣を構えた』『○○は何々をした』っていう文をたくさん使いまくって行を稼ぐのも手だねっ!(わたしはもっぱらそうだし)
ををぅっ!なるほどなるほど。
教えてくれてありがとーvv
・・・魔族と神族の戦いで「ばきぃっ!」とか使うかしら・・・

>>次、いつになるやら・・・さっぱり分かりません(殴)
>>気長にお待ち下さい・・・
>>では、れーなでした☆
> ではではっ扇でしたっ☆
> ああ・・・眠い・・・
ゆっくり寝てくださいなvv
コメントどーもありがとでしたっ!
では、れーなでしたぁ☆

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3631Re:なんだかいろいろ大変そうですramia E-mail 7/22-20:57
記事番号3612へのコメント

こんちゃーすっ!ramiaここに参上でごっざーい!!
読ませていただいたです!
なんだかガウリイ君がぶっちゃけたこと言ってますわね。
また二人で旅を・・・なぁ〜んて!口説き文句すんぜんの言葉を言うなんて!!
驚いちゃいました!
でも、はっきりいちゃうと、私はどのカップリングでも、オールオッケー!な、方ですから(そのなかでも、ずば抜けてゼロリナが好きなだけなのである)リナちゃんとガウリイ君がもう一度旅に出るのも、みたいなーっと思ってたりします。
でも、こんなこと言ったら(もう言ってるって・・・)ゼロス様にそくざに滅ぼされそうですわね。

んではでは!なんだか勝手なこと言って去っていくようで悪いのですが、ramiaでしたぁ〜。

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3634Re:そーですねぇ〜れーな 7/23-17:25
記事番号3631へのコメント

ramiaさんは No.3631「Re:なんだかいろいろ大変そうです」で書きました。

>こんちゃーすっ!ramiaここに参上でごっざーい!!
>読ませていただいたです!
れーなでーす!!
読んでくれてありがとう!そしてコメントもありがとうっ!!

>なんだかガウリイ君がぶっちゃけたこと言ってますわね。
>また二人で旅を・・・なぁ〜んて!口説き文句すんぜんの言葉を言うなんて!!
口説いてます。ええ、それはもう。きっちりと。

>驚いちゃいました!
驚かれちゃいました!(謎

>でも、はっきりいちゃうと、私はどのカップリングでも、オールオッケー!な、方ですから(そのなかでも、ずば抜けてゼロリナが好きなだけなのである)リナちゃんとガウリイ君がもう一度旅に出るのも、みたいなーっと思ってたりします。
あたしも読むのはオールOKなんですよぉ。
ま、読むのだけですけどねー。

>でも、こんなこと言ったら(もう言ってるって・・・)ゼロス様にそくざに滅ぼされそうですわね。
あらあら。そんなこと言っちゃぁ・・・って、それで滅ぼされるならあたしなんてとっくの昔に滅びてると思うわぁ・・・

>んではでは!なんだか勝手なこと言って去っていくようで悪いのですが、ramiaでしたぁ〜。
いえいえ〜♪うれしーですよぅ〜♪
ではでは、れーなでした☆

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3653続・混沌の果てに(そのはち)れーな 7/25-16:19
記事番号3581へのコメント

どおもこんにちは。れーなで〜す。
暑いぞホントに。家の前の坂道を急いで登ってきたんだけど・・・汗だくだく。
気温はそんなに高くないはずなんですけどね・・・
動くとやっぱり暑いですね・・・

今回はかねてから言っていた戦闘シーン・・・
うまく書けません。はい。でも書かないとさらにマズい事になるんで・・・
ヘボヘボですがお許しを・・・
では、どぞっ
*************************************


あたしとゼロスはアストラル・サイドからローネの部屋を覗いた。
気付かれてない・・・かな?
あたしはゼロスに合図を送った。
ぞむっ!
黒い錐がローネを襲う。
「?!」
ローネは慌てて身を翻し、何とか避けた。
「何者?!」
鋭く言い放つ。
あたしとゼロスは彼女の前に姿を現わした。
「失敗しちゃいましたねぇ」
ゼロスは頭をかきながら言った。
「まーいいわよ。早く終わらせましょ」
「昼間の・・・?!」
ローネは驚いたように言った。
「あれ?気付いてなかったの?」
「・・・・・・これほど早く仕掛けてくるとは・・・」
「悪いけどあんた達の都合に合わせてあげるほどお人好しじゃないのよ」
当たり前である。時間をかけたって何が変わるわけでもないし。
「不意打ちとはずいぶんじゃないですか・・・?」
「だって一発で終わらしちゃうほうが楽なんだもの。ま、失敗しちゃったけどね」
あたしはひょい、と肩をすくめた。
「ここで・・・戦うつもりなんですか・・・?」
「まさか。こんなトコで戦えるわけ無いじゃないの」
ただでさえ三人もいて狭っ苦しいってのに。
「街のはずれに空き地があります。そこでどうですか?」
ゼロスが提案する。
十分に広さがあることは確認済みである。 
「・・・いいわ」
「じゃ、先に行ってるから」
「逃げようなんて考えないで下さいね」
しっかりと釘を刺すぜゼロス。
ローネが頷くのを見て、あたし達は虚空へと消えた。


外は真っ暗だった。夜なのだから当たり前だか。
見えるから明かりは必要ない。
あたし達は対峙していた。
と、ゼロスが囁いた。
「僕はローネさんの相手をしますから、リナさんはケネルさんの方をお願いします」
「分かった」
「それと・・・」
「何?」
「あんまりガウリイさんと仲良くなさると、僕嫉妬しちゃいますよ」
あたしh驚いてゼロスの顔を見た。
ゼロスはにこっと笑った。
その笑みは――本当のところはよく分からなかったが――いつもの笑みと微妙に違うような気がした。
「いきます!」
ケネルの声で、あたひは我に返った。
光の球を打ってくる。と同時に、ローネがあたしに向かって来る。
あたしが狙いか・・・
その時、ゼロスがあたしとローネの間に入った。
「させませんよ」
言って杖を振るう。
不可視の衝撃波がローネを襲う。
ローネは仕方なく横へ跳んで避ける。
その間にあたしはケネルの放った球を消し去った。
ケネルは再び球と放つと、今度は自分も突っ込んできた。
あたしは再び光を消し、腰のショートソード――あたしの一部だが――を抜いた。
そしてそれをケネルに一振り。
ケネルは足を止め、横へ跳ぶ。あたしが魔力を放ったのだ。
そんなことを幾度か繰り返しながらも、あたしは戦いに集中できなかった。
ガウリイの言葉が頭に浮かぶ。
『もう一度一緒に旅をしないか』と・・・
ガウリイには悪いけど、あたしはそんなつもりは少しも無かった。
ゼロスと一緒にいると決めたから。それがあたしの望み。
それでも――ガウリイの瞳がなんとなく悲しそうで――すぐに断ることができなかったのだ。
後ろに現れたケネルに魔力球を放ちながら、あたしは考えた。後ろに跳んで間合いを取る。
・・・・・・でも、あたしはケリをつけなければならないのだ。あたしの過去に。
あたしのためにも、ガウリイのためにも。
そのためには―――
あたしはさっきからうっとーしいケネルを睨みつけた。
「あたしは――」
あたしに向かっていた光球が消え去る。
「こんなトコで――」
あたしはケネルに向かって走り出す。彼をきっと見据える。
ざむっ!!
「ぐぅっっ?!」
赫い光がケネルを切り裂く。あたしのアストラル・サイドから攻撃だ。
「負けるわけにはいかないのよっ!!」
あたしのショートソードがケネルの胸を貫いた。
ケネルは砂と化して消えた。
あたしは小さくため息をついた。
ふとゼロスを見ると、あたしを見て微笑んでいる。
「・・・ローネは?」
「死んじゃいましたよ」
あっさりと言うゼロス。
「・・・ならいいけど
本気でワキ役だったわねー・・・あいつら・・・
「言ったでしょう?大したこと無いって。リナさんはまだ魔族になって日が浅いですから、戦いなれてないだけですよ」
「あっそ・・・」
あたしはもう一度ため息をついた。
最近多くなってる気がするのは気のせいだろうか・・・?
「ねー、ゼロス。あたしちょっと用事あるから、もうちょっとこの街にいたいんだけど・・・一日でいいから・・・」
「構いませんよ」
ゼロスはあっさりと言ってのけた。
「ありがと」
あるいは・・・あたしがこう言い出すことを予想していたのだろうか・・・
「じゃあ、宿に戻りましょうか」
「うん」
あたし達は空き地を後にした。

→続くのです
*************************************

ああああぁぁぁ・・・・・・・・・・
勘弁してくださいぃぃぃ・・・・・・
弱っちい!二人とも弱っちいっ!このこんじょー無しぃっ!
あっけなさすぎですね・・・戦闘シーンて書くの初めてなんですぅっ!(言い訳)
なんかシリアスに走ってるしぃ・・・(泣)
もっと頑張りますぅ・・・
ちなみに。魔族さんってどこをどーやって戦ってるのかさっぱりです。
どーしてンなことが出来る、とか突っ込まないで下さいお願い。

もーちっとですねー、終わりまで。
これ、実は最初の「混沌〜」より長いんですよね〜・・・
早く終わらせないとね〜・・・

ではっ!れーなでしたっ!

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3654Re:おおっ、(そのはち)が!!ちな 7/25-17:01
記事番号3653へのコメント

れーなさんは No.3653「続・混沌の果てに(そのはち)」で書きました。
>
>どおもこんにちは。れーなで〜す。
  
こんちわっ!ちなデス。
ネットサーフィンしてここに戻ってきたら(そのはち)があったんで、さっそくレス書くさっ!
  
>暑いぞホントに。家の前の坂道を急いで登ってきたんだけど・・・汗だくだく。
>気温はそんなに高くないはずなんですけどね・・・
>動くとやっぱり暑いですね・・・
  
あついねー。この部屋はクーラーかけてるけど、廊下に出たらもぉ・・・。
  
>今回はかねてから言っていた戦闘シーン・・・
>うまく書けません。はい。でも書かないとさらにマズい事になるんで・・・
>ヘボヘボですがお許しを・・・
  
あたしの駄文なんかよりはヘボくないでしょ・・。
あたしのなんかどうなるのよ・・・れーちゃんのがヘボかったら・・。
  
>では、どぞっ
>*************************************
>
>
>あたしとゼロスはアストラル・サイドからローネの部屋を覗いた。
>気付かれてない・・・かな?
>あたしはゼロスに合図を送った。
>ぞむっ!
>黒い錐がローネを襲う。
  
ゼロスくん、いきなり?!
  
>「?!」
>ローネは慌てて身を翻し、何とか避けた。
  
ゼロスくんの攻撃を・・・。
  
>「何者?!」
>鋭く言い放つ。
>あたしとゼロスは彼女の前に姿を現わした。
>「失敗しちゃいましたねぇ」
>ゼロスは頭をかきながら言った。
>「まーいいわよ。早く終わらせましょ」
>「昼間の・・・?!」
>ローネは驚いたように言った。
 
驚いた「ように」言ったのね・・。
  
>「あれ?気付いてなかったの?」
>「・・・・・・これほど早く仕掛けてくるとは・・・」
>「悪いけどあんた達の都合に合わせてあげるほどお人好しじゃないのよ」
>当たり前である。時間をかけたって何が変わるわけでもないし。
>「不意打ちとはずいぶんじゃないですか・・・?」
>「だって一発で終わらしちゃうほうが楽なんだもの。ま、失敗しちゃったけどね」
>あたしはひょい、と肩をすくめた。
>「ここで・・・戦うつもりなんですか・・・?」
>「まさか。こんなトコで戦えるわけ無いじゃないの」
>ただでさえ三人もいて狭っ苦しいってのに。
>「街のはずれに空き地があります。そこでどうですか?」
>ゼロスが提案する。
>十分に広さがあることは確認済みである。 
>「・・・いいわ」
>「じゃ、先に行ってるから」
>「逃げようなんて考えないで下さいね」
>しっかりと釘を刺すぜゼロス。
>ローネが頷くのを見て、あたし達は虚空へと消えた。
  
これから戦闘シーンね・・・。
わくわく・・・。
  
>外は真っ暗だった。夜なのだから当たり前だか。
>見えるから明かりは必要ない。
  
なぜ見える?!
・・・あ、魔族だから?
だとしたら、便利だなぁ・・。
  
>あたし達は対峙していた。
>と、ゼロスが囁いた。
>「僕はローネさんの相手をしますから、リナさんはケネルさんの方をお願いします」
  
あ、ケネルもいたんだ。
いつのまに。
  
>「分かった」
>「それと・・・」
>「何?」
>「あんまりガウリイさんと仲良くなさると、僕嫉妬しちゃいますよ」
  
ゼロスくんったら・・・。
こんなときに言わんでも。
  
>あたしh驚いてゼロスの顔を見た。
>ゼロスはにこっと笑った。
>その笑みは――本当のところはよく分からなかったが――いつもの笑みと微妙に違うような気がした。
  
意味深・・・。
  
>「いきます!」
>ケネルの声で、あたひは我に返った。
>光の球を打ってくる。と同時に、ローネがあたしに向かって来る。
>あたしが狙いか・・・
>その時、ゼロスがあたしとローネの間に入った。
>「させませんよ」
>言って杖を振るう。
>不可視の衝撃波がローネを襲う。
  
きゃああっ!
ゼロスくんかっこいいっっっ!!
  
>ローネは仕方なく横へ跳んで避ける。
>その間にあたしはケネルの放った球を消し去った。
>ケネルは再び球と放つと、今度は自分も突っ込んできた。
>あたしは再び光を消し、腰のショートソード――あたしの一部だが――を抜いた。
>そしてそれをケネルに一振り。
>ケネルは足を止め、横へ跳ぶ。あたしが魔力を放ったのだ。
>そんなことを幾度か繰り返しながらも、あたしは戦いに集中できなかった。
>ガウリイの言葉が頭に浮かぶ。
>『もう一度一緒に旅をしないか』と・・・
>ガウリイには悪いけど、あたしはそんなつもりは少しも無かった。
  
あらら、ガウリイふられちゃった♪
  
>ゼロスと一緒にいると決めたから。それがあたしの望み。
>それでも――ガウリイの瞳がなんとなく悲しそうで――すぐに断ることができなかったのだ。
>後ろに現れたケネルに魔力球を放ちながら、あたしは考えた。後ろに跳んで間合いを取る。
  
リナちゃん・・・そんなこと考えながら戦えるなんて・・・。
やっぱりすごいわ。
  
>・・・・・・でも、あたしはケリをつけなければならないのだ。あたしの過去に。
>あたしのためにも、ガウリイのためにも。
>そのためには―――
>あたしはさっきからうっとーしいケネルを睨みつけた。
>「あたしは――」
>あたしに向かっていた光球が消え去る。
>「こんなトコで――」
>あたしはケネルに向かって走り出す。彼をきっと見据える。
>ざむっ!!
>「ぐぅっっ?!」
>赫い光がケネルを切り裂く。あたしのアストラル・サイドから攻撃だ。
  
リナちゃんらしいアストラル・サイドからの攻撃ね。
ゼロスくんは黒い錐だしね。
  
>「負けるわけにはいかないのよっ!!」
>あたしのショートソードがケネルの胸を貫いた。
>ケネルは砂と化して消えた。
>あたしは小さくため息をついた。
>ふとゼロスを見ると、あたしを見て微笑んでいる。
>「・・・ローネは?」
>「死んじゃいましたよ」
>あっさりと言うゼロス。
>「・・・ならいいけど
>本気でワキ役だったわねー・・・あいつら・・・
>「言ったでしょう?大したこと無いって。リナさんはまだ魔族になって日が浅いですから、戦いなれてないだけですよ」
  
やっぱり、人間の戦い方と、魔族の戦い方って違うのよね。
  
>「あっそ・・・」
>あたしはもう一度ため息をついた。
>最近多くなってる気がするのは気のせいだろうか・・・?
>「ねー、ゼロス。あたしちょっと用事あるから、もうちょっとこの街にいたいんだけど・・・一日でいいから・・・」
>「構いませんよ」
>ゼロスはあっさりと言ってのけた。
  
いいのか?!ゼロスくん!
  
>「ありがと」
>あるいは・・・あたしがこう言い出すことを予想していたのだろうか・・・
  
そうなの・・・?
  
>「じゃあ、宿に戻りましょうか」
>「うん」
>あたし達は空き地を後にした。
>
>→続くのです
>*************************************
>
>ああああぁぁぁ・・・・・・・・・・
>勘弁してくださいぃぃぃ・・・・・・
>弱っちい!二人とも弱っちいっ!このこんじょー無しぃっ!
>あっけなさすぎですね・・・戦闘シーンて書くの初めてなんですぅっ!(言い訳)
>なんかシリアスに走ってるしぃ・・・(泣)
>もっと頑張りますぅ・・・
  
上手かったよ。あたしなんかと違って。(←比べるなっての。)
あたしの書いたゼリスvsリリイたちよりは強かったと思うよ。
  
>ちなみに。魔族さんってどこをどーやって戦ってるのかさっぱりです。
>どーしてンなことが出来る、とか突っ込まないで下さいお願い。
>
>もーちっとですねー、終わりまで。
>これ、実は最初の「混沌〜」より長いんですよね〜・・・
  
そうなの?!
そうゆえば、今回は(そのはち)・・。
・・・・ふっ、時の流れははやいものですな・・・(謎)。
  
>早く終わらせないとね〜・・・
  
ええ〜っ、もっと続いてほしいぃ〜。(わがまま)
  
>ではっ!れーなでしたっ!
  
たいしたレスじゃなくてごめん!!
いつもいつもたいしたこと書くいてないし・・・。
  
えと、8月1日につれてく友達は1人か、2人ぐらい。
たぶん1人。
でもって、そのときスレふぁい持っていこうか?
ダブってるやつ。
あ、メールはあたしの方がまだだから、できるようになったら、ね。
で・・・細かい時間とかどうするの・・?
たぶんメールできるようになるのは今週の土曜日以降になると思うから・・・。
やばい・・よね。
  
ごめんね、今日も短いレスで。
   
P.S.
今日は学校にいく用事、なくなったんだ☆
  
by→ちな

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3664次は・・・れーな 7/26-13:14
記事番号3654へのコメント

ちなさんは No.3654「Re:おおっ、(そのはち)が!!」で書きました。



>>どおもこんにちは。れーなで〜す。
>こんちわっ!ちなデス。
>ネットサーフィンしてここに戻ってきたら(そのはち)があったんで、さっそくレス書くさっ!
れーなです!センクス〜!
そのはちの次って9なんだけど・・・
(そのきゅう)か(そのく)か・・・どっちにしよーかしら・・・
  
>>暑いぞホントに。家の前の坂道を急いで登ってきたんだけど・・・汗だくだく。
>>気温はそんなに高くないはずなんですけどね・・・
>>動くとやっぱり暑いですね・・・
>あついねー。この部屋はクーラーかけてるけど、廊下に出たらもぉ・・・。
クーラー大活躍よ〜
  
>>今回はかねてから言っていた戦闘シーン・・・
>>うまく書けません。はい。でも書かないとさらにマズい事になるんで・・・
>>ヘボヘボですがお許しを・・・
>あたしの駄文なんかよりはヘボくないでしょ・・。
>あたしのなんかどうなるのよ・・・れーちゃんのがヘボかったら・・。
ちーちゃんのは良いの。良いのよ、うん。
  
>>では、どぞっ
>>*************************************
>>
>>
>>あたしとゼロスはアストラル・サイドからローネの部屋を覗いた。
>>気付かれてない・・・かな?
>>あたしはゼロスに合図を送った。
>>ぞむっ!
>>黒い錐がローネを襲う。 
>ゼロスくん、いきなり?!
だって不意打ち大作戦♪(謎  

>>「?!」
>>ローネは慌てて身を翻し、何とか避けた。
>ゼロスくんの攻撃を・・・。
ここで死んだらさすがにあっけなさすぎるかな・・・ってね。
  
>>「何者?!」
>>鋭く言い放つ。
>>あたしとゼロスは彼女の前に姿を現わした。
>>「失敗しちゃいましたねぇ」
>>ゼロスは頭をかきながら言った。
>>「まーいいわよ。早く終わらせましょ」
>>「昼間の・・・?!」
>>ローネは驚いたように言った。 
>驚いた「ように」言ったのね・・。
・・・あ。ごめん、別に意味無いの。
リナちゃん視点だからこうなっただけなの。
 
>>「じゃ、先に行ってるから」
>>「逃げようなんて考えないで下さいね」
>>しっかりと釘を刺すぜゼロス。
>>ローネが頷くのを見て、あたし達は虚空へと消えた。
>これから戦闘シーンね・・・。
>わくわく・・・。
忘れてくれ、その事わ。
あtしも忘れる(まて
  
>>外は真っ暗だった。夜なのだから当たり前だか。
>>見えるから明かりは必要ない。  
>なぜ見える?!
>・・・あ、魔族だから?
>だとしたら、便利だなぁ・・。
魔族だからよんvv
魔族って便利なのさっ!

>>あたし達は対峙していた。
>>と、ゼロスが囁いた。
>>「僕はローネさんの相手をしますから、リナさんはケネルさんの方をお願いします」
>あ、ケネルもいたんだ。
>いつのまに。
今のまに。
正確には、空き地に来たときから。
  
>>「分かった」
>>「それと・・・」
>>「何?」
>>「あんまりガウリイさんと仲良くなさると、僕嫉妬しちゃいますよ」
>ゼロスくんったら・・・。
>こんなときに言わんでも。
ゼロス君ですから♪
  
>>あたしは驚いてゼロスの顔を見た。
>>ゼロスはにこっと笑った。
>>その笑みは――本当のところはよく分からなかったが――いつもの笑みと微妙に違うような気がした。
>意味深・・・。
確かに・・・
でもこの後どーしよ・・・(おい)
  
>>「いきます!」
>>ケネルの声で、あたひは我に返った。
>>光の球を打ってくる。と同時に、ローネがあたしに向かって来る。
>>あたしが狙いか・・・
>>その時、ゼロスがあたしとローネの間に入った。
>>「させませんよ」
>>言って杖を振るう。
>>不可視の衝撃波がローネを襲う。  
>きゃああっ!
>ゼロスくんかっこいいっっっ!!
リナちゃんを守るゼロス君の図。
一回書いてみたかったとゆー・・・
 
>>ローネは仕方なく横へ跳んで避ける。
>>その間にあたしはケネルの放った球を消し去った。
>>ケネルは再び球と放つと、今度は自分も突っ込んできた。
>>あたしは再び光を消し、腰のショートソード――あたしの一部だが――を抜いた。
>>そしてそれをケネルに一振り。
>>ケネルは足を止め、横へ跳ぶ。あたしが魔力を放ったのだ。
>>そんなことを幾度か繰り返しながらも、あたしは戦いに集中できなかった。
>>ガウリイの言葉が頭に浮かぶ。
>>『もう一度一緒に旅をしないか』と・・・
>>ガウリイには悪いけど、あたしはそんなつもりは少しも無かった。  
>あらら、ガウリイふられちゃった♪
だって。ゼロリナだしね。
あたしはゼロリナしか書けないしさ・・・
 
>>ゼロスと一緒にいると決めたから。それがあたしの望み。
>>それでも――ガウリイの瞳がなんとなく悲しそうで――すぐに断ることができなかったのだ。
>>後ろに現れたケネルに魔力球を放ちながら、あたしは考えた。後ろに跳んで間合いを取る。  
>リナちゃん・・・そんなこと考えながら戦えるなんて・・・。
>やっぱりすごいわ。
単にケネルが大したことないだけだったりして・・・(爆)

  
>>・・・・・・でも、あたしはケリをつけなければならないのだ。あたしの過去に。
>>あたしのためにも、ガウリイのためにも。
>>そのためには―――
>>あたしはさっきからうっとーしいケネルを睨みつけた。
>>「あたしは――」
>>あたしに向かっていた光球が消え去る。
>>「こんなトコで――」
>>あたしはケネルに向かって走り出す。彼をきっと見据える。
>>ざむっ!!
>>「ぐぅっっ?!」
>>赫い光がケネルを切り裂く。あたしのアストラル・サイドから攻撃だ。
>リナちゃんらしいアストラル・サイドからの攻撃ね。
>ゼロスくんは黒い錐だしね。
リナちゃんは赤なのよっ!ええもう絶対。
  
>>「負けるわけにはいかないのよっ!!」
>>あたしのショートソードがケネルの胸を貫いた。
>>ケネルは砂と化して消えた。
>>あたしは小さくため息をついた。
>>ふとゼロスを見ると、あたしを見て微笑んでいる。
>>「・・・ローネは?」
>>「死んじゃいましたよ」
>>あっさりと言うゼロス。
>>「・・・ならいいけど
>>本気でワキ役だったわねー・・・あいつら・・・
>>「言ったでしょう?大したこと無いって。リナさんはまだ魔族になって日が浅いですから、戦いなれてないだけですよ」  
>やっぱり、人間の戦い方と、魔族の戦い方って違うのよね。
一緒ならどんなに楽だろうか・・・
 
>>「あっそ・・・」
>>あたしはもう一度ため息をついた。
>>最近多くなってる気がするのは気のせいだろうか・・・?
>>「ねー、ゼロス。あたしちょっと用事あるから、もうちょっとこの街にいたいんだけど・・・一日でいいから・・・」
>>「構いませんよ」
>>ゼロスはあっさりと言ってのけた。  
>いいのか?!ゼロスくん!
いいのよんvv
  
>>「ありがと」
>>あるいは・・・あたしがこう言い出すことを予想していたのだろうか・・・
>そうなの・・・?
さあ?それはゼロス君に聞いてみないと分かんないわねー・・・
 
>>「じゃあ、宿に戻りましょうか」
>>「うん」
>>あたし達は空き地を後にした。
>>
>>→続くのです
>>*************************************
>>
>>ああああぁぁぁ・・・・・・・・・・
>>勘弁してくださいぃぃぃ・・・・・・
>>弱っちい!二人とも弱っちいっ!このこんじょー無しぃっ!
>>あっけなさすぎですね・・・戦闘シーンて書くの初めてなんですぅっ!(言い訳)
>>なんかシリアスに走ってるしぃ・・・(泣)
>>もっと頑張りますぅ・・・
>上手かったよ。あたしなんかと違って。(←比べるなっての。)
>あたしの書いたゼリスvsリリイたちよりは強かったと思うよ。
そんなことないと思うのぉ・・・
  
>>ちなみに。魔族さんってどこをどーやって戦ってるのかさっぱりです。
>>どーしてンなことが出来る、とか突っ込まないで下さいお願い。
>>
>>もーちっとですねー、終わりまで。
>>これ、実は最初の「混沌〜」より長いんですよね〜・・・
>そうなの?!
>そうゆえば、今回は(そのはち)・・。
>・・・・ふっ、時の流れははやいものですな・・・(謎)。
実はそーなのさ・・・
(そのなな)くらいでレポート用紙の枚数、「混沌〜」より多くなってるのよね〜・・・
まったく早い。一学期も終わってしまったわ・・・
  
>>早く終わらせないとね〜・・・  
>ええ〜っ、もっと続いてほしいぃ〜。(わがまま)
続くってどーやって・・・
延々と書き続けるわけにもいかんでしょ?
かといって新連載のネタがあるわけじゃないんだけど・・・
 
>>ではっ!れーなでしたっ!
>  
>たいしたレスじゃなくてごめん!!
>いつもいつもたいしたこと書くいてないし・・・。
ううん!いいのっ!
  
>えと、8月1日につれてく友達は1人か、2人ぐらい。
>たぶん1人。
あ、それくらいなら・・・

>でもって、そのときスレふぁい持っていこうか?
>ダブってるやつ。
いいの?いいの?うれしーっ!
あたしも・・・って言ってもたぶんちーちゃん持ってるばっかだと思う・・・

>あ、メールはあたしの方がまだだから、できるようになったら、ね。
うん

>で・・・細かい時間とかどうするの・・?
時間もそうなんだけど、まず場所なのよ。
ほら、上映時間が違うじゃない?

>たぶんメールできるようになるのは今週の土曜日以降になると思うから・・・。
>やばい・・よね。
うみゅ!分かった。
出来るようになったらまた教えてねっ!
  
>ごめんね、今日も短いレスで。
気にしないで〜。
   
>P.S.
>今日は学校にいく用事、なくなったんだ☆
あたしも今日は補習休みっ!!  
そして補修も残るは後二日だぁぁっ!


んではでは。れーなでしたぁっ!

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3668うわい!!続きだ続き!!!(>v<ぷち E-mail URL7/26-21:34
記事番号3653へのコメント

>どおもこんにちは。れーなで〜す。
ばんわです!!
ぷちですの!!遅くなりました!!

>暑いぞホントに。家の前の坂道を急いで登ってきたんだけど・・・汗だくだく。
>気温はそんなに高くないはずなんですけどね・・・
>動くとやっぱり暑いですね・・・
確かに暑いね…しかも今日なんて朝から雨降ってたし…。
布団干そうと思ってたのに…明日も雨くさいし…。
ってゆーか、あたし言ってる事婆くさっ☆(笑)
で、今日は諦めて部屋の掃除してた(笑)
そんなことしてないで、更新用の絵を書かなきゃいけないんだけどね(苦笑)

>今回はかねてから言っていた戦闘シーン・・・
楽しみにしてたのよぉ。れーちゃんお初の戦闘シーン♪

>あたしはゼロスに合図を送った。
>ぞむっ!
>黒い錐がローネを襲う。
>「?!」
おお!ゼロスお得意の!!!ガイリアシティで使ったやつ!!!(細かいぞアタシ!!(笑))
音がいいね…「ぞむっ」って。
なんとなく気に入った(笑)

>弱っちい!二人とも弱っちいっ!このこんじょー無しぃっ!
悪は滅びるのみ!!!(いや…本当は正義なんだけどね(笑)神だし…たぶん)
いいんだよこれで!!!正義は勝つ!!ってゆーか勝った方が正義!!!(←どっかの漫画の受け売り!!(笑))
>あっけなさすぎですね・・・戦闘シーンて書くの初めてなんですぅっ!(言い訳)
いいじゃん、上手かったす!最高!!(><
>なんかシリアスに走ってるしぃ・・・(泣)
シリアスも好き♪ってゆーか、なんでも好き♪
特にゼロリナとガウリナはシリアス一番好き!!
ゼルリナはギャグかなぁ。

>ちなみに。魔族さんってどこをどーやって戦ってるのかさっぱりです。
魔族って…戦う時耐えず空間移動してるよね(笑)
特にセイグラムと戦う時のゼロス…空間移動しすぎ!!
何してんのかわかんないやん!!!(笑)

>もーちっとですねー、終わりまで。
え…もうそろそろ、終わり!?
まぢで…辛いなァ…なっちゃんの方の小説も終わっちゃったし…。
師匠二人とも終わっちゃっら…あたしの楽しみが!!!(笑)
これ終わったら…やっぱり
マタモヤ次回作に期待するべきか…ふふ…。
それじゃ!またね〜。

ぷちでした♪

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3675セーフ・・・れーな 7/27-19:40
記事番号3668へのコメント

ぷちさんは No.3668「うわい!!続きだ続き!!!(>v<」で書きました。

>ばんわです!!
>ぷちですの!!遅くなりました!!
ばんわっ!レス間に合った・・・

>>暑いぞホントに。家の前の坂道を急いで登ってきたんだけど・・・汗だくだく。
>>気温はそんなに高くないはずなんですけどね・・・
>>動くとやっぱり暑いですね・・・
>確かに暑いね…しかも今日なんて朝から雨降ってたし…。
>布団干そうと思ってたのに…明日も雨くさいし…。
>ってゆーか、あたし言ってる事婆くさっ☆(笑)
>で、今日は諦めて部屋の掃除してた(笑)
>そんなことしてないで、更新用の絵を書かなきゃいけないんだけどね(苦笑)
・・・家事好きなの?

>>今回はかねてから言っていた戦闘シーン・・・
>楽しみにしてたのよぉ。れーちゃんお初の戦闘シーン♪
忘れてくれ・・・そのことは。
ロクなもの書けてない・・・

>>あたしはゼロスに合図を送った。
>>ぞむっ!
>>黒い錐がローネを襲う。
>>「?!」
>おお!ゼロスお得意の!!!ガイリアシティで使ったやつ!!!(細かいぞアタシ!!(笑))
>音がいいね…「ぞむっ」って。
>なんとなく気に入った(笑)
音がいいの?
いいのか・・・
・・・ま、好みは人それぞれよね・・・

>>弱っちい!二人とも弱っちいっ!このこんじょー無しぃっ!
>悪は滅びるのみ!!!(いや…本当は正義なんだけどね(笑)神だし…たぶん)
>いいんだよこれで!!!正義は勝つ!!ってゆーか勝った方が正義!!!(←どっかの漫画の受け売り!!(笑))
魔族は確かに悪っぽいねー・・・
でも勝った方が正義ってのはなんかいいカンジ。

>>あっけなさすぎですね・・・戦闘シーンて書くの初めてなんですぅっ!(言い訳)
>いいじゃん、上手かったす!最高!!(><
そ、そう・・・?

>>なんかシリアスに走ってるしぃ・・・(泣)
>シリアスも好き♪ってゆーか、なんでも好き♪
>特にゼロリナとガウリナはシリアス一番好き!!
>ゼルリナはギャグかなぁ。
ゼルはね、結構ネタがあるのねー・・・
あの性格だし。

>>ちなみに。魔族さんってどこをどーやって戦ってるのかさっぱりです。
>魔族って…戦う時耐えず空間移動してるよね(笑)
>特にセイグラムと戦う時のゼロス…空間移動しすぎ!!
>何してんのかわかんないやん!!!(笑)
そうそう。もっと視聴者に親切に戦ってくれないかしら・・・(笑

>>もーちっとですねー、終わりまで。
>え…もうそろそろ、終わり!?
あと2、3話くらいかな

>まぢで…辛いなァ…なっちゃんの方の小説も終わっちゃったし…。
むう・・・でも終わらないと・・・

>師匠二人とも終わっちゃっら…あたしの楽しみが!!!(笑)
>これ終わったら…やっぱり
>マタモヤ次回作に期待するべきか…ふふ…。
次回作か・・・やっぱ連載モノが良いのかしらねぇ?
短編なら楽なんだけどね(爆)

>ぷちでした♪
コメントありがとねっ
れーなでしたぁ☆