◆−『デモスレ』話〜☆だい3話。−ほなみ(7/28-22:47)No.3686
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  ┗Re:『デモスレ』話〜☆だい3話おへんじ!−ほなみ(8/4-11:15)NEWNo.3811


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3686『デモスレ』話〜☆だい3話。ほなみ E-mail 7/28-22:47


おはこんばんちはっ!ほなみです。
(↑これ知ってる人古い!…って私中学生じゃん。だめじゃん。)
また消えたよツリーさん。
今回、前作とあんまりかぶってないので前回の読まなくても平気です。
(いーみなーいじゃん)
ではどーぞ。

@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

こんこん。
「んー?」
何の用だろ。
今日、朝食がてらに、あの事……ルークの事をミルさんとメフィに話した。
まあ、みんな、深くは聞かず…
黙って聞いていてくれて、深くは追求してこなかった。
まあ、あたしがモーニングセット3人前しか食べず、がウリイがおーげさに驚いたので、ふっ飛ばしたのを除けば。
そして、今、部屋に帰って、ぼーっとしていたのだ。
まあ、それはともかく。
多分、今尋ねてきたのはガウリイだろう。
「だーれ?」
「オレだけど、入ってもいいか?」
………やっぱし。
ガウリイだったか。
ま、このタイミングだと大体そうなのだ。

「入るぞ」
入ってきたのは、いつもの顔したガウリイ君。
「なーに?」
ガウリイは、手近なナイトテーブルに座った。
「………リナ。」
しばらく言いよどむ。
「……無理しないでいいんだぞ。」
「っだ……だいじょーぶよ。
 なんでまた?」
「……モーニングセット3人前。
 盗賊いぢめ。
 それによって、山消滅。
 どーこが大丈夫だ?盗賊いぢめは除くとして。」
う"。言い返せない。
まあ、あたしも多少は無理してる。
う〜ん……。
ガウリイに「ずばっ!」っと言われると……
言い返せない。
何か気恥ずかしい。
「まあ、お前さんのせいじゃないさ。
 俺も、とっとと気を失っちまったしな。
 ……ルークにとっても、これが一番よかったんじゃないか?」
………誰かに、そう、言ってもらいたかったのかもしれない。
そう考えると………やっぱり恥ずかしい。
ううう………。
でも、なんか嬉しかった。
「……ありがと。」
そう言うのが精一杯だった。
あたしは、トマトとタメはれるくらい真っ赤だったからだ。
ガウリイは、あたしを見てにこっと笑うと、
「んじゃな、また後で。」
そう言って、部屋を出た。
………おいしいとこ取るやつ。
でも、何か胸のもやもやがすっきりした。
……後で、何かおごってやるか。1品だけ。

数日後。
あっさりと、ミルさんとメフィは去っていった。

そして、がウリイの押しに負けて、ゼフィーリア行きが決定した。

今度行くとこでも、出会いと別れがあると思う。
また、涙を流すことがあるかもしれない。
でも、このリナ=インバース、くじけずに明日を生き抜いてみせてやるっ!
それは、ルークも、ミリ―ナも、見ていてくれると思う。

「んじゃ、いくわよガウリイ!!
 ゼフィーリアへっ!」
「おうっ!」

おしまい☆

@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

くは―、おわったおわった。
見てくれた人、さんきゅ!
それでは、さよーなり〜☆

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3802Re:『デモスレ』話〜☆だい3話。ねっと・くらげ 8/3-14:34
記事番号3686へのコメント

ほなみさんは No.3686「『デモスレ』話〜☆だい3話。」で書きました。
>
>おはこんばんちはっ!ほなみです。
はじめまして!!
>(↑これ知ってる人古い!…って私中学生じゃん。だめじゃん。)
そんなことないいいぃぃぃぃっ!!おらもちゅーがくせーだぁー!
たしかDr.スランプ…違うかも…初代の…<おひ!>
>また消えたよツリーさん。
>今回、前作とあんまりかぶってないので前回の読まなくても平気です。
>(いーみなーいじゃん)
をををををっ!!さんまちゃんっ!!
>ではどーぞ。
>
>@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
>
>こんこん。
>「んー?」
>何の用だろ。
>今日、朝食がてらに、あの事……ルークの事をミルさんとメフィに話した。
>まあ、みんな、深くは聞かず…
>黙って聞いていてくれて、深くは追求してこなかった。
>まあ、あたしがモーニングセット3人前しか食べず、がウリイがおーげさに驚いたので、ふっ飛ばしたのを除けば。
>そして、今、部屋に帰って、ぼーっとしていたのだ。
>まあ、それはともかく。
>多分、今尋ねてきたのはガウリイだろう。
>「だーれ?」
>「オレだけど、入ってもいいか?」
>………やっぱし。
>ガウリイだったか。
>ま、このタイミングだと大体そうなのだ。
た、確かに…
>
>「入るぞ」
>入ってきたのは、いつもの顔したガウリイ君。
>「なーに?」
>ガウリイは、手近なナイトテーブルに座った。
>「………リナ。」
>しばらく言いよどむ。
>「……無理しないでいいんだぞ。」
>「っだ……だいじょーぶよ。
> なんでまた?」
>「……モーニングセット3人前。
> 盗賊いぢめ。
> それによって、山消滅。
> どーこが大丈夫だ?盗賊いぢめは除くとして。」
や、山しょーめつ…?
>う"。言い返せない。
>まあ、あたしも多少は無理してる。
>う〜ん……。
>ガウリイに「ずばっ!」っと言われると……
ずばっ!
>言い返せない。
>何か気恥ずかしい。
>「まあ、お前さんのせいじゃないさ。
> 俺も、とっとと気を失っちまったしな。
> ……ルークにとっても、これが一番よかったんじゃないか?」
>………誰かに、そう、言ってもらいたかったのかもしれない。
>そう考えると………やっぱり恥ずかしい。
>ううう………。
>でも、なんか嬉しかった。
>「……ありがと。」
>そう言うのが精一杯だった。
>あたしは、トマトとタメはれるくらい真っ赤だったからだ。
トマトマトマトマトマトマトマトと野菜っ
>ガウリイは、あたしを見てにこっと笑うと、
>「んじゃな、また後で。」
>そう言って、部屋を出た。
>………おいしいとこ取るやつ。
がウリイナイスッ
>でも、何か胸のもやもやがすっきりした。
>……後で、何かおごってやるか。1品だけ。
さりげなく一品。
>
>数日後。
>あっさりと、ミルさんとメフィは去っていった。
>
>そして、がウリイの押しに負けて、ゼフィーリア行きが決定した。
ははは…
>

>今度行くとこでも、出会いと別れがあると思う。
>また、涙を流すことがあるかもしれない。
>でも、このリナ=インバース、くじけずに明日を生き抜いてみせてやるっ!
>それは、ルークも、ミリ―ナも、見ていてくれると思う。
>
>「んじゃ、いくわよガウリイ!!
> ゼフィーリアへっ!」
>「おうっ!」
>
>おしまい☆
>
>@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
>
>くは―、おわったおわった。
>見てくれた人、さんきゅ!
>それでは、さよーなり〜☆
さよーなり〜(さりげな〜く『うたばん』(笑))

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3811Re:『デモスレ』話〜☆だい3話おへんじ!ほなみ E-mail 8/4-11:15
記事番号3802へのコメント

あう!!こめんとはっけん!
>>
>>おはこんばんちはっ!ほなみです。
>はじめまして!!
>>(↑これ知ってる人古い!…って私中学生じゃん。だめじゃん。)
>そんなことないいいぃぃぃぃっ!!おらもちゅーがくせーだぁー!
>たしかDr.スランプ…違うかも…初代の…<おひ!>
っはっはっは。
この前、
「精神年齢が、おっちゃんおばちゃんとタメはれるっ!!」
と友人に言われました。
>>また消えたよツリーさん。
>>今回、前作とあんまりかぶってないので前回の読まなくても平気です。
>>(いーみなーいじゃん)
>をををををっ!!さんまちゃんっ!!
ををををお!!見てますか!!!
>>ではどーぞ。
>>
>>@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
>>
>>こんこん。
>>「んー?」
>>何の用だろ。
>>今日、朝食がてらに、あの事……ルークの事をミルさんとメフィに話した。
>>まあ、みんな、深くは聞かず…
>>黙って聞いていてくれて、深くは追求してこなかった。
>>まあ、あたしがモーニングセット3人前しか食べず、がウリイがおーげさに驚いたので、ふっ飛ばしたのを除けば。
>>そして、今、部屋に帰って、ぼーっとしていたのだ。
>>まあ、それはともかく。
>>多分、今尋ねてきたのはガウリイだろう。
>>「だーれ?」
>>「オレだけど、入ってもいいか?」
>>………やっぱし。
>>ガウリイだったか。
>>ま、このタイミングだと大体そうなのだ。
>た、確かに…
ミョーにわかるよね。
>>
>>「入るぞ」
>>入ってきたのは、いつもの顔したガウリイ君。
>>「なーに?」
>>ガウリイは、手近なナイトテーブルに座った。
>>「………リナ。」
>>しばらく言いよどむ。
>>「……無理しないでいいんだぞ。」
>>「っだ……だいじょーぶよ。
>> なんでまた?」
>>「……モーニングセット3人前。
>> 盗賊いぢめ。
>> それによって、山消滅。
>> どーこが大丈夫だ?盗賊いぢめは除くとして。」
>や、山しょーめつ…?
うん。ぜんかいメフィに怒られた。
>>う"。言い返せない。
>>まあ、あたしも多少は無理してる。
>>う〜ん……。
>>ガウリイに「ずばっ!」っと言われると……
>ずばっ!
>>言い返せない。
>>何か気恥ずかしい。
>>「まあ、お前さんのせいじゃないさ。
>> 俺も、とっとと気を失っちまったしな。
>> ……ルークにとっても、これが一番よかったんじゃないか?」
>>………誰かに、そう、言ってもらいたかったのかもしれない。
>>そう考えると………やっぱり恥ずかしい。
>>ううう………。
>>でも、なんか嬉しかった。
>>「……ありがと。」
>>そう言うのが精一杯だった。
>>あたしは、トマトとタメはれるくらい真っ赤だったからだ。
>トマトマトマトマトマトマトマトと野菜っ
おお。おおおおおおおおおおおお!!!(壊)
>>ガウリイは、あたしを見てにこっと笑うと、
>>「んじゃな、また後で。」
>>そう言って、部屋を出た。
>>………おいしいとこ取るやつ。
>がウリイナイスッ
そーです!
>>でも、何か胸のもやもやがすっきりした。
>>……後で、何かおごってやるか。1品だけ。
>さりげなく一品。
4巻ネタ。覚えてる?
>> 
>>数日後。
>>あっさりと、ミルさんとメフィは去っていった。
>>
>>そして、がウリイの押しに負けて、ゼフィーリア行きが決定した。
>ははは…
プッシュプッシュ!!
>>
>
>>今度行くとこでも、出会いと別れがあると思う。
>>また、涙を流すことがあるかもしれない。
>>でも、このリナ=インバース、くじけずに明日を生き抜いてみせてやるっ!
>>それは、ルークも、ミリ―ナも、見ていてくれると思う。
>>
>>「んじゃ、いくわよガウリイ!!
>> ゼフィーリアへっ!」
>>「おうっ!」
>>
>>おしまい☆
>>
>>@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
>>
>>くは―、おわったおわった。
>>見てくれた人、さんきゅ!
>>それでは、さよーなり〜☆
>さよーなり〜(さりげな〜く『うたばん』(笑))
うふふ。毎週のお楽しみ!
では。さよーなり〜☆(しつこい)