◆−魔法都市での学校生活   3 ー 1−斎藤  由理(8/8-23:17)No.3869
 ┗魔法都市での学校生活   3 ー 2−斎藤  由理(8/9-16:44)No.3881
  ┗魔法都市での学校生活   3の座談会−斎藤  由理(8/10-12:51)No.3901
   ┗魔法都市での学校生活   4(最終)−斎藤   由理(8/10-15:55)No.3902


トップに戻る
3869魔法都市での学校生活 3 ー 1斎藤 由理 8/8-23:17


なんだか夏休みを満喫してたら、こっちを忘れてた・・・
「忘れたらだめですよ。このシリーズ終わったらゼルアメ、ゼロアメを書いて下さいね。」
わかったよ・・・
とりあえず、3をどうぞ。

___________________________


「・・・・こうですか?炎の矢!」
シュウゥゥゥゥ
「・・・・・・・・・」
ア「シルフィ−ルさんのよりすごい『炎の矢』ですね・・・」
「・・・・・・・・・」
ア「そんなに落ち込まないでくださいよー」


『ほーっ、ほっほっほっほっ!』
リ「げっ!?あの声は・・・・」
ナ「リナ・インバース!ひさしぶりね。」
リ「ナーガ・・・・なんでここにいるのよ・・・・」
ナ「ふっ、知れたこと。由理が『あんたも出たら』って、言われたから出てあげたのよ!こんなこともわからないなんてまだまだダメね。ほーっほっほっほっほっ!!」
リ「ンなもん知るか!!」
どげし
リ「つーか、由理!変なもの出さないで!!」
いいじゃんか
ガ「おい・・・これリナの友達か?」
ゼ「友達は、選んだ方がいいぞ」
櫂「ほら、『類は、友を呼ぶ』っていうだろ」
ガ&ゼ「なるほど・・・」
リ「だぁぁぁぁぁ!!こんなの友達じゃない!」
「どうしたんです?」
あたしが、ナーガを呼んだ
ナ「ふっ、いきなり人を蹴るなんてひどいじゃないのよ!」
ア「ゆかりさーーん!先に行かないで下さいよ!」
「ああ。ごめんなさい。アメちゃん」
ナ「アメ・・?」
ナ&ア「ん?・・・・・・・・・・・ああーー!!」
リ「なに?あんた達知り合いなの!?」
ナ「「アメリア。あんたまだ正義の道を歩いてるの?私みたいに捨てなさいよ。」
ア「この頃は、言ってませんよ。でも、姉さんと同じ道を歩こうとは思いません」
一同「ええええーー!!」
リ「あんた達姉妹なの?!」
ナ「知らなかったの?相変わらず鈍いわねぇー」
リ「誰が、鈍いのよ!」
まあまあ。落ち着けよ・・・・
「ねえ、由理・・・ネタがなくなったからって、いきなり入れますか?」
入れる。それに、似てるから会わせてみたかったのさ
ガ「確かに似てるな・・・・」
ゼ「性格は違うがな・・・」
櫂「それより逃げた方がよさそーだな」
同感だな。さっきから、負の感情が強くなってきてるからな


ア「姉さん!母さんの形見とはいえ、その服着るのやめたらどうですか?!火炎球!」
ナ「ふっ、このセンスがわからないなんてあんたもダメね。氷結弾!」
バシーーン
ア「なっ!!」
ナ「ほーっほっほっほっほ!まだまだね。アメリア。この現象を知らないなんて!氷と炎をぶつけると相殺してしまうのよ!」
リ「あたし達だってたまたま見つけただけじゃない・・・」
ナ「うっ・・・いいじゃないのよ・・・そんなこと・・・」


止めるか?
「そうですね。えーーと、マンドラゴラがいいでしょうか?」
周りに被害が及ぶ
「じゃあ、ガストルド草」
幻覚草か・・・・使うなら、あたしにくれ!
「・・・・・・・・・」
櫂「(離れていく)」


ア「翔封界!」
ナ「なにをするのかしら?アメリア」
「(遠くから)えい!」
ボム
ナ「な、なに?この煙・・・」
「幻覚の煙です」
あー、勿体無い・・・
櫂「貴重なものだからな」
ア「あ、あのー。」
なんだ・・・・・って、アメリア!
「ええ!煙吸ってなかったの?」
ア「え・・?だって風の結界張ってありましたから」
「・・・・・わすれてましたよ・・・・・」
ア「それより、皆さんどうしたんですか?ぼーっとしてますけど・・・」
「アイテム使ったんですよ」
ア「どんなアイテムですか?」
「ガストルド草というアイテムです」
効果は、幻覚を見せること。ただし、自分がいつも思っていることと反対のことが、幻覚で見えるんだ
ア「へー。そうなんですか」
「まだ、あるからアメちゃんもどう?」
ア「けっこうです!」
「じゃあ、由理にあげますね。」
ほんとか?ありがとー
なにを、作かな。薬、薬
櫂「幻覚が、見えてなくても壊れている奴がいるぞ」
「・・・・・・・気にしないことにしましょう」
えーと、これを、こーして・・・
ア「早速調合してますけど・・・・」
「気にしない・・・・気にしない・・・・」
櫂「な、なあ。ガストルド草の効果って何分なんだ?」
「10分ぐらいです。あと、2分ぐらいで効果は切れますね」
櫂「そうか・・・」
「櫂。これで、1個覚えましたね。じゃあ、もう1つぐらい覚えましょうか?」
櫂「いやだつーの!」
ペシ
「きゃ・・・」
ア「・・・・直接攻撃は、弱いんですね。倒れちゃいましたよ・・・」
櫂「体だけは、弱いからな・・・・昔から・・・」
ア「そうなんですか・・・」
櫂「それより、もう幻覚終わったらしいな。行ってみるか」

___________________________


はぁーー。眠いです・・・
由理は、私に押し付けて家に帰りました・・・
では、次も見てくれたらうれしいです。
ゆかりでした

トップに戻る
3881魔法都市での学校生活 3 ー 2斎藤 由理 8/9-16:44
記事番号3869へのコメント

せぇみぃーー!うるさーい!
と、怒りをあらわしつつ、今回は、続き。
「上と下にすれば、よかったんじゃないの?」
あれ?ゆかりは?
「寝てる。」
・・・・・・・・そう・・・・
じゃあ、3ー2スタート

___________________________

櫂「まずは、リナの奴だ。おい、どうしたんだ?」
リ「・・・・・とーぞく・・・・・」
ア「盗賊?」
リ「負けた・・・・とーぞくごときに・・・・負けた・・・・はははははは。」
ア「・・・・・・・リナさん・・・・恐い・・・・」
櫂「次、行くか・・・・」


ア「ガウリイさんは、どうしたんですか?」
ガ「・・・・・・・・・・・・・・」
ア「あのー、ガウリイさーーーん」
ガ「・・・・・・・・・・・・・」
櫂「反応なしだな・・・・・・」
ア「ねーさんのところにでも行きましょうか・・・・」
櫂「ナーガとかいう奴なら、幻覚見ながら走っていったが・・・・・」
ア「・・・・・・・・・・」
櫂「・・・ゼルやんとこでも行くか・・・・アメリア行くぞ」
ア「あ、はい。ガウリイさん・・・どんな幻覚見たんでしょうか・・」


櫂「ゼルやん!どうした!なにが、あった!」
ア「オーバーですよ・・・櫂さん・・・・」
ゼ「アメリアが・・・・」
櫂「アメリアが?」
ゼ「アメリアが・・・・」
櫂「・・・・」
ア「進んでませんね・・・」
櫂「とにかく、ゼルやんの幻覚は、やっぱりアメリアなんだな」
ア「やっぱりって・・・?」
櫂「苦労してるな・・・・ゼルやん・・・・ねんねこさんのところでも・・・ここでも・・・」
ア「あのー、櫂さーーん。どうしたんですか?」
櫂「いや。なんでもない。それより、ほらアメリア行け!」
ドン(アメリアを押す)
ア「わぁぁ!」(ちょうどゼルガディスの前へ)
ゼ「アメリア!!あの、性悪魔族が好きなのか!?」
ア「はい?」
櫂「・・・・・ふむ、ふむ。違う奴が好きだ。とか言われたのか・・・
ところで、性悪魔族って誰だ?」
ゼ「どうなんだ?」
ア「いや・・・・あのー・・
櫂さーーん助けてくださーーい」
櫂「いやだ」
ア「きっぱり言わないで下さい!それに、誰がゼロスさんのこと好きだっていったんですか!?」
ゼ「ゼロスは、好きじゃないんだな?」
ア「ええ。ゼロスさんだって、ゼルガディスさんだって、旅の仲間の1人じゃないですか」
ゼ「そうか・・・」(どっかにむかって歩きだす)
櫂「おーい。ゼルやーんどこいくんだ?」
ゼ「どこか、遠くに・・・・リナ達に言っておいてくれ」
ア「ゼルガディスさん?どうしたんでしょうか・・?」
櫂「仲間って言われたのが、ショックなんだろーな」
ア「そうなんですか?じゃあ、私ゼルガディスさんに言ってきます。旅の仲間じゃなくて、正義の仲良し4人組だって」
櫂「・・・・・・・・可哀相に・・・・ゼルやん・・・・・」

薬。もうすぐ完成。
櫂「逃げるか・・・おい、ゆかり。起きろ・・・・・
・・・・・・起きねぇ・・・・・やっぱりハリセンはまずかったか・・・・
(ゆかりを抱きかかえて)とりあえず、逃げるぞ」


完成!ここらへんに、ころがっている2人に試してみるかなぁー?

 ̄とりあえず、30分後リナとガウリイの悲鳴が、櫂の耳に届いたそうです__

___________________________

変なの・・・・
「そんな、いきなり言う?」
言う。それより愛美・・・・遊びに来てたのね・・・・
「呼ばれたからね。」
そう・・・・じゃあ、由理でした。
「ゆかりの代理の愛美(かなみ)もいたよ。」

トップに戻る
3901魔法都市での学校生活 3の座談会斎藤 由理 8/10-12:51
記事番号3881へのコメント



リ「この頃、よく倒れるわね・・・それも、由理が、悪いのよ!!」
な、なんで!あたしだけなんだよ!ゆかりも、悪いぞ!
「私にもってこないで下さい」
愛「でも、私は、由理が、一番悪いと思うよ」
「そーですよね。薬の実験にリナさん達をつかってんですものね」
お前!いなかっただろ!
「なんだか、櫂が逃がしてくれたみたいなんです。
それより、どうして私気絶してたんでしょうか?」
櫂「ギク」
ア「櫂さんが、ゆかりさんの頭をハリセンで叩いたんですよ」
櫂「あ、アメリア!話すな!つーか、どっから出てきた!?」
ア「その時いたの私だけですから。」
「そうですか・・・・櫂!覚悟!」
櫂「わーー!やめろ!」
「問答無用です!」


ゼ「おい、ドラえもんは、どうした?」
隣の部屋で、熟睡中
リ「あたし、呼んでくるわ」
終わらないうちに帰ってくんなよ
リ「・・・・・絶対に帰ってくるわ」
ゼ「おい、由理あれほっておいていいのか?」
・・・・・ゆかり!もうやめてやれよ
愛「もう、止めないと櫂が、かわいそうよ」
「じゃあ、止めます」
櫂「・・・・死ぬかと思った・・・・」
「じゃあ、死んでみます?今は、この特別コース地獄体験ツアー・・・」
櫂「いい」


次の話で、魔法都市は、終わりにするからな
「と、言うことです」
愛「なんでよー」
「私が、書いてる『リーインカーネーション』を書いてもらう為です」
ゼ「長いタイトルだな・・・」
「ちゃんと、意味が、あるんですよ!」
ゼ「ほお・・・どんな意味だ?」
「死」

一同「サーーーー」

「嘘ですよ・・・・そんなに真にうけないで下さいよ・・・(焦り)」
愛「じゃあ、本当の意味は、なんなのよ」
「輪廻転生」
愛「どういう意味よ?それ?」
つまり、生まれ変わりみたいなもんか?
「うーん、確かにそうですね。
つまり、1回皆さんに死んでいただきます。」
愛「死にネタなのよ?」
「そう取れますね」
・・・・・・ゼルアメか?
「ゼルアメorゼロアメみたいなものです。」
愛「考えていたのね・・・」
「そうです。」
ゼ「ほお・・」
「最初は、ゼロアメですよ」
ゼ「なに!?」
「まあ、気にしないことですよ」
いや・・・気にするだろ・・・
愛「そうよ・・・気にするよ・・・」
「まあ、そういうことです。できれば、期待して下さい」
相手に、言うか?普通・・・・
「言います。それでは、・・・」
ゼ「おわんのかよ・・・」
「いけないんですか?」
とりあえず、座談会だったということだ。
愛「ではでは、さよーなりー☆」


ガ「あ、なんだあ?終わったのか?・・・」
リ「そんなー・・・・」

プツ

トップに戻る
3902魔法都市での学校生活 4(最終)斎藤 由理 8/10-15:55
記事番号3901へのコメント

愛「愛美なのよー。今回は、由理を倒してあたしが、前書きを占領したのよー!」
「愛美・・・・なにやっているんです?」
愛「前書きなのよ☆」
櫂「今回は、俺達がやるはずだったのにな・・・」
愛「いいじゃないのよー!
愛美にも少しは出番をくれなのよー
では、4スタートなのよー☆」

___________________________

ふっふっふっ・・・・
「由理・・・不気味ですよ・・・・」
櫂「どっかの幽霊よりも恐いぞ・・・・」
「櫂!他の漫画持ち込み禁止ですよ!」
ふっふっふっ・・・・実はな・・・

「「わーーー!!」」

まだ、なにも言ってないぞ・・・・
「そこは、それ、お約束ってやつで、ですね・・・・」
櫂「もう、やめようぜ・・・」
「そうですよ・・・・・もう、疲れましたよ・・・・」
まだまだ!そんなことで、逃げようとするな!
「あ・・・ばれてました?」
バサ
リ「なにやってんのよ・・・・あんた達・・・・」

「「「恐い話」」」

リ「・・・・・あ、そう・・・・」
「誰かに見つかったら終わりですよね」
櫂「そうだったな・・・」
ちっ・・・
リ「ねえ、あんた達さ、旅人(トレンジャー)の仕事やらなくていいの?」

「「あっ・・・・・」」

櫂「俺は、関係ないぞ」
リ「それだから、ろくに上の位にあがれないのよ」
「私は、最高の位なんです」
・・・・・・・・・その下
「と、言うかですね・・・
リナさんが、攻撃魔法をいろんなところで使わないでくれたらどんなに、仕事が減りますか・・・・」
ほとんど、環境破壊してるのこいつだしな
リ「うっ・・・・・」
「少し更正したらどうです?」
リ「いやよ。だって、盗賊いじめができなくなるじゃない」
素手で、戦えば?
リ「・・・・・・戦えるわけないじゃない!」
じゃあ、剣。
「確かに、リナさんは剣も上手ですからね」
櫂「つーか、名乗りをあげるだけで、十分だろ」

「「それも、そうだな(ですね)」」

リ「だぁぁぁぁ!!あたしをどんな目で見てるんだ!!」
「どんな目って、こういう目で、ですけど・・・・」
意味が違うぞ・・・・
「そうなんですか?」
櫂「まあ、リナの奴が自然破壊しないなど天と地が、ひっくりかえっても絶対にないことだろーよ」
ぷち
リ「それじゃあ、あたしがたんなる破壊神みたいじゃない!
火炎球!」

ドガーーーン

「あーあ。ただの魔法使いが、恐い魔道士に勝てるわけないですよ・・・普通・・・」
リ「誰が、恐いですって!?もー一発!
火炎球!!」
「風よ、我が前にシールドを作りたまえ・・・」
バシュゥゥゥン

ドカーーーン
「あ・・・・由理にあたりましたね・・・・・
ごめんなさい。由理・・・」
リ「氷結弾!」
「エアー・シューター!」
パリーーーン

リ「ええーい!もう、やけよ!
火炎球!ダム・ブラス!」
「シールド!」

ドカーーン
バーーーン


ゼ「また、やってるぞ・・・・」
ガ「おお!すごいぞ!あの、リナと互角だぞ」
ア「いつも、互角じゃないですか・・・・」


さて、自然破壊をしているのは、一体誰なんでしょう。

___________________________

愛「終わったよー。」
「あのー、ものすごく短くなってますけど・・・・・」
愛「愛美が、変えたのよ」
「それで、短いんですか・・・・」
愛「そうよ!」
櫂「それより、由理がのびてるのにどうやって書くんだ?」
「愛美・・・・・どうしましょうか・・?」
愛「にゃぁぁ!こ、恐いのにゃぁ、ゆかりおねい様ぁぁ」
「猫化してないで、答えましょうね。(ニコニコ)」
愛「にゃ!そうにゃ。起こせばいいにゃ。愛美、頭いいにゃ」
櫂「じゃあ、起こしておけよ」
「じゃあ、次は、『リーインカーネーション』で。
魔法都市を見て下さり、本当にありがとうございました」