◆−光に見た夢 ―プロローグ―−雫石彼方(8/9-20:42)No.3889 ┣光に見た夢 ―1―−雫石彼方(8/9-20:49)No.3890 ┣光に見た夢 ―2―−雫石彼方(8/9-21:01)No.3891 ┣光に見た夢 ―3―−雫石彼方(8/9-21:18)No.3892 ┃┣雫石さん?−ゆっちぃ(8/10-00:05)No.3894 ┃┃┗雫石さんです(笑)−雫石彼方(8/10-00:21)No.3896 ┃┣Re:光に見た夢 ―3―−桜井 ゆかり(8/10-01:44)No.3898 ┃┃┗どーも。−雫石彼方(8/13-05:31)No.3914 ┃┗ゼルアメ…いい感じです♪−ねんねこ(8/10-10:19)No.3900 ┃ ┗ありがとうございますv−雫石彼方(8/13-05:51)No.3915 ┗光に見た夢 ―4―−雫石彼方(8/13-06:06)No.3916 ┣ありがとうございました^^−斉藤ぐみ(8/13-09:40)No.3917 ┃┗遅くなりました1−雫石彼方(8/18-02:41)NEWNo.3954 ┣感想です。−由理&ゆかり(8/13-10:13)No.3918 ┃┗遅くなりました2−雫石彼方(8/18-03:00)NEWNo.3955 ┣お帰りなさいですv−ゆっちぃ(8/14-00:16)No.3920 ┃┗遅くなりました3−雫石彼方(8/18-03:17)NEWNo.3956 ┗催促しちゃったみたいで……すみません(汗)−ねんねこ(8/15-12:58)No.3927 ┗遅くなりました4−雫石彼方(8/18-03:30)NEWNo.3957
3889 | 光に見た夢 ―プロローグ― | 雫石彼方 | 8/9-20:42 |
今回は、連載をさせていただきたいと思います。 ゼルアメのシリアス話です。本当にゼルとアメリア しか出てこないので、それでもいいという奇特な方は 読んでやってください。結構淡々とした話だから あんまり面白くないかも・・・; ―――――――――――――――――――――――――――――― 朝。 泣きながら目が覚めた。 ゆっくりと起き上がる。 窓からは朝の光が一杯に差し込んでいる。 眩しさに目を細めながら、アメリアは呟いた。 「何の・・・夢だったかな・・・・・」 どうしても思い出せない。 泣いていたくらいだから、決して良い夢ではないだろう。 何か、悲しいこと。 確かにさっきまでは覚えていたはずなのに、目覚めると同時に 忘れてしまった。 なんだかすっきりしない。もやもやしたものを振り払うように、 両手で頬をばちんと挟み込むと、勢い良くベッドから飛び出す。 てきぱきと着替えると、朝食を食べるべく、宿屋の下の食堂へと向かった。 食堂に入ると、既にゼルガディスがテーブルに着いていた。 リナやガウリイの姿はない。今、アメリアとゼルガディスは 二人で旅をしていた。 ダークスターとの戦いの後、二人はセイルーンまで一緒に行き、 そこで別れた。人間に戻ったら、必ず迎えに来るという誓いを交わして。 ―――だが。ゼルガディスは、そんなに気の長い方ではなかったらしい。 元に戻らないまま、半年ほどでアメリアを攫いに来た。 結局、フィルさんを説得し、修行を兼ねてのゼルガディスを元に 戻すための二人旅が始まったのである。 そして今現在は、このパッセの街にしばらく滞在していた。ここの 図書館はかなり大きく、すべて調べるのに時間がかかるためである。 そういう訳で、定位置となったテーブルに近づき、思いっきり 元気良く挨拶をする。 「おっはようございます、ゼルガディスさん!!今日も良い天気ですね!!」 「あ、ああ、おはよう・・・・何か妙に元気だな」 「そうですか?私はいつでも元気です!」 「まあ、そうなんだが・・・・」 「そんなことより、早く食べましょうよ!お腹ぺこぺこです!!」 そう言うと、アメリアはメニューを見て悩みだす。 「う〜ん、どれにしようかな〜・・・・よし、これに決めた! すいませーん、オムライスセットくださーい!」 アメリアの声が食堂に響き渡った。 |
3890 | 光に見た夢 ―1― | 雫石彼方 | 8/9-20:49 |
記事番号3889へのコメント 暗い夜道。宿屋に向かって、二人は無言で歩いていた。 ゼルガディスはちらりとアメリアの様子をうかがう。 ―――何か今日のアメリアは変だ・・・――― そう思わずにはいられなかった。 いつもより妙にテンションの高かった朝。さすがに図書館では おとなしくしていたけれど。移動中、そして夕食の席でも、はしゃいで、 ずっとしゃべりっぱなしだった。それが今度は一転して、一言も しゃべらず、なにやら考え込んでいる。 ―――と、突然、アメリアがぽつりと呟いた。 「もっと大きくなれたらいいのに・・・」 「?なんだ唐突に。―――別に焦らなくても、成長期なんだから そのうち伸びるだろう」 「―――へ?」 ひどく間の抜けた声を出す。 無意識のうちに口にしていた言葉だったので、返事が返ってくる とは思わなかった。しばらくして、身長のことを言っているのだと気付き、 慌てて答える。 「あ、ああ、身長!!はい、そう、ですね!」 その様子に、ゼルガディスは訝しげな表情を向ける。 「なんだ、違うのか?」 「あ、いえ、何でもないです!あはは、なんかぼーっとしちゃって・・・」 「アメリア」 「ホント、何でもないんです。すみません、変なこと言って」 咎めるようなゼルガディスの呼びかけを遮るように一気にまくし 立てると、にこっと笑い、 「じゃあ、おやすみなさい!!」 と言って、いつの間にか着いていた宿屋の中へと駆けていった。 アメリアが入っていった宿屋の入り口をしばらく見つめた後、 ゼルガディスもゆっくりと中へ入る。取ってあった自分の部屋へと 向かいながら、先ほどのことを思い返す。 いつもと同じ、向日葵みたいな笑顔。でも、何かが違った。 どこか・・・・揺れている。 馬鹿が付くほど素直で、なんだって顔に、言動に出すくせに。 一番肝心なことは笑顔の下に隠している。 なんだかもどかしかった。すべてを見せてほしかった。 ずいぶん勝手な言い分だとは思う。自分だって人のことは言えた もんじゃない。 ―――でも。 アメリアには笑っていてほしかった。偽りの笑顔などではなく、 心からの笑顔で。それが、彼の一番好きなものだったから。 「俺も・・・欲張りになったもんだ」 誰もいない廊下で立ち止まり、一人ごちた。 |
3891 | 光に見た夢 ―2― | 雫石彼方 | 8/9-21:01 |
記事番号3889へのコメント 次の日、アメリアは図書館へ行くゼルガディスとは別行動をしていた。 別に、調べ物が嫌になったわけではない。ただなんとなく、一人で 街を歩いてみたかった。それをゼルガディスに告げると、少し微笑み、 “わかった”とだけ言うと、図書館へと向かっていった。 アメリアは何をするでもなく、ぼーっと歩いていた。 ふいに、ずきん、と胸の奥が痛む。 昨日から感じている、なんだかよく分からない感情が込み上げてくる。 悲しみ?怒り?不安?とにかく、負の感情を一緒くたにしたような もの。それが、彼女の心を責め立てる。 壊れてしまいそうだった。 ―――もっと私の心が広がれば、こんなに苦しくならないのかな・・・ もっと広く、もっと大きくなれたら・・・・――― 「ってーな!一体どこに目ぇつけてんだ、ええ!?ばーさんよ!!」 下品な怒鳴り声に、ふと我に返る。声のした方を見ると、一人のおばあ さんがちんぴらに絡まれていた。 「痛くて歩けねーな!治療費払ってもらおうか!!」 「はっ、これは正義の出番!!おばあさんを助けなくては!!」 言うが早いが、手近な家の屋根によじ登る。 「お待ちなさい!!」 「!?――誰だ!!」 「か弱いおばあさんにいちゃもん付けてお金をせびるなど言語道断! このアメリアが許しません!!とぉうっ!」 べちゃ。 いつもの通り口上を述べ、いつもの通り落っこちる。 そしていつも通りの展開ですぐに復活すると、呪文一発、ちんぴらどもに 正義の鉄槌を下した。 「ありがとう、お嬢さん」 「いいえ、当然のことをしたまでです!お気になさらないでください! ―――って、あの・・・?」 戸惑いの声を上げる。 おばあさんが、まるで観察するかのように、まじまじとアメリアの顔を 眺めていたからである。 「あんた、何か後悔していることがあるね?」 「え?――あの、どういうことですか?」 「あんたの顔を見りゃ分かる」 そう言うと、ずいっと顔を近づける。 「わ!?」 「ふむ・・・・いい瞳をしとる。綺麗な瞳じゃ」 「はあ・・・どうも」 「よし、助けてもらったお礼に、これをやろう」 おばあさんが懐から取り出したもの。 それは―――天使のレリーフが施されている、懐中時計だった。 「そんな、悪いですよ、こんなに綺麗なもの!」 「いいんじゃよ、わしみたいな老いぼれには必要のないものじゃて。 ――それにあんたなら、安心して預けられる」 再びレリーフの美しさに見入っていたアメリアには、おばあさんが後に ボソッと呟いた言葉は聞こえなかった。 「じゃあ、良い人生を送れることを祈っとるよ、ふぉっふぉっふぉっ・・・」 「え?あ、ちょっと、おばあさ・・・あれ?」 慌てて呼び止めようとしたが、顔を上げた時には既におばあさんの 姿はなくなっていた。 「お礼、まだ言ってないのに・・・」 人々が行き交う街の中、アメリアはただ一人、ぽつんと佇んでいた。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――― 懐中時計って、ねんねこさんの話にも出てましたよね; でもこの話はずっと前から書いてたものなので、別に真似したわけじゃ ないんです;そこんとこわかっていただけると嬉しいです。 |
3892 | 光に見た夢 ―3― | 雫石彼方 | 8/9-21:18 |
記事番号3889へのコメント コンコン、と部屋のドアがノックされる。細く開けると、 ゼルガディスが立っていた。 「あ、ゼルガディスさん、おかえりなさーい」 「ああ・・・早かったんだな」 「はい、特にすることもなかったんで早めに帰ってきちゃいました」 「そうか・・・。――?アメリア、それ、どうしたんだ?」 アメリアが首から下げている物に目を留めて言う。 「あ、これ、さっきちんぴらに絡まれていたおばあさんを助けた時に、 お礼にもらったんです」 「ふーん、懐中時計か・・・。――なんだ、止まってるじゃないか」 「え?あ、ほんとだ。気が付きませんでした」 「お前なあ・・・」 てへっと笑うアメリアに、呆れたように答える。 「あ、でもでも!ねじを回せばすむことじゃないですか! ――ええと、ねじは・・・と。――あれ?・・・なんでないんですか!?」 この世界の時計は、すべてねじ巻き式である。だから普通、時計には 必ずねじが付いているものだ。だが、その時計にはどこを探しても、 そんなものは付いていなかった。 「妙なものを押し付けられたんじゃないか?」 「そんなことないですよ!人の良さそうなおばあさんでしたし。 それに、動かなくってもすごく綺麗だからいいじゃないですか」 「――まあ、お前がいいならいいが・・・」 何か引っかかりながらも、納得してしまう。やはりアメリアには どこまでも甘いゼルガディスだった。 「ところで、調べ物はどうだったんですか?」 「ん、まあまあだな。直接手がかりになりそうなものはなかったが、興味 深いものはいくつかあった。晩飯まではまだ時間があるから、少し読んでる」 「わかりました。じゃあ、後で呼びに行きますね。ゼルガディスさん、 夢中になると全然出てこないんですもん」 そうアメリアに言われて、少しばつが悪そうに苦笑するゼルガディス。 アメリアの頭をぽんぽん、と軽くたたくと、自分の部屋に戻っていった。 何なんだろう・・・・この気持ちは・・・・ 昨日目覚めてから、ずっと感じてるこの気持ち。 これは、昨日見た夢のせい。 でも、前にも感じたことがあるような気がする・・・・ 何なんだろう・・・・ カチッ 「?」 ふいに、現実の世界に引き戻される。 なにか、音がしたような・・・・? ベッドに寝転んでいた体を起こし、部屋を見回す。――と、テーブルの 上に置かれた、懐中時計が視界に入る。 何の気なしに、近づいて手に取ってみた。レリーフの施されたふたを 上げる。さっきと何ら変わりのない、止まったままの時計。 「これじゃないのかな・・・?」 疑問を口にした、次の瞬間。 「!!――きゃああああああっ!!」 アメリアの悲鳴が、宿屋中に響き渡った。 自分の部屋に戻ってから、ゼルガディスは借りてきた本を読み ふけっていた。 「きゃああああああっ!!」 そこへ突然聞こえてきた、アメリアの悲鳴。 ゼルガディスははじかれたように立ち上がり、剣を掴んで部屋を 飛び出した。 「アメリア!!」 叫びながら、ばんっ、とアメリアの部屋のドアを乱暴に開ける。 そこには、時計を持ったアメリアが立ち尽くしていた。 「アメリア、どうした!?」 「ゼルガディスさん・・・時計が・・・時計が・・・」 「時計が?」 「時計が動いたんです!!」 ずしゃっと崩れ落ちるゼルガディス。 「お前なあ!!そんなことで悲鳴をあげるな!!びっくりする だろうが!!」 「違うんです!!なんか、逆方向にすごい勢いで回ってる んですううう!!!」 こういう怪現象にめっぽう弱いアメリア、もう瞳に溢れんばかりに 涙をためてパニクっている。 「お前、何かしたんじゃないか?」 「何にもしてませんよ〜!ずっとテーブルの上に置いときましたもん!!」 「――妙だな・・・」 確かに、時計がひとりでに、しかも反対にぐるぐると回っている 様子は気味が悪い。 アメリアからその時計を受け取ろうとして、二人がそれに触れた瞬間。 時計の勢いが増し、ぱあっと光り始めた。 「!?」 「何なんですか、これ〜!?」 驚く二人をよそに、光はどんどん大きくなり、部屋全体を包み込んだ。 ―――そして・・・・ 「お客さん、何かあったのかね?」 先ほどのアメリアの悲鳴を聞きつけて、宿屋の主人がやってきた。 だが、部屋はもぬけの殻。ねずみ一匹見当たらない。 主のいなくなった部屋には、ただ荷物だけが残されていた。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― この世界の時計はすべてねじ巻き式、と勝手に決め付けて しまいましたが、実際にはどうなんでしょう?電池とかは あの世界にはない気がするんですけど・・・。 ここまで一気に投稿しましたが、次からは一話ごとに 投稿すると思います。最後まで頑張るので、お付き合い下さい。 |
3894 | 雫石さん? | ゆっちぃ E-mail | 8/10-00:05 |
記事番号3892へのコメント いきなり変なタイトルで失礼しましたι ゆっちぃと申します☆ あの………ひょっとして、雫石さんですか?ゆっちぃの知ってる。 違う方だったらすみません(><ι)でも多分、雫石さんだと思うんですが……(汗) とりあえず、感想のほういきますね(あせあせ) 『光に見た夢』読ませていただきました♪ ゼルとアメリア、これからどうなっちゃうんでしょう? 2人仲良く消えちゃって………… アメリアの見た夢って言うのも引っ掛かりますし……… 続き、楽しみにしてますvvv > この世界の時計はすべてねじ巻き式、と勝手に決め付けて >しまいましたが、実際にはどうなんでしょう?電池とかは >あの世界にはない気がするんですけど・・・。 ねじ巻き式!すごい納得しましたよコレv スレの世界にぴったり合ってると思いますよ、ゆっちぃは☆ なんか、言いたい事がイマイチ伝わってない感想ですねぇ……ι ゆっちぃ文才に乏しい奴なんで、大目にみてやってください(泣) では☆ |
3896 | 雫石さんです(笑) | 雫石彼方 | 8/10-00:21 |
記事番号3894へのコメント >あの………ひょっとして、雫石さんですか?ゆっちぃの知ってる。 >違う方だったらすみません(><ι)でも多分、雫石さんだと思うんですが……(汗) はい、ゆっちぃさんの知ってる、雫石です(笑) >『光に見た夢』読ませていただきました♪ >ゼルとアメリア、これからどうなっちゃうんでしょう? >2人仲良く消えちゃって………… >アメリアの見た夢って言うのも引っ掛かりますし……… >続き、楽しみにしてますvvv 二人がどうなるのかは、次でわかります。アメリアの見た夢は・・・ 何のひねりもない、ごくごくありきたりなものなので、多分ご想像された 通りのものでしょう; 一人でも楽しみにして下さってる人がいると励みに なります!頑張りますね。 >> この世界の時計はすべてねじ巻き式、と勝手に決め付けて >>しまいましたが、実際にはどうなんでしょう?電池とかは >>あの世界にはない気がするんですけど・・・。 > ねじ巻き式!すごい納得しましたよコレv > スレの世界にぴったり合ってると思いますよ、ゆっちぃは☆ ああ、そう言って頂けてよかったです・・・。 >なんか、言いたい事がイマイチ伝わってない感想ですねぇ……ι >ゆっちぃ文才に乏しい奴なんで、大目にみてやってください(泣) >では☆ いえいえ、ちゃんと伝わりましたよ。 感想、ありがとうございました! |
3898 | Re:光に見た夢 ―3― | 桜井 ゆかり | 8/10-01:44 |
記事番号3892へのコメント 雫石彼方さんは No.3892「光に見た夢 ―3―」で書きました。 「おはようございます。と、はじめまして。桜井 ゆかりです。」 > これは、昨日見た夢のせい。 「どんな、夢だったんでしょうね。 ちょっと気になりますね。」 >「違うんです!!なんか、逆方向にすごい勢いで回ってる >んですううう!!!」 「逆方向!?過去にでも、戻っているんですか? 怪現象は好きじゃありませんけど・・・」 > だが、部屋はもぬけの殻。ねずみ一匹見当たらない。 > 主のいなくなった部屋には、ただ荷物だけが残されていた。 「えええーー!どこにいっちゃったんですか!? アメちゃんとゼルガディスさん?」 > >――――――――――――――――――――――――――――――――――― > > ここまで一気に投稿しましたが、次からは一話ごとに >投稿すると思います。最後まで頑張るので、お付き合い下さい。 「とことん、付き合います。ゼルアメ、がんばって下さい。 ゼルアメ、ゼロアメ大好き人間の桜井ゆかりでした。 |
3914 | どーも。 | 雫石彼方 | 8/13-05:31 |
記事番号3898へのコメント >「おはようございます。と、はじめまして。桜井 ゆかりです。」 > はじめまして〜。 >> これは、昨日見た夢のせい。 >「どんな、夢だったんでしょうね。 >ちょっと気になりますね。」 すぐわかりますよ。簡単ですから。 > > >>「違うんです!!なんか、逆方向にすごい勢いで回ってる >>んですううう!!!」 >「逆方向!?過去にでも、戻っているんですか? >怪現象は好きじゃありませんけど・・・」 げ、げほっごほっごふっ・・・(^^;) > >> だが、部屋はもぬけの殻。ねずみ一匹見当たらない。 >> 主のいなくなった部屋には、ただ荷物だけが残されていた。 >「えええーー!どこにいっちゃったんですか!? >アメちゃんとゼルガディスさん?」 > さあ、どこでしょう? ・・・と言っても、今までの質問の答えはすべて次で明らかになるんですけどね。 >「とことん、付き合います。ゼルアメ、がんばって下さい。 >ゼルアメ、ゼロアメ大好き人間の桜井ゆかりでした。 ゼロアメですかー、ゼルアメ基本のゼロアメは好きです。でも、どっちかって言うと、ゼロスは特定の人は作らずに、いろんなカップルにちょっかい掛けては皆の反応見て面白がってるようなのが好きかなぁ・・・。 では、感想ありがとうございました! |
3900 | ゼルアメ…いい感じです♪ | ねんねこ | 8/10-10:19 |
記事番号3892へのコメント 雫石さんはじめまして、ねんねこです。読ませていただきました、ゼルアメですね♪ なんか、ねんねこの拙い文章を読んでいただいた感じのくだりがあり、とても嬉しかったです。懐中時計は話の必需品でしょう!(なんじゃそら…)ねんねこもこの世界の時計はネジ巻き式だと思っていたのですが、ねんねこの書いた話の中にその説明書きを書くと、なんかだらけてしまうので書けませんでした(涙)なのでっ!雫石さんの説明を見た時、思わず『そーそー、そーなのよぉぉぉ』とおばさん口調(笑)で頷いてしまいました… 話は変わりますが…アメリアには甘いゼル…いいですよね。アメリアに関しては無敵なのに、アメリアには甘く、そして果てしなく弱いそんなゼルが好きです(笑) 脈絡のない文章で申し訳ありません。何よりゼルアメの話があって嬉しかったもので… では続きを楽しみにしています。ねんねこでした。 |
3915 | ありがとうございますv | 雫石彼方 | 8/13-05:51 |
記事番号3900へのコメント >雫石さんはじめまして、ねんねこです。読ませていただきました、ゼルアメですね♪ はじめまして。 はい、ゼルアメですv >なんか、ねんねこの拙い文章を読んでいただいた感じのくだりがあり、とても嬉しかったです。懐中時計は話の必需品でしょう!(なんじゃそら…)ねんねこもこの世界の時計はネジ巻き式だと思っていたのですが、ねんねこの書いた話の中にその説明書きを書くと、なんかだらけてしまうので書けませんでした(涙)なのでっ!雫石さんの説明を見た時、思わず『そーそー、そーなのよぉぉぉ』とおばさん口調(笑)で頷いてしまいました… 懐中時計というのがかぶってしまって、「どうしよう、気を悪くしてないかなぁ」と心配だったので、感想頂けて良かったです。 ・・・なんか、私ってここに投稿する度に「設定ちょっとかぶりました、すみません」っていってる気がします・・・;――って、まだこれが2回目か。 ネジ巻き式、同じ考えで安心しました。あの世界に電池なんかあるわけない、と思うんですが、断定してしまうには自信がなかったもので・・・。 >話は変わりますが…アメリアには甘いゼル…いいですよね。アメリアに関しては無敵なのに、アメリアには甘く、そして果てしなく弱いそんなゼルが好きです(笑) 普段はクールなのにアメリアが絡むととたんに甘くなるゼル、私も好きですv >脈絡のない文章で申し訳ありません。何よりゼルアメの話があって嬉しかったもので… >では続きを楽しみにしています。ねんねこでした。 本当はこの話、最後まで書き終わってから投稿するつもりだったんです。でも急に投稿したくなったのは、実はねんねこさんの「最近ゼルアメが少ない」発言に触発されてのことだったりするんです(^^)私って単純・・・; ではでは、感想ありがとうございました〜。 |
3916 | 光に見た夢 ―4― | 雫石彼方 | 8/13-06:06 |
記事番号3889へのコメント 夏コミ行って来ました〜♪いっぱい本が買えて嬉しかったですv では、続きをどうぞ。 ――――――――――――――――――――――――――――――――― 「・・・う・・・・」 ゼルガディスが目を覚ます。 視界に天井が入った。 ―――いつもの宿にしては高い・・・? 体を起こして辺りを見回してみる。 だだっ広い部屋に嫌味でないほどの高級そうな家具が 置かれていて、その中の一つのソファに自分は寝かされていたのだった。 「・・・!アメリアっ・・・!!」 アメリアがいないのに気付き、慌ててもう一度部屋を見回す。 ――と、天蓋つきのベッドに誰かが寝ているのが見えた。 駆け寄ると、彼女がすやすやと気持ち良さそうに眠っていた。 「ったく・・・。おい、アメリア、起きろ。アメリア」 「ん・・・・?あ、ゼルガディスさん・・・ええと・・・?」 まだ、いまいち頭がはっきりしないのか、ぼうっとしている。 「――確か、時計がぐるぐる回って、ぱあって光って・・・!ここ、どこですか!?」 「わからん。俺も気が付いたらここにいたからな」 アメリアはベッドから下りると、部屋全体を見て突然大声を上げた。 「ああーーーーっ!!」 「な、なんだ・・・!?」 「ここ・・・ここって、セイルーンの王宮の私室です!!」 「なに!?」 そう、なぜか二人は、パッセの街の宿屋から、セイルーンの王宮に 飛ばされていたのだった。 二人が呆然としていると、誰かが部屋に入ってきた。 ゼルガディスがはっとして構える。 「あら、気が付いたのね」 入ってきたのは、長い黒髪を一つに束ね、それを前に垂らしている 美しい女性だった。 その女性を見たとたん、アメリアの頭の中にフラッシュバックする映像。 『危ないっ、アメリア!!』 飛び散る鮮血。 広がる血溜まり。 『アメリア・・・・怪我は・・・ない?』 『そう・・・よか・・た・・・・』 安心したように力なく微笑み、そして――― 『いやあああああっ!!!』 それは、先日アメリアが見た夢。そして、過去に実際に起こった事実。 その記憶の中の女性と、今目の前にいる女性の姿が―――重なった。 (母さん・・・・!!) アメリアは呆然と立ち尽くしていた。 もう、何がなんだかわからなかった。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― あーりーきーたーりー・・・な展開ですみません;短いし。 次からはもうちょっとひねりを加えたいと思います・・・ |
3917 | ありがとうございました^^ | 斉藤ぐみ E-mail | 8/13-09:40 |
記事番号3916へのコメント 突然ですが、本ありがとうございました^^ 私も着々とお礼本を…と言いたいんですが…(死) うーん・・・;; ストーリーが思いつかぬ… 知ってのとうり(?)私は、シリアス・ラブラブ描こうとするとかなりの長さになってしまうので… 一冊じゃとても出来ない上、漫画になると…下書きして、ペンいれして… とてもじゃないですが、きっと途中で飽きてしまうか(ストーリーに) 汚い画面になるはず… 飽き性なんですよ…私… うーん・・ なんでも良いです。 なんか、お題を下さい(死) 待ってます(死ね) 光に見た夢、見させていただきました^^ 楽しみな展開になっていますね^^ ゼルは、アメリアのお母さんと会って、どんな事を思うのでしょう(グフフ) では、これからも頑張ってください。 |
3954 | 遅くなりました1 | 雫石彼方 | 8/18-02:41 |
記事番号3917へのコメント 実家に帰っていたもので、返事が遅くなってしまいました、すみません。 ーーと言っても、まだ実家にいるんですが。本当は戻ってきてからお返事しようと思ってたんですけど、あまり遅くなるとツリーが沈んでしまいそうなので; >突然ですが、本ありがとうございました^^ >私も着々とお礼本を…と言いたいんですが…(死) 本、無事に届いたようで良かったです。 お礼なんていいですよ。気にしないで下さい。 >光に見た夢、見させていただきました^^ >楽しみな展開になっていますね^^ >ゼルは、アメリアのお母さんと会って、どんな事を思うのでしょう(グフフ) >では、これからも頑張ってください。 ゼルがどんなことを思うのか、それがこれからのキーポイントです。 よろしかったらこれからも見てやって下さいね。 |
3918 | 感想です。 | 由理&ゆかり | 8/13-10:13 |
記事番号3916へのコメント 「こんにちわー!今日は由理もつれてきました。」 はじめまして・・・ >夏コミ行って来ました〜♪いっぱい本が買えて嬉しかったですv >では、続きをどうぞ。 「いいですね。東京ですか?今日行こうかな・・・・」 雨だぞ・・ >「あら、気が付いたのね」 > 入ってきたのは、長い黒髪を一つに束ね、それを前に垂らしている >美しい女性だった。 > その女性を見たとたん、アメリアの頭の中にフラッシュバックする映像。 > > 『危ないっ、アメリア!!』 > 飛び散る鮮血。 > 広がる血溜まり。 > 『アメリア・・・・怪我は・・・ない?』 > 『そう・・・よか・・た・・・・』 > 安心したように力なく微笑み、そして――― > > 『いやあああああっ!!!』 「やっぱりアメちゃんの母親は、殺されるなんですね・・・・」 あんたのもそうだろ・・・ > > それは、先日アメリアが見た夢。そして、過去に実際に起こった事実。 > その記憶の中の女性と、今目の前にいる女性の姿が―――重なった。 「なるほど・・・・ 確かにこの前の謎が、全部わかりましたね」 過去に来たわけか。でも、なぜ? 「なんか、あるんですよ」 > >あーりーきーたーりー・・・な展開ですみません;短いし。 「そうですか?でも、母親がでてくるなどと思い付きませんよ」 >次からはもうちょっとひねりを加えたいと思います。 「がんばってください!雫石さん。応援します。 あと、私が脚本みたいなものをかいて、由理が書いているのもゼルアメなので読んでみて下さい。」 宣伝するなよ・・・・ 「いいじゃないですか。 では、桜井 ゆかり、斎藤 由理でした。」 |
3955 | 遅くなりました2 | 雫石彼方 | 8/18-03:00 |
記事番号3918へのコメント お返事遅くなってしまってすみません。 >「こんにちわー!今日は由理もつれてきました。」 >はじめまして・・・ こんにちは。由理さんははじめましてですね! >>「あら、気が付いたのね」 >> 入ってきたのは、長い黒髪を一つに束ね、それを前に垂らしている >>美しい女性だった。 >> その女性を見たとたん、アメリアの頭の中にフラッシュバックする映像。 >> >> 『危ないっ、アメリア!!』 >> 飛び散る鮮血。 >> 広がる血溜まり。 >> 『アメリア・・・・怪我は・・・ない?』 >> 『そう・・・よか・・た・・・・』 >> 安心したように力なく微笑み、そして――― >> >> 『いやあああああっ!!!』 >「やっぱりアメちゃんの母親は、殺されるなんですね・・・・」 >あんたのもそうだろ・・・ 暗い過去持ったキャラって好きなんです。普段は明るい子だとなおさら、「けなげだねえ、ほろり」って感じで(笑) >> それは、先日アメリアが見た夢。そして、過去に実際に起こった事実。 >> その記憶の中の女性と、今目の前にいる女性の姿が―――重なった。 >「なるほど・・・・ >確かにこの前の謎が、全部わかりましたね」 >過去に来たわけか。でも、なぜ? >「なんか、あるんですよ」 そう、なんかあるんですよー。いろいろ想像して見てくださいv >>あーりーきーたーりー・・・な展開ですみません;短いし。 >「そうですか?でも、母親がでてくるなどと思い付きませんよ」 ホントですか?そう言ってもらえて嬉しいです。 >>次からはもうちょっとひねりを加えたいと思います。 >「がんばってください!雫石さん。応援します。 >あと、私が脚本みたいなものをかいて、由理が書いているのもゼルアメなので読んでみて下さい。」 ありがとうございます。 感想はつけてませんが、お二人が書かれてるのも読んでますよ。どうも感想書くのって苦手で・・・;そのうちひょっこりと感想書かせてもらってるかもしれませんので、その時はよろしくです。(何を?) |
3920 | お帰りなさいですv | ゆっちぃ E-mail | 8/14-00:16 |
記事番号3916へのコメント 今晩わvゆっちぃです〜 キャンプに行っててしばらく留守してたあいだに、『4』がUPされてて びっくりです☆(←でも凄い嬉しいです♪)あげるのはやいですね〜、凄いですv さすが雫石さん!ゆっちぃもみならわなきゃな………ι >夏コミ行って来ました〜♪いっぱい本が買えて嬉しかったですv お帰りなさいです〜v楽しかったですか?ゆっちぃも行きたかったです(泣) キャンプさえなきゃ行けたんですが………(涙) >――と、天蓋つきのベッドに誰かが寝ているのが見えた。 天蓋つきのベッド!!めちゃくちゃいいです〜〜〜〜〜vvv 感想とは全く関係ないんですが(←をいι)、ゆっちぃ天蓋つきのベッドめちゃくちゃ 好きなんですよ〜〜〜〜〜(/////) 全くかんけーない私事で失礼しました(ぺこり) > それは、先日アメリアが見た夢。そして、過去に実際に起こった事実。 > その記憶の中の女性と、今目の前にいる女性の姿が―――重なった。 >(母さん・・・・!!) アメリアの見た夢ってお母さんの夢だったんですね☆ 納得できました〜♪余談ですがアメリアのお母さんってすっごく綺麗な人だと思いますv >あーりーきーたーりー・・・な展開ですみません;短いし。 ありきたりだなんてとんでもないですっ! 雫石さんの書かれる小説、素敵ですよ?? そりゃあもう、ゆっちぃとは『雲泥の差』です(滝汗) 私も頑張らなきゃな〜………… で、ではではι |
3956 | 遅くなりました3 | 雫石彼方 | 8/18-03:17 |
記事番号3920へのコメント お返事遅くなりました、すみません; >今晩わvゆっちぃです〜 >キャンプに行っててしばらく留守してたあいだに、『4』がUPされてて >びっくりです☆(←でも凄い嬉しいです♪)あげるのはやいですね〜、凄いですv >さすが雫石さん!ゆっちぃもみならわなきゃな………ι こんばんは! 早かったのは、単にもう書いてある部分だからです(^^;)だから別に全然すごくないですよ; >>――と、天蓋つきのベッドに誰かが寝ているのが見えた。 > 天蓋つきのベッド!!めちゃくちゃいいです〜〜〜〜〜vvv > 感想とは全く関係ないんですが(←をいι)、ゆっちぃ天蓋つきのベッドめちゃくちゃ > 好きなんですよ〜〜〜〜〜(/////) > 全くかんけーない私事で失礼しました(ぺこり) 天蓋付きのベッドって、憧れますよねー。「をとめのあこがれ」ってやつでしょうか(笑)私も一度でいいからそんなベッドで寝てみたいですv > >> それは、先日アメリアが見た夢。そして、過去に実際に起こった事実。 >> その記憶の中の女性と、今目の前にいる女性の姿が―――重なった。 >>(母さん・・・・!!) > アメリアの見た夢ってお母さんの夢だったんですね☆ > 納得できました〜♪余談ですがアメリアのお母さんってすっごく綺麗な人だと思いますv そうですね。アメリアは100%お母さん似ですから、お母さんはフィルさんの遺伝子蹴散らせるほどの容姿でなければ!!(笑) >>あーりーきーたーりー・・・な展開ですみません;短いし。 > ありきたりだなんてとんでもないですっ! > 雫石さんの書かれる小説、素敵ですよ?? > そりゃあもう、ゆっちぃとは『雲泥の差』です(滝汗) > 私も頑張らなきゃな〜………… >で、ではではι 「素敵」なんて言ってもらえて、もう感無量です!! ゆっちぃさんの書かれる小説はそんなに読んだ事はないですけど、すごくかわいくて好きです。これからも期待してますのでがんがん書いてくださいねv |
3927 | 催促しちゃったみたいで……すみません(汗) | ねんねこ | 8/15-12:58 |
記事番号3916へのコメント こんにちは。ねんねこです。 ……雫石さんもだったんですね……(汗) なんかねんねこの『ゼルアメ少ないぞ』発言で、ゼルアメを投稿してくださって方が何人かいらっしゃって、すごく嬉しいんですけど、『ああ、なんか催促してしまったような……』と頭を抱える今日この頃です。 アメリアのお母さんですかぁ。やっぱり皆さんアメリアのお母さんはアメリアを守って死ぬ、というイメージがあるようですねぇ。かく言うねんねこもそのタイプでして…… アメリアのお母さんと会うゼル。 真顔で『はじめまして、お母さん』とか言ったら(言いそうもないけど……というか逆に言って欲しくないような……)笑えるだろ―なー。 ありきたりな話じゃないとねんねこは思いますよ。ねんねこは極度に鈍いせいで、話の展開が読めない方なので……続きが楽しみです。 それでは♪ |
3957 | 遅くなりました4 | 雫石彼方 | 8/18-03:30 |
記事番号3927へのコメント お返事遅くなりました、すみません; >こんにちは。ねんねこです。 >……雫石さんもだったんですね……(汗) >なんかねんねこの『ゼルアメ少ないぞ』発言で、ゼルアメを投稿してくださって方が何人かいらっしゃって、すごく嬉しいんですけど、『ああ、なんか催促してしまったような……』と頭を抱える今日この頃です。 こんにちは。 全然気にする事ないですよ。この話は私が投稿したいからしたんであって、ねんねこさんの発言は「きっかけ」になった、というだけですから。 >アメリアのお母さんですかぁ。やっぱり皆さんアメリアのお母さんはアメリアを守って死ぬ、というイメージがあるようですねぇ。かく言うねんねこもそのタイプでして…… だってその方がドラマティックですものv(殴) >アメリアのお母さんと会うゼル。 >真顔で『はじめまして、お母さん』とか言ったら(言いそうもないけど……というか逆に言って欲しくないような……)笑えるだろ―なー。 いきなり「お嬢さんを僕に下さい」、とか?(笑)あう、何か嫌ですねえ(^^;) >ありきたりな話じゃないとねんねこは思いますよ。ねんねこは極度に鈍いせいで、話の展開が読めない方なので……続きが楽しみです。 >それでは♪ いろんな方から「ありきたりじゃないですよ」という優しいお言葉をいただけて、安心しました。続き、頑張ります。どうもありがとうございました! |