◆−リーインカーネーション−斎藤 由理(8/10-16:55)No.3903 ┗リーインカーネーション 1(ゼルアメかなぁ?)−斎藤 由理(8/13-01:54)No.3913 ┣なんか遅くなってしまいましたが感想です♪−ねんねこ(8/15-12:56)No.3926 ┃┗どうもー♪−由理&ゆかり(8/16-22:17)NEWNo.3937 ┗リーインカーネーション 2−斎藤 由理(8/16-23:56)NEWNo.3938 ┣はじめまして☆−ringo(8/17-02:24)NEWNo.3939 ┃┗ありがとうございますーー!−斎藤 由理(8/17-15:13)NEWNo.3947 ┗リーインカーネーション 3−斎藤 由理(8/18-10:17)NEWNo.3959
3903 | リーインカーネーション | 斎藤 由理 | 8/10-16:55 |
愛「起きたにゃ!」 愛美!お前なぁー・・・いきなり人の頭鈍器で殴るか? 愛「なぐるにゃ!」 「まあ、まあ、とりあえず、櫂は、2階の窓から投げましたから、3人で、書きましょう」 愛「2階の窓からにゃ・・?」 「そう。」 うわー・・・・たかっ・・・ 「前、ねんねこさんに言ったものです。ちょびっとしか書いてませんので、プロローグだけと、言うことで・・・・ 気長に待って下さい」 愛「それって、どこまで続くか分からないってやつかにゃ?」 「それは、言わないで下さいね。(にこにこ)」 愛「わかったから、その顔やめてにゃ。ゆかりおねい様」 ・・・・台詞だけだけど、気にしないで ______________________________ 「うっ・・・うーん・・・・」 「おや?お目覚めですか?アメリアさん」 「え・・・?ゼロスさん・・?あのー・・ここは、どこですか・・・?」 「アストラル・サイドです(はぁと)」 「はぁ・・・・アストラル・・・・・・・サイドですか!!? なんで、私はこんなところにいるんですか!?リナさんは!?ガウリイさんは!?ゼルガディスさんは!?どこです?皆さんはどこですか?!ゼロスさん!!」 「ア、アメリアさん・・・落ち着いて下さい!!とりあえず、覚えてますか?魔族との戦いを__」 「え?戦いですか? 確か・・・魔王が、降臨して・・・・それから・・・私達は、魔王に立ち向かっていって・・・・・いって・・・・いって・・・・それから・・・・・えーと・・・あれ?このあと、どうなったんです?覚えてないんですけど・・・・」 「魔王様は、滅びましたよ。アメリアさんの魔法で」 「私の魔法で、ですか?」 「ええ。白いオーラを全身に纏って、魔王様に一発だけ、打ち込んで・・・どんな魔法かは知りませんが、一撃で滅ぼすんですから」 「・・・・・・よく、覚えてません・・・・ あっ、ねぇゼロスさん。リナさん達は・・?」 「死にましたよ__」 「え__?」 「死んだんですよ。皆さん。そして、あなた、アメリアさんも」 「・・・じゃあ、ここは天国ですか・・?」 「アストラル・サイドですって・・・ つまり、あなたは魔族となって復活したんですよ」 「私だけ・・・ですか・・?」 「そうです。リナさん達は、今頃仲良く天国ですね」 「えええーーー!!なんで・・・・なんで、私だけなんですか!?」 「それは、」 「秘密ですかぁ?」 「いいえ。貴方が好きになってしまったからです。 それに、ゼルガディスさんとも引き離せましたしね。」 ____________________________ 「ゼルガディスさんが、出てきませんね・・・・」 いつになったら出るんだ? 愛「気になるよー」 「5話ぐらいでしょうか・・・・」 そんなに遅いのか? 「ええ。(焦り)」 愛「でも、いきなりリナ達が死ぬなんて・・・・かわいそうよ」 「・・・・・・・・・・・・・・」 ほら、それ以上言うの止めろ 愛「なんでよー」 なんでも。ね。愛美ちゃん 愛「にゃぁぁぁ!!わかりましたにゃ!だから、ちゃんなんて呼ばないでにゃ。由理おねーざま・・・」 コントロールしやすいキャラだな・・・・ では、次も呼んでくれるとうれしいんだけど・・・・ 愛「ではだにゃ。」 |
3913 | リーインカーネーション 1(ゼルアメかなぁ?) | 斎藤 由理 | 8/13-01:54 |
記事番号3903へのコメント 一応朝になったから・・・おはよう 「おはようございまーす」 だいたい2日もかいてなかったんだなー 「呑気にいわないでくださいよ。楽しくいいましょ☆」 壊れてるだろ・・・・ とりあえず、1スタート ______________________________ それから、500年も経ちましたが、私は相変わらず外見は18歳のまま。老いがありません。 私はある日、ゼルガディスさんの気持ちがはっきりとわかりました。あれは、ちょうど人間界に遊びに行っていてジェ二ファーという人間の女の子と友達になった時のことです。8年ぐらい一緒に遊んでいましたが、ジェニファーがきずいたんです。私の外見が8年経ってもかわらないことに・・・そして、こう聞かれました。 「なんで、アメリアは変わらないの?」 と___ その日を最後に私は、ジェニファーのところには行かなくなりました・・・・その日に思い知らされました。私は、魔族なんだと・・・人間のように老いていかないと・・・ とても悲しい事実。胸が張り裂けそうなぐらい。涙が・・・・いえ、涙を流したかった。でも、魔族になった私は涙を流せないんです。永遠に・・・あの時は、ゼロスさんが私のそばにいてくれたから立ち直れたんです。でも、もう一度あったら・・・・ 「・・・リアさん・・・アメリアさん」 「あ、はい。なんですか?ゼロスさん」 私は、考えていたことを中断して現実に戻ってきた。 あ・・・そう言えば今、会議中だったんですね・・・人間を滅ぼすための・・・・ なぜ私がそんな会議にでてるかと言うとですね、私がゼロスさんと同じぐらいの力を持つ魔族になったからです。 なんでも、ゼラス様のお話だと、そのあたりに残っていたガーブ様のお力とヘルマスター様のお力を吸収したらしくて、力がついたそうなんです。 「実はですね、リナさん達の魂がもう人間に転生していたんです。って、聞いてますか?アメリアさん・・・」 「ちゃんと聞いてましたよ・・・リナさん達の魂がもう人間に転生してたんですよね」 私が言うとゼロスさんは驚いた表情をつくり 「驚かないんですか?」 え?そんなこと言われても・・・リナさん達の魂・・・・・ 「リナさん達ですか!?本当ですか?!ゼロスさん!!」 私は、ゼロスさんの肩を掴んで振り回す 「ほ、本当・・・で・・すよ・・・だ、だか・・ら・・・振り・・・まわ・・さないで・・・・くだ・・さ・・い・・よ」 はっと我に返るとゼロスさんが口から泡を吹いて倒れていました 魔族同士だから振り回す度に魔力が干渉したんでしょうか・・・・? はっ!冷静に分析してる場合じゃありませんでした。 「ああああ!ごめんなさいいい!ゼロスさんんん!」 肩の手を放してないことにきずき、手を放した。 バタン 下に倒れて、完全にノビてしまいました・・・・あー・・・・ごめんなさい・・ゼロスさん・・・ 「・・・・それで、完全に魔力と呪文を取り戻さないうちに討つこととなった。」 やや唖然としながら覇王様がおしゃった。 え?討つこと・・・? 「そ、それって・・・!」 「殺すことよ。アメリアちゃん」 私の王(ゼロスさんに魔族にされたので自動的にアメリアの王)のゼラス様が言う。 「そ、そんな・・・・」 「我々の目的達成のためだ」 「もう、アメリアちゃんは魔族なのよ」 「人間への感情なんか捨て去りなさいよ」 覇王様、ゼラス様、海王様が言う。 「どこにいるんですか・・・?」 『はっ?』 お三方が、ちょっとまぬけな声をハモらした。ちょっと情けないです。 「だからですね。リナさん達の生まれ変わりはどこですか?って聞いているんです」 笑顔で言った。 「え、えええっと、リナ=インバースは、せ、セイルーンのじ、城下町によ」 「が、ガガガガウリイ=ガブリエフは、エ、エルメキア帝国だ・・・・」 「ご、合成獣はね、タタ、タイレル・シティーよ・・」 笑顔だったはずなんですけどねぇ・・・・・・まぁ、聞けましたし・・・・とりあえず気にしないことにして・・・・ 「じゃあ、行ってきます。」 今度こそ満点の笑顔で言う。 「とりあえず、アメリアちゃん、あの子達の記憶を呼び起こさないでほしいんだけど・・・・」 「じゃあ、ちょっとだけならいいですよね。私が滅びたらその記憶はきれいさっぱり消える魔法で・・・」 うーん・・・まずは、リナさんのところに行きましょう。確か『セイルーン』でしたよね。あ!そうです。ゼロスさんも連れて行きましょう。 「ゼロスさん。一緒に行きませんか?」 ・・・・・・あれ?いつもなら、「はーーい」とか言って抱き着くゼロスさんが反応なし。おかしいですね・・・ 考えてゼロスさんの方をむくと・・・ゼロスさんは口から泡を吹いて倒れてました。 ・・・・・・そういえば・・・・私が振り回したせいで倒れたんでしたね・・・・忘れてました・・・・ 「ゼラス様ー!ゼロスさん借りまーす」 フッ 私達は、闇の中に消えた。 ゼルガディスさん・・・・私500年経ってもあなたのことを思い続けてますよ。ゼロスさんを思ったりしていませんよ。 ゼルガディスさん・・・500年も思っていた感謝の意味をこめて願いを1つ叶えて下さい・・・・そのために私は500年の生き続けてきたんですから。でも、嫌がるでしょうね・・・・そんなお願いなんて聞けないって・・・・そしたら、どうしましょうか・・? 暗いアストラル界をぬけながら私は、ゼルガディスさんのことばかり考えていた。 そして、目の前に光かうつる。やっとセイルーンについたみたいです。私の生まれ故郷のセイルーンに・・・・ _____________________________ 「どうですか!今回の出来は?」 50点 「は、半分・・・・なぜ・・・?」 まず、これはあたしが書いてるから減点10 「それって、100点は一生ないってことじゃあないですか!?」 そうだな・・・・ 「ひどいです・・・」 それから、リナ達が出てこない。 アメリアの願いが・・・・・ 「言わないでくださいよ・・・・それが目玉なんですから・・・」 つーか、これをよく読めばわかるだろ・・・ 「それもそうですけど・・・・・もしかしたら、なんてこともあるかもしれないじゃないですか!」 どーいう『もしかしたら』なんだよ・・・・それ・・・・ 「・・・・・・・魔族を全員滅ぼす・・・・とか・・・・」 死ぬぞ・・・・それ・・・つーか、アメリアも魔族だし・・・ 「うっ・・・じゃあ、魔族でも側にいていいですか?とか・・・」 先に死ぬぞ・・・・それ・・・・ 「うーー・・・・じゃあ『一緒に死にましょう』とか言って、地上5000メートルから落下するとか・・」 ゼルだけ死ぬぞ・・・・しかも、地上5000メートル!? 「なんとなくですよ・・・・(汗)では、寝ますので、由理かたずけておいて下さい。」 あ!逃げたな・・・・とにかく、リーインカーネーションを呼んでくれてありがと!続くけど・・・また見てく・・・ださい・・・ では、斎藤 由理でした!(逃げる) |
3926 | なんか遅くなってしまいましたが感想です♪ | ねんねこ | 8/15-12:56 |
記事番号3913へのコメント こんにちは。ねんねこです。気長に待ってろ、とのことなので気長に待ってます(笑) なんか気がつけばゼルアメ(ゼロアメも)多くなってますね……大半はねんねこのせいのような気もするけど……きっと、それだけねんねこの話を読んでもらえてるってことで……(嬉しいし) ところで、いい感じです。ゼロアメ(はぁと)。 アメリアが使った魔法ってなんなんでしょうかね。アメリア好きなねんねこは、実はアメリアにとてつもない秘めた力があると信じていますんで(笑)魔王様を一撃、っていうのにちょっと感動です(笑) 転生したリナたち……うーん……なんとなく想像つくよーなつかないよーな……とりあえず、人間でよかったです(……とか言って実は人間じゃなかったらどーしよぉぉぉ。猫とか犬とかだったりしたら……それはそれでまた可愛いかも……←想像中) それでは続き、待ってます。 追伸。なんか二本ほど投稿してみました。ゼルアメな話とゼルオンリーです。よかったら読んでみてください(とさりげなく宣伝) では。ねんねこでした。 |
3937 | どうもー♪ | 由理&ゆかり | 8/16-22:17 |
記事番号3926へのコメント >こんにちは。ねんねこです。気長に待ってろ、とのことなので気長に待ってます(笑) 「あははは・・・・」 >なんか気がつけばゼルアメ(ゼロアメも)多くなってますね……大半はねんねこのせいのような気もするけど……きっと、それだけねんねこの話を読んでもらえてるってことで……(嬉しいし) みんなで、ゼルアメを増殖させよう! >ところで、いい感じです。ゼロアメ(はぁと)。 「どうもです。でも、アメリアはゼロスに興味なし」 ゼロスかわいそー >アメリアが使った魔法ってなんなんでしょうかね。アメリア好きなねんねこは、実はアメリアにとてつもない秘めた力があると信じていますんで(笑)魔王様を一撃、っていうのにちょっと感動です(笑) 「あ、あれですか?秘密ですといいたいところですが教えましょう」 単に教えたかったんだろ? 「つっこまない。あの魔法は、スイフィードの力を増幅させ、その上に自分の生体エネルギーを乗せて放つ魔法です。 まあ、使うって事は『死にまーす』と宣言しているようなものです」 >転生したリナたち……うーん……なんとなく想像つくよーなつかないよーな……とりあえず、人間でよかったです(……とか言って実は人間じゃなかったらどーしよぉぉぉ。猫とか犬とかだったりしたら……それはそれでまた可愛いかも……←想像中) 確かにかわいいかもな・・・ 「そうですが、話が進みませんので人間です。」 >それでは続き、待ってます。 >では。ねんねこでした。 「ありがとうございます。では、これから書きます。」 由理とゆかりでした。 |
3938 | リーインカーネーション 2 | 斎藤 由理 | 8/16-23:56 |
記事番号3913へのコメント 2です。 「親戚のお家に行って書きました。」 リナ登場!では、どうぞ! _____________________________ 「いってきまーす!」 妙に明るく元気な少女の声が聞こえます。普通なら げんきでいいなぁー とか、思いますが、その少女の外見がリナさんそっくりなのです。 「あの子ですね・・・」 隣で優しいゼロスさんの声が聞こえてきます。が、無視してリナさんを見つめる。 18歳くらいかなぁー。また、あんな性格なのかなぁー? など、いろいろと考えていると 「リナさんなんかよりこの僕を見て下さいよ」 と、言って私の肩に手を置くゼロスさん。 私は、ゼロスさんの腕をもって肩から手をはずさせる。そして、何事もなかったように、 「行きますよ。ゼロスさん。」 言い、リナさんが見えるように登った木からストンと降りる。 ・・・・なぜか、魔族になってから着地がうまく決まるようになったんです。どうしてでしょうか・・・? 考えて歩きだす。 「アメリアさーーーん!待ってくださーい!」 声とともに木から降りてくるゼロスさん。 これじゃあ、どっちが上の魔族かわかりませんね・・・・・ セイルーンを流れる代表的な川。その河原にリナさんはいた。ここは、私が昔城を抜け出して遊びに来た事のある河原で、夏になると川遊びも可能なほど深い川なのです。 にしても、こんな時間にここにいるなんて・・・・さては、学校をサボったのでしょう。 は!こんなこと考えている場合じゃなくて、 「ゼロスさん!リナさんの前世の記憶を戻してください。」 と、できるかぎりの笑顔でゼロスさんに言う。が、 「そんな、いくらアメリアさんの頼みでも駄目ですよ。獣王様に逆らうことなんてできませんよ・・・」 ちょっと落ち込んだ表情になり暗くなるゼロスさん。 そうですよね。王に逆らえませんよね・・・ ごめんなさいと言おうと口を開こうとした時、 「他ならいいですよ。例えば、キスとか・・・・(以下略)」 ・・・・・・・・・。なんだか、自分の世界にはいったように空想の世界に行ってます・・・・。 あ!そうです!ゼロスさんに前世の記憶を戻してもらう方法を!そして、空想の世界から連れ戻す方法。それは、これです。 私は、どこからともなく黄色いメガホンを取り出し、 「ゼロスさーーん!戻って来てくださーーい!でないと『生への賛歌』歌いますよ!」 「それだけは、止めてください!なんでもしますから」 「じゃあ、リナさんの前世の記憶を戻して下さい。」 「うっ・・・・・わかりました・・・・・」 ヒュン こういうところが、スキなんですよ。『仲間』としての。 ヒュン 「リーナーさーん。すいませんが、僕の身の安全の為に前世の記憶を取り戻して下さい」 リナさんの前に現れたゼロスさんは、リナさんの額に何かの印を結ぶ。すると、 「ゼ・・・ロ・・・ス?」 と、かすかにゼロスさんの名前を! 「アメリアさん。ちょっと来てください」 突然ゼロスさんが私の名前を呼びました。なにかあったんでしょうか・・? そして、私はゼロスさんの側に駆け寄ると、 「ここに立って下さい」 と、リナさんの前を指差す。 その、指したところに私が立つと微かにリナさんが反応する。 「ア・・・メリ・・・・ア・・・アメリア・・・!」 「リナさん!会いたかったですぅーー!!」 私は、リナさんに飛びつき抱き付こうとする。 が___ バシンッ 音とともに私は、ペタリとしりもちをつく。なにが起こったか、一瞬分かりませんでしたが、頬に痛みを感じた・・・・ つまり、リナさんに頬をおもいっきりひっぱたかれたわけです。 「な、なにするんです!!」 強い口調でリナさんに言う。リナさんは、唖然とした顔で、 「アンタ、本当にアメリア?」 「は?どういう意味ですか?」 「だって、感動したとき、痛いとき、涙を流していたじゃない。でも、今は涙は一つもみせてないから・・・」 「それは、ですね。この僕がアメリアさんを魔族にしたんですよ。」 いきなり横から出てくるゼロスさん。 「ゼロス!!あんたねぇ、なんてことしてくれたのよ!明るい笑顔がかわいい・・・・って、アメリア。あんたさっき『正エネルギー』をバシバシだしてなかった?」 「はい。出してました。」 「大丈夫なの?」 リナさんは、私の肩に手を置き心配そうな声で言ってくる。 「大丈夫です!私は、『正エネルギー』にたいしてのダメージはないんです。だから、『生への賛歌』も歌えますよ!」 笑顔で言う私の隣で、ゼロスさんが消えかけていました・・・ 私達の正の感情を真近でうけましたからね・・・・ 「で?これからどうするの?」 リナさんと二人でティータイム。河原じゃなんだと思って近くの食堂にやってきたんです。 あと、ゼロスさんはアストラル・サイドで療養中です。 「とりあえず、ガウリイさんのいるエルメキア帝国でも行こうと思ってるんですけど・・・・リナさんも行きますか?」 「そうね・・・行こうかな・・・」 「ガウリイさんがいますからね」 ボソっと言ったはずなんですけど、リナさんの顔、ひきつってます・・・・うー、こわいですー _____________________________ 「あー、なんだか内容が薄くなったます・・・・」 ・・・・・・確かに・・・ 「まあ、いいか。 次の話は、ガウリイさんが出てきます。お決まりのパターンで。 では、ゆかりと由理でした」 |
3939 | はじめまして☆ | ringo | 8/17-02:24 |
記事番号3938へのコメント はじめまして、ringoといいます。本来ゼロアメ好きな私ですが、ゼルアメも好きなので、ちょっと覗かせていただこうかな〜、と思ったらなんと冒頭からゼロアメ?!びっくりしましたが、うれしかったです! アメリア、ゼロスくんに冷たいですねー(泣)。でも、それでもゼロアメなのでうれしいかぎりです。これからゼルも出る(ですよね?)なんて、楽しみです〜! よくわからん駄文ですみません(泣)。 でも、応援してますのでがんばってください! では、ringoでした。 |
3947 | ありがとうございますーー! | 斎藤 由理 | 8/17-15:13 |
記事番号3939へのコメント >はじめまして、ringoといいます。本来ゼロアメ好きな私ですが、ゼルアメも好きなので、ちょっと覗かせていただこうかな〜、と思ったらなんと冒頭からゼロアメ?!びっくりしましたが、うれしかったです! 「はじめまして。rinngoさん。内容担当のゆかりでーす。」 書き担当の由理。 「いや、なんとなくこんなのでどうかなー?って。」 > >アメリア、ゼロスくんに冷たいですねー(泣)。でも、それでもゼロアメなのでうれしいかぎりです。これからゼルも出る(ですよね?)なんて、楽しみです〜! 「ははははは(逃げ) 私のアメリアは、ゼル君思いですから。500年も・・・ でも、時々ゼロスさんにもやさしいんですよ。書いてませんが・・・ ゼルガディスさんは、でますよ。最初にゼルアメと書きましたから。」 > >よくわからん駄文ですみません(泣)。 いや、ぜんぜん大丈夫。 >でも、応援してますのでがんばってください! 「ありがとうございます。あっ、私が書いてる魔天道もゼルアメ、リナガウになってます。読んでいただけるとうれしいです。」 宣伝するなよ・・・・・ >では、ringoでした。 由理とゆかりでした。 |
3959 | リーインカーネーション 3 | 斎藤 由理 | 8/18-10:17 |
記事番号3938へのコメント 今日は、ガウリイが出る。 「そうですね。じゃあ、頑張って下さい。」 それだけか・・・? 「そうですが?なにか悪いことでも?」 いや、もういい。では、3をどうぞ。 _____________________________ 「火炎球!!」 ドガァァァン!! ・・・今回の盗賊いじめの真っ最中のリナさんです。 「火炎球!!」 ドガーーーン!! エルメキア帝国への一本道。そこに盗賊団が集っていて、リナさんは大喜びで盗賊いじめをしています。 「よくやりますね・・・・・リナさんは・・・・」 呆れたような口調で言うゼロスさん。 「3度の御飯より好きなようですから。」 「ははは・・・・そうですね・・・・」 「いやー。大量だったわー。さー、次の盗賊目指して行くわよ!!」 リナさん・・・・目的が変わってますよ・・・・・ ガウリイさんは、どうしたんですか・・・・ 「リナさん。少しはおとなしくしたらどうですか。 怒るとアメリアさんにも被害が及びますから」 ゼロスさんがリナさんのことを睨みます。 その視線を直接受け止めるリナさん。 はっ、こんなこと思っている場合じゃありませんね。 「2人とも止めて下さい! ほら、人がいます・・・・し・・・・・って、ガウリイさん!!」 目線のさきには、ぼーっと立っているガウリイさんがいました。ある意味恐いです・・・・・ 「なっ!?ガウリイ! アメリア、どうしてこんなところにガウリイがいるのよ!!エルメキア帝国はまだまだ先よ!!」 リナさんは、私の肩に手を置いて振り回す・・・・・ きもちわるい・・・・・・ 「ほら、止めてください!リナさん! アメリアさん。大丈夫ですか?」 リナさんの手を放し心配そうに言ってくるゼロスさん。 「ええ。大丈夫です・・・・」 ちょっと気持ち悪いですが。 と、心の中で付け加えて、ガウリイさんの方を見ると・・・・ さっきの体制のままこっちを見ていました・・・・ 「ゼロスさん。恐いから、早く記憶を戻して下さい」 「そうですね・・・・あ、ちゃんとやりますから歌は止めて下さいね」 あ・・・・ばれていたみたいですね。後ろのメガホン・・・ 数分後___ 「よ。元気だったか?」 なんとか記憶は戻りました。 でも、大変だったんですよ。 リナさんが、ガウリイさんの頭をスリッパで叩いたりして一回気絶しちゃったんですから・・・・ 「に、しても一人たりなくないか?」 ガウリイさん!!なんてことを!そりゃあ確かに存在薄いですけど、忘れるなんて・・・・ 「ゼルが足りないのよ!あんた、脳みそ落としてきたでしょ。天国に・・・・」 「冗談だよ・・・冗談」 その言葉を聞き私達は顔を見合わせ さかさかさか ガウリイさんから離れていき、 「ねえ、いまの本当だと思わない?」 「そうですね・・・・目がマジでしたからね・・・」 「でも、冗談じゃなかったならゼルガディスさんが可哀相です」 また、私達は顔を見合わせて 「やっぱり、脳みそ天国に落としてきたのよ」 「それは、酷いと・・・・」 「でも、それ以外考えられないわ!よし。それに決定!」 「・・・・ガウリイさん可哀相です。」 さかさかさか 私達は、ガウリイさんのところに戻ってきて、 「ねえ、アメリア。ゼルはどこにいるの?」 「タイレル・シティーです。」 ああ。やっとゼルガディスさんのところに行けますね。 待ってて下さい。ゼルガディスさん。 「さあ。行くわよ!!」 「「おーー!!」」 私とガウリイさんは元気に返事をして歩き出します。 「ああ。僕とアメリアさんのラブラブなふいんきが・・・・」 ゼロスさんがぽつりと呟いていたが私達には聞こえなかった。 _____________________________ ガウリイ・・・・脳みそがねえ・・・・ 「もうすぐゼルガディスさんがでますね。 で、一番長いはずです。」 げっ・・・・半分にわけていいか? 「いいですよ」 やりぃ! 「では、ゆかりと由理でした」 |